JP3614749B2 - 動圧軸受の動圧溝加工方法 - Google Patents

動圧軸受の動圧溝加工方法 Download PDF

Info

Publication number
JP3614749B2
JP3614749B2 JP2000068494A JP2000068494A JP3614749B2 JP 3614749 B2 JP3614749 B2 JP 3614749B2 JP 2000068494 A JP2000068494 A JP 2000068494A JP 2000068494 A JP2000068494 A JP 2000068494A JP 3614749 B2 JP3614749 B2 JP 3614749B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
workpiece
hydrodynamic
dynamic pressure
groove
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2000068494A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001254740A (ja
Inventor
康裕 小林
義樹 藤井
高橋  毅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koyo Seiko Co Ltd
Original Assignee
Koyo Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koyo Seiko Co Ltd filed Critical Koyo Seiko Co Ltd
Priority to JP2000068494A priority Critical patent/JP3614749B2/ja
Priority to US09/803,672 priority patent/US6532662B2/en
Publication of JP2001254740A publication Critical patent/JP2001254740A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3614749B2 publication Critical patent/JP3614749B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
    • F16C33/02Parts of sliding-contact bearings
    • F16C33/04Brasses; Bushes; Linings
    • F16C33/06Sliding surface mainly made of metal
    • F16C33/10Construction relative to lubrication
    • F16C33/1025Construction relative to lubrication with liquid, e.g. oil, as lubricant
    • F16C33/106Details of distribution or circulation inside the bearings, e.g. details of the bearing surfaces to affect flow or pressure of the liquid
    • F16C33/107Grooves for generating pressure
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23HWORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H9/00Machining specially adapted for treating particular metal objects or for obtaining special effects or results on metal objects
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
    • F16C33/02Parts of sliding-contact bearings
    • F16C33/04Brasses; Bushes; Linings
    • F16C33/06Sliding surface mainly made of metal
    • F16C33/14Special methods of manufacture; Running-in
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23HWORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H2200/00Specific machining processes or workpieces
    • B23H2200/10Specific machining processes or workpieces for making bearings
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49636Process for making bearing or component thereof
    • Y10T29/49639Fluid bearing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Sliding-Contact Bearings (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、動圧軸受の動圧溝を電解加工によって形成する動圧溝加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3(B)に示すように、機械加工で形成された動圧溝101を有する動圧軸受においては、停止時に、動圧溝101,101間の丘部102,102の鋭いエッジ103,103が対向する図示しない軸受面に接触すると、軸受面が損傷して軸受の耐久性が低下する。また、上記丘部102の表面102Aの面粗度が大きいと、停止時に、この面粗度が大きい丘部102の表面102Aが軸受面に接触して、軸受面が摩耗し、軸受としての耐久性が低下する。
【0003】
そこで、動圧溝を電解加工で形成すると、図3(A)に示すように、動圧溝81間の丘部82の角が湾曲面83となり、エッジがなくなる。同時に、丘部82の表面82Aの面粗度を比較的小さくすることができる。これにより、耐摩耗性を向上できるが、十分とは言えなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、この発明の目的は、動圧溝の耐摩耗性を、従来の電解加工よりも更に向上でき、耐摩耗性および信頼性を十分に向上できる動圧溝加工方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1の発明の動圧軸受の動圧溝加工方法は、電極を有する電極工具を、被加工物に対して所定間隙を隔てて対向させて、この被加工物に電解加工で動圧溝を形成する工程と、
上記電極工具を上記被加工物に対して上記所定間隙よりも大きな間隙を隔てて対向させて、上記被加工物の表面を電解加工する工程とを備えたことを特徴としている。
【0006】
この請求項1の発明では、まず、最初の工程で、電極工具の電極を被加工物に近づけて、電解加工でもって所定の領域に動圧溝を形成する。この電解加工によれば、動圧溝に隣接する丘部の角を湾曲させて滑らかにできる。
【0007】
次に、電極工具の電極を被加工物から遠ざけて、被加工物に対して電解加工を行うことによって、上記丘部に対して弱く電解加工を施すこととなる。これにより、この丘部の表面の粗さを小さくできると同時に、上記丘部の湾曲した角を一層滑らかにできる。
【0008】
したがって、この発明によれば、動圧溝間の丘部の面粗度を、従来よりも更に減少させて滑らかにすることができ、丘部の角を一層滑らかに湾曲させることができる。よって、動圧溝の耐摩耗性を、従来の電解加工よりも更に向上でき、耐摩耗性および信頼性を十分に向上できる。
【0009】
また、請求項2の発明は、電極を有する電極工具を、被加工物に対して所定間隙を隔てて対向させて、この被加工物に電解加工で動圧溝を形成する動圧軸受の動圧溝加工方法であって、
上記電極に埋め込まれた絶縁体に、上記電極に流す電流に比較して微弱な電流を流して、上記絶縁体に対向する領域の被加工物の表面を上記電極に対向する領域の被加工物の表面に比べて、弱く電解加工することを特徴としている。
【0010】
この請求項2の発明では、上記電極工具の電極に対向する領域の被加工物には、強く電解加工されて動圧溝が形成される。同時に、上記電極に隣接する絶縁体に対向する領域の被加工物(丘部に相当)は、弱く電解加工されることによって、滑らかな表面と滑らかに湾曲する角を持った丘部が形成される。よって、この発明によれば、動圧溝間の丘部の面粗度を、従来よりも更に減少させて滑らかにすることができ、丘部の角を一層滑らかに湾曲させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、この発明を図示の実施の形態により詳細に説明する。
【0012】
〔第1の実施の形態〕
図1を参照して、この発明の動圧軸受の溝加工方法の第1実施形態を説明する。この実施形態では、まず、図1(A)に示すように、最初の工程で、電極工具1の電極2を被加工物3に近づけて、電解加工でもって所定の領域に動圧溝5を形成する。この電解加工によれば、動圧溝5に隣接する丘部6の角7を湾曲させて滑らかにできる。この電解加工条件としては、例えば、電極2に、0.1秒の電流密度10A/cmのパルスを3回印加することで、溝深さ約10μmの動圧溝5を形成する。
【0013】
この第1実施形態では、上記電極工具1は、電極2の表面2Aに埋め込まれた絶縁体10を備え、この絶縁体10は丘部6に対向させられる。
【0014】
次に、電極工具1の電極2を被加工物3から遠ざけて、被加工物3に対して電解加工を行う。これによって、丘部6に対して弱く電解加工を施すこととなり、この丘部6の表面6Aの表面粗さを小さくできると同時に、丘部6の湾曲した角7を一層滑らかにできる。
【0015】
したがって、この第1実施形態によれば、動圧溝5間の丘部6の面粗度を、従来よりも更に減少させて滑らかにすることができ、丘部6の角7を一層滑らかに湾曲させることができる。よって、動圧溝の耐摩耗性を、従来の電解加工よりも更に向上でき、耐摩耗性および信頼性を十分に向上できる。
【0016】
〔第2の実施の形態〕
次に、図2を参照して、この発明の第2実施形態の動圧溝加工方法を説明する。この実施形態では、電極工具21の電極22の表面22Aに絶縁体23,23,23が所定間隔を隔てて埋め込まれている。この絶縁体23は、電極22に電流を流したときに、この電流に比べて微弱な電流が流れる程度の導電率を有する材質からなる。
【0017】
そして、図2に示すように、上記電極工具21の電極22を、被加工物25に対して所定間隙を隔てて対向させ、電極22に電流を流して、被加工物25に電解加工を行う。これにより、電極22に対向する領域は強く電解されて、動圧溝26が形成され、絶縁体23に対向する領域は弱く電解されて、表面27Aが滑らかで角28が滑らかに湾曲する丘部27が形成される。
【0018】
したがって、この第2実施形態によれば、動圧溝26間の丘部27の面粗度を、従来よりも更に減少させて滑らかにすることができ、丘部27の角28を一層滑らかに湾曲させることができる。よって、動圧溝の耐摩耗性を、従来の電解加工よりも更に向上でき、耐摩耗性および信頼性を十分に向上できる。
【0019】
【発明の効果】
以上より明らかなように、請求項1の発明の動圧軸受の動圧溝加工方法は、まず、最初の工程で、電極工具の電極を被加工物に近づけて、電解加工でもって所定の領域に動圧溝を形成する。この電解加工によれば、動圧溝に隣接する丘部の角を湾曲させて滑らかにできる。次に、電極工具の電極を被加工物から遠ざけて、被加工物に対して電解加工を行うことによって、上記丘部に対して弱く電解加工を施すこととなり、この丘部の表面の粗さを小さくできると同時に、上記丘部の湾曲した角を一層滑らかにできる。したがって、この発明によれば、動圧溝間の丘部の面粗度を、従来よりも更に減少させて滑らかにすることができ、丘部の角を一層滑らかに湾曲させることができる。よって、動圧溝の耐摩耗性を、従来の電解加工よりも更に向上でき、耐摩耗性および信頼性を十分に向上できる。
【0020】
また、請求項2の発明は、電極に埋め込まれた絶縁体に、電極に流す電流に比較して微弱な電流を流して、絶縁体に対向する領域の被加工物の表面を上記電極に対向する領域の被加工物の表面に比べて、弱く電解加工する。したがって、この請求項2の発明では、電極工具の電極に対向する領域の被加工物には、強く電解加工されて動圧溝が形成される。同時に、電極に隣接する絶縁体に対向する領域の被加工物(丘部に相当)は、弱く電解加工されることによって、滑らかな表面と滑らかに湾曲する角を持った丘部が形成される。よって、この発明によれば、動圧溝間の丘部の面粗度を、従来よりも更に減少させて滑らかにすることができ、丘部の角を一層滑らかに湾曲させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(A)は、この発明の第1実施形態の最初の工程を説明する断面模式図であり、図1(B)は、この第1実施形態の次の工程を説明する断面模式図である。
【図2】この発明の第2実施形態を説明する断面模式図である。
【図3】図3(A)は、電界加工による溝加工でもって形成した動圧溝の代表的な断面模式図であり、図3(B)は、機械加工による溝加工でもって形成した動圧溝の代表的な断面模式図である。
【符号の説明】
1,21…電極工具、2,22…電極、3,25…被加工物、
5,26…動圧溝、6,27…丘部、6A,27A…表面、7,28…角。

Claims (2)

  1. 電極を有する電極工具を、被加工物に対して所定間隙を隔てて対向させて、この被加工物に電解加工で動圧溝を形成する工程と、
    上記電極工具を上記被加工物に対して上記所定間隙よりも大きな間隙を隔てて対向させて、上記被加工物の表面を電解加工する工程とを備えたことを特徴とする動圧軸受の動圧溝加工方法。
  2. 電極を有する電極工具を、被加工物に対して所定間隙を隔てて対向させて、この被加工物に電解加工で動圧溝を形成する動圧軸受の動圧溝加工方法であって、
    上記電極に埋め込まれた絶縁体に、上記電極に流す電流に比較して微弱な電流を流して、上記絶縁体に対向する領域の被加工物の表面を上記電極に対向する領域の被加工物の表面に比べて、弱く電解加工することを特徴とする動圧軸受の動圧溝加工方法。
JP2000068494A 2000-03-13 2000-03-13 動圧軸受の動圧溝加工方法 Expired - Fee Related JP3614749B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000068494A JP3614749B2 (ja) 2000-03-13 2000-03-13 動圧軸受の動圧溝加工方法
US09/803,672 US6532662B2 (en) 2000-03-13 2001-03-12 Method for processing dynamic pressure groove of fluid dynamic bearing

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000068494A JP3614749B2 (ja) 2000-03-13 2000-03-13 動圧軸受の動圧溝加工方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001254740A JP2001254740A (ja) 2001-09-21
JP3614749B2 true JP3614749B2 (ja) 2005-01-26

Family

ID=18587545

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000068494A Expired - Fee Related JP3614749B2 (ja) 2000-03-13 2000-03-13 動圧軸受の動圧溝加工方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US6532662B2 (ja)
JP (1) JP3614749B2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6884330B2 (en) * 2001-03-09 2005-04-26 Seagate Technology Llc Counter plate electrode with self adjusting z-axis
US7007383B2 (en) * 2002-12-06 2006-03-07 General Electric Company Methods for forming dovetails for turbine buckets
CN101124089B (zh) * 2004-01-12 2011-02-09 加利福尼亚大学董事会 纳米级电子光刻
CN1989276A (zh) * 2004-01-23 2007-06-27 美蓓亚株式会社 用于电化学加工的电极工具和用于制造该工具的方法
JP4573349B2 (ja) * 2004-10-21 2010-11-04 日立粉末冶金株式会社 動圧軸受の製造方法
WO2006123602A1 (ja) * 2005-05-18 2006-11-23 Ntn Corporation 動圧軸受装置
KR101119350B1 (ko) * 2010-05-17 2012-03-06 삼성전기주식회사 스핀들모터
CN103346207A (zh) * 2013-06-09 2013-10-09 顺德中山大学太阳能研究院 一种光伏组件封装用背板的制造方法

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2437047A1 (de) * 1974-08-01 1976-02-12 Skf Kugellagerfabriken Gmbh Verfahren zur herstellung einer elektrode fuer die elektrolytische einarbeitung eines rillenmusters in die gewoelbte flaeche eines werkstuecks
JPS5656342A (en) * 1979-10-08 1981-05-18 Toshiba Corp Electro-chemical machining method and its device
JPH0453627A (ja) * 1990-06-18 1992-02-21 Shizuoka Seiki Co Ltd 高精度電解仕上げ加工方法
JP3657643B2 (ja) * 1995-02-10 2005-06-08 光洋精工株式会社 動圧軸受の製造方法
JP3240601B2 (ja) * 1996-09-10 2001-12-17 独立行政法人産業技術総合研究所 動圧軸受における動圧溝の電解加工方法及び装置
GB9624728D0 (en) * 1996-11-28 1997-01-15 Loadpoint Limited Method and apparatus for forming recesses in air or fluid film bearings
JP3238876B2 (ja) * 1996-12-24 2001-12-17 株式会社三協精機製作所 動圧軸受における動圧溝の電解加工方法及び電解加工装置
JP3339792B2 (ja) * 1997-02-04 2002-10-28 株式会社三協精機製作所 動圧軸受における動圧溝の電解加工方法及び電解加工装置
JP3238878B2 (ja) * 1997-02-04 2001-12-17 株式会社三協精機製作所 動圧軸受における動圧溝の電解加工方法及び電解加工装置
US6267869B1 (en) * 1998-06-04 2001-07-31 Seagate Technology Llc Electrode design for electrochemical machining of grooves
JP2000087958A (ja) * 1998-09-10 2000-03-28 Sumitomo Electric Ind Ltd 動圧気体軸受構造
JP2001173657A (ja) * 1999-12-15 2001-06-26 Sankyo Seiki Mfg Co Ltd 流体軸受の製造方法及びこの方法により製造された流体軸受

Also Published As

Publication number Publication date
US6532662B2 (en) 2003-03-18
JP2001254740A (ja) 2001-09-21
US20010027924A1 (en) 2001-10-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3614749B2 (ja) 動圧軸受の動圧溝加工方法
US6638414B2 (en) Electrode design for electrochemical machining of grooves
JP2008306920A (ja) 電気摺動端子および電気摺動端子を加工するための方法
Hewidy et al. Electrochemical machining under orbital motion conditions
EP1068921A1 (en) Device for electrolytically machining microgrooves on internal surface of aerodynamic bearing housing
JPH10267038A (ja) ころ軸受用保持器
JP5764192B2 (ja) 電着ドラム
CN207418587U (zh) 一种手机玻璃膜模具
JP3795729B2 (ja) 動圧軸受の製造方法
CN109570301A (zh) 一种铜合金面有油穴的双金属带料用辊压连续压角成型倒角方法
CN208316530U (zh) 新型发电机磁场绕组压紧工装
JP2003311545A (ja) 電解加工方法及び電解加工装置
CN205497196U (zh) 一种钨铜合金的改进式研磨工装
JP2787159B2 (ja) 電気部品用金属板の粗面加工方法
JPS5837104B2 (ja) 電解加工方法
ES2161559T3 (es) Plancha electrica y metodo para la fabricacion de una plancha electrica.
JPS62251014A (ja) 電解加工及び電解バリ取用電極
JPS61109912A (ja) 複層平軸受の製造方法
JPS6021385A (ja) 型鋼材
JP2005224475A (ja) 毛抜きの製造方法
JPH04231117A (ja) ロール成形法によるパイプ材の溝加工方法
JPH1182482A (ja) 動圧軸受の動圧発生溝および溝の加工方法
JPH0229400A (ja) 高周波誘電加熱による立体箔押し方法および高周波箔押し装置
UA64613C2 (en) Method for treatment of the inserts of slider bearings
JPS62203720A (ja) 導電性サイアロンの放電加工方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040909

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040928

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20041027

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071112

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081112

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081112

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091112

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101112

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111112

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121112

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121112

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131112

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees