JP3624474B2 - 笠木取付装置 - Google Patents

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    • E04BUILDING
    • E04DROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
    • E04D3/00Roof covering by making use of flat or curved slabs or stiff sheets
    • E04D3/40Slabs or sheets locally modified for auxiliary purposes, e.g. for resting on walls, for serving as guttering; Elements for particular purposes, e.g. ridge elements, specially designed for use in conjunction with slabs or sheets
    • E04D3/405Wall copings

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、屋上やバルコニーのパラペットに対する笠木取付装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
屋上やバルコニーのパラペットに対する笠木の取付手段として、例えば図13の如くパラペットPの頂面pにブラケットFを取付け、該ブラケットFの上からパラペットPに向けてリップ溝型の笠木Dを嵌挿し、ブラケットFより上向きに突出する支持脚f1にて笠木天板d1を支持すると共に、ブラケットFの内外縁よりパラペットPの内外側面p1,p2まで垂下する脚壁f2,f3にて、笠木Dの内外側板d2,d3を係止する。
ブラケットはパラペットの幅方向や長手方向に調整可能なもの、或いは上下方向に調節可能なものが知られている。(例えば実公平4−53372 号公報、実開昭59−28号公報、実開平4−66240 号公報)
【0003】
また支柱を直立するパラペットに対する笠木の取付手段として、例えば笠木の上に支柱を直立するか、図14の如く笠木Dを支柱Tの直立間隔に切断し、その両端部に支柱Tに応じた切欠部d4を設け、該笠木Dを取付ける構造が知られている。(例えば実公昭62−37880 号公報)
更に笠木をパラペットの長手方向に連続する場合、笠木連続部の下部にジョイントを取付けることも知られている。(例えば実開昭59−3933号公報、実開平2−89134 号公報、実公昭60−11223号公報)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
笠木はパラペットの上に取付けたブラケットに嵌挿し、その内外側板をブラケット脚壁に係止するのみであるから、風圧を受けると笠木がガタつく問題点があるし、台風の様な強力な風圧を受けると、揺動しやすく安全性に欠けるという問題点もあった。またパラペット幅は建造物によって大小するので、数種類の笠木を提供しなければならず、それによって割高になる問題点もあった。
笠木の連続部から浸入する雨水によって、笠木やアンカーが腐蝕したり、或いはパラペットの劣化を招くとう問題点もあった。
【0005】
特に手摺が既設されているパラペットに笠木を取付けたり、或いは支柱と笠木の何れかを補修したり取り替える場合、その工事が困難で高度の熟練を要する問題点もあった。
そこでこの発明は、従来技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、パラペットに対する笠木の取付けが簡単で、しかも強力に体裁良く取付け得る笠木取付装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の笠木取付装置は、パラペットに固定するブラケットに、パラペットの外側面まで垂下する脚壁と、上向きに突出する支持壁を設けると共に、パラペットの頂面に固定する基壁の室内側に係合爪を設け、笠木を、ブラケットに取付ける先付笠木と、該笠木の室内側に接合する後付笠木とに分離し、先付笠木の室内側に係合部を、後付笠木の室外側に先付笠木の係合部と噛み合う係止部を設け、先付笠木には、ブラケットの脚壁に係止する外側板と、ブラケットの支持壁に係止する内向鈎爪を設け、後付笠木には、ブラケットの係合爪に噛合する弾性鈎片を設けてあることを特徴とする。
【0007】
また本発明の笠木取付装置は、笠木の連続部下方に跨がって取付けるジョイントの頂片を室内側に向けて下降傾斜し、該ジョイントの両側部に笠木の内面に密接するタイト材を保持し、先付笠木の係合部に、先付笠木と後付笠木の接合部から侵入する雨水を受けてジョイントに流す横樋を設け、先付笠木と後付笠木の接合部から侵入する雨水を横樋よりジョイントに流し、ジョイントより室内側に排水し得るようにしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
先ず本発明による笠木取付装置の実施形態を図1乃至図4により説明すれば、笠木取付装置はパラペットPの上に固定するブラケット1と、複数のブラケット1,1’ に跨がって嵌合係止する笠木2、及び長手方向に連続する笠木2,2’ の連続部の下に嵌挿するジョイント7より構成し、更に笠木2をブラケット1に取付ける先付笠木3と、該笠木3の室内側に接合する後付笠木4に分離し、且つ後付笠木4を後付笠木幅h2の異なる数種類に形成し、その中からパラペット幅Hに応じた後付笠木4を選択して先付笠木3と接合するものである。
【0009】
ブラケット1はパラペットPの頂面pに固定する基壁11の室外側に、パラペットPの外側面p2まで垂下する脚壁13を設け、基壁11の室内側に一段高い段状壁14を室内向きに突設し、該段状壁14の先部に楔状の係合爪4aを設け、基壁11より上向きにパラペットPの長手方向に平行する支持壁12を2条、又は3条設け、支持壁12の先端より室外向きに外向片2aを突設し、基壁11にパラペットPの幅方向に平行する縦長孔15を穿設するもので、支持壁12の突設高さは室外側より室内側に向けて順次低くなる。
【0010】
このブラケット1をパラペットPに固定するには、予めパラペットPに袋ナット状アンカーAを一定間隔で埋込んでおき、先ずアンカーAに向けてブラケット1の基部2を接近し、基部2の縦長孔15よりアンカーAにボルトBを螺合し、ブラケット1の高さや水平を調整した後、ボルトBを締付けてブラケット1をパラペットPに取付ける。
また図12の如くパラペットPにアンカーボルトBを埋設し、該ボルトBのネジ部bをパラペットPの頂面pより露出しておき、そのネジ部bにブラケット1の基壁11に穿設する縦長孔15を嵌挿し、ブラケット基壁11より露出したネジ部bにナットNを螺入し、ブラケット1を固定することも可能である。
【0011】
笠木2をブラケット1に取付ける先付笠木3と、該笠木3の室内側に接合する後付笠木4に分離し、且つ両笠木3,4の接合部がパラペットPの室内寄りに偏るように、先付笠木幅h1を後付笠木幅h2の2倍以上に広く形成し、例えば先付笠木幅h1と後付笠木幅h2を5対2、或いは5対1の割合に形成する一方、先付笠木3の室内側に係合部5を、後付笠木4の室外側に先付笠木3の係合部5に噛み合う係止部6を設け、両笠木3,4が接合し得るようにしたものである。
【0012】
先付笠木3は室内向きに下降傾斜する天板31の室外側に、パラペットPの外側面p2に相対する外側板33を垂設し、天板31の室内側に後付笠木4の係合部5を設け、天板31の下に前記ブラケット1の支持壁外向片2aに係止する内向鈎爪32を設け、外側板33の下端にブラケット脚壁13の下端に係止する内向片34を突設するもので、係合部5は室内向きに開口する内向口51と、該内向口51より一段低く室内向きに延長する横樋52、及び横樋52より室内向きに突出する係合爪53から成る。
【0013】
この先付笠木3をブラケット1に取付ける場合、予めブラケット1を適宜間隔に取付けておき、複数のブラケット1に跨がって長尺の先付笠木3を室外側よりブラケット1に向けて接近し、先付笠木3の天板31がブラケット支持壁12の上に、係合部5がブラケット段状壁14の上に載置するようにし、笠木天板31より垂下する内向鈎爪32をブラケット支持壁12の外向片2aに係止すると共に、先付笠木3の外側板33をブラケット1の脚壁13に外接し、外側板33の内向片34を脚壁13の下端に係止した後、係合部5の横樋52より段状壁14にビスCを螺入して取付ける。
【0014】
後付笠木4は室内向きに下降傾斜する天板41の室内側に、先付笠木3の外側板33と相対し、且つパラペットPの内側面p1に相対する内側板43を垂設し、天板41の室外側に先付笠木3の係合部5と噛み合う係止部6を設けるもので、係止部6は係合部5の内向口51に挿入する突縁部61と、係合爪53に噛合する弾性鈎片63、及びブラケット1の段状壁係合爪4aに噛合する弾性鈎片62から成り、天板41が先付笠木3の天板31に接合する。
【0015】
ジョイント7は図9と図10の如く、先付笠木3の内向鈎爪32と係合部5の下に外接するように下降傾斜する頂片7aの室内側に、先付笠木外側板33に内接する外側片7bを、室外側に外側片7bと相対し後付笠木内側板43の内接する内側片7cを垂設し、ジョイント7の外面に突条71を幅方向に一定間隔で設け、突条71と隣接突条71の間に凹溝72を形成し、笠木2より一回り小さいもので、両側の凹溝72に笠木2の内面に密接するタイト材9を嵌挿し、先付笠木3の係合部横樋52に沿って流れる雨水を凹溝72にて室内側に排水するものである。
【0016】
支柱Tを直立するパラペットPの上に笠木2を取付ける場合、図5乃至図8の如く支柱Tを挾んで左右にブラケット1,1’ を取付け、先付笠木3に室内側より室外側に向けて支柱Tの太さより少し大きい切欠部23を切込み、該切欠部23の周囲の裏側にシール受けSを取付け、その先付笠木3をブラケット1,1’ に跨がって取付けた後、先付笠木3に後付笠木4を取付ける。
支柱Tと切欠部23の隙間にコーキングを施し、雨水等の浸入を阻止することが望ましい。
【0017】
図11はパラペットPの端部に嵌挿する端部ジョイント17で、該ジョイント17は前記ジョイント7と同様の形状で、ジョイント7の略半分の長さを成すものである。
この端部ジョイント17をパラペットPに取付ける場合、端部ジョイント17の一端にキャップ8を嵌挿する。
キャップ8は端板8aより端部ジョイント17の内部に挿入する腕部8bを突出している。
【0018】
【実施例】
笠木2を構成する先付笠木3と後付笠木4、及びパラペットPに取付けるブラケット1は、軽金属材より夫々押出し成形する。
ジョイント7と端部ジョイント17、及びキャップ8は、軽金属材にて成形するか、合成樹脂にて成形し、タイト材9は弾力性を有するゴムまたは合成樹脂、例えばポリ塩化ビニル発泡にて成形する。
【0019】
【発明の効果】
本発明による笠木取付装置は上記構造のとおりであるから、次に記載する効果を奏する。
笠木を先付笠木と後付笠木に分離し、ブラケットに先付笠木を嵌合係止し、これをビス止め固定した後、先付笠木に後付笠木を嵌合係止するものであるから、笠木の取付けが実に簡単容易である。しかも笠木はブラケットにビス止めされ、3カ所以上で係止するので、取付けが強力で、台風が吹付けてもガタつくこともないし、外れることもない。
【0020】
パラペット幅に大小があっても、ブラケットは同じものが使用できるし、笠木は先付笠木と後付笠木に分離されているので、後付笠木を笠木幅の異なる数種類に形成しておけば、その中からパラペット幅に応じた後付笠木を選択して接合し得る。
【0021】
先付笠木の係合部に、先付笠木と後付笠木の接合部から侵入する雨水を受けてジョイントに流す横樋を設け、笠木連続部の下にジョイントを跨がって嵌挿し、ジョイントの頂片を室内側に向けて下降傾斜し、雨水を先付笠木の横樋で受けてジョイントに流し、ジョイントより室内側に排水するものであるから、雨水によってパラペットが劣化したり、笠木が腐蝕するおそれもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による笠木取付装置の構造例を示す断面図である。
【図2】ブラケットと笠木の取付例を示す分解断面図である。
【図3】先付笠木の取付例を示す斜視図である。
【図4】後付笠木の取付例を示す斜視図である。
【図5】支柱直立パラペットに対するブラケットの取付例を示す斜視図である。
【図6】支柱直立パラペットに対する先付笠木の取付例を示す斜視図である。
【図7】支柱直立パラペットに対する後付笠木の取付例を示す斜視図である。
【図8】笠木のコーキング例を示す斜視図である。
【図9】笠木連続部の透視図である。
【図10】ジョイントの使用例を示す断面図である。
【図11】端部ジョイントとキャップの斜視図である。
【図12】ブラケットの取付例を示す断面図である。
【図13】従来笠木の取付例を示す透視図である。
【図14】支柱直立パラペットに対する従来笠木の取付例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1,1’,F ブラケット
2,2’,D 笠木
3 先付笠木
4 後付笠木
5 係合部
6 係止部
7 ジョイント、17 端部ジョイント
8 キャップ
9 タイト材
11 基壁、12 支持壁、13 脚壁、23,d4 切欠部
31,41,d1 天板、33,d3 外側板、43,d2 内側板
52 横樋
A アンカー、B ボルト、C ビス、N ナット
T 支柱、S シール受け
P パラペット、p パラペット頂面、p1,p2 パラペットの内外側面
H パラペット幅、h1 先付笠木幅、h2 後付笠木幅

Claims (2)

  1. パラペット(P)に固定するブラケット(1)に、パラペット(P)の外側面(p2)まで垂下する脚壁(13)と、上向きに突出する支持壁(12)を設けると共に、パラペットの頂面に固定する基壁(11)の室内側に係合爪(4a)を設け、笠木(2)を、ブラケット(1)に取付ける先付笠木(3)と、該笠木(3)の室内側に接合する後付笠木(4)とに分離し、先付笠木(3)の室内側に係合部(5)を、後付笠木(4)の室外側に先付笠木(3)の係合部(5)と噛み合う係止部(6)を設け、先付笠木(3)には、ブラケット(1)の脚壁(13)に係止する外側板(33)と、ブラケット(1)の支持壁(12)に係止する内向鈎爪(32)を設け、後付笠木(4)には、ブラケットの係合爪(4a)に噛合する弾性鈎片(62)を設けてあることを特徴とする笠木取付装置。
  2. パラペット(P)に固定するブラケット(1)に、パラペット(P)の外側面( p2 )まで垂下する脚壁(13)と、上向きに突出する支持壁(12)を設け、笠木(2)を、ブラケット(1)に取付ける先付笠木(3)と、該笠木(3)の室内側に接合する後付笠木(4)とに分離し、先付笠木(3)の室内側に係合部(5)を、後付笠木(4)の室外側に先付笠木(3)の係合部(5)と噛み合う係止部(6)を設け、先付笠木(3)には、ブラケット(1)の脚壁(13)に係止する外側板(33)と、ブラケット(1)の支持壁(12)に係止する内向鈎爪(32)を設け、笠木(2,2 ') の連続部下方に跨がって取付けるジョイント(7)の頂片(7a)を室内側に向けて下降傾斜し、該ジョイント(7)の両側部に笠木(2,2 ') の内面に密接するタイト材(9)を保持し、先付笠木(3)の係合部(5)に、先付笠木(3)と後付笠木(4)の接合部から侵入する雨水を受けてジョイント(7)に流す横樋(52)を設け、先付笠木(3)と後付笠木(4)の接合部から侵入する雨水を横樋(52)よりジョイント(7)に流し、ジョイント(7)より室内側に排水し得るようにしたことを特徴とする笠木取付装置。
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