JP3614942B2 - 磁石発電機の回転子 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、内燃機関の点火装置に使用される磁石発電機の回転子に係り、特に、磁石を保持したインサートコアなどをインサート成形によって合成樹脂などの非磁性材中に埋め込むようにして形成したものに関する。
【0002】
【従来の技術】
図5および図6は従来の作業機等に用いられる小型エンジンの一部を破断して示し、同図において、1は小型エンジン、12はこの小型エンジン1のシリンダ、13はこのシリンダ12内を摺動するピストンを支持するコンロッドである。また、14は前記コンロッド13端を偏心駆動するためのクランクシャフト、15はこのクランクシャフト14端に取り付けられた回転子Bを固定するナットである。
【0003】
前記回転子Bは軸孔部を挟んで対向する一方が磁石2を保持して、磁極3とともにポールピース部Pを構成し、他方がバランスウェイト部4とされた磁性材のインサートコア26からなる。なお、このインサートコア26には冷却フィンなどが一体に設けられる。
【0004】
また、6は前記インサートコア26を覆うように円盤状に成形された合成樹脂層などの非磁性材層である。
【0005】
一方、7はラチエット爪であり、このラチエット爪7は間筒としての透孔8aを有する軸部8に対して回転自在に支持されている。また、この軸部8には図6に示すように雄ねじ10が挿通されて、この雄ねじ10の先端が、前記インサートコア26に予め形成した雌ねじ27にねじ込み固定されている。
【0006】
また、9は前記軸部8に一端が固定され、他端が前記ラチエット爪7に係止されたラチエット用ばねであり、これがラチエット爪7を一方向に回転付勢している。
【0007】
さらに、前記回転子Bに対向する作業機の機枠28内にはリール軸29が一体に突設されており、このリール軸29にはロープ17を巻装したリール16が回転自在に支持されており、このリール16には前記ラチエット爪7を引掛けてこれを回転付勢する係合部30が突設されている。
【0008】
前記リール軸29の周辺には、このリール軸29の廻りに前記リール16を回転付勢するためのゼンマイばね18が設けられている。31はリール軸29端にねじ32によって固定されて、リール16の軸孔がリール軸29から抜けるのを防止する抜け止め用のワッシャである。なお、リール軸29,リール16,ロープ17,ゼンマイばね18,係合部30,ラチエット爪7などはリコイルスタータを構成している。
【0009】
また、19は発電コイル,点火コイル,点火制御回路などを熱硬化性あるいは熱可塑性の合成樹脂にて一体形成されたコイルユニットで、前記シリンダ12側に固定されている。
【0010】
20は前記コイルユニット19にケーブル33を介して接続されたプラグキャップで、このプラグキャップ20がシリンダ12に臨むプラグ21に接続されている。
【0011】
かかる構成になる小型エンジンでは、リール16に巻装されているロープ17を手で引張ることにより、このリール16が回転し、そのリール16に設けている係合部30が、インサートコア26に磁石3を埋設している回転子Bのラチエット爪7を引掛けて、これを回転させる。
【0012】
これにより、前記回転子Bがエンジン1のクランクシャフト14に取り付けられているために、前記回転子Bを介してクランクシャフト14が回転駆動されて、エンジン1がクランキングされる。
【0013】
一方、このとき、前記回転子Bに設けられている磁石2の磁束が、前記エンジン1のシリンダ12側に固定された点火制御回路等を有するコイルユニット19と鎖交し、これによって前記コイルユニット16が発電出力を生ずるようになり、この発電出力がケーブル33およびプラグキャップ20を介して点火プラグ21に供給され、これによって点火プラグ21が火花を発生し、シリンダ12内の混合気に点火を行って、エンジン1が始動されることとなる。
【0014】
なお、前述したラチエット爪7の固定は、これを回転可能に支持する軸部である間筒8を、雄ねじ10のインサートコア26に対するねじ込みにてなされ、このため、前記回転子Bには雄ねじ10に適合する雌ねじ27が前記のように機械加工される。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
従来の小型エンジンにおける磁石発電機の回転子は以上のように構成されているので、この回転子の無加工化が進んでいる現在でも、前述したラチエット爪7等を固定するためのねじ(雌ねじ)加工のみが唯一省略できない行程であり、このためコストの低減ができないという問題点があった。
【0016】
また、磁性板を積層したインサートコアを使用し、これをプラスチックで略円盤状に成形した回転子では、前記ラチエット取付用のねじ加工が、アルミ部材をインサートするなどの特別な細工を施さなければ行えないという問題点があった。
【0017】
この発明は、前述した従来技術の問題点を解決するため、特別な細工やねじ加工をしなくてもラチエット爪を簡単かつ確実に取り付けることができる安価な磁石発電機の回転子を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明に係る磁石発電機の回転子は、ラチエット爪を回転可能に支持する軸部と、該軸部およびインサートコアに形成された透孔に挿通された雄ねじと、該雄ねじ端がねじ込まれて前記軸部を介して前記ラチエット爪を前記インサートコアに保持するナットとを設けて、前記インサートコアまたは非磁性材層に前記ナットの廻り止めをする廻り止め穴を形成したものである。
【0019】
請求項2の発明に係る磁石発電機の回転子は、ラチエット爪を回転自在に支持する軸部を、インサートコアとともに一体成形したものである。
【0020】
【発明の実施の形態】
請求項1の発明である磁石発電機の回転子は、該回転子のラチエット爪が固定される部分を、雄ねじをねじ止めするナットが廻り止めをする廻り止め穴および前記雄ねじを通す透孔をインサートコアに一体に設けてあるので、ねじ加工を施す必要が無く、前記ナットを前記廻り止め穴にはめ込み、前記透孔に通した雄ねじの先端をそのナットにねじ込むだけで、前記ラチエット爪を回転可能に支持する軸部を介して、該ラチエット爪をインサートコアに固定することを可能にする。
【0021】
また、請求項2の発明である磁石発電機の回転子は、前記ラチエット爪を回転可能に支持する軸部を前記インサートコア成形時にこれと共に一体に成形したものであるため、前記軸部を形成する間筒をわざわざ部品として使用する必要がなくなり、部品点数の削減とコストの低減を図れるようにする。
【0022】
以下に、この発明の一実施例を図について説明する。図1において、12は小型エンジン1のシリンダ、13はこのシリンダ12内を摺動するピストンを支持するコンロッドである。また、14は前記コンロッド13端を偏心駆動するためのクランクシャフト、15はこのクランクシャフト14端に取り付けられた回転子Aを固定するナットである。
【0023】
前記回転子Aは軸孔部を挟んで対向する一方が磁石2を保持して、磁極3とともにポールピース部Pを構成し、他方がバランスウェイト部4とされた磁性材のインサートコア5からなる。なお、このインサートコア5には冷却フィンなどが一体に設けられる。
【0024】
また、6は前記インサートコア5を覆うように円盤状に成形された合成樹脂層などの非磁性材層である。
【0025】
また、7はラチエット爪であり、このラチエット爪7は間筒としての透孔8aを有する軸部8に図2に示すように嵌挿されて、この軸部8に対して回転自在に支持されている。10は前記軸部8の透孔8aおよびインサートコア5に形成された透孔23に挿通された雄ねじである。
【0026】
さらに、11はナットであり、これが前記雄ねじ10端にねじ込まれて、前記軸部8を前記インサートコア5に保持している。なお、ナット11は前記インサートコア5に形成された廻り止め穴24内にあって、前記雄ねじ10のねじ込み操作にも拘らず廻り止めされている。図3は前記廻り止め穴24として、前記ナット11より僅か大き目の六角の凹部形状をなすものを示している。
【0027】
また、前記廻り止め穴24はインサートコア5に設けずに、これを覆う合成樹脂やアルミなどの非磁性材層6に形成してもよい。
【0028】
また、9は前記軸部8に一端が固定され、他端が前記ラチエット爪7に係止されたラチエット用ばねであり、これがラチエット爪7を一方向に回転付勢している。
【0029】
さらに、前記回転子Aに対向する作業機の機枠28内にはリール軸29が一体に突設されており、このリール軸29にはロープ17を巻装したリール16が回転自在に支持されており、このリール16には前記ラチエット爪7を引掛けてこれを回転付勢する係合部30が突設されている。
【0030】
前記リール軸29の周辺には、このリール軸29の廻りに前記リール16を回転付勢するためのゼンマイばね18が設けられている。31はリール軸29端にねじ32によって固定されて、リール16の軸孔がリール軸29から抜けるのを防止する抜け止め用のワッシャである。なお、リール軸29,リール16,ロープ17,ゼンマイばね18,係合部30,ラチエット爪7などはリコイルスタータを構成している。
【0031】
また、19は発電コイル,点火コイル,点火制御回路などを熱硬化性あるいは熱可塑性の合成樹脂にて一体形成したコイルユニットで、前記シリンダ12側に固定されている。
【0032】
20は前記コイルユニット19にケーブル33を介して接続されたプラグキャップで、このプラグキャップ20がシリンダ12に臨むプラグ21に接続されている。
【0033】
従って、かかる構成になる小型エンジンの回転子において、インサートコア5に前記ラチエット爪7を取り付ける場合には、まず、前記軸部8にラチエット爪7を回転自在に嵌挿し、その軸部8内に雄ねじ10を挿通させて、その軸部8内に雄ねじ10を挿通させる。
【0034】
続いて、その雄ねじ10をインサートコア5に予め形成された透孔23に挿通させた後、その雄ねじ10のインサートコア5より突出した先端部にナット11をねじ込む。
【0035】
このねじ込みは、廻り止め穴24内に装着したナット11に対し、雄ねじ10を軸部8を介してねじ込むことにより簡単,迅速に実現できる。
【0036】
従って、この実施例によればわざわざインサートコア5に前記雄ねじ10をねじ込むための雌ねじのねじ加工を施す必要がなくなり、簡単に前記ラチエット爪7等を固定することができる。
【0037】
なお、この実施例では前記廻り止め穴24の形状を六角としたものを示したが、前記ナット11を嵌め込んだ時に廻り止めの効果が得られればどのような形状でもよい。
【0038】
次に、図4はこの発明の他の実施例を示す部分断面図であり、これが前述した実施例と異なるところは、ラチエット爪7を回転可能に支持する軸部8を、インサートコア5の成形時にこれと共に一体に成形した点であり、その他については前述した実施例と同一であり、その重複する説明は省略する。
【0039】
このような構成とすれば、前記軸部8を別部品として用意する必要がなくなり、使用部品点数の削減によるコストダウンと組付け効率の向上を図ることができる。
【0040】
なお、図1乃至図4で示した実施例において、インサートコア5を磁性材である焼結合金を用いて成形したものを示したが、磁性板を積層したものでも前述した場合と同様のことができる。
【0041】
さらに、前記実施例ではインサートコア5を非磁性材層である合成樹脂層で被覆して円盤形状に形成した場合を説明したが、非磁性材層であればどのようなものでもよく、例えばアルミを使用したアルミダイキャスト層にて被覆してもよい。
【0042】
さらにまた、前記実施例は軸孔を挟んで一方をポールピース部P、他方をバランスウェイト部4としたインサートコア5を使用した場合について説明したが、ポールピース部Pおよびバランスウェイト4が分離したものにも、本発明を適用できることは言うまでもない。
【0043】
【発明の効果】
以上のように、請求項1の発明によれば、ラチエット爪を回転可能に支持する軸部と、該軸部およびインサートコアに形成された透孔に挿通された雄ねじと、該雄ねじ端がねじ込まれて前記軸部を介して前記ラチエット爪を前記インサートコアに保持するナットとを設けて、前記インサートコアまたは非磁性材層に前記ナットの廻り止めをする廻り止め穴を形成するように構成したので、特別な細工やねじ加工をしなくてもラチエット爪等を回転子に簡単かつ確実に取り付けることができるものが得られる効果がある。
【0044】
請求項2の発明によれば、ラチエット爪を回転自在に支持する軸部を、インサートコアとともに一体成形するように構成したので、軸部を形成する間筒などをわざわざ部品として使用する必要がなく、ねじ加工の行程省略および部品点数の削減を実現でき、以ってコストを大幅に低減できるものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【0045】
【図1】この発明の一実施例による磁石発電機の回転子を持った小型エンジンを一部破断して示す断面図である。
【0046】
【図2】図1における回転子の要部を拡大して示す断面図である。
【0047】
【図3】図2における回転子の要部を示す左側面図である。
【0048】
【図4】この発明の他の実施例による磁石発電機の回転子の要部を拡大して示す断面図である。
【0049】
【図5】従来の小型エンジンを一部破断して示す断面図である。
【0050】
【図6】図5における回転子の一部を拡大して示す断面図である。
【0051】
【符号の説明】
2 磁石
P ポールピース部
4 バランスウェイト部
5 インサートコア
6 非磁性材層
7 ラチエット爪
8 間筒(軸部)
8a 透孔
10 雄ねじ
11 ナット
23 透孔
24 廻り止め穴

Claims (2)

  1. 軸孔部を挟んで対向する一方が磁石を保持するポールピース部とされ、他方がバランスウェイト部とされた磁性材からなるインサートコアと、該インサートコアを覆うように円盤状に成形された非磁性材層と、前記インサートコアに取り付けられて、スタータロープの操作により回転するリールの係合部に引掛けられて回転付勢されるラチエット爪とを備えた磁石発電機の回転子において、前記ラチエット爪を回転可能に支持する軸部と、該軸部および前記インサートコアに形成された透孔に挿通された雄ねじと、該雄ねじ端がねじ込まれて前記軸部を介して前記ラチエット爪を前記インサートコアに保持するナットと、前記インサートコアまたは前記非磁性材層に形成されて、前記ナットの廻り止めをする廻り止め穴とを設けたことを特徴とする磁石発電機の回転子。
  2. 前記ラチエット爪を回転自在に支持する軸部が、前記インサートコアとともに一体成形されていることを特徴とする請求項1に記載の磁石発電機の回転子。
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