JP3626939B2 - 荷積み装置および荷積み方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、岸壁等で運搬船から荷揚げするアンローダからトラックへ荷積みする際に使用する荷積装置および荷積み方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6は、アンローダによる従来の荷積み装置を示す説明図、図7は、従来の荷積み装置のホッパゲートを示す説明図である。岸壁Gに設置された走行式のアンローダ1は、主桁1a上の横行トロリ3に支持されたバケット4によって運搬船2の船倉内のばら荷を掴み上げ、脚部1b,1bの間に搭載されたホッパ5に移す工程を繰り返す。そして、ホッパ5内に移されたばら荷は、軌条のコンベヤを介して地上のコンベヤ6に払い出されるという荷積み方法が一般的である。
【0003】
一方、地上にコンベヤ6が設置できない場合等には、ばら荷をホッパ5から直接またはコンベヤ等を介してアンローダ1下のトラック7に払い出していた。この場合、トラック7がアンローダ1の脚部1b,1b間に入り、作業者がトラック7上の積荷の状態を見ながら、ホッパ5のホッパゲート8を開閉して、トラック7への荷積みを行っていた。なお、ホッパ5のホッパゲート8としては、図7に示すように、シリンダ9によって操作される開閉式のゲートのほか、図示しない振動フィーダ式等があるが、これらを代表して単にホッパゲートと呼ぶ事とする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の荷積み装置および荷積み方法では、トラック7への荷積みに際し、ホッパゲート8を操作する専任の作業者を割り付ける必要があり、荷役量が多いと、トラック7の搬送量を高めるために各ホッパゲート8に複数の配員が必要になるという課題があった。
【0005】
また、トラック7への積載量の確認は、上記作業者による目分量によって行われるため、ホッパゲート8の開閉調節に時間がかかるとともに、積載不足による荷積み効率の低下や、過積載によるトラック7の損傷等も起こり得るという課題があった。
【0006】
この発明は、上記に鑑みてなされたものであって、専任作業者を必要とせずに所定量のばら荷をトラックに正確に積載でき荷積み効率のよい荷積み装置を提供することを目的とする。
【0007】
また、この発明は、専任作業者を必要とせずに所定量のばら荷をトラックに正確に積載でき荷積み効率のよい荷積み方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、この発明にかかる荷積み装置は、荷揚げされたばら荷をホッパに収容しホッパゲートを開閉することによって当該ホッパからトラックにばら荷を積載するアンローダを備えた荷積み装置において、前記トラックが乗り降りできるように形成された台車と、前記台車に乗り込んだ前記トラックの重量を検出するトラックスケールと、前記トラックスケールによって検出したトラック重量に基づいて前記ばら荷の積載量を監視し前記ホッパゲートを開閉制御する制御装置とを備えたものである。
【0009】
これにより、台車上に設けたトラックスケールによってトラックの重量を測定しながら荷積みを行うことができるため、荷積み途中および荷積み後まで常時、トラックへの積載重量の確認が可能になる。
【0010】
また、トラックスケール上でトラックの重量を測定しながら荷積みを行うとともに、ホッパからの払い出し荷量を設定量にて自動停止することができる。したがって、積載量を確認するための専任の作業者を必要とすることなく、設定量の荷を正確かつ迅速に積載できる。
【0011】
また、この発明にかかる荷積み装置は、台車は、アンローダと一体走行可能に連結されたものである。これにより、トラックはアンローダとともに走行する台車上に乗り込み、この台車上で荷積みされるため、トラックへの荷積み中にもアンローダを走行させることができ、荷揚げ効率をさらに高めることができる。
【0012】
また、この発明にかかる荷積み装置は、アンローダの走行軌道路中に存在する障害物を検知する障害物検知手段を備えたものである。これにより、アンローダが移動して岸壁上にいる他のトラック等に近づくと、これが障害物検知手段によって検知される。この検出信号をアンローダの走行系に取り込んで、その走行系をインタロックすることにより、衝突を予防することができる。
【0013】
また、この発明にかかる荷積み方法は、荷揚げされたばら荷をホッパに収容しホッパゲートを開閉することによって当該ホッパからトラックにばら荷を積載するアンローダを用いた荷積み方法において、前記トラックが乗り降りできるように形成された台車に乗り込んだ当該トラックの重量を検出し、この検出したトラック重量に基づいて前記ばら荷の積載量を監視し前記ホッパゲートを開閉制御するものである。
【0014】
これにより、トラックの重量を測定しながら荷積みを行うことができるため、荷積み途中および荷積み後まで常時、トラックへの積載重量の確認が可能になり、ホッパからの払い出し荷量を設定量にて自動停止することができる。したがって、積載量を確認するための専任の作業者を必要とすることなく、設定量の荷を正確かつ迅速に積載できる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、この発明にかかる荷積み装置の実施の形態につき図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
【0016】
図1は、この発明の実施の形態にかかる荷積み装置を示す正面図、図2は、荷積み装置の要部を示す斜視図、図3は、荷積み装置の要部を示す側面図、図4は、図3に示す荷積み装置をA方向から見た正面図、図5は、荷積み装置の制御装置を示すブロック図である。なお、以下の説明において、すでに説明した部材と同一もしくは相当する部材には、同一の符号を付して説明を省略または簡略化する。
【0017】
この発明は、アンローダ1からトラック7への荷積みに際して、アンローダ1のホッパ5の下にトラックスケール18を搭載した路面走行型台車10を設け、この路面走行型台車10のトラックスケール18上にトラック7を乗り入れ、トラック7の重量検出値に基づいてアンローダ1のホッパゲート8を開閉制御し、設定量の荷積みを行えるように構成したものである。以下、さらに詳しく説明する。
【0018】
図1に示すように、アンローダ1の脚部1bには水平梁5aが設けられ、この水平梁5a上にホッパ5が設けられている。路面走行型台車10は、ホッパ5の下の路面に配置され、トラック7の重量を検出するためのトラックスケール18を搭載している。
【0019】
U型梁11は、水平梁5aからホッパ5の下部を迂回するようにU型に設けられている。これは、ホッパゲート8の動作と干渉しないようにするためである。そして、このU型梁11には、下方に延設されたアンローダ側嵌合部12が設けられており、その先端部は路面走行型台車10に設けられた1対の台車側嵌合部22に遊嵌するようになっている(図1〜図3参照)。
【0020】
また、図3に示すように、アンローダ側嵌合部12の先端部は、シリンダ23による操作によって上下動するようになっている。これらアンローダ側嵌合部12と台車側嵌合部22とは、路面走行型台車10の幅方向と走行方向に適宜手段によって固定してあり、上下方向には荷重がかからないように嵌合するようになっている。
【0021】
また、図1に示すように、透過型のセンサ30は、アンローダ1の脚部1bに海陸方向に対向して設けられ、他のトラック7等の出入りを検出して衝突を予防するためのものである。
【0022】
また、図2に示すように、路面走行型台車10は、矩形状のフレーム基台10aを備え、このフレーム基台10aの前後両端を除く左右両側の上部には、トラックスケール18を支持するための内向きのフランジ13を設けている。このトラックスケール18は、ランプ17から乗り込んだトラック7の重量を検出するためのものであり、フレーム基台10aの前後のフレーム部材と同一高さで、両側フランジ13に複数のロードセル19で吊って支持されている。
【0023】
ロードセル19は、路面走行型台車10上に設けられたトラック重量検出器20に接続されており、トラック重量検出器20は、後述する制御装置21に接続されている。なお、フレーム基台10aの下部側にフランジ13を設けてもよく、この場合には、トラックスケール18をフランジ13上にロードセル19を介して支持すればよい。
【0024】
フレーム基台10aの前後両側には、回転自在なタイヤ式の車輪14が設けられており、路面走行できるように形成されている。なお、路面走行型台車10の車輪14は、図3および図4に示す平らな路面上を走行させる場合のほか、浅い溝型の走行路(図示せず)を形成し、この走行路沿いに誘導して走行させるように構成してもよい。
【0025】
また、フレーム基台10aの前端と後端には、トラック7の乗り降りのために傾斜させたランプ17を2列設けてある。このランプ17の一端は、水平ピン16によってフレーム基台10aに連結されており、他端には回転自在なタイヤ式の車輪15を備えて路面と一定の間隙を有するように設けられている。
【0026】
また、図5に示すように、制御装置21は、トラック7への積載重量Waを設定する積載重量Wa設定部25と、トラックスケール18のトラック重量検出器20から入力されるトラック重量変動値から積載重量Wbを計算する積載重量Wb計算部26と、ホッパゲート8を自動開閉制御するための必要時間に対応する払出量α(α=積載重量Wa−積載重量Wb)を検出する監視部27と、この監視部27によるα値に基づいてホッパゲート8を自動開閉制御するホッパゲート開閉制御部28とを備えている。このホッパゲート8の自動開閉制御は、ホッパゲート8の開度を複数段階または無段階に制御することにより、精度の良い積載が可能である。
【0027】
つぎに動作について説明する。まず、路面走行型台車10は、台車側嵌合部22をアンローダ側嵌合部12によって嵌合され、上下方向に荷重が掛からないようにロックされる。路面走行型台車10とランプ17は、アンローダ1の走行によって牽引され、車輪14,15の自由回転によってアンローダ1とともに移動する。
【0028】
このとき、路面走行型台車10とランプ17の重量は、車輪14,15を介して路面上に支持され、アンローダ1には牽引力だけがかかる。また、路面走行型台車10のランプ17は、一端を水平ピン16によってフレーム基台10aに連結され、他端に車輪15が設けられているので、路面の凹凸に対しての追従性が良く、アンローダ1にかかる牽引負荷を低減できる。
【0029】
トラック7は、アンローダ1および路面走行型台車10の停止中または移動中のいずれの場合でも、指定された路面走行型台車10のランプ17,17を通ってトラックスケール18上へ乗り込み、制御装置21によるトラック重量の検出によってホッパゲート8が開かれ、荷積みが開始される。
【0030】
そして、トラックスケール18上のトラック7の重量増加が制御装置21によって監視され、「α値」の検出によってホッパゲート8が自動閉制御されるので、正確な設定重量の荷をトラック7に積載できる。この状態のとき、トラック7の重量は、トラックスケール18を介して路面走行型台車10に伝わり、車輪14,15を通して岸壁Gの路面上に支持される。
【0031】
したがって、アンローダ1の構造体への負荷は最小に留められ、アンローダ1の走行装置への荷重の増加を抑えることができる。また、アンローダ1の移動中であっても、トラック7を搭載した路面走行型台車10をこのアンローダ1とともに移動しながら、トラック7への荷積みを正確に行うことができる。
【0032】
荷積みを終えたトラック7は、路面走行型台車10のトラックスケール18上から前方のランプ17を通り、地上へ降りて搬送先へ向かい、路面走行型台車10上には、他の空のトラック7が乗り込んで上述した要領にて荷積みが繰り返される。
【0033】
また、アンローダ1と路面走行型台車10が移動して岸壁G上にいる他のトラック7等に近づくと、アンローダ1の脚部1bのセンサ30によって検出される。この検出信号をアンローダ1の走行系に取り込んで、その走行系をインタロックすることにより、衝突を予防することができる。
【0034】
以上のように、この実施の形態にかかる荷積み装置によれば、路面走行型台車10上に設けたトラックスケール18により、トラック7の重量を測定しながらトラック7へ荷積みを行うことができるため、荷積み途中および荷積み後まで常時、トラック7への積載重量の確認が可能になる。
【0035】
また、トラックスケール18上でトラック7の重量を測定しながらトラック7へ荷積みを行うとともに、ホッパ5からの払い出し荷量を設定量にて自動停止することができる。したがって、積載量を確認するための専任の作業者を必要とすることなく、設定量の荷を正確かつ迅速に積載できる。
【0036】
さらに、トラック7は、アンローダ1とともに走行する路面走行型台車10上に乗り込み、この路面走行型台車10上で荷積みされるため、トラック7への荷積み中にもアンローダ1を走行させることができ、荷揚げ効率を高めることができる。
【0037】
なお、上記実施の形態においては、アンローダ側嵌合部12をシリンダ23による上下移動式のものとして説明したが、これに限定されず、リンク式や水平移動式等、別の方式により垂直方向に自由度を持たせるように構成してもよい。また、路面走行型台車10と制御装置21も、上述した効果を奏すれば、例示した構成に限定されない。
【0038】
また、路面走行型台車10上のトラック7に発進または停止の合図をする信号手段やこれと連動するゲート手段を、アンローダ1または路面走行型台車10に設けることにより、トラック7の発進または停止をさらに円滑に制御することも可能である。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明にかかる荷積み装置によれば、荷揚げされたばら荷をホッパに収容しホッパゲートを開閉することによって当該ホッパからトラックにばら荷を積載するアンローダを備えた荷積み装置において、前記トラックが乗り降りできるように形成された台車と、前記台車に乗り込んだ前記トラックの重量を検出するトラックスケールと、前記トラックスケールによって検出したトラック重量に基づいて前記ばら荷の積載量を監視し前記ホッパゲートを開閉制御する制御装置とを備えたので、台車上に設けたトラックスケールによってトラックの重量を測定しながら荷積みを行うことができ、荷積み途中および荷積み後まで常時、トラックへの積載重量の確認が可能になる。また、トラックスケール上でトラックの重量を測定しながら荷積みを行うとともに、ホッパからの払い出し荷量を設定量にて自動停止することができるので、積載量を確認するための専任の作業者を必要とすることなく、設定量の荷を正確かつ迅速に積載できる。
【0040】
また、この発明にかかる荷積み装置によれば、台車は、アンローダと一体走行可能に連結されたものであるので、トラックはアンローダとともに走行する台車上に乗り込み、この台車上で荷積みされるため、トラックへの荷積み中にもアンローダを走行させることができ、荷揚げ効率をさらに高めることができる。
【0041】
また、この発明にかかる荷積み装置によれば、アンローダの走行軌道路中に存在する障害物を検知する障害物検知手段を備えたので、アンローダが移動して岸壁上にいる他のトラック等に近づくと、これが障害物検知手段によって検知される。この検出信号をアンローダの走行系に取り込んで、その走行系をインタロックすることにより、衝突を予防することができる。
【0042】
また、この発明にかかる荷積み方法によれば、荷揚げされたばら荷をホッパに収容しホッパゲートを開閉することによって当該ホッパからトラックにばら荷を積載するアンローダを用いた荷積み方法において、前記トラックが乗り降りできるように形成された台車に乗り込んだ当該トラックの重量を検出し、この検出したトラック重量に基づいて前記ばら荷の積載量を監視し前記ホッパゲートを開閉制御するので、トラックの重量を測定しながら荷積みを行うことができるため、荷積み途中および荷積み後まで常時、トラックへの積載重量の確認が可能になり、ホッパからの払い出し荷量を設定量にて自動停止することができる。したがって、積載量を確認するための専任の作業者を必要とすることなく、設定量の荷を正確かつ迅速に積載できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態にかかる荷積み装置を示す正面図である。
【図2】荷積み装置の要部を示す斜視図である。
【図3】荷積み装置の要部を示す側面図である。
【図4】図3に示す荷積み装置をA方向から見た正面図である。
【図5】荷積み装置の制御装置を示すブロック図である。
【図6】アンローダによる従来の荷積み装置を示す説明図である。
【図7】従来の荷積み装置のホッパゲートを示す説明図である。
【符号の説明】
G 岸壁
1 アンローダ
1a 主桁
1b 脚部
2 運搬船
3 横行トロリ
4 バケット
5 ホッパ
5a 水平梁
7 トラック
8 ホッパゲート
10 路面走行型台車
10a フレーム基台
11 U型梁
12 アンローダ側嵌合部
13 フランジ
14、15 車輪
16 水平ピン
17 ランプ
18 トラックスケール
19 ロードセル
20 トラック重量検出器
21 制御装置
22 台車側嵌合部
23 シリンダ
25 積載重量Wa設定部
26 積載重量Wb計算部
27 監視部
28 ホッパゲート開閉制御部
30 センサ

Claims (3)

  1. 荷揚げされたばら荷をホッパに収容しホッパゲートを開閉することによって当該ホッパからトラックにばら荷を積載するアンローダを備えた荷積み装置において、
    前記トラックが乗り降りできるように形成され、かつ前記アンローダと一体走行可能に連結された台車と、
    前記台車に乗り込んだ前記トラックの重量を検出するトラックスケールと、
    前記トラックスケールによって検出したトラック重量に基づいて前記ばら荷の積載量を監視し前記ホッパゲートを開閉制御する制御装置と、
    を備えたことを特徴とする荷積み装置。
  2. アンローダの走行軌道路中に存在する障害物を検知する障害物検知手段を備えたことを特徴とする請求項に記載の荷積み装置。
  3. 荷揚げされたばら荷をホッパに収容しホッパゲートを開閉することによって当該ホッパからトラックにばら荷を積載するアンローダを用いた荷積み方法において、
    前記トラックが乗り降りできるように形成され、かつ前記アンローダと一体走行可能に連結された台車に乗り込んだ当該トラックの重量を検出し、
    この検出したトラック重量に基づいて前記ばら荷の積載量を監視し前記ホッパゲートを開閉制御することを特徴とする荷積み方法。
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