JP3616420B2 - 液体噴出容器 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は液体噴出容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
液体噴出容器として、容器体上端より上方付勢状態で上下動可能に突設した押し下げヘッドを設けてなり、該ヘッドを押し下げることにより、内部のポンプ機構の作用で容器体内の液を吸い上げ、ヘッドの噴出口より噴出する如く構成したものが知られている。
【0003】
これら容器は一般に、容器体胴部上端に周壁下端部を着脱可能に嵌着させて、上記押し下げヘッドを被覆するキャップを装着しており、使用時にはこのキャップを外して使用している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このキャップの存在により、非使用時にはヘッド周辺への埃等の付着の防止を行えるとともに、誤ってヘッドを押し下げることにより不必要な液を漏出させるという不都合を防止できるものである。
【0005】
しかしながら、これらキャップは使用時にいちいち取り外さなければならず、取り外したキャップを紛失したり置き場所に困る等の不便がある。
【0006】
また、ヘッドが小さいものにあっては、ヘッドを指で押しさげて液を噴出させる場合に、噴出液が指に付着してしまうという不都合を生じる場合もある。
【0007】
そこで、本発明では、非使用時には誤ってヘッドを押し下げるということがなく、しかも使用の際にはより小さな力でヘッドを押し下げることができて液の注出を容易に行えるとともに、ヘッド等が小さくても直接ヘッドを押し下げないために噴出した液が手に付着する等の不都合を防止でき、また、構造も簡単で安価に製造できるとともに、その液噴出操作も簡単に行える液体噴出容器を提案するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本請求項1発明容器は上記課題を解決するため、容器体2に押し下げヘッド式のポンプ3を装着して構成するとともに、容器体上部に突出した押し下げヘッド6を押し下げることにより、容器体内の液を吸い上げてヘッドの噴出口より噴出する如く構成した液体噴出容器に於いて、上記押し下げヘッド6を被覆して装着させた噴出キャップ4を設けてなり、該噴出キャップ4は、上記容器体の胴部5上端に周壁12下端部を嵌合させて装着した下端面開口の筒状をなすとともに、頂壁13から後部周壁12a に至る帯状の切欠き部14を設け、且つ、前部周壁12b に液噴出用の窓孔15を穿設してなるキャップ本体9と、該本体9の前部周壁12b 内面上部に薄肉ヒンジ17を介して先端部を一体に連結して後方へ上下揺動可能に延設するとともに、下面より上記押し下げヘッド6上面を押し下げる押圧突起18を突設してなる揺動板10と、該揺動板10上面に所定幅の後方引き出しが可能で且つ抜け出し不能に嵌合させた頂板部20を上記切欠き部14内へ押し下げ可能に収納するとともに、頂板部20後端縁より下方に指挿入用の隙間をあけて垂壁部21を延設し、且つ該垂壁部21両端を切欠き部14両側のキャップ本体周壁12部分に後方への抜け出しが可能で且つ押し下げが不能に係止させたレバー11とから構成したことを特徴とする液体噴出容器として構成した。
【0009】
また、請求項2発明容器は、上記押し下げヘッド6を容器体前部偏心位置より突出させてなる請求項1記載の液体噴出容器として構成した。
【0010】
【作用】
図1の状態では、レバー11の垂壁部21両端がキャップ本体周壁12に設けた係合凹部16に係止されて揺動板10の押し下げが出来ないようになっている。
【0011】
使用の際は、垂壁部21下部の隙間から垂壁部21内面に指を掛けてレバー11を一旦後方へ引き出して係合凹部16による垂壁部21の係止を解除し、しかる後、レバー11を押し下げれば揺動板10も薄肉ヒンジ17を中心として回動し、その押圧突起18によりヘッド6を押し下げることから、容器体2内の液がノズル8先端より窓孔15を介して噴出する。
【0012】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
【0013】
図1乃至図3は本発明の一実施例を示すもので、図中1は液体噴出容器を示す。該容器1は、容器体2と、押し下げヘッド式のポンプ3と、噴出キャップ4とを備えている。
【0014】
容器体2は、筒状の胴部5上端より口頚部(図示せず)を起立させて構成いる。本実施例では、口頚部を胴部5前部より突設させて、装着したポンプ3の押し下げヘッド6が前部偏心位置に突出する如く構成しており、この様にすることにより、例えば噴出する液が容器体等に不用意にかかる等の不都合を極力防止できる。
【0015】
押し下げヘッド式のポンプ3は、公知のポンプ機構を内蔵したもので、上端に上方付勢状態で上下動可能に押し下げヘッド6を突出させており、口頚部外周に螺着等の方法で装着キャップ7を固定させることにより、容器体に装着させている。そして、ヘッド6を押し下げることにより、内部のポンプ機構の作用で容器体内の液を吸い上げ、ヘッド6先端のノズル8より噴出する如く構成している。
【0016】
尚、このポンプ3は従来のこの種容器に使用されているポンプで有れば使用できる。
【0017】
噴出キャップ4は、キャップ本体9と、該本体9と一体に形成された揺動板10と、レバー11とから構成している。
【0018】
キャップ本体9は、容器体胴部5上端に周壁12下端部を嵌合させて装着した下端面開口の筒状をなすとともに、頂壁13から後部周壁12a に至る帯状の切欠き部14を設け、且つ、前部周壁12b に液噴出用の窓孔15を穿設して構成している。
【0019】
本実施例に於いてキャップ本体9は、前後方向に長い矩形筒状をなす周壁12上端より頂壁13を延設し、また頂壁13前部から後端に至り、後部周壁12a の上下方向中央部に至る帯状の切欠き部14を穿設している。この切欠き部14は、両側に周壁の肉厚程度の幅を残した幅広に構成している。
【0020】
また、前部周壁12b の中央上部を縦長矩形状にやや後方へ凹ませて、そこに縦長矩形状の窓孔15を穿設している。この窓孔15は、ヘッド6が最上昇位置にある場合のノズル8突出位置から、ヘッドが最下降位置にある場合のノズル8突出位置までの縦幅を有しており、従って、ヘッド6が押し下げられてノズル8先端が移動して液の噴出位置が変移しても該窓孔15より確実に噴出される如く構成している。
【0021】
また、切欠き部14両側のキャップ本体周壁12後端部上端に上面及び後面開口の一対の係合凹部16を形成している。
【0022】
そして、周壁12内面下端部に周設した突条を、容器体胴部5上端外周に周設した凹溝内に嵌合させて噴出キャップ4を容器体2に装着している。
【0023】
揺動板10は、上記キャップ本体の前部周壁12b 内面上部に薄肉ヒンジ17を介して先端部を一体に連結して後方へ上下揺動可能に延設するとともに、下面より上記押し下げヘッド6上面を押し下げる押圧突起18を突設している。
【0024】
本実施例では、揺動板10は前後方向に長い矩形板状をなし、その前部下面両側から、逆台形板状をなす一対の押圧突起18,18を一体に垂設しており、各押圧突起18の下面を押し下げヘッド6の上面に当接させている。
【0025】
また、揺動板10の後部中央にはレバー11の後述する摺動突起が嵌合する前後に長い案内孔19を穿設している。
【0026】
レバー11は、上記揺動板10上面に所定幅の後方引き出しが可能で且つ抜け出し不能に嵌合させた頂板部20を、上記切欠き部14内へ押し下げ可能に収納するとともに、頂板部20後端縁より下方に指挿入用の隙間をあけて垂壁部21を延設し、該垂壁部21両端を上記切欠き部14両側の本体周壁12部分に後方への抜け出しが可能で且つ押し下げが不能に係止させている。
【0027】
本実施例に於いてレバー11は、上記本体頂壁13部分の切欠き部14内に略充満する大きさの矩形板状をなす頂板部20を有しており、この頂板部20下面の前部所定位置に一対の係止突起22,22を垂設している。各係止突起22は、揺動板10側面から下面縁部に至る部分に係合可能な、正面視L字形及び逆L字形をなす鉤型突条で、各係止突起22を揺動板10の両側に係合させるとともに、頂板部20下面を揺動板10上面に当接させて前後方向のスライドが可能に且つ上方への抜け出しが不能に嵌合させている。
【0028】
また、頂板部20下面中央所定位置より垂設した円柱状の摺動突起23を上記案内孔19先端部に摺動可能に嵌合させて、この摺動突起23が案内孔19の前端から後端に至る間の所定幅を前後スライド可能に構成している。
【0029】
また、頂板部20後端縁より下方へ、本体後部周壁12a 部分に形成した切欠き部14b 内上部に垂壁部21を垂設している。この垂壁部21両端からは係止突起24,24を突設し、各突起24を上記各係合凹部16に係止させて、後方への引き出しは可能であるが、下方への押し込みは不能に構成している。
【0030】
また、垂壁部21下方には少なくとも指が挿入可能な程度の隙間をあけて、そこから挿入した指を垂壁部21裏面に掛けてレバー11を後方へ引き出せる如く構成している。更に、頂板部20と垂壁部21とには一対のリブ25を一体に掛け渡している。
【0031】
尚、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を変えることのない範囲で、その構造等は適宜変更できる。例えば、キャップ本体は上記した矩形筒状のものに限らず、円筒状,多角筒状等その他の筒状であっても良く、また、切欠き部14の幅は上記実施例の如く、頂壁13の略全体の幅を有せずに両側に頂壁を残す如き幅であっても良い。
また、上記各部材は合成樹脂等により形成すると良い。
【0032】
【発明の効果】
以上説明した如く本発明によれば、レバーを後方へ引き出して押し下げることにより液の噴出が行えるため、従来品の如くキャップを取り外す必要がなく、取り外したキャップの置場に困ったり、取り外したキャップを紛失するという不都合を生じることはない。
【0033】
また、レバーの引き出しによりヘッドの押し下げに必要な力が少なくて済み、液の噴出をより簡単に行えるとともに、押し下げヘッドを直接押し下げることがないため、手が噴出した液で汚れるという不都合を生じることもない。
【0034】
また、非使用時のレバーが最前部にある状態では、レバー後端の垂壁部両端がキャップ本体の周壁部分に係止されて押し下げが出来ないため、誤ってレバーを押し下げるという不都合を防止できるものであり、液の不用意な漏出を防止できるものである。
【0035】
また、既存の容器に噴出キャップを装着することにより形成できるため生産効率が良く、噴出キャップの構造も簡単であるため、安価に製造することが出来るという利点も兼ね備えている。
【0036】
また、請求項2発明の噴出容器では、レバーの押し下げによるヘッドの押し下げ効率が良く、より容易にヘッドの押し下げを行えるとともに、噴出口が窓孔により近接するため、噴出液の噴出目的部位への確実な噴出を行えるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す一部切欠き側面図である。
【図2】同実施例の噴出キャップを示す分解斜視図である。
【図3】同実施例のレバーを押し下げた状態の一部切欠き側面図である。
【符号の説明】
2…容器体,3…ポンプ,4…噴出キャップ,5…胴部,
6…押し下げヘッド,9…キャップ本体,10…揺動板,11…レバー,
12…周壁,12a …後部周壁,12b …前部周壁,13…頂壁,14…切欠き部,
15…窓孔,17…薄肉ヒンジ,18…押圧突起,20…頂板部,21…垂壁部
Claims (2)
- 容器体2に押し下げヘッド式のポンプ3を装着して構成するとともに、容器体上部に突出した押し下げヘッド6を押し下げることにより、容器体内の液を吸い上げてヘッドの噴出口より噴出する如く構成した液体噴出容器に於いて、上記押し下げヘッド6を被覆して装着させた噴出キャップ4を設けてなり、該噴出キャップ4は、上記容器体の胴部5上端に周壁12下端部を嵌合させて装着した下端面開口の筒状をなすとともに、頂壁13から後部周壁12a に至る帯状の切欠き部14を設け、且つ、前部周壁12b に液噴出用の窓孔15を穿設してなるキャップ本体9と、該本体9の前部周壁12b 内面上部に薄肉ヒンジ17を介して先端部を一体に連結して後方へ上下揺動可能に延設するとともに、下面より上記押し下げヘッド6上面を押し下げる押圧突起18を突設してなる揺動板10と、該揺動板10上面に所定幅の後方引き出しが可能で且つ抜け出し不能に嵌合させた頂板部20を上記切欠き部14内へ押し下げ可能に収納するとともに、頂板部20後端縁より下方に指挿入用の隙間をあけて垂壁部21を延設し、且つ該垂壁部21両端を切欠き部14両側のキャップ本体周壁12部分に後方への抜け出しが可能で且つ押し下げが不能に係止させたレバー11とから構成したことを特徴とする液体噴出容器。
- 上記押し下げヘッド6を容器体前部偏心位置より突出させてなる請求項1記載の液体噴出容器。
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