JP3616142B2 - リバウンドシート加締装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は油圧緩衝器等のピストンロッドにリバウンドシートを加締める加締装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
油圧緩衝器等のピストンロッドにリバウンドシートを加締める加締方法としては、先ず図8(a)に示すようにロッド加工コンベアで搬送されるピストンロッド101の摺動部101aをロボットアームのチャック102で把持して次工程まで搬送し、同図(b)に示すように加締装置のターンテーブル103にて保持された保持治具104に装着されたロッドホルダ105内にピストンロッド101の摺動部101aを挿通し、ピストンロッド101の下端部をホルダ部材106内に挿通した後、リバウンドシート107をピストンロッド101の上端部側から供給し、同図(c)に示すように上方からダイス108を下降させて、リバウンドシート107の仮加締及び本加締を行ってピストンロッド101に装着させ、その後ピストンロッド101を保持治具104から抜き出す方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述したリバウンドシートの加締装置にあっては、ピストンロッドを保持治具のロッドホルダに挿入するとき及び取り出すときにピストンロッド摺動部に擦り傷が付き易く、また仮加締や本加締のためにダイスを下降させたときの加締荷重をピストンロッドの摺動部に接触しているロッドホルダで受けるために、ピストンロッド摺動部に擦り傷が付き易い。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決すべく請求項1のリバウンドシート加締装置は、ピストンロッドの一端側を受けて他端側を上方に向けて直立状態で保持する保持治具と、この保持治具で保持された前記ピストンロッドの他端側を内部に挿入可能な加締ユニットとを備え、この加締ユニットは、先端部に加締ダイスを有し、前記ピストンロッドの他端側を挿入可能な挿入孔を形成されたピストン付きラム部材と、このピストン付きラム部材のピストン部を内部に摺動自在に嵌挿したシリンダ部材と、このシリンダ部材に保持されて前記リバウンドシートを受けるシートホルダ部材とからなる構成とした。
【0005】
請求項2の発明は、上記請求項1のリバウンドシート加締装置において、ピストン付きラム部材の挿入孔内に、前記ピストンロッドの他端側が当接する基準ストッパ部材をピストンロッドの他端側端面と対向する方向から挿入した。また、請求項3のリバウンドシート加締装置は、上記請求項2のリバウンドシート加締装置において、前記基準ストッパ部材を上下方向に変位可能に設けると共に、この基準ストッパ部材の変位させる加締確認用シリンダユニットと、この加締確認用シリンダユニットを作動したとき前記基準ストッパ部材が変位したことを検出する変位検出手段を設けた。
【0006】
【作用】
ピストンロッドの一端側を保持治具で受けてその他端側を上方に向けて直立状態で保持し、シリンダ部材で保持されているシートホルダ部材でリバウンドシートを保持した状態で、保持治具で保持されているピストンロッドの他端側を加締ユニットのピストン付きラム部材内部の挿入孔に挿入し、シリンダ部材内に摺動可能に嵌挿したピストン付きラム部材を移動させてその先端部に設けた加締ダイスによってリバウンドシートを加締めることにより、加締荷重がシートホルダ部材によって受けられ、ピストンロッドの摺動部が加締ユニットと接触することがない。
【0007】
そして、この場合、ピストン付きラム部材の挿入孔内にピストンロッドの他端側端面が当接する基準ストッパ部材を設けることで、基準位置を容易に設定することが可能になる。また、基準ストッパ部材を上下方向に変位可能に設けると共に、この基準ストッパ部材を変位させる加締確認用シリンダユニットと、この加締確認用シリンダユニットを作動したとき基準ストッパ部材が変位したか否かを検出する変位検出手段を設けることによって、リバウンドシートがピストンロッドに確実に加締められていないときには、基準ストッパ部材が変位するので、加締が確実に行われたか否かを確認することが可能になる。
【0008】
【実施例】
以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。ここで、図1は本発明を適用したリバウンドシート加締装置による加締工程の説明図、図2は加締ユニットの断面図、図3は図2の一部破断側面図、図4は図3のA−A線に沿う断面図、図5は図3のB−B線に沿う断面図、図6は加締ユニットの加締前状態を示す要部拡大断面図、図7は加締ユニットの加締後状態を示す要部拡大断面図である。
【0009】
このリバウンドシート加締装置1は、摺動部2aが形成されたピストンロッド2の一端側2bを受けて他端側2cを上方に向けて直立状態で保持する保持治具3と、この保持治具3で保持されたピストンロッド2の他端側2cを内部に挿入可能で、リバウンドシート5をピストンロッド2に加締める加締ユニット4とを備えている。
【0010】
保持治具3は、アウタホルダ11内にインナホルダ12を摺動自在に嵌装し、アウタホルダ11とインナホルダ12との間にスプリング13を介装し、インナホルダ12内に挿入されるピストンロッド2の一端側2bを保持する保持孔12aを形成している。
【0011】
加締ユニット4は、シリンダ部材15の上部にシリンダ部材15内に連通する油路16aを形成した油路形成部材16を装着し、これらのシリンダ部材15及び油路形成部材16内に中空のピストン付きラム部材17を摺動可能に挿通している。このピストン付きラム部材17は、先端部に加締ダイス18を保持したダイスホルダ19を装着し、内部にはピストンロッド2の他端側2cを挿入可能な挿入孔20を形成し、更に略中間部外周にシリンダ部材15内周面に摺接するピストン部21を形成している。
【0012】
このピストン付きラム部材17の下端部外周面にはサポータ22を摺動自在に嵌装して、このサポータ22内にダイスホルダ19の切り落とし面19a(図4参照)側面に当接する係止部材22aを取付けると共に、ピストン付きラム部材17との間にサポータ22を下方に付勢するスプリング23を設けている。このサポータ22は、加締ダイス18(ダイスホルダ19)を交換するときのためのもので、サポータ22を上方にスライドさせることで係止部材22aがダイスホルダ19の側面から外れて、ダイスホルダ19を手前に抜いて交換することが可能になる。
【0013】
また、シリンダ部材15の下部にはリバウンドシート5を保持するリバウンドシート保持部24を設けている。このリバウンドシート保持部24は、シリンダ部材15の下端部からタイプレートブラケット25を垂設し、図2にも示すように、このタイプレートブラケット25の下端部にシートホルダガイド26を固着し、シートホルダガイド26の下面にベースプレート27を固着して、これらのシートホルダガイド26及びベースプレート27によってリバウンドシート5を保持するシートホルダ28,28を軸方向と直交する方向に進退可能に保持している。このシートホルダ28の下端内周面にはテーパ部28aを形成して、ピストンロッド2の他端部2cを挿入するときのガイドとしている。
【0014】
そして、タイプレートブラケット25下端部外側に固定したシリンダブラケット30,30にシリンダユニット31,31を取付け、これらのシリンダユニット31,31のロッド31a,31aをそれぞれシートホルダ28,28に取付けて、シリンダユニット31でシートホルダ28を進退させるようにしている。また、シートホルダガイド26内周面にはベースプレート27上側に求芯リング32を嵌装し、ダイスホルダ19とシートホルダ28との芯出しをするようにしている。
【0015】
一方、シリンダ部材15の上部には基準位置設定部34を設けている。この基準位置設定部34は、シリンダ部材15の油路形成部材16の上側に基準位置設置ブラケット35を取付け、この基準位置設置ブラケット35によって基準ストッパ部材36を変位可能に保持している。
【0016】
この基準ストッパ部材36は、ピストン付きラム部材17の挿入孔20に通じる上部中空ロッド部17a内を通じて挿入孔20に臨ませることで、ピストンロッド2の他端側2c端面に対向する方向から挿入し、下端部にはピストンロッド2の端部2dが挿入可能で且つ当接可能なホルダ37を装着している。また、基準ストッパ部材36の上端部にはスライドホルダ38を嵌装し、このスライドホルダ38と基準位置設置ブラケット35のフランジ部35aとの間にスプリング39を介設して、基準ストッパ部材36を上方に付勢している。なお、基準ストッパ部材36は二分割する等して長さを微調整可能とすることもできる。
【0017】
さらに、この基準位置設定部34の上側に加締確認部41を設けている。この加締確認部41は基準位置設置ブラケット35上部に加締確認用シリンダユニット42を取付け、この加締確認用シリンダユニット42のロッド42a下端面を基準ストッパ部材36の上端面に当接させて、シリンダユニット42を作動することで基準ストッパ部材36を下方に変位させることができるようにしている。そして、加締確認用シリンダユニット42の側部にはシリンダユニット42内のピストンの移動を検出することで基準ストッパ部材42が変位したか否かを検出するリードセンサからなる変位検出手段である変位センサ43を取付けている。
【0018】
次に、以上のように構成したリバウンドシート加締装置1の作用について説明する。
先ず、図1(a)に示すようにピストンロッド2の摺動部2a以外の他端部2cをロボットアームのチャック51で把持して、同図(b)に示すように、ピストンロッド2の摺動部2a以外の一端部2bを、リバウンドシート加締装置1を構成する保持治具3のインナホルダ12の保持孔12a内に挿入して、この保持治具3によってピストンロッド2を直立状態で保持する。このとき、ピストンロッド2の摺動部2aは保持治具3に接触しないので擦り傷等が付くことがなくなる。
【0019】
その後、同図(c)及び図6に示すようにリバウンドシート加締装置1の加締ユニット4を保持治具3に対して相対的に下降させ、ベースプレート27及びシートホルダ28,28で保持しているリバウンドシート5を介して、ピストンロッド2の他端部2cをピストン付きラム部材17の挿入孔20内に挿入する。
【0020】
このとき、ピストン付きラム部材17の挿入孔20内に基準ストッパ部材36を上方から臨ませているので、ピストンロッド2の他端部2cの上端面が基準ストッパ部材36のホルダ37に当接することにより、ピストンロッド2を設定挿入量だけ確実に挿入することができる。また、シートホルダ28にはテーパ部28aを形成しているので、ピストンロッド2の他端部2cが案内されてかじり等を生じることなくピストン付きラム部材17の挿入孔20内に挿入できる。
【0021】
そして、油路形成部材16の油路を通じてシリンダ部材15内に所定の作動油圧を供給することによって、ラム部材17のピストン部21がシリンダ部材15内を下動してラム部材17全体が下降し、これによって図7に示すように加締ダイス18がリバウンドシート5に上方から係合してリバウンドシート5がピストンロッド2に加締められる。このとき加締ダイス18が下降することによる加締荷重は、シリンダ部材15に装着されるシートホルダ28及びベースプレート27によって受けられるので、ピストンロッド2の摺動部2aが加締ユニット4と接触して擦り傷等が付くことが防止される。
【0022】
その後、加締確認用シリンダユニット42をそのロッド42aが下方に進出する方向に作動させる。このとき、ピストンロッド2の一端部2bは保持治具3の上下に変化可能なインナホルダ12で保持されているので、シリンダユニット42のロッド42aに下方に移動する力が付与されたときに、ピストンロッド2にリバウンドシート5が確実に加締められていなければ、実際に、ピストンロッド2が基準ストッパ部材36を介して下方に押されて下降し、したがって基準ストッパ部材36ひいてはシリンダユニット42のピストンが移動する。これに対して、リバウンドシート5がピストンロッド2に確実に加締められていれば、ピストンロッド2は下方に押されても実際には下降しない。したがって、変位センサ43でシリンダユニット42のピストンが移動したか否かを検出することによって、リバウンドシート5がピストンロッド2に確実に加締められたか否かを確認することができる。
【0023】
【発明の効果】
以上に説明したように本発明によれば、ピストンロッドの一端側を受けて他端側を上方に向けて直立状態で保持する保持治具と、ピストンロッドの他端側を内部に挿入可能な加締ユニットとを備えて、加締ユニットは、先端部に加締ダイスを有し、ピストンロッドの他端側を挿入可能な挿入孔を形成されたピストン付きラム部材と、このピストン付きラム部材のピストン部を内部に摺動自在に嵌挿したシリンダ部材と、このシリンダ部材に保持されてリバウンドシートを受けるシートホルダ部材とからなる構成としたので、加締荷重がシートホルダ部材によって受けられてピストンロッドの摺動部が加締ユニットと接触することがなく、摺動部に擦り傷等が付くことがなくなる。
【0024】
また、ピストン付きラム部材の挿入孔内に、ピストンロッドの他端側が当接する基準ストッパ部材をピストンロッドの他端側端面と対向する方向から挿入したので、基準位置を容易に設定することができる。
【0025】
さらに、基準ストッパ部材を上下方向に変位可能に設けると共に、この基準ストッパ部材の変位を検出する変位検出手段を設けることによって、リバウンドシートを確実にピストンロッドに加締めることができたか否かを確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したリバウンドシート加締装置による加締工程の説明図
【図2】加締ユニットの断面図
【図3】図2の一部破断側面図
【図4】図3のA−A線に沿う断面図
【図5】図3のB−B線に沿う断面図
【図6】加締ユニットの加締前状態を示す要部拡大断面図
【図7】加締ユニットの加締後状態を示す要部拡大断面図
【図8】従来のリバウンドシート加締装置による加締工程の説明図
【符号の説明】
1…リバウンドシート加締装置、2…ピストンロッド、2a…摺動部、3…保持治具、4…加締めユニット、15…シリンダ部材、17…ピストン付きラム部材、18…加締ダイス、24…シート保持部、28…シートホルダ、34…基準位置設定部、36…基準ストッパ部材、41…加締確認部、42…加締確認用シリンダユニット、43…変位センサ。
Claims (3)
- ピストンロッドにリバウンドシートを加締める加締装置において、前記ピストンロッドの一端側を受けて他端側を上方に向けて直立状態で保持する保持治具と、この保持治具で保持された前記ピストンロッドの他端側を内部に挿入可能な加締ユニットとを備え、この加締ユニットは、先端部に加締ダイスを有し、前記ピストンロッドの他端側を挿入可能な挿入孔を形成されたピストン付きラム部材と、このピストン付きラム部材のピストン部を内部に摺動自在に嵌挿したシリンダ部材と、このシリンダ部材に保持されて前記リバウンドシートを受けるシートホルダ部材とからなることを特徴とするリバウンドシート加締装置。
- 請求項1に記載のリバウンドシート加締装置において、前記ピストン付きラム部材の挿入孔内に、前記ピストンロッドの他端側が当接する基準ストッパ部材を前記ピストンロッドの他端側端面と対向する方向から挿入したことを特徴とするリバウンドシート加締装置。
- 請求項2に記載のリバウンドシート加締装置において、前記基準ストッパ部材を上下方向に変位可能に設けると共に、この基準ストッパ部材を変位させる加締確認用シリンダユニットと、この加締確認用シリンダユニットを作動したとき前記基準ストッパ部材が変位したか否かを検出する変位検出手段を設けたことを特徴とするリバウンドシート加締装置。
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