JP3624401B2 - カード用コネクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、カードを受容してカードのカード接点部にコンタクトを接離するカード用コネクタに属する。
【0002】
【従来の技術】
従来のカード用コネクタは、図11乃至図13に示すように、カード110を保持するカードホルダ120と、カードホルダ120を回動可能に保持するインシュレータ130と、カード110の一側面上に設けられている複数のカード接点部111に一対一に接触する複数の導電性コンタクト140とを有している。
【0003】
カードホルダ120は、互いに平行な一対のホルダ側板部120a,120bと、これらのホルダ側板部120a,120bの長手方向に平行な一辺間を相互に接続しているホルダ主板部120cと、ホルダ側板部120a,120bの長手方向に平行な他辺から折り曲げて長手方向へ延びているホルダ受板120d,120eとを有している。
【0004】
カードホルダ120の一対のホルダ側板部120a,120bには、これらのホルダ側板部120a,120bを切り起こして形成されている板バネ部121の先端近傍に突起122が形成されている。さらに、一対のホルダ側板部120a,120bには、板バネ部121の先端近傍に軸穴123が形成されている。
【0005】
インシュレータ130は、互いに平行な一対のインシュレータ側板部130a,130bと、これらのインシュレータ側板部130a,130b間を相互に接続しているコンタクト保持板部131aと、コンタクト保持板部131aとは長手方向において反対側である端部間を接続しているブリッジ板部131cとを有している。
【0006】
インシュレータ側板部130a,130bの内面には、中間部分に設けられている軸部134と、ブリッジ板部131c側と軸部134との間にインシュレータ側板部130a,130bの幅方向の両端から先端同士が互いに近づく向きに上下で延びている一対の溝135,136とが形成されている。また、ブリッジ板部131cの両端と一対のインシュレータ側板部130a,130bの長手方向における一端とが交わる角部には、ロック部138a,138bが形成されている。
【0007】
カードホルダ120は、インシュレータ側板部130a,130bの内面にそれぞれ設けられている軸部134によって回動自在に保持されている。インシュレータ130のコンタクト保持板部131aは、複数のコンタクト140を受け入れ、保持しているコンタクト穴132が形成されている。
【0008】
カードホルダ120の突起122がインシュレータ130の下側の溝135に入っているときは、カード110の接点部111とコンタクト140とが接触しない第1の位置にあり、この時の両方の接触力は発生しないため、カード110を嵌合してもカード110の挿入力は小さい力で済む。
【0009】
カード110が嵌合した後にカード110の先端を上側に押すと、カード110とともにカードホルダ120が回転し、カード140は接触する。また、この回転により、カード110の挿入口側では、ロック部138a,138bがカード110の先端をロックする。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したカードコネクタにおいては、カード110を使用している時に何らかの外力によってカード110の先端がインシュレータ130に設けたロック部138a,138bから解除される可能性がある。その際に、カード110がカードホルダ120から飛び出してしまい、誤動作の原因となっている。
【0011】
また、カード110がカードホルダ120に設けられていないカード未使用時には、カードホルダ120が回動自在にインシュレータ130に保持されているので、インシュレータ内で回転動作をする可能性があり、この際、かちゃかちゃ音が発生する。
【0012】
それ故に本発明の課題は、カードを使用している時に何らかの外力によってカードがはずれないように誤動作を防止することができるカードコネクタを提供することにある。
【0013】
また、本発明の他の課題は、カードがカードホルダに設けられていないカード未使用時に、インシュレータ内で回転動作をする際に、発生する音の発生を防止することができるカードコネクタを提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、カードを受容するカードホルダと、該カードホルダを進行方向、及び該進行方向とは逆向きの後退方向へ、さらに前記進行方向へ進行させた後の第1の位置から軸部を介して回動可能に前記カードホルダを保持したインシュレータと、前記カードホルダを前記第1の位置から第1の回動方向で回動させることによって第2の位置で前記カードの一面に設けたカード接点部に接触しかつ前記第1の回動方向とは逆向きの第2の回動方向へ前記第1の位置へ前記カードホルダを回動することによって前記カード接点部が離れるよう前記インシュレータに設けた導電性のコンタクトとを含むカード用コネクタにおいて、前記カードホルダは、前記カードを受容するカード受容空間をもつカード受容部と、前記後退方向側の一辺に設けた第1の係合部と、前記進行方向側の一辺に設けたバネ形状の第2の係合部とを有し、前記第1の係合部は、前記第2の位置の状態を保ちつつ前記カードホルダを前記後退方向へ移動させたときに前記第2の位置から前記カード接点部を前記コンタクトへ接触させたままの状態で位置ずれするよう移動した第3の位置で前記インシュレータに係合するものであり、前記第2の係合部は前記カードホルダを前記第3の位置で前記インシュレータへ前記後退方向に常時付勢するものであり、前記インシュレータは、前記第3の位置で前記第1の係合部が係合しかつ前記カードの後退方向側の端面が当接することによって前記カードをロックした状態に保つ第1の係合受部と、前記第2の係合部を前記第3の位置で前記後退方向へ押圧するよう前記インシュレータの前記進行方向側の壁部に設けた第2の係合受部とを有していることを特徴とするカード用コネクタが得られる。
【0015】
【作用】
本発明のカード用コネクタでは、カードホルダ21に第2の係合部を備えることによって第2の係合部の作用で、カードをカードホルダに受容しコンタクトとカード接点部とが接触している第3の位置では、カードホルダの第1の係合部が第1の係合受部の係合溝内に入り押し付けられ、第1の係合受部における係合溝によってカードホルダの位置がロック状態に固定されるため、何らかの外力が発生してもカードの接触力は安定し、カード飛び出しを防止する。
【0016】
また、カードホルダにカードが受容しているときには、カードホルダを回転させる第2の係合部の反力により、カードがカードホルダごと突出することができるので、カードの取出しが容易になる。
【0017】
さらに、カードがカードホルダに受容していないときには、カードホルダを第1及び第2の係合部、及び第1及び第2の係合受部によってインシュレータ内で係合される。
【0018】
したがって、インシュレータ内で進行方向、後退方向、及び回動方向へカードホルダが動いて遊ぶことがないので、かちゃかちゃ音の発生を防止することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明に係るカード用コネクタの一実施の形態例を説明する。図1及び図2はカード用コネクタの一実施の形態例を示している。
【0020】
図1及び図2を参照してカード用コネクタは、内部に回路を内蔵しているICカードのような板形状のカード11を受容するカードホルダ21と、カードホルダ21を、図2に示した矢印による進行方向A、及び進行方向Aとは逆向きの後退方向Bへ、さらに進行方向Aへカードホルダ21を位置させた第1の位置からカードホルダ21を後述する軸部を介して回動可能に保持しているインシュレータ31と、カード11の一面の端に設けられている導電性のカード接点部12の複数が第2の位置で一対一に接触するようにインシュレータ31に設けられている複数の導電性コンタクト41とを有している。
【0021】
カードホルダ21は、平板形状のホルダ主板部22と、進行方向A及び後退方向Bに平行なホルダ主板部22の一対の辺からホルダ主板部22の一面上方向へ接続している一対のホルダ側板部23,24と、ホルダ側板部23,24の一対の辺からホルダ主板部22に対向するよう接続した一対のカード受板部25,26とを有している。
【0022】
ホルダ主板部22、一対のホルダ側板部23,24、及び一対のカード受板部25,26は、これらでカード11を受容するカード受容空間Sをもつカード受容部を構成している。
【0023】
ホルダ主板部22は、第2の位置の状態を保ちつつカードホルダ21を後退方向Bへ移動させたときに第2の位置からカード接点部12をコンタクト41へ接触させたままの状態で位置ずれさせた第3の位置でインシュレータ31に係合して回動を阻止する突片形状の第1の係合部27と、カードホルダ21を第3の位置で後退方向Bへ常時付勢するために弾性・復元力をもつ板バネからなる第2の係合部28とを有している。
【0024】
一対のホルダ側板部23,24は、ホルダ側板部23,24の進行方向A及び後退方向Bにおける中間部分を切り起こして形成されているホルダバネ部23a,24aと、ホルダバネ部23a,24aよりも進行方向A側でホルダバネ部23a,24aの近傍に穿設されている長穴23e,24eとを有している。
【0025】
ホルダバネ部23a,24aは、後退方向Bの端部分がホルダ側板部23,24に接続されており、進行方向A側の先端部分がホルダ側板部23,24の外側面よりも少し突出している突出部23b,24bとなっている。即ち、ホルダバネ部23a,24aは、板バネのような弾性力や復元力をもつものとなっている。また、長穴23e,24eは、進行方向A及び後退方向Bに長い穴である。
【0026】
第1の係合部27は、ホルダ主板部22における後退方向B側の一辺の中央部分から後退方向Bへ突出して形成されており、ホルダ主板部22と一体に形成されている部分である。第2の係合部28は、ホルダ主板部22における進行方向A側の一辺を後退方向B側へ大きく切り欠いて形成されているホルダ切り欠き部22aに位置しており、ホルダ主板部22と一体に形成されている部分である。
【0027】
さらに、第2の係合部28は、進行方向A及び後退方向Bを直交する方向でホルダ主板部22と略同一面で延びて、さらに進行方向Aへ曲げられて延びているバネ基部28aと、バネ基部28aの先端からカード受容空間S側へ曲げられているバネ押圧部28bと、バネ押圧部28bからホルダ主板部22に平行な方向へ曲げられているバネ自由端部28cとを有している。
【0028】
一対のカード受板部25,26の間は、カード受容空間Sを含むように開放されており、一対のカード受板部25には、進行方向A側の先端部分をカード受容空間S側へ少し曲げることによって形成されているストッパー部25aと、後退方向Bの端からさらに後退方向Bへ延びている操作部25bとを有している。また、他方のカード受板部26もストッパー部(図示せず)を有している。
【0029】
ストッパー部25a,26aは、カード11を挿入する時の過挿入を防止する役目を果たす。また、操作部25bは、後述するカードホルダ21のロック状態を解除するときに操作する部分である。
【0030】
インシュレータ31は、進行方向A側の端部がカード11を挿入するカード挿入口31aとなすように進行方向A側の端部と上面が開口されている略箱状を呈するものである。
【0031】
さらに、インシュレータ31は、平板形状の底板部32と、進行方向Aに平行な底板部32の互いに平行な一対の辺に接続されて、一対の辺から底板部32の一面上方向に延びて互いに平行に対向している一対の側板部33,34と、一対の側板部33,34の進行方向A側の両端を相互に接続している奥板部35と、一対の側板部33,34の後退方向B側の両端部側で底板部32に対向するように一対の側板部33,34間を接続したブリッジ部36とを有している。
【0032】
底板部32は、コンタクト41を圧入することによって収容する穴形状の複数のコンタクト収容部32aと、後退方向Bの一辺から進行方向A側へ底板部32を切り欠いて形成されている逃げ部32bとを有している。
【0033】
底板部32には、コンタクト収容部32aが奥板部35の近傍に形成されており、逃げ部32bが一方の側板部33に隣接して形成されている。コンタクト収容部32aの内側には、コンタクト41の接点部41aが位置している。
【0034】
一対の側板部33,34には、後退方向B側の端寄りに側板部33,34の互いに対向する面から溝状にへこんでいる第1の溝部33a,34aと、一対の側板部33,34の互いに対向する面から溝状にへこんでいる第2の溝部33b,34bと、第1の溝部33a,34a及び第2の溝部33b,34bよりも進行方向A側で側板部33,34の互いに対向する面から突出している軸部33e,34eとが設けられている。
【0035】
第1の溝部33a,34aには、第1の位置でホルダバネ部23a,24aの突出部23b,24bにそれぞれが一対一に係合する。第2の溝部33b,34bには、第2の位置でホルダバネ部23a,24aの突出部23b,24bにそれぞれ一対一に係合する。軸部33e,34eは、長穴24eにスライドかつ回動可能に係合する。
【0036】
また、一対の側板部33,34には、第1の溝部33a,34a及び第2の溝部33b,34bが底板部32の上面で上下方向に形成されており、第1の溝部33a,34aが下側であり、第2の溝部33b,34bが底板部32の真上に位置するように下側に設けられている。
【0037】
奥板部35の進行方向A及び後退方向Bを直交する中間部分には、第2の係合部28のバネ自由端部28cを受け入れるバネ受穴35aが形成されている。ブリッジ部36には、カード11の後退方向Bにおける端面が当接することによってカード11をロックした状態とする第1の係合受部36aが形成されている。第1の係合受部36aには、第1の係合部27を受け入れて係合する係合溝36bが形成されている。
【0038】
また、第1の係合受部36aは、第2の係合部28のバネ押圧部28bが奥板部35に当接することによってカードホルダ21を第1の係合部27側へ押圧して常時付勢するカード当接部36cが形成されている。
【0039】
次に、インシュレータ31とカードホルダ21との組立、及び組立後のカード用コネクタにおけるコンタクト41とカード接点部12との接離操作について説明する。
【0040】
カードホルダ21は、インシュレータ31のカード挿入口31aから一対の側板部33,34及び奥板部35によって囲まれた収容空間に挿入される。この際、カードホルダ21におけるホルダバネ部23a,24aの突出部23b,24bが一対の側板部33,34の第1の溝部33a,34aに係合する。同時に、長穴23e,24eが一対の側板部33,34の軸部33e,34eに係合する。
【0041】
したがって、長穴23e,24e内には、軸部33e,34eが入り込むことによって軸部33e,34eが長穴23e,24eの範囲内で自由に進行方向A及び後退方向Bへ移動可能にかつ回動可能に保持される。さらに、第2の係合部28のバネ自由端部28cは、奥板部35のバネ受穴35aに少し入り込んでいる。
【0042】
図3及び図4に示す初期状態では、カードホルダ20が第2の係合部28のバネ押圧部28bによって後退方向Bに付勢されているが、長穴23e,24eの一方の円周端23e′,24e′が軸部23e,24eに接することでカードホルダ21がインシュレータ31内に固定される。
【0043】
また、ホルダバネ部23a,24aの突出部23b,24bが第1の溝部33a,34aに挿入されることによりカードホルダ21の回転角度が位置決めされる。
【0044】
さらに、図3及び図4に示す状態では、図5に示すように、カード11のカード接点部12とコンタクト41とが非接触であるためカード11を低挿入力で挿入できる。
【0045】
カード11をカードホルダ21に挿入したときには、第2の係合部28の下を通過する。なた、第2の係合部28は、バネ自由端部28cがインシュレータ31の奥板部35に形成されているバネ受穴35aに押されてバネとして作用させる役目を果たす。
【0046】
図5に示したように、カード11がカードホルダ21に挿入されている状態では、操作部25bを図3に示した進行方向A(矢印61の方向)に押し込むと、図6及び図7に示すように、カード11も同時に押し込まれ、軸部33e,34eが長穴23e,24eの他方の円周端23e′′,24e′′に位置する。この状態が第1の位置である。
【0047】
この後、図8乃至図10に示すように、カードホルダ21を矢印71の方向(第1の回動方向)に軸部33e,34eを支点として回転させることによってカード11とコンタクト41とが接触する。この状態が第2の位置である。この時、突出部23b,24bが第2の溝部33b,34bに位置し、図3に示した矢印61の方向に押し込む力を緩めると第2の係合部28の反力によって第1の係合部27がカード当接部36cに固定される。カード11は、カードホルダ21とともに回転することによってブリッジ部36における第1の係合受部36aのカード当接部36cへカード11の後退方向Bの端面を押付けて、カード11使用時の飛び出しを防止している。この状態が第3の位置である。
【0048】
カード11を使用した後は、カードホルダ21を、図8に示した矢印72の方向(第1の回動方向とは逆向きの第2の回動方向)へ回転させることによってカードホルダ21のロック状態が解除される。この際、カードホルダ21の第2の係合部28は、弾性力によってカード11を図3の矢印62の方向に突出する。これによって、コンタクト41とカード11のカード接点部12とが離されて接触力がなくなり、低い抜去力でカード11が取出せる。
【0049】
前述したように、カード用コネクタは、回動可能なカードホルダ21に第2の係合部28を備えることによって第2の係合部28の作用で、カード11をカードホルダ21に受容しコンタクト41とカード接点部12とが接触している第3の位置では、カードホルダ21の第1の係合部27が第1の係合受部36aの係合溝36b内に入り、図3に示した矢印62の方向に押し付けられ、第1の係合受部36aにおける係合溝36bによってカードホルダ21の位置がロック状態に固定される。
【0050】
また、カードホルダ21にカード11が受容しているときには、カードホルダ21を回転させる第2の係合部28の反力によりカード11をカードホルダ21ごと突出する。
【0051】
さらに、カード11がカードホルダ21に受容していないときには、カードホルダ21を第1及び第2の係合部27,28、及び第1及び第2の係合受部35a,36aによってインシュレータ31内で係合される。
【0052】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明におけるカード用コネクタによれば、回動可能なカードホルダに第2の係合部を備えることによって、第2の係合部の作用で、カードを使用している時にはカードホルダの第1の係合部がインシュレータの第1の係合受部に係合して押し付けられてカードホルダの位置が固定されるため、何らかの外力が発生してもカードの接触力を安定させることができる。
【0053】
また、カードを使用した後には、カードホルダを回転させる第2の係合部の反力により、カードがカードホルダごと突出されることから、カードの取出しが容易になる。
【0054】
さらに、カードを使用していない時には、カードホルダをインシュレータ内で保持することができるのでカードホルダがインシュレータ内で移動若しくは回動するような遊びがなく、かちゃかちゃ音が発生しないカード用コネクタを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカード用コネクタの一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1に示したカード用コネクタを分解して示した斜視図である。
【図3】図1に示したカード用コネクタの初期状態を示す斜視図である。
【図4】図3に示したカード用コネクタの断面図である。
【図5】図4に示したカード用コネクタにカードが受容されている状態を示す断面図である。
【図6】図1に示したカード用コネクタの第1の位置を示す断面図である。
【図7】図6に示したカード用コネクタにカードが受容されている状態を示す断面図である。
【図8】図1に示したカード用コネクタの第3の位置を示す斜視図である。
【図9】図8に示したカード用コネクタの第3の位置を示す断面図である。
【図10】図9に示したカード用コネクタにカードが受容されている状態を示す断面図である。
【図11】従来のカード用コネクタを示す斜視図である。
【図12】図11に示したカード用コネクタの分解斜視図である。
【図13】図11に示したカード用コネクタにカードを受容していない状態でカードホルダを移動したときの状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
11,110 カード
21,120 カードホルダ
22 ホルダ主板部
23,24 ホルダ側板部
23a,24a ホルダバネ部
23e,24e 長穴
23b,24b 突出部
25,26 カード受板部
25a ストッパー部
25b 操作部
27 第1の係合部
28 第2の係合部
28a バネ基部
28b バネ押圧部
28c バネ自由端部
31,131 インシュレータ
32 底板部
32a コンタクト収容部
33,34 側板部
33e,34e 軸部
33b,34b 第2の溝部
35 奥板部
35a バネ受穴
36 ブリッジ部
36a 第1の係合受部
36b 係合溝
36c カード当接部
41,140 コンタクト
121 板バネ部
122 突起
123 軸穴
131c ブリッジ板部
135,136 溝
Claims (7)
- カードを受容するカードホルダと、該カードホルダを進行方向、及び該進行方向とは逆向きの後退方向へ、さらに前記進行方向へ進行させた後の第1の位置から軸部を介して回動可能に前記カードホルダを保持したインシュレータと、前記カードホルダを前記第1の位置から第1の回動方向で回動させることによって第2の位置で前記カードの一面に設けたカード接点部に接触しかつ前記第1の回動方向とは逆向きの第2の回動方向へ前記第1の位置へ前記カードホルダを回動することによって前記カード接点部が離れるよう前記インシュレータに設けた導電性のコンタクトとを含むカード用コネクタにおいて、
前記カードホルダは、前記カードを受容するカード受容空間をもつカード受容部と、前記後退方向側の一辺に設けた第1の係合部と、前記進行方向側の一辺に設けたバネ形状の第2の係合部とを有し、
前記第1の係合部は、前記第2の位置の状態を保ちつつ前記カードホルダを前記後退方向へ移動させたときに前記第2の位置から前記カード接点部を前記コンタクトへ接触させたままの状態で位置ずれするよう移動した第3の位置で前記インシュレータに係合するものであり、前記第2の係合部は前記カードホルダを前記第3の位置で前記インシュレータへ前記後退方向に常時付勢するものであり、
前記インシュレータは、前記第3の位置で前記第1の係合部が係合しかつ前記カードの後退方向側の端面が当接することによって前記カードをロックした状態に保つ第1の係合受部と、前記第2の係合部を前記第3の位置で前記後退方向へ押圧するよう前記インシュレータの前記進行方向側の壁部に設けた第2の係合受部とを有していることを特徴とするカード用コネクタ。 - 請求項1記載のカード用コネクタにおいて、前記第1の係合受部には、前記第1の係合部を受け入れて係合し前記カードホルダの回動を阻止する係合溝が形成されていることを特徴とするカード用コネクタ。
- 請求項1記載のカード用コネクタにおいて、前記第1の係合受部には、前記カードの前記後退方向側の端面が当接するカード当接面が形成されていることを特徴とするカード用コネクタ。
- 請求項1記載のカード用コネクタにおいて、前記第2の係合部には、前記インシュレータの一部に当接することによって前記カードホルダを前記第3の位置で前記第1の係合受部へ押圧して常時付勢するバネ押圧部が形成されていることを特徴とするカード用コネクタ。
- 請求項4記載のカード用コネクタにおいて、前記第2の係合部は、前記カードホルダと一体に接続されており、前記カードホルダに一端を接続したバネ基部と、該バネ基部に接続した前記バネ押圧部と、前記バネ押圧部の先端に接続したバネ自由端部とを有し、前記インシュレータの前記進行方向側の前記壁部に設けた前記第2の係合受部には、前記バネ自由端部を受け入れて係合するバネ係合穴が形成されていることを特徴とするカード用コネクタ。
- 請求項1記載のカード用コネクタにおいて、前記インシュレータは、底板部と、該底板部の互いに平行な一対の辺から該底板部の一面上方向に向けて接続し互いに平行に対向している一対の側板部と、該側板部の前記進行方向の両端を接続した前記壁部としての奥板部と、前記側板部の前記後退方向側の両端部で前記底板部に対向するように前記側板部間を接続したブリッジ部とを有し、前記第1の係合受部が前記ブリッジ部に設けられており、前記底板部には前記コンタクトを収容したコンタクト収容部が形成されていることを特徴とするカード用コネクタ。
- 請求項6記載のカード用コネクタにおいて、前記カードホルダは前記後退方向の端辺から第1の係合部が突出して形成されておりかつ前記進行方向側で前記第2の係合部の一端を接続したホルダ主板部と、前記互いに対向する一対の前記側板部の内面に対向するよう前記ホルダ主板部の一対の辺から前記ホルダ主板部の一面上方向へ接続している一対のホルダ側板部と、該ホルダ側板部の一対の辺から前記ホルダ主板部に対向するよう接続した一対のカード受板部とを有し、
前記一対の側板部は、前記進行方向及び前記後退方向の中間部分に設けたホルダバネ部と、該ホルダバネ部の近傍で前記進行方向側に設けた長穴とを有し、前記側板部の互いに対向する面には前記第1の位置で前記ホルダバネ部に係合する第1の溝部と、前記第2の位置で前記ホルダバネ部に係合する第2の溝部と、前記長穴に係合する前記軸部とが設けられていることを特徴とするカード用コネクタ。
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