JP3613939B2 - 自動現像機におけるラックの固定構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、写真フィルムや印画紙等の感光材料を現像処理する自動現像機において、該自動現像機の処理液タンクに内装して感光材料の移動を案内するラックの固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に写真フィルムや印画紙等の感光材料を現像処理する自動現像機にあっては、現像液や定着液等の各種現像処理液を、複数の処理液タンク内に個別に充填して、これら各処理液タンク内にそれぞれラックを浸漬させているが、このラックのタンク内での設置位置が狂うと、ラック内を通過させる感光材料が詰まったり或いは搬送出来なくなる不具合がある。
【0003】
そこで従来では、例えば実開平2−27143号公報に示されているように、処理液タンクの上部にロックプレートを移動自在に支持して、処理液タンク内へのラックの挿入に伴い、該ラックに突設したピンの端部を、前記ロックプレートに形成した切欠に挿通し、しかる後、ロックプレートを移動させて、該ロックプレートを前記ピンに係合させることで、該ロックプレートを介して複数のラックを同時に固定するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで以上のラックは、通常体積が大きくて浮力を備えていることから、このラックを処理液タンク内の処理液中に沈めようとしても浮き上がってくることがあり、そのため前述の固定構造のものでは、片方の手でラックを下方に押し込んで、ラックの浮き上がりを防止しながら、更にもう一方の手でロックプレートを操作する必要があり、全体としてラックの固定に手間がかかる問題がある。
【0005】
また以上の固定構造のものでは、例えば自動現像機の保守点検時において、処理液タンク内の複数のラックの一つだけを取り出したい場合でも、ストッパプレートによるラックの固定の解除操作に伴い、処理液タンク内の全てのラックの固定が解除されてしまって、各ラックが不用意に浮き上がることから、再度各ラック毎に固定作業が必要となる不具合もある。
【0006】
本発明は以上の実情に鑑みて開発したものであって、目的とするところは、処理液タンクに対するラックの固定及び固定解除がワンタッチで行え、しかも処理液タンクに対するラックの固定解除が個別に行える自動現像機におけるラックの固定構造を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
以上の目的を達成するために請求項1記載の発明は、処理液タンク内の処理液中に、感光材料の移動を案内するラックを浸漬するようにした自動現像機において、処理液タンクに係合部を設け、ラックには前記係合部に係合して処理液タンク内からのラックの離脱を阻止するロック体を設け、このロック体を、前記係合部に係合する位置と該係合部から離脱する位置とに位置変更可能とすると共に、該ロック体を付勢手段を介して前記係合部と係合する方向に付勢させ、またラックの上端部に把手を設けると共に、前記ラックの上端部で且つ把手の近傍に、前記付勢手段の付勢力に抗して前記ロック体の係合部への係合を解除するための操作部を設け、ロック体と前記係合部の少なくとも一方に、ラックの処理液タンク内への収納時、ロック体を係合部から離脱する方向に位置変更させてロック体の係合部への係合を案内する案内部を設けていることを特徴とする。
【0008】
また請求項2記載の発明は、請求項1に記載のラックの固定構造において、処理液タンクに一対の係合部を設けると共に、ラックには、前記各係合部に対応する一対のロック体を設けて、これらロック体を連動部材を介して連動させたのである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に基づいて説明する。先ず図5は、本発明を適用する現像処理機を概略的に示したものであって、現像処理機の機体Aに、上端が開口する複数の処理液タンク1を併設して、これら処理液タンク1内に現像液、定着液、安定化液等の各種現像処理液を個別に充填すると共に、これら各タンク1内には、前記現像処理液中における感光材料の移動を案内するためのラック2を浸漬させるようにしている。
【0010】
このラック2は、既知の通り、縦長とした略箱型に形成されて、その前後両側壁の外側方には、複数の搬送ローラ2aを回転自由に取り付けて成るものである。尚、図5においてBは感光材料の乾燥部を示す。本発明は以上のラック2を処理液タンク1内に固定するための固定構造に関するものであって、次にこの固定構造を詳説する。
(実施形態1)まず図1〜図4に示す実施形態において、各ラック2の上端部には、正面視略逆U字状に突出する把手3を一体形成する一方、該ラック2の側部で前記把手3の側方と対向する位置には、処理液タンク1内へのラック2の挿入方向とほぼ直交する方向に移動自由とするロック体4を設けている。
【0011】
具体的には、図4に示すように、ラック2の側壁上端部に、左右方向に延びて一端が該ラック2の側面に開口する収容室21を形成して、該収容室21に後記するロック体4を、処理液タンク1内へのラック2の挿入方向とほぼ直交する方向、即ち図4において左右方向に移動自由に遊挿し、該ロック体4の一端部を収容室21の開口を介してラック2の側面外方に突出可能としている。
【0012】
そして収納室21には付勢手段としてのコイルスプリング5を内装し、該コイルスプリング5のばね反力により、ロック体4の一端部が収容室21の開口からラック2の側面外方に突出する方向、即ち図4において左方向にロック体4を付勢させている。また図に示す実施形態において、ラック2には前記収納室21をラック2の上面上方に開口させる貫通孔22を形成する一方、ロック体4の他端には、該ロック体4から上方に突出する板状の操作部41を一体形成して、該操作部41の上端部を前記貫通孔22を介してラック2の上方に突出させ、この操作部41の操作により、ロック体4をコイルスプリング5のばね反力に抗する方向、即ち図4において右方向に移動可能としている。
【0013】
一方、各処理液タンク1の上部内側面には、ロック体4が係合して、ラック2の処理液タンク1内からの離脱を阻止する係合部6と、ロック体4をコイルスプリング5に抗して移動させて前記係合部6への係合を案内する傾斜状のガイド面71を有する案内部7とを備えた突起8を突設している。
具体的には、図3に示すように、前記案内部7は、上下方向に延びる縦リブから成り、この縦リブに、該縦リブの上端から下端に向かうに従って処理液タンク1の内方側に傾斜するガイド面71を形成している。
【0014】
また前記係合部6は、案内部7を構成する縦リブの下端と交差して水平方向に延びる横リブから形成され、該横リブの下面を、前記ロック体4の一端が係合する係合部6としているのであって、図に示す実施形態では、係合部6を構成する横リブの両端にそれぞれ補強壁61を一体形成している。以上のラックの固定構造にあっては、ラック2を処理液タンク1内に収納するに伴い、図4に示すように、収納室21から突出しているロック体4の先端が、案内部7のガイド面71に当接し、該ガイド面71の案内で、ロック体4がコイルスプリング5のばね反力に抗して収納室21内に退入するのであって、斯くして図1に示すように、ラック2が処理液タンク1内の所定位置まで完全に収納された時点で、ロック体4がガイド面71から離脱してコイルスプリング5のばね反力により図1左方向に移動して、その一端部が前記係合部6に直ちに係合し、これにより、ラック2が処理液タンク1内の所定位置で確実に固定されるのである。
【0015】
一方、例えば自動現像機の保守点検に際して任意のラック2を処理液タンク1内から取り出したい場合には、操作部41を把手3側(図1において右方向)に引き寄せることにより、ロック体4をコイルスプリング5に抗して図1右方向に移動させて、ロック体4と係合部6との係合を解除した上で、把手3を持ち上げることにより、ラック2を処理液タンク1内から取り出せばよいのである。
【0016】
斯くして以上の実施形態では前記操作部41が把手3に隣接して設けられていることから、把手3を持つ手で前記操作部41をも容易に操作することが出来、処理液タンク1内からのラック2の取り出し作業が容易に行えるし、また操作部41の操作により、所定のラックと処理液タンクとの固定のみが解除されるだけであって、その他のラック2と処理液タンク1との固定が不用意に解除されるようなことがない。
【0017】
以上の実施形態では、ロック体4をラック2の一側にのみ設けたが、図6及び図7に示すように、ラック2の両側にそれぞれロック体40a・40bを設けるようにしてもよく、次にその実施形態を説明する。
(実施形態2)図6及び図7に示す実施形態において、ラック2の上端両側部に支持アーム23a・23bを突設して、これら支持アーム23a・23bの遊端部には、操作部410を備えた第1及び第2ロック体40a・40bを、枢軸411を介して揺動自由に支持すると共に、各ロック体40a・40bの下端には後記する係合部60a・60bに係合可能な爪412を一体形成している。
【0018】
そして、各ロック体40a・40bと支持アーム23a・23bとの間には板バネ50を介装して、該板バネ50のばね反力により、各ロック体40a・40bを、その爪412が各係合部60a・60bと係合する方向に揺動付勢させている。一方、処理液タンク1の左右内側面には、内方に突出するブロック状の突起80を一体形成して、該突起80の下面を各ロック体40a・40bの爪412が係合する係合部60a・60bとすると共に、各ロック体40a・40bの爪412の端縁には、前記突起80との当接に伴い、各ロック体40a・40bを板バネ50に抗して揺動させてその爪412を各係合部60a・60bに係合させるための案内部70を形成している。
【0019】
またラック2の左右に設ける以上の第1及び第2ロック体40は、連動部材としてのリンク9により連動連結しているのであって、具体的には、リンク9の長さ方向一端部を、第1ロック体40aにおける操作部410の一端に、またリンク9の長さ方向他端部を、第2ロック体40bにおける爪412の一端にそれぞれ連結ピン91を介して枢着し、一方のロック体40aまたは40bの操作部410の操作、例えば図7に示すように、第1ロック体40aの操作部410の操作により、該第1ロック体40aを係合部60aから離脱する方向に揺動させるに伴い、リンク9を介して第2ロック体40bも係合部60bから離脱する方向に揺動させるようにしている。
【0020】
斯くして以上のラックの固定構造にあっては、ラック2を処理液タンク1内に収納するに伴い、各ロック体40a・40bの爪412に形成した案内部70が、処理液タンク1の内側面に突設した突起80に当接して、該案内部70の案内により、各ロック体40a・40bが、板バネ50のばね反力に抗しながらこれらロック体40a・40bの爪412が前記係合部60a・60bから離間する方向に揺動するのであって、ラック2が処理液タンク1内の所定位置まで完全に収納された時点で、板バネ50のばね反力により、各ロック体40a・40bが前記とは逆方向に揺動して、その爪412が各係合部60a・60bに直ちに係合し、これによりラック2の左右両側部が処理液タンク1の左右内側面に固定されるのである。
【0021】
一方、自動現像機の保守点検に際してラック2を処理液タンク1内から取り出したい場合には、図7に示すように、左右のロック体40a・40bの何れか一方、例えば第1ロック体40aの操作部410を図7において矢印W方向に押し込めば、該第1ロック体40aの爪412が係合部60aから離脱すると同時に、第2ロック体40bもリンク9を介して図7において時計方向に揺動して、該第2ロック体40bの爪412も係合部60bから離脱するのであって、従って、かかる状態から把手3を持ち上げるだけで、ラック2を処理液タンク1内から即座に取り出すことが出来るのである。
【0022】
斯くして以上の実施形態では、両ロック体40a・40bの操作部410をそれぞれ操作せずとも、何れか一方の操作部410のみを操作するだけで両ロック体40a・40bのロックを同時に解除することが出来る。以上の実施形態では、ロック体40a・40bの爪412に案内部70を設けたが、係合部60a・60bを構成する突起80に案内部70を設けてもよい。
【0023】
また以上の実施形態では、第1及び第2ロック体40をリンク9により連動連結したが、これに限定されるものではなく、例えば操作ワイヤを用いてもよい。
【0024】
【発明の効果】
以上のごとく請求項1記載の発明によれば、処理液タンクに係合部を設け、ラックには前記係合部に係合して処理液タンク内からのラックの離脱を阻止するロック体を設け、このロック体を、前記係合部に係合する位置と該係合部から離脱する位置とに位置変更可能とすると共に、該ロック体を付勢手段を介して前記係合部と係合する方向に付勢させ、またラックの上端部に把手を設けると共に、前記ラックの上端部で且つ把手の近傍に、前記付勢手段の付勢力に抗して前記ロック体の係合部への係合を解除するための操作部を設け、ロック体と前記係合部の少なくとも一方に、ラックの処理液タンク内への収納時、ロック体を係合部から離脱する方向に位置変更させてロック体の係合部への係合を案内する案内部を設けたことにより、ラックを処理液タンク内に収納するだけで、ロック体が係合部に自動的に係合して、ラックを処理液タンク内の所定位置に直ちに固定することが出来るのは勿論のこと、例えば自動現像機の保守点検時に任意のラックを処理液タンク内から取り出す場合、ロック体と係合部との係合を解除するに際して、把手を持った手で前記操作部を操作することが出来、全体として処理液タンクに対するラックの固定作業及び処理液タンク内からのラックの取り出し作業が迅速且つ容易に行うことが出来る。
【0025】
また請求項1記載の発明によれば、操作部の操作により、所定のラックと処理液タンクとの固定のみを解除することが出来て、従来のようにその他のラックと処理液タンクとの固定が不用意に解除されるようなことがなく、従って従来のように、処理液タンク内の全てのラックの固定が解除されて各ラックが不用意に浮き上がるような不具合がない。
【0026】
請求項2記載の発明によれば、請求項1に記載の発明において、処理液タンクに一対の係合部を設けると共に、ラックには前記各係合部に対応する一対のロック体を設けて、これらロック体を連動部材を介して連動させたことにより、両ロック体を介してラックの左右両側部が処理液タンクの左右内側面に固定されるので、該ラックの処理液タンク内に対する所定位置での固定がより一層確実に行えながら、しかもラックを処理液タンク1内から取り出したい場合には、左右のロック体の何れか一方の操作部のみを操作するだけで、直ちに両ロック体のロックを同時に解除することが出来て、ラックを処理液タンク内から即座に取り出すことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるラックの固定構造の一実施形態を示す要部の一部切欠側面図。
【図2】図1におけるX−X線拡大断面図。
【図3】処理液タンクの要部を拡大して示す斜視図。
【図4】ラックを処理液タンク内に収納する途中の状態を一部切欠いて示す要部の拡大側面図。
【図5】本発明を適用する自動現像機の概略説明図。
【図6】本発明にかかるラックの固定構造の別の実施形態を示す要部の一部切欠側面図。
【図7】同、別の実施形態においてロック体のロックを解除した状態を示す要部の一部切欠側面図。
【符号の説明】
1 処理液タンク
2 ラック
3 把手
4・40a・40b ロック体
5 コイルスプリング(付勢手段)
50a・50b 板バネ(付勢手段)
6・60a・60b 係合部
7・70 案内部
9 リンク(連動部材)
Claims (2)
- 処理液タンク内の処理液中に、感光材料の移動を案内するラックを浸漬するようにした自動現像機におけるラックの固定構造であって、
処理液タンクに係合部を設け、ラックには前記係合部に係合して処理液タンク内からのラックの離脱を阻止するロック体を設け、このロック体を、前記係合部に係合する位置と該係合部から離脱する位置とに位置変更可能とすると共に、該ロック体を付勢手段を介して前記係合部と係合する方向に付勢させ、またラックの上端部に把手を設けると共に、前記ラックの上端部で且つ把手の近傍に、前記付勢手段の付勢力に抗して前記ロック体の係合部への係合を解除するための操作部を設け、ロック体と前記係合部の少なくとも一方に、ラックの処理液タンク内への収納時、ロック体を係合部から離脱する方向に位置変更させてロック体の係合部への係合を案内する案内部を設けていることを特徴とする自動現像機におけるラックの固定構造。 - 処理液タンクに一対の係合部を設けると共に、ラックには前記各係合部に対応する一対のロック体を設けて、これらロック体を連動部材を介して連動させている請求項1または2記載の自動現像機におけるラックの固定構造。
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JP23115997A JP3613939B2 (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | 自動現像機におけるラックの固定構造 |
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- 1997-08-27 JP JP23115997A patent/JP3613939B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JPH1172896A (ja) | 1999-03-16 |
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