JP3615870B2 - X線液量検査装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、被検査容器内の液量の良否判定を行うX線液量検査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の装置において、検査対象である被検査容器、通常、密封容器の液面高さに、当該装置のX線検査高さを合わせる調整(以下、本体基準レベル高さの調整という)は、装置出荷後は装置使用者側で行っている。
この本体基準レベル高さの調整は、一般に、始業時又は型替え時(例えば容器の径、液面高さ、容器の材質等、容器の種類が変わる時やコンベア速度が変わり線量、検出部ゲイン等、検査装置の動作設定を変える時)等において、基準となる液面高さの容器を用いて行っている。
従来装置において、このような本体基準レベル高さの調整は、静止しているコンベア上に基準となる液面高さの容器を置き、X線発生部及びX線検出部からなる装置本体の上下動機構部を電動又は手動で上記コンベアに対し上下動させ、その間、何回かX線を曝射させ、その都度、調整作業者が透過X線測定結果をみて良否判断することにより行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来装置では、次のような問題点があった。
すなわち、本体基準レベル高さの調整時におけるX線曝射,透過X線測定は、通常、被検査容器、ここでは缶容器の上方から下方に向けて行われる。この場合、缶上蓋の上方空間部分から缶上蓋を経て缶内の缶上蓋及び液面相互間空間(空部分)、そして液面、更には液中へとX線曝射位置が移動する。したがって、その際の透過X線測定値の変化をみれば、調整作業者は良否判断できることになる。しかし実際には、通常の缶容器においては液面と缶上蓋との隙間は4〜8mm程度であるため、調整作業者が缶上蓋を液面であると誤って認識し、誤調整されることがあり、また、誤調整をなくすためには細かく調整しなければならず、調整が難しくなって時間がかかる等の問題点があった。
X線曝射,透過X線測定が被検査容器(缶容器)の下方から上方に向けて行われる場合も、液面と缶上蓋との混同,誤認は生じ得る。したがって上記問題は、X線曝射,透過X線測定が被検査容器(缶容器)の下方から上方に向けて行われる場合も生じた。
【0004】
本発明の目的は、本体基準レベル高さの調整において、誤調整をなくすことができ、また調整時間の短縮を図ることのできるX線液量検査装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、順次送られてくる被検査容器に各々X線を曝射し、その透過X線にて前記被検査容器内の液量の良否判定を行う、本体基準レベル高さの調整が可能なX線液量検査装置において、各々被検査容器透過X線の強さに応じた値の電気信号を出力するもので前記被検査容器の上下方向に適宜間隔置いて配置された2つのX線センサと、これらの2つのX線センサの各出力信号予め設定された値との大小関係を判定して各判定結果の組合せにより前記2つのX線センサと前記本体基準レベル高さとの調整の正誤を判別しその結果を2値信号で出力する高さ調整正否判別手段と、この高さ調整正否判別手段により出力された2値信号に基づき前記2つのX線センサと前記本体基準レベル高さを電動によって調整する電動上下機構とを設けることによって達成される。
【0006】
高さ調整正否判別手段は、各々被検査容器透過X線の強さに応じた値の電気信号を出力する2つのX線センサの各出力信号が予め設定された値より大きいか否かを判定して各判定結果の組合せにより前記本体基準レベル高さの調整が正しいか否かを判別しその結果を2値信号で出力する。すなわち調整作業者は、2値信号で高さ調整の正否が判別できる。したがって、例えば高さ調整正否判別手段の出力端子に警報器あるいは表示器を接続すれば、調整作業者は警報あるいは表示の有無だけで本体基準レベル高さの調整が正しいか否かが分かり、誤っているとき、例えば警報が鳴るときのみ本体基準レベル高さ調整を続行し、警報が鳴らなくなったときに調整完了と認識できることになる。これにより、本体基準レベル高さの調整において、誤調整をなくすことができ、また調整時間の短縮が図れる。
【0007】
また、X線液量検査装置は、各々被検査容器透過X線の強さに応じた値の電気信号を出力するもので被検査容器の上下方向に適宜間隔置いて配置された2つ又は3つのX線センサと、それらのX線センサの出力信号に対応して設けられ各々X線センサ出力信号が予め設定された値より大きいか否かを判定する2つ又は3つの信号値比較判定回路と、この2つ又は3つの信号値比較判定回路に対応して設けられ各々信号値比較判定回路の判定結果を格納する2つ又は3つのフリップフロップ等の一時記憶回路を持つ構成が一般的である。X線液量検査装置は、一般に、上下方向中央のX線センサ位置より液面が上か下かの検出結果と、上下の一対のX線センサ相互間に液面があるか否かの検出結果とにより液量の良否を判定しているからである。
上記の検査装置構成の場合には、本発明装置構成の大部分を、そのような一般的なX線液量検査装置に既に備わる構成部分に兼用させ得る。具体的には、上記2つ又は3つの一時記憶回路の出力側に、それら一時記憶回路の出力信号値の組合せから本体基準レベル高さの調整の正否判別結果を2値信号で出力する論理回路を付加するのみで、本発明装置を構成し得、この場合には構成の簡易化、低コスト化も可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1及び図2は、各々本発明によるX線液量検査装置の一実施形態を示すブロック図で、図1は本体基準レベル高さの調整が正しい(合っている)場合を示し、図2は誤っている(合っていない)場合を示す。
これら図1,図2において、1はX線液量検査装置本体で、X線発生部2とX線検出部3とからなる。100はこの本体1を電動又は手動で上下動する上下動機構部で、この上下動機構部100を駆動することにより本体基準レベル高さの調整が行われる。
上記X線検出部3は、被検査容器4の透過X線の強さに応じた値の電気信号を出力する多素子、ここでは3素子のホトダイオードからなるX線センサ5〜7とその出力信号を各別に増幅するOPアンプ8〜10とで構成されている。X線センサ5〜7のうち、X線センサ6は被検査容器4内の液面高さ101を検出する基準用X線センサとして用いられ、X線センサ5は基準用X線センサ6の検出高さより3〜8mm上を検出する上限用X線センサとして用いられ、X線センサ7は基準用X線センサ6の検出高さより3〜8mm下を検出する下限用X線センサとして用いられる。
【0009】
11はケーブル、12はケーブル11を介してX線検出部3に接続される制御回路である。制御回路12は、上限用比較判定回路16、基準用比較判定回路17、下限用比較判定回路18、上限用比較判定回路出力一時記憶用フリップフロップ19、基準用比較判定回路出力一時記憶用フリップフロップ20及び下限用比較判定回路出力一時記憶用フリップフロップ21からなり、その出力信号(フリップフロップ19〜21の出力信号)は被検査容器4を後述コンベア上より排斥する排斥器(図示せず)等の制御信号として用いられる。
22は上記比較判定回路16,18及びフリップフロップ19,21とで高さ調整正否判別回路102を構成するNAND回路である。高さ調整正否判別回路102は、上記X線センサ5,7の各出力信号が比較判定回路16,18にて予め設定された値より大きいか否かを判定して各判定結果の組合せ、ここではフリップフロップ19,21の出力信号の組合せにより上記本体基準レベル高さの調整が正しいか否かを判別しその結果をHレベル又はLレベルの2値信号で出力するものである。
なお、13はOPアンプ8の出力信号波形、14はOPアンプ9の出力信号波形、15はOPアンプ10の出力信号波形である。また、103はX線発生部2とX線検出部3との間に設置された被検査容器搬送用コンベア、104は床面である。
【0010】
次に上述本発明装置の動作について説明する。ここでは、本体基準レベル高さの調整時における動作を中心に述べることにする。
まず図1を参照して、本体基準レベル高さの調整が正しい(合っている)場合の動作について説明をする。
本体基準レベル高さの調整時、被検査容器4は、静止状態にあるコンベア103上に置かれる。この状態で、X線発生部2からX線を曝射すると、上記被検査容器4を透過したX線はX線検出部3に入射される。
図1に例示の場合、液面高さ101が基準用X線センサ6と同じ高さとなっているので、上限用X線センサ5は被検査容器4内の空部分を透過したX線を受け、X線の吸収が少ないのでOPアンプ8の出力信号は波形13に示すように大きな信号となる。また、下限用X線センサ7は被検査容器4内の液充填部分を透過したX線を受け、X線の吸収が多いのでOPアンプ10の出力信号は波形15に示すように小さな信号となる。基準用X線センサ6は被検査容器4内の液面部分を透過したX線を受け、X線の吸収が上記各場合の中間程度であるのでOPアンプ9の出力信号は波形14に示すように波形13,15の中間程度の大きさの信号となっている。
【0011】
各OPアンプ8〜10(X線検出部3)の出力信号はケーブル11を介して制御回路12へ送られる。すなわち、OPアンプ8からの波形13の出力信号は上限用比較判定回路16に、OPアンプ9からの波形14の出力信号は基準用比較判定回路17に、OPアンプ10からの波形15の出力信号は下限用比較判定回路18に、各々入力される。
比較判定回路16〜18では、OPアンプ8〜10からの出力信号の値と予め設定された値とを各々比較して液の有/無を判定し、判定結果をフリップフロップ19〜21に格納する。その結果、図1の例では、フリップフロップ19はセット状態、フリップフロップ20はセット状態又は非セット状態、フリップフロップ21は非セット状態となる。
高さ調整正否判別回路102の最終段をなすNAND回路22はフリップフロップ19,21の出力のNANDをとるもので、ここではフリップフロップ19の出力端子がHレベル、フリップフロップ21の出力端子がLレベルとなり、NAND回路22からはHレベル信号が出力され(基準高さエラー信号は出力されず)、本体基準レベル高さの調整が正しい(合っている)ことが分かる。したがって、上下動機構部100を駆動させる必要がなく、本体基準レベル高さの調整は完了となる。
【0012】
次に図2を参照して、本体基準レベル高さの調整が誤っている(合っていない)場合の動作について説明をする。
本体基準レベル高さの調整時、被検査容器4は、静止状態にあるコンベア103上に置かれる。この状態で、X線発生部2からX線を曝射すると、上記被検査容器4を透過したX線はX線検出部3に入射される。
図2に例示の場合、被検査容器4の上蓋高さが基準用X線センサ6と同じ高さとなっているので、上限用X線センサ5は被検査容器4上蓋の上方空間部分を透過したX線を受け、X線の吸収が少ないのでOPアンプ8の出力信号は波形13に示すように大きな信号となる。また、下限用X線センサ7は被検査容器4内の空部分を透過したX線を受け、X線の吸収が少ないのでOPアンプ10の出力信号は波形15に示すように大きな信号となる。基準用X線センサ6は被検査容器4の上蓋部分を透過したX線を受け、X線の吸収が多いのでOPアンプ9の出力信号は波形14に示すように小さな信号となる。
【0013】
そしてOPアンプ8〜10の出力信号がケーブル11を介して入力される比較判定回路16〜18では、図1の場合と同様に、OPアンプ8〜10からの出力信号の値と予め設定された値とを各々比較して液の有/無を判定し、判定結果をフリップフロップ19〜21に格納するが、図2の例では、フリップフロップ19はセット状態、フリップフロップ20は非セット状態、フリップフロップ21はセット状態となる。すなわち、フリップフロップ19の出力端子がHレベル、フリップフロップ21の出力端子もHレベルとなり、高さ調整正否判別回路102の最終段をなすNAND回路22からはLレベル信号が出力され(基準高さエラー信号が出力され)、本体基準レベル高さの調整が誤っている(合っていない)ことが分かる。したがって、上下動機構部100を駆動させる必要があり、本体基準レベル高さ調整が続行されることになる。
【0014】
すなわち上述本発明装置では、高さ調整正否判別回路102(NAND回路22)からの信号がHレベルかLレベルか(基準高さエラー信号の有無)で、換言すれば2値信号で本体基準レベル高さの調整が正しい(合っている)か否かが判別できる。したがって、例えば高さ調整正否判別回路102(NAND回路22)の出力端子に警報器あるいは表示器を接続すれば、調整作業者は警報あるいは表示の有無だけで本体基準レベル高さの調整が正しいか否かが分かり、誤っているとき、例えば警報が鳴るときのみ本体基準レベル高さ調整を続行し、警報が鳴らなくなったときに調整完了と認識できることになる。
【0015】
上述本発明装置において、本体基準レベル高さの調整が完了した(本体基準レベル高さの調整が正しいと判別された)後は、通常のX線液量検査が行われる。通常のX線液量検査は、例えば、X線検出部3の出力波形が図1に示すように波形13,14,15の順で小さくなっているか否か、換言すれば制御回路12(フリップフロップ19〜21)の出力信号が、フリップフロップ19につきHレベル(セット状態)、フリップフロップ20につきH又はLレベル(セット状態又は非セット状態)、フリップフロップ21につきLレベル(非セット状態)となっているか否かにより行われる。フリップフロップ19〜21の出力信号(状態)が上記のようになっていれば「良」と、なっていなければ「否」と各々判別される。上述本発明装置が、例えば不良の被検査容器4の排斥装置(図示せず)に適用される場合には、上記液量検査結果が「否」と判別された被検査容器4について排斥器(図示せず)によりコンベア103上から排斥する。
【0016】
なお、上記制御回路12や高さ調整正否判別回路102の機能をコンピュータプログラムに持たせてもよい。また、高さ調整正否判別回路102の出力信号で電動の上下動機構部100を自動制御して本体基準レベル高さの調整を完了させるようにしてもよく、これによれば調整作業が自動化され、迅速,簡単に調整を完了させ得る。
【0017】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、本体基準レベル高さの調整の正否判別結果を2値信号で出力するようにしたので、本体基準レベル高さの調整を簡単に行うことができ、調整時間の短縮、誤調整の防止が図れるという効果がある。このことは、本発明装置を不良被検査容器の排斥装置に適用した場合に、不良の被検査容器が排斥されずに通過したり、逆に良の被検査容器が排斥されてしまう不具合いを有効に防止できることを意味する。
また本発明によれば、その多くの構成部分を、一般的なX線液量検査装置に既に備わる構成部分に兼用させ得るので、構成の簡易化、低コスト化も図れるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の一実施形態を示すブロック図で、本体基準レベル高さの調整が正しい場合を示す。
【図2】本発明装置の一実施形態を示すブロック図で、本体基準レベル高さの調整が誤っている場合を示す。
【符号の説明】
1 X線液量検査装置本体
2 X線発生部
3 X線検出部
4 被検査容器
5 ホトダイオード(上限用X線センサ)
6 ホトダイオード(基準用X線センサ)
7 ホトダイオード(下限用X線センサ)
8 上限用X線センサ出力信号増幅用OPアンプ
9 基準用X線センサ出力信号増幅用OPアンプ
10 下限用X線センサ出力信号増幅用OPアンプ
11 ケーブル
12 制御回路
13 上限用X線センサ出力信号増幅用OPアンプの出力信号波形
14 基準用X線センサ出力信号増幅用OPアンプの出力信号波形
15 下限用X線センサ出力信号増幅用OPアンプの出力信号波形
16 上限用比較判定回路
17 基準用比較判定回路
18 下限用比較判定回路
19 上限用比較判定回路の出力一時記憶用フリップフロップ
20 基準用比較判定回路の出力一時記憶用フリップフロップ
21 下限用比較判定回路の出力一時記憶用フリップフロップ
22 NAND回路
100 上下動機構部
101 液面高さ
102 高さ調整正否判別回路(高さ調整正否判別手段)
103 被検査容器搬送用コンベア
104 床面。

Claims (1)

  1. 順次送られてくる被検査容器に各々X線を曝射し、その透過X線にて前記被検査容器内の液量の良否判定を行う、本体基準レベル高さの調整が可能なX線液量検査装置において、各々被検査容器透過X線の強さに応じた値の電気信号を出力するもので前記被検査容器の上下方向に適宜間隔置いて配置された2つのX線センサと、これらの2つのX線センサの各出力信号予め設定された値との大小関係を判定して各判定結果の組合せにより前記2つのX線センサと前記本体基準レベル高さとの調整の正誤を判別しその結果を2値信号で出力する高さ調整正否判別手段と、この高さ調整正否判別手段により出力された2値信号に基づき前記2つのX線センサと前記本体基準レベル高さを電動によって調整する電動上下機構とを具備することを特徴とするX線液量検査装置。
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