JP3624428B2 - カレンダ表示装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、例えば太陰暦のカレンダを表示するカレンダ表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、時計やコンピュータ等の電子機器において、その表示画面にカレンダ表示を行なうものが広く実用化されている。
このようなカレンダ表示機能を備えた電子機器では、一般に、カレンダは太陽暦に対応して表示されるので、1年が365日,各月日数が31日と30日で2月のみ28日、そして、4年周期で1年が366日,2月のみ29日と規定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
一方、地球上で実際に利用されている暦としては、例えばアラブ諸国において宗教上の暦として利用される太陰暦が上げられる。
この太陰暦は、12ケ月を持って1年とし、月の運行によって月日数が定められるもので、奇数月は30日,偶数月は29日にして1年を354日、そして、30年周期で2,5,7,10,13,16,18,21,24,26,29年目にそれぞれ閏年を設けて1日追加し355日にするという原則になっている。
【0004】
しかしながら、前記太陰暦の実際の運用に関しては、月が出たらその月の始まりにする等、月の運行を肉眼で確認して行なわれるもので、前記原則として30日と29日とから定められる月日数は、イスラムの指導者等によって変更されることがある。
【0005】
このため、各月の日数が将来に渡り正確に定められている前記太陽暦用のカレンダ機能を応用して、太陰暦の原則に基づくカレンダ表示を行なっても、正確なカレンダを得ることはできない問題がある。
【0006】
本発明は前記課題に鑑みなされたもので、例えば月日数が正確に定まらない太陰暦にあっても、容易に正確なカレンダを表示させることが可能になるカレンダ表示装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るカレンダ表示装置は、太陰暦の各月毎の日数及び各月の1日の曜日データを記憶する日数記憶手段と、前記日数記憶手段に記憶されている任意の月の日数を変更する日数変更手段と、前記日数変更手段によって前記日数記憶手段に記憶されている任意の月の日数が変更されたことにより、前記日数記憶手段に記憶された当該月以降の1日の曜日データを再設定する曜日再設定手段と、前記日数記憶手段に記憶された各月毎の日数と1日の曜日データに基づいてカレンダ表示を行なう表示手段とを具備したことを特徴とする
【0011】
【作用】
つまり、本発明に係るカレンダ表示装置によれば、日数記憶手段が太陰暦の各月毎の日数及び各月の1日の曜日データを記憶しており、日数変更手段により前記日数記憶手段に記憶されている任意の月の日数が変更されると、曜日設定手段により前記日数記憶手段に記憶されている当該月以降の1日の曜日データが再設定され、表示手段は前記日数記憶手段に記憶された月の日数と1日の曜日データに基づいてカレンダ表示を行なうようになる。
【0015】
【実施例】
以下図面により本発明の一実施例について説明する。
図1はカレンダ表示装置の電子回路の構成を示すブロック図である。
このカレンダ表示装置は、中央処理装置(CPU)11を備えている。
【0016】
前記CPU11は、キー入力部12からのキー操作信号に応じて、ROM13内に予め記憶されているシステムプログラムを起動させ、回路各部の動作制御を行なうもので、このCPU11には、前記キー入力部12及びROM13の他、RAM14が接続されると共に、表示RAM15を介してドットマトリクス型の液晶表示部16が接続される。
【0017】
前記キー入力部12には、カレンダ表示を行なう際に操作される「カレンダ」キー12a、カレンダ訂正を行なう際に操作される「訂正」キー12b、訂正対象となるカレンダの年度選択及びその選択年度内での月選択を行なう際に操作されるカーソルキー17a〜17d、訂正対象となるカレンダ月の日数値入力を行なう際に操作されるテンキー12c、そして、訂正後のカレンダデータを登録する際に操作される「登録」キー12dが備えられる。
【0018】
前記ROM13には、このカレンダ表示装置のシステムプログラムとして、カレンダ表示制御プログラムやカレンダ訂正制御プログラム等が予め記憶される。前記RAM14には、例えば現在の該当年度以降5年間に渡る各月毎の日数値とその1日の曜日データとが、太陰暦に対応させて記憶される日数レジスタ14aが備えられる。
【0019】
図2は前記カレンダ表示装置の日数データレジスタ14aにおける太陰暦1415年の日数データ記憶状態を示す図である。
すなわち、太陰暦の日数データは、1〜12の各月数エリアに対応させて奇数月を30日,偶数月を29日として原則記憶されるもので、さらに、各月数エリアに対応させてその該当月の1日の曜日データが、日曜日“1”〜土曜日“7”として記憶される。
【0020】
前記RAM14には、さらに、現在の太陰暦年月日とその曜日及び時刻を記憶するための年月日レジスタが備えられ、この年月日レジスタに記憶される現在データは、前記CPU11に内蔵されるタイマ装置からの計時信号により逐次更新設定される。
【0021】
ここで、前記年月日レジスタにおける月数の切換えや年度の切換えは、前記日数レジスタ14aに記憶された対応年度の日数データに基づき実行される。
前記表示RAM15は、液晶表示部16に表示させるべきカレンダ画面やカレンダ訂正画面に対応する被表示データがCPU11により生成されて書込まれ、フレームメモリとして機能するもので、この表示RAM15に書込まれた被表示ビットマップパターンに応じて、液晶表示部16が表示駆動される。
【0022】
次に、前記構成によるカレンダ表示装置の動作について説明する。
図3は前記カレンダ表示装置におけるカレンダ表示処理を示すフローチャートである。
【0023】
図4は前記カレンダ表示装置におけるカレンダ訂正処理を示すフローチャートである。
図5は前記カレンダ表示装置のカレンダ表示処理及びカレンダ訂正処理に伴なうカレンダ画面及びカレンダ訂正画面の表示状態を示す図であり、同図(A)は訂正前カレンダ画面の表示状態を示す図、同図(B)はカレンダ訂正画面の表示状態を示す図、同図(C)は訂正後カレンダ画面の表示状態を示す図である。
【0024】
すなわち、前記図3におけるカレンダ表示処理において、太陰暦における該当月のカレンダを表示させるために、キー入力部12の「カレンダ」キー12aが操作されると、RAM14内の年月日レジスタに記憶される現在の太陰暦年月日データに基づき、該当月及びその翌月の日数データが日数データレジスタ14aから読出され、まず、その1日の曜日データに従って各月それぞれのカレンダパターン上での1日の位置が設定される(ステップS1)。
【0025】
すると、前記曜日データに従った1日の位置を日付フォントの書込み開始位置として、該当月及びその翌月の日数値に対応したカレンダパターンが、CPU11により生成され、表示RAM15上に展開される(ステップS2)。
【0026】
これにより、図5(A)に示すように、太陰暦の該当年月及びその翌月のカレンダ(この場合、1415年5月,6月)が液晶表示部16に表示される(ステップS3)。
【0027】
ここで、例えばイスラム教の指導により、該当月、つまり、1415年5月の日数が「29日」から「30日」に変更された場合に、カレンダ訂正を行なうため、キー入力部12おける「訂正」キー12bが操作されると、前記図4におけるカレンダ訂正処理が起動される。
【0028】
すなわち、キー入力部12の「訂正」キー12bが操作されると、RAM14内の年月日レジスタに記憶される現在の太陰暦年月日データに基づき、図5(B)に示すように、該当年度(この場合、1415年)の各月毎の日数データがRAM14内の日数データレジスタ14aから読出され、カレンダ訂正画面として液晶表示部16に表示される(ステップA1)。
【0029】
このステップA1におけるカレンダ訂正画面の表示状態において、上下カーソルキー17a,17bが操作されると、カレンダ訂正を行なう対象年度が、例えば1416年又は1414年というように前後方向に更新されて変更され、対応年度の各月毎の日数データがRAM14内の日数データレジスタ14aから読出され、所望年度のカレンダ訂正画面として液晶表示部16に表示される(ステップA2→A3,A1)。
【0030】
また、前記ステップA1におけるカレンダ訂正画面の表示状態において、左右カーソルキー17c,17dが操作されると、現表示年度のカレンダ訂正画面上において、訂正対象月を示すカーソルが前後に移動され、所望の月が指定される(ステップA4→A5,A1)。
【0031】
こうして、前記カーソルキー17a〜17dの操作により、所望年度のカレンダ訂正画面が表示されると共に、その表示年度内での所望の訂正対象月が指定され、例えば1415年5月の日数データ「29」が指定された状態で、キー入力部12におけるテンキー12cの操作により訂正値「30」が入力されると、指定月(1415年5月)の日数データが「30」に変更されて表示される(ステップA6→A7,A1)。
【0032】
そして、キー入力部12における「登録」キー12dが操作されると、前記変更訂正後の1415年の日数データがRAM14内の日数データレジスタ14aに登録される(ステップA8)。
【0033】
この場合、1415年5月の日数データが1日分加算されたことになるので、日数データレジスタ14aに記憶されている1415年6月以降の全ての曜日データがそれぞれ(+1)されて再設定される(ステップA9)。
【0034】
これにより、RAM14内の日数データレジスタ14aに記憶されている各月毎の日数データ及び曜日データが、前記イスラム教の指導に従って変更訂正されたもので、この後、キー入力部12における「カレンダ」キー12aが操作されると、前記図3におけるカレンダ表示処理が起動され、図5(C)に示すように、訂正後の該当月及びその翌月のカレンダパターンが、前記日数データレジスタ14aの登録データに基づき、CPU11により生成されて液晶表示部16に表示される(ステップS1〜S3)。
【0035】
したがって、前記構成のカレンダ表示装置によれば、例えば該当年度以降5年間に渡る各月毎の太陰暦の日数データ及びその月の1日の曜日データをRAM14内の日数データレジスタ14aに記憶させ、キー入力部12における「カレンダ」キー12aの操作に応じて該当月のカレンダパターンを前記日数データレジスタ14aの登録データに基づきCPU11により生成して液晶表示部16に表示させる。そして、イスラム教の指導によりある月の日数が変更になった場合には、「訂正」キー12bの操作により訂正対象年度の各月毎の日数データをカレンダ訂正画面として表示させ、カーソルキー17a〜17dにより対応月を指定してテンキー12cにより訂正数値を入力する。この後、「登録」キー12dにより訂正後の日数データを前記日数データレジスタ14aに訂正登録することで、所望の月の日数データと共にその月以降の曜日データも再設定されるので、例えばアラブ諸国で利用される太陰暦でのカレンダ表示を、常に正確に行なうことができるようになる。
【0036】
【発明の効果】
本発明に係るカレンダ表示装置によれば、日数記憶手段が太陰暦の各月毎の日数及び各月の1日の曜日データを記憶しており、任意の月の日数が変更されると、その月以降の1日の曜日データを再設定し、月の日数と1日の曜日データに基づいてカレンダ表示を行なうので、たとえイスラムの指導者により月の日数が変更されても、適切なカレンダを表示することが可能になる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わるカレンダ表示装置の電子回路の構成を示すブロック図。
【図2】前記カレンダ表示装置の日数データレジスタにおける太陰暦1415年の日数データ記憶状態を示す図。
【図3】前記カレンダ表示装置におけるカレンダ表示処理を示すフローチャート。
【図4】前記カレンダ表示装置におけるカレンダ訂正処理を示すフローチャート。
【図5】前記カレンダ表示装置のカレンダ表示処理及びカレンダ訂正処理に伴なうカレンダ画面及びカレンダ訂正画面の表示状態を示す図であり、同図(A)は訂正前カレンダ画面の表示状態を示す図、同図(B)はカレンダ訂正画面の表示状態を示す図、同図(C)は訂正後カレンダ画面の表示状態を示す図。
【符号の説明】
11…中央処理装置(CPU)、12…キー入力部、12a…「カレンダ」キー、12b…「訂正」キー、12c…テンキー、12d…「登録」キー、13…ROM、14…RAM、14a…日数データレジスタ、15…表示RAM、16…液晶表示部、17a〜17d…カーソルキー。

Claims (1)

  1. 太陰暦の各月毎の日数及び各月の1日の曜日データを記憶する日数記憶手段と、
    前記日数記憶手段に記憶されている任意の月の日数を変更する日数変更手段と、
    前記日数変更手段によって前記日数記憶手段に記憶されている任意の月の日数が変更されたことにより、前記日数記憶手段に記憶された当該月以降の1日の曜日データを再設定する曜日再設定手段と、
    前記日数記憶手段に記憶された各月毎の日数と1日の曜日データに基づいてカレンダ表示を行なう表示手段と、
    を具備したことを特徴とするカレンダ表示装置。
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