JP3619986B2 - 記録再生装置 - Google Patents

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    • G11B15/67544Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes with movement of the cassette parallel to its main side and subsequent movement perpendicular thereto, i.e. front loading
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    • G11B15/67549Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes with movement of the cassette parallel to its main side and subsequent movement perpendicular thereto, i.e. front loading the two movements being made by the cassette holder with servo control

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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
  • Rotational Drive Of Disk (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はカセットローディングメカを有す磁気記録再生装置、並びにCDローディングメカを有す記録再生装置における待機時の省電力に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
カセットのイジェクト状態における待機時省電力モードとしては、主電源スイッチ切の待機状態であっても、タイマー機能がある場合は機能保持用の通電と共にカセットの挿入を検出して即カセット装填が実行されるようにする為に、モードセンサに対して常時通電する必要がある。
【0003】
この場合、待機時省電力モード中からのカセット挿入検出はモードセンサにて行っており、該モードセンサに対して常時通電が必要となる為に待機時省電力モードであってもモードセンサによる電力消費が発生してくる。また待機時省電力モードであってもモードセンサによる電力消費が発生しないようにする為にカセットローディングメカを構成する部材に連動してON/OFFが切り替わるカセット挿入検出スイッチを設けている場合もある。
【0004】
同じく、カセットのイジェクト状態における待機時に限らず、ディスクのイジェクト状態での待機時の場合にも問題がある。すなわち主電源スイッチ切の状態にあっても、ディスク挿入を検出して即ディスク装填が実行されるようにする為のモードセンサに対して常時通電しておく必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このように従来のカセットを装填する磁気記録再生装置、並びにディスクを装填する記録再生装置には上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、主電源スイッチ切の待機時省電力モードにはモードセンサに通電しないようにすることにより、モードセンサで消費されていた電力がゼロとなり、またシステムコントロールマイコンも、タイマ管理とカセット挿入を検出するだけの消費電力の小さな状態で待機することで、待機時の省電力化を実現することが出来るカセット及びディスクの記録再生装置を提供する。
【0006】
【課題を解決する為の手段】
待機時省電力モード時にカセットが挿入されると、ローディングメカのホルダが押されてローディングメカのギアが回転し、その結果、ローディングモータを回転させる。これによりローディングモータは発電機として働き、モータの端子両端より逆起電力を発生する。この逆起電力をトランジスタのベースに加えることで、抵抗によりHighにPULL−UPされた該トランジスタのコレクタはLowにPULL−DOWNされる。
【0007】
このトランジスタのコレクターのLow信号により、システムコントロールマイコンはカセットが挿入されたことを判断して待機時省電力モードから通常モードへ起動し、即カセット挿入動作を行う為に、ローディングモータドライバーICにてローディングモータを動作させてカセットを装填する。システムコントロールマイコンが通常モードへ起動されたことでモードセンサにも通電され、カセット位置を判断することが出来る。
【0008】
本発明はカセットの記録再生装置に限らず、ディスクの記録再生装置も対象とし、ディスクを挿入することでローディングモータに同じく逆起電力を発生することが出来る。そしてカセットの場合と同じくトランジスタを用いて構成した検出スイッチにてシステムコントロールマイコンからローディングモータドライバーICへ信号を送ってローディングモータを起動する。以下、本発明に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0009】
【実施例】
図1はカセットが装填される磁気記録再生装置の外観で、1はフレーム、18はカセット搬送用のホルダ、2はフレーム側面に取付けられて該ホルダ18と連動する複合ラック、3はローディングモータ、4はギア機構を示している。カセットはフレーム1の挿入口5からホルダ18へ挿入されて所定の位置に装填されることになるが、カセットの挿入に伴い上記複合ラック2はスライドしてギア機構4を介してローディングモータ3が回転し、逆起電力を発生するように構成している。 図2はカセット6が装填される過程を示しているが、該カセット6がある程度挿入されたところで、ローディングモータ3が起動してカセット6を所定の位置に装填する。
【0010】
図3は図1における側面図の詳細を示しているが、同図の2は複合ラック、7はギア、3はローディングモータを表している。上記複合ラック2はフレーム1の外側に取付けられてスライド可能と成っており、カセット6をホルダ18へ挿入するならばホルダ18と連動する機構(図示なし)により同図の→(右側)方向へ移動することが出来る。複合ラック2にはピン8が突出して設けられ、このピン8はギア7と噛み合うことが出来、複合ラック2の移動に伴いギア7を回転させる。
【0011】
ギア7は隣に設けているギア9と噛み合い、ギア9には大径のギア10が一体化して組合わされ、該ギア10は隣のギア11と噛み合っている。そしてギア11には大径のネジギア12が一体化して組合わされ、このネジギア12にはローディングモータ3の軸に取着されているネジギア13が噛み合っている。ネジギア13の軸はネジギア12の軸に対して垂直を成し、ネジギア13が回転することでローディングモータ3は回される。
【0012】
これら各ギア7,9,10…から成るギア機構4はギア7の回転速度を増幅して伝達し、ギア7の僅かな回転角度はネジギア13及びローディングモータ3を高速で回転させることに成る。勿論、本発明ではこのギア機構4の具体的な噛み合い構造は実施例の場合に限定しないことにする。
【0013】
このようにカセット6を挿入することで上記ギア機構4を介してローディングモータ3は回転し、その結果、ローディングモータ3には逆起電力が発生する。図4はこの場合の電気回路を示しているが、ローディングモータ3に発生した逆起電圧はトランジスタ14のベースに作用し、該トランジスター14のコレクタはHighからLowに切り替わってスイッチとして機能する。
【0014】
すなわち、トランジスタ14のコレクタにはシステムコントロールマイコン15を働かしている電圧5ボルトが負荷されているが、抵抗17によってPULL−UPされている為に、システムコントロールマイコン15はHigh(5ボルト)を検知しているが、べースに上記電圧が作用することでコレクタとエミッタはショートしてこの電圧はLow(0ボルト)となる。このコネクタ端子の電圧がLowに成ったことをシステムコントロールマイコン15は感知してローディングモータドライバーIC16へ信号を送ってローディングモータ3を起動する。
【0015】
ローディングモータ3が起動すれば、カセット6は前記図2に示すように所定の位置に装填されて記録/再生動作が行われ、記録/再生等の動作が終了してカセットイジェクト指示がなされると、カセットローディングメカはカセットの排出を行って一連の動作が終了する。図2においてカセット挿入開始から(a)までの過程においてローディングモータ3に逆起電力を発生し、この逆起電力に基づいて図4に示すトランジスタを備えた検出スイッチを作動させ、この信号をシステムコントロールマイコン15へ送り、前記マイコンよりローディングモータドライバーICへ動作信号を送り、その結果、(a)から(b)、(c)への装填過程はローディングモータ3が起動して行われる。
【0016】
図5はディスク記録再生装置の外観を示しているが、この場合も前記実施例で説明したカセットの記録再生装置の場合と同じように構成することが出来る。すなわち、引き出されたテーブル18上にディスク19を載せ、該テーブル18を装填する場合、手で押し込むことでローディングモータが回転して逆起電力を同じように発生することが出来る。
【0017】
【発明の効果】
本発明のカセット及びディスクの記録再生装置はカセット等を挿入することでギア機構を介してローディングモータを回し、該ローディングモータに発生した逆起電力をトランジスタを用いて構成した検出スイッチ回路にてカセットの挿入を検知することが出来る。従って主電源スイッチ切の待機時ではタイマー管理とカセット挿入を検出するだけの消費電力の小さいモードに設定でき、待機時の消費電力を大きく減らすことが出来る。そして、カセット挿入の検出をモードセンサと本回路の検出と兼用することで、モードセンサによるカセット挿入を検出していたシステムコントロールマイコンのプログラム及び部品の大幅な変更なく待機時の省電力化を実現することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】カセットの記録再生装置。
【図2】カセットを装填する過程。
【図3】図1の側面詳細図。
【図4】検出スイッチ回路。
【図5】ディスク記録再生装置。
【符号の説明】
1 フレーム
2 複合ラック
3 ローディングモータ
4 ギア機構
5 挿入口
6 カセット
7 ギア
8 ピン
9 ギア
10 ギア
11 ギア
12 ネジギア
13 ネジギア
14 トランジスタ
15 システムコントロールマイコン
16 ローディングモータドライバーIC
17 抵抗
18 ホルダ
19 ディスク

Claims (4)

  1. カセット及びディスクの記録再生装置において、記録再生メディアを挿入することで、装填機構を介してローディングモータを回して逆起電力を発生するように構成し、該逆起電力により状態が切り替わる検出スイッチを有し、そして、この検出スイッチはシステムコントロールマイコンに接続され、又該検出スイッチはトランジスタ及び抵抗により構成され、該トランジスタのコレクタには抵抗を介して所定の電圧を負荷して上記逆起電力をトランジスタのベースに作用させるたことを特徴とする記録再生装置。
  2. 前記システムコントロールマイコンは、待機時省電力モードと通常動作モードを有し、前記検出スイッチの状態変化に伴い、該システムコントロールマイコンを待機時省電力モードから通常動作モードへ切り換えるようにした請求項1記載の記録再生装置。
  3. 記録再生装置において、記録再生メディアの挿入動作によりスライド可能なホルダを設け、メディアの挿入に伴う該ホルダの移動からギア機構を介してローディングモータを回して逆起電力を発生するように構成し、そしてトランジスタを用いた検出スイッチにはシステムコントロールマイコンを接続すると共に、該トランジスタのコレクタには抵抗を介して所定の電圧を負荷し、上記逆起電力をトランジスタのベースに作用させることで検出スイッチの状態を切り替えることを特徴とするカセット及びディスクの記録再生装置。
  4. 前記システムコントロールマイコンは、待機時省電力モードと通常動作モードを有し、前記トランジスタの状態変化に伴い、該システムコントロールマイコンを待機時省電力モードから通常動作モードへ切り換えるようにした請求項3記載の記録再生装置。
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