JP3618626B2 - 渦流式ディーゼル機関の構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シリンダ内の主燃焼室に噴孔を介して連通する略球形の副燃焼室内に、燃料を噴射供給すると共に、前記主燃焼室から押し上げられる圧縮空気に渦流を発生することによって燃料の着火燃焼性を促進するようにした渦流式ディーゼル機関において、その構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、この種の渦流式ディーゼル機関は、ピストン内蔵のシリンダの頂部におけるシリンダヘッドの内部に、燃料噴射ノズルにて燃料が噴射供給される略球形の副燃焼室を、当該副燃焼室の略下半分をシリンダヘッドの下面にインサートした口金部材にて形成するように設け、この副燃焼室を、前記シリンダ内の主燃焼室に、前記口金部材に副燃焼室に対して接線方向に穿設の主噴孔にて連通するという構成であることにより、前記主噴孔から副燃焼室内に流入し副燃焼室の内壁面に沿って旋回してきた渦流を、前記主噴孔から副燃焼室内に流入する圧縮空気流によって加速されるというように渦流が強くなり過ぎる傾向があった。
【0003】
そこで、先行技術としての特開平10−238349号公報は、前記口金部材のうち、前記主噴孔の副燃焼室内への開口部に隣接する部分に、前記主燃焼室と副燃焼室とを連通する小径の副噴孔を、前記主噴孔と逆向きの接線方向に穿設し、前記主噴孔から副燃焼室内に流入し副燃焼室の内壁面に沿って旋回してきた渦流を、前記主噴孔の手前において、前記副噴孔から副燃焼室内に噴出する圧縮空気流にて左右に分流にすることにより、燃料の着火燃焼性をより向上することを提案している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この先行技術において、その副噴孔から副燃焼室内に噴出する圧縮空気流は、副燃焼室内に主噴孔からの押し上げにて形成される渦流とは、その方向が互いに逆向きであることにより、前記副噴孔は、副燃焼室内における渦流をできるだけ減殺することないように、その内径を設定する必要がある。
【0005】
しかし、前記副噴孔を小径にすると、主燃焼室の圧縮空気がこの副噴孔に入るときの入り口抵抗、及び圧縮空気がこの副噴孔内を流れるときの流れ抵抗が大きくて、当該副噴孔から副燃焼室内への圧縮空気流の勢いが弱くなるので、副噴孔を設けることによる効果を充分に発揮することができないばかりか、前記副燃焼室の下半分を形成するため前記口金部材をロストワックス法等にて鋳造する場合に、この鋳造と同時に前記副噴孔を形成することができず、前記副噴孔を、口金部材の鋳造後において、別の機械加工にて穿設しなければならないので、価格のアップを招来するのである。
【0006】
また、前記副噴孔を大径にした場合には、前記口金部材をロストワックス法等にて鋳造するとき同時に副噴孔を形成することが容易にできる反面、当該副噴孔から副燃焼室内への圧縮空気流が強くなり過ぎるので、副燃焼室内における渦流を大幅に減殺することになり、ひいては、出力の低下を招来するのである。
【0007】
本発明は、この問題を解消することを技術的課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この技術的課題を達成するため本発明は、
「ピストン内蔵のシリンダ内における主燃焼室と、シリンダヘッドに口金部材のインサートにて形成した副燃焼室とを、前記口金部材に副燃焼室内に渦流を発生するように接線方向に穿設した大径の主噴孔にて連通する一方、前記口金部材のうち前記主噴孔の副燃焼室内への開口部に隣接する部分に、前記主燃焼室と副燃焼室とを連通する小径の副噴孔を、前記主噴孔の接線方向と逆向きの接線方向に穿設して成る渦流式ディーゼル機関において 前記副噴孔のうち前記副燃焼室側の部分を、その内径を前記副燃焼室に向かう軸線方向に沿って同じにしたストレート孔に形成する一方、前記副噴孔のうち前記主燃焼室側の部分を、その内径を前記主燃焼室に向かう軸線方向に沿って次第に大きくしたテーパ孔に形成する。」
という構成にした。
【0009】
【発明の作用・効果】
このように、小径の副噴孔のうち主燃焼室の部分を、その内径を主燃焼室に向かって次第に大きくしたテーパ孔に形成することにより、主燃焼室内の圧縮空気が副噴孔内に入るときの入り口抵抗を低減できると共に、前記副噴孔のうち前記副燃焼室側の部分に形成されたストレート孔の長さが前記テーパ孔の長さだけ短くなることで、副噴孔内における流れ抵抗も低減できるから、副噴孔から副燃焼室内に噴出する圧縮空気流を、当該副噴孔の内径を大きくすることなく、確実に強くすることができる。
【0010】
また、前記主噴孔と副噴孔とを備えた口金部材を、ロストワックス法等にて鋳造する場合に、前記副噴孔を、当該副噴孔の一部をテーパ孔に構成したことで、その内径を大きくすることなく、鋳造と同時に形成することができる。
【0011】
従って、本発明によると、副燃焼室に対する副噴孔を設けたことによる燃料の着火燃焼性の向上を、出力の低下及び価格のアップを招来することなく確実に達成できる効果を有する。
【0012】
特に、請求項2に記載したように、前記副噴孔における前記ストレート孔のうち前記副燃焼室に臨む部分を大径孔に形成することにより、この副噴孔のうち前記ストレート孔の長さが更に短くなるから、当該副噴孔内における流れ抵抗をより低減できると共に、当該副噴孔を口金部材の鋳造同時に形成することの容易性をより向上でき、前記した効果を更に助長できる利点がある。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面について説明する。
【0014】
図1〜図3は、第1の実施の形態を示す。この図において、符号1は、シリンダ2を備えたシリンダブロックを、符号3は、このシリンダブロック1の上面に前記シリンダ2の頂部を塞ぐように締結したシリンダヘッドを各々示し、前記シリンダブロック1におけるシリンダ2内には、往復動するピストン4が内蔵され、シリンダ2内のうちピストン4とシリンダヘッド3の下面との間が主燃焼室5に形成されている。
【0015】
また、符号6は、前記シリンダヘッド3の内部に形成した略球形の副燃焼室を示し、この副燃焼室6の略下半分は、シリンダヘッド3の下面側にインサートした耐熱金属製の口金部材7にて形成されている。
【0016】
前記口金部材7には、前記主燃焼室5を前記副燃焼室6とを連通する大径Dの主噴孔8が、前記副燃焼室6に対して接線方向に向かうように、つまり、副燃焼室6内に渦流を発生するように接線方向に穿設されている。なお、本実施の形態の場合、前記主噴孔8の左右両側には、拡張溝9が設けられている。
【0017】
また、前記シリンダヘッド3には、燃料を噴射供給するための燃料噴射ノズル10が、前記副燃焼室6内にのぞむように取付けられていると共に、始動に際しての着火を助けるためのグロープラグ11が、前記副燃焼室6内に突出するように取付けられている。この場合において、前記燃料噴射ノズル10の軸線10aは、当該燃料噴射ノズル10が噴射される燃料が、前記主噴孔8の副燃焼室6内への開口部の略中心に向かうように設定されている。
【0018】
更にまた、前記口金部材7のうち前記主噴孔8の副燃焼室6内への開口部に隣接する部分に、前記主燃焼室5を前記副燃焼室6とを連通する小径dの副噴孔12が、前記主噴孔8と逆向きの接線方向になるようにして穿設されている。なお、図面は、この副噴孔12の下端を、主噴孔8のうち主燃焼室5に近い部位に開口する場合を示したが、この副噴孔12の下端は、主燃焼室5に直接に開口するように構成しても良い。
【0019】
そして、前記副噴孔12のうち主燃焼室5にのぞむ適宜長さの部分を、その内径dを主燃焼室に向かって次第に大きくしたテーパ孔12aに形成する。
【0020】
この構成において、シリンダ2内のピストン4の上昇動による圧縮行程のとき主燃焼室5における圧縮空気は、主噴孔8を介して副燃焼室6内に向かって押し上げられて、副燃焼室6の内壁面に沿って流れることより、副燃焼室6内には、矢印Aで示すような渦流が発生する。
【0021】
これと同時に、主燃焼室5における圧縮空気の一部は、副噴孔12を介して副燃焼室6内に向かって押し上げられることにより、副燃焼室8内には、矢印Bで示す圧縮空気流が発生する。
【0022】
これにより、前記主噴孔8による矢印Aで示す渦流は、前記主噴孔8の手前において、前記副噴孔12から副燃焼室6内に噴出する矢印Bで示す圧縮空気流にて左右に分流にすることになるから、燃料噴射ノズル10より噴射供給される燃料の着火燃焼性をより向上することができる。
【0023】
この場合において、前記小径dの副噴孔12のうち主燃焼室5にのぞむ適宜長さの部分を、その内径を主燃焼室5に向かって次第に大きくしたテーパ孔12aに形成したことにより、主燃焼室5内の圧縮空気が副噴孔12内に入るときの入り口抵抗を低減できると共に、前記副噴孔12のうち小径dの部分(ストレート孔)における長さが前記テーパ孔12aの長さだけ短くなることで、副噴孔12内における流れ抵抗も低減できるから、副噴孔12から副燃焼室6内に噴出する圧縮空気流を、当該副噴孔12の内径を大きくすることなく、確実に強くすることができる。
【0024】
また、前記小径dの副噴孔12のうち主燃焼室5にのぞむ適宜長さの部分を、その内径を主燃焼室5に向かって次第に大きくしたテーパ孔12aに形成したことにより、前記口金部材7を、ロストワックス法等にて鋳造する場合に、この鋳造と同時に、前記副噴孔12を形成することができる。
【0025】
次に、図4は第2の実施の形態を示す。この第2の実施の形態は、前記副噴孔12のうち副燃焼室6にのぞむ部分を大径孔12bにしたものであり、これにより、この副噴孔12のうち小径dの部分(ストレート孔)における長さが更に短くなるから、当該副噴孔12内における流れ抵抗をより低減できると共に、当該副噴孔12を口金部材7の鋳造同時に形成することの容易性をより向上できるのである。
【0026】
なお、前記した図示の実施の形態では、副噴孔12が、主噴孔8に開口していることにより、この副噴孔12の長さをより短くでき、その鋳造性をより向上できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す縦断正面図である。
【図2】前記第1の実施の形態における口金部材を示す拡大図である。
【図3】図2のIII −III 視断面図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態における口金部材を示す拡大図である。
【符号の説明】
1 シリンダブロック
2 シリンダ
3 シリンダヘッド
4 ピストン
5 主燃焼室
6 副燃焼室
7 口金部材
8 副噴孔
10 燃料噴射ノズル
12 副噴孔
12a テーパ孔
12b 大径孔

Claims (2)

  1. ピストン内蔵のシリンダ内における主燃焼室と、シリンダヘッドに口金部材のインサートにて形成した副燃焼室とを、前記口金部材に副燃焼室内に渦流を発生するように接線方向に穿設した大径の主噴孔にて連通する一方、前記口金部材のうち前記主噴孔の副燃焼室内への開口部に隣接する部分に、前記主燃焼室と副燃焼室とを連通する小径の副噴孔を、前記主噴孔の接線方向と逆向きの接線方向に穿設して成る渦流式ディーゼル機関において、
    前記副噴孔のうち前記副燃焼室側の部分を、その内径を前記副燃焼室に向かう軸線方向に沿って同じにしたストレート孔に形成する一方、前記副噴孔のうち前記主燃焼室側の部分を、その内径を前記主燃焼室に向かう軸線方向に沿って次第に大きくしたテーパ孔に形成したことを特徴とする渦流式ディーゼル機関の構造。
  2. 前記副噴孔における前記ストレート孔のうち前記副燃焼室に臨む部分を、大径孔に形成したことを特徴とする請求項1に記載した渦流式ディーゼル機関の構造。
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