JPH0937515A - 磁石発電機の回転子 - Google Patents

磁石発電機の回転子

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JPH0937515A
JPH0937515A JP7206455A JP20645595A JPH0937515A JP H0937515 A JPH0937515 A JP H0937515A JP 7206455 A JP7206455 A JP 7206455A JP 20645595 A JP20645595 A JP 20645595A JP H0937515 A JPH0937515 A JP H0937515A
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ratchet pawl
shaft portion
male screw
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範雄 河合
Masao Iwata
雅夫 岩田
Yoshiki Kitamura
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特別な細工やねじ加工をしなくてもラチエッ
ト爪等を回転子に簡単かつ確実に取付け可能にする。 【解決手段】 ラチエット爪7を回転可能に支持する軸
部8と、該軸部8およびインサートコア5に形成された
透孔23に挿通された雄ねじ10と、該雄ねじ10端に
ねじ込まれて前記軸部8を前記インサートコア5に保持
するナット11とを設けて、前記インサートコア5また
は非磁性材層6に前記ナット11の廻り止めをする廻り
止め穴24を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、内燃機関の点火
装置に使用される磁石発電機の回転子に係り、特に、磁
石を保持したインサートコアなどをインサート成形によ
って合成樹脂などの非磁性材中に埋め込むようにして形
成したものに関する。
【0002】
【従来の技術】図5および図6は従来の作業機等に用い
られる小型エンジンの一部を破断して示し、同図におい
て、1は小型エンジン、12はこの小型エンジン1のシ
リンダ、13はこのシリンダ12内を摺動するピストン
を支持するコンロッドである。また、14は前記コンロ
ッド13端を偏心駆動するためのクランクシャフト、1
5はこのクランクシャフト14端に取り付けられた回転
子Bを固定するナットである。
【0003】前記回転子Bは軸孔部を挟んで対向する一
方が磁石2を保持して、磁極3とともにポールピース部
Pを構成し、他方がバランスウェイト部4とされた磁性
材のインサートコア26からなる。なお、このインサー
トコア26には冷却フィンなどが一体に設けられる。
【0004】また、6は前記インサートコア26を覆う
ように円盤状に成形された合成樹脂層などの非磁性材層
である。
【0005】一方、7はラチエット爪であり、このラチ
エット爪7は間筒としての透孔8aを有する軸部8に対
して回転自在に支持されている。また、この軸部8には
図6に示すように雄ねじ10が挿通されて、この雄ねじ
10の先端が、前記インサートコア26に予め形成した
雌ねじ27にねじ込み固定されている。
【0006】また、9は前記軸部8に一端が固定され、
他端が前記ラチエット爪7に係止されたラチエット用ば
ねであり、これがラチエット爪7を一方向に回転付勢し
ている。
【0007】さらに、前記回転子Bに対向する作業機の
機枠28内にはリール軸29が一体に突設されており、
このリール軸29にはロープ17を巻装したリール16
が回転自在に支持されており、このリール16には前記
ラチエット爪7を引掛けてこれを回転付勢する係合部3
0が突設されている。
【0008】前記リール軸29の周辺には、このリール
軸29の廻りに前記リール16を回転付勢するためのゼ
ンマイばね18が設けられている。31はリール軸29
端にねじ32によって固定されて、リール16の軸孔が
リール軸29から抜けるのを防止する抜け止め用のワッ
シャである。なお、リール軸29,リール16,ロープ
17,ゼンマイばね18,係合部30,ラチエット爪7
などはリコイルスタータを構成している。
【0009】また、19は発電コイル,点火コイル,点
火制御回路などを熱硬化性あるいは熱可塑性の合成樹脂
にて一体形成されたコイルユニットで、前記シリンダ1
2側に固定されている。
【0010】20は前記コイルユニット19にケーブル
33を介して接続されたプラグキャップで、このプラグ
キャップ20がシリンダ12に臨むプラグ21に接続さ
れている。
【0011】かかる構成になる小型エンジンでは、リー
ル16に巻装されているロープ17を手で引張ることに
より、このリール16が回転し、そのリール16に設け
ている係合部30が、インサートコア26に磁石3を埋
設している回転子Bのラチエット爪7を引掛けて、これ
を回転させる。
【0012】これにより、前記回転子Bがエンジン1の
クランクシャフト14に取り付けられているために、前
記回転子Bを介してクランクシャフト14が回転駆動さ
れて、エンジン1がクランキングされる。
【0013】一方、このとき、前記回転子Bに設けられ
ている磁石2の磁束が、前記エンジン1のシリンダ12
側に固定された点火制御回路等を有するコイルユニット
19と鎖交し、これによって前記コイルユニット16が
発電出力を生ずるようになり、この発電出力がケーブル
33およびプラグキャップ20を介して点火プラグ21
に供給され、これによって点火プラグ21が火花を発生
し、シリンダ12内の混合気に点火を行って、エンジン
1が始動されることとなる。
【0014】なお、前述したラチエット爪7の固定は、
これを回転可能に支持する軸部である間筒8を、雄ねじ
10のインサートコア26に対するねじ込みにてなさ
れ、このため、前記回転子Bには雄ねじ10に適合する
雌ねじ27が前記のように機械加工される。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】従来の小型エンジンに
おける磁石発電機の回転子は以上のように構成されてい
るので、この回転子の無加工化が進んでいる現在でも、
前述したラチエット爪7等を固定するためのねじ(雌ね
じ)加工のみが唯一省略できない行程であり、このため
コストの低減ができないという問題点があった。
【0016】また、磁性板を積層したインサートコアを
使用し、これをプラスチックで略円盤状に成形した回転
子では、前記ラチエット取付用のねじ加工が、アルミ部
材をインサートするなどの特別な細工を施さなければ行
えないという問題点があった。
【0017】この発明は、前述した従来技術の問題点を
解決するため、特別な細工やねじ加工をしなくてもラチ
エット爪を簡単かつ確実に取り付けることができる安価
な磁石発電機の回転子を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る磁
石発電機の回転子は、ラチエット爪を回転可能に支持す
る軸部と、該軸部およびインサートコアに形成された透
孔に挿通された雄ねじと、該雄ねじ端がねじ込まれて前
記軸部を介して前記ラチエット爪を前記インサートコア
に保持するナットとを設けて、前記インサートコアまた
は非磁性材層に前記ナットの廻り止めをする廻り止め穴
を形成したものである。
【0019】請求項2の発明に係る磁石発電機の回転子
は、ラチエット爪を回転自在に支持する軸部を、インサ
ートコアとともに一体成形したものである。
【0020】
【発明の実施の形態】請求項1の発明である磁石発電機
の回転子は、該回転子のラチエット爪が固定される部分
を、雄ねじをねじ止めするナットが廻り止めをする廻り
止め穴および前記雄ねじを通す透孔をインサートコアに
一体に設けてあるので、ねじ加工を施す必要が無く、前
記ナットを前記廻り止め穴にはめ込み、前記透孔に通し
た雄ねじの先端をそのナットにねじ込むだけで、前記ラ
チエット爪を回転可能に支持する軸部を介して、該ラチ
エット爪をインサートコアに固定することを可能にす
る。
【0021】また、請求項2の発明である磁石発電機の
回転子は、前記ラチエット爪を回転可能に支持する軸部
を前記インサートコア成形時にこれと共に一体に成形し
たものであるため、前記軸部を形成する間筒をわざわざ
部品として使用する必要がなくなり、部品点数の削減と
コストの低減を図れるようにする。
【0022】以下に、この発明の一実施例を図について
説明する。図1において、12は小型エンジン1のシリ
ンダ、13はこのシリンダ12内を摺動するピストンを
支持するコンロッドである。また、14は前記コンロッ
ド13端を偏心駆動するためのクランクシャフト、15
はこのクランクシャフト14端に取り付けられた回転子
Aを固定するナットである。
【0023】前記回転子Aは軸孔部を挟んで対向する一
方が磁石2を保持して、磁極3とともにポールピース部
Pを構成し、他方がバランスウェイト部4とされた磁性
材のインサートコア5からなる。なお、このインサート
コア5には冷却フィンなどが一体に設けられる。
【0024】また、6は前記インサートコア5を覆うよ
うに円盤状に成形された合成樹脂層などの非磁性材層で
ある。
【0025】また、7はラチエット爪であり、このラチ
エット爪7は間筒としての透孔8aを有する軸部8に図
2に示すように嵌挿されて、この軸部8に対して回転自
在に支持されている。10は前記軸部8の透孔8aおよ
びインサートコア5に形成された透孔23に挿通された
雄ねじである。
【0026】さらに、11はナットであり、これが前記
雄ねじ10端にねじ込まれて、前記軸部8を前記インサ
ートコア5に保持している。なお、ナット11は前記イ
ンサートコア5に形成された廻り止め穴24内にあっ
て、前記雄ねじ10のねじ込み操作にも拘らず廻り止め
されている。図3は前記廻り止め穴24として、前記ナ
ット11より僅か大き目の六角の凹部形状をなすものを
示している。
【0027】また、前記廻り止め穴24はインサートコ
ア5に設けずに、これを覆う合成樹脂やアルミなどの非
磁性材層6に形成してもよい。
【0028】また、9は前記軸部8に一端が固定され、
他端が前記ラチエット爪7に係止されたラチエット用ば
ねであり、これがラチエット爪7を一方向に回転付勢し
ている。
【0029】さらに、前記回転子Aに対向する作業機の
機枠28内にはリール軸29が一体に突設されており、
このリール軸29にはロープ17を巻装したリール16
が回転自在に支持されており、このリール16には前記
ラチエット爪7を引掛けてこれを回転付勢する係合部3
0が突設されている。
【0030】前記リール軸29の周辺には、このリール
軸29の廻りに前記リール16を回転付勢するためのゼ
ンマイばね18が設けられている。31はリール軸29
端にねじ32によって固定されて、リール16の軸孔が
リール軸29から抜けるのを防止する抜け止め用のワッ
シャである。なお、リール軸29,リール16,ロープ
17,ゼンマイばね18,係合部30,ラチエット爪7
などはリコイルスタータを構成している。
【0031】また、19は発電コイル,点火コイル,点
火制御回路などを熱硬化性あるいは熱可塑性の合成樹脂
にて一体形成したコイルユニットで、前記シリンダ12
側に固定されている。
【0032】20は前記コイルユニット19にケーブル
33を介して接続されたプラグキャップで、このプラグ
キャップ20がシリンダ12に臨むプラグ21に接続さ
れている。
【0033】従って、かかる構成になる小型エンジンの
回転子において、インサートコア5に前記ラチエット爪
7を取り付ける場合には、まず、前記軸部8にラチエッ
ト爪7を回転自在に嵌挿し、その軸部8内に雄ねじ10
を挿通させて、その軸部8内に雄ねじ10を挿通させ
る。
【0034】続いて、その雄ねじ10をインサートコア
5に予め形成された透孔23に挿通させた後、その雄ね
じ10のインサートコア5より突出した先端部にナット
11をねじ込む。
【0035】このねじ込みは、廻り止め穴24内に装着
したナット11に対し、雄ねじ10を軸部8を介してね
じ込むことにより簡単,迅速に実現できる。
【0036】従って、この実施例によればわざわざイン
サートコア5に前記雄ねじ10をねじ込むための雌ねじ
のねじ加工を施す必要がなくなり、簡単に前記ラチエッ
ト爪7等を固定することができる。
【0037】なお、この実施例では前記廻り止め穴24
の形状を六角としたものを示したが、前記ナット11を
嵌め込んだ時に廻り止めの効果が得られればどのような
形状でもよい。
【0038】次に、図4はこの発明の他の実施例を示す
部分断面図であり、これが前述した実施例と異なるとこ
ろは、ラチエット爪7を回転可能に支持する軸部8を、
インサートコア5の成形時にこれと共に一体に成形した
点であり、その他については前述した実施例と同一であ
り、その重複する説明は省略する。
【0039】このような構成とすれば、前記軸部8を別
部品として用意する必要がなくなり、使用部品点数の削
減によるコストダウンと組付け効率の向上を図ることが
できる。
【0040】なお、図1乃至図4で示した実施例におい
て、インサートコア5を磁性材である焼結合金を用いて
成形したものを示したが、磁性板を積層したものでも前
述した場合と同様のことができる。
【0041】さらに、前記実施例ではインサートコア5
を非磁性材層である合成樹脂層で被覆して円盤形状に形
成した場合を説明したが、非磁性材層であればどのよう
なものでもよく、例えばアルミを使用したアルミダイキ
ャスト層にて被覆してもよい。
【0042】さらにまた、前記実施例は軸孔を挟んで一
方をポールピース部P、他方をバランスウェイト部4と
したインサートコア5を使用した場合について説明した
が、ポールピース部Pおよびバランスウェイト4が分離
したものにも、本発明を適用できることは言うまでもな
い。
【0043】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、ラチエット爪を回転可能に支持する軸部と、該軸部
およびインサートコアに形成された透孔に挿通された雄
ねじと、該雄ねじ端がねじ込まれて前記軸部を介して前
記ラチエット爪を前記インサートコアに保持するナット
とを設けて、前記インサートコアまたは非磁性材層に前
記ナットの廻り止めをする廻り止め穴を形成するように
構成したので、特別な細工やねじ加工をしなくてもラチ
エット爪等を回転子に簡単かつ確実に取り付けることが
できるものが得られる効果がある。
【0044】請求項2の発明によれば、ラチエット爪を
回転自在に支持する軸部を、インサートコアとともに一
体成形するように構成したので、軸部を形成する間筒な
どをわざわざ部品として使用する必要がなく、ねじ加工
の行程省略および部品点数の削減を実現でき、以ってコ
ストを大幅に低減できるものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【0045】
【図1】この発明の一実施例による磁石発電機の回転子
を持った小型エンジンを一部破断して示す断面図であ
る。
【0046】
【図2】図1における回転子の要部を拡大して示す断面
図である。
【0047】
【図3】図2における回転子の要部を示す左側面図であ
る。
【0048】
【図4】この発明の他の実施例による磁石発電機の回転
子の要部を拡大して示す断面図である。
【0049】
【図5】従来の小型エンジンを一部破断して示す断面図
である。
【0050】
【図6】図5における回転子の一部を拡大して示す断面
図である。
【0051】
【符号の説明】
2 磁石 P ポールピース部 4 バランスウェイト部 5 インサートコア 6 非磁性材層 7 ラチエット爪 8 間筒(軸部) 8a 透孔 10 雄ねじ 11 ナット 23 透孔 24 廻り止め穴

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸孔部を挟んで対向する一方が磁石を保
    持するポールピース部とされ、他方がバランスウェイト
    部とされた磁性材からなるインサートコアと、該インサ
    ートコアを覆うように円盤状に成形された非磁性材層
    と、前記インサートコアに取り付けられて、スタータロ
    ープの操作により回転するリールの係合部に引掛けられ
    て回転付勢されるラチエット爪とを備えた磁石発電機の
    回転子において、前記ラチエット爪を回転可能に支持す
    る軸部と、該軸部および前記インサートコアに形成され
    た透孔に挿通された雄ねじと、該雄ねじ端がねじ込まれ
    て前記軸部を介して前記ラチエット爪を前記インサート
    コアに保持するナットと、前記インサートコアまたは前
    記非磁性材層に形成されて、前記ナットの廻り止めをす
    る廻り止め穴とを設けたことを特徴とする磁石発電機の
    回転子。
  2. 【請求項2】 前記ラチエット爪を回転自在に支持する
    軸部が、前記インサートコアとともに一体成形されてい
    ることを特徴とする請求項1に記載の磁石発電機の回転
    子。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007318865A (ja) * 2006-05-24 2007-12-06 Masanobu Yatsugi 蓄力機構

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JP2007318865A (ja) * 2006-05-24 2007-12-06 Masanobu Yatsugi 蓄力機構

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