JP3618985B2 - 画像処理装置、印刷システムおよび濃度補正処理設定方法 - Google Patents
画像処理装置、印刷システムおよび濃度補正処理設定方法 Download PDFInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像処理装置、印刷システムおよび濃度補正処理設定方法に関し、詳しくは濃度補正に係るキャリブレーション実行の設定に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、印字装置やこの装置を情報出力装置として用いる情報処理システムでは、印刷装置における印刷データの濃度レベル補正を行うための補正テーブルについてキャリブレーションが行われることが知られている。このキャリブレーションは印刷装置各部における経時変化等に起因した出力濃度の変動による印刷画像の濃度や色味の変化を低減するために行われるものであり、例えばレーザビームシステムを用いた電子写真方式の印刷装置では、所定のタイミングで複数の濃度レベルの各レベル毎に感光ドラム上にパッチのトナー像を形成し、それらの濃度をセンサにより測定して、その測定濃度値に基づいて補正テーブルの内容を更新することにより行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来例では、キャリブレーションが所定のタイミングで行われるため、そのときの印刷画像においてそれ程濃度等の変化が生じていないにもかかわらず、一律にキャリブレーションが行われる場合もある。このような場合、キャリブレーションは、上述のように印刷処理を中断してパッチ出力およびその濃度測定を行うものであるため、その処理が実質的に無駄になるばかりか、印刷に関するスループットの低下をもたらすことになる。
【0004】
また、ユーザが要求する濃度や色再現を実現するには、どの程度の頻度でキャリブレーションを行えばよいかは、実際に印刷を行ってみないとわからないという問題もある。また、このことに関連して、ユーザによっては、ある程度の量の印刷を、その印刷に要する時間と求める印刷品位とを比較考慮しキャリブレーションのみならず補正テーブルを用いた濃度補正自体をも必要としない場合もある。
【0005】
本発明は、上述の観点からなされたものであり、その目的とするところは、キャリブレーションの実行を含む濃度補正処理の設定に関し印刷処理のスループットをできる限り低減できるとともにユーザの要求に適切に対応した設定を可能とする画像処理装置、印刷システムおよび濃度補正処理設定方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そのために本発明では、印刷データの補正を行う補正手段と、該補正手段のキャリブレーションを行うキャリブレーション手段と、前記補正手段による補正の実行の有無および該補正を実行する場合における前記キャリブレーション手段によるキャリブレーションの実行間隔の組合せに応じて異なる複数の補正モードを設定可能な補正モード設定手段と、該補正モード設定手段が設定可能な複数の補正モードそれぞれについて、その補正モードで印刷を行った場合の予測印刷データを作成する予測データ作成手段と、を具えたことを特徴とする。
【0007】
好ましくは、前記予測データ作成手段が作成した予測印刷データに基づき、試し印刷を行う試し印刷手段をさらに具えたことを特徴とする。
【0008】
また、ホスト装置と、印刷装置を有し、前記ホスト装置による制御に基づいて、前記印刷装置により印刷を行う印刷システムであって、印刷データの補正を行う補正手段と、該補正手段のキャリブレーションを行うキャリブレーション手段と、前記補正手段による補正の実行の有無および該補正を実行する場合における前記キャリブレーション手段によるキャリブレーションの実行間隔の組合せに応じて異なる複数の補正モードを設定可能な補正モード設定手段と、該補正モード設定手段が設定可能な複数の補正モードそれぞれについて、その補正モードで印刷を行った場合の予測印刷データを作成する予測データ作成手段と、を有したことを特徴とする。
【0009】
さらに、印刷データの補正を行う補正手段と、該補正手段のキャリブレーションを行うキャリブレーション手段とを有し、前記補正手段による補正の実行の有無および該補正を実行する場合における前記キャリブレーション手段によるキャリブレーションの実行間隔の組合せに応じて異なる複数の補正モードで印刷データの補正を行うことが可能な印刷装置における補正処理設定方法であって、前記複数の補正モードそれぞれについて、その補正モードで印刷を行った場合の予測印刷データを作成するステップを有したことを特徴とする。
【0010】
以上の構成によれば、補正手段による印刷データの補正を行わない場合を含む、キャリブレーションの実行間隔に関する複数の補正モードのそれぞれについて、その補正モードで印刷を行った場合の予測印刷データを作成できるので、そのデータによる試し印刷やあるいは表示器による表示を行い予めそれぞれのモードを用いた場合の印刷結果を知ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。
【0012】
図1は本発明の一実施形態における印刷装置(以下、プリンタともいう)の制御構成を示すブロック図である。
【0013】
図1において、プリンタ102は、ホストコンピュータ101から、色情報、文字、図形イメージ画像、コピー枚数等の印刷情報を受け取り印刷処理を行うものであり、主に画像処理部217、画像処理部217から送出された画像信号に基づいて画像形成(印刷)を行うプリンタエンジン219およびキャリブレーション処理で用いるカラーパッチの濃度値を測定する濃度測定部218からなっている。
【0014】
画像処理部217において、201はホストコンピュータ101との印刷情報の送受信を制御するインターフェイス、202は入力された印刷情報を保持する受信バッファである。オブジェクト生成部203は、ホストコンピュータ101から入力され受信バッファ202に保持された印刷情報である、色、文字、図形、イメージ画像等の情報を中間情報(以下、オブジェクトともいう)に変換し、オブジェクトバッファ204に格納される。この時、印刷情報がグレーレベル設定、カラーレベル設定、多値イメージ画像等の色関連データの場合は、濃度補正処理部208において、後述する濃度補正テーブル209により濃度レベルの補正を行う。なお、この濃度レベルの補正は、後述する濃度補正処理の設定によっては、濃度補正テーブル209に関してデフォルトの処理、すなわち、テーブルに入力する濃度レベルがそのまま出力される処理も含むものである。
【0015】
オブジェクトバッファ204に格納されたオブジェクトは、レンダリング部205において描画対象となるビットイメージに展開される。この際、ディザ処理部207により、疑似中間調処理が行われプリンタエンジン219における出力階調に応じた2値またはそれ以上の多値(例えば4進)データのビットイメージに変換される。そして、この生成されたビットイメージは、プリンタエンジン219におけるドラム上の走査ラインに対応した単位でバンドバッファ206に格納される。このバンドバッファ206に格納されたビットイメージは、プリンタエンジン219の印刷動作に同期して送出されこのビットイメージデータに基づいて印刷が行われる。
【0016】
以上の各処理は、中央演算処理装置(CPU)215によって制御される。すなわちCPU215は、ROM214に格納されたプログラムにしたがってプリンタ102における各種処理の判断、制御を行う。ROM(リードオンリメモリ)214は、図2や図14にて後述する処理のプログラムを含む各種制御プログラム214aを格納している。一方、RAM(ランダムアクセスメモリ)216はCPU215がROM214に格納されたプログラムに従って各処理の判断、制御を行う際に用いられるデータを格納し、また、作業領域として用いられる。
【0017】
プリンタエンジン219は、レーザビームを用いた電子写真方式のプリント機構を有するものである。すなわち、レーザビームの光学系、感光ドラムおよびトナー等の転写機構を具え、それらの機構自体は公知のものである。
【0018】
なお、プリンタエンジンとしては上述の例に示されるものに限られず、例えばバブルジェット方式のインクジェット記録装置等種々の方式のものを用いることができるのは勿論である。
【0019】
濃度測定部218は図3にて後述されるように、プリンタエンジンにおいて中間調を含む複数の濃度レベルの出力濃度値を測定するものである。この測定濃度値は、それと標準濃度との差分による変動値が求められ、濃度補正テーブル209の作成に用いられる。また、測定濃度値は測定濃度蓄積部213に送られ格納され、この測定濃度値蓄積部213に格納された測定濃度値より、後述する予測濃度値212を求め、予測濃度値212から予測濃度補正テーブル211が作成される。
【0020】
図2は本実施形態のプリンタ102における印刷処理を示すフローチャートである。
【0021】
図2において、まず、ホストコンピュータ101より印刷データを受け取り(ステップS401)、受信バッファ202に格納する(ステップS402)。そして、受信バッファ202から1処理単位分のデータを取り出すとともに(ステップS403)、受信バッファS402のデータを全て取り出したか否かを判断する(ステップS404)。すなわち、受信バッファ202からデータを取り出す処理を行ってもデータを取り出せなかったときは、全てのデータが取り出されたと判断して本処理を終了する。
【0022】
一方、データを取り出すことができ、取り出しが終了していないと判断した場合には、受信バッファから取り出したデータのうち、1ページ分のデータ処理が終了したか否かを判断する(ステップS405)。ここで、終了していないと判断した場合には、印刷データが色情報やカラーイメージ画像等の色関連データであるか否かを判断する(ステップS406)。色関連データであると判断した場合は、濃度補正処理部208において、濃度レベルを濃度補正テーブルを用いて補正する(ステップS407)。なお、この補正テーブルを用いた補正は、後述するように、濃度補正に関する設定によってはテーブルをデフォルトとし補正自体を行わない場合もある。
【0023】
この濃度補正処理の後、オブジェクトを作成し(ステップS408)、次にこれをオブジェクトバッファ204に格納して(ステップS409)、次のデータを取り出すためにステップS403に戻る。
【0024】
ステップS406において、色関連データでないと判断された場合は、文字、図形等のマスクデータであるか否かを判断し(ステップS410)、マスクデータであると判断された場合は、ステップS408へ移行してマスクデータのオブジェクトを作成し、以後同様の処理を行う一方、マスクデータでないと判断された場合は、ステップS411で、データの種類に応じた印刷データ処理を行い、ステップS403の処理に戻る。
【0025】
ステップS405において、1ページのデータが終了したと判断された場合は、ステップS412でオブジェクトバッファ204に保持された1ページ分のオブジェクトに基づいてレンダリング処理を行い、この結果得られるビットイメージをプリンタエンジン219に送信し用紙上に印刷する印刷処理を行う(ステップS413)。
【0026】
ステップS404において、データが終了であると判断された場合は、本処理を終了する。
【0027】
図3は、図1に示した濃度測定部の具体的な構成を示す説明図である。
【0028】
図3において、濃度測定に用いられるパッチパターンであり、濃度レベル0〜255のうち複数の所定濃度レベル毎のパッチが印刷の出力色成分(Y,M,C,K)毎に印刷されるものである。このパッチパターン301は、プリンタ102内において、感光ドラム302上に形成される。すなわち通常の電子写真方式によって、レーザビームにより感光ドラム上にパッチパターン301に対応した潜像が形成され、これにトナーを付着させることにより上記パッチパターン301の現像が行われる。そして、これらパッチそれぞれの濃度がセンサ303によって測定される。測定された濃度値は、センサ濃度値と印刷濃度値の対応テーブル304を用いて、濃度値変換される。そして、この変換後の測定濃度値は画像処理部217へ送られ、図1に示した濃度値蓄積部213に蓄積される。
【0029】
上述した濃度測定は、濃度補正テーブル209(図1参照)のキャリブレーションの一環として行われるものであり、その実施タイミングは電源オン時、所定印刷枚数、例えば、電源オンから50枚印刷後や200枚印刷毎等の予め定めた枚数印刷する毎にあるいは所定時間、例えば30分経過毎などの予め定めた時間が経過する毎に行うものである。また、機内温度、湿度等の環境変動が生じたときに行われたり、あるいは、後述するように濃度補正モードにより設定されたタイミング、あるいはユーザが設定したタイミングで行われる。これらの実行タイミングは、測定濃度蓄積部213において測定濃度値と対応づけて記憶される。
【0030】
次に、図4および図5を参照して、上記濃度測定値を用いて行われる濃度補正テーブル209のキャリブレーションについて説明する。
【0031】
図4は、濃度レベル0〜255に対する標準濃度値を示す曲線aと、上記濃度測定処理において測定したその測定時の各濃度レベルのパッチパターンの濃度値を示す曲線bを示したものである。標準濃度曲線aは、最小濃度レベル0の濃度値0から最大濃度レベル255の濃度値1.5まで、リニアな特性を有しており、キャリブレーションでは上記曲線bで示すような出力濃度特性を標準濃度曲線aで示される出力特性となるよう補正テーブル209の内容が更新される。
【0032】
すなわち、キャリブレーションはまず各色について測定のための4段階の濃度レベル64、128、192、255についてパッチの濃度値を測定し、これによって得られる濃度値が標準濃度特性aではいくつの濃度レベルの値であるかを求める。例えば、図4に示すように、濃度レベル64に対する測定濃度値が0.600である場合、標準濃度特性aにおいて、濃度値0.600は、濃度レベル102に対応する濃度値である。このため、その時点の濃度特性bを標準濃度特性aに補正するには、図5に示すように、入力される濃度レベル102を濃度レベル64(以下、補正レベル64という)に置き換える補正を行えばよい。測定濃度レベル128,192においても、同様に、濃度レベル170を補正レベル128に、濃度レベル221を補正レベル192にそれぞれ補正する。
【0033】
また、濃度レベル0から濃度レベル101までの各濃度レベル、濃度レベル103から濃度レベル169までの各濃度レベル、濃度レベル171から濃度レベル220までの各濃度レベルおよび濃度レベル222から濃度レベル255までの各濃度レベルについては、測定のための濃度レベル64,28,192,255についての補正レベルを用いて、補間法や近似式を用いて、補正を行うことができる。例えば、リニア補間法を用いれば、濃度レベルd1の補正レベルをD1、濃度レベルd2の補正レベルをD2とし、d1とd2の間隔H(H=d2−d1)、D1とD2の間隔J(J=D1−D2)とすれば、濃度レベルd1+n(0<n<H)の補正レベルDnはDn=d1+((J/H)×n)で求められる。
【0034】
このようにして、濃度レベル0から濃度レベル255のすべての濃度レベルについて補正レベルを求めることにより、図5に示す濃度補正テーブル209を得ることができる。そして、通常の印刷では、以上のようなキャリブレーションによって得られた濃度補正テーブルを用いて、濃度レベルの補正を行えば、標準濃度特性aで、印刷画像の印刷を行うことが可能となる。
【0035】
以上説明した本実施形態の構成に基づく濃度補正処理の設定について次に説明する。
【0036】
本実施形態の濃度補正処理の設定は、上述した濃度補正テーブルをデフォルトとする濃度補正を行わない設定を含め、濃度補正を行う場合においてキャリブレーションの頻度を濃度補正モードとして設定するものである。すなわち、ある枚数を印刷した後にその印刷結果における濃度がどの程度変化するかを上記各種モード毎(濃度補正を行わない場合を含む)に試し印刷を行って予測し、この結果から、例えば、ユーザが満足できる印刷品位と、選択するモードに応じて生じるキャリブレーションによるスループット低下等とを比較考慮し、その後の印刷における濃度補正モード(濃度補正を行わない場合を含む)を設定するものである。
【0037】
本装置におけるキャリブレーションの実行タイミングは、前述したように、電源オン時、トナー、ドラム交換時、環境変動時等であるが、上述のように濃度補正モードとして設定されるものである。これらのモードには、印刷枚数150枚毎にキャリブレーションを行う標準モード、濃度測定処理やこれに伴なうキャリブレーション処理による印刷処理の負荷やスループットを低減するために、印刷枚数300枚毎にキャリブレーションを行う高速モード、濃度補正をより精密に行うために、濃度変動を頻繁に補正できるよう印刷枚数50枚毎にキャリブレーションを行う高精細モード、およびユーザが所望の印刷枚数でキャリブレーションを行えるように、ユーザがこの印刷枚数を設定できるマニュアルモードがあり、上述のようにユーザは試し印刷の結果等に基づいてモード設定を行うことができる。
【0038】
図6〜図9は濃度補正を行う場合の標準モードによる試し印刷を説明する図である。試し印刷は、濃度補正処理の設定をした時点すなわち、各モードの印刷について、1枚目の濃度特性(印刷結果)を知るための印刷と予定枚数印刷した時点の濃度特性(印刷結果)を知るための印刷が行われる。
【0039】
図6は濃度補正処理の設定を行う時点の測定濃度特性cを示す。濃度補正を行う場合にあっては、いずれのモードでも1枚目はキャリブレーションが行われた直後の印刷が行われるから、その印刷結果は図4および図5で説明したキャリブレーションを行った補正テーブルにより出力された状態となる。従って、上記1枚目の試し印刷は濃度特性aが標準濃度特性bに補正される必要がある。このため、図5と同様の図7に示すキャリブレーション直後の予測濃度テーブル211(図1参照)を作成し、このテーブルによって得られたデータに基づき1枚目としての試し印刷を行う。
【0040】
なお、濃度補正処理設定時の濃度特性cは、その時点でパッチ出力を行いその濃度を測定してもよいが、さらなるスループットの低下を防ぐため、最新の濃度測定値を用いて推定することにより求める。この処理については、次の図8および図9における予定枚数印刷後の試し印刷において説明する。
【0041】
図8および図9は上記図6および図7で説明した濃度補正を行う場合の1枚目の試し印刷に対し、その後の予定枚数印刷した後の印刷結果を知るための試し印刷を説明する図である。
【0042】
図6にて上述したようにモード設定時の濃度特性は特性cで表わされる。ここで、印刷予定枚数を200枚とし、そのときの試し印刷結果は、標準モードでは150枚毎にキャリブレーションが行われるから、まず、残りの印刷枚数50枚を印刷した時の濃度変動を予測し予測濃度特性dを求める必要がある。
【0043】
この濃度予測は、150枚印刷した時点でキャリブレーションが行われるから初期値を標準濃度特性aの値とし、M枚(50枚)印刷するときの濃度上昇率K50を予め求めておき、dk =ak +KM ×Mにより濃度値d1 ,d2 ,d3 を求めることができる。そして試し印刷時の濃度特性cを上記50枚印刷後の特性dに補正するための予測濃度テーブル211を図9に示すように作成し、これに基づいて補正されたデータにより200枚後を予測するための試し印刷を行う。
【0044】
なお、試し印刷を行うときの濃度特性cは、上述したように推定により求めるものとしたが、この推定も上記50枚印刷後の予測と同様に行うことができる。例えば、電源オンから30枚印刷した後に濃度補正処理の設定を行うため試し印刷を行うとすると、初期値を標準濃度特性aの値として上記と同様の計算により特性cを得ることができる。なお、この場合に、例えば印刷枚数に対するドラムの劣化等の要因によるトナーの定着性の変動特性を予め求めておき、総印刷枚数により上式における上昇率KM をK′=KM ×αのように補正することもできる。さらに、電源オン時の機内温度が低い状態と、ある程度の枚数を印刷した後の温度が上昇した状態では濃度上昇率KM は異なるため、電源オンからの印刷枚数に対する濃度の変動特性を予め求めておき、これにより、K″=K′×βのようにさらに上昇率を補正することもできる。
【0045】
以上説明した標準モードにおいて予測される1枚目と200枚目の試し印刷の結果を図15のそれぞれ1ページ目および2ページ目に示す。
【0046】
濃度補正を行う場合のその他の高速モード等の試し印刷は上記と同様に行うことができるので、その説明を省略する。
【0047】
次に、濃度補正を行わない場合の試し印刷について説明する。
【0048】
図10および図11は、濃度補正を行わない場合の1枚目の試し印刷を説明する図である。図10に示す濃度特性cは、上述したように、濃度補正処理設定のため試し印刷を行うときの濃度特性を示し推定によって得られたものである。濃度補正を行わない場合は、1枚目の印刷結果はその時点の濃度特性cで印刷が行われるため、予測濃度テーブル211は、図11に示すように濃度レベルと補正レベルを同じ値とし、デフォルトとする。この結果、1枚目の印刷結果は入力画像をそのままの濃度レベルで印刷することになる。
【0049】
図12および図13は、濃度補正を行わない場合における予定枚数を印刷した後の結果を予測するためのための試し印刷を説明する図である。
【0050】
予定印刷枚数は上述のように200枚とする。また、図12に示す濃度特性cは、試し印刷を行う時点の濃度特性を示している。一方、濃度特性dは、図8において前述した式において(K200 を用いる)200枚印刷後の予測濃度値による濃度特性である。従って、濃度特性cが200枚印刷後の濃度特性dになるように図13に示す予測濃度テーブル211を作成する。そして、このテーブルを用いたデータにより200枚後の予測される試し印刷結果を得ることができる。
【0051】
図15の3ページおよび4ページは濃度補正を行わない場合の試し印刷の結果を示すものである。
【0052】
図14は、以上説明した試し印刷処理を行うときの手順を示すフローチャートである。なお、本処理において、濃度補正を行う場合のモードは、標準モードとする。
【0053】
図14において、まず、予定印刷枚数の設定を行い(ステップS501)、次に、試し印刷が濃度補正を行う場合で1ページ目の印刷か否かを判断し(ステップS502)、濃度補正を行う場合でかつ1ページ目であると判断された場合は、図7に示した予測濃度テーブルを作成し(ステップS503)、このテーブルで変換されたデータにより所定の描画処理を行う(ステップS504)。
【0054】
なお、ステップS502における判断は、ユーザがこのような試し印刷結果を必要とするか否かによって設定する結果に対応したものであり、ユーザが必要ないとしてその旨の設定をした場合は、次のステップS505へ移行することになる。以下、ステップS505,S508およびS510において同様である。
【0055】
次に、ステップS505で濃度補正を行う場合で予定枚数印刷後の試し印刷であると判断された場合は、図9に示した予測補正テーブルを作成し(ステップS506)、このテーブルにより予測に濃度レベルを求めこのデータに基づき描画処理を行う(ステップS507)。
【0056】
次に、濃度補正を行わない場合でかつ1ページ目の試し印刷であると判断したときは(ステップS508)、予測濃度テーブルをデフォルトとし(図11)、濃度変換処理を行わず、描画処理を行う(ステップS509)。また、濃度補正を行わない場合でかつ予定枚数印刷後の試し印刷であると判断したときは(ステップS510)、図13に示した予測濃度テーブルを作成し(ステップS511)、これに基づき描画処理を行う(ステップS512)。ステップS513は、後述する複数ページ印刷モードで印刷処理を行う場合の処理である。以上により、試し印刷処理を終了する。
【0057】
図15は、試し印刷の出力結果を示す図である。
【0058】
上述した濃度補正を行う場合でかつ1ページ目の描画結果(1ページ)、濃度補正を行う場合でかつ予定枚数印刷後の描画結果(2ページ)、濃度補正を行わない場合でかつ1ページ目の描画結果(3ページ)、濃度補正を行わない場合でかつ予定枚数印刷後の描画結果(4ページ)をそれぞれ連続して印刷する。各印刷結果には、それぞれの印刷枚数および濃度補正モードのコメントを付加して印刷する。これら各印刷結果を見て、濃度補正処理を行うか否か、また、いずれの濃度補正モードで行うかを判断し、濃度補正モード設定して本印刷を行うことができる。
【0059】
なお、同図には、濃度補正モードとしては標準モードの試し印刷の結果のみが示されているが、必要に応じて他のモードの出力結果を印刷できることは勿論である。
【0060】
図16は、複数ページ印刷により、試し印刷を行った場合の、出力結果を示す図である。
【0061】
複数ページ印刷は、複数ページにまたがる印刷データを、縮小して描画位置を変更し、同一ページ内に複数ページを印刷するものである。図16に示す例は、4ページにまたがる印刷データを縮小し、同一ページ内に印刷したものである。このように、複数ページ印刷で試し印刷を行うことにより、濃度補正モードおよび枚数による濃度の変動具合いを比較しやすくなり、かつ、試し印刷に用いる記録媒体(用紙)を少なくすることができる。
【0062】
次に、図17を参照して、ホストコンピュータ101のプリンタドライバによる濃度補正の設定について説明する。
【0063】
図17は、濃度補正設定のユーザインターフェイスを示す図である。ユーザは、まず濃度補正処理を行うか否かを選択し設定する。補正テーブル209を用いた濃度補正処理を行う場合は、高速モード、標準モード、高精細モードおよびマニュアルのいずれかのモードを選択し、設定する。また、濃度補正モードをマニュアルに設定した場合は、キャリブレーションを印刷枚数の何枚毎に行うかについて枚数を設定する。設定された項目は、プリンタ102のインターフェイス201を介しプリンタへ送信され、プリンタ内に設定され、設定された項目に応じて濃度補正を行う。
【0064】
さらに、図18を参照して、ホストコンピュータ101のプリンタドライバによる上述した試し印刷の設定について説明する。
【0065】
図18は、試し印刷設定のユーザインターフェイスを示す図である。ユーザはまず予定印刷枚数を設定する。また、濃度補正を行う場合、行わない場合、その両方の場合のいずれの時の試し印刷を行うかを設定する。さらに、濃度補正を行う場合の濃度補正モードを、高速モード、標準モード、高精細モード、マニュアルのいずれのモードについて試し印刷を行うかを設定する。濃度補正モードは複数モード選択可能であり、また、濃度補正モードのマニュアルの試し印刷を行う場合は、キャリブレーションを印刷枚数の何枚毎に行う時の試し印刷を行うかについて枚数を設定する。さらに、試し印刷を複数ページ印刷で印刷する場合の、同一ページ内に印刷するページ数を設定する。以上のようにして試し印刷設定において設定された項目は、プリンタ102のインターフェイス201を介してプリンタへ送信され、上述した予測濃度テーブル作成等の処理を行い、設定された複数ページ印刷で、試し印刷を行うことになる。
【0066】
なお、上記実施形態では、カラープリンタの色(濃度)補正について説明したが、モノクロプリンタ、複写機、FAX等の機器においても、本発明は有効である。
【0067】
また、濃度レベルを0〜255としているが、この範囲に限定されず、任意のレベル設定が可能な印刷装置においても、本発明は有効である。さらに、測定する濃度レベルを4段階の濃度レベルとしたが、任意の濃度レベルを測定する印刷装置においても、本発明は有効である。
【0068】
また、濃度補正テーブルおよび予測補正テーブルの作成においてリニア補間法を用いているが、その他、近似式を用いた補正テーブルの作成を行う印刷装置においても、本発明は有効に適用できる。
【0069】
さらに、補正モードとして4種類の濃度補正モードについて説明したが、任意の設定を行った、任意の種類の濃度補正モードを用いる印刷装置においても、本発明を有効に適用できる。
【0070】
また、試し印刷におけるコメントを、予定印刷枚数と濃度補正モードとしたが、印刷時間や濃度変動率など任意の情報を付加する印刷装置においても、本発明は有効である。
【0071】
さらに、ホストコンピュータのプリンタドライバにおいて、ユーザインターフェイスによる濃度補正設定、試し印刷設定を行うものとしたが、コマンドによる設定、プリンタのパネル等の表示装置による設定を行う場合においても、本発明は有効となる。
【0072】
<他の実施形態>
本発明は上述のように、複数の機器(たとえばホストコンピュータ、インタフェース機器、リーダ、プリンタ等)から構成されるシステムに適用しても一つの機器(たとえば複写機、ファクシミリ装置)からなる装置に適用してもよい。
【0073】
また、前述した実施形態の機能を実現するように各種のデバイスを動作させるように該各種デバイスと接続された装置あるいはシステム内のコンピュータに、前記実施形態機能を実現するためのソフトウェアのプログラムコードを供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(CPUあるいはMPU)を格納されたプログラムに従って前記各種デバイスを動作させることによって実施したものも本発明の範疇に含まれる。
【0074】
またこの場合、前記ソフトウェアのプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード自体、およびそのプログラムコードをコンピュータに供給するための手段、例えばかかるプログラムコードを格納した記憶媒体は本発明を構成する。
【0075】
かかるプログラムコードを格納する記憶媒体としては例えばフロッピーディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。
【0076】
またコンピュータが供給されたプログラムコードを実行することにより、前述の実施形態の機能が実現されるだけではなく、そのプログラムコードがコンピュータにおいて稼働しているOS(オペレーティングシステム)、あるいは他のアプリケーションソフト等と共同して前述の実施形態の機能が実現される場合にもかかるプログラムコードは本発明の実施形態に含まれることは言うまでもない。
【0077】
さらに供給されたプログラムコードが、コンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後そのプログラムコードの指示に基づいてその機能拡張ボードや機能格納ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も本発明に含まれることは言うまでもない。
【0078】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、補正手段による印刷データの補正を行わない場合を含む、キャリブレーションの実行間隔に関する複数の補正モードのそれぞれについて、その補正モードで印刷を行った場合の予測印刷データを作成できるので、そのデータによる試し印刷やあるいは表示器による表示を行い予めそれぞれのモードを用いた場合の印刷結果を知ることができる。
【0079】
この結果、補正処理やキャリブレーションを実行する間隔の設定ミスによる無駄な印刷をなくし、印刷のスループット低下を低減できるとともに、ユーザの要求に応じた濃度変動が少ない印刷を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施形態に係るプリンタの構成を示すブロック図である。
【図2】本実施形態における印刷処理の手順を示すフローチャートである。
【図3】本実施形態における濃度測定処理の具体的構成を示す図である。
【図4】本実施形態における濃度特性の一例を示す図である。
【図5】本実施形態における濃度補正テーブルの一例を示す図である。
【図6】本実施形態における濃度補正を行う場合で1ページ目の予測濃度特性を示す図である。
【図7】図6に示す場合の予測濃度テーブルを示す図である。
【図8】本実施形態における濃度補正を行う場合で予定枚数印刷後の予測濃度特性を示す図である。
【図9】図8に示す場合の予測濃度テーブルを示す図である。
【図10】本実施形態における濃度補正を行わない場合で1ページ目の予測濃度特性を示す図である。
【図11】図10に示す場合の予測濃度テーブルを示す図である。
【図12】本実施形態における濃度補正を行わない場合で予定枚数印刷後の予測濃度特性を示す図である。
【図13】図12に示す場合の予測濃度テーブルを示す図である。
【図14】本実施形態における試し印刷処理の手順を示すフローチャートである。
【図15】本実施形態における試し印刷の出力結果を示す図である。
【図16】本実施形態における複数ページ印刷による試し印刷の出力結果を示す図である。
【図17】本実施形態における濃度補正の設定操作を説明するための図である。
【図18】本実施形態における試し印刷の設定操作を説明するための図である。
【符号の説明】
101 ホストコンピュータ
102 プリンタ
201 インターフェイス
202 受信バッファ
203 オブジェクト生成部
204 オブジェクトバッファ
205 レンダリング部
206 バンドバッファ
207 ディザ処理部
208 濃度補正処理部
209 濃度補正テーブル
210 測定濃度値
211 予測濃度テーブル
212 予測濃度値
213 測定濃度値蓄積部
214 ROM
215 CPU
216 RAN
217 画像処理部
218 濃度測定部
219 プリンタエンジン
301 パッチパターン
302 中間転写体
303 センサ
304 センサ濃度変換テーブル
Claims (16)
- 印刷データの補正を行う補正手段と、
該補正手段のキャリブレーションを行うキャリブレーション手段と、
前記補正手段による補正の実行の有無および該補正を実行する場合における前記キャリブレーション手段によるキャリブレーションの実行間隔の組合せに応じて異なる複数の補正モードを設定可能な補正モード設定手段と、
該補正モード設定手段が設定可能な複数の補正モードそれぞれについて、その補正モードで印刷を行った場合の予測印刷データを作成する予測データ作成手段と、
を具えたことを特徴とする画像処理装置。 - 前記予測データ作成手段が作成した予測印刷データに基づき、試し印刷を行う試し印刷手段をさらに具えたことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記予測データ作成手段は、当該予測データ作成時における当該印刷装置の印刷出力特性を予測印刷出力特性に変換する関係に基づいて予測印刷データを作成することを特徴とする請求項1または2に記載の画像処理装置。
- 前記印刷出力特性を予測印刷出力特性に変換する関係とを、予測テーブルとしてさらに具えたことを特徴とする請求項3に記載の画像処理装置。
- 前記印刷出力特性および/または前記予測印刷出力特性は、当該印刷装置における出力特性の変化率に基づいて推定されるものであることを特徴とする請求項3または4に記載の画像処理装置。
- ホスト装置と、印刷装置を有し、前記ホスト装置による制御に基づいて、前記印刷装置により印刷を行う印刷システムであって、
印刷データの補正を行う補正手段と、
該補正手段のキャリブレーションを行うキャリブレーション手段と、
前記補正手段による補正の実行の有無および該補正を実行する場合における前記キャリブレーション手段によるキャリブレーションの実行間隔の組合せに応じて異なる複数の補正モードを設定可能な補正モード設定手段と、
該補正モード設定手段が設定可能な複数の補正モードそれぞれについて、その補正モードで印刷を行った場合の予測印刷データを作成する予測データ作成手段と、
を有したことを特徴とする印刷システム。 - 前記予測データ作成手段が作成した予測印刷データに基づき、試し印刷を行う試し印刷手段をさらに有したことを特徴とする請求項6に記載の印刷システム。
- 前記予測データ作成手段は、当該予測データ作成時における当該印刷装置の印刷出力特性を予測印刷出力特性に変換する関係に基づいて予測印刷データを作成することを特徴とする請求項6または7に記載の印刷システム。
- 前記印刷出力特性を予測印刷出力特性に変換する関係とを、予測テーブルとしてさらに有したことを特徴とする請求項8に記載の印刷システム。
- 前記印刷出力特性および/または前記予測印刷出力特性は、当該印刷装置における出力特性の変化率に基づいて推定されるものであることを特徴とする請求項8または9に記載の印刷システム。
- 前記予測データ作成手段は、所定印刷単位である印刷枚数の予定枚数を印刷した後の予測印刷データを作成する手段であり、前記予定枚数を設定する設定手段をさらに有したことを特徴とする請求項6ないし10のいずれかに記載の印刷システム。
- 前記試し印刷手段による試し印刷に関し、前記複数の補正モードのうちいずれのモードの下における試し印刷を行うかについて設定する手段をさらに有したことを特徴とする請求項11に記載の印刷システム。
- 前記手段により設定した試し印刷に係るモード毎の試し印刷をいずれのページ数で行うかについて設定する手段をさらに有したことを特徴とする請求項12に記載の印刷システム。
- 印刷データの補正を行う補正手段と、該補正手段のキャリブレーションを行うキャリブレーション手段とを有し、前記補正手段による補正の実行の有無および該補正を実行する場合における前記キャリブレーション手段によるキャリブレーションの実行間隔の組合せに応じて異なる複数の補正モードで印刷データの補正を行うことが可能な画像処理装置における濃度補正処理設定方法であって、
前記複数の補正モードそれぞれについて、その補正モードで印刷を行った場合の予測印刷データを作成する
ステップを有したことを特徴とする濃度補正処理設定方法。 - 前記作成した予測印刷データに基づき、試し印刷を行うステップをさらに有したことを特徴とする請求項14に記載の濃度補正処理設定方法。
- 情報処理装置によって読取り可能にプログラムを格納した記憶媒体であって、
前記プログラムは、
印刷データの補正を行う補正手段と、該補正手段のキャリブレーションを行うキャリブレーション手段とを有し、前記補正手段による補正の実行の有無および該補正を実行する場合における前記キャリブレーション手段によるキャリブレーションの実行間隔の組合せに応じて異なる複数の補正モードで印刷データの補正を行うことが可能な印刷装置における補正処理設定の処理であって、前記複数の補正モードそれぞれについて、その補正モードで印刷を行った場合の予測印刷データを作成するステップを有した処理を実現することを特徴とする記憶媒体。
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