JP3631283B2 - 単板カラー撮像装置の信号処理回路 - Google Patents
単板カラー撮像装置の信号処理回路 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3631283B2 JP3631283B2 JP11262195A JP11262195A JP3631283B2 JP 3631283 B2 JP3631283 B2 JP 3631283B2 JP 11262195 A JP11262195 A JP 11262195A JP 11262195 A JP11262195 A JP 11262195A JP 3631283 B2 JP3631283 B2 JP 3631283B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- dark
- imaging
- color
- signal data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
Description
【産業上の利用分野】
この発明は,単板カラー撮像装置の信号処理回路に関し、特に暗時固定パターンノイズ(FPN)を抑圧できるようにした信号処理回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、撮像光が色分離用フィルタを介して固体撮像素子に照射されるようにした単板カラー撮像装置において、撮像信号をA/D変換する場合に、量子化ノイズで色信号のS/Nを劣化させないようにするため、図5に示すように、撮像信号と画素間の差分から生成される色信号に対して、別個にA/D変換を行うように構成されている。なお図5において、1は2線読み出し方式の固体撮像素子、2はプリアンプ、3は色信号生成用減算器、4,5は撮像信号用A/D変換器、6は色信号用A/D変換器、7は撮像信号用スイッチ、8は色分離用フィルタを示している。周知のとおり、上記のような2線読み出し方式では、固体撮像素子1の、したがってプリアンプ2の双方の出力信号は、同一水平ラインに属する各順次の隣接画素からの出力であり、これらの出力S1,S2に対応するデジタルデータが撮像信号用スイッチ7によって順次交互に切り換えて出力され、該撮像信号用スイッチ7の出力側から当該水平ラインの走査に相応する輝度信号Yが導出される。また、この方式では上記双方の出力S1,S2の差分として色信号(データ)Cが導出される。
【0003】
このように構成された単板カラー撮像装置の信号処理回路において、固体撮像素子の単位画素として内部増幅型光電変換素子を用いると、画素間の暗特性のばらつきに基づく暗時FPNや、暗時シェーデイングに基づく暗時FPNが目立つようになる。このような場合には、一般的に図6(図5との対応部は同一の符号により示されている)に示すような構成のFPN抑圧回路を設けて、暗時FPNを抑圧するようにしている。
【0004】
すなわち、遮光フィルタ9と、切り換えスイッチ10,11,12と、減算器16,17,18と、暗時信号データメモリ13,14,15とを設け、撮像前に遮光フィルタ9により遮光状態にして、切り換えスイッチ10,11,12をa側に接続し、暗時信号データを暗時信号データメモリ13,14,15に記憶させておき、撮像時には切り換えスイッチ10,11,12をb側に接続して、減算器16,17,18により撮像信号データから暗時信号データメモリ13,14,15に記憶させた暗時信号データを減算してやることにより、暗時FPNを抑圧するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このようなFPN抑圧回路を設ける場合、撮像信号と画素間の差分から生成された色信号に対して、並列に信号処理を行うので、色信号用の暗時信号データメモリが必要となり、コスト高となるという欠点がある。
【0006】
本発明は、従来の単板カラー撮像装置の信号処理回路に、暗時FPN抑圧回路を設けた場合における上記問題点を解消するためになされたもので、請求項1〜3記載の各発明は、色信号用の暗時信号データ記憶手段を必要とせずに、色信号の量子化ノイズを低減しながら、暗時FPN抑圧動作を行えるようにした単板カラー撮像装置の信号処理回路を提供することを目的とし、また請求項4記載の発明は、請求項1〜3記載の単板カラー撮像装置の信号処理回路において、一層量子化ノイズを低減させることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】
上記問題点を解決するため、請求項1記載の発明は、内部増幅型光電変換素子を単位画素とする固体撮像素子に対して色分離用フィルタを介して撮像光を照射するようにした単板カラー撮像装置から得られる撮像信号と、該撮像信号の画素信号間の差分から生成される色信号とに対して、それぞれA/D変換器でA/D変換を行って信号処理を行うようにした単板カラー撮像装置の信号処理回路において、遮光状態あるいは固体撮像素子の蓄積電荷をリセットした直後又はリセットしながら光電荷のない状態の暗時信号を読み出しA/D変換して蓄積する撮像信号用暗時信号データ記憶手段と、固体撮像素子から読み出しA/D変換した撮像信号データから前記記憶手段に蓄積した暗時信号データを減算する撮像信号の暗時FPN抑圧用減算手段と、前記A/D変換した色信号データから前記撮像信号用暗時信号データ記憶手段に蓄積した暗時信号データに基づいて生成した色信号の暗時信号データを減算する色信号の暗時FPN抑圧用減算手段とを設けて構成するものである。
【0008】
また請求項2記載の発明は、請求項1記載の単板カラー撮像装置の信号処理回路において、前記撮像信号は、前記単板カラー撮像装置より2線読み出し方式で得られた第1及び第2の撮像信号からなり、前記撮像信号用暗時信号データ記憶手段は第1及び第2の撮像信号用暗時信号データ記憶手段からなり、撮像信号の暗時FPN抑圧用減算手段は第1及び第2の撮像信号の暗時FPN抑圧用減算手段からなり、更に前記色信号は前記第1及び第2の撮像信号の差信号で形成され、前記色信号の暗時FPN抑圧用減算手段は、A/D変換した色信号データから前記第1及び第2の撮像信号用暗時信号データ記憶手段にそれぞれ蓄積した暗時信号データの差分データを減算するように構成するものである。
【0009】
また請求項3記載の発明は、請求項1記載の単板カラー撮像装置の信号処理回路において、前記撮像信号は、前記単板カラー撮像装置より1線読み出し方式で得られた信号であり、前記色信号は前記撮像信号と遅延手段を介して得られた遅延撮像信号との差分により生成され、前記色信号の暗時FPN抑圧用減算手段には、前記撮像信号用暗時信号データ記憶手段に蓄積した暗時信号データと遅延手段を介して得られた遅延暗時信号データとの差分データを暗時信号データとして入力されるように構成するものである。
【0010】
このように構成した単板カラー撮像装置の信号処理回路においては、撮像信号用暗時信号データ記憶手段に蓄積された暗時信号データを用いて、色信号の暗時FPN抑圧用減算手段の動作が行われる。したがって色信号用の暗時信号データ記憶手段を必要としないで、色信号の量子化ノイズを低減しながら、暗時FPNを抑圧することができる。
【0011】
また請求項4記載の発明は、請求項1〜3記載の単板カラー撮像装置の信号処理回路において、前記色信号用A/D変換器の前段及び色信号の暗時FPN抑圧用減算手段の前段に、定数を乗じる乗算器を配置するものである。このように構成することにより、色信号の量子化ノイズを一層低減することが可能となる。
【0012】
【実施例】
次に実施例について説明する。図1は本発明に係る単板カラー撮像装置の信号処理回路の第1実施例を示す回路構成図で、図6に示した従来例と同一又は対応する部材には同一符号を付して示し、その説明は省略する。この実施例において図6に示した従来例と相違している点は、図6に示した従来例のメモリ15に相当するメモリ手段をもたず、減算器19が設けられている点である。この減算器19は、第1の撮像信号用暗時信号データメモリ13と第2の撮像信号用暗時信号データメモリ14とに記憶されている各暗時信号データの差をとって、色信号用の暗時信号データを形成するもので、この減算器19で形成された差分データは、色信号の暗時FPN抑圧用減算器18に入力されるようになっている。そして、該減算器18において、A/D変換器6でA/D変換された色信号データから前記撮像信号の暗時信号データの差分データが減算され、色信号からFPNを除去するようになっている。
【0013】
次に、このように構成されている第1実施例の動作を、図2に示す信号波形図を参照しながら説明する。なお、図2の(C1),(C2),(D),(E)は、それぞれ該当するディジタル値に相応する波形をアナログ的に表現したものである。まず、固体撮像素子1より2線読み出し方式で読み出されると、プリアンプ2を介して第1及び第2の信号線1a,1bには、図2の(A1),(A2)に示すように、それぞれ暗時FPN成分N11,N21を含んだ第1及び第2の撮像信号S1=(S11+N11),S2=(S21+N21)が出力される。また色信号生成用減算器3において、各信号線1a,1bの第1及び第2の撮像信号S1,S2の差をとることにより、図2の(B)に示すような、暗時FPN成分(N11−N21)を含んだ色信号{(S11+N11)−(S21+N21)}が形成される。
【0014】
次に、遮光フィルタ8により固体撮像素子1を遮光させ、スイッチ10,11をa側に接続し、図2の(C1),(C2)に示すような、第1及び第2の信号線1a,1bに出力される第1の撮像信号の暗時信号N11及び第2の撮像信号の暗時信号N21にそれぞれ相応するデータを、それぞれ第1及び第2の撮像信号用暗時信号データメモリ13,14に記憶させる。
【0015】
次に、スイッチ10,11をb側に接続し、遮光フィルタ8を外して固体撮像素子1に撮像光を入射し、各信号線1a,1bより暗時FPN成分を含んだ第1及び第2の撮像信号S1,S2を出力させる。そして同時に第1及び第2の撮像信号用暗時信号データメモリ13,14から記憶させていた暗時信号N11,N21を読み出し、減算器16,17において、撮像信号S1,S2に相応するデータと暗時信号データN11,N21の減算を行い、FPNを抑圧した撮像信号が得られる。
【0016】
また、この動作と同時に減算器19において、図2の(D)に示すような、前記撮像信号用暗時信号データメモリ13,14から読み出された暗時信号データN11,N21の差分データ(N11−N21)が形成され、この差分データ(N11−N21)が色信号の暗時FPN抑圧用減算器18の負側に入力される。そして該減算器18において、図2の(B)に示したような暗時FPN成分(N11−N21)を含んだ色信号{(S11+N11)−(S21+N21)}相応のデータから前記差分データ(N11−N21)が減算されることにより、図2の(E)に示すように、暗時FPN成分(N11−N21)の除去された、すなわちFPNの抑圧された色信号データ(S11−S21)が得られる。
【0017】
次に、第2実施例について説明する。図3は第2実施例を示す回路構成図で、図1に示した第1実施例と同一又は対応する部材には同一符号を付して、その説明を省略する。この実施例は、第1実施例における色信号生成用減算器3と色信号用A/D変換器6の間、並びに減算器19と色信号の暗時FPN抑圧用減算器18との間に、それぞれ所定の定数αを乗算する乗算器21,22を介在させて構成したものである。
【0018】
このように、乗算器21,22を介在させることにより、色信号用A/D変換器6による量子化ノイズを、より低減させながら色信号のFPNを抑圧することができる。
【0019】
次に、第3実施例について説明する。図4は第3実施例を示す回路構成図で、図1に示した第1実施例と同一又は対応する部材には同一符号を付して、その説明を省略する。この実施例は、固体撮像素子1より1線読み出し方式で読み出すように構成されており、色信号は単一の信号線1aに出力される撮像信号と、信号線1aにデレイライン31を介して得られる遅延撮像信号とを減算器3で減算して形成するようになっている。また減算器19には、撮像信号用暗時信号データメモリ13からの暗時信号データと、同じく暗時信号データメモリ13からデレイライン32を介して得られる遅延暗時信号データとが入力され、その差分がとられて、色信号の暗時FPN抑圧用減算器18に入力されるように構成されている。
【0020】
このように構成することにより、固体撮像素子からの信号の読み出しを1線読み出し方式にしても、同様にA/D変換による量子化ノイズを低減しながら色信号のFPNを抑圧することができる。
【0021】
なお、この実施例においても、第2実施例と同様に乗算器を介在させることにより、量子化ノイズを一層低減することが可能となる。また、上記各実施例においては、遮光フィルタを用いて暗時信号を読み出すように構成したものを示したが、遮光フィルタを用いずに、固体撮像素子の蓄積電荷をリセットした直後又はリセットしながら光電荷のない状態において、暗時信号を読み出すようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】
以上実施例に基づいて説明したように、請求項1〜3記載の発明によれば、撮像信号用暗時信号データ記憶手段に蓄積された暗時信号データを用いて、色信号用暗時信号データ記憶手段を用いずに、色信号の量子化ノイズを低減しながら暗時FPNを抑圧することができる低コストの信号処理回路が得られる。また請求項4記載の発明によれば、請求項1〜3記載の単板カラー撮像装置の信号処理回路において、色信号の量子化ノイズを一層低減することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る単板カラー撮像装置の信号処理回路の第1実施例を示す回路構成図である。
【図2】図1に示した第1実施例の動作を説明するための信号波形図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す回路構成図である。
【図4】本発明の第3実施例を示す回路構成図である。
【図5】従来の単板カラー撮像装置の信号処理回路の構成例を示す図である。
【図6】従来のFPN抑圧回路を備えた単板カラー撮像装置の信号処理回路の構成例を示す図である。
【符号の説明】
1 固体撮像素子
2 プリアンプ
3 色信号生成用減算器
4,5 撮像信号用A/D変換器
6 色信号用A/D変換器
7 撮像信号用スイッチ
8 色分離用フィルタ
9 遮光フィルタ
10,11,12 スイッチ
13,14 撮像信号用暗時信号データメモリ
15 色信号用暗時信号データメモリ
16,17 撮像信号の暗時FPN抑圧用減算器
18 色信号の暗時FPN抑圧用減算器
19 減算器
21, 22 乗算器
31,32 デレイライン
Claims (4)
- 内部増幅型光電変換素子を単位画素とする固体撮像素子に対して色分離用フィルタを介して撮像光を照射するようにした単板カラー撮像装置から得られる撮像信号と、該撮像信号の画素信号間の差分から生成される色信号とに対して、それぞれA/D変換器でA/D変換を行って信号処理を行うようにした単板カラー撮像装置の信号処理回路において、遮光状態あるいは固体撮像素子の蓄積電荷をリセットした直後又はリセットしながら光電荷のない状態の暗時信号を読み出しA/D変換して蓄積する撮像信号用暗時信号データ記憶手段と、固体撮像素子から読み出しA/D変換した撮像信号データから前記記憶手段に蓄積した暗時信号データを減算する撮像信号の暗時固定パターンノイズ抑圧用減算手段と、前記A/D変換した色信号データから前記撮像信号用暗時信号データ記憶手段に蓄積した暗時信号データに基づいて生成した色信号の暗時信号データを減算する色信号の暗時固定パターンノイズ抑圧用減算手段とを備えていることを特徴とする単板カラー撮像装置の信号処理回路。
- 前記撮像信号は、前記単板カラー撮像装置より2線読み出し方式で得られた第1及び第2の撮像信号からなり、前記撮像信号用暗時信号データ記憶手段は第1及び第2の撮像信号用暗時信号データ記憶手段からなり、撮像信号の暗時固定パターンノイズ抑圧用減算手段は第1及び第2の撮像信号の暗時固定パターンノイズ抑圧用減算手段からなり、更に前記色信号は前記第1及び第2の撮像信号の差信号で形成され、前記色信号の暗時固定パターンノイズ抑圧用減算手段は、A/D変換した色信号データから前記第1及び第2の撮像信号用暗時信号データ記憶手段にそれぞれ蓄積した暗時信号データの差分データを減算するように構成されていることを特徴とする請求項1記載の単板カラー撮像装置の信号処理回路。
- 前記撮像信号は、前記単板カラー撮像装置より1線読み出し方式で得られた信号であり、前記色信号は前記撮像信号と遅延手段を介して得られた遅延撮像信号との差分により生成され、前記色信号の暗時固定パターンノイズ抑圧用減算手段には、前記撮像信号用暗時信号データ記憶手段に蓄積した暗時信号データと遅延手段を介して得られた遅延暗時信号データとの差分データを暗時信号データとして入力されるように構成されていることを特徴とする請求項1記載の単板カラー撮像装置の信号処理回路。
- 前記色信号用A/D変換器の前段及び色信号の暗時固定パターンノイズ抑圧用減算手段の前段に、定数を乗じる乗算器を配置したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の単板カラー撮像装置の信号処理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11262195A JP3631283B2 (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | 単板カラー撮像装置の信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11262195A JP3631283B2 (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | 単板カラー撮像装置の信号処理回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08289307A JPH08289307A (ja) | 1996-11-01 |
JP3631283B2 true JP3631283B2 (ja) | 2005-03-23 |
Family
ID=14591322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11262195A Expired - Fee Related JP3631283B2 (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | 単板カラー撮像装置の信号処理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3631283B2 (ja) |
-
1995
- 1995-04-14 JP JP11262195A patent/JP3631283B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08289307A (ja) | 1996-11-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4268643B2 (ja) | 撮像装置およびその雑音低減方法 | |
JP3631283B2 (ja) | 単板カラー撮像装置の信号処理回路 | |
JPH08307775A (ja) | 撮像装置 | |
JP4899688B2 (ja) | 撮像装置、及びそのスミア偽色低減方法 | |
JPH06133185A (ja) | 固定パターンノイズ抑圧方式 | |
FI75964B (fi) | Apparat foer kamfiltrering av en sammansatt tv-signal fraon bildarea till bildarea. | |
JP4175100B2 (ja) | 信号処理回路および信号処理方法 | |
JP3190328B2 (ja) | ビデオカメラ装置及びビデオカメラ装置における画像出力方法 | |
JP3045394B2 (ja) | ビデオカメラ | |
JP4022962B2 (ja) | 信号処理回路および固体撮像素子の出力信号処理方法 | |
JPH09181977A (ja) | 固体撮像装置 | |
JP3916901B2 (ja) | イメージセンシング方法及びそのためのディジタルcmosイメージセンサ | |
JP3157455B2 (ja) | スミア除去回路 | |
JPH05115026A (ja) | ビデオカメラ装置における固定パターンノイズ抑圧方式 | |
JP2003032553A (ja) | スミア低減機能付き固体撮像装置 | |
JP3601617B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JP2829885B2 (ja) | 固体撮像素子の信号読み出し処理方式 | |
JP4437940B2 (ja) | テレビジョンカメラ | |
KR0137421Y1 (ko) | 캠코더의 휘도/색신호분리회로 | |
JP2845603B2 (ja) | カラー固体撮像装置 | |
JPH11168740A (ja) | カラービデオカメラ用輝度信号処理回路 | |
JP4214558B2 (ja) | 撮像装置 | |
JPH06292065A (ja) | アナログ−ディジタル変換用クロック信号発生装置 | |
JP2791888B2 (ja) | カラー・コーディング回路 | |
JPH01188087A (ja) | 固体カメラの信号処理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041007 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20041214 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20041216 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081224 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081224 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091224 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101224 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111224 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111224 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121224 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131224 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |