JP2004145230A - レンズ付きフイルムユニット - Google Patents

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JP2004145230A
JP2004145230A JP2002334165A JP2002334165A JP2004145230A JP 2004145230 A JP2004145230 A JP 2004145230A JP 2002334165 A JP2002334165 A JP 2002334165A JP 2002334165 A JP2002334165 A JP 2002334165A JP 2004145230 A JP2004145230 A JP 2004145230A
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lens
adapter
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film unit
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JP2002334165A
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English (en)
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Keiji Uchiyama
内山 圭司
Takeshi Masuda
増田 武史
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

【課題】部品コストの低減、および製品の小型化を実現し、特殊撮影時における画質の低下を抑制する。
【解決手段】レンズ付きフイルムユニット2の前カバー11に、特殊撮影を行うためのアダプタ30を固着する。アダプタ本体31を前カバー11に固着する際には、アダプタ本体31の背面に設けられた嵌合爪37を、前カバー11の成形穴21に挿入し、前カバー11の裏側の面に嵌合させる。また、位置決めボス38を前カバー11のリブ受け穴22に挿入し、アダプタ本体31の縦横方向の位置決めを行う。外装ラベル23の成形穴21およびリブ受け穴22に対応する部分と、アダプタ本体31の位置決め突起39に対応する部分に、アダプタ本体31と前カバー11とを直接接触させるための切欠き24および25を形成する。
【選択図】    図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、アダプタを用いて特殊撮影を行うレンズ付きフイルムユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
1回使用型の簡易型カメラとして、レンズ付きフイルムユニットが普及している。このレンズ付きフイルムユニットには、さらにバリエーション豊かな写真撮影を楽しめるように、ソフトフォーカスやスノークロス、被写体の横幅を狭めて、あるいは被写体を縦長に写してスリムに見せるなどの特殊撮影を行う機能を備えたものがある(特許文献1および2参照)。
【0003】
上記のようなレンズ付きフイルムユニットとしては、特殊撮影用の光学系(レンズ、フィルタなど)を備えたアダプタを、専用の取り付けバンドを用いてユニット本体の前カバーに装着するものがある(特許文献3参照)。また、特殊撮影用の光学系が複数個配された円盤状の板が取り付けられたコの字型のアダプタを装着するものが提案されている(特許文献4参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平7−92552号公報
【特許文献2】
特開2000−122233号公報
【特許文献3】
特開平10−307324号公報
【特許文献4】
特開2000−162690号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献3に記載されるものは、アダプタをユニット本体に装着するために取り付けバンドを用いなければならないので、部品コストの増大、製品の大型化を招いていた。また、特許文献4に記載されるものの場合は、アダプタの縦サイズがユニット本体よりも大きいため、やはり製品の大型化は避けられない。
【0006】
さらに、特許文献3および4にはアダプタの縦横方向の位置決めに関して特に記載がなく、アダプタの位置ズレにより特殊撮影時の画質が低下するおそれがある。また、撮影レンズの光軸方向の位置決めについても、前カバーを覆う外装ラベルの上からアダプタを押さえつけているため、外装ラベルの撓みなどを考慮すると正確な位置決めがなされているとは言い難い。
【0007】
そのうえ、特許文献1〜4に記載されるものには、被写体の横幅を狭めてスリムに見せる特殊撮影を行った際に、被写体のフレーミングを行うファインダの視野と、実際に撮影される被写体画像の撮影範囲が異なるという不具合に関する対策がなされていない。
【0008】
本発明は、部品コストの低減、および製品の小型化に寄与することができ、特殊撮影時における画質の低下を抑制することが可能なレンズ付きフイルムユニットを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のレンズ付きフイルムユニットは、標準撮影を行うための撮影レンズが露呈される開口が設けられた前カバーに、特殊撮影を行うための光学系と、この光学系を保持するとともに、前記撮影レンズから光学系を退避させる標準撮影位置、および撮影レンズの前面に光学系を配置させる特殊撮影位置の間で移動自在な撮影機能切替部材とからなるアダプタを固着したことを特徴とする。
【0010】
なお、前記前カバーに予め設けられた組立穴を用いて、前記アダプタの固着および位置決めを行うことが好ましい。また、前記前カバーを覆う外装ラベルの、前記アダプタと前カバーとが当接する部分に、アダプタと前カバーとを直接接触させるための切欠きを形成することが好ましい。
【0011】
なお、前記光学系として、被写体像を縦または横方向に伸長または収縮させるシリンドリカルレンズを用い、前記被写体像のフレーミングを行うファインダから観察される被写体範囲を、前記シリンドリカルレンズを通して結像される被写体像の伸長率または収縮率に応じて視野を制限する視野枠を前記撮影機能切替部材のファインダ前面に形成することが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1において、レンズ付きフイルムユニット2のユニット本体10は、露光ユニットやストロボ装置が組み込まれた本体基部、未露光の写真フイルムが巻き込まれたフイルムカートリッジが収納されるカートリッジ収納室や、露光済みの写真フイルムが巻き取られるフイルム収納室などが前カバー11および後カバー12により覆われた構成となっている。前カバー11には、撮影レンズ13、ファインダ対物窓14、ストロボ操作ツマミ15、およびストロボ発光窓16が露呈されている。
【0013】
レンズ付きフイルムユニット2の上面には、撮影者にストロボ装置の充電が完了したことを報知する充電報知ランプ17、撮影枚数カウンタ18、およびレリーズボタン19が設けられている。後カバー12には、ファインダ接眼窓20が露呈され、カートリッジ収納室とフイルム収納室を光密に覆う底蓋(図示せず)が一体に形成されている。この底蓋は、撮影終了後のフイルムカートリッジを取り出す際に開放される。なお、ファインダ接眼窓20から観察される被写体像の範囲は、撮影レンズ13を通して結像される被写体像の範囲よりも、若干狭く設定されている。
【0014】
ストロボ操作ツマミ15は、ストロボ撮影を行う際に操作され、上下にスライド自在となっている。充電報知ランプ17は、ストロボ操作ツマミ15の投入と連動して上部に突出するようになっており、充電の完了とともに点滅して撮影者に充電完了を報知する。充電完了後、レリーズボタン19を押圧すると、シャッタレリーズと同時にストロボ発光窓16からストロボ光が被写体に向けて照射される。
【0015】
前カバー11には、レンズ付きフイルムユニット2を組み立てる際に、本体基部に設けられた係合爪26と係合する係合爪27(ともに図4参照)を一体成形するための成形穴21や、本体基部に形成された位置決めリブが嵌め込まれるリブ受け穴22が形成されている。成形穴21およびリブ受け穴22は、後述するアダプタ本体31の固着および位置決めを行う際に用いられる。
【0016】
ユニット本体10の一部は、外装ラベル23で覆われている。この外装ラベル23の成形穴21およびリブ受け穴22に対応する部分と、アダプタ本体31の位置決め突起39(図2参照)に対応する部分には、アダプタ本体31と前カバー11とを直接接触させるための切欠き24および25がそれぞれ形成されている。
【0017】
図2に示すように、前カバー11には、特殊撮影を行うためのアダプタ30が固着される。アダプタ30は、アダプタ本体31、シリンドリカルレンズ32、およびレンズ保持蓋33からなる。アダプタ本体31には、前カバー11の隆起部分が嵌め込まれる開口34が形成されており、その下部にはレンズ保持蓋33の回転軸35(図5も参照)に嵌め込まれるフック36が設けられている。また、図3にも示すように、アダプタ本体31の背面には、嵌合爪37、位置決めボス38、および位置決め突起39が形成されている。
【0018】
図4に示すように、嵌合爪37は、前カバー11の成形穴21に挿入され、前カバー11の裏側の面に嵌合する。これによりアダプタ本体31が前カバー11に固着される。位置決めボス38は、前カバー11のリブ受け穴22に挿入され、アダプタ本体31の縦横方向の位置決めを行う。このようにすると、専用の取り付けバンドを用いるなど部品点数を増加させることなく、前カバー11に予め設けられた組立穴(成形穴21およびリブ受け穴22)を利用するだけで、アダプタ本体31が前カバー11に固着され、アダプタ本体31の縦横方向の位置決めを確実に行うことができる。
【0019】
位置決め突起39は、外装ラベル23に形成された切欠き25を介して直接前カバー11に当接し、撮影レンズ13の光軸方向に対するアダプタ本体31の位置決めを行う。また、嵌合爪37および位置決めボス38の前カバー11と当接する部分は、切欠き24を介して前カバー11と直接接触している(図4で点線で囲む部分)。このため、外装ラベル23の撓みによるアダプタ本体31の光軸方向に対するズレが解消され、特殊撮影時の画質を向上させることができる。
【0020】
嵌合爪37の側面部分には、切欠き40が形成されている。アダプタ本体31を前カバー11に固着した後、この切欠き40を介して側面から係合爪37の一部を覗けるので、レンズ付きフイルムユニット2を回収した後の部品解体を容易に行うことができる。なお、嵌合爪37の側面部分の一部ではなく、全てに切欠きを形成すれば、利用者が必要に応じてアダプタ30を交換することができる。
【0021】
シリンドリカルレンズ32を通して被写体を撮影すると、被写体が縦長に写されてスリムに見える特殊撮影を行うことができる。図5(A)に示すように、シリンドリカルレンズ32は、レンズ保持蓋33に設けられたレンズ装着穴50に背面から嵌め込まれて保持される。レンズ装着穴50の左右側面には、円筒形のリブ51が形成されている。このリブ51は、シリンドリカルレンズ32をレンズ装着穴50に嵌め込んだ際に、シリンドリカルレンズ32の両側面で軽く押し潰されることにより、シリンドリカルレンズ32の横方向のガタつきを防止する。
【0022】
レンズ装着穴50の上下部分には、係止爪52が設けられている。図5(B)に示すように、この係止爪52の爪部分の高さd1は、シリンドリカルレンズ32の端部の厚みd2よりも僅かに低くなっている。このため、図示するように係止爪52が外側に撓んだ状態で、シリンドリカルレンズ32がレンズ保持蓋33の前面側に押し付けられる。このようにすると、シリンドリカルレンズ32がガタつくことなく確実にレンズ装着穴50に嵌め込まれるので、特殊撮影時にさらに良好な画質を得ることができる。
【0023】
レンズ保持蓋33は、図6(A)に示す標準撮影位置と、(B)に示す特殊撮影位置との間で回動自在となっており、撮影機能切替部材を構成している。アダプタ本体31およびレンズ保持蓋33は、係合部60a、60bにより閉じ位置に係合される。また、図7に示すように、アダプタ本体31の下側部分およびレンズ保持蓋33の回転軸35には、係止突起70a、70bからなるクリックストップ機構70(点線で示す部分)が設けられている。このクリックストップ機構70は、標準撮影時にレンズ保持蓋33が撮影レンズ13の画角内に進入することを防止するために設けられている。係止突起70a、70bは、係止突起70bが係止突起70aに乗り上げる寸前に、レンズ保持蓋33が撮影レンズ13の画角から退避するように形成されている。
【0024】
標準撮影時には、係止突起70bが係止突起70aに乗り上げるまでレンズ保持蓋33を回動させ、図6(A)に示す標準撮影位置に固定する。特殊撮影を行う場合は、レンズ保持蓋33を回動させてクリックストップ機構70を解除した後、図6(B)に示す特殊撮影位置にレンズ保持蓋33を回動させ、アダプタ本体31に係合させる。なお、標準撮影時にレンズ保持蓋33を標準撮影位置に固定する方法としては、上記のクリックストップ機構70の他に、レンズ保持蓋33を開き方向に付勢するバネを回転軸35に取り付けてもよい。
【0025】
上記実施形態では、アダプタ本体31を前カバー11に固着する方法として嵌合爪37を用いたが、圧入嵌合や溶着嵌合を用いてもよい。また、被写体像を横方向に収縮させるシリンドリカルレンズ32を用いてスリム撮影を行ってもよく、特殊撮影用の光学系としては、上記実施形態のシリンドリカルレンズ32に限らず、ソフトフォーカスやスノークロス撮影用のフィルタなどを用いることができる。さらに、切欠き24および25が形成されていない外装ラベルを用いれば、標準撮影のみが行える通常のレンズ付きフイルムユニットとして製品化することが可能である。換言すれば、外装ラベルを貼り替えるだけで、標準撮影のみが行える通常のレンズ付きフイルムユニットを特殊撮影も行える仕様に変更することができる。
【0026】
図8に示すように、ファインダ接眼窓20から観察される被写体範囲を、シリンドリカルレンズ32を通して結像される被写体像の伸長率または収縮率に応じて視野を制限する視野枠71を、ファインダ対物窓14の前面に形成したレンズ保持蓋72を用いてもよい。視野枠71は、シリンドリカルレンズ32による被写体像の縦方向の伸長率が例えば10%であった場合、ファインダ接眼窓20から観察される被写体像を縦方向に10%分制限するように形成される。このようにすると、特殊撮影時、標準撮影時に関わらず、ファインダ接眼窓20から観察される被写体像が撮影画像と略同一となるので、撮影者に違和感を与えることなく特殊撮影を行うことができる。
【0027】
【発明の効果】
以上のように、本発明のレンズ付きフイルムユニットによれば、標準撮影を行うための撮影レンズが露呈される開口が設けられた前カバーに、特殊撮影を行うための光学系と、この光学系を保持するとともに、前記撮影レンズから光学系を退避させる標準撮影位置、および撮影レンズの前面に光学系を配置させる特殊撮影位置の間で移動自在な撮影機能切替部材とからなるアダプタを固着したので、部品コストの低減、および装置の小型化に寄与することができる。
【0028】
また、前カバーに予め設けられた組立穴を用いて、アダプタの固着および位置決めを行い、前カバーを覆う外装ラベルの、アダプタと前カバーとが当接する部分に、アダプタと前カバーとを直接接触させるための切欠きを形成したので、特殊撮影時における画質の低下を抑制することができる。
【0029】
さらに、光学系として、被写体像を縦または横方向に伸長または収縮させるシリンドリカルレンズを用い、被写体像のフレーミングを行うファインダから観察される被写体範囲を、シリンドリカルレンズを通して結像される被写体像の伸長率または収縮率に応じて視野を制限する視野枠を撮影機能切替部材のファインダ前面に形成したので、撮影者に違和感を与えることなく特殊撮影を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したレンズ付きフイルムユニットの正面概観斜視図である。
【図2】アダプタの分解斜視図である。
【図3】アダプタ本体の背面概観斜視図である。
【図4】嵌合爪付近の拡大断面図である。
【図5】(A)はレンズ装着穴にシリンドリカルレンズが嵌め込まれた状態を示す図であり、(B)は係止爪付近の拡大断面図である。
【図6】(A)は標準撮影時、(B)は特殊撮影時におけるレンズ付きフイルムユニットを示す概観斜視図である。
【図7】アダプタ本体およびレンズ保持蓋のクリックストップ機構を示す断面図である。
【図8】レンズ保持蓋に視野枠を形成した実施形態を示す図である。
【符号の説明】
2 レンズ付きフイルムユニット
10 ユニット本体
11 前カバー
13 撮影レンズ
19 レリーズボタン
21 成形穴
22 リブ受け穴
23 外装ラベル
24、25 切欠き
30 アダプタ
31 アダプタ本体
32 シリンドリカルレンズ
33、72 レンズ保持蓋
37 嵌合爪
38 位置決めボス
39 位置決め突起
51 リブ
52 係止爪
70 クリックストップ機構
71 視野枠

Claims (5)

  1. 標準撮影を行うための撮影レンズが露呈される開口が設けられた前カバーに、
    特殊撮影を行うための光学系と、
    この光学系を保持するとともに、前記撮影レンズから光学系を退避させる標準撮影位置、および撮影レンズの前面に光学系を配置させる特殊撮影位置の間で移動自在な撮影機能切替部材とからなるアダプタを固着したことを特徴とするレンズ付きフイルムユニット。
  2. 前記前カバーに予め設けられた組立穴を用いて、前記アダプタの固着および位置決めを行うことを特徴とする請求項1に記載のレンズ付きフイルムユニット。
  3. 前記前カバーを覆う外装ラベルの、前記アダプタと前カバーとが当接する部分に、アダプタと前カバーとを直接接触させるための切欠きを形成したことを特徴とする請求項1または2に記載のレンズ付きフイルムユニット。
  4. 前記光学系として、被写体像を縦または横方向に伸長または収縮させるシリンドリカルレンズを用いたことを特徴とする請求項1乃至3に記載のレンズ付きフイルムユニット。
  5. 前記被写体像のフレーミングを行うファインダから観察される被写体範囲を、前記シリンドリカルレンズを通して結像される被写体像の伸長率または収縮率に応じて視野を制限する視野枠を前記撮影機能切替部材のファインダ前面に形成したことを特徴とする請求項4に記載のレンズ付きフイルムユニット。
JP2002334165A 2002-08-30 2002-11-18 レンズ付きフイルムユニット Pending JP2004145230A (ja)

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US10/650,689 US6816673B2 (en) 2002-08-30 2003-08-29 Lens-fitted photo film unit with optical adapter

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006189539A (ja) * 2005-01-04 2006-07-20 Nikon Corp クイックリターンミラー及びカメラ

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