JPS6021385A - 型鋼材 - Google Patents
型鋼材Info
- Publication number
- JPS6021385A JPS6021385A JP12996883A JP12996883A JPS6021385A JP S6021385 A JPS6021385 A JP S6021385A JP 12996883 A JP12996883 A JP 12996883A JP 12996883 A JP12996883 A JP 12996883A JP S6021385 A JPS6021385 A JP S6021385A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- discharge
- wear
- machining
- base material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/0013—Resistance welding; Severing by resistance heating welding for reasons other than joining, e.g. build up welding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K35/00—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting
- B23K35/22—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting characterised by the composition or nature of the material
- B23K35/24—Selection of soldering or welding materials proper
- B23K35/32—Selection of soldering or welding materials proper with the principal constituent melting at more than 1550 degrees C
- B23K35/327—Selection of soldering or welding materials proper with the principal constituent melting at more than 1550 degrees C comprising refractory compounds, e.g. carbides
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は放電加工、ワイヤカット放電加工、その他放電
切断加工等によって基材から所要のプレス型、モールド
型等を加工成形覆る場合に使用する前記！、！材の型ｔ
ｊ４月に図１る。
切断加工等によって基材から所要のプレス型、モールド
型等を加工成形覆る場合に使用する前記！、！材の型ｔ
ｊ４月に図１る。
ブレス抜型等に於て型の角部の摩耗により寿命を短縮す
るが、この改良として従来は部分的焼入硬化処理、硬質
材の打込み処理等を行なっていた。
るが、この改良として従来は部分的焼入硬化処理、硬質
材の打込み処理等を行なっていた。
しかし型製作が二重三重の工程処理を要し、又硬化処理
によって歪み等を伴って型精度゛が低下する欠点があっ
た。
によって歪み等を伴って型精度゛が低下する欠点があっ
た。
本発明はかかる欠点の改良であって、型を放電加工によ
って加工形成する前の基材に対して、その表面に耐摩材
もしくは耐蝕材を電極として接触開離振動と摺動摩擦運
動を同時に与えながら前記基材との間に放電を行なうこ
とによる前記電極材の放電被覆層を形成したことを特徴
とする型鋼材を提供するものである。
って加工形成する前の基材に対して、その表面に耐摩材
もしくは耐蝕材を電極として接触開離振動と摺動摩擦運
動を同時に与えながら前記基材との間に放電を行なうこ
とによる前記電極材の放電被覆層を形成したことを特徴
とする型鋼材を提供するものである。
以下図面の一実施例によって本発明を説明する。
第１図は本発明の型鋼材を用いて所要の型を加工形成す
るワイヤカット放電加工の実施例で、１がＳＫＤ材、Ｓ
Ｃ材、ＳＫ材、ＳＫＳ材、ステンレス材等の型鋼材で、
これをワイヤカッ］・放電加工機を用いて所要形状の型
加工する。２はワイヤカット用のＣｕ線、Ｂ ｒａｓｓ
線、被覆線等ワイヤ電極で、上下のガイド３．４間を所
要の張力と速度をもって走行させ、図のようにガイド３
．４間に直線状に移動するワイヤ電極２に被加工体１を
対向して加工する。被加工体１は図示しない加工テーブ
ルに固定してあり、ワイヤ電極２に対してほぼ直角に対
向し、ＮＣ制御による加に形状５の送りが与えられ、そ
の送り形状通りにワイＡ７電極２によって放電カットさ
れる。加工間隙部分には水加」二液がノズルから注ぎ掛
りられ、パルス電源から加工し用のパルスが加えられ、
液を介しての放電が繰返され加工が行なわれる。このワ
イヤカッ１へされる被加工体１の表面には例えば超硬材
の被覆層６が形成されている。放電加］二は機械加工と
違っ−（被加工体１の硬度にはあまり影響されないから
、予め被覆層６が形成してあっても加工は容易に能率良
く行４「える。
るワイヤカット放電加工の実施例で、１がＳＫＤ材、Ｓ
Ｃ材、ＳＫ材、ＳＫＳ材、ステンレス材等の型鋼材で、
これをワイヤカッ］・放電加工機を用いて所要形状の型
加工する。２はワイヤカット用のＣｕ線、Ｂ ｒａｓｓ
線、被覆線等ワイヤ電極で、上下のガイド３．４間を所
要の張力と速度をもって走行させ、図のようにガイド３
．４間に直線状に移動するワイヤ電極２に被加工体１を
対向して加工する。被加工体１は図示しない加工テーブ
ルに固定してあり、ワイヤ電極２に対してほぼ直角に対
向し、ＮＣ制御による加に形状５の送りが与えられ、そ
の送り形状通りにワイＡ７電極２によって放電カットさ
れる。加工間隙部分には水加」二液がノズルから注ぎ掛
りられ、パルス電源から加工し用のパルスが加えられ、
液を介しての放電が繰返され加工が行なわれる。このワ
イヤカッ１へされる被加工体１の表面には例えば超硬材
の被覆層６が形成されている。放電加］二は機械加工と
違っ−（被加工体１の硬度にはあまり影響されないから
、予め被覆層６が形成してあっても加工は容易に能率良
く行４「える。
第２図は被ツノ１ド［体基伺 １の表面に放電被覆を行
イμ゛う装置の要部を示づものである。被覆材としては
、Ｗ Ｃ１］３４Ｃ１ｌ−ｉＣｌ−１’ｉＮ、「ｅ、Ｎ
ｉ、にｔ３Ｎ、％の他が用いられる。このような被覆材
を小さいブップ、棒、線状にして電極１として振動と回
転を与えるヘッドに固定づる。９が基材に対しＣ接触開
−（の上下振動（１００〜５０００１−１ｚ程度）を示
し、１０が回転運動を示１゜電極７と基材 １との間に
は図示しないパルス電源からパルス電圧が印加され、電
極７の振動に伴って両者間に放電が行なわれ、放電熱に
よって溶解した被覆材電極７の先端部分が基材側に転移
溶着する。又電極７の回転によって両者間に摺動摩擦を
行なわせ被覆材の転移溶着面を平滑化し酸化物等の不純
物を除去して被覆面を活性化するから、被覆層上に重ね
て被覆することができ、これにより所要の厚い被覆層６
が形成できる。又基材１は平行方向１１に自動制御、自
動制御により相対移動され基材全面に或いは所要の部分
に均一な層６を形成することができる。このようにして
形成される被覆層６の厚さは振動９だけで行なった場合
１０〜５０μｍであったものを回転１０を付加すること
によって １００μｍ程度まで容易に被覆することがで
きる。又被覆層は放電による電界拡散を伴って溶着する
から基材と強固に結合した耐摩層を形成リ−る。この被
覆層は電極材の種類によって相違するがＷＣ材を用い゛
Ｃ硬度は約１０００〜１２００１−（ｖであった。
イμ゛う装置の要部を示づものである。被覆材としては
、Ｗ Ｃ１］３４Ｃ１ｌ−ｉＣｌ−１’ｉＮ、「ｅ、Ｎ
ｉ、にｔ３Ｎ、％の他が用いられる。このような被覆材
を小さいブップ、棒、線状にして電極１として振動と回
転を与えるヘッドに固定づる。９が基材に対しＣ接触開
−（の上下振動（１００〜５０００１−１ｚ程度）を示
し、１０が回転運動を示１゜電極７と基材 １との間に
は図示しないパルス電源からパルス電圧が印加され、電
極７の振動に伴って両者間に放電が行なわれ、放電熱に
よって溶解した被覆材電極７の先端部分が基材側に転移
溶着する。又電極７の回転によって両者間に摺動摩擦を
行なわせ被覆材の転移溶着面を平滑化し酸化物等の不純
物を除去して被覆面を活性化するから、被覆層上に重ね
て被覆することができ、これにより所要の厚い被覆層６
が形成できる。又基材１は平行方向１１に自動制御、自
動制御により相対移動され基材全面に或いは所要の部分
に均一な層６を形成することができる。このようにして
形成される被覆層６の厚さは振動９だけで行なった場合
１０〜５０μｍであったものを回転１０を付加すること
によって １００μｍ程度まで容易に被覆することがで
きる。又被覆層は放電による電界拡散を伴って溶着する
から基材と強固に結合した耐摩層を形成リ−る。この被
覆層は電極材の種類によって相違するがＷＣ材を用い゛
Ｃ硬度は約１０００〜１２００１−（ｖであった。
以上のような被覆層６を形成した被加二Ｉニ体を放電加
工することによって、ワイヤカットの加工形状５の■ツ
ヂ部分はシャープに７ＪＩＩ Ｌ］二され月っ＃４摩祠
がｉｌｌ ｍ形成されＣいることにＪ：って摩耗が少な
く、゛プレス加］二等が精密に行なえ、型寿命がＷＣ（
Δの被覆によって通常の焼入材に比べて約１５倍に増大
した。勿論被覆材の種類によっＣは耐蝕性を畠めること
ができる。
工することによって、ワイヤカットの加工形状５の■ツ
ヂ部分はシャープに７ＪＩＩ Ｌ］二され月っ＃４摩祠
がｉｌｌ ｍ形成されＣいることにＪ：って摩耗が少な
く、゛プレス加］二等が精密に行なえ、型寿命がＷＣ（
Δの被覆によって通常の焼入材に比べて約１５倍に増大
した。勿論被覆材の種類によっＣは耐蝕性を畠めること
ができる。
第′１図は、本発明の型鋼材を用いて型加工する実施例
説明図、第２図は本発明の被覆層形成処理を説明りる説
明図である。 １・・・・・・・・・基 祠 ２・・・・・・・・・ワイＶ電極 ６・・・・・・・・・被覆層 １・・・・・・・・・被覆材電極 特 許 出 願 人 株式会社月上ジャパックス研究所 代表者 井 上 潔
説明図、第２図は本発明の被覆層形成処理を説明りる説
明図である。 １・・・・・・・・・基 祠 ２・・・・・・・・・ワイＶ電極 ６・・・・・・・・・被覆層 １・・・・・・・・・被覆材電極 特 許 出 願 人 株式会社月上ジャパックス研究所 代表者 井 上 潔
Claims (1)
- 放電加工、ワイヤカット放電加工、その他放電切断加工
等によって型を製作する基材の表面に耐摩材もしくは耐
蝕材を電極として接触開離振動と１ｉＰｌｉＩ！ｌＪ摩
擦運動を同時に与えながら前記基材との間に放電を行な
うことににる前記電極材の放電被覆層を形成したことを
特徴とする型鋼材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12996883A JPS6021385A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 型鋼材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12996883A JPS6021385A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 型鋼材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6021385A true JPS6021385A (ja) | 1985-02-02 |
Family
ID=15022879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12996883A Pending JPS6021385A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 型鋼材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6021385A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2549653A (en) * | 2014-12-12 | 2017-10-25 | Digital Alloys Incorporated | Additive manufacturing of metallic structures |
| CN111002001A (zh) * | 2019-12-25 | 2020-04-14 | 常州华驰模具科技有限公司 | 汽车前门三角窗网孔加工用模具加工工艺流程 |
| US11853033B1 (en) | 2019-07-26 | 2023-12-26 | Relativity Space, Inc. | Systems and methods for using wire printing process data to predict material properties and part quality |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4860025A (ja) * | 1971-11-27 | 1973-08-23 | ||
| JPS5168440A (ja) * | 1974-12-11 | 1976-06-14 | Inoue Japax Res | Hodenhifukukakoyodenkyoku |
| JPS55120933A (en) * | 1979-03-09 | 1980-09-17 | Ueda Seikou Kk | Plate for wire cut-electrical discharge machining and production method using the same |
-
1983
- 1983-07-15 JP JP12996883A patent/JPS6021385A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4860025A (ja) * | 1971-11-27 | 1973-08-23 | ||
| JPS5168440A (ja) * | 1974-12-11 | 1976-06-14 | Inoue Japax Res | Hodenhifukukakoyodenkyoku |
| JPS55120933A (en) * | 1979-03-09 | 1980-09-17 | Ueda Seikou Kk | Plate for wire cut-electrical discharge machining and production method using the same |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2549653A (en) * | 2014-12-12 | 2017-10-25 | Digital Alloys Incorporated | Additive manufacturing of metallic structures |
| US9956640B2 (en) | 2014-12-12 | 2018-05-01 | Digital Alloys Incorporation | Methods for printing three-dimensional objects |
| US10029406B2 (en) | 2014-12-12 | 2018-07-24 | Digital Alloys Incorporated | Systems for printing three-dimensional objects |
| US10086467B2 (en) | 2014-12-12 | 2018-10-02 | Digital Alloys Incorporated | Additive manufacturing of metallic structures |
| GB2549653B (en) * | 2014-12-12 | 2019-01-09 | Digital Alloys Incorporated | Additive manufacturing of metallic structures |
| US10335889B2 (en) | 2014-12-12 | 2019-07-02 | Digital Alloys Incorporated | Systems for printing three-dimensional objects |
| US11813690B2 (en) | 2014-12-12 | 2023-11-14 | Relativity Space, Inc. | Systems for printing three-dimensional objects |
| US11853033B1 (en) | 2019-07-26 | 2023-12-26 | Relativity Space, Inc. | Systems and methods for using wire printing process data to predict material properties and part quality |
| CN111002001A (zh) * | 2019-12-25 | 2020-04-14 | 常州华驰模具科技有限公司 | 汽车前门三角窗网孔加工用模具加工工艺流程 |
| CN111002001B (zh) * | 2019-12-25 | 2022-03-11 | 常州华驰模具科技有限公司 | 汽车前门三角窗网孔加工用模具加工工艺流程 |
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