JP3622917B2 - 車椅子用バスタブ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明に係る車椅子用バスタブは、身体障害者が車椅子で、安全で安心して、簡単に介護者の労をかけることなく入浴できる構造が簡単な入浴装置である。しかも、折り畳み式であるため、天干しできる衛生的な入浴装置を提供するものである。
【0002】
身体障害者を入浴させる従来の装置は、これまでにも色々と開発されているが、非常に高価な装置であったり、身体障害者を吊り上げて移動させる装置である等、介護者を含めて簡単に、安く、安全に入浴させる装置がなかった。特開平10−295770号公開特許公報に記載の発明の名称「簡易風呂」のような例はあったが、浴槽の中に車椅子のままで入って入浴するには問題があった。特開平07−194667号公開特許公報に記載の発明の名称「介助装置」のような介護装置は、車椅子から横にある浴槽に入って入浴する為に、吊り上げ装置で身体障害者を吊り上げるものであったので身体障害者が空中にある状態で、障害者の移動を伴い、機械による搬送に対して不安感があった。
【0003】
従来、家庭内では浴槽も狭く、洗い場より浴槽への移動は、身体障害者も介護者も苦痛であり、身体障害者は家庭内での入浴は諦めて、シャワーのみで済ませていたと言うのが現実である。浴槽の中に入って身体障害者が入浴するためには、車椅子のままで浴室において入浴前後の体温を維持できる浴槽で入浴をする事が望まれている。従って、車椅子ごと入浴することができると共に入浴後浴槽の折り畳み収納が容易にできる構造を有する浴槽の開発が望まれる。身体障害者には可能な最善を尽くして不安な思いをさせることなく、夏冬の季節を問わず自分では動かすことができなくなったために冷めた体を入浴保温することができるものにすることが切望されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、身体障害者が車椅子に乗ったままで風呂に入れ、介護者も労を軽減でき、障害者も安全な入浴装置を提供しようとするものである。即ち、組み立てた浴槽フレーム内に浴槽シートを取り付けて三方を閉じてその中に車椅子に乗ったまま移動しシートの一方を閉じて、浴槽に温湯を満たして入浴保温することができる折り畳み式入浴装置の構造を備えているものであって、身体障害者も冷めた身体を保温して、入浴後の就寝は暖まった体で心地良くなるようにすることができる車椅子用バスタブを提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る車椅子用バスタブは、上記の課題を解決するために、浴槽フレームと浴槽シートを組み合わせて車椅子に乗ったままで入浴する前に車椅子の出入り口の開口部上で体を洗ってやり、その後車椅子を押し入れて開口部を閉じて浴槽にし、シャワーを浴びながら溜まって来るお湯で入浴する。浴槽に温湯を満たして入浴保温した後は浴槽シートの 排水口を開いて排水して、出入り口を開き、車椅子のまま移動することができるようにしたものである。浴槽シート内に入って入浴後、折り畳み式なので洗い場のスペースを確保できるので家族は従来通り使用できる。
【0006】
前記の浴槽フレームの構造は、折り畳み可能な構造を持った浴槽シート保持用フレームであり、然も一方を車椅子の出入り口として開閉できる構造を持ったフレームと一枚のシートの周囲に穴を設けそこにロープを通してロープを締めることにより、四隅をアコーデオン状にジグザグ状に折り曲げて箱型状にできる構造を持った浴槽シートで構成される。フレームもシートも一方を開放して車椅子の出入り口とし、車椅子に乗ったまま、中に入れることができる。一方を閉じれば浴槽にすることができる。この車椅子用バスタブは、横杆とそれを支持する支柱により横杆を支柱に軸支してあって折り畳み可能に構成されるものであり、それぞれの支柱下部には必要に応じて付けたキャスターで移動させることができるようにしてある。
【0007】
浴槽シートは、一枚のシートで形成されており、シートの周囲には穴を設けそこに通してあるロープを緩めたり、或いは締めて四方の各隅を内外の折り幅が異なるアコーデオン状にジグザグに折り曲げて各折り曲げ片を四隅に重ね浴槽フレームの中に浴槽として組み立てることができる。ロープを引き締めることによって四隅を重ねて締めて浴槽フレーム内に浴槽シートを浴槽として組み立てるが、その場合にシートの上辺若しくは側面を利用して貼着テープ等を利用して浴槽フレームに浴槽シートを取り付けることができるようにしたものである。
【0008】
本発明は、前記の浴槽フレームと浴槽シートにより身体障害者が車椅子の座面に座ったまま中に入れて浴槽を浴槽フレームに組み立てて入浴し、使用後には浴槽フレームと浴槽シートのそれぞれを分離可能にして、それぞれ折り畳みができるように構成されるバスタブであって、一方のフレームは、入浴の前後には、車椅子が通れる出入り口となるようになっているものである。
【0009】
この車椅子用バスタブは、浴槽の四方に組み立てるようにした浴槽フレームの最長辺を少なくとも折り曲げ可能に構成した関節を有する浴槽フレーム部を備え、横杆を支柱に軸支してあって折り畳み可能にした。浴槽の一方を開閉可能にした浴槽フレーム内に車椅子が入れるよう一方を開放した状態まで組み立てて、浴槽フレーム内底面に浴槽となる排水口を有する一枚のシートからなる浴槽シートを敷き浴槽フレーム内に車椅子が入れるよう一方を開放した状態まで浴槽シートを組み立てて、その後車椅子に乗ったまま出入りができるように構成した。
【0010】
発明の実施態様を、図5、図9に基づいて説明すれば、浴槽フレームは支柱と横杆の関節により浴槽フレームを組み立て折り畳み可能に構成した。その横杆フレームと縦杆フレームで囲って浴槽フレームの内部に浴槽シートを保持するように構成される
【0011】
車椅子用バスタブの浴槽となるシートは一枚のシートで形成されており、シートの周囲に穴を設けてロープを通し、ロープを引き締めて絞ることによりシートの四方の各隅を内外の折り幅が異なるアコーデオン状にジグザグに折り曲げて浴槽フレーム内に浴槽として組み立て、浴槽シートの外側面の適宜な箇所に設けた取り付け手段で浴槽フレームに浴槽シートを取り付け取り外しができるようにしたことを特徴とする。
【0012】
関節で折り畳みができるように構成される浴槽フレームと、浴槽フレーム内に組み立てる浴槽シートとで構成されるバスタブにおいて、浴槽フレームの三方を閉じ一方を開放した浴槽フレームの方向と同じ方向に浴槽シートの一方をロープを緩めて開放した状態で車椅子の出入り口として、入浴するときはその出入り口を閉じて浴槽とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の技術的思想は、実施例において次に記載のように具体化されているものである。
【0014】
前記の浴槽フレームの構造は、使用の後において折り畳みが簡単にできる構造であると共に浴槽フレームの支柱下部にはキャスターを設けて収納の利便性を考えたものである。
【0015】
浴槽シートは、シートの周囲に穴を設けロープを通して浴槽の底面シートと浴槽の前後及び左右それぞれの側面シートの四隅で折り曲げて、ロープを引き締めて浴槽として使用することができ、使用後は浴槽シートのロープを緩めて折り畳んで収納することもできる。浴槽フレームの中に浴槽シートを組み立てた後は、浴槽フレームにかけて浴槽シートをフレームにずり落ちないように取り付ける。その取り付け手段は、貼着テープ、紐、ファスナー、S杆、ボルト等のいずれかの取り付け取り外しのできる方法が好ましいと考えられる。
【0016】
実施例は、入浴の前に車椅子で浴槽内へ入るため、又入浴後には排水して浴槽から出るために、一方が車椅子の出入り口になるようにした。
【0017】
図面に示す実施例は、排水後には浴槽フレームに掛けた粘着テープを外して浴槽シートをフレームから外して、浴槽フレームを折り畳み車椅子を外へ出した後、乾燥してそれぞれ折り畳み、収納することができる。
【0018】
【実施例】
添付図面は、本発明に係る車椅子用バスタブの1実施例について図示している。図1は、本発明に係る車椅子用バスタブを浴室に入れて入浴使用している状態を示す斜視図、図2は、浴槽フレームから外された浴槽シートの展開平面図、図3は、浴槽シートのフレームへのセット状態を示す斜視図、図4は、車椅子用バスタブの浴槽フレームの正面図、図5は、浴槽フレームの前後横杆を縮めて折り畳んだ状態を示す側面図、図6は、車椅子用バスタブの中へ車椅子を入れた状態を示す正面図、図7は、浴槽フレームを拡張して浴槽シートを取り付けてある同上車椅子用バスタブの側面図、図8は、同上平面図、図9は、車椅子用バスタブの入浴準備段階を矢印で示す側面図、図10は、車椅子用バスタブの浴槽フレーム内に浴槽シートの3方を取り付け、車椅子を移動して体洗いの段階を矢印で示す側面図、図11は、車椅子用バスタブの浴槽への入浴から排水までを矢印で示す側面図、図12は、入浴後、浴槽から車椅子を移動してバスタブを収納する最終段階を示す側面図をそれぞれ示すものである。図面に基づいて、本発明の実施例について詳細に説明する。
【0019】
【実施例1】
浴槽フレームの構造は、アーチ型18に形成した前方支柱1と後方支柱2を前後の横杆3で連結し、前後横杆3の中間に関節4を設けたものである。支柱下部にはキャスター7を設けて、キャスター7で前方支柱1を前後方向に移動する事が出来るようにしている。図5、図9に浴槽フレームの側面を図示したように、アーチ状の前方支柱1と後方支柱2との両側面に位置する横杆3を縦杆5で連結し端部を支柱1、2に軸支して回動するように関節にして、前後横杆3の中心に設けた関節4で折れ曲がって浴槽フレームを折り畳み可能にしたものである。
【0020】
図2に図示した浴槽シート8の平面について説明すれば、浴槽の底面シート12と浴槽の前後及び左右それぞれの側面シート13,14,15,16の四隅にアコーディオン型折り曲げ部17を設けてあり、折り曲げ片10を幾重にもアコーデオン状に折り曲げてある。各折り曲げ片10は内幅に比べて外幅が広く設けられた形に折られている。幅ひろの外側にロープ通し穴11が開けられており、この穴11にロープ9を通し、アコーディオン型折り曲げ部17のロープ9を緩めれば浴槽シート8は図2に示すごとく広く平面にすることができる。この浴槽シートは畳まれて収納できるようにすると共に、図3に示したごとく折り畳まれた浴槽シートの状態から、車椅子を入れる浴槽フレーム内に組み立てるものである。
【0021】
浴槽シート8の四隅のロープ9を引き締めて粘着テープ19を用いて浴槽として浴槽フレーム内に組み立てる。浴槽フレームの中に浴槽シート8を組み立てた後は、主として図6と図7にも示したように粘着テープ19を浴槽フレームにかけて浴槽シート8をフレームにずり落ちないように取り付ける。
【0022】
入浴の前に準備段階として、浴槽シート8を敷き、浴槽フレームを拡張して、浴槽を支持するフレームを組み立てる。浴槽シート8の三方をフレーム内に取り付けて、一方を開放し、そこに車椅子を移動して入浴前に体を洗い、開放の一方も閉じて浴槽として入浴する。
【0023】
入浴後には排水口22を開き、浴槽シート内の温湯の排水をして、浴槽シートの前方を広げて車椅子は浴槽から出て、前方支柱のキャスター7を後方に移動させて、前方支柱1を折り畳み収納する。車椅子の出入りのために、前記の前方支柱1のアーチ型18の中は、支柱の左右に着脱可能な左右横杆6を設けて、車椅子の出入り口になるようにした。出入り口とする場合には前方支柱1から横杆6を取り外し、車椅子20を移動する。浴槽フレームと浴槽シート8は分離されるようにし、浴槽フレームに掛けた粘着テープ19を外して、浴槽シート8をフレームから外してそれぞれ折り畳み、収納することができるようにした。
【0024】
【操作手順】
本発明に係る実施例の使用状態において、車椅子用バスタブの操作手順について、図9から図12までに図示した操作の流れに沿って説明すれば、まず準備段階として浴室に入れた浴槽フレームの前方に浴槽シート8を敷いて、その車椅子20のスペース内に車椅子に身体障害者が車椅子の座面に腰掛けて乗車したままで入れて(図9)、浴槽シート8を拡張して更に前方支柱1を前方へ移動させて(図10)、浴槽フレームを組み立て、その中に浴槽シートのロープを引いて浴槽を組み立て、浴槽シート8の外側に設けてある粘着テープ19をフレームに掛けて、浴槽シート8を浴槽フレームに止め、温湯を浴槽に入れる(図11)。入浴完了後排水口22を開いて、アーチ状前方支柱1を畳み、車椅子を移動させる(図12)。
【0025】
【実施例の作用】
浴槽シート内に温湯が満たしてあるので、身体障害者も冷めた身体を保温して、暖かい入浴をすることができる。入浴後の就寝は、暖まった体で心地良くなるようにすることができる車椅子用バスタブである。これは、使用後に浴槽フレームを折り畳むことが可能で、支柱下部にはキャスター7付であるから移動収納も容易である。浴槽シートの四角はロープ9を引いて角をアコーデオン状に折って立上げることができ、そのロープ9を解けばシートは平面に折り畳んで収納することができる。
【0026】
【発明の効果】
本発明に係る車椅子用バスタブの効果は、請求項に記載の構成により、次に記載の効果を奏するものである。
【0027】
本発明は、車椅子が出入りできる浴室で車椅子ごと入浴保温することができる折り畳み式バスタブを提供することができる。
【0028】
入浴の準備段階では、浴槽フレームに浴槽シートを敷いて、この上に車椅子を入れて、浴槽フレームの内側に浴槽シートを組み立てることができる。浴槽フレームと浴槽フレームは、共に折り畳むことができるので、移動及び収納が容易である。
【0029】
浴槽フレーム内に敷かれた浴槽シートの三方をフレームの内側に取り付け、車椅子を入れシートの一方とフレームの一方を閉じて浴槽フレーム内に浴槽を組み立てることができる。
【0030】入浴の終了後、浴槽フレームと浴槽シートは分離されるので、取り付け手段は分離可能なものであることが望ましい。浴槽シートを外して折り畳み、浴槽シートのみ干して乾燥し、収納することも容易にできるようにしたものである。
【0031】
本発明は、入浴の準備段階で浴槽フレームを拡張して、そのフレーム内に浴槽シートを組み立てて、身体障害者が車椅子のままで浴槽に入り、入浴の後で車椅子のままで浴槽から出ることができる。出入り口は、浴槽フレームと浴槽シートの一方を開口部にする。即ち、一方の浴槽フレーム及びシートを開口し、車椅子ごと出入りができるようにしたものである。
【0032】
本発明に係る車椅子用バスタブは、身体障害者が安全に入浴することができて、簡単な構造で移動収納も容易である。介護者は、操作が簡単であるから楽に身体障害者の入浴を介助することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車椅子用バスタブの使用状態を示す斜視図
【図2】浴槽シートの展開平面図
【図3】浴槽シートのフレームへのセット状態を示す斜視図
【図4】車椅子用バスタブの浴槽フレームの正面図
【図5】同上側面図
【図6】車椅子用バスタブの中へ車椅子を入れた状態を示す正面図
【図7】同上側面図
【図8】同上平面図
【図9】車椅子用バスタブの入浴準備段階を矢印で示す側面図
【図10】車椅子用バスタブの浴槽フレーム内に浴槽シートの三方を取り付ける段階を矢印で示す側面図
【図11】浴槽フレームの内に取り付けてある浴槽で入浴排水する段階を矢印で示す側面図
【図12】浴槽から車椅子の移動、バスタブを収納する最終段階を矢印で示す側面図
【符号の説明】
1...前方支柱
2...後方支柱
3...前後横杆
4...関節
5...上下縦杆
6...左右横杆
7...キャスター
8...浴槽シート
9...ロープ
10...折り曲げ片
11...ロープ通し穴
12...底面シート(車椅子用スペース)
13,14,15,16...側面シート
17...アコーデオン型折り曲げ部
18...前方支柱のアーチ型
19...浴槽シートの取り付け手段(粘着テープ)
20...車椅子
21...温水シャワー
22...排水口

Claims (1)

  1. 折り畳み可能な浴槽フレーム部とその内側に取り付けるようにした浴槽シートにより構成される車椅子用バスタブにおいて、身体障害者が車椅子の座面に座ったままの状態で浴槽に出入りができる入り口を備え、浴槽シートにロープを有し、浴槽シートの角を折り曲げてロープを引き締めて四隅を絞ることによりシートの四方の各隅を内外の折り幅が異なるアコーデオン状にジグザグに折り曲げ浴槽シートの外側面に設けた取り付け手段で浴槽フレームに浴槽シートを取り付け取り外しができるようにしたことを特徴とする車椅子用バスタブ。
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