JPS59203532A - 内視鏡用送液装置 - Google Patents

内視鏡用送液装置

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JPS59203532A
JPS59203532A JP58077327A JP7732783A JPS59203532A JP S59203532 A JPS59203532 A JP S59203532A JP 58077327 A JP58077327 A JP 58077327A JP 7732783 A JP7732783 A JP 7732783A JP S59203532 A JPS59203532 A JP S59203532A
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switch
air supply
piston
air
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 送シ込んでその送気路内の洗浄を行なうようにした内視
鏡用送液装置に関する。
内視鏡の使用による感染等を妨ぐため、・使用後の内視
鏡における送気路も簡便に洗浄できるものが提案された
(特願昭58−33574号出FIA)。これは内視鏡
用光源装置に組み込まれるものであり、切換え機構を操
作することによシ送液タンクの液体を内視鏡の送気路に
選択的に送り込むようになっている。しかし、この方式
であると、光源装置に内視鏡を接続して通常の診断を行
なっているときに誤って上記切換え機構に触れたシした
場合、送気路を通じて液体、たとえば人体に有害な薬液
などを体内に送シ込む危険があった。
また、これを回避するため、光源用コネクタと送液用コ
ネクタを別々に設け、通常の診断中は切換え機構を誤っ
て操作しても送液できないように工夫したものもある(
特願昭58−47732号)。しかし、この方式は構造
が複雑になるばかシでなく、その取扱い操作が面倒であ
った。
本発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的
とするところは照診用光源ランプが点灯している間は送
液できないようにして安全性を確保し、かつ操作性のよ
い内視鏡用送気送液装置を提供することにある。
以下、本発明の各実施例を順次図面を参照にして説明す
る。
第1図ないし第3図において第1の実施例を示す。第1
図中1は操作部2と挿入部3とからなる内視鏡でおる。
上記操作部2にはユニ・々−サルコード4が連結され、
この末端には光源装置5に接続されるコネクタ6が設け
られている。
上記内視鏡lとユニ・々−サルコーF!4とにはこれら
の全長にわたりて送気路7およびライトガイド10が設
けられている。との送気路7の一端は第2図で示すよう
にコネクタ6の接続口金8の先端において開口しておシ
、送気路7の先端は挿入部3の先端に設けられたノズル
9に接続されてい、る。そして、上記コネクタ6を接続
する光源装置すは第2図で示すように構成されている。
すなわち、装置本体1ノ内には光源12が設けられ、こ
の光源12からの光はレンズ13で集束されて上記コネ
クタ6の端面に突設されたライトガイト口金14内のラ
イトガイドファイバ16に入射するようになっている。
また、装置本体1ノ内には送気ポンプ16が配置され、
この送気ポンプ16の吐出側は逆止弁17が設けられて
おシ、この逆止弁17には接続口金8を嵌合する受部材
18と、後述する切換機構19のシリンダ21とがそれ
ぞれAイブ22.23を介して接続されている。上記切
換機構19はシリンダ24と、このシリンダ24内にス
ライド自在に挿入されその一端側の操作釦25を装置本
体1ノの外に突出させたピストン26と、仁のピストン
26をシリンダ24かも突出する向きに付勢するばね2
7とから構成されている。
上記ピストン26の外周面には周回溝28が刻設されて
いる。さらに、ピストン26の外周にはシリンダ24と
の間の気密を保つためのoリング29.29が設けられ
ている。そして、ピストン26はばね27の付勢力によ
って第2図で示す位置に待機されている。この待機時に
おいてシリンダ21の底部空間に連通ずるように上記パ
イプ23はシリンダ21の側壁に接続され、さらに周回
溝28に連通ずるように液上げパイプ31が接続されて
いる。液上げ/eイブ3ノの他端は送液タンク32の底
部に連通される。
しかして、ピストン26が待機時にあってはパイプ23
と液上げノぞイブ31とを遮断し、ピストン26を押し
込むとその周回溝28を介してそれらを連通させるよう
になっている。
一方、上記送気ポンプ16とは別の送液用送気ポンプ3
3も設けられ、この送気ポンプ33はパイプ34を介し
て送液タンク32に連通され、送気ポンプ16から送液
タンク32に圧力空気を送シ込むようになっている。な
お、ノクイゾ34の途中にはリーク弁35が設けられて
いる。
また、光源装置5内には制御回路36が組み込まれてい
る。この制御回路36は上記光源12、送気ポンプ16
および送液用送気ポンプ33を駆動制御するものである
。さらに、この制御回路36にはランプスイッチ37が
接続されている。なお、このランプスイッチ37は装置
本体11の外部から操作できるように設置されている。
第3図は電気回路を示し、送気ポンプ16は送気ポンプ
駆動回路38によって駆動制御され、光源12はランプ
駆動回路39によって駆動制御され、送液ポンプ33は
送液ポンプ駆動回路41によって駆動制御されるように
なっている。
また各駆動回路38,39.41への入力はそれぞれ対
応するランプスイッチ37、送気スイッチ42、送液ス
イッチ43を介してなされ、かつパワースイッチ44を
介して電源に接続されている。
しかして、この実施例装置を用いて各種動作を行なう場
合は次のように行なわれる。まず、照診時はランプスイ
ッチ37を閉成操作すると、これに連動して\送気スイ
ッチ42が閉成する。
そこで、・ぐワースイッチ44を入れると、光源12が
点灯し、送気ポンプ16が動作する。これによシ内視鏡
1を通常に使用して照診できる。
とのとき送液スイッチ43は開放し送気動作は行なわれ
ない。
また、内視鏡1の使用後、送気路7内を洗浄(消毒)す
る場合には・ぐワースイッチ44のみを閉成操作する。
これによシ常閉スイッチである送液スイッチ42のみが
閉成状態にあるため、送液ポンプ33のみが作動し、送
液タンク32に加圧空気を送り込み、その送液タンク3
2内の液体を加圧し、液上げ・でイブ3ノを介して送液
可能な状態と々る。なお、光源12は消灯状態にある。
そこで、切換機構19の操作釦25を押しピストン26
を押し込めば周回溝28が液上げパイプ3ノとノミイブ
22.23とを連通し、受部材18を介して内視鏡1の
送気路7に送液し、その送気路7内を洗浄(消毒)でき
る。
一方、この洗浄後にランプスイッチ37を閉成操作する
ことによシ前記照診時と同じ状態とするこれによシ送気
ポンプ33が作動し送気状態となるので、送気路7に送
気することによシ水切シを行なう。
しかして、上記構成において光源12が点灯していると
きには送液スイッチ43は必ず開放状態におる。つまシ
、送液タンク32内を加圧することがないので、仮に誤
って切換機構19を送液側へ操作しても送気路7に送液
してしまう不都合がないユ なお、上記実施例において送気ボンダ16は受部材18
に直接的に接続するようにしたが、第4図で示すように
パイプ21を介してシリンダ24の底部空間に連通する
ように接続してもよく、このようにすれば、逆止弁17
を省略できる。なお、45はリーク弁である。址だ、第
5図で示すように送気スイッチ42を省略しノワースイ
ッチ44を送気ポンプ駆動回路38に直接に接続しても
よい。
第6図ないし第8図は本発明の第2の実施例を示す。こ
の実施例は1個の送気ポンプ51を用意し、この送気2
/プロ1と送液タンク32を連通するパイプ52の中途
部分に切換弁53を介挿したものである。この切換弁5
3は第7図で示すように構成される。すなわち、シリン
ダ54の内部にピストン65を設け、このピストン56
をソレノイド66で移動させるものである。また、ピス
トン65はばね57によって第7図で示す位置に待機さ
れており、ソレノイド56を励磁することによシ吸引し
てピストン55を一定量移動させるようになっている。
そして、上記待機位置にあってはノミイブ52を遮断し
、ソレノイド56を励磁してピストン55が移動したと
きにはそのピストン560周面に形成した周回溝58に
よってバイブロ2を連通させるようになっている。
また、その電気回路は第8図で示すように切換弁53の
ソレノイド56への導通を選択するスイッチ59はラン
プスイッチ37と連動してその逆の状態で開閉するよう
になっている。つまシ、ランプスイッチ37が開放され
ているときは上記スイッチ59は閉じ、ランプスイッチ
37が閉じたときは上記スイッチ59が開放する。
iた、ランプスイッチ37はスライド釦61によって操
作される。なお、送気ボンダ51はパワースイッチ44
に直接に接続される。
しかして、この実施例において照診する場合はランプス
イッチ37を閉成する。これによシ切換弁63のスイッ
チ69は開放し、その切換弁63は閉塞状態に保持され
る。つ壕り、送気ポンプ6ノの加圧空気が送液タンク3
2内に送シ込まれることはない。したがって、切換機構
19を送液側へ操作しても液上げ・ξイブ3ノを通じて
送気路7に送液してしまうことは回避される。
また、送気路7内を洗浄する場合にはランプスイッチ3
7を開放する。これに連動してスイッチ59が閉成し、
切換弁530ソレノイド56が励磁され、そのピストン
55を移動することによシ切換弁63を開放しパイプ5
2を連通状態とする。また、送気ポンプ51は作動して
いるため、その送気ポンプ51からの加圧空気が送液タ
ンク32内に送シ込まれ、送液可能な状態となる。そこ
で、切換機構19を操作し、送液して送気路z内を洗浄
する。
また、送気路7内の水切シを行なう場合にはランプスイ
ッチ37を閉成し、送気ポンプ51からの加圧空気を切
換機構19のシリンダ24を介して直接に送気路7内に
導びき入れる。このとき切換弁53は閉じている。もっ
ても、この水切り時においてランプスイッチ37を開放
したままでも送気がなされるので、このようにして水切
シを行なってもよい。
第9図は本発明の第3の実施例を示す。この実施例は第
2の実施例における切換弁53を液上げ・ξイブ3ノの
途中に介挿するようにしたものであり、他の構成は第2
の実施例と同様である。この場合も上記同様に動作する
第10図および第11図は本発明の第4の実施例を示し
、これは第3の実施例とはソ同様な構成を示すが、手動
式の切換弁62を液上げ・ぞイブ31の途中に介挿しだ
ものである。そして、上記切換弁62はし・々−63を
介してランプスイッチ37を操作するスライド釦61に
よって開閉操作されるようになっている。上記切換弁6
2は第11図で示すように弁本体64内に弁体65を回
動自在に設け、上記弁体65をレバー63によって回動
することによシ通路66を開閉するものであり、弁体6
5の局面には気密性を確保するため弾性体67が被嵌さ
れている。
そして、上記スライド釦6ノを操作し、ランプスイッチ
37を閉成したとき、そのスライド釦61によって操作
されるし・々−63を介して切換弁62は閉じ、逆にラ
ンプスイッチ37を開放させるときには開放するように
なっている。
その他の動作は上記実施例と同様である。
第12図ね、本発明の第5の実施例を示す。この実施例
は切換弁53.62を設けることなく、スライド釦61
によって切換機構19をロックする機構を設けたもので
ある。このロック機構はスライド釦6ノにストッパビン
64を設ける一方、切換機構19におけるピストン55
の周壁にストッ・ぐ溝65を形成し、ピストン55が待
機位置にあるとき、スライド釦6ノを操作すればそのス
トッパピン64がストッパ溝65に嵌シ込み、同時にラ
ンプスイッチ37が閉成操作されるとともに、上記ピス
トン55がロックされるようになっている。つまり、ラ
ンプスイッチ37が閉成操作されていると、切換機構1
9がロックされ送液を行なうことができない。なお、ラ
ンプスイッチ37が開放状態、つまシスライド釦6ノが
操作されていないときには切換機構19は操作可能でお
シ、また送気ポンプ51は動作状態にあるから送液によ
シ洗浄できる。
第13図は本発明の第6の実施例を示す。
これは上記ストッパピン64をスライド釦61で操作す
るのではなく、ンVノイPeeによって操作するように
したも′のである。上記ソレノイド66は制御回路36
を介して必要時に励磁さね2、ストッパビン64を突出
させる。っまシ、ランプスイッチ37が閉成されたとき
上記ソレノイド66を励磁するように設定しである。そ
の他の動作は上記第6の実施例と同様である。
なお、切換′PA構19を第14図および第15図で示
すような切換弁67としてもよい。この切換弁67はシ
リンダ68内にピストン69を摺動自在に設けるととも
に上記ピストン69を第14図から第15図の状態に向
うように付勢するばね71を付設し、さらに第14図の
状態にピストン69を吸引するソレノイF:′72を設
けたものである。ランプスイッチ37が開放状態にある
とき、つtb光源12が点灯していないときにはソレノ
イド72が励磁されピストン69を第14図の状態に吸
引する。そして、ピストン69の周壁に設けた周回溝7
3を介して液上げパイプ31を連通させる。また、ラン
プスイッチ37が閉成状態にあるときはソレノイド72
は励磁されず、ピストン69は第15図の状態&−1送
気用・ぞイブ74を連通させる。
つ1シ、送液状態にない。
第16図ないし第22図は本発明の第7の実施例を示す
ものである。すなわち、この実施例は2種類の送液タン
ク81.82を設け、その一方の送液タンク8ノに薬を
入れ、他方の送液タンク82に水を入れる。送気ポンプ
83と受部材I8を送気・ξイブ84で連結し、その送
気パイプ84の途中に第1の電磁弁85を介挿する。ま
た、上記各送液タンク81.82にはそれぞれ液上げパ
イプ86.87を連結し、これら各パイプ86.87は
第2の電磁弁88を通じてさらに送液パイプ89を介し
て上記受部材18に連結されている。また上記送液タン
ク8ノ。
82は送気ポンプ83にも連通しそれから加圧空気の供
給を受けて送液作用をなすようになっている。
上記第1の電磁弁85は第17図および第18図で示す
ように構成されている。すなわち送気/eイゾ84を接
続するシリンダ91内に摺動自在にピストン92を設け
てなシ、さらに上記ピストン92をソレノイド93によ
って駆動するようになっている。また、ピストン92は
ばね94によって第18図の状態から第17図の状態に
向う方向に付勢されている。っまシ、ソレノイ1″93
が励磁されない待機時においては第17図で示す状態に
あり、送気ノソイゾ84はピストン92の周壁に形成さ
れた周回溝95を通じて連通している。また、ソレノイ
ド93を励磁するとはね94の付勢力に抗してピストン
92を引き、第18図の状態とすることにょシ送気一方
、第2の電磁弁88は第19図および第20図で示すよ
うに構成されて込る。すなわち、前記一対の液上げパイ
プ86.87および送液・ぞイブ89を接続したシリン
ダ96内に摺動自在にピストン97を収容してなり、さ
らに上記ピストン97はソレノイド98とばね99とに
よりて駆動させられるようになっている。りまシ、ソレ
ノイド98を励磁しないときけばね99の付勢力によっ
て第19図で示す位置VC待機させられておシ、ンレノ
イI′98を励磁するとげね99の付勢力に抗してピス
トン97を引き、第20図で示す状態にする。そして、
第19図ではピストン97の周壁に設けた周回溝101
を介して液上げパイプ86と送液パイプ89を連通する
が、別の液上げパイプ87側はピストン97の周壁で遮
断される。また、第20図では液上げパイプ87がその
周回溝101を介して送液・ぞイブ89に連通するが、
他方の液上げパイプ86は遮断される。
一方、上記送気デンゾ83、第1および第2の電磁弁8
5.88および光源12は第21図で示すように制御回
路102に接続される。また、この制御回路102を制
御する各種スイッチが装置本体11の前面部に設けられ
ている。
第21図はその具体的な電気回路を示すものである。す
なわち、前記送気ポンプ83と第1の電磁接触器103
との直列回路にはメインストップスイッチ104、メイ
ンスイッチ1o6を介して駆動電圧VCCが印加される
。上記メインスイッチ105には第1の電磁接触器10
3の接点103aが並列に接続される。上記光源12は
第2の電磁接触器106と直列回路を構成し、この直列
回路は上記メインストップスイッチ104、メインスイ
ッチ1o6、ランプストップスイッチ107およびラン
プスイッチ1θ8を直列に介して駆動電圧Vceが印加
される。上記ランプスイッチ10Bには第2の電磁接触
器106の接点106aが並列に接続される。上記第1
の電磁弁85は第3の電磁接触器109と第2の電磁接
触器106の接点106bとともに直列回路を構成し、
この直列回路はメインストップスイッチ104、メイン
スイッチ105、洗浄ストップスイッチ111および送
液スイッチ112を直列に介して駆動電圧Vccが印加
される。上記送液スイッチ112には上記第3の電磁接
触器109の接点109aが並列に接続される。上記第
2の電磁弁88は第4の電磁接触器113と上記M2の
電磁接触器106の接点106cとで直列回路を構成し
、この直列回路は切換えスイッチ114を介して上記送
液スイッチ112と第3の電磁接触器109との間の相
互接続点に接続されている。まだ、切換えスイッチ11
4には第4の電磁接触器113の接点113aが並列に
接続されている。
しかして、この実施例によれば第22図でその動作チャ
ートを示すように以下のごとき動作を行なう。まず、メ
インスイッチ105を操作しこれを閉成すると、送気ポ
ンプ83に駆動電圧Vccが印加され、送気ポンプ83
は作動を開始する。また、との導通によシ第1の電磁接
触器103が励磁されその接点103aを閉成する。こ
のようにして送気ポンプ83の動作は継続する。送気ポ
ンプ83の吐出圧は各送液タンク81.82に加わシ、
その内部の液体を加圧するが、第1および第2の電磁弁
85.88が遮断しているため送液することはない。
一方、内視鏡1の送気路7を洗浄する場合には送液スイ
ッチ112を操作し閉成する。これによシ第1の電磁弁
85が第18図で示すように閉じ、送気パイプ84を遮
断する。したがって、送気は行なわれない。また第2の
電磁弁88は第19図の状態にあるから、薬液用の液タ
ンク81に通じる液上げパイプ86は送液パイプ89に
連通する状態にあるが、別の液上げ、oイノ8フ側は遮
断されている。つまシ、薬液のみがその送気路7に送シ
込まれる。
まだ、切換えスイッチ114を操作し閉成すると、第2
の電磁弁88が第20図の状態となり、今度は液上げパ
イプ87が送液−ぞイブ89に連通する。そして、液上
げパイプ86側は遮断される。このだめ、送液タンク8
2の水のみが内視鏡1の送気路7に供給される。つまシ
、水洗いが行なわれる。
また、洗浄ストップスイッチ11ノを押すことによシそ
の一連の洗浄動作が停止する。つまシ、第1の電磁弁8
6が第17図の状態に戻るとともに第2の電磁弁88が
第19図の状態に戻シ、送液ができない。
一方、第1の電磁弁86が第17図の状態に戻ることに
よシ送気が行なわれ、送気路7内の水切夛を行なう。そ
して、メインストップスイッチ104を押すことによシ
メインスイッチ105を開放すると、送気ポンプ83の
作動も停止し、送気も遮断する。このように各動作のサ
イクルが確立し洗浄消毒が確実かつ容易にできる。
ところで、内視鏡1を用いて照診するときにはメインス
イッチ105を投入した上でランプスイッチ108を閉
成操作すれば光源12に電力が供給されて点灯する。、
また、第2の電磁接触器106の接点106aが閉成す
ることによシ、光源12を点灯しつづけさせるが、これ
と同時に接点106b、106cが開放する。このため
、第1および第2の電磁弁85.88のソレノイド93
が励磁されることは々い。つまシ、光源12が点灯して
いるときは第1および第2の電磁弁115.88はいわ
ゆるOFFの状態にあシ、誤って送液動作をしてしまう
ことがない。
なお、本発明は光源の点灯検知手段として光源に流れる
電流検知あるいは光源の光を光センサで検知するもので
あってもよい。
また、受部材18の構造を第22図で示すように逆止弁
117を組み込むものとしてもよい・。
つ1シ、これは弁体118をばね119で付勢し、コネ
クタ6の接続口金8を挿入しないときには通路120を
閉塞遮断するようにし、接続口金8を挿入すると、これ
により上記弁体118を押し込んで通路120を開通す
るようにしだものである。このようにすればコネクタ6
を取シ外しであるときに送液して受部材1Bから周囲に
液をもらしめらしてしまう不都合が回避される。
以上説明したように本発明は内視鏡を体腔内で使用中に
有害彦薬液等を誤って体内へ送シ込むことを防止できる
。しかも、コネクタを差し換えるといった不便さもなく
操作が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の全体を概略的に示す構
成図、第2図は同じくその装置部をよシ詳細に示した断
面図、第3図は同じくその電気系統図、第4図はその変
形例を示す断面図、第5図は同じくその変形例における
電気系統は第6図は本発明の第2の実施例を示す断面図
、第7図は同じくその切換弁の断面図、第8図は同じく
その電気系統図、第9図は本発明の第3の実施例を示す
装置の断面図、第10図は本発明の第4の実施例を示す
装置の断面図、第11図は同じくその切換弁の断面図、
第12図は本発明の第5の実施例の装置の断面図、第1
3図は本発明の第6の実施例式装置の断面図、第14図
および第15図はそれぞれ切換機構としての切換弁の断
面図、第16図は本発明の第7の実施例を示す装置の断
面図、第17図および第18図はそれぞれ同じくその第
1の電磁弁の断面図、第19図および第20図はそれぞ
れ同じくその第2の電磁弁の断面図、第21図は同じく
その電気回路図、第22図は同じくその動作タイムチャ
ート図、第23図は本発明の他の受部材の変形例を示す
断面図である。 1・・・内視鏡、5・・・光源装置、6・・・コネクタ
、7・・・送気路、8・・・接続口金、1ノ・・・装置
本体、12・・・光源、16・・・送気ポンプ、18・
・・受部材、19・・・切換機構、32・・・送液タン
ク、36・・・制御回路、53・・・切換弁、67・・
・切換弁、83・・・送気ポンプ、85・・・第1の電
磁弁、88・・・第2の電磁弁、102・・・制御回路
。 第1図 32    第2図 第4図 第6図 第7因 Rり 第9図 、11  15 第10図 第12図 第13図 第16図 第17図 第18図 第201!l

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 内視鏡の送気路に送液する送液手段と、上記内視鏡のラ
    イトガイドに入射する光を発生する光源と、この光源が
    点灯するとき上記送液手段を規制しその送液動作を阻止
    する規制手段とを具備したことを特徴とする内視鏡用送
    液装置。
JP58077327A 1983-04-30 1983-04-30 内視鏡用送液装置 Granted JPS59203532A (ja)

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US06/603,695 US4550716A (en) 1983-04-30 1984-04-25 Liquid supplying device for endoscope
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