JP3632848B2 - 自動二輪車用内燃機関 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は冷却フィンを備えた自動二輪車用内燃機関に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
小型自動二輪車の内燃機関01は、図5に示されるように、フロントフォークの上部から同自動二輪車の後下方に向かって傾斜したフロントフレーム02にシリンダの軸線Cをほぼ水平にして支持されている。内燃機関01は主にクランクケース04、シリンダ05、およびシリンダヘッド06からなっている。このうち、シリンダ05、およびシリンダヘッド06は、フロントフレーム02を跨いで垂下された図6に示される形状のレッグシールド03で側面が覆われている。
【0003】
【解決しようとする課題】
上記のような構造の小型自動二輪車の場合には、内燃機関01とフロントフレーム02とその左右に垂下されているレッグシールド03とによって構成される空間は先細となっており、その最奥部のクランクケース04とフロントフレーム02との間には、各種の機器類07が設置されている。この部分に、走行風が容易に吹き抜け得る大きさの空間を確保し得る場合は、図5に示されるように、シリンダ05の上下左右の面、およびシリンダヘッド06の上下左右の面に設けられる冷却フィン05f、06fは、いずれもシリンダ軸線Cに平行な方向に形成され、走行風Wは冷却フィン05f、06fの間をシリンダ軸線方向に通り抜け、内燃機関01の冷却に効果をあげることができる。
【0004】
しかしながら、内燃機関01が大型化し、これに伴いクランクケース04が大型化し、さらにクランクケース04とフロントフレーム02との間に配設される機器類07が大型化し、さらに機器の数が増えた場合でも、レッグシールド03の両垂下部間の幅は運転操作性の関係上、広げることは出来ないので、内燃機関01と、フロントフレーム02と、その左右に垂下されているレッグシールド03とによって構成される空間の最奥部に、走行風が容易に吹き抜け得る大きさの空間を確保出来ないことがある。この場合は、そこに吹き込んだ走行風は上記空間で車両後方への行き場所を失い、シリンダ05およびシリンダヘッド06の左右の側部を下方へ向けて流出する。
【0005】
上述の場合には、シリンダ05およびシリンダヘッド06の左右の側部に、図5に示されているようなシリンダ軸線Cに平行な冷却フィン05f、06fが設けられていると、空気の流れを阻害し、内燃機関冷却の効果を損ねるので好ましくない。
【0006】
本発明は、内燃機関01とフロントフレーム02とその左右に垂下されているレッグシールド03とによって構成される空間の最奥部に、走行風が容易に吹き抜け得る大きさの空間を設けることができない場合において、内燃機関の冷却に有効な冷却フィンを提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段および効果】
本発明は上記課題を解決したものであって、請求項1に記載の発明は、自動二輪車のフロントフォークの上部から同自動二輪車の後下方に向かって傾斜したフロントフレームに、シリンダの軸線をほぼ水平にして支持され、かつ前記フロントフレームを跨いで垂下されたレッグシールドでシリンダの側面が覆われるとともに、内燃機関のクランクケース上部とフロントフレームとの間に機器を配置した自動二輪車用内燃機関において、シリンダとシリンダヘッドの上面および下面に、シリンダの軸線と平行でかつ連続して直線状に形成された第1の冷却フィンと、前記シリンダおよびシリンダヘッドのいずれか一方または両方の左右側面に、シリンダの軸線に略直交する方向でかつ直線状に形成された第2の冷却フィンとを備えたことを特徴とする自動二輪車用内燃機関に関するものである。
【0008】
レッグシールドに挟まれている内燃機関のシリンダヘッド頂面へ流入した走行風は、ほぼ上下に分かれてシリンダヘッドとシリンダの上面と下面に設けてあるシリンダ軸線に平行な第1の冷却フィンの間を通って流れるが、内燃機関とフロントフレームとその左右に垂下されているレッグシールドとによって構成される空間に流入した走行風は、その空間の最奥部が堰き止め状態で、走行風が容易に吹き抜け得る大きさの空間がない場合には、車両後方への行き場所を失い、シリンダヘッドとシリンダの両側へ分かれて、シリンダの左右の側面に設けてあるシリンダ軸線に直交する方向の第2の冷却フィンの間を通って下方へ流出する。
【0009】
このように本発明の自動二輪車用内燃機関では、内燃機関や機器類の配置状況に応じて、空気流の方向に伸びる形状の冷却フィンを設けているので、内燃機関の冷却効果を高め、潤滑油温度を低下させ、内燃機関の耐久性を高めることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施形態に係る内燃機関が搭載される小型自動二輪車1の側面図である。車体フレームの主要部は、フロントフォークの上部から後方へ向かって下降するフロントフレーム2と、同フロントフレームの後部に接続され後方へ向かって斜め上向きに湾曲しているリヤフレーム3とを連結して構成され、フロントフレーム2はその前部に接続されているヘッドパイプ4でフロントフォーク5の上部を回動可能に支持している。フロントフォーク5の下部には前輪6が軸支され、フロントフォークの上部には左右に展開するハンドル7が設けてある。
【0011】
フロントフレーム2の下部には内燃機関8がシリンダの軸線Cをほぼ水平にして支持されている。内燃機関8は、クランクケース9、シリンダ10、およびシリンダヘッド11を備えている。クランクケース9から後方へ向けてチェーンケース12が伸び、その後端部に後輪13が軸支されている。チェーンケース12の後部は緩衝装置14を介してリヤフレーム3の後部と連結されている。前記フロントフレーム2を跨いで垂下されたレッグシールド15で内燃機関8のシリンダ10、およびシリンダヘッド11の側面が覆われている。また、リヤフレーム3はリヤカバー16によって覆われ、リヤカバー16の上部にはシート17が設けてある。
【0012】
図2は上記実施形態の内燃機関8の斜視図である。図において、内燃機関はフロントフレーム2の下部にシリンダの軸線Cをほぼ水平にして支持されている。図の右方が進行方向前方である。内燃機関8はクランクケース9、シリンダ10、シリンダヘッド11のほか、主としてクランクケース9の上部に装着されている各種機器類18からなっている。高温となるシリンダ10とシリンダヘッド11の外面には、冷却フィンが形成されている。
【0013】
本実施形態のシリンダ10においては、その上面と下面にはシリンダ軸線Cに平行な第1の冷却フィン10aが形成され、その左右の側面にはシリンダ軸線に直行する方向の第2の冷却フィン10bが形成されている。また、本実施形態のシリンダヘッド11においても同様で、その上面と下面にはシリンダ軸線Cに平行な第1の冷却フィン11aが形成され、その左右の側面にはシリンダ軸線に直行する方向の第2の冷却フィン11bが形成されている。
【0014】
図3は上記実施形態のシリンダ10の外観斜視図である。一点鎖線Cはシリンダ軸線、図の周囲部の各矢印はこのシリンダ10を自動二輪車に取付けた場合に、それぞれ上方U、下方D、左方L、右方Rとなる方向を示している。図3のシリンダの上面、下面、左側面、右側面は上記矢印の方向に対応して定義される。シリンダ軸線Cはシリンダ穴10cの回転対称軸である。シリンダ穴10cの隣に、オーバーヘッドカムシャフトを駆動するためのカムチェーンを通すチェーン室10dが設けられている。また、チェーン室10dとシリンダ10の上面とを連通するテンショナリフタ取付け穴10eが設けられている。テンショナリフタは前記カムチェーンにテンションを与えるための装置である。シリンダ10の周囲部には、クランクケース9、シリンダ10、およびシリンダヘッド11を連結する連結ボルト挿通孔10fが設けてある。
【0015】
シリンダ10の上面と下面にはシリンダ軸線Cに平行な第1の冷却フィン10aが設けられ、左側面と右側面にはシリンダ軸線Cに直交する方向に伸びる第2の冷却フィン10bが設けられている。これらはいずれもシリンダ10がアルミ材で鋳造される際に、シリンダと一体的に形成されたものである。なお、前記シリンダヘッド11の第1の冷却フィン11a、第2の冷却フィン11bも、シリンダヘッド11がアルミ材で鋳造される際に一体的に形成されるものである。
【0016】
図4は上記実施形態の作用説明図であり、図(a)は内燃機関部を側方から見た図、図(b)は図(a)のB−B断面図である。フロントフレーム2には内燃機関8が懸架されている。図示範囲内の内燃機関の主な部材は、クランクケース9、シリンダ10、シリンダヘッド11、およびフロントフレーム2とクランクケース9との間に配設されている機器類18である。内燃機関8の両側部の高温から運転者の脚部を護るために、フロントフレーム2からレッグシールド15が垂下されている。図(a)ではレッグシールドの手前側部分を除去した図となっている。フロントフレーム2とレッグシールド15とクランクケース9との間の空間は前記機器類18に占有されており、空気が流通する隙間はほとんど無い状態となっている。
【0017】
車両前方からフロントフレーム2とレッグシールド15との間に流入した走行風のうち、内燃機関のシリンダヘッド11の頂部へ流入した走行風Waは、ほぼ上下に分かれてシリンダヘッド11およびシリンダ10の上面と下面に設けてあるシリンダ軸線に平行なそれぞれの第1の冷却フィン11a,10aの間を通って流れる。フロントフレーム2とシリンダヘッド11との間の空間へ流入した走行風Wbは奥の方へ侵入するにつれ、最奥部がほぼ堰き止め状態となっているので車両後方への行き場所を失い、両側へ分かれて、シリンダヘッド11およびシリンダ10の左右の側面に設けてあるシリンダ軸線に直交する方向の第2の冷却フィン11b,10bの間を通って下方へ流出する。前記のシリンダ軸線に平行な第1の冷却フィン11a,10aの間を通って流れた空気も、最終的にはシリンダ10の左右の側面を通って下方へ流出する。
【0018】
このように、シリンダヘッド11およびシリンダ10の左右の側面にはシリンダ軸線Cに直交する方向の第2の冷却フィン11b,10bが形成してあるので、シリンダ上部空間で車両後方への行き場所を失った空気もシリンダヘッド11およびシリンダ10に形成された上記第2の冷却フィンの間を通って下方へ流出するので、効果的に内燃機関8を冷却し、潤滑油温度を低下させ、内燃機関自体の耐久性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る内燃機関が搭載される小型自動二輪車の側面図である。
【図2】上記実施形態の内燃機関の斜視図である。
【図3】上記実施形態のシリンダの外観斜視図である。
【図4】上記実施形態の作用説明図であり、図(a)は内燃機関部を側方から見た図、図(b)は図(a)のB−B断面図である。
【図5】従来の小型自動二輪車用内燃機関の斜視図である。
【図6】上記自動二輪車に使われるレッグシールドの斜視図である。
【符号の説明】
1…小型自動二輪車、2…フロントフレーム、3…リヤフレーム、4…ヘッドパイプ、5…フロントフォーク、6…前輪、7…ハンドル、8…内燃機関、9…クランクケース、10…シリンダ、10a…シリンダ軸線に平行な第1の冷却フィン、10b…シリンダ軸線に直交する方向の第2の冷却フィン、10c…シリンダ穴、10d…チェーン室、10e…テンショナリフタ取付け穴、10f…接続ボルト挿通孔、11…シリンダヘッド、11a…シリンダ軸線に平行な第1の冷却フィン、11b…シリンダ軸線に直交する方向の第2の冷却フィン、12…チェーンケース、13…後輪、14…緩衝装置、15…レッグシールド、16…リヤカバー、17…シート、18…機器類。
Claims (1)
- 自動二輪車のフロントフォークの上部から同自動二輪車の後下方に向かって傾斜したフロントフレームに、シリンダの軸線をほぼ水平にして支持され、かつ前記フロントフレームを跨いで垂下されたレッグシールドでシリンダの側面が覆われるとともに、内燃機関のクランクケース上部とフロントフレームとの間に機器を配置した自動二輪車用内燃機関において、
シリンダとシリンダヘッドの上面および下面に、シリンダの軸線と平行でかつ連続して直線状に形成された第1の冷却フィンと、前記シリンダおよびシリンダヘッドのいずれか一方または両方の左右側面に、シリンダの軸線に略直交する方向でかつ直線状に形成された第2の冷却フィンとを備えたことを特徴とする自動二輪車用内燃機関。
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