JP3614180B2 - 網・線材入り板ガラスの切断方法及び装置 - Google Patents

網・線材入り板ガラスの切断方法及び装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3614180B2
JP3614180B2 JP19691893A JP19691893A JP3614180B2 JP 3614180 B2 JP3614180 B2 JP 3614180B2 JP 19691893 A JP19691893 A JP 19691893A JP 19691893 A JP19691893 A JP 19691893A JP 3614180 B2 JP3614180 B2 JP 3614180B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
cut
cutting
sheet glass
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP19691893A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0733458A (ja
Inventor
敏夫 井内
秀三 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Glass Co Ltd filed Critical Asahi Glass Co Ltd
Priority to JP19691893A priority Critical patent/JP3614180B2/ja
Publication of JPH0733458A publication Critical patent/JPH0733458A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3614180B2 publication Critical patent/JP3614180B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B33/00Severing cooled glass
    • C03B33/07Cutting armoured, multi-layered, coated or laminated, glass products
    • C03B33/072Armoured glass, i.e. comprising reinforcement
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P40/00Technologies relating to the processing of minerals
    • Y02P40/50Glass production, e.g. reusing waste heat during processing or shaping
    • Y02P40/57Improving the yield, e-g- reduction of reject rates

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、網・線材入り板ガラスの先端部側を切断するに際し、良好な切断端面を形成して製品歩留を向上させることができる網・線材入り板ガラスの切断方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
板ガラスのなかには、通常タイプの板ガラスのほか、衝撃などにより割れても破片の飛散脱落を少なくするために中央層に金網や金属線を入れた網・線材入り板ガラスもあり、この種の網・線材入り板ガラスは、住宅やビル、学校、店舗等の窓や階段のフェンスなどに広く用いられているほか、火熱で割れても脱落しにくく防火性に優れていることから、法規上義務づけられている建築物の開口部や屋根、アーケードなどにも用いられている。
【0003】
ところで、上記網・線材入り板ガラスの生産現場においては、帯状となって連続して送り出されてくる網・線材入り板ガラスの先端部を切出し部として切断加工する際、通常タイプの板ガラスの場合とは異なり、ガラス部分を切断するのみでは足らず、金網や金属線も同時に破断しなければならないことから、その切断装置も種々工夫を凝らしたものが従来から提案されてきている。
【0004】
図3は、上記従来装置のうち、特公昭53−25326号として出願公告された網材入り板ガラスの切断装置を用いた場合の切断工程を示すものである。
【0005】
同図によれば、その切断工程は、網材2入りの板ガラス1に切断溝3を刻入して本体部4側と切出し部5側とに区画する切断溝3の刻入工程(イ)と、前記切断溝3により画成される切出し部5をその切断溝3の刻入側からこれに沿わせて押し下げる板ガラス1の折割り工程(ロ)と、板ガラス1を折り割りした後に残存する網材2を介して本体部4側につながっている切出し部5を持ち上げる持上げ工程(ハ)と、持ち上げた後の切出し部5を反時計方向に引張して網材2を破断する網材2の破断工程(ニ)とを順次経ることで行われるものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来装置を用いることにより、省力化を実現しながら網材入り板ガラスの切断作業を遂行することはできる。
【0007】
しかし、従来装置による場合、工程的には、人手を介して行うものとたいした違いはなく、網材を破断するためには切出し部5を上下に揺動する必要があり、この揺動時に切断端面4a,5aが相互に衝接することのより加傷されるおそれがあるほか、網材の破断形状が変形したりするなどの不具合があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は従来技術にみられた上記課題に鑑みてなされたものであり、そのうち、請求項1に記載の切断方法の構成上の特徴は、網・線材入り板ガラスの送出先端側をその送出方向と交差する幅方向に切断溝を刻入して本体部側と切出し部側とに区画する切断溝刻入工程と、前記切断溝により画成される切出し部をその切断溝の刻入側からこれに沿わせて折り割る板ガラス折割り工程と、網・線材を介して本体部側と接続している折割り後の切出し部を復位させてチャックに保持させるチャック保持工程と、チャックに保持させた切出し部を本体部近傍に支点をおいて片持ち的に引き上げると同時に、網・線材入り板ガラスの送出方向へと切出し部を一定距離だけ急速送りすることで網・線材を引張して破断する網・線材破断工程とからなることにある。
【0009】
また、請求項2に記載の切断装置の構成上の特徴は、支持体に固定配置される高速水平送り機構と、この高速水平送り機構に連結されて水平方向への従動を自在に配設される水平可動部材と、この水平可動部材に垂設される支腕材と、この支腕材に片持ち的に軸支され、かつ、下方に位置してその切出し部側が本体部側から切断されている網・線材入り板ガラスにおける切出し部側を保持させるためのチャックを備える揺動部材と、この揺動部材と前記水平可動部材との間に介在させて前記揺動部材の軸支点を支点とすることで上下方向への揺動を自在に制御する駆動機構とで構成したことにある。
【0010】
【作用】
このため、連続して水平送りされてくる網・線材入り板ガラスに対しては、本体部側と切出し部側とを区画する切断溝を刻入した後、切出し部側を押し下げて切断溝の側から垂直クラックを成長させるように応力を与えることで、相互をつなぐ網・線材を残存させたままで切出し部を本体部側から折り割ることができる。
【0011】
このような状態のもとで本体部の側から切出し部を折り割った後は、切出し部の側をチャックにより保持させ、本体部近傍に支点をおいて引き上げると同時に、水平方向へも急速に突き出すことで、本体部と切出し部との間に介在している残存網・線材を強い引張力のもとで確実に破断することができる。
【0012】
このため、折割り後の本体部と切出し部とをつないで残存している網・線材は、本体部の切断端面の側に切出し部の切断端面を衝接させることなく破断することができるので、切断端面の側への加傷をなくして良質な切断端面を形成することができ、製品歩留を向上させることができるほか、網材や線材として用いられる材料の強度等にもそれだけ選択幅をもたせることができ、かつ、切断端面の側への加傷をなくすことでカレット粉の発生を抑制し、カレット粉により二次的に生じがちなガラス面への加傷などのトラブルを一掃することができる。
【0013】
【実施例】
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳説する。
【0014】
図1は、本発明に係る切断装置の一実施例についての概要を示す説明図であり、その全体は、垂直支壁等の支持体Wに固定配置される高速水平送り機構11と、この高速水平送り機構11に連結されて水平方向への従動を自在に配設される水平可動部材15と、この水平可動部材15に垂設される支腕材18と、この支腕材18に片持ち的に軸支され、かつ、下方に位置して切出し部39側が切断溝37を介して本体部38側から切断されている網・線材入り板ガラス35における切出し部39側を保持させるためのチャック25を備える揺動部材21と、この揺動部材21と前記水平可動部材15との間に介在させて前記揺動部材21の軸支点を支点とすることで上下方向への揺動を自在に駆動制御する駆動機構26とで構成されている。
【0015】
このうち、支持体Wに固定配置される高速水平送り機構11は、エアーもしくは油圧により駆動制御されるシリンダ12を用いて形成されており、支持体Wに対しての交差方向である水平方向をその長さ方向にして配設されており、急速に進退するロッド13はその先端部14が水平可動部材15の一端部16側に連結されている。
【0016】
前記ロッド13に付勢されてその往復移動が自在に配設される水平可動部材15は、図示しない支持部材により他端部17側が遊動自在に支持されており、ロッド13の進退方向により規定される水平方向へと円滑に従動し得るようになっている。
【0017】
このようにして配設される水平可動部材15には、その一端部16側に基端部19を固着させた支腕材18が垂設されており、この支腕材18の先端部20には揺動部材21が連結されている。
【0018】
支腕材18に対する揺動部材21の連結は、支腕材18の先端部20に揺動部材21の一端部22を支軸23を介し片持ち的に軸支させ、この支軸23により形成される軸支点を支点として他端部24側の上下方向への揺動を自在とすることで行われている。
【0019】
また、このようにして支腕材18に連結される揺動部材21には、下方に位置してその切出し部39側が本体部38側から折り割られている網・線材入り板ガラス35における切出し部39を保持させるための例えば吸着パッドなど、適宜の公知構造からなるチャック25が網・線材36を中央層に有する網・線材入り板ガラス35における切出し部39の位置に対応させて配設されている。
【0020】
このような配置関係のもとで配設される水平可動部材15と支腕材18と揺動部材21とのうち、水平可動部材15と揺動部材21との間には、エアーもしくは油圧により駆動制御されるシリンダ27からなる駆動機構26がその基端部28を水平可動部材15の側に固定させ、進退するロッド29の先端部30を支軸31により軸支することで揺動部材21に対しその揺動方向への追随を自在に連結させながら配設されている。
【0021】
次に、このようにして構成されている本発明装置を用いて行われる本発明に係る切断方法を図2に示す作業工程を示す説明図を参酌しながらその作用とともに説明する。
【0022】
連続して200〜400m/Hの速度で水平送りされてくる例えば厚さが6〜10mmで幅が1.5〜3.0mの網・線材入り板ガラス35と発明装置とは、図1に示すような配置関係にあり、このような配置関係のもとで、網・線材入り板ガラス35の送出先端側をその送出方向と交差する幅方向での上面に切断溝37を刻入することで、まず、網・線材入り板ガラス35が本体部38側と切出し部39側とに区画される(切断溝刻入工程)。
【0023】
次いで、前記切断溝37により画成される切出し部39をその切断溝37の刻入側からこれに沿わせて押し下げ、網・線材入り板ガラス35に対し切断溝37の側から垂直クラックを成長させるように応力を与えることで、相互をつなぐ網・線材36を残存させたままで切出し部39が図2の(イ)に示すようにして本体部38側から折り割られる(板ガラス折割り工程)。
【0024】
このようにして本体部38側から切出し部39が折り割られた後は、網・線材36を介して本体部38側とつながっている切断後の切出し部39を元の水平位置へと復位させ、この復位させた切出し部39を揺動部材21に配設されているチャック25を用いて吸着させるなどしてこれを図2の(ロ)に示すようにして保持させる(チャック保持工程)。
【0025】
チャック25を用いて切出し部39を揺動部材21の側に保持させた後は、この揺動部材21が支軸23を介して支腕材18の側に軸支されている部位、つまり網・線材入り板ガラス35における本体部38の切断端面38a近傍の上方位置に支点(軸支点)を形成しながら、駆動機構26であるシリンダ27をそのロッド29を退行させる方向に駆動制御することで、片持ち的に揺動部材21が引き上げされ、チャック25を介して保持されている切出し部39もこれに追従して図2の(ハ)〜(ニ)に示すように内角θが約20〜25度の範囲内で引き上げられると同時に、急速水平送り機構11がその作動を開始し、シリンダ12のロッド13が予め設定されている一定距離を水平方向へと例えば400〜1,000m/Hの高速で約0.7〜3m前後進出し、これに連結されている水平可動部材15も追従して水平方向へと高速移動することになるため、上方へと引き上げられつつある揺動部材21に対し水平方向への急激な移動力が加えられ、これらの力が合成されて斜め上方へと揺動部材21にチャック25を介して保持されている切出し部39も急激に動く結果、本体部38と切出し部39との間をつないで残存している網・線材36には50〜200kg/mm の引張力が作用し、引きちぎられるようにして図2の(ニ)に示すように破断されることになる(網・線材破断工程)。
【0026】
本発明方法は、このような一連の工程を経ながら行われるので、折割り後の本体部38と切出し部39とをつないで残存している網・線材36は、本体部38の切断端面38aの側に切出し部39の切断端面39aを衝接させることなく破断することができるので、切断端面38a,39a相互への加傷をなくして良質な切断端面38a,39aを形成することができ、製品歩留を向上させることができる。
【0027】
しかも、折割り後の本体部38と切出し部39とをつないで残存している網・線材36の破断は、例えば50〜200kg/mm というような大きな引張力を作用させて行うことができるので、変形の少ない良好な破断形状のもとで網・線材36を破断することができるほか、用いようとする網・線材36についても強度的な幅をある程度広くもたせて材料的な制約を少なくすることもできる。
【0028】
さらには、網・線材入り板ガラス35をその本体部38側から切出し部39を切断する際には、すでに述べたように切断端面38a,39aの側への加傷をなくすことができるので、加傷により発生するカレット粉を一掃することで、二次的に生じがちなガラス面への加傷などのトラブルをなくすることもできる。
【0029】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、連続して水平送りされてくる網・線材入り板ガラスに対しては、本体部側と切出し部側とを区画する切断溝を刻入した後、切出し部側を押し下げて切断溝の側から垂直クラックを成長させるように応力を与えることで、相互をつなぐ網・線材を残存させたままで切出し部を本体部側から折り割ることができる。
【0030】
このような状態のもとで本体部の側から切出し部を折り割った後は、切出し部の側をチャックにより保持させ、本体部近傍に支点をおいて引き上げると同時に、水平方向へも急速に突き出すことで、本体部と切出し部との間に介在している残存網・線材を強い引張力のもとで確実に破断することができる。
【0031】
このため、折割り後の本体部と切出し部とをつないで残存している網・線材は、本体部の切断端面の側に切出し部の切断端面を衝接させることなく破断することができるので、切断端面の側への加傷をなくして良質な切断端面を形成することができ、製品歩留を向上させることができるほか、網材や線材として用いられる材料の強度等にもそれだけ選択幅をもたせることができ、かつ、切断端面の側への加傷をなくすことでカレット粉の発生を抑制し、カレット粉により二次的に生じがちなガラス面への加傷などのトラブルを一掃することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る装置の一実施例についての概要を示す説明図である。
【図2】本発明に係る切断方法の作業工程を示す説明図であり、(イ)は切断溝を刻入した後に板ガラスを押し下げて行われる折割り工程を、(ロ)は折割り後の切出し部を保持するチャック保持工程を、(ハ)と(ニ)とはチャックにより保持させた切出し部を引き上げると同時に引張して網・線材を破断する網・線材破断工程をそれぞれ示す。
【図3】従来装置により網入り板ガラスを切断する際の作業工程を示す説明図であり、(イ)は板ガラスに対する切断溝刻入工程を、(ロ)は板ガラスを押し下げて行われる折割り工程を、(ハ)は折割り後の切出し部を持ち上げる持上げ工程を、(ニ)は切出し部を反時計方向に引張して行われる網材破断工程をそれぞれ示す。
【符号の説明】
11 急速水平送り機構
12 シリンダ
13 ロッド
14 先端部
15 水平可動部材
16 一端部
17 他端部
18 支腕部
19 基端部
20 先端部
21 揺動部材
22 一端部
23 支軸
24 他端部
25 チャック
26 駆動機構
27 シリンダ
28 基端部
29 ロッド
30 先端部
31 支軸
35 網・線材入り板ガラス
36 網・線材
37 切断溝
38 本体部
38a 切断端面
39 切出し部
39 切断端面
W 垂直支持体

Claims (2)

  1. 網・線材入り板ガラスの送出先端側をその送出方向と交差する幅方向に切断溝を刻入して本体部側と切出し部側とに区画する切断溝刻入工程と、前記切断溝により画成される切出し部をその切断溝の刻入側からこれに沿わせて折り割る板ガラス折割り工程と、網・線材を介して本体部側と接続している折割り後の切出し部を復位させてチャックに保持させるチャック保持工程と、チャックに保持させた切出し部を本体部近傍に支点をおいて片持ち的に引き上げると同時に、網・線材入り板ガラスの送出方向へと切出し部を一定距離だけ急速送りすることで網・線材を引張して破断する網・線材破断工程とからなることを特徴とする網・線材入り板ガラスの切断方法。
  2. 支持体に固定配置される高速水平送り機構と、この高速水平送り機構に連結されて水平方向への従動を自在に配設される水平可動部材と、この水平可動部材に垂設される支腕材と、この支腕材に片持ち的に軸支され、かつ、下方に位置してその切出し部側が本体部側から切断されている網・線材入り板ガラスにおける切出し部側を保持させるためのチャックを備える揺動部材と、この揺動部材と前記水平可動部材との間に介在させて前記揺動部材の軸支点を支点とすることで上下方向への揺動を自在に制御する駆動機構とで構成したことを特徴とする網・線材入り板ガラスの切断装置。
JP19691893A 1993-07-14 1993-07-14 網・線材入り板ガラスの切断方法及び装置 Expired - Fee Related JP3614180B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19691893A JP3614180B2 (ja) 1993-07-14 1993-07-14 網・線材入り板ガラスの切断方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19691893A JP3614180B2 (ja) 1993-07-14 1993-07-14 網・線材入り板ガラスの切断方法及び装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0733458A JPH0733458A (ja) 1995-02-03
JP3614180B2 true JP3614180B2 (ja) 2005-01-26

Family

ID=16365835

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19691893A Expired - Fee Related JP3614180B2 (ja) 1993-07-14 1993-07-14 網・線材入り板ガラスの切断方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3614180B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3630465B2 (ja) * 1995-04-13 2005-03-16 株式会社東芝 ガラス基板カット方法およびその装置
KR100937965B1 (ko) * 2008-07-16 2010-01-21 삼성모바일디스플레이주식회사 평판 디스플레이 패널 절단 장치
JP4996703B2 (ja) * 2010-02-09 2012-08-08 三星ダイヤモンド工業株式会社 基板分断装置
KR102068032B1 (ko) * 2013-01-29 2020-01-21 주식회사 탑 엔지니어링 스크라이브 장치

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0733458A (ja) 1995-02-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5201774B2 (ja) 移動中の脆性材料シートから板を分離する装置および方法
JP2592029B2 (ja) 平坦なガラスパネルを分割する方法および装置
JP2003514673A (ja) 脆性材平板加工物の切断方法及び装置
CA1201969A (en) Apparatus for severing edges of a glass sheet
JP3614180B2 (ja) 網・線材入り板ガラスの切断方法及び装置
US3910145A (en) Apparatus for cutting a mat of bonded fiber
CN107618710B (zh) 一种全自动泡沫扎布一体机及使用方法
CN109014961A (zh) 复合保温系统钢筋桁架焊接成型生产线及生产该桁架的方法
JP2005325004A (ja) 網入りガラス板の切断方法及び装置
JP4379807B2 (ja) ガラス板の切断分離方法及びその装置
JPH078376B2 (ja) 押出プレスのシャ−装置
KR200205999Y1 (ko) 스티칭에 의한 강판 자동 연결장치
US4858804A (en) Method and apparatus for separating interconnected stacks
US3889562A (en) Installation for piece-by-piece throughput of rolled rubber sheets out of a cooling unit
JPH03170341A (ja) 厚板ガラスの数値制御切断装置
JPH018254Y2 (ja)
JPH11172627A (ja) 変断面桁の送り出し方法及び装置
JPH02106306A (ja) 外装部材の切断方法および切断装置並びに同装置に使用する外装部材の送給装置
JPS58143909A (ja) リ−ドフレ−ム切断装置
SU1722716A1 (ru) Устройство дл разделени проката
JPH0811093A (ja) 穴明け加工方法およびその装置
JP3021436U (ja) コンクリートブロックの破断装置
JPH07300330A (ja) ガラス棒の切断方法および切断装置
JP2000094045A (ja) 板材折曲げ加工機におけるクロージング加工方法及びその装置
JPH0747499B2 (ja) 厚板ガラスの切断方法ならびにその装置

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20041013

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20041026

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081112

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081112

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091112

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091112

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101112

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees