JP3631662B2 - ラッチングリレー駆動回路 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明のラッチングリレー駆動回路は、特に電源オフ時などの時に接点出力状態を確定するラッチングリレー駆動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のラッチングリレー駆動回路は、論理回路の出力とリレー駆動用電源及びリレー動作電流との整合を取るため、トランジスタを介してラッチングリレーのセットコイル及びリセットコイルに接続し、短い時間セットコイル又はリセットコイルに通電することによりリレー接点状態を設定していた。
【0003】
このラッチングリレー駆動回路では、論理回路用電源をOFFした場合又は故障した場合においては一義的に状態が設定されない。これはラッチングリレーであるため、通常のリレーのように状態保持電流を流さなくても状態が保持されるためである。
【0004】
このように電源が切れる以前の状態を保持したままでいるため論理回路用電源がOFFの時にリレー接点出力の状態を確定したい場合ラッチングリレーを使用できないという欠点があった。
【0005】
この欠点を解決するために例えば特開平01−187722号公報に記載された技術がある。
【0006】
この従来技術は、論理回路信号の変化をリレー接点の開閉に交換するラッチングリレー駆動回路において、ラッチングリレー駆動用トランジスタのベースにダイオードと充電用コンデンサを介してバイアス電源を接続し、上記ダイオードを介しコンデンサに充電された電圧にてバイアスする構成としている。
【0007】
図3はこの従来例を示す回路図である。
【0008】
図において、RLはラッチングリレー、RCはダイオード、Cはコンデンサ、Rは抵抗、TR1〜TR3はトランジスタ、11と12は入力端子、VCCはバイアス電源、VRLはリレー駆動電源である。
【0009】
セットコイルL1は入力端子11からの論理出力記号によって駆動される。一方、リセットコイルL2は入力端子12からの論理出力信号によって駆動される。
【0010】
また、上記ラッチングリレーRLのセットコイルL1はダイオードRCを通してコンデンサCに受電された電圧にバイアスされている。通常、入力端子11はトランジスタTR1を駆動しており、トランジスタTR1はON、トランジスタTR2は、OFFとなっている。
【0011】
この回路においてバイアス電源VCCは通常論理回路用電源と同じON/OFF動作をする。このため、論理回路電源をOFFした場合、コンデンサCに充電された電荷によりトランジスタTR2がコンデンサCが放電する間ONとなりセットコイルL1を駆動する。これにより、論理回路OFF時のリレー接点出力が固定されるようになっている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
このように従来例においては、バイアス電源VCCのOFF時にコンデンサCの充電電圧によりトランジスタTR をオンとしリレー接点出力を固定しているが、この従来例には、次のような問題点がある。即ち、バイアス電源VCCのOFF時の過度期間において、入力端子11,12の論理出力信号の状態が確定されておらず、論理信号に相当する疑似信号が入力端子12側に瞬間的に発生することがあり、この疑似信号によりトランジスタTR がオンし接点出力が反対側に固定されてしまうという場合がある。また、バイアス電源VCCのON時においても、同様の原因で固定された接点出力状態が変化してしまうという場合がある。何れも接点出力の固定が不安定となるので、接点以降の回路において論理動作が不確定になるという問題がある。
【0013】
更に本駆動回路および論理回路を動作させるバイアス電源VCCとリレーを動作させるリレー動作電源VRLとを用いるが、このような2電源でなく1電源で回路を動作させたい場合があり、この場合従来例は使用できないという問題がある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明のラッチングリレー駆動回路は、回路電源で動作しラッチングリレーを駆動するためのセットパルスとリセットパルスとを交互に2つの出力端子から出力すると同時に制御パルスを入力した時は出力を中止し、出力インピーダンスをハイインピーダンスの状態にするトライステート型の論理回路と、前記セットパルスによりオン動作する第1の駆動用トランジスタと、前記リセットパルスあるいはバイアス電流によりオン動作する第2の駆動用トランジスタと、前記第1の駆動用トランジスタがオンした時に電流が流れるセットコイルと前記第2の駆動用トランジスタがオンした時に電流が流れるリセットコイルとを有しリレー電源で動作するラッチングリレーと、前記回路電源の電圧を監視し電源オフ時に電圧が定格電圧から所定基準値まで立ち下がった時および電源オン時に電圧がゼロ電圧から前記所定基準値まで立ち上がった時に前記制御パルスを出力する電圧監視回路と、前記回路電源からダイオードを介し充電するコンデンサから前記バイアス電流を供給する充電コンデンサ回路とを備えている。
【0015】
また、前記第1の駆動用トランジスタは、前記セットパルスあるいはバイアス電流でオン動作し、前記第2の駆動用トランジスタは前記リセットパルスでオン動作するようにしても良い。
【0016】
また、前記リレー電源は前記充電コンデンサ回路から給電するようにしても良い。
【0017】
更に、前記バイアス電流の代わりに前記制御パルスを用いて直接前記第2の駆動用トランジスタをオン動作させるようにしても良い。
【0018】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態例について図面を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施の形態例を示す回路図、図2は本発明の第2の実施の形態例を示す回路図である。
【0019】
先ず図1において、本ラッチングリレー駆動回路は、回路電源で動作しラッチングリレー2を駆動するためのセットパルス101とリセットパルス102とを交互に2つの出力端子から出力すると同時に制御パルス103を入力した時は出力を中止し出力インピーダンスをハイインピーダンスの状態にするトライステート型の論理回路1と、セットパルス101によりオン動作する駆動用トランジスタ4と、リセットパルス102あるいはバイアス電流104によりオン動作する駆動用トランジスタ5と、駆動用トランジスタ4がオンした時に電流が流れるセットコイル21と駆動用トランジスタ5がオンした時に電流が流れるリセットコイル22とを有するラッチングリレー2と、回路電源の電圧を監視し電源オフ時に電圧が定格電圧から所定基準値まで低下した時および電源オン時に電圧がゼロ電圧から前記所定基準値まで上昇した時に制御パルス103を出力する電圧監視回路3と、バイアス電流104およびラッチングリレー2の電源を供給するための回路電源からダイオード8を介し充電するコンデンサ9とから構成されている。尚、抵抗器6は駆動用トランジスタ4のオフ動作を確実にするためのプルダウン抵抗であり、抵抗器7は駆動用トランジスタ5のバイアス時のオン動作を確実にするためのプルアップ抵抗である。
【0020】
次に動作について説明する。通常の動作状態においては、論理回路1からセットパルス101とリセットパルス102とが交互に出力されており、セットパルス101が出力された時は駆動用トランジスタ4がオンし、ラッチングリレー2のラッチコイル21にパルス電流が流れてラッチングリレー2の接点出力(図示せず)を例えば閉の状態にする。この閉の状態はラッチパルスが休止しても持続する。そして、次にリセットパルス102が出力されると駆動用トランジスタ5がオンし、ラッチングリレー2のリセットコイル22にパルス電流が流れて接点出力を閉から開の状態に切換える。
【0021】
尚、駆動用トランジスタ5側回線には常時バイアス電流104が流れているが、このバイアス電流104はリセットパルス102が出力されていない時は論理回路1側へ流れ込み駆動用トランジスタ5はオフの状態を維持している。
【0022】
以上の通常の動作状態から回路から回路電源をオフした時を説明する。電圧監視回路3は、回路電源の電圧を常時監視しているので、その内部に保持する基準電圧以下に監視電圧が低下すると直ちに制御パルス103を出力する。この制御パルス103論理回路1に入力されるが、論理回路はトライステート出力型であるのでこの制御パルスの入力によりセットパルス101とリセットパルス102の出力回路のインピーダンスをハイインピーダンス、即ちオープン状態とする。この時、回路電源がオフされても充電電圧を維持するコンデンサ9からのバイアス電流104は流れ続けているので、これが駆動用トランジスタ5側に流れ込みこれをオンとし、ラッチングリレー2のリセットコイル22に電流が流れて接点出力を開の状態に固定する。
【0023】
尚、回路電源はオフされても論理回路1がトライステート出力の動作を行うまで、電圧監視回路3および論理回路1の内部電源は必要な時定数を有しているので以上説明したラッチングリレー1の接点出力の固定は確実に行われる。
【0024】
次に回路電源をオンした時の動作を説明する。電圧監視回路3は回路電源が電圧ゼロから立ち上がり基準電圧を越えると直ちに制御パルス103を出力する。回路電源のオフ時と同様に論理回路1はこの制御パルス103を入力するとセットパルス,リセットパルスの出力インピーダンスをハイインピーダンスとする。そして、コンデンサ9の充電電圧からのバイアス電流104が駆動用トランジスタ5に流れ込みこれをオンとし、ラッチングリレー2のリセットコイル22に電流が流れて接点出力の状態を開に固定する。尚、回路電源のオフ時にこの接点出力は固定されているが、装置の起動時に接点出力状態を更に確認する意味がある。
【0025】
次に図2を参照して第2の実施の形態例を説明する。先ず図2において構成を説明する。回路電源で動作しラッチングリレーを駆動するためのセットパルス101とリセットパルス102とを2つの出力端子から交互に出力すると同時に制御パルス103を入力した時は出力を中止し、出力インピーダンスをハイインピーダンスの状態にするトライステート型の論理回路1と、セットパルス101によりオン動作する駆動用トランジスタ4と、リセットパルス102あるいは制御パルス104によりオン動作する駆動用トランジスタ5と、駆動用トランジスタ4がオンした時に電流が流れるセットコイル21と駆動用トランジスタ5がオンした時に電流が流れるリセットコイル22とを有しリレー電源で動作するラッチングリレー2と、回路電源の電圧を監視し電源オフ時に電圧が定格電圧から所定基準値まで低下した時および電源オン時に電圧がゼロ電圧から前記所定基準値まで上昇した時に制御パルス103,105を出力する電圧監視回路10とから構成されている。
【0026】
次に動作について説明する。先に説明した第1の実施の形態例と略同様であるので以下相違点のみを説明する。即ち、相違点は図1におけるラッチングリレー2の接点出力を固定するためのバイアス電流104の代わりに、電圧監視回路10の出力する制御パルス105を用いた点である。またリレー電源は回路電源とは別の電源としたが、これは図1のように充電回路を設けて回路電源のみの1電源としても良い。
【0027】
図2において、電圧監視回路10は回路電源のオフ時あるいはオン時に制御パルス103,105を出力する。制御パルス103は図1と同様に論理回路1に入力され、この出力をハイインピーダンスとする。また制御パルス105は電流パルスで抵抗器11を介し駆動用トランジスタ5をオンとし、リセットコイル22に電流を流してラッチングリレー2の接点出力を開の状態に固定する。
【0028】
本実施の形態例は第1の実施の形態例に比べて2電源を用いる場合は充電コンデンサなどを用いないので回路が簡略化される特徴がある。
【0029】
尚、図1、図2においては、ラッチングリレー2の接点出力を開側に固定する場合について説明したが、駆動トランジスタ4側にバイアス電流104あるいは制御パルス105を流すようにすれば接点出力を閉側に固定することができる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように本発明のラッチングリレー駆動回路は、ラッチングリレーを負荷とする論理回路にトライステート型の論理回路を用い、回路電源のオフ時などにおける接点出力の固定を、セットパルスおよびリセットパルスを出力する論理回路の両出力のインピーダンスをハイインピーダンスとしてから接点出力を固定するためのバイアス電流あるいは制御パルスを駆動用トランジスタに加えて行っているので、回路電源オフ時などに発生し勝ちな疑似信号の影響を除去し確実な接点出力の固定ができるという効果がある。また、リレー電源を回路電源から給電しているので、電源が1電源で済むという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態例を示す回路図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態例を示す回路図である。
【図3】従来例を示す回路図である。
【符号の説明】
1 論理回路
2 ラッチングリレー
3,10 電圧監視回路
4,5 駆動用トランジスタ
6,7,11 抵抗器
8 ダイオード
9 コンデンサ

Claims (6)

  1. 回路電源で動作しラッチングリレーを駆動するためのセットパルスとリセットパルスとを2つの出力端子から交互に出力すると同時に制御パルスを入力した時は出力を中止し、各前記出力端子をハイインピーダンスの状態にするトライステート型の論理回路と、前記セットパルスによりオン動作する第1の駆動用トランジスタと、前記リセットパルスあるいはバイアス電流によりオン動作する第2の駆動用トランジスタと、前記第1の駆動用トランジスタがオンした時に電流が流れるセットコイルと前記第2の駆動用トランジスタがオンした時に電流が流れるリセットコイルとを有しリレー電源で動作するラッチングリレーと、前記回路電源の電圧を監視し電源オフ時に電圧が定格電圧から所定基準値まで立ち下がった時および電源オン時に電圧がゼロ電圧から前記所定基準値まで立ち上がった時に前記制御パルスを出力する電圧監視回路と、前記回路電源からダイオードを介し充電するコンデンサから前記バイアス電流を供給する充電コンデンサ回路とを備えることを特徴とするラッチングリレー駆動回路。
  2. 回路電源で動作しラッチングリレーを駆動するためのセットパルスとリセットパルスとを2つの出力端子から交互に出力すると同時に制御パルスを入力した時は出力を中止し、各前記出力端子をハイインピーダンスの状態にするトライステート型の論理回路と、前記セットパルスあるいはバイアス電流によりオン動作する第1の駆動用トランジスタと、前記リセットパルスによりオン動作する第2の駆動用トランジスタと、前記第1の駆動用トランジスタがオンした時に電流が流れるセットコイルと前記第2の駆動用トランジスタがオンした時に電流が流れるリセットコイルとを有しリレー電源で動作するラッチングリレーと、前記回路電源の電圧を監視し電源オフ時に電圧が定格電圧から所定基準値まで立ち下がった時および電源オン時に電圧がゼロ電圧から前記所定基準値まで立ち上がった時に前記制御パルスを出力する電圧監視回路と、前記回路電源からダイオードを介し充電するコンデンサから前記バイアス電流を供給する充電コンデンサ回路とを備えることを特徴とするラッチングリレー駆動回路。
  3. 前記リレー電源は前記充電コンデンサ回路から給電するようにすることを特徴とする請求項1あるいは2記載のラッチングリレー駆動回路。
  4. 回路電源で動作しラッチングリレーを駆動するためのセットパルスとリセットパルスとを交互に2つの出力端子から出力すると同時に第1の制御パルスを入力した時に出力を中止し出力インピーダンスをハイインピーダンスの状態にするトライステート型の論理回路と、前記セットパルスによりオン動作する第1の駆動用トランジスタと前記リセットパルスあるいは第2の制御パルスによりオン動作する第2の駆動用トランジスタと、前記第1の駆動用トランジスタがオンした時に電流が流れるセットコイルと前記第2の駆動用トランジスタがオンした時に電流が流れるリセットコイルとを有しリレー電源で動作するラッチングリレーと、前記回路電源の電圧を監視し電源オフ時に電圧が定格電圧から所定基準値まで立ち下がった時および電源オン時に電圧がゼロ電圧から前記所定基準値まで立ち上がった時に前記第1の制御パルスおよび前記第2の制御パルスを出力する電圧監視回路とを備えることを特徴とするラッチングリレー駆動回路。
  5. 回路電源で動作しラッチングリレーを駆動するためのセットパルスとリセットパルスとを交互に2つの出力端子から出力すると同時に第1の制御パルスを入力した時に出力を中止し出力インピーダンスをハイインピーダンスの状態にするトライステート型の論理回路と、前記セットパルスあるいは第2の制御パルスによりオン動作する第1の駆動用トランジスタと前記リセットパルスによりオン動作する第2の駆動用トランジスタと、前記第1の駆動用トランジスタがオンした時に電流が流れるセットコイルと前記第2の駆動用トランジスタがオンした時に電流が流れるリセットコイルとを有しリレー電源で動作するラッチングリレーと、前記回路電源の電圧を監視し電源オフ時に電圧が定格電圧から所定基準値まで立ち下がった時および電源オン時に電圧がゼロ電圧から前記所定基準値まで立ち上がった時に前記第1の制御パルスおよび前記第2の制御パルスを出力する電圧監視回路とを備えることを特徴とするラッチングリレー駆動回路。
  6. 前記リレー電源は前記回路電源からダイオードを介し充電されるコンデンサから給電することを特徴とする請求項4あるいは5記載のラッチングリレー駆動回路。
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