JP3633463B2 - 車載用表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両の走行関連記録を画面に表示することが可能な車載用表示装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
例えば自動車などの車両においては、一般に、トリップメータ(マイレージカウンタ)を備え、累積した総走行距離が数値表示されるようになっている。また、近年、カーナビゲーション装置においては、高速道路等の有料道路を走行した際に支払った料金を累積して表示装置の画面に表示する機能を備えたものが一部供されてきている。
【0003】
しかしながら、上記したような、走行距離や有料道路において支払った料金などの走行関連記録を数値により表示するものでは、味気ない表示となっており、ユーザにとっては、それら数値がいくら増えても、実感がわかず、さほど嬉しさを伴うものとはなっていなかった。
【0004】
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、走行関連記録を画面に表示するものにあって、アミューズメント性を付加することができる車載用表示装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の車載用表示装置は、車両の走行に伴って累積される走行関連記録を、その累積に応じて変化する絵表示を含んで画面に表示するように構成すると共に、前記走行関連記録は、有料道路において支払った料金のデータを含むところに特徴を有する。これによれば、走行関連記録が画面に表示される際には、絵表示が含まれるので、数字だけが表示されるものと異なり、累積された走行関連記録を判りやすく表示でき、ユーザを楽しませることができる。しかも、その絵表示は、走行関連記録の累積に応じて変化するものとなるので、累積が増えることにより、ユーザにとっての達成感や嬉しさを伴うものとすることができるようになる。
【0007】
このとき、走行関連記録として、有料道路において支払った料金のデータが、絵表示を含んで画面に表示されるので、ユーザに対し、有料道路において支払った料金の累積を判りやすくかつ娯楽性をもって表示させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明をカーナビゲーション装置に適用した一実施例について、図面を参照しながら説明する。まず、図4は、本実施例に係る車載用表示装置を備えたカーナビゲーション装置1の全体の電気的構成を概略的に示している。
【0010】
ここで、このカーナビゲーション装置1は、CPU,ROM,RAM,I/O等からなる周知のマイコンを主体として構成された制御回路2に、位置検出器3、地図データ入力器4、操作スイッチ群5、例えばフルカラー液晶ディスプレイからなる本実施例に係る表示装置6、リモコン7からの信号を検出するリモコンセンサ8等を接続して構成されている。
【0011】
そのうち位置検出器3は、周知構成の地磁気センサ9、ジャイロスコープ10、距離センサ11、及び、衛星からの電波に基づいて車両の位置を検出するGPS(Global Positioning System )のためのGPS受信機12を有している。これら各センサ9〜12は車両の適宜の部所に配設されている。前記制御回路2は、位置検出器3の各センサ9〜12が性質の異なる誤差を有しているため、各々補間しながら使用するように構成されており、これらセンサ9〜12からの入力に基づいて、車両の現在位置、進行方向、速度や走行距離等を高精度で検出するようになっている。尚、精度によっては、上記したセンサ9〜12のうちの一部から位置検出器を構成しても良く、また上記以外に、ステアリングの回転センサや、転動輪の車輪センサ等を採用することも可能である。
【0012】
前記地図データ入力器4は、道路地図データやそれに付随する目的地データなどの各種データを記憶した地図データ記録メディアからそれらデータを読出すためのドライブ装置からなり、その地図データ記録メディアとしては、例えばDVDあるいはCD−ROM等の大容量記憶媒体が用いられる。前記道路地図データは、道路形状、道路幅、道路名、建造物、各種施設、地名、地形等のデータを含むと共に、その道路地図を表示装置6の画面上に再生するためのデータを含んでいる。また、高速道路等の有料道路に関する料金データも記憶されている。
【0013】
前記操作スイッチ群5は、詳しく図示はしないが、表示装置6の画面の近傍に設けられたメカスイッチや、表示装置6の画面上に設けられるタッチパネルを含んでなり、ユーザ(ドライバ)は、それら操作スイッチ群5を用いて、目的地の指定や、表示装置6に表示される道路地図の縮尺の選択等の各種のコマンドを入力することができるようになっている。前記リモコン7も、この操作スイッチ群5と同等の機能を有して構成されている。尚、上記目的地の指定等に、音声入力が可能な構成とすることもできる。
【0014】
前記表示装置6の画面には、通常時には、車両の現在地周辺の地図が各種縮尺で表示されると共に、その表示に重ね合せて、車両の現在位置及び進行方向を示す現在地マークが表示されるようになっている。また、表示装置6には、ユーザがメニューを選択するためのメニュー画面や、目的地等の各種の入力を行なうための入力用画面、各種のメッセージ等も表示されるようになっている。
【0015】
このとき、後述するように、本実施例においては、ユーザがメニュー画面において、「ドライブ手帳」を選択すると、表示装置6の画面には、走行関連記録を表示したドライブ手帳画面(図1参照)が表示され、さらに、そのドライブ手帳画面において、タッチパネル上で「地図切替」が指定操作されると、走行関連記録を表示したナビ免許証画面(図3参照)が表示されるようになっている。また、地図切替が指定される毎に、ドライブ手帳画面とナビ免許証画面とが交互に切替えられるようになっている。
【0016】
尚、図示はしないが、前記表示装置6は、操作スイッチ群5やリモコンセンサ8等と共にユニット化され、例えば車両のインパネの正面中央部に配設されるようになっている。また、前記制御装置2や地図データ入力器4等が組込まれたカーナビゲーション装置1の本体は、例えば車両のトランクルーム等に配設されるようになっている。
【0017】
前記制御回路2は、そのソフトウエア的構成により、車両の現在位置を知るロケーション機能を実現すると共に、経路探索,経路案内の機能を実現するようになっている。そのうちロケーション機能は、上述のように、地図データ入力器4からの地図データに基づいて表示装置6に道路地図を表示させると共に、位置検出器3の検出に基づいて車両の現在位置及び進行方向を示す現在地マークを表示させるものである。この場合、車両の走行に伴って現在位置の表示は地図上を移動すると共に、地図は車両の位置に応じてスクロール表示されるようになる。また、このとき、車両の現在位置を道路上にのせるマップマッチングが行なわれるようになっている。
【0018】
そして、前記制御回路2は、ユーザの操作スイッチ群5(あるいはリモコン7)の操作に基づいて、指定された目的地までの推奨する経路を探索し、その経路を案内する経路案内機能を実現するようになっている。そのうち経路探索は、車両の出発点(現在位置)からユーザにより指定された目的地までの推奨する走行経路を、ユーザにより指定された条件(例えば有料道優先、一般道優先、距離優先、推奨等)に従って自動的に計算するものであり、その手法としては、周知のダイクストラ法が用いられる。
【0019】
また、制御回路2は、上記経路探索(経路計算)により求められた目的地までの走行経路を案内する経路案内の機能を実現する。上述のように、この経路案内は、表示装置6の画面に、道路地図に重ね合せて、車両の現在位置(現在地マーク)と共に走行すべき経路を目立つ色で表示して目的地まで案内するものである。尚、この経路案内時において、交差点近くに来た時には、表示装置6には、自動的に交差点付近の拡大図が表示され、これと併せて、音声合成機能により、例えば「200m先の交差点を左です」といった音声案内が行なわれる。
【0020】
さて、本実施例では、前記制御回路2のメモリには、車両の走行に伴って累積される走行関連記録として、車両の走行距離(全走行距離)のデータ、及び、有料道路において支払った料金の累積データ、並びに、車両が訪れたことのある場所(この場合都道府県)の訪問履歴データが記憶されるようになっている。従って、制御回路2のメモリが記憶手段として機能するようになっている。
【0021】
この場合、後の作用説明でも述べるように、制御回路2は、車両の走行中に、全走行距離のデータを適宜のタイミング(例えば1km走行毎)にて更新(累積)していくようになっている。また、有料道路の料金所を通過する毎に、支払った料金を有料道路累積料金のデータに加算(累積)していくようになっている。さらには、車両が新たな都道府県を訪れる毎に、訪問履歴データ(及び制覇率データ)を更新するようになっている。このとき、制御回路2には、上記走行関連記録(全走行距離データ、有料道路累積料金データ、訪問履歴データ)をドライブ手帳画面あるいはナビ免許証画面に表示する際に用いる多数個の絵表示用データも予め記憶されている。
【0022】
そして、後の作用説明にて述べるように、制御回路2は、表示装置6のドライブ手帳画面において、走行関連記録である全走行距離データ及び有料道路累積料金データを、その累積に応じて変化する絵表示を含んで画面に表示するようになっている。また、ナビ免許証画面において、走行関連記録である訪問履歴データをその累積に応じて変化する絵表示を含んで画面に表示するようになっている。従って、制御回路2が表示制御手段として機能するようになっている。
【0023】
具体的には、図1及び図3に夫々示すように、ドライブ手帳画面及びナビ免許証画面においては、絵表示を行うための3つの表示領域、すなわち、画面の右下部の地図表示部A、左上部のキャラクタ表示部B、ほぼ中央部の自宅アイコン表示部Cが設けられる。また、画面の左下部には、全走行距離及び有料道路累積料金(ナビ免許証画面では更に列島制覇率)が数値で表示されるようになっている。尚、画面の中央下部には、タッチパネル上に地図切替キーが設定され、画面の上辺部には、タッチパネル上に機能切替キーが設定される。
【0024】
このとき、本実施例では、ドライブ手帳画面では、地図表示部Aには、自宅を出発点とし、車両の全走行距離に応じて仮想で世界一周旅行を行うような絵表示がなされるようになっており、全走行距離が現実の距離に換算され、世界地図上に経路と共にプロットされるようになっている。例えば全走行距離が200000kmで、エジプトまでの距離が200000kmである場合には、図1に示すように、仮想の現在到達地点としてエジプトにプロットがなされる。地図表示部Aの下辺部には、国名及び都市名も表示される。
【0025】
また、キャラクタ表示部Bには、現在到達している国の特徴を表現したキャラクタ(エジプトの場合、スフィンクスのキャラクタ)が表示されるようになっている。さらに、自宅アイコン表示部Cには、建物を絵で表現した自宅アイコンが表示されるのであるが、この自宅アイコンは、図2に示すように、有料道路累積料金の金額に応じて段々とグレードアップされていくようになっている。
【0026】
そして、ナビ免許証画面では、図3に示すように、地図表示部Aに都道府県が区別された日本地図が表示されると共に、訪問履歴データに応じて訪れたことのある都道府県が他とは別の色で塗りつぶされるようになっている。また、地図表示部Aの下辺部には、全国制覇までの残り都道府県数も表示されるようになっている。尚、このナビ免許証画面では、キャラクタ表示部B及び自宅アイコン表示部Cの表示はそのまま残るようになっている。
【0027】
次に、上記構成の作用について、図5も参照して述べる。図5のフローチャートは、制御回路2が実行する、メモリ内の走行関連記録(全走行距離データ及び有料道路累積料金データ)の更新及びドライブ手帳画面の表示に関する処理手順を示している。
【0028】
即ち、例えば車両の電源がオン(ACC ON)されると、自動的にナビゲーション装置1の電源がオンされ、車両の現在位置の検出等のナビゲーションの処理が実行されるのであるが、それと並行して、例えば車両が1km走行する毎に、その走行距離が全走行距離に加算(累積)され(ステップS1)、その全走行距離データがメモリに記憶(更新)されていく(ステップS2)。またこれと共に、その全走行距離データに応じて、前記地図表示部A及びキャラクタ表示部Bに表示する表示データの更新がなされる(ステップS3)。
【0029】
一方、走行中には、高速道路等の有料道路の料金所を通過したかどうかが常に監視され(ステップS4)、料金所を通過すると(Yes)、そのときに支払った料金が累積料金に加算され(ステップS5)、その有料道路累積料金データがメモリに記憶(更新)されていく(ステップS6)。このとき、累積料金が図2に示すような一定値を越えたかどうかが判断され(ステップS7)、越えた場合には(Yes)、その金額に応じて、自宅アイコン表示部Cに表示すべき表示データの更新がなされるようになっている(ステップS8)。尚、有料道路の料金所を通過しない場合(ステップS4にてNo)、及び累積料金が一定値を越えていない場合(ステップS7にてNo)には、そのままステップS9に進む。
【0030】
ここで、ナビゲーション装置1の電源オン時には、通常時にあっては、表示装置6の画面には、車両の現在地周辺の地図が現在地マーク等と共に表示されている(ステップS11)のであるが、ユーザが、表示装置6の画面にドライブ手帳画面を表示させたい場合には、操作スイッチ群5(あるいはリモコン7)の操作により、一旦メニュー画面とした上で、ドライブ手帳画面を選択指定する(ステップS9にてYes)。すると、制御回路2は、表示装置6にドライブ手帳画面を表示させる(ステップS10)。
【0031】
上述したように、このドライブ手帳画面は、図1に一例を示すように、メモリに記憶された全走行距離データの数値が表示され(図では212326km)、これと共に、その距離に応じた表示データに基づいて、仮想の世界一周旅行の現在到達地点として地図表示部Aの世界地図上のエジプトのカイロにプロットがなされ、さらに、その国の特徴を表現したキャラクタがキャラクタ表示部Bに表示される。また、メモリに記憶された有料道路累積料金データの数値が表示され (図では82100円)、これと共に、その金額に応じた自宅アイコン(図2参照)が自宅アイコン表示部Cに表示されるのである。
【0032】
この場合、全走行距離が、数値表示だけでなく、地図表示部A及びキャラクタ表示部Bにあってその距離に応じて変化する絵表示を含んで表現されるので、全走行距離がユーザにとって判りやすく(実感しやすく)表示されるようになると共に、娯楽性(アミューズメント性)をもったものとなる。また、有料道路累積料金についても、数値表示だけでなく、自宅アイコン表示部Cに自宅アイコンという絵表示を含んで表現され、金額が増えるほどその自宅アイコンがグレードアップしていくので、ユーザが有料道路で支払った料金の累積を判りやすく且つ娯楽性をもって表示されるようになるのである。
【0033】
さらに、図5では表示を省略しているが、制御回路2は、車両が新たな都道府県を訪れる毎に、メモリ内の訪問履歴データを更新するようになっている。そして、ユーザが、ドライブ手帳画面において地図切替キーを操作すると、表示装置6の画面がナビ免許証画面に切替えられるようになっている。このナビ免許証画面では、図3に示すように、地図表示部Aに都道府県が区別された日本地図が表示されると共に、訪問履歴データに応じて訪れたことのある都道府県が他とは別の色で塗りつぶされる。
【0034】
これにて、車両が訪れたことのある都道府県の累積が、絵表示によりユーザに判りやすく且つ娯楽性をもって表示されるようになり、また、その累積が増えることによって、地図上の塗りつぶされた都道府県や列島制覇率の数値が増えていくようになるので、ユーザにドライブの達成感を与えることができるようになるのである。
【0035】
このように本実施例によれば、走行関連記録(全走行距離データ、有料道路累積料金データ、訪問履歴データ)を表示装置6の画面(ドライブ手帳画面あるいはナビ免許証画面)に絵表示を含んで表示するように構成したので、従来のような全走行距離や有料道路累積料金を数値のみで表示するものと異なり、累積された走行関連記録を判りやすく表示でき、アミューズメント性を付加することができるという優れた効果を得ることができるものである。
【0036】
尚、上記実施例では、走行関連記録として、全走行距離データ、有料道路累積料金データ、訪問履歴データの3種類のデータを表示する構成としたが、少なくとも有料道路累積料金データを表示する構成とすればよく、また、それと併せて、他の走行関連記録、例えば行ったことのある施設の累積記録や、走行したことのある道路の累積記録等を、絵表示を含めて表示する構成としても良い。絵表示の形態や具体的な内容等についても、様々な変形が可能であることは勿論である。
【0037】
また、上記実施例では、本発明をカーナビゲーション装置に適用するようにしたが、近年供されている、車両制御やカーエアコンの状態表示や、カーナビ、オーディオ、TV、ビデオシステム等の表示器を兼用するマルチビジョンと称される表示ユニットについて、本発明を適用しても良い。その他、カーナビゲーション装置1のハードウエア構成などについても、種々の変更が可能である等、本発明は要旨を逸脱しない範囲内で、適宜変更して実施し得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、表示装置に表示されるドライブ手帳画面の一例を示す図
【図2】自宅アイコンと有料道路累積料金との関係を示す図
【図3】表示装置に表示されるナビ免許証画面の一例を示す図
【図4】カーナビゲーション装置の電気的構成を概略的に示すブロック図
【図5】走行関連記録の更新及びドライブ手帳画面の表示の処理手順を示すフローチャート
【符号の説明】
図面中、1はカーナビゲーション装置、2は制御回路(記憶手段、表示制御手段)、5は操作スイッチ群、6は表示装置、Aは地図表示部、Bはキャラクタ表示部、Cは自宅アイコン表示部を示す。
Claims (1)
- 車室内に設けられ、画面上に車両状態や地図等を表示可能な車載用表示装置であって、
車両の走行に伴って累積される走行関連記録を記憶する記憶手段と、
前記走行関連記録を、その累積に応じて変化する絵表示を含んで画面に表示する表示制御手段とを具備すると共に、
前記走行関連記録は、有料道路において支払った料金のデータであることを特徴とする車載用表示装置。
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