JP3630899B2 - 除雪機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、除雪部のローリング制御を、自動制御−手動制御の切換えが自在となるようにした制御装置を設けた除雪機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、変速機構により変速され、機体を走行させる左右一対のクローラ走行装置と、機体前部に設けられ、上下移動調節及びローリング制御が可能の除雪部と、該除雪部に設けられ、除雪部に掻き込まれた雪を、投雪方向及び投雪距離を調節可能にして投雪する投雪シュートと、を備える除雪機が知られている。
【0003】
上記のような除雪機において、機体の操縦部に、前後左右の四方向に傾倒操作して操作する第1操作レバーと、第2操作レバーと、第3操作レバーとを設け、第1操作レバーでは前後方向への傾倒操作により機体の前・後進の切換え、左右方向への傾倒操作により機体の左・右旋回の切換えを行い、第2操作レバーでは前後方向への傾倒操作によりオーガ(除雪部)の昇降移動の切換え、左右方向への傾倒操作によりオーガ(除雪部)の左右傾動の切換えを行い、第3操作レバーでは2方向への傾倒操作により排雪筒(投雪シュート)の頭部の上下動の切換え、他の2方向への傾倒操作により排雪筒(投雪シュート)の正逆回動の切換えを行うようにしたものが、特公平6−23445号公報により開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記先行技術のように、1本の操作レバーを前後左右の四方向に傾倒操作することにより、機体の前・後進及び左・右旋回の切換え、オーガ(除雪部)の昇降移動及び左右傾動の切換え、排雪筒(投雪シュート)の頭部の上下動及び正逆回動の切換え等を行うようにしていると、操作上便利であるが、例えば、除雪部のローリングを自動制御から手動操作へ、また、手動操作から自動制御へそれぞれ切換える必要があり、その操作が煩雑で、かつ面倒であった。
本発明は上記の問題点を解決することを目的になされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために本発明は、以下の手段を講じている。
A.変速機構により変速され、機体を走行させる左右一対のクローラ走行装置と、機体前部に設けられ、上下移動調節及びローリング制御が可能の除雪部と、該除雪部に設けられ、除雪部に掻き込まれた雪を、投雪方向及び投雪距離を調節可能にして投雪する投雪シュートと、を備える除雪機であって、
上記除雪部のローリングを自動と手動に切換える除雪部ローリング自動・手動切換えレバー16と、該切換えレバー16を自動に切換えて自動制御しているときでも手動制御が可能な除雪部ローリング制御スイッチ15とを設け除雪部ローリング制御スイッチ15による手動操作を解除すると自動制御に復帰することを特徴としている。
【0006】
B.上記除雪部のローリング制御を行う除雪部ローリング角度調節レバー17と、上記除雪部ローリング自動・手動切換えレバー16とを備え、除雪部8のローリング制御を傾斜状態での自動制御が可能となるようにしたことを特徴としている。
【0007】
C.上記除雪部のローリング制御を上記除雪部ローリング角度調節レバー17により水平状態に自動制御しているときでも上記除雪部ローリング制御スイッチ15により手動操作が可能であり、その手動操作を解除すると自動制御に復帰することを特徴としている。
【0008】
D.上記除雪部のローリング制御を上記除雪部ローリング角度調節レバー17により傾斜状態に自動制御しているときでも上記除雪部ローリング制御スイッチ15により手動操作が可能であり、その手動操作を解除すると自動制御に復帰することを特徴としている。
【0009】
【作用】
上記の構成によって、本発明の除雪機の変速装置は、以下の作用を行う。
a.除雪部のローリングを自動と手動に切換える除雪部ローリング自動・手動切換えレバーと、該切換えレバーを自動に切換えて自動制御しているときでも手動制御が可能な除雪部ローリング制御スイッチとを設け除雪部ローリング制御スイッチによる手動操作を解除すると自動制御に復帰することにより、除雪部のローリングを自動制御させながらでも手動操作により所望の傾斜制御が行え、所望の除雪作業が行える。
【0010】
b.除雪部のローリング制御を行う除雪部ローリング角度調節レバー17と、上記除雪部ローリング自動・手動切換えレバー16とを備え、除雪部8のローリング制御を傾斜状態での自動制御が可能となるようにしたことで、傾斜状態での自動制御が行われ、作業性が向上する。
【0011】
c.除雪部のローリング制御を上記除雪部ローリング角度調節レバー17により水平状態に自動制御しているときでも上記除雪部ローリング制御スイッチ15により手動操作が可能であり、その手動操作を解除すると自動制御に復帰することで、自動制御と手動制御の切換えがスムーズに行われ、精度の良い作業が能率よく行われる。
【0012】
d.除雪部のローリング制御を上記除雪部ローリング角度調節レバー17により傾斜状態に自動制御しているときでも上記除雪部ローリング制御スイッチ15により手動操作が可能であり、その手動操作を解除すると自動制御に復帰することで、除雪部のローリング制御が自動傾斜状態に制御しているときでも手動操作が行え、手動操作を解除すると自動制御に戻り、操作性、作業性が良好である。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を添付の図面を参照して具体的に説明する。
図1及び図2において、符号1は歩行型の除雪機で、この除雪機1は、前後の基台2、2aの下側に左右一対のクローラ走行装置3を装備し、基台2上にエンジン4及び油圧装置等を搭載すると共に、エンジン4の後方の基台2a下部に、図示しない油圧無段変速機構(HST)を備えるトランスミッション(変速装置)5を装着し、その上側に操縦ハンドル6及び操縦部7を設けている。操縦部7には、後述する各種の操作レバーが設けられている。基台2の前側には、上下移動調節及びローリング制御が可能の除雪部(オーガ部)8と、除雪部8から上方に延び、除雪部8に掻き込まれた雪を投雪方向及び投雪距離を調節可能にした投雪シュート9が設けられ、機体の前進走行と共に除雪作業が行われる。
【0014】
上記トランスミッション(変速装置)5は、特開平6−298118号公報や特開平7−103313号公報に開示されているものと同様に、油圧無段変速装置(HST)と変速ギヤとにより無段変速し、サイドクラッチ、デファレンシャル装置を介して動力伝達を接,断してクローラ走行装置3,3を無段変速して走行させるようにしている。また、デファレンシャル装置に関連してブレーキ装置が設けられており、図3にも示すように、操縦部7に設けられた除雪部昇降・機体左右旋回レバー10の左右傾動操作によって、サイドクラッチ、差動機構、ブレーキを作動させてクローラ走行装置3,3により機体の左右旋回及びスピンターンを行うようにしている。
【0015】
上記エンジン4及び油圧装置等を搭載している基台2は、前端側を自由端とし後端部を左右一対の支持ステー11を介して、トランスミッション(変速装置)5、操縦ハンドル6及び操縦部7等を装備しクローラ走行装置3,3を支持している基台2aの前端部に上下回動可能に枢着し、クローラ走行装置3,3の支持部材と基台2との間に介装された油圧シリンダ12の伸縮作動によって上下移動(昇降)可能となっている。油圧シリンダ12の伸縮作動操作は、上記除雪部昇降・機体左右旋回操作レバー10の前後傾動により行われる。油圧シリンダ12をフリーにしたときは除雪部8はフローティング状態で除雪作業を行う。
【0016】
基台2の前端左右中央部に除雪部8の後部左右中央部が回動支持部13を介して左右回動可能に支持され、この回動支持部13を通って基台2側から除雪部8側に動力が伝達され、除雪部8が駆動される。回動支持部13と基台2との間には油圧シリンダ14が介装され、この油圧シリンダ14の伸縮作動により除雪部8及び投雪シュート9が左右回動(ローリング)制御される。油圧シリンダ14の伸縮作動操作は、上記除雪部昇降・機体左右旋回レバー10の頂部(あるいはその付近であってもよい)に設けた除雪部ローリング制御スイッチ15を左右に移動させることにより、油圧シリンダ14の図示しないソレノイドバルブを切換えて行われる。
【0017】
油圧シリンダ14の伸縮、フリーの切換えは、操縦部7に設けられた除雪部ローリング自動・手動切換えレバー16により、除雪部8のローリングが自動と手動とに切換えられる。17は除雪部8のローリングの角度を調節する除雪部ローリング角度調節レバーである。そして、除雪部8のローリングを手動に切換えたとき、除雪部ローリング制御スイッチ15を左右方向に傾動させて除雪部8のローリングを制御する。また、除雪部8のローリング制御を自動に切換え自動水平状態にしているときでも除雪部ローリング制御スイッチ15による手動操作が可能であり、その手動操作を解除すると除雪部8が自動水平状態に復帰し、除雪部8のローリング制御を傾斜状態に制御しているときでも、自動制御が可能となる自動制御装置が設けられている。これらの制御は、何れも電子制御回路に連繋して行われる。
【0018】
上記除雪部(オーガ部)8は、下部オーガ8aと上部オーガ8bを備え、機体の前進と共に対向する積雪を掻き込んで左右中央部に集め、下部オーガ8aの左右中間部後方に設けられたブロワ18により上方に吹き上げて投雪シュート9を介して投雪される。また、投雪シュート9は、シュート回動部9aを回動させて投雪方向を変え、投雪距離調節機構19により頭部の上下角度を変えて投雪距離を調節する。除雪部(オーガ部)8の左右両端部には接地輪20が設けられ、除雪部8のローリングを自動にしたとき接地または接雪状態で移動する。
【0019】
投雪シュート9のシュート回動部9a及び投雪距離調節機構19の操作は、操縦部7に設けられた投雪距離・方向調節レバー21によって、前後方向に傾動せたときに投雪距離調節機構19が作動して投雪距離が、左右方向に傾動させたときにはシュート回動部9aが作動して左右の投雪方向がそれぞれ調節される。
【0020】
また、操縦部7には、除雪部8の下部オーガ8a、上部オーガ8b及びブロワ18への動力を接・断する除雪クラッチ22、エンジン4の回転数を制御するスロットルレバー23、エンジン4からトランスミッション5への動力を接・断しクローラ3,3による走行をオン・オフする走行クラッチ24、機体の移動、除雪を無段変速で前進・後進に切換えるシフトレバー25、非常停止スイッチ26等が設けられている。また、操縦ハンドル6の下側には非常停止レバー27が設けられ、機体中央部上方にはライト28が設けられている。
【0021】
このような構成の除雪機1においては、エンジン4からの動力が操縦部7における各種操作レバーの操作により、トランスミッション5やオーガ8a,8b、ブロワ18等に動力伝達され、また、油圧シリンダ12,14、シュート回動部9a、投雪距離調節機構19が制御される。そして、クローラ3が駆動されて機体が走行し、オーガ部8,投雪シュート9により除雪・投雪作業が行われる。
【0022】
このような除雪作業時に本発明においては、クローラ3は任意の旋回と共にスピンターンが可能であり、このクローラ3の左右旋回操作と、除雪部8の上下移動調節とが、操縦部7に設けた1本の除雪部昇降・機体左右旋回操作レバー10により行われる。また、除雪部8のローリング制御は、除雪部昇降・機体左右旋回操作レバー10の頂部付近に設けた除雪部ローリング制御スイッチ15により行われる。
【0023】
また、除雪部8の油圧シリンダ14によるローリング制御を、除雪部ローリング自動・手動切換えレバー16を自動に切換えて自動水平状態にしているときでも除雪部ローリング制御スイッチ15による手動操作が可能であり、その手動操作を解除すると除雪部8が自動水平状態に復帰する。除雪部8のローリング制御をレバー16及び17により自動傾斜状態に制御しているときでも、除雪部ローリング制御スイッチ15による手動操作が可能であり、その手動操作を解除すると自動傾斜制御状態に復帰する。投雪シュート9の投雪方向及び投雪距離の制御は、操縦部7に設けた1本の投雪距離・方向調節レバー21により行われる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の除雪機によれば、以下の効果を奏することができる。
【0025】
イ.除雪部のローリングを自動と手動に切換える除雪部ローリング自動・手動切換えレバーと、該切換えレバーを自動に切換えて自動制御しているときでも手動制御が可能な除雪部ローリング制御スイッチとを設け除雪部ローリング制御スイッチによる手動操作を解除すると自動制御に復帰するので、除雪部のローリングを自動制御させながらでも手動操作により所望の傾斜制御を行うことができ、所望の除雪作業を行うことができる。
【0026】
ロ.除雪部のローリング制御を行う除雪部ローリング角度調節レバー17と、上記除雪部ローリング自動・手動切換えレバー16とを備え、除雪部8のローリング制御を傾斜状態での自動制御が可能となるようにしたので、傾斜状態でのローリング自動制御が行われ、作業性を向上させることができる。
【0027】
ハ.除雪部のローリング制御を上記除雪部ローリング角度調節レバー17により水平状態に自動制御しているときでも上記除雪部ローリング制御スイッチ15により手動操作が可能であり、その手動操作を解除すると自動制御に復帰するので、自動制御と手動制御の切換えをスムーズに行うことができ、精度の良い除雪作業を能率よく実施することができる。
【0028】
ニ.除雪部のローリング制御を上記除雪部ローリング角度調節レバー17により傾斜状態に自動制御しているときでも上記除雪部ローリング制御スイッチ15により手動操作が可能であり、その手動操作を解除すると自動制御に復帰するので、除雪部のローリング制御が自動傾斜状態に制御しているときでも手動操作が行えることになり、手動操作を解除すると自動的に自動制御に戻り、操作性、作業性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による除雪機の側面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】操縦部の平面図である。
【符号の説明】
1 除雪機
2,2a 基台
3 クローラ走行装置
4 エンジン
5 油圧式無段変速機構を備えるトランスミッション(変速装置)
6 操縦ハンドル
7 操縦部
8 除雪部(オーガ部) 8a 下部オーガ 8b 上部オーガ
9 投雪シュート 9a シュート回動部
10 除雪部昇降・機体左右旋回操作レバー
11 支持ステー
12,14 油圧シリンダ
13 回動支持部
15 除雪部ローリング制御スイッチ
16 除雪部ローリング自動・手動切換えレバー
17 除雪部ローリング角度調節レバー
18 ブロワ
19 投雪距離調節機構
20 接地輪
21 投雪距離・方向調節レバー
22 除雪クラッチ
23 スロットルレバー
24 走行クラッチ
25 シフトレバー
26 非常停止スイッチ
27 非常停止レバー
28 ライト

Claims (4)

  1. 変速機構(5)により変速され、機体を走行させる左右一対のクローラ走行装置(3)と、機体前部に設けられ、上下移動調節及びローリング制御が可能の除雪部(8)と、該除雪部(8)に設けられ、除雪部(8)に掻き込まれた雪を、投雪方向及び投雪距離を調節可能にして投雪する投雪シュート(9)と、を備える除雪機(1)であって、
    上記除雪部(8)のローリングを自動と手動に切換える除雪部ローリング自動・手動切換えレバー(16)と、該切換えレバー(16)を自動に切換えて自動制御しているときでも手動制御が可能な除雪部ローリング制御スイッチ(15)とを設け除雪部ローリング制御スイッチ(15)による手動操作を解除すると自動制御に復帰することを特徴とする除雪機。
  2. 上記除雪部(8)のローリング制御を行う除雪部ローリング角度調節レバー(17)と、上記除雪部ローリング自動・手動切換えレバー(16)とを備え、除雪部(8)のローリング制御を傾斜状態での自動制御が可能となるようにしたことを特徴とする請求項1記載の除雪機。
  3. 上記除雪部(8)のローリング制御を上記除雪部ローリング角度調節レバー(17)により水平状態に自動制御しているときでも上記除雪部ローリング制御スイッチ(15)により手動操作が可能であり、その手動操作を解除すると自動制御に復帰することを特徴とする請求項1記載の除雪機。
  4. 上記除雪部(8)のローリング制御を上記除雪部ローリング角度調節レバー(17)により傾斜状態に自動制御しているときでも上記除雪部ローリング制御スイッチ(15)により手動操作が可能であり、その手動操作を解除すると自動制御に復帰することを特徴とする請求項1記載の除雪機。
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