JP3632750B2 - 塩化ビニル系樹脂粉体の空気移送方法 - Google Patents

塩化ビニル系樹脂粉体の空気移送方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、塩化ビニル系樹脂粉の空気移送方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
熱可塑性樹脂粉末等の樹脂粉体を大量に移送する場合、大気中より空気を取り組み、この空気をブーツブロワー等で圧縮し、必要に応じて冷却した空気を用いた空気移送が用いられている。
【0003】
この場合、熱可塑性樹脂粉体としては、塩化ビニル系樹脂、ABS樹脂、SBC樹脂等の帯電性樹脂粉体などがあり、これらの帯電性樹脂粉体も大量に移送する場合、上記の空気移送法が用いられている。
【0004】
しかし、上記帯電性樹脂粉体を空気移送した場合、その移送中に樹脂粉体の摩擦等により樹脂粉体に静電気が帯電し易く、静電気が帯電すると、
(i) 製品自身の嵩比重が低下し、移送効率が低下する。
(ii) 樹脂粉体の塊まりやブリッヂが移送配管内に形成されて、移送効率の低下が生じたり、著しい場合は目詰まりが生じ、空気移送が困難となる。
(iii)樹脂粉体の塊まりやブリッヂが移送されたタンク内に生じて、タンク内より樹脂粉体を抜き出す際に自然落下で抜き出すことができず、タンクに振動を与えつつ抜き出さなくてはならない、
等の問題が生じる。
【0005】
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、塩化ビニル系樹脂粉体を空気移送した際の静電気の帯電を確実に防止することができて、上記(i)〜(iii)の問題を解決することができる塩化ビニル系樹脂粉体の空気移送方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び発明の実施の形態】
本発明者らは、上記目的を達成するため鋭意検討を行った結果、ーツブロワーで圧縮された空気は、アフタークーラーに送られて10〜70℃程度に冷却されるが、この移送空気を用いて塩化ビニル系樹脂粉体を移送すると、移送中に塩化ビニル系樹脂粉体に含まれている水分が揮発して、塩化ビニル系樹脂粉体が移送中にますます帯電し易い状態となり、塩化ビニル系樹脂粉体の摩擦等も重なり、塩化ビニル系樹脂粉体が容易に帯電することになることを見出すと共に、移送空気にスチームを混入させた空気/スチーム混合エアーを移送に使用すること、この場合その湿度を適宜調節することにより、塩化ビニル系樹脂粉体に対する静電気の帯電が可及的に防止され、塩化ビニル系樹脂粉体の静電気の帯電による嵩比重の低下、塊まりの形成、ブリッヂの形成、配管内の目詰まり等を防止し得ることを知見し、本発明をなすに至った。
【0007】
従って、本発明は、空気移送配管にスチーム供給装置を調節弁が介装されたスチーム移送配管を介して連結すると共に、該連結位置より下流側において上記空気移送配管を流れる空気とスチームとの混合エアーの絶対湿度を検知する露点検出計を配設し、この露点検出計を制御コントロール計を介して上記調節弁に接続し、かつ露点検出計より下流側において上記空気移送配管に塩化ビニル系粉体供給配管を連結し、更に空気移送配管の先端にサイクロンを連結し、このサイクロンで上記粉体と混合エアーとを分離すると共に、この分離された混合エアーの温度を測定する温度計を配設し、この温度計を上記制御コントロール計と接続した空気移送装置を用い、上記空気移送配管に導入された空気に上記スチーム供給装置よりスチームを供給し、この空気とスチームとの混合エアーに上記粉体供給配管より塩化ビニル系樹脂粉体を投入し、この粉体を上記混合エアーにてサイクロンに移送する塩化ビニル系樹脂粉体の空気移送方法であって、上記露点検出計で検出された空気とスチームとの混合エアーの絶対湿度に応じて上記制御コントロール計が調節弁の開放度合を制御し、空気に混合するスチーム流量を調節して、上記空気とスチームとの混合エアーを下記範囲
0℃<(T1−K1)℃≦60℃
(但し、T1:サイクロンから排出された混合エアーの温度、K1:混合エアーの露点)
に調節して、これに上記塩化ビニル系樹脂粉体を投入することを特徴とする塩化ビニル系樹脂粉体の空気移送方法を提供する。
【0008】
以下、本発明につき更に詳しく説明する。
本発明の塩化ビニル系樹脂粉体の移送方法は、該粉体を空気移送する方法に係り、この場合該粉体を移送空気にスチーム混入させた空気/スチーム混合エアーを用いて移送するものである。
【0010】
図1は、上記塩化ビニル系樹脂粉体を貯蔵庫(サイロ)よりパッカータンクに空気移送する工程の一例を示したものであり、図中1は、サクションフィルター2、ルーツブロワー3、アフタークーラー4、アフターフィルター5が介装された空気移送配管である。大気中より空気移送配管1内に取り込まれた空気(Air)は、サクションフィルター2を通過し、ルーツブロワー3に送られ、ここで圧縮されて高温の状態となり、これがアフタークーラー4に送られる。アフタークーラー4に送られた高温空気は、ここで10〜70℃、好ましくは20〜40℃に冷却される。
【0011】
11はスチーム供給装置であり、このスチーム供給装置11は、自動弁12、調節弁13が介装されたスチーム移送配管14を介して、上記空気移送配管1の上記アフターフィルター5配置位置より下流側位置に連結され、上記スチーム供給装置11からのスチームが、上記アフタークーラー4で冷却され、次いでアフターフィルター5を通過した空気と混合される。また、上記空気移送配管1には、上記スチーム移送配管14との連結位置より下流側において露点検出計15が配設され、この露点検出計15により空気にスチームが混入された空気/スチーム混合エアーの絶対湿度(混合エアー1kg中のスチームの重量)を検知する。この露点検出計15は、制御コントロール計16に接続されていると共に、この制御コントロール計16は上記調節弁13に接続され、上記露点検出計15で検出された絶対湿度値に応じて制御コントロール計16が調節弁13の開放度合を制御し、空気移送配管1に送られるスチーム流量を調節するようになっている。
【0012】
21は、塩化ビニル系樹脂粉体の貯蔵庫(サイロ)であり、この貯蔵庫21は、ロータリーバルブ22を介装する粉体供給配管23を介して、上記空気移送配管1の露点検出計15配置位置より下流側位置に連結されており、貯蔵庫21からの塩化ビニル系樹脂粉体が上記空気/スチーム混合エアーに投入され、サイクロン31に移送される。
【0013】
このサイクロン31において、上記混合エアーにより移送されてきた粉体は、混合エアーと分離され、パッカータンク32に送られる。一方、粉体と分離された混合エアーは排気管33より大気に排気される。この排気管33には温度計34が取り付けられ、粉体と分離された混合エアーの温度が測定されると共に、この温度計34は上記制御コントロール計16に接続され、この温度情報が制御コントロール計16に与えられるようになっている。なお、図中35,36はバルブである。
【0014】
以上のように、大気中から取り込まれた空気は、ルーツブロワー3で圧縮されて高温の状態となり、アフタークーラー4で冷却された後、スチームと混合されるが、このスチームと混合される空気は、通常、圧力0.01〜0.1MPa、流量20〜100Nm/min、温度10〜70℃であるものが用いられる。
【0015】
また、スチームは、スチーム移送配管14を通し、調節弁13により流量が調節されて空気移送配管1内に導入され、上記空気に混合されるが、スチームとしては、通常スチーム圧力0.1〜1MPaのスチームが用いられる。本発明においては、スチームを移送空気に注入、混入させるものであり、移送空気に注入されるのがスチームであるため、スチームの移送空気への混合がすみやかにかつ均一した分散で行われ、移送空気に対するスチームの投入位置より下流側に配置された露点検出計での露点(絶対湿度)の測定を安定して行うことができるものである。
【0016】
本発明においては、移送空気にスチームを混入させた空気/スチーム混合エアーを粉体移送に用いることを特徴とするものであるが、この空気/スチーム混合エアーは、
0℃<(T−K)℃≦60℃、より好ましくは
1℃<(T−K)℃≦15℃となるように空気移送配管1に導入されるスチームの流量を調節することが好ましい。
【0017】
ここで、Tは、サイクロン31で粉体と分離され、排気される混合エアーの温度(図1においては、温度計34で測定される温度)であり、Kは移送空気にスチームを混入させた空気/スチーム混合エアーの露点であり、図1の例では、スチームの流量調節は、露点検出計15、温度計34における検知値が制御コントロール計16に伝達され、これから所定のT−Kとなるように調節弁13の開閉乃至は開放度合を制御することにより行われる。なお、T−K≦0℃であると、帯電防止効果は得られるが、サイクロン31で分離された樹脂粉体の表面の水分が過剰の状態、著しい場合には水滴が同伴される状態になり、樹脂粉体の送り込み先(図1ではパッカータンク32)で樹脂粉体の塊まりができたり、水滴がたまる等の不利が生じるおそれがある。また、T−K>60℃であると、帯電防止効果が不十分となり易い。
【0018】
【実施例】
以下、実施例と比較例を示し、本発明を具体的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限されるものではない。なお、下記例においては、パッカータンクの内容積が200mの図1に示す移送装置を用いた。
【0019】
〔実施例1〕
操作(1)
ルーツブロワー3及びアフタークーラー4を作動させ、アフタークーラー4通過後の空気の圧力を0.05MPa、温度を40℃、流量を50Nm/minとした空気を空気移送配管1に流通させた。
【0020】
操作(2)
次に、自動弁12、調節弁13を開き、スチーム供給装置11よりスチームをスチーム移送配管14を通って空気移送配管1に導入した。この際、制御コントロール計16を作動させ、T−K=3℃に設定、制御した。
【0021】
操作(3)
一方、ロータリーバルブ22を開き、サイロ21より塩化ビニル樹脂(PVC:TK−1000,信越化学工業(株)製,平均重合度1000)を8t/Hrの流量で空気移送配管1に導入し、サイクロン31を経てパッカータンク32に移送した。
【0022】
操作(4)
パッカータンク32内に移送されたPVCが20mに達した時点でPVC粉体の移送を停止した。
【0023】
操作(5)
なお、移送停止直前に、バルブ35を開いてスチーム調湿処理PVC粉体を取り出し、その無除電嵩比重、除電嵩比重の測定を下記方法により行った。その結果を表1に示す。
【0024】
操作(6)
また、PVC粉体移送終了直後、パッカータンク32内のPVCをバルブ36を開いて抜き出し、パッカータンク32内の状況を観察した。その結果を表1に示す。
【0025】
〔比較例1〕
実施例1において、操作(2)のスチーム調湿処理を行わなかった以外は実施例1と同様にしてPVC粉末の移送を行い、無除電嵩比重、除電嵩比重の測定、移送PVC粉末抜き出し後のパッカータンク32内の状況を評価した。これらの結果を表1に示す。
【0026】
無除電嵩比重の測定方法
サンプリングしたPVC粉末についてJIS K−6721に従って嵩比重を測定した。
【0027】
除電嵩比重の測定方法
サンプリングしたPVC粉末についてエチルアルコールによる静電気除電処理を行った後、JIS K−6721に従って嵩比重を測定した。
【0028】
【表1】
Figure 0003632750
【0029】
【発明の効果】
本発明によれば、静電気の帯電し易い帯電性樹脂粉体を静電気の帯電を防止して空気移送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】塩化ビニル系樹脂粉体の空気移送装置の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 空気移送配管
2 サクションフィルター
3 ルーツブロワー
4 アフタークーラー
5 アフターフィルター
11 スチーム供給装置
12 自動弁
13 調節弁
14 スチーム移送配管
15 露点検出計
16 制御コントロール計
21 貯蔵庫
22 ロータリーバルブ
23 粉体供給配管
31 サイクロン
32 パッカータンク
33 排気管
34 温度計
35 バルブ
36 バルブ

Claims (2)

  1. 空気移送配管にスチーム供給装置を調節弁が介装されたスチーム移送配管を介して連結すると共に、該連結位置より下流側において上記空気移送配管を流れる空気とスチームとの混合エアーの絶対湿度を検知する露点検出計を配設し、この露点検出計を制御コントロール計を介して上記調節弁に接続し、かつ露点検出計より下流側において上記空気移送配管に塩化ビニル系粉体供給配管を連結し、更に空気移送配管の先端にサイクロンを連結し、このサイクロンで上記粉体と混合エアーとを分離すると共に、この分離された混合エアーの温度を測定する温度計を配設し、この温度計を上記制御コントロール計と接続した空気移送装置を用い、上記空気移送配管に導入された空気に上記スチーム供給装置よりスチームを供給し、この空気とスチームとの混合エアーに上記粉体供給配管より塩化ビニル系樹脂粉体を投入し、この粉体を上記混合エアーにてサイクロンに移送する塩化ビニル系樹脂粉体の空気移送方法であって、上記露点検出計で検出された空気とスチームとの混合エアーの絶対湿度に応じて上記制御コントロール計が調節弁の開放度合を制御し、空気に混合するスチーム流量を調節して、上記空気とスチームとの混合エアーを下記範囲
    0℃<(T1−K1)℃≦60℃
    (但し、T1:サイクロンから排出された混合エアーの温度、K1:混合エアーの露点)
    に調節して、これに上記塩化ビニル系樹脂粉体を投入することを特徴とする塩化ビニル系樹脂粉体の空気移送方法。
  2. 空気移送配管にスチーム供給装置連結位置より上流側にルーツブロワー及びアフタークーラーを介装し、空気をルーツブロワーで0.01〜0.1MPaに圧縮した後、アフタークーラーで10〜70℃に冷却し、かつ空気の流量を20〜100Nm3/minとする請求項1記載の空気移送方法。
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