JP3626154B2 - 茶粉製造装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、茶葉を石臼で挽き潰して抹茶などの粉状の茶粉を製造するための茶粉製造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より茶葉を石臼で挽き潰して抹茶などを製造する茶粉製造装置が種々提案されている。この茶粉製造装置は、図8に示すように、抹茶の原料である茶葉74を投入するための漏斗71と、この漏斗71の下端開口部71aから供給されてくる茶葉74を挽き潰すための石臼72と、この石臼72の上側に設けられた上臼72aを下臼72bに対して回転させる図示しない回転駆動機構とを具備してなるもので、投入された茶葉74を漏斗71の下端開口部71aから順次石臼72内に供給し、上臼72aと下臼72bとを挽き合わせて茶葉74を粉状にするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来の漏斗71は上臼72aと一体となって回転する構造となっているため、その遠心力によって茶葉74が漏斗71の内側壁面に押しつけられ、下端開口部71aから排出されなくなってしまうという状態を招くことがある。また、漏斗71内に投入される茶葉74は軽量かつ複雑な形状を有しているものであるため、漏斗71の下端開口部71aに導き出されるに従ってそれぞれが重なり合い、詰まり現象を引き起こしてしまうことがある。そして、一旦詰まり現象を引き起こしてしまえば、石臼72内に茶葉74が供給されない状態(空臼状態)を招き、抹茶などの生産量を著しく低下させてしまうばかりでなく、石臼70を痛めてしまう原因にもなりかねない。
【0004】
そこで、本発明は上記問題に着目してなされたもので、空臼状態を生じさせないようにすることで、茶粉の生産量を向上させるとともに、石臼の摩耗などを防止できるような茶粉製造装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明の茶粉製造装置は上記課題を解決するために、茶葉を投入するための漏斗と、この漏斗から供給された茶葉を挽き潰す上臼および下臼からなる石臼と、この上臼もしくは下臼の少なくともいずれか一方を回転駆動させる回転駆動機構とを備えてなるものにおいて、漏斗内に投入された茶葉とともに回転する撹拌部材と、漏斗に対してこの撹拌部材の回転を停止させる制御機構とを備えた攪拌機構を設けるようにしたものである。これによって漏斗内での茶葉の詰まりなどを除去して空臼状態を防止し、ひいては、茶粉の生産量の向上と石臼の摩耗防止や、人手による空臼状態のチャックをなくすことによる人的コストの低減などを図れるようにする。
【0006】
また、この制御機構として、複数の漏斗に対して設けられたそれぞれの撹拌部材を停止させる機構を用いるようにする。このように構成すれば、制御機構をそれぞれの漏斗毎に設ける場合に比べて、比較的安価に装置を構成することができるようになる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態について図面を参照しながら説明する。本発明の茶粉製造装置の一実施形態である抹茶製造装置100は、図1から図7に示すように、抹茶の原料となる茶葉を投入するための漏斗1と、この漏斗1の下端開口部10から供給された茶葉を挽き潰す上臼20および下臼21からなる石臼2と、この上臼20を回転駆動させる回転駆動機構3と、漏斗1内に供給された茶葉を撹拌する撹拌機構5を設けて構成している。そして、この撹拌機構5として、上臼20と一体となって回転する漏斗1内に差し込まれ、茶葉とともに従動回転する棒状の撹拌部材50と、この撹拌部材50の従動回転を定期的に停止させる制御機構6とを設けて構成し、この撹拌機構5によって撹拌された茶葉を石臼2に供給するとともに、上臼20と下臼21との相対回転によってその茶葉を挽き潰して回収ホッパー4上に放出させるようにしたものである。以下、この抹茶製造装置100の構成について具体的に説明する。
【0011】
漏斗1は、テーパー状の中空回転体に形成したものであり、抹茶の原料となる茶葉を投入できるように上端部分に大径の開口部11を設け、また、下端部分に小径の開口部10を設けて石臼2に茶葉を供給できるようにしている。この漏斗1は、上臼20の上端外周部に着脱可能に取り付けられる載置部材12によってその上端開口部11近傍が固定され、一方、下端開口部10側は上臼20の中央開口部20aの外周に接触固定される。
【0012】
石臼2は、上臼20と下臼21とから構成されるもので、上臼20と下臼21との境界接触面に図4に示すような斜め方向の溝22を設けて茶葉を挽き潰すようにするとともに、それぞれの溝22の外周部分に平坦部23を設けて溝22で挽き潰された茶葉を更にきめ細かく挽き潰せるようにしている。この下臼21の中心部分には、上方向に突出する芯木21aを設け、上臼20の中央開口部20aをこの芯木21aに嵌め込んで上臼20の回転を可能にしている。この芯木21aにはその上端部を尖出させた傾斜部21bを設けており、また、その直径を上臼20の中央開口部20aの内径よりも若干小径にすることで漏斗1から供給された茶葉を芯木21aおよび中央開口部20aの隙間を介して石臼2の境界接触面に供給できるようにしている。この茶葉の挽き潰し動作は、上臼20を回転させることによって行われ、この上臼20は上臼20の外周側面に突出して設けられた引き手20bを引っ張ることにより回転させられる。一方、下臼21は回収ホッパー4内に起立する円柱状の支持部材40に固定される。
【0013】
回転駆動機構3は、支持部材40の内側に位置する円柱状の回転部材30と、この回転部材30の上端、すなわち下臼21の真下部分に設けた回転板31と、この回転板31の外周から上方へ起立して延びるアーム32と、このアーム32と上臼20の引き手20b側に架け渡されたベルト33と、これらの部材を回転駆動させるモータ34及びベルト35、プーリ36とを具備して構成される。このモータ34は、なるべく安価に装置全体を構成すべく、複数の石臼2を回転駆動させられるようにしており、この実施形態では図3に示すように、平面視正方形状に配置された4台の石臼2の対角中央部分(中心位置)であって回収ホッパー4の内側下方空間に配置させている。すなわち、この回転駆動用のモータを上臼20に最も近い部分である上臼20の上方に配置した場合、そのモータを高い位置に固定するための支持部材が必要となり、更に、その支持部材を取り付けるための補強部材などが必要になって装置全体が大型化、コスト高なものになってしまう。また、このようにモータを上臼20の上方に取り付けた場合は、上臼20を回転させるためのアームが漏斗1の上端開口部11の外周部分で回転することになり、茶葉を投入する際、このアームの回転を避けながら、もしくは回転を停止させて茶葉を投入しなければならなくなる。更に、モータ34はオイルなどを有するものであるため、モータ34の故障などによってオイル漏れなどを生じた場合、製品である抹茶に異物が混入し大きな損失を与えてしまう。そのため本実施の形態では、漏斗1の下方にモータ34を配置し、かつ、このモータ34を複数の装置で共用するように構成してコスト低減や、装置の小型化、製品の安全性を図れるようにしている。
【0014】
回収ホッパー4は、石臼2によって挽き潰された抹茶の回収作業を容易に行えるようにしたもので、漸次下方に向けて幅狭となるように傾斜板41(図2参照)を設け、更にその下端に開閉可能なスライド式の底板42を設けて抹茶をトレイなどに落下回収できるようにしている。
【0015】
一方、撹拌機構5は、漏斗1の内部に差し込まれる撹拌部材50と、この撹拌部材50の従動回転を定期的に停止させる制御機構6とを備えてなる。
【0016】
この撹拌部材50は、上端側を漏斗1と同じ回転軸上にフック部52(図7参照)を設けて軸支し、また、下端側を漏斗1の下端開口部10から退避させた位置に設けるようにして茶葉の排出に支障を来さないようにしている。また、略中央部分には、漏斗1内に供給された茶葉を撹拌できるように屈曲部51を設けている。このフック部52は、吊下部材53に設けられた溝部53aに対して着脱可能に設けられており、別の撹拌部材50への交換を容易にするとともに、漏斗1の取り外し時に必要となる作業空間を形成しうるようにしている。
【0017】
吊下部材53は、漏斗1の上方に設けられた筐体支持フレーム54に回転可能に軸支され、回転軸と直交する方向に突出する停止アーム53bを筐体支持フレーム54の上側に位置させて自由回転を可能にしている。また、この停止アーム53bの近傍には、図5および図6に示すように吊下部材53の従動回転を定期的に停止させるための制御機構6を設けている。
【0018】
この制御機構6は、停止アーム53bに当接しうる突出部材60(図6参照)を有するシャフト61と、このシャフト61を定期的に回転させるシャフト回転機構62および図示しないタイマ装置などを具備して構成される。このシャフト61は、長手方向に隣接して設けられた撹拌部材50の従動回転をも同時に停止させるもので、横長状の一本の部材で構成され、また、平行に隣接して設けられたシャフト61にブリッジ63を橋渡しして平行するシャフト61を同時に回転させられるようにしている。また、突出部材60はブラケット60aを介してシャフト61にネジ止めされ、このネジ止めの位置を変更することによって取り付け位置や突出部材60の角度を調整できるようにしている。そして、このシャフト61は、モータなどによって構成されるシャフト回転機構62およびタイマ装置などによって構成される制御機構6によって定期的に回転させられ、通常時、突出部材60を停止アーム53bから離間させて撹拌部材50の従動回転を許容するとともに、定期的にシャフト回転機構62を用いてシャフト61を軸回転させ、突出部材60を停止アーム53bに当接させることによって複数の撹拌部材50の従動回転を一時的に停止させるようにしている。
【0019】
次に、このように構成された抹茶製造装置100における漏斗1の取り付け作業状態および茶葉の挽き潰し動作状態について説明する。
【0020】
まず、石臼2上に漏斗1を取り付ける場合、撹拌部材50を取り外し、作業空間を形成した状態で載置部材12を上臼20上に取り付ける。そして、漏斗1の下端開口部10を上臼20の中央開口部20aに挿入させて固定するとともに、載置部材12によって漏斗1の上端開口部11近傍を固定する。そして、このように漏斗1を取り付けた後、撹拌部材50を漏斗1内に挿入し、そのフック部52を吊下部材53の溝部53aに取り付け、漏斗1内に茶葉を投入する。そして、電源を投入することによって回転駆動機構3を用いて上臼20を回転駆動させ、これに伴って順次漏斗1内から茶葉を石臼2に供給して徐々に茶葉を挽き潰し、回収ホッパー4に抹茶を落とし込んでいく。
【0021】
そして、このように漏斗1内の茶葉を供給していく際、茶葉の重なり合いなどによる空臼状態を回避すべく、制御機構6などによって定期的にシャフト61を軸回転させ、突出部材60をそれぞれの停止アーム53bに当接させる。これによって、茶葉とともに従動回転していたそれぞれの撹拌部材50が停止させられ、一方、漏斗1および茶葉は回転駆動機構3によって回転し続けられるため撹拌部材50によって漏斗1内の茶葉が撹拌されて詰まりを除去する。そして、一定時間経過後シャフト61の回転を元の状態に戻して突出部材60と停止アーム53bとを退避させて撹拌部材50の従動回転を許容する。
【0022】
このように上記実施の形態によれば、漏斗1内に供給された茶葉を撹拌する撹拌機構5として、漏斗1内の茶葉とともに従動回転する撹拌部材50と、この撹拌部材50の従動回転を定期的に停止させる制御機構6とを設けるようにしたので、漏斗1内の茶葉の詰まりを除去して空臼状態をなくすことができるようになる。また、これによって抹茶の生産量の低減防止や、石臼2の摩耗防止などを始めとする様々な効果を得ることができるようになる。
【0023】
また、この実施の形態では、シャフト61を用いて複数の撹拌部材50を停止させるように構成したので、装置全体を比較的安価なものにすることができるようになる。
【0024】
なお、本発明は上記実施の形態を一例として実現されるが、これと異なる種々の方法によっても実現することもできる。
【0025】
例えば、上記実施の形態では、回転駆動機構3を用いて上臼20を回転させるようにしているが、これに限らず下臼21を回転させるなどして上臼20と下臼21とが相対的に回転するように構成する方法や、また、一の石臼に対して一の回転駆動機構を割り当てるような方法を採用しても良い。
【0026】
また、上記実施の形態では、屈曲部51を有する撹拌部材50を用いた場合について説明したが、撹拌の作用を実現できる形状であれば直線状の線材、もしくは、扁平状の部材などを用いても良い。また、これらの撹拌部材を制御する方法としても、常時もしくは不定期に駆動させて撹拌させるようにしても良い。
【0027】
【発明の効果】
このように本発明によれば、茶葉を投入するための漏斗と、この漏斗から供給された茶葉を挽き潰す上臼および下臼からなる石臼と、この上臼もしくは下臼の少なくともいずれか一方を回転駆動させる回転駆動機構とを備えてなる茶粉製造装置において、漏斗内に投入された茶葉とともに回転する撹拌部材と、漏斗に対してこの撹拌部材の回転を停止させる制御機構とを備えた攪拌機構を設けるようにしたので、漏斗内での茶葉の詰まりを除去して空臼状態を防止し、ひいては、茶粉の生産量の向上と石臼の摩耗防止や、人手による空臼状態のチャックをなくすことによる人的コストの低減などを図ることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施形態を示す抹茶製造装置の正面概略図
【図2】同形態における側面概略図
【図3】図1におけるA−A断面概略図
【図4】下臼の平面図
【図5】本発明の制御機構を示す平面概略図
【図6】本発明の制御機構を示す側面概略図
【図7】本発明の撹拌部材および吊下部材を示す図
【図8】従来技術を示す抹茶製造装置の漏斗を示す図
【符号の説明】
1・・・漏斗
2(2a、2b)・・・石臼(上臼、下臼)
3・・・回転駆動機構
4・・・回収ホッパー
5・・・撹拌機構
6・・・制御機構
50・・・撹拌部材
53・・・吊下部材
53a・・・溝部
53b・・・停止アーム
61・・・シャフト
60・・・突出部材
62・・・回転機構

Claims (2)

  1. 茶葉を投入するための漏斗と、この漏斗から供給された茶葉を挽き潰す上臼および下臼からなる石臼と、この上臼もしくは下臼の少なくともいずれか一方を回転駆動させる回転駆動機構とを備えてなる茶粉製造装置において、漏斗内に投入された茶葉とともに回転する撹拌部材と、漏斗に対してこの撹拌部材の回転を停止させる制御機構とを備えた攪拌機構を設けてなることを特徴とする茶粉製造装置。
  2. 前記制御機構が、複数の漏斗に対して設けられたそれぞれの撹拌部材を停止させる機構である請求項1に記載の茶粉製造装置。
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