JP2591840Y2 - 回転電機 - Google Patents

回転電機

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JP2591840Y2
JP2591840Y2 JP1993034007U JP3400793U JP2591840Y2 JP 2591840 Y2 JP2591840 Y2 JP 2591840Y2 JP 1993034007 U JP1993034007 U JP 1993034007U JP 3400793 U JP3400793 U JP 3400793U JP 2591840 Y2 JP2591840 Y2 JP 2591840Y2
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wire harness
base plate
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lead
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高広 長田
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Kokusan Denki Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、固定子台板に取付けら
れた固定子の巻線に接続されて固定子台板の外周部から
外部に導出されるワイヤハーネスを備えた回転電機に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば内燃機関に取付けられて、機関の
点火電源や点灯,充電用の電源として用いられるフライ
ホイール磁石発電機等の回転電機においては、機関に取
付けられる固定子台板に固定された固定子と、機関の回
転軸に取付けられて固定子の外側を回転する磁石回転子
とにより構成されている。
【0003】この種の回転電機では、一般に多極の固定
子鉄心を用いて、該固定子鉄心の突極部に巻回した複数
の電機子コイルを所定個数の負荷に割り当て、各負荷用
の電機子コイルから個別にリード線を引き出しているた
め、外部に引き出されるリード線の数が多くなることが
多い。
【0004】このように回転電機から多くのリード線を
引出す場合には、多数のリード線を束ねて一括して絶縁
チューブに挿入することによりワイヤハーネスを構成
し、該ワイヤハーネスを固定子台板の外周部から外部に
導出するようにしている。この場合、ワイヤハーネスの
固定子台板からの導出部は、固定子台板の板面にほぼ沿
う方向に向けられた状態で固定子台板に対して固定され
る。
【0005】図及び図は従来のこの種の回転電機の
例を示したもので、これらの図において3は内燃機関の
クランクケースに取付けられる固定子台板2に固定され
た固定子、5は機関の回転軸6に取付けられて固定子3
の外側を回転するフライホイール形の磁石回転子、4は
固定子3に設けられた電機子コイルの巻線に接続されて
固定子台板2の外周部から外部に導出されるワイヤハー
ネスである。ワイヤハーネス4は、図に示すように複
数のリード線4aを一括して絶縁チューブ4bに挿入し
たもので、従来の回転電機においては、このワイヤハー
ネス4が固定子台板2の上面側(固定子が取り付けられ
る側)の板面に沿わせた状態で配置されて固定子台板2
の外周部寄りに位置でクランプ部材16により抱きかか
えられ、該クランプ部材16がねじ17により固定子台
板2にねじ止めされていた。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】従来の回転電機では以
下に示すような問題があった。
【0007】(a)ワイヤハーネス4が固定子台板2の
板面に沿わせた状態でクランプ部材16により固定され
て外部に導出されていたため、固定子台板2の上面と回
転子5の軸線方向の開口側端面との間の隙間gをワイヤ
ハーネス4の外径及びクランプ部材16の高さより大き
く設定する必要があった。そのため、回転電機の軸線方
向の全長が大きくなって回転電機が大形化し、該回転電
機の装着に要するスペースが大きくなるのを避けられな
かった。
【0008】(b)ワイヤハーネス4を固定するクラン
プ部材16をねじ17により固定子台板2に固定してい
たため、固定子台板2にねじ17をねじ込むためのねじ
孔を設ける必要があり、固定子台板の加工工数が増加し
て製造コストが高くなる。
【0009】本考案の目的は、固定子台板と回転子の軸
線方向端面との間の隙間を小さくして回転電機の軸線方
向の長さを小さくするとともに、ねじを用いることなく
ワイヤハーネスを固定子台板に対して固定することがで
きるようにして、回転電機の装着に要するスペースの縮
小と加工工数の低減とを図った回転電機を提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本考案は、固定子台板
と、該固定子台板に取付けられた固定子と、固定子の巻
線に接続されて固定子台板の外周部から外部に導出され
るワイヤハーネスとを備えて、ワイヤハーネスの固定子
台板からの導出部が、固定子台板の板面にほぼ沿う方向
に向けられた状態で固定子台板に対して固定される回転
電機に係わるものである。
【0011】本考案においては、固定子台板の外周部
にワイヤハーネスを挿入する切欠き部14aを備えたワ
イヤハーネス導出用突起部14が形成されていて、該突
起部の両側面に凹部14d、14dが形成されている。
切欠き部14aは、ワイヤハーネス導出用突起部14を
厚み方向に完全に貫通した状態で設けられていて、該突
起部14の切欠き部14a内にワイヤハーネス4の導出
部が挿入されている。そして、切欠き部14a内に挿入
されたワイヤハーネスの導出部は、ワイヤハーネス導出
用突起部の両側面の凹部14d、14d内に挿入された
状態で突起部1 4aに巻き付けられた結束手段により突
起部14aに結束されている。
【0012】結束手段としては、一般の電気配線をまと
めるために用いられている結束バンドを用いてもよく、
配線結束用の糸等を用いてもよい。
【0013】
【作用】上記のように、ワイヤハーネスの導出部をワイ
ヤハーネス導出用突起部に形成された溝または切欠き部
内に挿入した状態で外部に導出すると、ワイヤハーネス
の導出部の固定子台板からの突出長は、ワイヤハーネス
の外径と結束手段の厚さとの和から、ワイヤハーネス導
出用突起部の切欠き部の深さを差引いた値にほぼ等しく
なる。従って、ワイヤハーネスの導出部を固定子台板の
板面に沿わせていた従来の回転電機に比べて、固定子台
板と回転子の軸線方向端面との間の隙間を小さくするこ
とができ、回転電機の軸線方向の全長を短くして、回転
電機の小形化を図ることができる。
【0014】また上記のように構成すると、ワイヤハー
ネスはその導出部をワイヤハーネス導出用突起部に結束
するだけで固定子台板に対して固定できるので、固定子
台板にワイヤハーネス固定用のねじ孔を設ける必要がな
い。従って、固定子台板の加工工数の削減を図ることが
でき、製造コストの低減を図ることができる。
【0015】更に上記のように、ワイヤハーネスを結束
する結束手段を、ワイヤハーネス導出用突起部の両側面
に設けた凹部14d、14d内に挿入しておくと、内燃
機関の振動などにより、結束手段がワイヤハーネス導出
用突起部から外れるのを防止して、ワイヤハーネスの導
出部の固定を確実にすることができる。
【0016】
【実施例】図1ないし図4は、内燃機関に装着されて機
関の点火電源や点灯,充電用電源として用いられるフラ
イホイール磁石発電機に本考案を適用した実施例を示し
たものである。
【0017】図1において、1は図示しない内燃機関の
クランクケースに取付けられる固定子組立体で、この固
定子組立体1は固定子台板2に取付けられた固定子3
と、該固定子の電機子コイルの巻線に接続されて外部へ
導出されるワイヤハーネス4とを備えている。5は機関
の回転軸6に取付けられて固定子3の外側を回転するフ
ライホイール形の磁石回転子で、この磁石回転子5は、
ほぼカップ状のフライホイール7と、該フライホイール
7の周壁部内周に配置されて固定子3の磁極部に対向す
る磁極を有する永久磁石8と、フライホイール7の底壁
部の中央に設けられて機関の回転軸6に嵌着されるボス
部9とからなっている。固定子組立体1と磁石回転子5
とによりフライホイール磁石発電機が構成されている。
【0018】図2に示したように、固定子3は、継鉄部
11aと該継鉄部から放射状に突出した4個の突極11
b,11b,…とを有する固定子鉄心(積層鉄心)11
と、固定子鉄心の突極部11b,11b,…にボビン1
2を介して巻回された電機子コイル13a〜13dとか
らなっている。この固定子は、その継鉄部11aが、ほ
ぼ円板状に形成された固定子台板2の中央部に突設され
た固定子取付部2aにネジ10,10により固定されて
いる。電機子コイル13a〜13dの内、例えば電機子
コイル13aは一端が接地された点火電源用としてのエ
キサイタコイルとして用いられ、電機子コイル13b〜
13dは直列に接続されてバッテリ充電用の充電コイル
として用いられる。
【0019】この例では、エキサイタコイルを構成する
電機子コイル13aの一端が鉄心に接地され、該電機子
コイル13aの他端に1つのリード線4aの一端が接続
されている。また電機子コイル13b〜13dの直列回
路の両端にそれぞれリード線4a,4aの一端が接続さ
れ、合計3本のリード線4aが一括して絶縁チューブ4
b内に挿入されてワイヤハーネス4が構成されている。
このワイヤハーネス4は固定子台板の外周部から外部に
導出される。
【0020】固定子台板2の外周部のワイヤハーネスが
導出される位置には、図3に示すように、一定の幅Wを
もって固定子台板2の外周に開口するワイヤハーネス導
出用切欠き部14aと、該切欠き部14aの両側にそれ
ぞれ形成された切欠き部14b,14bとが形成され、
切欠き部14aとその両側の切欠き部14b,14bと
の間にそれぞれ突起14c,14cが形成されている。
ワイヤハーネス導出用切欠き部14aの幅Wはワイヤハ
ーネス4の外径とほぼ等しい値に選定され、また突起1
4c,14cのそれぞれの外側面には結束バンド挿入用
の凹部14d,14dが形成されている。この例では、
ワイヤハーネス導出用切欠き部14aと突起14c,1
4cとにより、ワイヤハーネス導出用突起14が構成さ
れている。
【0021】ワイヤハーネス4の固定子台板2からの導
出部は、図4に示すようにワイヤハーネス導出用突起1
4の切欠き部14a内に挿入され、該切欠き部14a内
に挿入されたワイヤハーネスの導出部が、結束バント挿
入用凹部14d,14dに挿入された樹脂製の結束バン
ド15により、ワイヤハーネス導出用突起14に結束さ
れている。結束バンド15としては、長さ方向に沿って
無数の歯部が形成されたバンド15aの一端に該バンド
を挿入して係止するための孔を有する係止部15bを一
体に設けた周知のものを用いることができる。この種の
結束バンドは、電気配線をまとめるために一般的に用い
られているもので、ループ状に変形させたバンド15a
を係止部15bの孔内に挿入すると、バンド15aに設
けられた歯部が係止部15bの孔の内面に形成された歯
部に噛み合ってバンド15aが係止部15bに係止され
るものである。
【0022】上記のように、結束バンド15を用いてワ
イヤハーネスの導出部を突起部14に結束するようにす
ると、ネジを用いることなくワイヤハーネスの導出部を
固定子台板2に対して固定することができるため、固定
子台板にワイヤハーネス固定用のネジ孔を設ける必要が
ない。
【0023】また上記のように、ワイヤハーネスの導出
部を切欠き部14a内に挿入するようにすると、フライ
ホイール7の開口部側の軸線方向端面7a(図1参照)
と固定子台板2との間の隙間gを、ワイヤハーネス4の
外径に結束バンド15の厚さを加えた値より小さく設定
することができるため、回転電機の軸線方向寸法を縮小
することができる。
【0024】更に上記のように、ワイヤハーネスを結束
する結束手段を、ワイヤハーネス導出用突起部の両側面
に設けた凹部14d、14d内に挿入しておくと、外部
から加わる振動などにより、結束手段がワイヤハーネス
導出用突起部から外れるのを防止することができるた
め、ワイヤハーネスの導出部の固定を確実にすることが
でき、振動などによりワイヤハーネスの導出部が移動し
て回転子に接触するのを防ぐことができる。
【0025】上記の実施例では、図2ないし図4に示し
たように、ワイヤハーネス導出用突起部14の先端面
を、固定子台板2の外周面とほぼ同一の面上に位置させ
るように、突起部14を設けているが、ワイヤハーネス
導出用突起部14は、図5に示したように、その先端が
固定子台板2の外周面より更に外側に突出するように形
成してもよい。
【0026】上記の実施例では、回転電機としてフライ
ホイール磁石発電機を例にとったが、固定子台板に取り
付けられた固定子の外側を回転子が回転するように構成
されたアウタロータ形の回転電機の電機子コイルからワ
イヤハーネスを引き出す場合に広く本考案を適用するこ
とができる。
【0027】上記の実施例では、結束手段として結束バ
ンドを用いたが、配線を結束するために用いられている
木綿糸または樹脂製の糸等を結束手段として用いること
もできる。
【0028】
【考案の効果】以上のように、本考案によれば、固定子
台板の外周部に形成されたワイヤハーネス導出用突起部
にワイヤーハーネスを挿入し得る切欠き部を設けて、
切欠き 部内にワイヤハーネスの導出部を挿入した状態
で、ワイヤーハーネスの導出部をワイヤハーネス導出用
突起部に結束するようにしたので、固定子台板と回転子
の軸線方向の端面との間の隙間を従来よりも小さく設定
して、回転電機の軸線方向寸法の縮小を図ることができ
る。
【0029】また本考案では、ワイヤハーネスを結束す
る結束手段を、ワイヤハーネス導出用突起部の側面に設
けた凹部内に挿入することにより、振動などにより結束
手段がワイヤハーネス導出用突起部から外れるのを防ぐ
ようにしたので、ワイヤハーネスの固定を確実にするこ
とができ、振動などによりワイヤハーネスの導出部が動
いて、回転子に接触するのを防ぐことができる。
【0030】また本考案では、ワイヤハーネスの導出部
を結束手段を用いて固定子台板に固定することにより、
固定子台板にワイヤハーネス固定用のネジ孔を設ける必
要がないようにしたので、固定子台板の加工工数を削減
して、製造コストの低減を図ることができる利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の回転電機の実施例の概略構造を示した
縦断面図である。
【図2】本考案の実施例で用いる固定子組立体の正面図
である。
【図3】本考案の実施例で用いる固定子台板のワイヤハ
ーネス導出用突起部を示す正面図である。
【図4】本考案の実施例におけるワイヤハーネスの導出
部を示す斜視図である。
【図5】本考案におけるワイヤハーネス導出用突起部の
他の実施例を示す斜視図である。
【図6】従来例の回転電機の概略構造を示した縦断面図
である。
【図7】従来例におけるワイヤハーネスの導出部を示す
斜視図である。
【符号の説明】
1 固定子組立体 2 固定子台板 3 固定子 4 ワイヤハーネス 5 磁石回転子 14 ワイヤハーネス導出用突起部 14a 切欠き部 14e 溝 15 結束バンド

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定子台板(2)と、前記固定子台板に
    取付けられた固定子(3)と、前記固定子の巻線に接続
    されて前記固定子台板の外周部から外部に導出されたワ
    イヤハーネス(4)とを備え、前記ワイヤハーネスの前
    記固定子台板からの導出部は、前記固定子台板(2)
    板面にほぼ沿う方向に向けられた状態で前記固定子台板
    に対して固定されている回転電機において、 前記固定子台板(2)の外周部に前記ワイヤハーネスを
    挿入し得る切欠き部(14a)を備えたワイヤハーネス
    導出用突起部(14)が形成されていて、該突起部の両
    側面に凹部(14d、14d)が形成され、 前記切欠き部(14a)は、前記 ワイヤハーネス導出用
    突起部(14)を厚み方向に完全に貫通した状態で設け
    られて該突起部(14)の切欠き部(14a)内に前記
    ワイヤハーネス(4)の導出部が挿入され、前記切欠き部(14a)内に挿入されたワイヤハーネス
    の導出部は、前記ワイヤハーネス導出用突起部の両側面
    の凹部(14d、14d)内に挿入された状態で前記突
    起部(14a)に巻き付けられた 結束手段により前記突
    起部(14a)に結束されていることを特徴とする回転
    電機。
JP1993034007U 1993-06-23 1993-06-23 回転電機 Expired - Lifetime JP2591840Y2 (ja)

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JPH079053U JPH079053U (ja) 1995-02-07
JP2591840Y2 true JP2591840Y2 (ja) 1999-03-10

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JP2010183735A (ja) * 2009-02-05 2010-08-19 Tamagawa Seiki Co Ltd レゾルバステータ構造
KR101039635B1 (ko) * 2010-03-11 2011-06-08 주식회사 제이엠더블유 헤어 드라이어용 비엘디씨 모터

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JPH079053U (ja) 1995-02-07

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