JP3626266B2 - 歯科用セントラルバキューム配管システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は歯科診療中に複数の診療台から発生する切削粉塵、注水、唾液等を集中的に吸引除去する歯科用セントラルバキューム配管システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
歯科医療施設においては、歯を治療する際に生じる切削粉塵、注水、唾液等を口腔内から吸引除去したり、あるいは歯科技工の際に生じる切削粉塵を吸引除去したりすることが必要である。そして、これらの処理をする装置の例としては、例えば特公平3−75177号公報に開示されたセントラルバキューム配管システムが知られている。
【0003】
このセントラルバキューム配管システムは、図6に示すように、バキューム本管1の長手方向における各所に、複数の枝管4が接続されており、この枝管4の端部には、電磁弁5とフィルタ6が連設され、さらにフィルタ6には、患者の口腔内に入れ、口腔内の注水、唾液、切削粉塵等を空気とともに吸引するアダプタ7が吸引ホース8を介して連設されている。
【0004】
バキューム本管1の一方の端末には、各診察台に備えられたアダプタ7からの吸引物を気液に分離する気液分離器2と吸気ブロワ3とが連設され、他方の端末にはリターン管10を連設するとともに、リターン管10の端部に、バキューム本管1内に洗浄液を流すための洗浄液供給装置11が接続され、さらにバキューム本管1内の風速を20m/sec以上にして吸引物や水分を気液分離器2内に効率よく送り込むための大風量を供給する開閉弁12が設けられている。また、給気ブロワ3の近傍には、開閉弁12、洗浄液供給装置11及び吸気ブロワ3を集中操作する操作盤13が設けられている。
なお、図中の符号9は排水管、14は診療台を示す。
【0005】
この構成のセントラルバキューム配管システムの作用としては、1か所以上の枝管4に連設された電磁弁5が開放されてアダプタ7が使用状態にあるときには、リターン管10端末に設けられた開閉弁12が閉鎖状態となり、吸気ブロワ3の駆動によって管内が吸気状態になる。また全ての枝管4の電磁弁5が閉鎖状態、即ち、全てのアダプタ7を使用していないときには、開閉弁12を所定時間開放してバキューム本管1内に大量の空気を供給し、バキューム本管内に滞留している水、唾液、切削粉塵等を気液分離器2に空気とともに搬送する。また診療終了時には吸気ブロワ3の吸引力により洗浄液供給槽11から洗浄液をバキューム本管1内に供給して管内を洗浄することができるように構成している。これらの動作は、操作盤13の集中操作により各電磁弁5から送られる電気信号に基づいて自動的に行われる。またこの間の吸気ブロワ3は常に駆動状態になっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のセントラルバキューム配管システムは、アダプタ7の使用中に発生する吸引物を完全に搬送することが困難であるため、バキューム本管1内に吸引物が滞留する。従って、この滞留した吸引物によりアダプタ7の吸引力が低下する。また、この滞留した吸引物を完全に搬送しきるためにバキューム本管1内に大量の空気を流す開閉弁12が、バキューム本管1端末の1か所だけに設けられていることにより、この開閉弁12が故障するとシステム全体が使用不可能になるという問題がある。
【0007】
よって本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、管内に吸引物が常時滞留しないようにするとともに、バキューム本管内に空気を供給する開閉弁に支障が生じてもバキューム本管内の吸引物を常に安定して搬送することができるセントラルバキューム配管システムの提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、吸引アダプタを連設した複数の枝管を有するバキューム本管の一方の端末に気液分離器と給気ブロワとを連設して、各吸引アダプタから吸引された吸引物をブロワの吸引力にて気液分離器内に搬送する歯科用セントラルバキューム配管システムにおいて、各吸引アダプタからの吸引物をバキューム本管内に滞らせることなく搬送するための所要の空気量をバキューム本管内に供給する開閉弁を各枝管に連設たことを特徴とする。
【0009】
また、前記開閉弁は、開閉弁に連結された吸引アダプタの使用時に該開閉弁の給気口側を閉鎖すると同時に吸引アダプタ側を開口して吸引状態にし、吸引アダプタの不使用時に該開閉弁の吸引アダプタ側を閉鎖すると同時に給気口側を開口する三方切替弁であることを特徴とするものである。
【0010】
本発明によれば、従来のセントラルバキューム配管システムでは1か所だけに開閉弁が設けられていたために、その開閉弁が故障するとシステム全体が使用不可能になったが、本発明では開閉弁を各枝管に分散して設けているので、そのうちの1か所が故障しても他の開閉弁の開放によりシステム全体に支障を及ぼすことがなく診療を継続することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面とともに具体的に説明する。
【0012】
【発明の実施の形態1】
図1から図4は本発明の実施の形態1を示し、図1はセントラルバキューム配管システムの概略図、図2は三方切替弁の概略断面図、図3及び図4は三方切替弁の作動説明図である。
【0013】
本発明のセントラルバキューム配管システムは、バキューム本管1の一方の端末に気液分離器2と吸気ブロワ3とが連設され、バキューム本管1の他方の端末にはバキューム本管1内に洗浄液を流すための洗浄液供給装置11が連結管11aを介して連結され、さらにバキューム本管1の長手方向における各所に、複数の枝管4が接続されている。
【0014】
本発明ではこの枝管4の各端末部に、電磁力による開閉切替操作が可能な三方切替弁15の接続口32を連結している。この三方切替弁15は、その側方における一方の接続口31に、患者の口腔内に入れ、口腔内の注水、唾液、切削粉塵等を空気とともに吸引するアダプタ7を吸引ホース8を介して連設し、他方を給気口33としている。なお、前記の洗浄液供給装置11は前記従来の技術の項における特公平3−75177号公報に開示されたシステムに用いられたものと同等の市販品を用いる。
【0015】
また、セントラルバキューム配管システムには、この全体を制御するたの操作盤13が給気ブロワ3近傍の1か所に設けられている。この操作盤13に対しては配線16を介して三方切替弁15が、配線17を介して吸引ブロワ3が、配線18を介して洗浄液供給装置11が、配線19を介して吸引アダプタ7を掛止する掛止台20が電気的に連結されていて、1か所にてシステム全体を集中操作することができるように構成している。なお掛止台20における吸引アダプタ7の掛止部には、吸引アダプタ7を掛止または取り外したことを感知してその電気信号を操作盤13に送るための図示しないスイッチが設けられている。
【0016】
また、三方切替弁15の接続口32側流路S2の奥端にはその開口部32aの面に接離して接続口31側流路S1との連通または遮断をするダイヤフラム弁41が設けられている。
【0017】
一方、流路S2に連通する流路S21の一端にはシャトル42の上下動により空気供給口33の開閉を切替えする切替え機構45を備えている。さらに、ダイヤフラム弁41上面側の空気室S3が連結管46を介して切替え機構45の上部空気室S4に連結され、また切替え機構45の下部空気室S5内にはバネ48がシャトル42を押し上げる方向に配設されているとともに、空気室S5は流路S2が連結されている。
【0018】
そして、シャトル42は空気室S4及びS5がともに負圧の場合はバネの弾性力にて上方に押し上げられ、S4側が大気圧でS5側が負圧の場合にはバネの弾性力に抗して押し下げられて空気室S21が給気口33に連通するように構成している。また、ダイヤフラム弁41の上面側空気室S3の上方に設けられ、流路S6に連通した電磁弁43の流路S7が連結管47を介して枝管4側の流路S2に連結されている。
【0019】
この構成の三方切替弁15を各枝管4に連設したセントラルバキューム配管システムは、吸引アダプタ7の全てがその掛止台20に掛止されている状態、即ち、全部が使用されていない状態では、掛止台20に設けられた全てのスイッチがOFFに作動するので,このOFFの信号により操作盤は全システムを休止状態にする。このとき、三方切替弁15はダイヤフラム弁41の表裏面が大気圧となり、フリーな状態となって図2に示すとおり、流路S2の奥端開口部32aに軽く接した状態になっている。
【0020】
また、掛止台20から吸引アダプタ7の1本でも取り上げると、その部分の掛止台20側に設けられたスイッチがONに作動し、操作盤13の指令により給気ブロワ3が駆動するとともに図3に示すように電磁弁43が作動してスプール44が上昇する。これにより給気口34がスプール44にて閉鎖され、流路S6とS7及びS2とが連通して空気室S3が負圧になる。
【0021】
このとき、空気室S3側の負圧とその裏面側における流路S1の大気圧との差圧にてダイヤフラム弁41が上方に引き上げられて流路S1とS2とが連通する。一方、切替機構45空気室S4及びS5が共に負圧(両者が等圧)になるのでシャトル42がバネの弾性力により上昇させられ、流路S21と空気供給口33との間が遮断される。これにより流路S1に連結した吸引アダプタ7が吸引状態となって治療作業の開始が可能になる。
【0022】
再び吸引アダプタ7を掛止台20に掛止すると、掛止台20のスイッチがOFFに作動して図4に示すように電磁弁43のスプール44が下降し、給気口34が空気室S3と連通して空気室S3が大気圧になることによりダイヤフラム弁41は流路S2側の負圧により引きつけられて開口部32aを閉鎖する。一方、空気室S3に連通している切替機構45の空気室S4も大気圧になるが、空気室S5の方は負圧になっているためシャトル42がバネ48の弾性力に抗して引き下げられ、流路S21と給気口33とが連通し、バキューム本管1内に大量の外気が供給される。
【0023】
また、吸引アダプタ7の全数をその掛止台20に掛止すると、操作盤13は各掛止台20のスイッチが全てOFFになったことを検知して給気ブロワ3を停止させる。
【0024】
本実施の形態における、セントラルバキューム配管システムの本管1の管径は40mmで、管内の風速は、吸引アダプタ7からの給気、あるいは給気口15aからの給気により、システムの作動中は常時、20m/sec以上を保つように設定されている。
【0025】
以上により、バキューム本管1内の風速は常に20m/sec以上になっているので、吸引アダプタ7から吸引された注水、唾液、切削粉塵等はバキューム本管1内に滞留することがなく、定常的に気液分離器2に搬送される。また診療終了時にはバキューム本管1内を清潔にするために、洗浄液供給槽11からの洗浄液を給気ブロワ3の吸引力にて管内に供給し、バキューム本管1内全体を洗浄することが可能である。また、これらの操作は全て1箇所の操作盤13の指令により行われる。
【0026】
また、本実施の形態におけるバキューム本管1の径は、管内の各部の風速を平均的に20m/sec以上にするために、バキューム本管1の管径を端末に向かって徐々細くすることが効果的である。
【0027】
本実施の形態1によれば、吸引物を管内に滞留させることなく常時安定して搬送することができるとともに、開閉弁の1か所が故障しても他の開閉弁の作動によりシステム全体の操作に支障を及ぼさない。
【0028】
【発明の実施の形態2】
図5は本発明の実施の形態2を示す三方切替弁の概略断面図である。
本実施の形態では、前記実施の形態1の三方切替弁15における切替機構45が、給気ブロワ3の吸引力による負圧と大気圧との差圧によって切り替える機構であったことに替えて、電磁力により切り替える切替機構50を設けたものであり、その他の構成については前記実施の形態1と同一構成部分について同一符号を付してその説明を省略する。
【0029】
本実施の形態の切替機構50は、操作盤13の指令に基づきダイヤフラム弁41に作動に連係して電磁機構51にてシャトル42を上下動させることにより、給気口33と流路21との連通または遮断を行うものであり、その他の作用は前記実施の形態1と同様であるので、その説明を省略する。
【0030】
【発明の効果】
本発明によれば、開閉弁を各枝管に分散して設けたことにより、吸引物をバキューム本管内に滞留させることなく、常時安定した搬送を行うことができる。これによりバキューム本管内に吸引物が滞留しないので吸引アダプタの吸引性能が低下しない。また開閉弁の1か所が故障しても他の開閉弁の作動によりシステム全体の操作に支障を及ぼさない。従って、診療が中断しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のセントラルバキューム配管システムを示す図。
【図2】本発明に用いる三方切替弁の断面図。
【図3】三方切替弁の作動説明図。
【図4】三方切替弁の作動説明図。
【図5】三方切替弁の他の例を示す図。
【図6】従来のセントラルバキューム配管システムの説明図。
【符号の説明】
1 バキューム本管
2 気液分離器
3 吸気ブロワ
4 枝管
7 吸引アダプタ
8 吸引ホース
9 排水管
11 洗浄液供給装置
13 操作盤
14 診療台
15 三方切替弁
16,17,18,19配線
20 掛止台
31,32 接続口
33,34 給気口
41 ダイヤフラム弁
42 シャトル
43 電磁弁
44 スプール
45,50 切替え機構
46,47 連絡管
48 バネ
51 電磁機構

Claims (2)

  1. 吸引アダプタを接続した複数の枝管を有するバキューム本管の一方の端末に気液分離器と給気ブロワとを連設し、吸気ブロワの吸引力にて各吸引アダプタから吸引された吸引物を気液分離器内に搬送する歯科用セントラルバキューム配管システムにおいて、各吸引アダプタからの吸引物をバキューム本管内に滞らせることなく搬送するためにバキューム本管内に所要の空気量を供給する開閉弁を各枝管に連設するとともに、前記開閉弁は、開閉弁に連結された吸引アダプタの使用時に該開閉弁の給気口側を閉鎖すると同時に吸引アダプタ側を開口して吸引状態にし、吸引アダプタの不使用時に該開閉弁の吸引アダプタ側を閉鎖すると同時に給気口側を開口する三方切替弁であることを特徴とする歯科用セントラルバキューム配管システム。
  2. 前記三方切替弁は、該三方切替弁に連結された吸引アダプタをその掛止台から取り上げまたは掛止すると同時に電磁操作にて自動的に開閉の切り替え操作が行われる構成にしたことを特徴とする請求項1記載の歯科用セントラルバキューム配管システム。
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