JP5509464B2 - 古紙処理装置 - Google Patents
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Description
紙材搬送経路に搬送用空気を供給して貯留部から排出部へ向って流れる送気流を発生させる送風装置が設けられ、
送風装置の吐出口が紙材搬送経路に連通し、
蒸気発生源から送風装置の吸込口に連通する蒸気供給経路が設けられているものである。
排出用サイクロンに、送気流を排出する送気流排出口が形成され、
送気流排出口と送風装置の吸込口との間に送気戻り経路が設けられ、
蒸気供給経路は蒸気発生源と送気戻り経路との間に設けられているものである。
これによると、蒸気発生源において発生した蒸気は搬送用空気と共に送風装置の吐出口から吐出し、その蒸気の一部が搬送用空気の一部と共に貯留部に供給される。これにより、貯留部の湿度が上昇し、貯留部における静電気の発生を防止することができる。
パルパー装置が蒸気発生源であるものである。
乾燥装置が蒸気発生源であるものである。
用紙排出口から上流側の蒸気供給経路の端部に連通する吸気経路が形成されているものである。
本第8発明は、紙材を貯留する貯留部と、貯留部から排出された紙材を離解してパルプ懸濁液を製造するパルパー装置と、蒸気発生源とを有する古紙処理装置であって、
蒸気発生源において発生した蒸気を貯留部へ供給する蒸気供給装置が備えられているものである。
本第10発明における古紙処理装置は、パルパー装置は蒸気発生源を兼ねているものである。
乾燥装置は蒸気発生源を兼ねているものである。
蒸気供給経路は乾燥装置と貯留部との間に設けられ、
蒸気送風機は乾燥装置において発生した蒸気を吸い込んで蒸気供給経路に送り出し、
用紙排出口から蒸気送風機に連通する吸気経路が形成されているものである。
(第1の実施の形態)
先ず、第1の実施の形態について説明する。図1,図2は古紙処理装置1の構成を示す概略図である。古紙処理装置1は、細断された古紙(以下、紙材2という)を貯留する貯留部3と、貯留部3に使用済みの古紙4を供給する給紙装置5と、貯留部3に貯留されている紙材2を計量部6(目的箇所の一例)に排出する排出用サイクロン7(排出部の一例)と、貯留部3の紙材2を排出用サイクロン7へ搬送する紙材搬送ダクト16(紙材搬送経路の一例)と、紙材搬送ダクト16に搬送用空気を供給して貯留部3から排出用サイクロン7へ向って流れる送気流17を発生させる送風装置18と、計量部6において計量された紙材2を離解してパルプ懸濁液8を製造するパルパー装置9と、パルパー装置9で得られたパルプ懸濁液8を貯留する貯留槽10と、貯留槽10において貯留されたパルプ懸濁液8を脱墨する脱墨装置11と、脱墨されたパルプ懸濁液8を抄紙して湿紙12を製造する抄紙装置13と、湿紙12を脱水する脱水装置20と、脱水された湿紙12を乾燥する乾燥装置14と、湿紙12を乾燥して得られる再生紙61に対して仕上工程を行う仕上部15とを一体的に備える小型のものである。
貯留槽10は、内部に攪拌装置39を有している。脱墨装置11は、蛇行した流路を形成した脱墨槽40と、脱墨槽40の下部から多数の気泡を放出する散気装置(図示省略)とを有している。
供給装置5から供給される古紙4は用紙細断機21によって細断されて紙材2となり、紙材2は貯留容器22内に貯留される。送風装置18を作動することにより、送風装置18の吐出口28から吐出された送気流17が、送気ダクト31を流れて送気流入口32から分散用サイクロン24内に流入し、分散用サイクロン24の排出口26から排出されて紙材搬送ダクト16内を流れ、流入口27から排出用サイクロン7内に流入し、排出用サイクロン7の送気流排出口34から排出されて送気戻りダクト35内を流れ、送風装置18の吸込口29に戻る。これにより、送気流17が送風装置18の吐出口28から送気ダクト31と紙材搬送ダクト16と送気戻りダクト35を流れて吸込口29に戻り、再び吐出口28から流れ出る循環経路が形成される。
上記第1の実施の形態では、図1,図2に示すように、古紙処理装置1に蒸気供給ダクト63と蒸気供給装置66とを設けたが、このうちいずれかを設けていないものであってもよい。
次に、第2の実施の形態について説明する。
図3に示すように、送気ダクト31から分岐した分岐ダクト78が貯留容器22に接続されている。
次に、第3の実施の形態について説明する。
図4,図5に示すように、第1の蒸気供給ダクト63(蒸気供給経路の一例)の一端がパルパー装置9のパルパー槽37の上部に接続され、蒸気供給ダクト63の他端が貯留容器22に接続されている。パルパー槽37には、槽内に発生した蒸気を吸い込んで第1の蒸気供給ダクト63内へ送り出す蒸気送風機68が設けられている。尚、蒸気供給ダクト63と蒸気送風機68とで蒸気供給装置66が構成されている。
再生紙製造工程において、パルパー槽37内に発生した蒸気は、回転駆動する蒸気送風機68により吸い込まれて第1の蒸気供給ダクト63内に送り出され、第1の蒸気供給ダクト63内を流れて貯留容器22内へ供給される。これにより、貯留容器22内の湿度が上昇し、貯留容器22内における静電気の発生を防止することができる。
上記各実施の形態では、計量部6を目的箇所の一例としているが、計量部6に限定されるものではない。
2 紙材
3 貯留部
6 計量部(目的箇所)
7 排出用サイクロン(排出部)
8 パルプ懸濁液
9 パルパー装置(蒸気発生源)
12 湿紙
13 抄紙装置
14 乾燥装置(蒸気発生源)
16 紙材搬送ダクト(紙材搬送経路)
18 送風装置
28 吐出口
29 吸込口
34 送気流排出口
35 送気戻りダクト(送気戻り経路)
61 再生紙
62 用紙排出口
63 第1の蒸気供給ダクト(蒸気供給経路)
66 蒸気供給装置
67 第2の蒸気供給ダクト(蒸気供給経路)
68 蒸気送風機
69 吸気経路
70 用紙搬送経路
71 静電気除去装置
Claims (13)
- 紙材を貯留する貯留部と、貯留部の紙材を目的箇所に排出する排出部と、貯留部の紙材を排出部へ搬送する紙材搬送経路とを備えた古紙処理装置であって、
紙材搬送経路に搬送用空気を供給して貯留部から排出部へ向って流れる送気流を発生させる送風装置が設けられ、
送風装置の吐出口が紙材搬送経路に連通し、
蒸気発生源から送風装置の吸込口に連通する蒸気供給経路が設けられていることを特徴とする古紙処理装置。 - 排出部は排出用サイクロンであり、
排出用サイクロンに、送気流を排出する送気流排出口が形成され、
送気流排出口と送風装置の吸込口との間に送気戻り経路が設けられ、
蒸気供給経路は蒸気発生源と送気戻り経路との間に設けられていることを特徴とする請求項1記載の古紙処理装置。 - 送風装置の吐出口から吐出され且つ蒸気発生源の蒸気を含んだ搬送用空気の一部が貯留部に供給されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の古紙処理装置。
- 排出部から排出された紙材を離解してパルプ懸濁液を製造するパルパー装置が設けられ、
パルパー装置が蒸気発生源であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の古紙処理装置。 - 排出部から排出された紙材を離解してパルプ懸濁液を製造するパルパー装置と、上記パルプ懸濁液を抄紙する抄紙装置と、抄紙によって得られる湿紙を乾燥する乾燥装置とが設けられ、
乾燥装置が蒸気発生源であることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の古紙処理装置。 - 乾燥装置の下流側に、乾燥装置で乾燥した後の再生紙を排出する用紙排出口が設けられ、
用紙排出口から上流側の蒸気供給経路の端部に連通する吸気経路が形成されていることを特徴とする請求項5に記載の古紙処理装置。 - 乾燥装置で乾燥した後の再生紙を用紙排出口へ搬送する用紙搬送経路に、再生紙の除電を行う静電気除去装置が設けられていることを特徴とする請求項6に記載の古紙処理装置。
- 紙材を貯留する貯留部と、貯留部から排出された紙材を離解してパルプ懸濁液を製造するパルパー装置と、蒸気発生源とを有する古紙処理装置であって、
蒸気発生源において発生した蒸気を貯留部へ供給する蒸気供給装置が備えられていることを特徴とする古紙処理装置。 - 蒸気供給装置は、蒸気発生源と貯留部との間に設けられた蒸気供給経路と、蒸気発生源において発生した蒸気を吸い込んで蒸気供給経路に送り出す蒸気送風機とを有していることを特徴とする請求項8記載の古紙処理装置。
- パルパー装置は蒸気発生源を兼ねていることを特徴とする請求項8又は請求項9に記載の古紙処理装置。
- パルパー装置で製造されたパルプ懸濁液を抄紙する抄紙装置と、抄紙によって得られる湿紙を乾燥する乾燥装置とが設けられ、
乾燥装置は蒸気発生源を兼ねていることを特徴とする請求項8から請求項10のいずれか1項に記載の古紙処理装置。 - 乾燥装置の下流側に、乾燥装置で乾燥した後の再生紙を排出する用紙排出口が設けられ、
蒸気供給経路は乾燥装置と貯留部との間に設けられ、
蒸気送風機は乾燥装置において発生した蒸気を吸い込んで蒸気供給経路に送り出し、
用紙排出口から蒸気送風機に連通する吸気経路が形成されていることを特徴とする請求項11に記載の古紙処理装置。 - 乾燥装置で乾燥した後の再生紙を用紙排出口へ搬送する用紙搬送経路に、再生紙の除電を行う静電気除去装置が設けられていることを特徴とする請求項12に記載の古紙処理装置。
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