JP3631448B2 - 管材用ナット固定具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、管同士を、内側管を介在させてボルト・ナットによって接続固定する際に内側管内に設けるナットを固定した管材用ナット固定具に関し、特には、管材製のガードパイプ等の横部材(鋼管等の金属管)同士の接続、更には横部材同士を支柱に取付けたブラケットを挟んで接続する際に好適に使用し得る管材用ナット固定具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
管同士を、内側管を介在させてボルト・ナットによって接続固定するものとして、例えば、管材製のガードパイプの支柱間に取付けられる横部材の接続例がある。図4は、支柱に取付けたブラケットを挟んで横部材同士を接続する場合の接続例の説明図であって、aは要部を拡大して示す正面図、bはA−A断面図である。図において、20は支柱、21はキャップ、22はブラケット、23は内側管(インナースリーブと称する)、24は左側横部材、25は右側横部材をそれぞれ示す。
【0003】
支柱20は鋼管製であって、図示省略しているが地面に立設されている。支柱20の上部にはキャップ21が取付けられ、そのキャップ21の側面にはブラケット22を取付けるためのボルト挿通孔26が設けられている。
【0004】
ブラケット22は鋳鉄製であって、キャップ21への取付け部27とインナースリーブ23を装着する管部28とを備えて構成され、取付け部27にはキャップ21への取付けのためのボルト挿通孔29が設けられ、また管部28の下管壁には装着されたインナースリーブ23を取付けるためのボルト挿通孔30が設けられている。なお、前記ボルト挿通孔29は、上記キャップ21のボルト挿通孔26と貫通するようにキャップ21に取付けられる。
【0005】
インナースリーブ23は所望長さの鋼管製で左側横部材24と右側横部材25を接続する際にその接続部内に挿入されるものであって、長手方向に5個のボルト取付けねじ孔31〜35が一列に設けられており、図面に向かって左側のボルト取付けねじ孔31、32と右側のボルト取付けねじ孔34、35とは中央部のボルト取付けねじ孔33を対称中心として左右対称に設けられている。
【0006】
左側横部材24は所定長さの鋼管材であって、この管端部36には上記インナースリーブ23の左側のボルト取付けねじ孔31、32側が挿入され、そのボルト取付けねじ孔31、32に対応させてボルト挿通孔37、38が設けられている。そして、この左側横部材24の管端部36の反対側の管端部(図示せず)は、ガードパイプとして延在するように接続されていく場合には右側横部材25の管端部39を構成し、図示の如くその管端部39には上記インナースリーブ23の右側のボルト取付けねじ孔34、35側が挿入され、そのボルト取付けねじ孔34、35に対応させてボルト挿通孔40、41が設けられている。また、管端部39(又は管端部36)が終端となる場合には図示省略するがキャップ等を取付け閉塞される。
【0007】
上記構成において、左側横部材24と右側横部材25を、キャップ21に取付けたブラケット22を挟みインナースリーブ23を介在させて接続するには、まず、ブラケット22をキャップ21の側面にボルト42、ナット43によって取付ける。次いで、インナースリーブ23を前記ブラケット22の管部28内に右側から左に装着し、既に取付けられている左側横部材24の管端部36内に挿入するとともに、ボルト44をボルト挿通孔30を通しボルト取付けねじ孔33にねじ込んで取付ける。この後、左側横部材24を、その管端部36のボルト挿通孔37、38にボルト45、46をそれぞれ通しインナースリーブ23のボルト取付けねじ孔31、32にねじ込み取付ける一方、右側横部材25を、その管端部39をインナースリーブ23の右側に挿入して取付けるとともに、左側横部材24同様に、管端部39のボルト挿通孔40、41にボルト47、48をそれぞれ通しインナースリーブ23のボルト取付けねじ孔34、35にねじ込み取付ける。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述したインナースリーブ23にボルト取付けねじ孔31〜35を設けてボルト44〜48を直接ねじ込み取付ける方式では、防錆のためインナースリーブ23にメッキ等で防錆処理が施されるが、通常、ボルト取付けねじ孔31〜35にはボルト44〜48が螺合しにくくなるため防錆処理は施されておらず、このため、経時変化によって発錆が懸念され、錆が発生した場合には、ボルト44〜45が錆付き取り外すことができず、横部材24,25を交換するような場合に交換作業が円滑に行えないなどの問題があった。また、インナースリーブ23の管壁の厚みが薄く、ボルト取付けねじ孔31〜35のねじ山数が少なくボルト44〜48の取付け強度が不十分で、特に車道に面するガードパイプ等に適用した場合、安全が懸念される。
【0009】
そこで、インナースリーブ23へのボルト取付けねじ孔31〜35の構造に代えて、これらボルト取付けねじ孔31〜35をボルト挿通孔(31〜35)に形成する一方、図5に示すように、インナースリーブ23内に装着可能で且つインナースリーブ23と略同長さの帯鋼49に、インナースリーブ23に設けたボルト挿通孔(31〜35)と対応する個所にボルト挿通孔50〜54を設けるとともに、そのボルト挿通孔50〜54と同心にナット55〜59を溶接して設けた管材用ナット固定具60を製作、使用した。その結果、ボルト44〜48を管材用ナット固定具60のナット55〜59に強固に締付けて取付けることができ、ボルト44〜48の取付け強度は十分に得られるようになった。
【0010】
しかしながら、事故などで変形した横部材24,25を交換する必要が生じた場合に、ボルト44〜48が錆付き取り外すことができないことがある。その原因を調べたところ、ナット55〜59を帯鋼49に溶接して固定しているため、時間経過と共に当該溶接部から錆が発生し、これによって帯鋼49とナット55〜59のそれぞれに予め施したメッキが用をなさなくなり、溶接部から錆が進展して取り外しができないことが判明した。そこで、帯鋼49に対するメッキ等による防錆処理をナット55〜59の溶接後に施すことも検討したが、この場合、ナット55〜59のねじ部に新たなメッキが付着した場合、ボルト55〜59が螺合しにくくなるので、メッキが付着しないように配慮して防錆処理を施さなければならず、処理が難しい上にコスト高を招くといった問題が発生することになる。
【0011】
本発明は、上記の事情に基づいてなしたものであって、その目的は、管同士を、内側管を介在させてボルト・ナットによって接続固定する際に、錆発生を懸念することなく内側管内にナットを取付け得る、管材用ナット固定具を提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明に係る管材用ナット固定具は、管同士を、内側管を介在させてボルト・ナットによって接続固定する際に内側管内に設けるナットを固定した管材用ナット固定具であって、内側管内に装着可能で且つ内側管の長さと略同長さの金属製帯材に、内側管に設けられているボルト挿通孔と対応する個所にナットを嵌め込むためのかしめ孔を設け、当該かしめ孔にナットをかしめ加工により固定してなるものである。
【0013】
上記の管材用ナット固定具では、金属製帯材に、内側管に設けられているボルト挿通孔と対応する個所にナットを嵌め込むためのかしめ孔を設け、当該かしめ孔にナットをかしめ加工して固定するように構成しているので、予めメッキ等の防錆処理を施した金属製帯材を用いることも、或いはかしめ孔を設けた後に金属製帯材にメッキ等の防錆処理を施すこともでき、溶接による固定と異なり溶接熱などにより防錆皮膜が破壊されることがなく錆発生の懸念が解消される。また、ナットは金属製帯材にかしめ加工により強固に取付けることができ、管同士を、内側管を介在させてボルト・ナットによって接続固定する際、ナットの共回りやナットが金属製帯材から抜け出るといった懸念もなくボルトの締付け作業ができる。なお、金属製帯材に設けるナットのかしめ孔は押し抜き加工などにより設けることができる。この加工により、ナットの外周形状より僅かに小さな内周形状で且つこの内周形状に所定間隔で切りこみを入れてナットの外周を締付ける爪部を有するかしめ孔を形成することができる。また、押し抜き加工及びかしめ加工はプレスマシンによって行われる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明に係る管材用ナット固定具の説明図であって、aは正面図、bは底面図である。図において、管材用ナット固定具1は金属製帯材2と六角ナット3より構成される。なお、以下の説明において従来技術と同じ部位については同一符号をもって示す。
【0015】
金属製帯板2は、予めメッキなどの防錆処理が施された鋼帯からなり、その中央部と両端部には六角ナット3をかしめ加工により取付けるためのかしめ孔4〜8が形成されている。このかしめ孔4〜8は押し抜き加工により形成され、図2に拡大して示すように、六角ナット3と同形状の六角孔で僅かに小さな相似形状に形成され、六角の各頂点部には切り込み孔9が形成され、この切り込み孔9により各六辺は爪部10に形成されている。なお、メッキなどの防錆処理はかしめ孔4〜8を押し抜き加工後に施すようにしてもよい。
【0016】
六角ナット3は、従来より用いられている六角ナットであって、ボルト44〜48(図3参照)と共にメッキなどの防錆処理が施されている。そして、この六角ナット3を、上記金属製帯板2の六角形のかしめ孔4〜8内に押し入れると同時に爪部10が盛り上がるのを押さえこむようにかしめて取付け、管材用ナット固定具1として構成される。なお、六辺の爪部10のうち少なくとも対向四辺の爪部10が六角ナット3の外周にかしめられてあることが肝要である。
【0017】
上記構成の管材用ナット固定具1を用いた管同士の接続を図3を参照して説明する。なお、図3は、本発明に係る管材用ナット固定具をインナースリーブ内に設け、支柱に取付けたブラケットを挟んで横部材(管)同士を接続する場合の接続例の説明図であって、aは要部を拡大して示す正面図、bはA−A断面図である。図において、支柱20、キャップ21、ブラケット22、左側横部材24、右側横部材25の構成は、上記従来技術で説明した図4に示す構成と同じであり、説明を省略する。
【0018】
インナースリーブ11は所望長さの鋼管製で左側横部材24と右側横部材25を接続する際にその接続部内に挿入されるものであって、長手方向に5個のボルト挿通孔12〜16が一列に設けられており、図面に向かって左側のボルト挿通孔12、13と右側のボルト挿通孔15、16とは中央部のボルト挿通孔14を対称中心として左右対称に設けられている。
【0019】
上記管材用ナット固定具1とインナースリーブ11を用いて左側横部材24と右側横部材25を、キャップ21に取付けたブラケット22を挟み接続するには、次のようにして行われる。まず、ブラケット22をキャップ21の側面にボルト42、ナット43によって取付ける。次いで、インナースリーブ11を前記ブラケット22の管部28内に右側から左に装着し、既に取付けられている左側横部材24の管端部36内に挿入するとともに、ボルト44をボルト挿通孔30、ボルト挿通孔14を通し、管材用ナット固定具1の中央部の六角ナット3にねじ込んで取付ける。この後、左側横部材24を、その管端部36のボルト挿通孔37、38及びインナースリーブ11のボルト挿通孔12、13にボルト45、46をそれぞれ通し管材用ナット固定具1の左側の六角ナット3、3にねじ込み取付ける。そして更に、右側横部材25を、その管端部39をインナースリーブ11の右側に挿入して取付けるとともに、左側横部材24同様に、管端部39のボルト挿通孔40、41及びインナースリーブ11のボルト挿通孔15、16にボルト47、48をそれぞれ通し管材用ナット固定具1の右側の六角ナット3、3にねじ込み取付ける。
【0020】
而して、本発明に係る管材用ナット固定具1を用いた場合の管24、25同士の接続では、溶接による固定と異なり溶接熱などにより防錆皮膜が破壊されることがなく錆発生の懸念がない。また、六角ナット3は金属製帯材2にかしめ加工により強固に取付けられており、管24、25同士を、インナースリーブ11を介在させてボルト44〜48と六角ナット3によって接続固定する際、六角ナット3の共回りや六角ナット3が金属製帯材2から抜け出るといった懸念もなくボルト44〜48の締付け作業ができる。
【0021】
なお、上記の例では、六角ナット3を用いた例を説明したが、ナット3の形状は特に限定されるものではなく、要はナット3が金属製帯材2にかしめ加工して取付けたことで回り止め、抜け止めがなされていればよい。
【0022】
また、上記の例では、ガードパイプの、特に支柱のキャップに取付けたブラケットを挟んで管同士を接続する場合の適用例を説明したが、本発明はこの例に限定されるものではなく、単に管端を突き合せた管同士の接続などにも適当できる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る管材用ナット固定具によれば、管同士を、内側管を介在させてボルト・ナットによって接続固定する際に、錆発生を懸念することなく内側管内にナットを取付けることができる。また、ナットはかしめ孔にかしめ加工によって取付けるので、複数のナットを同時にかしめ加工して取付けることができ、ナットを個々に溶接施行よりも取付けが簡便にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る管材用ナット固定具の説明図であって、aは正面図、bは底面図である。
【図2】本発明に係る金属製帯材のかしめ孔の拡大説明図である。
【図3】本発明に係る管材用ナット固定具をインナースリーブ内に設け、支柱に取付けたブラケットを挟んで横部材(管)同士を接続する場合の接続例の説明図であって、aは要部を拡大して示す正面図、bはA−A断面図である。
【図4】従来の支柱に取付けたブラケットを挟んで横部材同士を接続する場合の接続例の説明図であって、aは要部を拡大して示す正面図、bはA−A断面図である。
【図5】従来の管材用ナット固定具の説明図である。
【符号の説明】
1:管材用ナット固定具 2:金属製帯材
3:六角ナット 4〜8:かしめ孔
9:切り込み孔 10:爪部
11:インナースリーブ 12〜16:ボルト挿通孔

Claims (1)

  1. 管同士を、内側管を介在させてボルト・ナットによって接続固定する際に内側管内に設けるナットを固定した管材用ナット固定具であって、内側管内に装着可能で且つ内側管の長さと略同長さの金属製帯材に、内側管に設けられているボルト挿通孔と対応する個所にナットを嵌め込むためのかしめ孔を設け、当該かしめ孔にナットをかしめ加工により固定してなることを特徴とする管材用ナット固定具。
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