JPS60164954A - デイスク装置 - Google Patents
デイスク装置Info
- Publication number
- JPS60164954A JPS60164954A JP59021299A JP2129984A JPS60164954A JP S60164954 A JPS60164954 A JP S60164954A JP 59021299 A JP59021299 A JP 59021299A JP 2129984 A JP2129984 A JP 2129984A JP S60164954 A JPS60164954 A JP S60164954A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- power
- motor
- insertion hole
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 60
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 45
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 45
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 8
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/04—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
- G11B17/041—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit specially adapted for discs contained within cartridges
- G11B17/043—Direct insertion, i.e. without external loading means
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B19/06—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by counting or timing of machine operations
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B19/10—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing presence or absence of record in accessible stored position or on turntable
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
- G11B19/2009—Turntables, hubs and motors for disk drives; Mounting of motors in the drive
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/0014—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture record carriers not specifically of filamentary or web form
- G11B23/0021—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture record carriers not specifically of filamentary or web form discs
- G11B23/0028—Details
- G11B23/0035—Details means incorporated in the disc, e.g. hub, to enable its guiding, loading or driving
Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、例えばマイクロフロッピーディスクのように
スピンドル挿入穴と駆動ビン挿入穴とを有するディスク
を使用してデータの記録又は再生を行うためのディスク
装置に関する。
スピンドル挿入穴と駆動ビン挿入穴とを有するディスク
を使用してデータの記録又は再生を行うためのディスク
装置に関する。
従来技術
最近、センタースピンドルの他に、駆動ピンな設けてフ
レキシブル磁気ディスクを駆動する装置が開発された。
レキシブル磁気ディスクを駆動する装置が開発された。
この種の装置によれば、磁気ディスクの小型化が可能に
なる。ところで、この装置においては、センタースピン
ドルと駆動ピンとの両方をディスクに対して同時に位置
決めすることは実質的に不可能であり、センタースピン
ドルのがディスクに対して係合する。従って、迅速なデ
ータの書き込み、読み出しが困難になる。
なる。ところで、この装置においては、センタースピン
ドルと駆動ピンとの両方をディスクに対して同時に位置
決めすることは実質的に不可能であり、センタースピン
ドルのがディスクに対して係合する。従って、迅速なデ
ータの書き込み、読み出しが困難になる。
発明の目的
そこで、本発明の目的は、書き込み(記録)又は読み出
しく再生)を迅速に行うことが可能なディスク装置を提
供することにある。
しく再生)を迅速に行うことが可能なディスク装置を提
供することにある。
発明の構成
上記目的を達成するための本願の第1番目の発明は、ス
ピンドル挿入穴と駆動ビン挿入穴とが設けられているデ
ィスクを使用してデータの記録又は再生を行う装置であ
り、前記スピンドル挿入穴に挿入されるスピンドルと前
記駆動ビン挿入穴に挿入される駆動ピンとを備えた回転
体と、前記ディスクを回転するために前記回転体を駆動
するモ原端子と、前記電源端子と前記モータとの間に設
けられたスイッチと、前記電源端子を介して電力供給が
開始されたことを検出する電源オン検出回路と、前記電
源オン検出回路から得られる電源オン検出信号に基づい
て前記モータなオン駆動するように前記スイッチをオン
制御し、少なくとも前記駆動ピンを前記駆動ビン挿入穴
に挿入させるために必要な時間は前記スイッチのオン制
御を継続するスイッチ制御回路とを具備しているディス
ク装置に係わるものである。
ピンドル挿入穴と駆動ビン挿入穴とが設けられているデ
ィスクを使用してデータの記録又は再生を行う装置であ
り、前記スピンドル挿入穴に挿入されるスピンドルと前
記駆動ビン挿入穴に挿入される駆動ピンとを備えた回転
体と、前記ディスクを回転するために前記回転体を駆動
するモ原端子と、前記電源端子と前記モータとの間に設
けられたスイッチと、前記電源端子を介して電力供給が
開始されたことを検出する電源オン検出回路と、前記電
源オン検出回路から得られる電源オン検出信号に基づい
て前記モータなオン駆動するように前記スイッチをオン
制御し、少なくとも前記駆動ピンを前記駆動ビン挿入穴
に挿入させるために必要な時間は前記スイッチのオン制
御を継続するスイッチ制御回路とを具備しているディス
ク装置に係わるものである。
本願の第2番目の発明は、上記第1番目の発明の装置に
、ディスク挿入検出回路を付加し、電源オン検出とディ
スク挿入検出とのいずれにも応答してモータな駆動する
ように構成したものである。
、ディスク挿入検出回路を付加し、電源オン検出とディ
スク挿入検出とのいずれにも応答してモータな駆動する
ように構成したものである。
発明の作用効果
上記第1番目の発明によれば、電源オン検出に基づいて
モータが駆動されるので、ディスクと回転体との係合を
電源オン時に予め成立させておくことが出来る。従って
、データの記録再生時にモータがオン駆動されると、迅
速に所定回転速度になる。第2番目の発明では、電源オ
ン時とディスク挿入時との両方で予めモータが回転され
るので、いずれの場合も迅速に記録再生を開始すること
が出来る。
モータが駆動されるので、ディスクと回転体との係合を
電源オン時に予め成立させておくことが出来る。従って
、データの記録再生時にモータがオン駆動されると、迅
速に所定回転速度になる。第2番目の発明では、電源オ
ン時とディスク挿入時との両方で予めモータが回転され
るので、いずれの場合も迅速に記録再生を開始すること
が出来る。
実施例
次に第1図〜第9図を参照して本発明の実施例ジ11+
を示す。このカートリッジ111は、一般にマイク四フ
ロッピーディスクと呼ばれているものであり、直径86
mmの記録媒体ディスク(21を剛性を有する合成樹脂
ケース(3)に収容することにより構成されている2、
ケース(3)の表面(4)と裏面(5)との両方にヘッ
ド挿入用開口(61(71が設けられ、非使用時にはこ
の開口(6) (7)はスライド式のシャッタ(8)に
よって閉じられている。シャッタ(8)は第1図で右方
向にバネ(図示せず)によって偏倚されており、使用時
にはこの偏倚力に抗して左に移動される。
を示す。このカートリッジ111は、一般にマイク四フ
ロッピーディスクと呼ばれているものであり、直径86
mmの記録媒体ディスク(21を剛性を有する合成樹脂
ケース(3)に収容することにより構成されている2、
ケース(3)の表面(4)と裏面(5)との両方にヘッ
ド挿入用開口(61(71が設けられ、非使用時にはこ
の開口(6) (7)はスライド式のシャッタ(8)に
よって閉じられている。シャッタ(8)は第1図で右方
向にバネ(図示せず)によって偏倚されており、使用時
にはこの偏倚力に抗して左に移動される。
なお、シャッタ(8)の開放はケース(3)の凹部(9
)に開放部材(図示せず)を配置し、これでシャッタ(
8)の側面を押圧することによってなす。この実施例の
ディスクカートリッジ(1)のディスク(2)は磁気シ
) (2a)とこの中央に装着された磁性体金属円板か
ら成るハブ(2b)とから成る。ディスク(2)はクラ
ンパで押圧して回転させるものではないので、ケース(
3)の裏面(5)にのみ回転駆動用の開口α0)が設け
られ、ここからハブ(2b)が露出されている。、この
ハブ(2b)にはスピンドル挿入用穴(2C)と駆動ピ
ン挿入用穴(2d)とが設けられている。
)に開放部材(図示せず)を配置し、これでシャッタ(
8)の側面を押圧することによってなす。この実施例の
ディスクカートリッジ(1)のディスク(2)は磁気シ
) (2a)とこの中央に装着された磁性体金属円板か
ら成るハブ(2b)とから成る。ディスク(2)はクラ
ンパで押圧して回転させるものではないので、ケース(
3)の裏面(5)にのみ回転駆動用の開口α0)が設け
られ、ここからハブ(2b)が露出されている。、この
ハブ(2b)にはスピンドル挿入用穴(2C)と駆動ピ
ン挿入用穴(2d)とが設けられている。
第5図はディスクカートリッジ(1)を使用して記録又
は再生を行う時にディスク(2)に係合させる回転体(
11)の平面図であり、第6図は回転体(111にディ
スク(2)を係合させた状態を示す拡大断面図である。
は再生を行う時にディスク(2)に係合させる回転体(
11)の平面図であり、第6図は回転体(111にディ
スク(2)を係合させた状態を示す拡大断面図である。
回転体ttnは中央にスピンドルα2及び駆動ピンαJ
を有し、更にディスク(2)の中央の金属製ノーズ(2
b)を吸着するための永久圃石Iを有する。なお、駆動
ピン(13)と穴(2d)との係合を容易に達成するた
めに、駆動ピン(+31は板バネ(円によって支持され
、その軸方向に変位自在である。
を有し、更にディスク(2)の中央の金属製ノーズ(2
b)を吸着するための永久圃石Iを有する。なお、駆動
ピン(13)と穴(2d)との係合を容易に達成するた
めに、駆動ピン(+31は板バネ(円によって支持され
、その軸方向に変位自在である。
回転体aυに対してディスク(2)を係合させる時には
、ケース(3)を伴なってディスク(2)を回転体(+
1)の上に挿入する4、この時、勿論、ディスク(2)
のスピンドル挿入穴(2C)が回転体(11)のスピン
ドル(121K 一致するように位置決めする。この結
果、スピンドルαZの穴(2c)に対する係合は成立す
る。しかし、駆動ピン(+3)と穴(2d)とは必ずし
も一致せず、不一致の場合には駆動ピン(+3)の上に
ノ・ブ(2b)が乗り、駆動ピン(131はバネ(国に
抗して押し下げられる。しかる後、回転体圓を回転する
と、駆動ピン(131と穴(2d)との位置関係が変化
し、ついに駆動ピン03)と穴(2d)との位置が一致
し、バネ05)の上方向の偏倚力によって駆動ピンα〜
が穴(2d)に入り込み、回転体圓とディスク(2)と
の完全な係合が成立する。このように、ディスク(2)
と回転体α1)とを係合させるために一定の時間が必要
になり、記録再生に先だつてモータオン信号を発生させ
て回転体(11)を回転させる場合には、係合に必要な
時間だけ記録再生の開始が遅れる1、また、一旦ディス
ク(2)を回転体(II)に係合させても、電源オフ時
、又は電源オフ期間中における振動等によってディスク
(2)と回転体(Illとの係合関係が不完全になるお
それがある。
、ケース(3)を伴なってディスク(2)を回転体(+
1)の上に挿入する4、この時、勿論、ディスク(2)
のスピンドル挿入穴(2C)が回転体(11)のスピン
ドル(121K 一致するように位置決めする。この結
果、スピンドルαZの穴(2c)に対する係合は成立す
る。しかし、駆動ピン(+3)と穴(2d)とは必ずし
も一致せず、不一致の場合には駆動ピン(+3)の上に
ノ・ブ(2b)が乗り、駆動ピン(131はバネ(国に
抗して押し下げられる。しかる後、回転体圓を回転する
と、駆動ピン(131と穴(2d)との位置関係が変化
し、ついに駆動ピン03)と穴(2d)との位置が一致
し、バネ05)の上方向の偏倚力によって駆動ピンα〜
が穴(2d)に入り込み、回転体圓とディスク(2)と
の完全な係合が成立する。このように、ディスク(2)
と回転体α1)とを係合させるために一定の時間が必要
になり、記録再生に先だつてモータオン信号を発生させ
て回転体(11)を回転させる場合には、係合に必要な
時間だけ記録再生の開始が遅れる1、また、一旦ディス
ク(2)を回転体(II)に係合させても、電源オフ時
、又は電源オフ期間中における振動等によってディスク
(2)と回転体(Illとの係合関係が不完全になるお
それがある。
第7図は上述の如き問題を解決した磁気ディスク装置を
示す。所定位置に装填されたカートリッジil+のケー
ス(3)内のディスク(2)を回転するための回転体a
Dは、第5図及び第6図に示す如く構成され、ディスク
回転用のアウターロータ型モータ叫に直結されている。
示す。所定位置に装填されたカートリッジil+のケー
ス(3)内のディスク(2)を回転するための回転体a
Dは、第5図及び第6図に示す如く構成され、ディスク
回転用のアウターロータ型モータ叫に直結されている。
(17)(181は磁気ヘッドであり、キャリッジ0樟
に取付けられ、ディスク(2)の半径方向に移動自在に
案内されている。(2o)はヘッド移動用ステッピング
モータであり、α巻きスチールベルトから成る回転−直
線運動変換機構(図示せず)を介してキャリッジ(19
1を駆動するものである。この実施例では、ステッピン
グモータ(20)は第1相巻線、第2相巻巌、第3相巻
腺、第4相巻緑を有する4相構成のステッピングモータ
であり、制御回路(21)によりl相励磁方式で駆動さ
れる。但し、電源オン時にヘッドaγ)081をディス
ク(2)のトラック零に確実に位置決めするために、電
源オン検出に応答して第1相巻線を励磁すると共に、残
りの第2〜第4相巻線の少なくとも1つを励磁する。こ
れにより、第1相巻緋励磁時に回転子が第3相巻勝に対
応した位置に安定することを阻止出来る。
に取付けられ、ディスク(2)の半径方向に移動自在に
案内されている。(2o)はヘッド移動用ステッピング
モータであり、α巻きスチールベルトから成る回転−直
線運動変換機構(図示せず)を介してキャリッジ(19
1を駆動するものである。この実施例では、ステッピン
グモータ(20)は第1相巻線、第2相巻巌、第3相巻
腺、第4相巻緑を有する4相構成のステッピングモータ
であり、制御回路(21)によりl相励磁方式で駆動さ
れる。但し、電源オン時にヘッドaγ)081をディス
ク(2)のトラック零に確実に位置決めするために、電
源オン検出に応答して第1相巻線を励磁すると共に、残
りの第2〜第4相巻線の少なくとも1つを励磁する。こ
れにより、第1相巻緋励磁時に回転子が第3相巻勝に対
応した位置に安定することを阻止出来る。
装置の直流電源端子(2zとモータ06)との間にはス
イッチ素子としてのトランジスタ(23)とモータ制御
駆動回路(2滲とが設けられている。従って、トランジ
スタ(23)がオンの期間のみモータ(16)が回転す
る。
イッチ素子としてのトランジスタ(23)とモータ制御
駆動回路(2滲とが設けられている。従って、トランジ
スタ(23)がオンの期間のみモータ(16)が回転す
る。
のロータ(26)の表面に貼り付けられた光反射インデ
ックス即ち指標シηを検出するためのLEDから成る発
光素子(ハ)とフォトトランジスタから成る受光素子(
29)とを具備し、ディスク(2)の回転角度位置及び
回転速度を検出する。なお、回転体aυの駆動ピン(+
3)と光反射指標シηとは一定の角度位置関係を有する
ので、指標+2力の検出に基づいて駆動ピン挿入穴(2
d)の位置を知ることが出来る。発光素子(ハ)は、節
電を図るためにスイッチング・トランジスタ(ハ)の後
段に接続され、モータα6)に同期して駆動される。回
転検出器シ5)の受光素子(29)に接続された波形整
形回路(至)は、指標12ηの検出に応じたパルスを送
出する。このパルスの位置によりディスク(2)上の駆
動ピン挿入穴(2d)の位置を知ることが出来、このパ
ルスの相互間隔によって回転速度を知ることが出来る。
ックス即ち指標シηを検出するためのLEDから成る発
光素子(ハ)とフォトトランジスタから成る受光素子(
29)とを具備し、ディスク(2)の回転角度位置及び
回転速度を検出する。なお、回転体aυの駆動ピン(+
3)と光反射指標シηとは一定の角度位置関係を有する
ので、指標+2力の検出に基づいて駆動ピン挿入穴(2
d)の位置を知ることが出来る。発光素子(ハ)は、節
電を図るためにスイッチング・トランジスタ(ハ)の後
段に接続され、モータα6)に同期して駆動される。回
転検出器シ5)の受光素子(29)に接続された波形整
形回路(至)は、指標12ηの検出に応じたパルスを送
出する。このパルスの位置によりディスク(2)上の駆
動ピン挿入穴(2d)の位置を知ることが出来、このパ
ルスの相互間隔によって回転速度を知ることが出来る。
波形整形回路Cl0Iの出力に結合されたレディ検出回
路6Dは、記録又は再生の準備が完了したことを検出す
る回路であり、モータ(16)が回転を開始してから所
定時間が経過し、且つモータ(16)の回転速度が定常
回転速度の90%以上になったことに基づいて高レベル
のレディ検出信号を出力する。
路6Dは、記録又は再生の準備が完了したことを検出す
る回路であり、モータ(16)が回転を開始してから所
定時間が経過し、且つモータ(16)の回転速度が定常
回転速度の90%以上になったことに基づいて高レベル
のレディ検出信号を出力する。
電源端子(24に接続された電源オン検出回路321は
、電源端子(221に電力が供給され、電源電圧が一定
値(例えば正常電圧の90%)になったことを電圧コン
パレータによって検出し、高レベルの電源オン信号を送
出するものである。
、電源端子(221に電力が供給され、電源電圧が一定
値(例えば正常電圧の90%)になったことを電圧コン
パレータによって検出し、高レベルの電源オン信号を送
出するものである。
(ト)はディスク挿入検出回路であり、カートリッジ(
1)の挿入路に配された発光素子6ωと受光素子C35
+とから成るフォトカプラーに基づいて、カートリッジ
fi+が回転体Qll上に挿入されているか否かを検出
し、高レベルのディスク挿入検出信号を発生する。
1)の挿入路に配された発光素子6ωと受光素子C35
+とから成るフォトカプラーに基づいて、カートリッジ
fi+が回転体Qll上に挿入されているか否かを検出
し、高レベルのディスク挿入検出信号を発生する。
電源オン検出回路621とディスク挿入検出回路Qとの
出力に基づいてスイッチング・トランジスタρりを制御
するために、タイマ(イ))、ANDグー) C37)
、エツジトリガ回路−、ORゲートG91.RSSフリ
ップフロラフ(41,ORゲート(4υ、オープンコレ
クタ型のNANDゲート(44が設けられている。これ
等を第8図及び第9図を参照して更に詳しく説明すると
、タイマC36+は電源オン検出回路321に接続され
、第8図(4)の11時点で発生する電源オン検出信号
に応答して一定時間(約12m5)のみ第8図(B)に
示す如く低レベル出力を発生する。このタイマ06)の
i、−+ t2の低レベル期間は、1相励罎方式のステ
ッピングモータ(20)を電源オン検出信号に基づいて
多相励磁し、トラック零位置を確実に得る期間に対応し
ている。ANDゲート371は、タイマ(ト)の出力と
電源オン検出回路(321の出力とを入力とし、タイマ
(ト)の出力が高レベルになった時点で電源オン検出信
号を通過させる。従って、第8図のt7時点でANDゲ
ート(371の出力が高レベルになる。エツジトリガ回
路−はANDゲートOnの出力を入力とし、ANDグー
) 07)の出力がt2時点で高レベルに立上ることに
応答して第8図(C)の高レベルのトリガ信号を出力す
る。ORゲー19)はエツジトリガ回路c88)の出力
とディスク挿入検出回路(33)の出力とを入力とし、
いずれの信号も通過させる。RSフリップフロップ(4
f)リセット端子SはORゲート(3鐘の出力に接続さ
れ、リセット端子■(はレディ検出回路C(IJの出力
に接続されている。従って、第8図のt2時点で電源オ
ンに基づいて発生するエツジトリガ信号によりセットさ
れて第8図いに示す如くQ出力端子から高レベル出力が
送出され、13時点のレディ検出回路に応答してリセッ
トされる。また、第9図に示す如く電源オン状態におい
てtヮ時点でディスク挿入検出信号が発生すると、この
前縁でフリップフロップ(401がセットされる。
出力に基づいてスイッチング・トランジスタρりを制御
するために、タイマ(イ))、ANDグー) C37)
、エツジトリガ回路−、ORゲートG91.RSSフリ
ップフロラフ(41,ORゲート(4υ、オープンコレ
クタ型のNANDゲート(44が設けられている。これ
等を第8図及び第9図を参照して更に詳しく説明すると
、タイマC36+は電源オン検出回路321に接続され
、第8図(4)の11時点で発生する電源オン検出信号
に応答して一定時間(約12m5)のみ第8図(B)に
示す如く低レベル出力を発生する。このタイマ06)の
i、−+ t2の低レベル期間は、1相励罎方式のステ
ッピングモータ(20)を電源オン検出信号に基づいて
多相励磁し、トラック零位置を確実に得る期間に対応し
ている。ANDゲート371は、タイマ(ト)の出力と
電源オン検出回路(321の出力とを入力とし、タイマ
(ト)の出力が高レベルになった時点で電源オン検出信
号を通過させる。従って、第8図のt7時点でANDゲ
ート(371の出力が高レベルになる。エツジトリガ回
路−はANDゲートOnの出力を入力とし、ANDグー
) 07)の出力がt2時点で高レベルに立上ることに
応答して第8図(C)の高レベルのトリガ信号を出力す
る。ORゲー19)はエツジトリガ回路c88)の出力
とディスク挿入検出回路(33)の出力とを入力とし、
いずれの信号も通過させる。RSフリップフロップ(4
f)リセット端子SはORゲート(3鐘の出力に接続さ
れ、リセット端子■(はレディ検出回路C(IJの出力
に接続されている。従って、第8図のt2時点で電源オ
ンに基づいて発生するエツジトリガ信号によりセットさ
れて第8図いに示す如くQ出力端子から高レベル出力が
送出され、13時点のレディ検出回路に応答してリセッ
トされる。また、第9図に示す如く電源オン状態におい
てtヮ時点でディスク挿入検出信号が発生すると、この
前縁でフリップフロップ(401がセットされる。
ORゲート(4υの一方の入力端子はフリップフロップ
(4IのQ出力端子に接続され、他方の入力端子はモー
タオン信号供給回路(431に接続されている。
(4IのQ出力端子に接続され、他方の入力端子はモー
タオン信号供給回路(431に接続されている。
モータオン信号供給回路は、一般にフロッピーデイスク
コントローラと呼ばれる外部装置からモータ(I6)を
オンにする命令を発生する回路で、例えば、第8図(G
)のt4〜t6期間、又は第9図Gのt9〜tl+期間
に高レベルのモータオン信号を発生する。
コントローラと呼ばれる外部装置からモータ(I6)を
オンにする命令を発生する回路で、例えば、第8図(G
)のt4〜t6期間、又は第9図Gのt9〜tl+期間
に高レベルのモータオン信号を発生する。
ORケー)(41)は、フリップフロップ(40)の高
レベル出力と、モータオン信号供給回路(431のモー
タオン信号とのいずれも通過させ、この出力を次段のN
ANDゲート(42)の一方の入力に与える。NAND
ゲー) (42)のもう一方の入力はディスク挿入検出
回路(33)に接続されているので、ディスク挿入検出
信号が発生している時のみ前段のORゲー[411の高
レベル出力を通過させる。NANDゲート(4りの出力
端子はトランジスタ(23)のベースに接続されている
。NANDゲー) +421はディスク挿入検出回路儲
から高レベルのディスク挿入検出信号が発生している期
間において、フリップフロップ(41又はモータオン信
号供給回路(431から高レベルの出力が発生している
期間のみ低レベルυ出力状態となる。
レベル出力と、モータオン信号供給回路(431のモー
タオン信号とのいずれも通過させ、この出力を次段のN
ANDゲート(42)の一方の入力に与える。NAND
ゲー) (42)のもう一方の入力はディスク挿入検出
回路(33)に接続されているので、ディスク挿入検出
信号が発生している時のみ前段のORゲー[411の高
レベル出力を通過させる。NANDゲート(4りの出力
端子はトランジスタ(23)のベースに接続されている
。NANDゲー) +421はディスク挿入検出回路儲
から高レベルのディスク挿入検出信号が発生している期
間において、フリップフロップ(41又はモータオン信
号供給回路(431から高レベルの出力が発生している
期間のみ低レベルυ出力状態となる。
従って、スイッチング・トランジスタ(ハ)は、第8図
及び第9図の圓に示す如く、t2〜t3、t4〜t6、
t7〜i8s’9〜II+ 期間のみでオンになり、こ
の期間のみでモータ(16)が駆動され、且つ発光素子
側に給電される。
及び第9図の圓に示す如く、t2〜t3、t4〜t6、
t7〜i8s’9〜II+ 期間のみでオンになり、こ
の期間のみでモータ(16)が駆動され、且つ発光素子
側に給電される。
次に、本装置の動作について述べる。ディスク(2)が
回転体(11)の上に挿入されている状態で電源端子(
221に電力が供給されると、第8図(4)に示す電源
オン検出信号に応答してフリップフロップ(4(iがセ
ットされ、トランジスタ(231がオンになり、モータ
(16)が駆動される。この結果、回転体(1]lも回
転し、駆動ビン(131と穴(2d)との係合が成立す
る。ディスク(2)の回転数が上昇し、13時点でレデ
ィ検出信号が発生ずると、フリップフロップ(4Gがリ
セットされるために、トランジスタe31がオフになり
、モータ(16)の回転が停止し且つ発光素子(28)
の電流が遮断される。このため、消費電力が低減する。
回転体(11)の上に挿入されている状態で電源端子(
221に電力が供給されると、第8図(4)に示す電源
オン検出信号に応答してフリップフロップ(4(iがセ
ットされ、トランジスタ(231がオンになり、モータ
(16)が駆動される。この結果、回転体(1]lも回
転し、駆動ビン(131と穴(2d)との係合が成立す
る。ディスク(2)の回転数が上昇し、13時点でレデ
ィ検出信号が発生ずると、フリップフロップ(4Gがリ
セットされるために、トランジスタe31がオフになり
、モータ(16)の回転が停止し且つ発光素子(28)
の電流が遮断される。このため、消費電力が低減する。
なお、回転体旧)をレディ検出信号が発生するまで回転
させれば、ディスク(2)と回転体(+13との完全な
係合状態が得られる。
させれば、ディスク(2)と回転体(+13との完全な
係合状態が得られる。
しかる後、第8図の14時点でモータオン信号が発生す
ると、トランジスタ(231が再びオンになり、モータ
(161の回転及び発光素子(28+の発光が開始する
。
ると、トランジスタ(231が再びオンになり、モータ
(161の回転及び発光素子(28+の発光が開始する
。
14時点でモータ06)が回転しても、ディスク(2)
と回転体(11)との係合は、t2〜t3期間で予め行
われているので、両者の係合動作は実質的に行われず、
ディスク(2)が直ちに回転を開始する。従って、迅速
に記録又は再生可能状態(レディ状態)が得られる。
と回転体(11)との係合は、t2〜t3期間で予め行
われているので、両者の係合動作は実質的に行われず、
ディスク(2)が直ちに回転を開始する。従って、迅速
に記録又は再生可能状態(レディ状態)が得られる。
本装置において、ディスク(2)を回転体(111上か
ら離間させると、ディスク挿入検出回路(ハ)の出力が
低レベルとなり、NANDゲート(4りの出力は、モー
タオン信号の有無に関係なく、高レベルとなり、トラン
ジスタC31がオフになる。この結果、モータ(I6)
及び発光素子c〜に対する電源回路が遮断され、節電が
なされる。
ら離間させると、ディスク挿入検出回路(ハ)の出力が
低レベルとなり、NANDゲート(4りの出力は、モー
タオン信号の有無に関係なく、高レベルとなり、トラン
ジスタC31がオフになる。この結果、モータ(I6)
及び発光素子c〜に対する電源回路が遮断され、節電が
なされる。
第9図に示す如く、電源オン状態において、17時点で
ディスク(2)を挿入すると、ディスク挿入検出信号が
発生し、フリップフロップ(4(Iがセットされる。こ
の結果、トランジスタ(2濠がオンになり、モータ(1
610回転及び発光素子(2)の発光が開始する。
ディスク(2)を挿入すると、ディスク挿入検出信号が
発生し、フリップフロップ(4(Iがセットされる。こ
の結果、トランジスタ(2濠がオンになり、モータ(1
610回転及び発光素子(2)の発光が開始する。
そして、レディ検出信号が発生する18時点までモ−タ
(I6)が回転する。この結果、ディスク(2)と回転
体ODとの係合が成立する。18時点でフリップフロッ
プ(40がリセットされると、トランジスタ(2りがオ
フになり、モータ(161及び発光素子(、!81に対
する給電が停止し、節電状態となる。しかる後、19時
点でモータオン信号が発生すると、及びモータ叫及び発
光素子(ハ)に対する給電が開始する。回転体(Il+
とディスク(2)との係合は、t7〜t8期間に既に成
立しているので、迅速に記録再生可能なディスク回転状
態が得られる。そして、tlo時点でレディ検出信号が
発生すれば、記録再生可能状態になる。
(I6)が回転する。この結果、ディスク(2)と回転
体ODとの係合が成立する。18時点でフリップフロッ
プ(40がリセットされると、トランジスタ(2りがオ
フになり、モータ(161及び発光素子(、!81に対
する給電が停止し、節電状態となる。しかる後、19時
点でモータオン信号が発生すると、及びモータ叫及び発
光素子(ハ)に対する給電が開始する。回転体(Il+
とディスク(2)との係合は、t7〜t8期間に既に成
立しているので、迅速に記録再生可能なディスク回転状
態が得られる。そして、tlo時点でレディ検出信号が
発生すれば、記録再生可能状態になる。
上述から明らかな如く、本実施例の装置には次の利点が
ある。
ある。
囚 モータオン信号に基づく駆動とは別に、電源オン検
出信号とディスク挿入検出信号とでディスク回転用モー
タ(161を回転するので、ディスク(2)と回転体(
111との係合を予め成立させておくことが可能になり
、記録再生を迅速に開始させることが出来る。
出信号とディスク挿入検出信号とでディスク回転用モー
タ(161を回転するので、ディスク(2)と回転体(
111との係合を予め成立させておくことが可能になり
、記録再生を迅速に開始させることが出来る。
CB) 電源オン検出信号及びディスク挿入検出信号に
よるモータ(161の回転を継続させないで、レディ検
出信号発生に同期して遮断しているので、電力消費の増
大を抑えることが出来る。
よるモータ(161の回転を継続させないで、レディ検
出信号発生に同期して遮断しているので、電力消費の増
大を抑えることが出来る。
0 発光素子例に対する電力供給をモータaυと同様に
制御するので、節電効果が大になる。
制御するので、節電効果が大になる。
■ タイマ06)を設け、電源オン検出信号によるフリ
ップフロップ(4t)リセットを遅延させているので、
電源オン時のステッピングモータ翰の駆動とディスク回
転用モータ叫の駆動とに時間差を与えることが出来、電
源端予報に接続される電源回路の容量を小さくすること
が出来る。なお、ステッピングモータ(20)も電源端
予報から供給される電力で駆動される。
ップフロップ(4t)リセットを遅延させているので、
電源オン時のステッピングモータ翰の駆動とディスク回
転用モータ叫の駆動とに時間差を与えることが出来、電
源端予報に接続される電源回路の容量を小さくすること
が出来る。なお、ステッピングモータ(20)も電源端
予報から供給される電力で駆動される。
変形例
本発明は上述の実施例に限定されるものでなく、例えば
次の変形例が可能なものである。
次の変形例が可能なものである。
tal ディスク挿入検出回路Hの出力をORゲート(
3el)に入力させるラインを省き、フリップフロップ
(40)をエツジトリガ回路間の出力のみでセットする
ようにしてもよい。
3el)に入力させるラインを省き、フリップフロップ
(40)をエツジトリガ回路間の出力のみでセットする
ようにしてもよい。
(b) モータオン信号をt2〜t3、t7〜t8期間
に発生させても差支えない。
に発生させても差支えない。
(c) ディスク回転検出器し5)を磁石と磁電変換素
子との組み合せで構成してもよい。この場合には、磁電
変換回路の電源をスイッチ(23)でオンオフするよう
に構成する。
子との組み合せで構成してもよい。この場合には、磁電
変換回路の電源をスイッチ(23)でオンオフするよう
に構成する。
(d) ディスク挿入検出を光電方式とせず、マイクロ
スイッチ等で検出するようにしてもよい。
スイッチ等で検出するようにしてもよい。
(e) フリップフロップ(4(1をレディ検出回路(
311の出力でリセットせずに、独立にディスク回転検
出に基づいてリセット信号を形成し、これによってリセ
ットするようにしてもよい。また、フリップフロップ(
4(lのセット信号で計時を開始するタイマを設け、こ
のタイマが一定時間(例えば420 ms)に達した時
にフリップフロップ(4(2)のリセット信号を発生す
るようにしてもよい。
311の出力でリセットせずに、独立にディスク回転検
出に基づいてリセット信号を形成し、これによってリセ
ットするようにしてもよい。また、フリップフロップ(
4(lのセット信号で計時を開始するタイマを設け、こ
のタイマが一定時間(例えば420 ms)に達した時
にフリップフロップ(4(2)のリセット信号を発生す
るようにしてもよい。
(f) この実施例では、ディスク回転体Ql)に対向
するり2ンプ部材が設けられていないが、クランプ部材
を使用する装置にも適用可能である。
するり2ンプ部材が設けられていないが、クランプ部材
を使用する装置にも適用可能である。
(g) 磁気ディスク(2)にインデックス(指標)ホ
−ルを有し、このインデックスホールで回転位置及び速
度を検出する装置にも適用可能である。
−ルを有し、このインデックスホールで回転位置及び速
度を検出する装置にも適用可能である。
(11)電源の容量が大きい場合又はステッピングモー
タ(20)を電源オン時に駆動することが不要の場合に
は、第8図でt、〜t2 の遅延を与えないで、フリッ
プフロップ(40)をセットしてもよい。
タ(20)を電源オン時に駆動することが不要の場合に
は、第8図でt、〜t2 の遅延を与えないで、フリッ
プフロップ(40)をセットしてもよい。
第1図〜第9図は本発明の実施例に係わる磁気ディスク
装置を説明するためのものであり、第1図は磁気ディス
クカートリッジの平面図、第2図は第1図のカートリッ
ジの底面図、第3図は第1図のカートリッジのシャッタ
を開けた状態を示す平面図、第4図は第1図のカートリ
ッジの正面図、第5図はディスク装置の回転体を示す平
面図、第6図は回転体とディスクとの係合状態を示す拡
大断面図、第7図はディスク装置を示すブロック図、第
8図及び第9図は第7図の囚〜■)点の状態を示す波形
図である。 (1)・・・カートリッジ、(2)・・・磁気ディスク
、(2b)・・・ハブ、(2c) (2d)・・・穴、
(3)・・・ケース、(11)・・・回転体、(121
・・・スピンドル、Q31・・・駆動ピン、αa・・・
磁石、〔6)・・・ディスク回転用モータ、(171(
181・・・磁気ヘッド、■・・・キャリッジ、@・・
・ステッピングモータ、@・・・K源端子、0J・・・
スイッチング・トランジスタ、(ハ)・・・回転検出器
、(2)・・・発光素子、01)・・・レディ検出回路
、(34・・・電源オン検出回路 (331・・・ディ
スク挿入検出回路、(4G・・・RSフリップフロップ
、 (4:i・・・モータオン信号供給回路。 代理人 高野則次
装置を説明するためのものであり、第1図は磁気ディス
クカートリッジの平面図、第2図は第1図のカートリッ
ジの底面図、第3図は第1図のカートリッジのシャッタ
を開けた状態を示す平面図、第4図は第1図のカートリ
ッジの正面図、第5図はディスク装置の回転体を示す平
面図、第6図は回転体とディスクとの係合状態を示す拡
大断面図、第7図はディスク装置を示すブロック図、第
8図及び第9図は第7図の囚〜■)点の状態を示す波形
図である。 (1)・・・カートリッジ、(2)・・・磁気ディスク
、(2b)・・・ハブ、(2c) (2d)・・・穴、
(3)・・・ケース、(11)・・・回転体、(121
・・・スピンドル、Q31・・・駆動ピン、αa・・・
磁石、〔6)・・・ディスク回転用モータ、(171(
181・・・磁気ヘッド、■・・・キャリッジ、@・・
・ステッピングモータ、@・・・K源端子、0J・・・
スイッチング・トランジスタ、(ハ)・・・回転検出器
、(2)・・・発光素子、01)・・・レディ検出回路
、(34・・・電源オン検出回路 (331・・・ディ
スク挿入検出回路、(4G・・・RSフリップフロップ
、 (4:i・・・モータオン信号供給回路。 代理人 高野則次
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 fil スピンドル挿入穴と駆動ピン挿入穴とが設けら
れているディスクを使用してデータの記録又は再生を行
う装置であり、 前記スピンドル挿入穴に挿入されるスピンドルと前記駆
動ピン挿入穴に挿入される駆動ピンとを備えた回転体と
、 前記ディスクを回転するために前記回転体を駆動するモ
ータと、 記録又は再生用ヘッドと、 この装置の電源端子と、 前記電源端子と前記モータとの間に設けられたスイッチ
と、 前記電源端子を介して電力供給が開始されたことを検出
する電源オン検出回路と、 前記電源オン検出回路から得られる電源オン検出信号に
基づいて前記モータをオン駆動するように前記スイッチ
をオン制御し、少な(とも前記駆動ビンを前記駆動ピン
挿入穴に挿入させるために必要な時間は前記スイッチの
オン制御を継続するスイッチ制御回路と、 を具備しているディスク装置。 (2)前記電源オン検出信号に基づく前記スイッチのオ
ン時間は、前記ディスクの回転速度が正常回転速度近傍
に達するまでの時間である特許請求の範囲第1項記載の
ディスク装置。 (3) スピンドル挿入穴と駆動ピン挿入穴とが設けら
れているディスクを使用してデータの記録又は再生を行
う装置であり、 前記スピンドル挿入穴に挿入されるスピンドルと前記駆
動ビン挿入穴に挿入される駆動ピンとを備えた回転体と
、 前記ディスクを回転するために前記回転体を駆動するモ
ータと、 記録又は再生用ヘッドと、 この装置の電源端子と、 前記電源端子と前記モータとの間に設けられたスイッチ
と、 前記電源端子を介して電力供給が開始されたことを検出
する電源オン検出回路と、 前記回転体の上に前記ディスクが挿入されたことを検出
するディスク挿入検出回路′と、前記ディスク挿入検出
回路からディスク挿入検出信号が得られている状態にお
いて前記電源オン検出回路から電源オン検出信号が得ら
れた時に、前記モータをオン駆動するように前記スイッ
チをオン制御し、少なくとも前記駆動ピンを前記駆動ビ
ン挿入穴に挿入させるために必要な時間は前記スイッチ
のオン制御を継続し、また前記電源オン検出回路から電
源オン検出信号が得られている状態において前記ディス
ク挿入検出回路からディスク挿入検出信号が得られた時
に、前記モータなオン駆動するように前記スイッチをオ
ン制御し、少な(とも前記駆動ピンを前記駆動ビン挿入
穴に挿入させるために必要な時間は前記スイッチのオン
制御を継続するスイッチ制御回路と を具備しているディスク装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59021299A JPH0652610B2 (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | ディスク装置 |
KR1019850000230A KR890003561B1 (ko) | 1984-02-08 | 1985-01-16 | 디스크 장치 |
US06/699,085 US4677510A (en) | 1984-02-08 | 1985-02-07 | Data transfer apparatus with a disklike record medium |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59021299A JPH0652610B2 (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | ディスク装置 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2160355A Division JPH0652615B2 (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | ディスク装置 |
JP2160354A Division JPH0652614B2 (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | ディスク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60164954A true JPS60164954A (ja) | 1985-08-28 |
JPH0652610B2 JPH0652610B2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=12051262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59021299A Expired - Lifetime JPH0652610B2 (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0652610B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62246169A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-27 | Nec Corp | フロツピイデイスク装置 |
JPH0376253U (ja) * | 1989-11-28 | 1991-07-31 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56117371A (en) * | 1980-02-21 | 1981-09-14 | Canon Inc | Recording reproducing device |
-
1984
- 1984-02-08 JP JP59021299A patent/JPH0652610B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56117371A (en) * | 1980-02-21 | 1981-09-14 | Canon Inc | Recording reproducing device |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62246169A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-27 | Nec Corp | フロツピイデイスク装置 |
JPH0376253U (ja) * | 1989-11-28 | 1991-07-31 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0652610B2 (ja) | 1994-07-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR890004760B1 (ko) | 디스크 구동장치 | |
JPH0245262B2 (ja) | ||
US6064539A (en) | Method of retracting a read and/or write head for parking | |
JPH02226564A (ja) | ディスク装置 | |
JPH10507568A (ja) | ディスクカートリッジおよびそれを受入れるデータ記憶装置 | |
KR890003564B1 (ko) | 디스크장치 | |
US4779260A (en) | Recording or reproducing device | |
JPS60164954A (ja) | デイスク装置 | |
KR890003562B1 (ko) | 디스크장치 | |
KR890003561B1 (ko) | 디스크 장치 | |
US6084364A (en) | Using different frequency clocks to clock counters of a driver circuit at spin-up and at regulation | |
JPH0237021B2 (ja) | ||
JP2001190055A (ja) | インデックス信号生成方法、インデックス信号生成装置、ディスクドライブ、及びddモータ | |
KR920001264B1 (ko) | 자기테이프 카세트장치 | |
JPH0656688B2 (ja) | ディスク装置 | |
JPH0652614B2 (ja) | ディスク装置 | |
US6891293B2 (en) | Flexible disk drive with a gap between a main frame and a permanent magnet of a rotor so that the rotor does not fall although the rotor is upended to a stator | |
JPH0652615B2 (ja) | ディスク装置 | |
JPH0364951B2 (ja) | ||
JPH0335745B2 (ja) | ||
JPH11154370A (ja) | ディスク装置 | |
JPH01128262A (ja) | デイスク装置 | |
JP3709910B2 (ja) | フロッピーディスクドライブ用集積回路 | |
JP2001190054A (ja) | インデックス信号生成装置 | |
JPH0666102B2 (ja) | ディスク装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |