JPH0814047A - 副室式内燃機関の燃焼室 - Google Patents
副室式内燃機関の燃焼室Info
- Publication number
- JPH0814047A JPH0814047A JP6170232A JP17023294A JPH0814047A JP H0814047 A JPH0814047 A JP H0814047A JP 6170232 A JP6170232 A JP 6170232A JP 17023294 A JP17023294 A JP 17023294A JP H0814047 A JPH0814047 A JP H0814047A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion chamber
- chamber
- air
- main combustion
- cavity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、主燃焼室内周辺の空気利用
率が向上し、出力、始動性が向上すると共に、排気中の
吐煙、ＨＣの低減が可能となる副室式内燃機関の燃焼室
を提供するにある。 【構成】 本発明に係る副室式内燃機関の燃焼室は副室
噴口３の主燃焼室側開口部に近づくにつれて、キャビテ
ィ深さが増加するようなくさび形キャビティを有する主
燃焼室において、前記キャビティ内のピストン中心付近
に隆起部１１を設置したことを特徴としている。
率が向上し、出力、始動性が向上すると共に、排気中の
吐煙、ＨＣの低減が可能となる副室式内燃機関の燃焼室
を提供するにある。 【構成】 本発明に係る副室式内燃機関の燃焼室は副室
噴口３の主燃焼室側開口部に近づくにつれて、キャビテ
ィ深さが増加するようなくさび形キャビティを有する主
燃焼室において、前記キャビティ内のピストン中心付近
に隆起部１１を設置したことを特徴としている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は副室式内燃機関の燃焼室
に関する。
に関する。
【０００２】
【従来の技術】図７〜９に従来形副室式内燃機関の主燃
焼室を示す。図に示すキャビティ形状はくさび形のもの
を示し、キャビティの深さはシリンダ中心Ａ−Ａに向っ
て次第に遠浅となってやがてピストン頂面１０ａと同一
となる。副燃焼室２ａはシリンダヘッド４ａ内に凹設さ
れており、副燃焼室２ａはシリンダ中心線Ａ−Ａから離
れて位置したシリンダ８ａの近傍に設けられている。
焼室を示す。図に示すキャビティ形状はくさび形のもの
を示し、キャビティの深さはシリンダ中心Ａ−Ａに向っ
て次第に遠浅となってやがてピストン頂面１０ａと同一
となる。副燃焼室２ａはシリンダヘッド４ａ内に凹設さ
れており、副燃焼室２ａはシリンダ中心線Ａ−Ａから離
れて位置したシリンダ８ａの近傍に設けられている。
【０００３】機関運転時の圧縮行程でピストン７ａによ
りシリンダ内の空気が圧縮され、副室噴口３ａをへて副
燃焼室２ａへ流入し渦流Ｓを生成する。渦流Ｓの速度は
ピストン７ａが上死点近傍にくると増大する。次に渦流
Ｓの方向に沿って燃料を燃料弁５ａより噴射すると、燃
料は渦流Ｓと共に副燃焼室２ａ内を旋回しながら空気と
の混合気形成が行われ、グロープラグ６ａ付近から着火
し始めて燃焼する。
りシリンダ内の空気が圧縮され、副室噴口３ａをへて副
燃焼室２ａへ流入し渦流Ｓを生成する。渦流Ｓの速度は
ピストン７ａが上死点近傍にくると増大する。次に渦流
Ｓの方向に沿って燃料を燃料弁５ａより噴射すると、燃
料は渦流Ｓと共に副燃焼室２ａ内を旋回しながら空気と
の混合気形成が行われ、グロープラグ６ａ付近から着火
し始めて燃焼する。
【０００４】副燃焼室２ａ内の燃焼ガス及び未燃ガス
は、主燃焼室１ａと副燃焼室２ａとの圧力差（主燃焼室
＜副燃焼室）によりピストン７ａの下降運動時に副室噴
口３ａを通って主燃焼室１ａへ噴出する。噴出ガスはピ
ストン７ａに仕事をすると同時に主燃焼室１ａ内の空気
と混合しあって更に拡散燃焼が進む。
は、主燃焼室１ａと副燃焼室２ａとの圧力差（主燃焼室
＜副燃焼室）によりピストン７ａの下降運動時に副室噴
口３ａを通って主燃焼室１ａへ噴出する。噴出ガスはピ
ストン７ａに仕事をすると同時に主燃焼室１ａ内の空気
と混合しあって更に拡散燃焼が進む。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】通常、副室式内燃機関
は、副室噴口面積を拡大して、絞り損失、熱損失を低減
し、更に、副室噴口から出た噴流ガスを主燃焼室１ａで
速やかに燃焼させ、燃焼効率、等容度を向上させて性能
（出力燃費）の向上、排ガス中の吐煙、ＨＣ等の低減を
図っている。しかし副室噴口面積を拡げすぎると膨張行
程時での副燃焼室２ａから主燃焼室１ａへの噴流ガスの
ペネトレーションが低下し、主燃焼室１ａ内の混合気形
成が不充分となり燃焼が緩慢になり燃焼期間が延びる傾
向にある。
は、副室噴口面積を拡大して、絞り損失、熱損失を低減
し、更に、副室噴口から出た噴流ガスを主燃焼室１ａで
速やかに燃焼させ、燃焼効率、等容度を向上させて性能
（出力燃費）の向上、排ガス中の吐煙、ＨＣ等の低減を
図っている。しかし副室噴口面積を拡げすぎると膨張行
程時での副燃焼室２ａから主燃焼室１ａへの噴流ガスの
ペネトレーションが低下し、主燃焼室１ａ内の混合気形
成が不充分となり燃焼が緩慢になり燃焼期間が延びる傾
向にある。
【０００６】従来のくさび形キャビティの場合、副室噴
口から出た主噴流ガスが、キャビティ壁面を沿って、副
室噴口位置と対向する側のシリンダ壁に衝突し、シリン
ダ周壁を進行することが予想される。そのため最後にガ
スが到達する所の主燃焼室１ａ内の空気利用率は低下す
ると共に混合気形成が遅れるため燃焼期間の長い緩慢な
燃焼となる。従って出力の低下、燃費、吐煙の悪化を招
く。
口から出た主噴流ガスが、キャビティ壁面を沿って、副
室噴口位置と対向する側のシリンダ壁に衝突し、シリン
ダ周壁を進行することが予想される。そのため最後にガ
スが到達する所の主燃焼室１ａ内の空気利用率は低下す
ると共に混合気形成が遅れるため燃焼期間の長い緩慢な
燃焼となる。従って出力の低下、燃費、吐煙の悪化を招
く。
【０００７】本発明の目的は主燃焼室内周辺の空気利用
率が向上し、出力、始動性が向上すると共に、排気中の
吐煙、ＨＣの低減が可能となる副室式内燃機関の燃焼室
を提供するにある。
率が向上し、出力、始動性が向上すると共に、排気中の
吐煙、ＨＣの低減が可能となる副室式内燃機関の燃焼室
を提供するにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明の副室式内燃機関
の燃焼室は、副室噴口３の主燃焼室１側開口部に近づく
につれて、キャビティ深さが増加するようなくさび形の
前記キャビティ形状を有する副室式内燃機関の主燃焼室
において、前記キャビティ内のピストン中心付近に隆起
部１１，１１ａ，１１ｂ，１１ｃを設置したことを特徴
としている。
の燃焼室は、副室噴口３の主燃焼室１側開口部に近づく
につれて、キャビティ深さが増加するようなくさび形の
前記キャビティ形状を有する副室式内燃機関の主燃焼室
において、前記キャビティ内のピストン中心付近に隆起
部１１，１１ａ，１１ｂ，１１ｃを設置したことを特徴
としている。
【０００９】
【作用】副燃焼室内で着火、燃焼したガスは、副室噴口
を通って、主燃焼室へ噴出する。噴流ガスはピストン、
キャビティ最深部に衝突し、底面、壁面を沿いながらシ
リンダヘッド下面とピストン頂面とに囲まれた間隙に進
行する。この際、主噴流ガスはくさび形キャビティ内の
中央に設置した隆起部に衝突し、一部はその上を乗り越
えてシリンダ壁に到達し、シリンダ周壁を進む。
を通って、主燃焼室へ噴出する。噴流ガスはピストン、
キャビティ最深部に衝突し、底面、壁面を沿いながらシ
リンダヘッド下面とピストン頂面とに囲まれた間隙に進
行する。この際、主噴流ガスはくさび形キャビティ内の
中央に設置した隆起部に衝突し、一部はその上を乗り越
えてシリンダ壁に到達し、シリンダ周壁を進む。
【００１０】また、もう一部のガスはある高さの隆起部
の形状に沿いながらシリンダ中心線Ａ−Ａ付近より、両
左右へ方向転換してシリンダ壁側へ到達、衝突する。従
って、主燃焼室内での混合気形成（未燃、既燃ガスと主
室内の新気との混合）が早期に行なわれ活発化すると共
に、空気利用率が高められて燃焼促進が期待できる。
の形状に沿いながらシリンダ中心線Ａ−Ａ付近より、両
左右へ方向転換してシリンダ壁側へ到達、衝突する。従
って、主燃焼室内での混合気形成（未燃、既燃ガスと主
室内の新気との混合）が早期に行なわれ活発化すると共
に、空気利用率が高められて燃焼促進が期待できる。
【００１１】
【実施例】以下図１〜３を参照し本発明の一実施例につ
いて説明する。図１は本発明の第１実施例に係る燃焼室
の断面図、図２は同ピストン上面図、図３は図２のIII
−III 断面図である。これらの図において、１〜１０ま
での付番は図６の従来例における燃焼室の付番１ａ〜１
ｂと夫々同様の公知の部品であり、詳細な説明を省略す
る。第１実施例はピストンキャビティの深さが副室噴口
３の主燃焼室１側面口部に近づくにつれて増大するくさ
び形のキャビティ内において、シリンダ中心Ａ−Ａ付近
に二等辺三角形状の隆起部１１を設けたものである。
いて説明する。図１は本発明の第１実施例に係る燃焼室
の断面図、図２は同ピストン上面図、図３は図２のIII
−III 断面図である。これらの図において、１〜１０ま
での付番は図６の従来例における燃焼室の付番１ａ〜１
ｂと夫々同様の公知の部品であり、詳細な説明を省略す
る。第１実施例はピストンキャビティの深さが副室噴口
３の主燃焼室１側面口部に近づくにつれて増大するくさ
び形のキャビティ内において、シリンダ中心Ａ−Ａ付近
に二等辺三角形状の隆起部１１を設けたものである。
【００１２】副室噴口３を通って主燃焼室１へ噴出する
噴流ガスは、隆起部１１に衝突し、一部はその上を乗り
越えて進み、他の一部の噴流ガスは隆起部１１の形状に
沿いながら、シリンダ中心線Ａ−Ａ付近から左右へ方向
転換して進む。これにより、主燃焼室内での空気との混
合気形成が早期に活発に行われる結果、空気の利用率が
高められ、燃焼促進が期待できる。
噴流ガスは、隆起部１１に衝突し、一部はその上を乗り
越えて進み、他の一部の噴流ガスは隆起部１１の形状に
沿いながら、シリンダ中心線Ａ−Ａ付近から左右へ方向
転換して進む。これにより、主燃焼室内での空気との混
合気形成が早期に活発に行われる結果、空気の利用率が
高められ、燃焼促進が期待できる。
【００１３】図４乃至図６に示す第２乃至第４実施例は
隆起部１１をそれぞれ菱形１１ａ、丸形１１ｂ、角形１
１ｃとしたもので、第１実施例（図２）の二等辺三角形
１１と同様の効果を狙ったものである。
隆起部１１をそれぞれ菱形１１ａ、丸形１１ｂ、角形１
１ｃとしたもので、第１実施例（図２）の二等辺三角形
１１と同様の効果を狙ったものである。
【００１４】
【発明の効果】本発明は前記のとおり構成したので、副
燃焼室からの噴流ガスと主燃焼室内での新気との混合の
促進が図られ、早期に混合気形成が可能となり、主燃焼
室内周辺の空気利用率が向上する。従って燃焼期間が短
縮され等容度、燃焼効率が向上し、後期拡散燃焼が促進
される。即ち出力、始動性が向上するとともに排気中の
吐煙とＨＣの低減が可能となる。
燃焼室からの噴流ガスと主燃焼室内での新気との混合の
促進が図られ、早期に混合気形成が可能となり、主燃焼
室内周辺の空気利用率が向上する。従って燃焼期間が短
縮され等容度、燃焼効率が向上し、後期拡散燃焼が促進
される。即ち出力、始動性が向上するとともに排気中の
吐煙とＨＣの低減が可能となる。
【図１】本発明の第１実施例に係る燃焼室断面図、
【図２】同ピストン上面図、
【図３】図２のIII −III 断面図、
【図４】本発明の第２実施例の図２応当図、
【図５】同第３実施例の図２応当図、
【図６】同第４実施例の図２応当図、
【図７】従来例の図１応当図、
【図８】従来例の図２応当図、
【図９】図８のIX−IX断面図。
１…主燃焼室、２…副燃焼室、３…副室噴口、４…シリ
ンダヘッド、５…燃料噴射弁、６…グロープラグ、７…
ピストン、８…シリンダ、９…副室口金、１０…ピスト
ン頂面、１１，１１ａ，１１ｂ，１１ｃ…隆起部、Ｓ…
渦流、Ａ−Ａ…シリンダ（ピストン）中心線。
ンダヘッド、５…燃料噴射弁、６…グロープラグ、７…
ピストン、８…シリンダ、９…副室口金、１０…ピスト
ン頂面、１１，１１ａ，１１ｂ，１１ｃ…隆起部、Ｓ…
渦流、Ａ−Ａ…シリンダ（ピストン）中心線。
Claims (1)
- 【請求項１】 副室噴口（３）の主燃焼室（１）側開口
部に近づくにつれて、キャビティ深さが増加するような
くさび形の前記キャビティ形状を有する副室式内燃機関
の主燃焼室において、前記キャビティ内のピストン中心
付近に隆起部（１１，１１ａ，１１ｂ，１１ｃ）を設置
したことを特徴とする副室式内燃機関の燃焼室。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6170232A JPH0814047A (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | 副室式内燃機関の燃焼室 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6170232A JPH0814047A (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | 副室式内燃機関の燃焼室 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0814047A true JPH0814047A (ja) | 1996-01-16 |
Family
ID=15901122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6170232A Pending JPH0814047A (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | 副室式内燃機関の燃焼室 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0814047A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100684980B1 (ko) * | 2003-05-03 | 2007-02-20 | 주식회사 엔진텍 | 가스 엔진 |
| CN108185337A (zh) * | 2017-12-26 | 2018-06-22 | 重庆巴将军古老寨农业开发有限公司 | 七蕊黄花烘烤方法 |
-
1994
- 1994-06-29 JP JP6170232A patent/JPH0814047A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100684980B1 (ko) * | 2003-05-03 | 2007-02-20 | 주식회사 엔진텍 | 가스 엔진 |
| CN108185337A (zh) * | 2017-12-26 | 2018-06-22 | 重庆巴将军古老寨农业开发有限公司 | 七蕊黄花烘烤方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6212370B2 (ja) | ||
| US6701883B2 (en) | Cylinder head for use on a spark-ignition internal combustion engine and such spark-ignition internal combustion engine | |
| JP3332694B2 (ja) | 副室式内燃機関の燃焼室 | |
| JPH0814047A (ja) | 副室式内燃機関の燃焼室 | |
| JP3212457B2 (ja) | 副室式内燃機関の燃焼室 | |
| JPH0614033Y2 (ja) | 副室式内燃機関の燃焼室 | |
| JP3241130B2 (ja) | 副室式機関の主燃焼室 | |
| JPS6018586Y2 (ja) | 副室式デイ−ゼル機関の副燃焼室 | |
| JPS611823A (ja) | 渦流室式デイ−ゼルエンジン | |
| JPH0619801Y2 (ja) | 副室式内燃機関の燃焼室 | |
| JP3080816B2 (ja) | 副室式内燃機関の燃焼室 | |
| JP3332719B2 (ja) | 副室式内燃機関の燃焼室 | |
| JPH0619802Y2 (ja) | 副室式デイ−ゼル機関の燃焼室 | |
| JPS5926772B2 (ja) | 副室式内燃機関 | |
| JPH0143467Y2 (ja) | ||
| JPH0618035Y2 (ja) | 副室式内燃機関の燃焼室 | |
| JP3124154B2 (ja) | 副室式機関の燃焼室 | |
| JP4026406B2 (ja) | 直噴火花点火式内燃機関 | |
| JP3275470B2 (ja) | 副室式エンジン | |
| JPH08232663A (ja) | 副室式内燃機関の燃焼室 | |
| JPH0730329U (ja) | 副室式内燃機関の燃焼室 | |
| JPS5968518A (ja) | 副室式機関の燃焼室 | |
| JP2971247B2 (ja) | 渦流室式ディーゼル機関の燃焼室 | |
| JPH0634583Y2 (ja) | 直噴式ディ−ゼルエンジンの燃焼室 | |
| JPH0115860Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020312 |