JPH11154370A - ディスク装置 - Google Patents

ディスク装置

Info

Publication number
JPH11154370A
JPH11154370A JP9319657A JP31965797A JPH11154370A JP H11154370 A JPH11154370 A JP H11154370A JP 9319657 A JP9319657 A JP 9319657A JP 31965797 A JP31965797 A JP 31965797A JP H11154370 A JPH11154370 A JP H11154370A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reference clock
disk
motor
recording medium
disk cartridge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9319657A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Sakaguchi
隆裕 坂口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teac Corp
Original Assignee
Teac Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teac Corp filed Critical Teac Corp
Priority to JP9319657A priority Critical patent/JPH11154370A/ja
Priority to US09/195,822 priority patent/US6301070B1/en
Publication of JPH11154370A publication Critical patent/JPH11154370A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/20Driving; Starting; Stopping; Control thereof
    • G11B19/26Speed-changing arrangements; Reversing arrangements; Drive-transfer means therefor
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B19/12Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing distinguishing features of or on records, e.g. diameter end mark
    • G11B19/125Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing distinguishing features of or on records, e.g. diameter end mark involving the detection of carrier data format

Abstract

(57)【要約】 【課題】 異なる回転数で記録再生する複数種類のディ
スクに情報を記録再生するディスク装置に関し、モータ
とディスクとの係合部分を破損することなく、モータと
ディスクとを係合させることができるディスク装置を提
供することを目的とする。 【解決手段】 低容量フロッピーディスクと高容量フロ
ッピーディスクとを判別して、低容量フロッピーディス
クが装着された場合には、直接第1の基準クロックによ
りモータを回転させ、高容量フロッピーディスクが装着
された場合には、基準クロックを段階的に第2の基準ク
ロックまで増加させ、ディスクモータの回転を段階的に
増加させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディスク装置に係
り、特に、異なる回転数で記録再生する複数種類のディ
スクに情報を記録再生するディスク装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来からの3.5インチFDDにおいて
は、一般的にディスクの回転速度を媒体の種別に応じて
300rpmあるいは360rpmとなるように設定し
ている。高容量FDDでは、記録再生ヘッドとして負圧
型磁気ヘッドを採用しているため、ディスクを高速回転
(3600rpm)する必要がある。
【0003】そのために、従来のFDDと互換性を持つ
構造にするには、ディスクモータの制御方法を工夫する
必要がある。ここで、負圧型磁気ヘッドについて簡単に
説明する。高容量フロッピーディスクの記録再生に用い
られる負圧型磁気ヘッドは、ディスクカートリッジを装
着したときに、ディスク(磁気シート)と磁気ヘッドが
非接触となるように磁気ヘッドを配置し、ディスクを高
速で回転させることによって磁気ヘッド面とディスク面
との間に生じる負圧を利用し、磁気シートを磁気ヘッド
に吸いよせて記録再生を行う。つまり、負圧型磁気ヘッ
ドは、HDDで採用されている浮動型磁気ヘッドと逆の
性質を有する。
【0004】高容量フロッピーディスクを装着した場
合、ディスクが3600rpmという高速で回転するた
め、高容量フロッピーディスクをイジェクトした際は、
ディスクモータが必ず停止するように制御される。しか
し、ディスクモータの慣性により、高容量フロッピーデ
ィスクをイジェクトした後、ディスクモータが完全に停
止するまでに最大で約2秒かかる。
【0005】高容量フロッピーディスクの形状は、低容
量フロッピーディスクとほぼ同様な構成とされている。
図5に高容量フロッピーディスクの平面図、図6に高容
量フロッピーディスクとスピンドルモータとの装着時の
断面図を示す。高容量フロッピーディスク41は、円盤
状の記録媒体42の中心にハブ43が固定される。記録
媒体42の周囲は樹脂製のシェル44でカバーされた構
成とされている。シェル44には開口部45が形成され
ている。開口部45は、通常はシャッタ46により閉蓋
されている。シャッタ46は、所定の位置に装着される
と開口される。シャッタ46が開口されると、記録媒体
42がシェル44から外部に表出される。
【0006】また、ハブ43は、シェル44から外部に
露出され、スピンドルモータ51の回転軸52に固定さ
れたチャック台53に係合する。ハブ43は、金属製で
チャック台53に固定されたマグネット50によりチャ
ック台53に密着される。また、ハブ43には、位置決
めホール47が形成されており、この位置決めホール4
7には、スピンドルモータ51に植設された駆動ピン4
8が係合する。
【0007】さらに、シェル44には、フロッピーディ
スクの種類を判別するための判別孔49が形成されてお
り、フロッピーディスクの装着時に判別孔49の配置を
複数のマイクロスイッチにより検出することにより、装
着されたフロッピーディスクが高容量フロッピーディス
クか、低容量フロッピーディスクかを判別できる。図7
に位置決めホールと駆動ピンとの係合過程を示す図を示
す。図7(A)は装着直後、図7(B)は回し込み動
作、図7(C)は係合後の状態を示す。
【0008】フロッピーディスクを装置の所定の位置に
装着した場合、図7(A)に示すように必ずしも駆動ピ
ン48と位置決めホール47とは係合した状態ではな
い。そこで、スピンドルモータ51をゆっくり回転させ
て、図7(B)に示すように駆動ピン48と位置決めホ
ール47とを係合させる、いわゆる、回し込みを行う。
回し込みの結果、図7(C)に示すように駆動ピン48
が位置決めホール47の回転方向の端部に当接して、ス
ピンドルモータ51の回転駆動力がハブ43に確実に伝
達される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来のディ
スク装置では、イジェクト釦を何らかの原因で半押しし
て戻してしまった場合、イジェクト釦を半押ししたこと
によりディスクがディスクモータのチャック台から一旦
はずれ、即再チャッキングする。従来のFDカートリッ
ジであれぱ、ディスクモータは比較的低速回転であるた
め、特に問題はないが、高容量ディスクカートリッジの
場合は、従来に比して10数倍の回転速度で駆動されて
いるため、致命的な損傷が発生してしまう等の問題点が
あった。
【0010】また、モータの起動の際に、従来のFDD
のように急激に回転速度を上げると、チャッキング機構
のドライブピンがメディアハブの穴(係合部)に係合せ
ずに空回りが発生し、ドライブピン且つ/又はメディア
ハプが損傷してしまう等の問題点があった。本発明は上
記の点に鑑みてなされたもので、モータとディスクとの
係合部分を破損することなく、モータとディスクとを係
合させることができるディスク装置を提供することを目
的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1は、異
なる回転数で情報が記録再生される異なる記録媒体が収
容されたディスクカートリッジが選択的に装着され、モ
ータにより該記録媒体の種類に応じて該記録媒体を回転
させ、情報の記録再生を行うディスク装置であって、低
記録容量の記録媒体を収納するディスクカートリッジ及
ぴ高記録容量の記録媒体を収納するディスクカートリッ
ジの種別を検出する種別検出手段と、前記種別検出手段
により前記低記録容量の記録媒体を収納するディスクカ
ートリッジの装着が検出されたとき、第1の基準クロッ
クにより前記モータを回転させ、前記種別検出手段によ
り前記高記録容量の記録媒体を収納するディスクカート
リッジの装着が検出されたとき、第2の基準クロックに
より前記モータを回転させる駆動制御手段と、前記駆動
制御手段に前記第2の基準クロックを供給するとき、基
準クロックを段階的に前記第2の基準クロックとする基
準クロック制御手段とを有することを特徴とする。
【0012】請求項1によれば、第1の基準クロックに
より回転され、記録再生される低記録容量の記録媒体を
収納するディスクカートリッジと第2の基準クロックに
より回転され、高記録容量の記録媒体を収納するディス
クカートリッジとの種別を検出し、ディスクカートリッ
ジの種別の検出結果により、駆動制御手段に第2の基準
クロックを供給するときに、基準クロックを段階的に第
2の基準クロックとすることにより、駆動制御手段にい
きなり第2の基準クロックが供給されて、高記録容量の
記録媒体を記録再生する高回転の回転数でモータが回転
することがなくなり、よって、記録媒体とモータとの係
合を比較的低回転で行わせることができるため、記録媒
体とモータとの係合部分の破損を防止できる。
【0013】請求項2は、請求項1において、前記基準
クロック制御手段は、前記モータの回転に応じて得られ
るインデックスパルスをカウントし、前記カウント値に
応じて前記駆動制御手段に供給する基準クロックを順次
前記第2の基準クロックまで変化させることを特徴とす
る。請求項2によれば、インデックスパルスをカウント
し、インデックスパルスのカウント値に応じて駆動制御
手段に供給する基準クロックを順次第2の基準クロック
まで変化させることにより、既存のインデックスパルス
を用いて基準クロックの変化タイミングを得ることがで
きる。
【0014】請求項3は、請求項2において、前記種別
検出手段により前記低記録容量の記録媒体を収容するデ
ィスクカートリッジが装着されたことが検出されたと
き、前記基準クロック制御手段は、前記第1の基準クロ
ックを直接に前記駆動制御手段に供給することを特徴と
する。請求項3によれば、低記録容量の記録媒体を収容
するディスクカートリッジが装着されたことが検出され
たときには、第1の基準クロックを直接に駆動制御手段
に供給することにより、低速回転のときには、モータの
回転を直ぐに所定の回転にすることができ、記録再生を
迅速に行える。
【0015】請求項4は、請求項1乃至3において、前
記ディスクカートリッジが装着されたことを検出するデ
ィスクカートリッジ挿入検出手段と、前記モータの回転
を検出するモータ回転検出手段とを有し、前記基準クロ
ック制御手段は、前記種別検出手段で前記高記録容量の
記録媒体を収容するディスクカートリッジが装着された
ことが検出され、かつ、前記ディスクカートリッジ装着
検出手段で前記ディスクカートリッジの装着が検出さ
れ、かつ、前記モータ回転検出手段で前記モータの回転
が検出されたときに、基準クロックを段階的に前記第2
の基準クロックとすることを特徴とする。
【0016】請求項4によれば、高記録容量の記録媒体
を収容するディスクカートリッジが装着されたことが検
出され、かつ、ディスクカートリッジの装着が検出さ
れ、かつ、モータの回転が検出されたときに、基準クロ
ックを段階的に第2の基準クロックとすることにより、
低記録容量の記録媒体を収容するディスクカートリッジ
から高記録容量の記録媒体を収容するディスクカートリ
ッジに変更した場合でも、基準クロックを段階的に第2
の基準クロックとすることにより、駆動制御手段にいき
なり第2の基準クロックが供給されて、高記録容量の記
録媒体を記録再生する高回転の回転数でモータが回転す
ることがなくなり、よって、記録媒体とモータとの係合
を比較的低回転で行わせることができるため、記録媒体
とモータとの係合部分の破損を防止できる。
【0017】請求項5は、請求項4において、前記基準
クロック制御手段が、前記種別検出手段で前記高記録容
量の記録媒体を収容するディスクカートリッジが装着さ
れたことが検出され、かつ、前記ディスクカートリッジ
装着検出手段で前記ディスクカートリッジの装着が検出
され、かつ、前記モータ回転検出手段で前記モータの回
転が検出された状態の検出を所定の時間遅延させること
を特徴とする。
【0018】請求項5によれば、高記録容量の記録媒体
を収容するディスクカートリッジが装着されたことが検
出され、かつ、ディスクカートリッジの装着が検出さ
れ、かつ、モータの回転が検出された状態の検出を所定
の時間遅延させることにより、高記録容量の記録媒体を
収容するディスクカートリッジが確実に装着された時
に、基準クロックを段階的に第2の基準クロックとする
ことができ、記録媒体とモータとの係合を比較的低回転
で確実に行わせることができるため、記録媒体とモータ
との係合部分の破損を防止できる。
【0019】
【発明の実施の形態】図1に本発明の一実施例のブロッ
ク構成図を示す。本実施例のディスク装置1は、フロッ
ピーディスク装置で、従来からある720Mバイト(D
D)、1.44Mバイト(HD)等の低容量のフロッピ
ーディスク、及び、UHD等の120Mバイトと高容量
のフロッピーディスクの両方のディスクに対して情報の
記録再生が可能とされている。
【0020】ディスク装置1は、通常の低容量フロッピ
ーディスクで使用する際に有効となる第1のコネクタ2
と、UHD等の高容量フロッピーディスクで使用する際
に有効となる第2のコネクタ3とを有する。第1のコネ
クタ2は、メカニカルコントロール回路4、及びマイコ
ン5に接続される。また、第2のコネクタ3は、コント
ロール回路6に接続される。
【0021】メカニカルコントロール回路4は、第1の
コネクタ2から供給されるコマンド、及び、メカニカル
な状態を検出するセンサから供給される各種センサ検出
信号に応じた制御信号を生成し、マイコン5に供給す
る。マイコン5は、動作の全体の制御を行うとともに、
低容量メディア使用時に第1のコネクタ2とのインタフ
ェースをとる。
【0022】コントロール回路6は、第2のコネクタ3
とのインタフェースをとるための回路で、マイコン5に
接続されるとともに、RAM7、サーボコントロール回
路8、リード/ライトチャネルIC9に接続され、高容
量フロッピーディスク使用時の信号の読み出し、及び、
サーボ制御を行う。マイコン5は、メカニカルントロー
ル回路4、コントロール回路6、サーボコントロール回
路8から供給される制御信号に応じてVCMドライバ1
0、スピンドルモータドライバ11に駆動制御信号を供
給する。また、マイコン5には、低容量フロッピーディ
スクのリード/ライトを行うFDDリード/ライトIC
12と接続される。
【0023】リード/ライトチャネルIC9及びFFD
リード/ライトIC12は、リード/ライトアンプ13
に接続される。リード/ライトアンプ13は、磁気ヘッ
ド14に接続されており、書き込み信号を増幅して、磁
気ヘッド14に供給するとともに、ディスクに磁気的に
記録された情報により磁気ヘッド14に誘導された電流
を増幅して、リード/ライトチャネルIC9、及びFD
Dリード/ライトIC12に供給する。
【0024】磁気ヘッド14は、フロッピーディスク1
5に対向して配置される。フロッピーディスク15は、
円盤状の記録媒体15aが中心でハブ15bに固定さ
れ、周囲を樹脂製のシェル15cでカバーされた構成と
されている。シェル15cにはシャッタ15dが設けら
れており、シャッタ15dが開口された状態で、記録媒
体15aがシェル15cから外部に表出される。
【0025】フロッピーディスク15は、図5と同様な
構成とされており、図6、図7と同様な過程で、スピン
ドルモータ16と係合する。フロッピーディスク15
は、ディスク装置1の所定の位置に装着された状態で、
ハブ15bにスピンドルモータ16の回転軸16aに固
定されたチャック台16bがマグネットにより密着され
る。ハブ15bには、位置決めホール15eが形成され
ており、この位置決めホール15eには、チャック台1
6bに植設された駆動ピン16cが係合する。
【0026】スピンドルモータ16が回転することによ
りハブ15bが回転し、記録媒体15aが所定の方向に
回転する。また、このとき、シャッタ15dが開口さ
れ、記録媒体15aに磁気ヘッド14が近接し、記録再
生可能となる。スピンドルモータ16は、スピンドルモ
ータドライバ11に接続されており、スピンドルモータ
ドライバ11から供給される駆動信号に応じて回転す
る。スピンドルモータドライバ11には、FG(Freque
ncy Generator )17からスピンドルモータ16の回転
に応じた周波数の検出信号が供給され、PG(Pulse Ge
nerator )18からスピンドルモータ16の一回転毎に
1パルスのパルス信号が供給される。
【0027】スピンドルモータドライバ11は、FG1
7から供給される回転検出信号及びPG18から供給さ
れるパルス信号に応じてスピンドルモータ11の回転を
制御する。また、磁気ヘッド14は、シャッタ15dの
開口部で、VCM(Voice Coil Motor)19により記録
媒体15aの半径方向(矢印A方向)に移動可能とされ
ている。VCM19は、VCMドライバ10に接続され
ており、VCMドライバ10から供給される駆動信号に
より駆動される。
【0028】また、フロッピーディスク15が所定の位
置に装着されたことを検出するディスクインセンサ20
が設けられている。ディスクインセンサ20は、センサ
アンプ21を介してメカニカルコントロール回路4に接
続される。メカニカルコントロール回路4は、ディスク
インセンサ20によりフロッピーディスク15が所定の
位置に装着された状態を検出して、マイコン5に通知す
る。
【0029】また、フロッピーディスク15には、記録
媒体15aが低容量記録媒体か、高容量記録媒体かを検
出する孔部15fされており、この孔部15fは、マイ
クロスイッチ22により検出可能とされている。マイク
ロスイッチ22は、孔部15fの位置に応じてオン・オ
フする。穴部15fは、低容量フロッピーディスクと高
容量フロッピーディスクとで、その配置が異なる。この
ため、マイクロスイッチ22のオン・オフに応じて低容
量フロッピーディスクと高容量フロッピーディスクとの
判別が可能となる。マイクロスイッチ22は、メカニカ
ルコントロール回路4に接続される。
【0030】さらに、フロッピーディスク15をイジェ
クトするイジェクト機構23には、イジェクト機構23
を操作するイジェクトボタン24の半押し状態を検出す
る半押し検出部25が設けられている。半押し検出部2
5は、イジェクト機構23によりイジェクト動作が行わ
れる前のイジェクトボタン24の動作を検出し、メカニ
カルコントロール回路4に供給する。
【0031】なお、半押し検出部25によるイジェクト
ボタン24の半押し状態の検出については、例えば、イ
ジェクト機構23のイジェクトボタン24が連結される
スライダに対してイジェクトボタン24をルーズにして
おき、スライダが動き出す前にイジェクトボタン24の
動きを検出する方法や、イジェクト機構23のスライダ
をルーズにしておき、スライダの動きを検出する方法な
どがある。
【0032】図2に本発明の一実施例のディスク装着時
の動作フローチャートを示す。マイコン5は、ディスク
カートリッジ15が装着され、ディスクインセンサ20
により、ディスクカートリッジの装着が検出されると
(ステップS1−1、S1−2)、次に、メカニカルコ
ントロール回路4、または、コントロール回路6からの
供給されるスピンドルモータ(ディスクモータ)16の
オンを指示するモータ駆動信号がオンか、オフかが判定
される(ステップS1−3)。
【0033】マイコン5は、ステップS1−3でモータ
駆動信号がオンのときには、内蔵した監視タイマを起動
する(ステップS1−4)。マイコン5は、監視タイマ
を起動すると、監視タイマのタイムアウトを常時監視す
る(ステップS1−5)。ステップS1−5で、監視タ
イマがタイムアウトしたときに、まず、スピンドルモー
タドライバ11に記録媒体15aのハブ15bに形成さ
れた位置決めホール15eとディスクモータ16のチャ
ック台16bに設けられた駆動ピン16cとの係合を行
う、いわゆる、回し込みを行うための基準クロックを供
給する(ステップS1−6)。
【0034】ここで、マイクロスイッチ22の状態から
低容量フロッピーディスクが装着されていると判断され
た場合には、スピンドルモータドライバ11の動作モー
ドを低容量フロッピーディスク用の回転速度の300/
360rpmモードに設定する(ステップS1−7、S
1−8)。このように、モータ駆動信号及びディスクイ
ンセンサ20がオンの状態が監視タイマのタイムアウト
時間継続したときに、スピンドルモータドライバ11に
ディスクモータ16を回転させるための基準クロックの
供給を開始する。
【0035】ステップS1−8で、スピンドルドライバ
11の動作モードが低容量フロッピーディスク用の回転
速度の300/360rpmモードに設定されると、次
に、スピンドルモータドライバ11を介してPG18か
ら供給されるインデックスパルスのカウント値がリセッ
トされ、スピンドルモータドライバ11に直接、300
/360rpmモード用の第1の基準クロックを供給
し、モータを加速する(ステップS1−9、S1−1
0)。
【0036】スピンドルモータドライバ11は、第1の
基準クロックによりディスクモータ16を所定の回転数
(300/360rpm)で回転させる(ステップS1
−11)。また、ステップS1−7で、高容量フロッピ
ーディスクがオンの場合には、スピンドルモータドライ
バ11の動作モードを高容量フロッピーディスク用の回
転数の3600rpmモードに設定する(ステップS1
−12)。
【0037】ステップS1−12で、スピンドルモータ
ドライバ11の動作モードが高容量フロッピーディスク
用の回転数の3600rpmモードに設定されると、次
に、マイコン5は、後述する加速処理を行い、スピンド
ルモータドライバ11に供給する基準クロックを段階的
に3600rpm用の第2の基準クロックに設定する
(ステップS1−13、S1−11)。
【0038】ここで、ステップS1−13の加速処理に
ついて説明する。加速処理では、まず、第2の基準クロ
ックを1/12分周(300rpm)した基準クロック
を生成し、スピンドルモータドライバ11に供給する
(ステップS2−1)。加速処理では、インデックスパ
ルスをカウントするカウンタのカウント値を常時、監視
しており、インデックスパルスをカウントするカウンタ
のカウント値が「N1」となると(ステップS2−
2)。次に、第2の基準クロックを1/8分周(450
rpm)に相当する基準クロックを生成し、スピンドル
モータドライバ11に供給する(ステップS2−3)。
【0039】また、インデックスパルスをカウントする
カウンタのカウント値が「N2」となると(ステップS
2−4)。次に、第2の基準クロックを1/4分周(9
00rpm)に相当する基準クロックを生成し、スピン
ドルモータドライバ11に供給する(ステップS2−
5)。次に、インデックスパルスをカウントするカウン
タのカウント値が「N3」となると(ステップS2−
6)。次に、第2の基準クロックを1/2分周(180
0rpm)に相当する基準クロックを生成し、スピンド
ルモータドライバ11に供給する(ステップS2−
7)。
【0040】次に、インデックスパルスをカウントする
カウンタのカウント値が「N4」となると(ステップS
2−8)。次に、第2の基準クロックをそのまま、スピ
ンドルモータドライバ11に供給する(ステップS2−
9)。以上により、インデックスパルスのカウント数、
すなわち、モータの回転数に応じてスピンドルモータド
ライバ11に供給される基準クロックを段階的に第2の
基準クロックまで上昇させる。
【0041】このように、低容量フロッピーディスク
(HD、DD)に対し情報の記録再生を行うときは、回
し込みを行った後、直接所定の回転数でディスクモータ
を回転させ、高容量フロッピーディスクに対し情報の記
録再生を行うときは、回し込みを行った後、スルーアッ
プ制御によって徐々にディスクをモータの回転を上昇さ
せることにより、ディスクの中心に設けられたハブに形
成された位置決めホールと駆動ピンとがいきなり高速回
転で、衝突することがないので、駆動ピンの破損を防止
できる。
【0042】図4に本発明の一実施例のマイコンの動作
を説明するための図を示す。上記の動作により、例え
ば、HD、DD等の従来の低容量のFDカートリッジが
装着されたことを検出すると、モータの起動制御は通常
モードのままDDであれば、300rpm、HDであれ
ば、360rpmまで一気にディスクモータ16を加速
させて起動する。
【0043】従来の低容量フロッピーディスクが装着さ
れた場合は、ディスクインセンサ20の出力がハイとな
り、このとき、モータ駆動信号がオンであれば、AND
ゲート31の出力論理はハイとなる。ANDゲート31
の出力論理は、監視タイマ32により所定時間遅延され
た後、ANDゲート33に供給される。このとき、低容
量フロッピーディスクが装着された場合は、マイクロス
イッチ22の出力がオフであるので、ANDゲート33
の出力論理はオフになり、カウンタ34はリセットされ
初期状態となる。また、ANDゲート33の出力論理は
スピンドルモータドライバ11に供給される。スピンド
ルモータドライバ11は、ANDゲート33の出力論理
がオフであると、300/360rpmモードに設定さ
れる。
【0044】高容量フロッピーディスクが装着された場
合は、ディスクインセンサ20の出力がハイとなり、こ
のとき、モータ駆動信号がオンであれば、ANDゲート
31の出力論理はハイとなる。ANDゲート31の出力
論理は、監視タイマ32により所定時間遅延された後、
ANDゲート33に供給される。このとき、高容量フロ
ッピーディスクが装着された場合は、マイクロスイッチ
22の出力がオンであるので、ANDゲート33の出力
論理はオンになり、カウンタ34はセットされ、インデ
ックスパルスを初期値までダウンカウントし、そのカウ
ント値を分周回路35に供給する。
【0045】分周回路35は、カウンタ34のカウント
値に応じて分周を行い、スピンドルモータドライバ11
に供給する基準クロックを段階的に変化させる。また、
ANDゲート33の出力論理はスピンドルモータドライ
バ11に供給される。また、スピンドルモータドライバ
11は、ANDゲート33の出力論理がオンであると、
3600rpmモードに設定される。
【0046】以上のように、本実施例のマイコン5での
処理は、図4に示すようなロジックによっても実現でき
るので、マイコン5ではなく、ロジックによって構成す
ることも可能である。次に、イジェクト時のモータ制御
について説明する。なお、装着されている高容量フロッ
ピーディスクをイジェクトする際には、モータに対し回
転を停止或いは回転速度を緩めるためのブレーキング制
御が行われる。このとき、イジェクトボタン24の半押
しを半押し検出部25により検出し、マイコン5により
ディスクモータ16にブレーキング制御を行う。
【0047】イジェクトボタン24の半押しの段階でデ
ィスクモータ16にブレーキをかけることにより、この
まま再チャッキングさせた場合のドライブピン16b及
びメディアハプ15bの衝撃による損傷を防止できる。
また、フロッピーディスク15を完全にイジェクトした
場合は、マイコン5は、ディスクモータ16をブレーキ
ング制御により完全に停止させる。
【0048】高容量フロッピーディスクをイジェクトボ
タン24を半押しして、元の装着位置に戻した際には、
回し込みで駆動ピン16cとハブ15bとを確実に再チ
ャッキングさせた後、上記ステップS1−1〜S1−1
1の処理により再起動する。なお、このとき、ディスク
モータ16は必ずしも完全に停止させる必要はなく、従
来のFDカートリッジに対応する回転速度(300rp
m前後)までブレーキングを行い、300rpm前後の
回転数でモータの回転を維持するようにしてもよい。
【0049】
【発明の効果】上述の如く、本発明の請求項1によれ
ば、第1の基準クロックにより回転され、記録再生され
る低記録容量の記録媒体を収納するディスクカートリッ
ジと第2の基準クロックにより回転され、高記録容量の
記録媒体を収納するディスクカートリッジとの種別を検
出し、ディスクカートリッジの種別の検出結果により、
駆動制御手段に第2の基準クロックを供給するときに、
基準クロックを段階的に第2の基準クロックとすること
により、駆動制御手段にいきなり第2の基準クロックが
供給されて、高記録容量の記録媒体を記録再生する高回
転の回転数でモータが回転することがなくなり、よっ
て、記録媒体とモータとの係合を比較的低回転で行わせ
ることができるため、記録媒体とモータとの係合部分の
破損を防止できる等の特長を有する。
【0050】請求項2によれば、インデックスパルスを
カウントし、インデックスパルスのカウント値に応じて
駆動制御手段に供給する基準クロックを順次第2の基準
クロックまで変化させることにより、既存のインデック
スパルスを用いて基準クロックの変化タイミングを得る
ことができる等の特長を有する。請求項3によれば、低
記録容量の記録媒体を収容するディスクカートリッジが
装着されたことが検出されたときには、第1の基準クロ
ックを直接に駆動制御手段に供給することにより、低速
回転のときには、モータの回転を直ぐに所定の回転にす
ることができ、記録再生を迅速に行える等の特長を有す
る。
【0051】請求項4によれば、高記録容量の記録媒体
を収容するディスクカートリッジが装着されたことが検
出され、かつ、ディスクカートリッジの装着が検出さ
れ、かつ、モータの回転が検出されたときに、基準クロ
ックを段階的に第2の基準クロックとすることにより、
低記録容量の記録媒体を収容するディスクカートリッジ
から高記録容量の記録媒体を収容するディスクカートリ
ッジに変更した場合でも、基準クロックを段階的に第2
の基準クロックとすることにより、駆動制御手段にいき
なり第2の基準クロックが供給されて、高記録容量の記
録媒体を記録再生する高回転の回転数でモータが回転す
ることがなくなり、よって、記録媒体とモータとの係合
を比較的低回転で行わせることができるため、記録媒体
とモータとの係合部分の破損を防止できる等の特長を有
する。
【0052】請求項5によれば、高記録容量の記録媒体
を収容するディスクカートリッジが装着されたことが検
出され、かつ、ディスクカートリッジの装着が検出さ
れ、かつ、モータの回転が検出された状態の検出を所定
の時間遅延させることにより、高記録容量の記録媒体を
収容するディスクカートリッジが確実に装着された時
に、基準クロックを段階的に第2の基準クロックとする
ことができ、記録媒体とモータとの係合を比較的低回転
で確実に行わせることができるため、記録媒体とモータ
との係合部分の破損を防止できる等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック構成図である。
【図2】本発明の一実施例のマイコンの動作フローチャ
ートである。
【図3】本発明の一実施例の加速処理の動作フローチャ
ートである。
【図4】本発明の一実施例のマイコンの動作を説明する
ための図である。
【図5】高容量フロッピーディスクの平面図である。
【図6】高容量フロッピーディスクとスピンドルモータ
との装着時の断面図である。
【図7】位置決めホールと駆動ピンとの係合過程を示す
図である。
【符号の説明】
1 ディスク装置 2 第1のコネクタ 3 第2のコネクタ 4 メカニカルコントロール回路 5 マイコン 6 コントロール回路 7 RAM 8 サーボコントロール回路 9 リード/ライトチャネルIC 10 VCMドライバ 11 スピンドルモータドライバ 12 FDDリード/ライトIC 13 R/Wアンプ 14 磁気ヘッド 15 フロッピーディスク 16 スピンドルモータ 17 FG 18 PG 19 VCM 20 ディスクインセンサ 21 センサアンプ 22 マイクロスイッチ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なる回転数で情報が記録再生される異
    なる記録媒体が収容されたディスクカートリッジが選択
    的に装着され、モータにより該記録媒体の種類に応じて
    該記録媒体を回転させ、情報の記録再生を行うディスク
    装置であって、 低記録容量の記録媒体を収納するディスクカートリッジ
    及ぴ高記録容量の記録媒体を収納するディスクカートリ
    ッジの種別を検出する種別検出手段と、 前記種別検出手段により前記低記録容量の記録媒体を収
    納するディスクカートリッジの装着が検出されたとき、
    第1の基準クロックにより前記モータを回転させ、前記
    種別検出手段により前記高記録容量の記録媒体を収納す
    るディスクカートリッジの装着が検出されたとき、第2
    の基準クロックにより前記モータを回転させる駆動制御
    手段と、 前記駆動制御手段に前記第2の基準クロックを供給する
    とき、基準クロックを段階的に前記第2の基準クロック
    とする基準クロック制御手段とを有することを特徴とす
    るディスク装置。
  2. 【請求項2】 前記基準クロック制御手段は、前記モー
    タの回転に応じて得られるインデックスパルスをカウン
    トし、 前記カウント値に応じて前記駆動制御手段に供給する基
    準クロックを前記第2の基準クロックまで変化させるこ
    とを特徴とする請求項1記載のディスク装置。
  3. 【請求項3】 前記種別検出手段により前記低記録容量
    の記録媒体を収容するディスクカートリッジが装着され
    たことが検出されたとき、 前記基準クロック制御手段は、前記第1の基準クロック
    を前記駆動制御手段に供給することを特徴とする請求項
    2記載のディスク装置。
  4. 【請求項4】 前記ディスクカートリッジが装着された
    ことを検出するディスクカートリッジ挿入検出手段と、 前記モータの回転を検出するモータ回転検出手段とを有
    し、 前記基準クロック制御手段は、前記種別検出手段で前記
    高記録容量の記録媒体を収容するディスクカートリッジ
    が装着されたことが検出され、かつ、前記ディスクカー
    トリッジ装着検出手段で前記ディスクカートリッジの装
    着が検出され、かつ、前記モータ回転検出手段で前記モ
    ータの回転が検出されたときに、基準クロックを段階的
    に前記第2の基準クロックとすることを特徴とする請求
    項1乃至3のいずれか一項記載のディスク装置。
  5. 【請求項5】 前記基準クロック制御手段は、前記種別
    検出手段で前記高記録容量の記録媒体を収容するディス
    クカートリッジが装着されたことが検出され、かつ、前
    記ディスクカートリッジ装着検出手段で前記ディスクカ
    ートリッジの装着が検出され、かつ、前記モータ回転検
    出手段で前記モータの回転が検出された状態の検出を所
    定の時間遅延させることを特徴とする請求項4記載のデ
    ィスク装置。
JP9319657A 1997-11-20 1997-11-20 ディスク装置 Pending JPH11154370A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9319657A JPH11154370A (ja) 1997-11-20 1997-11-20 ディスク装置
US09/195,822 US6301070B1 (en) 1997-11-20 1998-11-19 Disk device having a recording medium rotatable in a controlled stepwise manner in response to a reference clock signal of variable frequency

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9319657A JPH11154370A (ja) 1997-11-20 1997-11-20 ディスク装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11154370A true JPH11154370A (ja) 1999-06-08

Family

ID=18112754

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9319657A Pending JPH11154370A (ja) 1997-11-20 1997-11-20 ディスク装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US6301070B1 (ja)
JP (1) JPH11154370A (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6424492B1 (en) * 2000-04-24 2002-07-23 Iomega Corporation Frequency based cartridge detection system
US6561420B1 (en) * 2000-10-18 2003-05-13 Erica Tsai Information card system
JP4027874B2 (ja) * 2003-10-15 2007-12-26 富士通株式会社 クロック変更回路
JP2005182852A (ja) * 2003-12-16 2005-07-07 Toshiba Corp 電子機器およびプログラム
JP2005259253A (ja) * 2004-03-11 2005-09-22 Rohm Co Ltd フロッピィディスク制御回路及びそれを備えたフロッピィディスク装置
US7492541B2 (en) * 2006-03-31 2009-02-17 Panasonic Corporation Apparatus and method of monitoring hard disk drive

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62150424A (ja) * 1985-12-24 1987-07-04 Teac Co デ−タ記録及び/又は再生装置
EP0484905A3 (en) * 1990-11-09 1994-12-14 Brier Technology Interface for disk drives
US5998947A (en) * 1996-12-27 1999-12-07 Mitsumi Electric Co., Ltd. Method capable of surely chucking a FD inserted in a high-density type FDD

Also Published As

Publication number Publication date
US6301070B1 (en) 2001-10-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR900007144B1 (ko) 광학식 디스크레코드 재생장치
US6061215A (en) Disc recording medium with check insertion hole extending across inner and outer rim portions of the hub
JPS6182375A (ja) 磁気デイスク駆動方式
JPH11154370A (ja) ディスク装置
US4604663A (en) Floppy disk driver
JP4322840B2 (ja) ディスク装置の初期化方法
JP2002150652A (ja) スロットイン式光ディスク再生装置
JP3568190B2 (ja) スロットイン式光ディスク再生装置
JP3626034B2 (ja) スロットイン式光ディスク再生装置
JPS63222330A (ja) 光学式デイスク再生装置
JP2005108319A (ja) 光ディスク再生装置
KR19990023579A (ko) 디스크형 기록매체 및 디스크 카트리지
WO2006123626A1 (ja) ディスク装置およびディスク排出方法
JP2914376B1 (ja) ディスク状記録媒体及びディスクカートリッジ
WO2006123625A1 (ja) ディスク装置およびディスクローディング方法
WO2000033305A1 (fr) Dispositif d'enregistrement et/ou de lecture sur disque
JPH07210983A (ja) ディスクドライブ装置
JP2001093247A (ja) 磁気ディスクドライバ及びその駆動方法
JPH09330556A (ja) 高密度型フレキシブルディスクドライブ用スピンドルモータ起動方法及びディスクチャッキング方法
JPH09213032A (ja) ポータブルディスク再生装置
JP2001093102A (ja) 磁気ディスクドライバの駆動方法
JPH11288540A (ja) ディスクドライブ装置
JPH0950668A (ja) ディスクプレーヤーのターンテーブル回転停止検出回路
JPH0770127B2 (ja) 円盤状記録媒体の記録及び/又は再生装置
JP2003346372A (ja) メディア駆動装置