JP3609520B2 - 紙葉処理装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、発券機などに用いられる紙幣処理装置等の紙葉処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、発券機等には、入金された紙幣を収納または紙幣を釣り札として出すときなどに、入金された紙幣を紙幣収納部に収納し、かつ釣り札を送り出す際には、前記紙幣収納部に収納された紙幣を送り出すことが可能な紙幣処理装置が一般的に用いられる。
【0003】
このような紙幣処理装置においては、入金された紙幣をまず、識別部で、札挿入口を介して挿入された紙幣の真偽判定および金種の判定を行う。
上記の識別部で偽紙幣を排除することで、経済的損失を防止することができるため、紙幣の真偽の判定は非常に重要である。このため、精巧に偽造された紙幣に対応するためには、検出器による金種判定および真偽判定の正確性を向上させる必要がある。紙幣の金種の判定および真偽の判定は、例えば、光や磁気を用いた識別検出器により行われる。
【0004】
すなわち、紙幣処理装置に予め記憶された各種紙幣の所定データと、上記識別検出器によって検出された紙幣の検出データとを比較する。この時、各種紙幣の所定データと上記識別検出器によって取得された検出データとを照合するのに、挿入された紙幣のどの位置を検出しているかという位置情報が必要である。この位置情報は、識別部内を搬送される紙幣の送り量を検出することにより取得することができる。
【0005】
紙幣の送り量の検出は、例えば、紙幣を搬送する搬送駆動系を構成する伝達軸の回転量を回転量検出器を用いて検出する方法が知られている。
この回転量検出器には、例えば、円板の外周に複数のスリットが形成されたスリット板と、スリットの形成位置に光を投光する発光部と発光部からの光を受光する受光部とを有する光検出器から基本的に構成される、いわゆる光学式エンコーダが用いられる。そして、この光学式エンコーダは、スリット板の回転量に応じたパルスを発生する。
【0006】
したがって、光学式エンコーダから出力されたパルス数をカウントすることによって、紙幣を搬送する搬送ベルトの搬送駆動系を構成する伝達軸の回転量を検出することができ、この結果、搬送ベルトの送り量から紙幣の送り量を検出することが可能となる。
【0007】
紙幣の送り量が検出されると、この情報に基づいて各種紙幣の所定データと上記識別検出器によって取得された検出データとを照合する際に必要な挿入された紙幣のどの位置を検出しているかという位置情報が取得でき、これにより挿入された紙幣の金種判定および真偽判定を行うことができる。
【0008】
このとき、挿入された紙幣のどの位置を検出しているかという位置情報の精度がより高いほど、各種紙幣の所定データと上記識別検出器によって取得された検出データとの照合の正確さが高まる。したがって、光学式エンコーダの出力する信号の分解能を向上させることによって、上記の挿入された紙幣のどの位置を検出しているかという位置情報の精度を向上させることができる。
【0009】
光学式エンコーダの出力する信号の分解能を向上させる方法として、例えば、光学式エンコーダ自体の分解能を向上させる方法、すなわち、光学式エンコーダの構成部品であるスリット板のスリットを増加させる方法が考えられる。
また、例えば、紙幣を搬送する搬送ベルトを駆動する搬送駆動系の伝達軸の回転を直接光学式エンコーダへ入力するのではなく、前記伝達軸の回転数を所定の増速比で増速した回転軸を新たに設けて、この新たに設けられた回転軸から入力する方法が考えられる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、光学式エンコーダの出力する信号の分解能を向上させるのに、スリット板のスリットを増加させる方法によると、スリットを形成する際に加工精度が厳しく、加工コストがかさむという問題があった。
【0011】
一方、前記伝達軸の回転数を所定の増速比で増速した回転軸を新たに設けた場合にも、上記と同様にコストがかかるという問題があった。
【0012】
本発明は、かかる従来の問題に鑑みてなされたものであって、挿入された紙葉の種別を識別する識別部に用いられる回転量検出手段による回転量の検出精度を簡素でかつ低コストに向上させることが可能な紙葉処理装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る紙葉処理装置は、挿入された紙葉の種別を識別する識別部を有し、前記識別部において前記挿入された紙葉の識別情報を検出する際に、入力された回転量に応じたパルスを発生する回転量検出手段からの検出信号に基づいて前記挿入された紙葉の搬送量を検出し、この搬送量から前記挿入された紙葉の現在の識別情報検出位置を取得する紙葉処理装置であって、前記回転量検出手段は、前記識別部の搬送駆動系を駆動する駆動力が入力される識別部搬送駆動系伝達軸に同軸上にかつ回転自在に設けられ、前記識別部の搬送駆動系を駆動する駆動軸に駆動力を出力し、前記識別部の搬送駆動系と異なる他の搬送駆動系伝達軸からの回転出力を所定の増速比増速して前記回転量検出手段に入力させる回転伝達手段を有する。
【0014】
本発明に係る紙葉処理装置では、回転量検出手段に他の搬送駆動系伝達軸の出力が回転伝達手段によって所定の増速比もって増速されて入力される。したがって、回転量検出手段に識別部搬送駆動系伝達軸の出力が直接入力回転量検出手段に入力される場合に比べて、回転量検出手段から出力される信号の分解能が向上する。また、同時に、識別部搬送駆動系伝達軸に回転量検出手段が設けられているため、増速された新たな回転軸を設ける必要がない。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る紙葉処理装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0016】
図1は、本発明に係る紙葉処理装置の識別部の一実施形態を示す断面説明図である。
また、図2は、図1に示す識別部が適用される紙幣処理装置の詳細な説明図であり、図3は、図1に示す識別部が適用される紙幣処理装置の概略構成図である。
図2および図3に示すように、紙幣処理装置30は、上部から下部に向かって、識別部31、リジェクト部32、一時保留・排出部33、千円札収納部34、千円札・5千円札払出し部35、5千円札収納部36および1万円札収納部37が設けてある。
【0017】
図2,3に示す紙幣処理装置30では、切換部40〜43による切換装置に応じて、一点鎖線で示される搬送経路5に沿って紙幣が搬送される。
搬送経路5には、切換部40と切換部41との間に位置する光センサ3と、切換部41と切換部42との間に位置する光センサ4とが設けてある。
光センサ3は、紙幣が通過すると、発光部3aから受光部3bに向かって射出される光が遮光され受光部3bで受光されなくなり、受光部3bの受光結果に基づいて紙幣の通過を検出する構成である。光センサ4も光センサ3と同じように発光部4aと受光部4bとで構成される。
【0018】
また、図2、図3に示す紙幣処理装置30では、モータ9によって紙葉送り羽根車20,25の回転が駆動される。
【0019】
以下、紙幣処理装置30の各構成要素について説明する。
識別部31は、札挿入口38を介して挿入された紙幣の真偽判定および金種の判定を行うが、この識別部31については、後述する。
【0020】
リジェクト部32は、切換部40による切り換えによって、2枚重ね判定などでエラーとなった紙幣を入力し、これを収納する。
【0021】
一時保留・排出部33は、釣り銭としての紙幣を千円札・5千円札払出し部35から入力し、この紙幣を保留する。そして、釣り銭としての紙幣が全てそろった後に、保留した紙幣を全て同時に釣り札出口39から出力する。
【0022】
千円札収納部34は、千円札を収納する。5千円札収納部36は5千円札を収納する。1万円札収納部37は、1万千札を収納する。尚、5千円札収納部36および1万円札収納部37には、収納された紙幣を上方に押し上げるように弾性力を付与するバネ36a,37aなどが設けてある。
【0023】
図3に示すように、千円札・5千円札払出し部35は、切換部42の切り換え操作によって入力した千円札を千円札収納部34に収納させると共に、切換部43の切り換え操作によって入力した5千円札を5千円札収納部36に収納させる。また、千円札・5千円札払出し部35は、千円札収納部34および5千円札収納部36に収納してある千円札および5千円札を切換部42,43を介して選択的に一時保留・排出部33に出力する。
【0024】
次に、以上のように構成される紙幣処理装置30において、以下、図1に基づいて識別部31について詳しく説明する。
図1において、一点鎖線の右側に識別部30が位置し、一点鎖線の左側には、札挿入口38から挿入された紙幣を千円札収納部34等に搬送する搬送駆動系100が位置している。
【0025】
また、搬送駆動系100側の搬送ベルト77が巻き付けられた搬送部側伝達軸81は、側板75によって両端を回転可能に支持されているとともに、搬送部側伝達軸81の一方端部には、搬送ベルト77から搬送部側伝達軸81に伝達された動力を出力する出力用ギア71が固定されている。
【0026】
出力用ギア71は、側板75に固定されたアイドラ軸82の一方端部に設けられたアイドラギア72と噛み合っている。アイドラギア72は、ベアリング72aを介してアイドラ軸82に回転可能に支持されている。
【0027】
また、アイドラギア72には、出力用ギア71と噛み合う歯72bとは別に、これよりも半径の大きい歯72cが形成されている。出力用ギア71と噛み合う歯72bは、側板75によって両端を回転可能に支持された識別部側伝達軸83の一方端部に固定された入力用ギア74と噛み合っている。
【0028】
一方、歯72bよりも半径の大きい歯72cは、識別部側伝達軸83の入力用ギア74よりもさらに端部側に設けられたスリット板用ギア73と噛み合っている。スリット板用ギア73は、ベアリング73aを介して識別部側伝達軸83に回転可能に支持されている。
【0029】
また、スリット板用ギア73には、識別部側伝達軸83と同軸状に、スリット板90が固定されており、このスリット板90は、図4に示すように、円板の外周に複数のスリット90aが形成された形状のものとなっている。
【0030】
なお、入力用ギア74は、上記の出力用ギア71と同じ数の歯数を有しており、また、アイドラギア72の歯72bの歯数は、入力用ギア74および出力用ギア71の歯数よりも少なくなっている。さらに、アイドラギア72の歯72cの歯数は、スリット板用ギア73の歯数よりも多くなっている。
【0031】
そして、上記のスリット板用ギア73を挟むかたちで、発光部91aおよび受光部91bが対向して設けられた光検出器91が側板75に固定されている。すなわち、スリット板90および光検出器91によって、いわゆる光学式エンコーダが形成されている。
【0032】
上記の光検出器91は、スリット板90の回転に伴って、光検出器91の発光部91aからの光がスリット90aを通過した場合と、スリット90aの形成されていない部分により光が遮られた場合とに対応した2値信号、すなわち、パルス信号を、図示しない紙幣の金種の判定および真偽の判定を行う、例えば、光や磁気を用いた識別検出器に入力する。
【0033】
次に、このように構成される識別部31の動作について説明する。
図1に示す矢印Aの方向から紙幣が搬送ベルト76によって搬送されてくる際に、識別部31の搬送ベルト76を駆動する動力は、搬送部側伝達軸81に伝達された動力が、出力用ギア71,アイドラギア72の歯72bおよび入力用ギア74を通じて識別部側伝達軸83に入力されることにより供給される。
【0034】
したがって、アイドラギア72を介して出力用ギア71の回転が入力用ギア74に入力されることにより、搬送部側伝達軸81の回転方向および回転速度は識別部側伝達軸83の回転方向および回転速度と同じになる。この結果、搬送ベルト76と77との搬送方向および搬送速度が同じになり、紙幣が円滑に搬送される。
【0035】
一方、アイドラギア72の歯72cは、上記したように、スリット板用ギア73と噛み合っている。ここで、アイドラギア72の歯72bの歯数が出力用ギア71の歯数よりも少ないことから、アイドラギア72の回転速度は出力用ギア71の回転速度よりも増速されている。したがって、スリット板用ギア73の回転速度は、アイドラギア72の歯72cの歯数がスリット板用ギア73の歯数よりも多くなっていることから、さらに増速されることになる。すなわち、スリット板用ギア73には、出力用ギア71からみて、2段階の増速が行われている。
【0036】
この結果、例えば、搬送ベルト76が所定の送り速度で搬送されたときに、光検出器91から出力されるパルス信号のパルス数は、スリット板90が識別部側伝達軸83に直接設けられている場合に比べて、増速された割合に比例して増加する。したがって、上記の図示しない紙幣の金種の判定および真偽の判定を行う識別検出器に入力されるパルス信号の分解能が向上する。
【0037】
したがって、図示しない紙幣の金種の判定および真偽の判定を行う識別検出器においては、各種紙幣の所定データと上記識別検出器によって取得された検出データとを照合するのに、挿入された紙幣のどの位置を検出しているかという位置情報をより一層正確に検出することが可能となり、例えば、偽紙幣の認識精度が向上する。
【0038】
また、同時に、識別部側伝達軸83にスリット板90が設けられているため、増速された新たな回転軸を設ける必要がなくなる。
【0039】
なお、図1に示す実施形態においては、識別部側伝達軸83の回転量検出手段として、スリット板90および光検出器91によって構成される、いわゆる光学式エンコーダを示したが、光学式エンコーダに限定されるわけではなく、例えば、磁気エンコーダやレゾルバ等の回転量検出手段を用いることも可能である。
【0040】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る紙葉処理装置によれば、他の搬送駆動系伝達軸の出力が回転伝達手段によって所定の増速比もって増速されて回転量検出手段に入力されるため、回転量検出手段に識別部搬送駆動系伝達軸の出力が直接回転量検出手段に入力される場合に比べて、回転量検出手段から出力される信号の分解能を向上させることが可能となる。
この結果、各種紙幣の所定データと上記識別検出器によって取得された検出データとを照合するのに、挿入された紙幣のどの位置を検出しているかという位置情報をより一層正確に検出することが可能となり、例えば、偽紙幣の認識精度が向上する。
【0041】
また、同時に、識別部搬送駆動系伝達軸に回転量検出手段が設けられているため、増速された新たな回転軸を設ける必要がなく、製造コストを抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る紙葉処理装置における識別部の一実施形態を示す断面説明図である。
【図2】図1に示す識別部が適用される紙幣処理装置の詳細な説明図である。
【図3】図1に示す識別部が適用される紙幣処理装置の概略構成図である。
【図4】図1に示す識別部に用いられる光学式エンコーダの構成部品であるスリット板の形状の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
2 紙幣
3,4 光センサ
3a,4a 発光部
3b,4b 受光部
19 送り込みローラ
20,25 紙幣送り羽根車
21,26 ゲートローラ
22 搬送ピンチローラ
29 戻しローラ
30 紙幣処理装置
31 識別部
32 リジェクト部
33 一時保留・排出部
34 千円札収納部
35 千円札・5千円札払出し部
36 千円札収納部
37 1万円札収納部
38 札挿入口
39 釣札出口
40,41,42,43 切換部
50,51 アーム
60,61 モータ
71 出力用ギア
72 アイドラギア
72a ベアリング
73 スリット板用ギア
73a ベアリング
74 入力用ギア
75 側板
76,77 搬送ベルト
81 搬送部側伝達軸
82 アイドラ軸
83 識別部側伝達軸
90 スリット板
90a スリット
91 光検出器
91a 発光部
91b 受光部

Claims (1)

  1. 挿入された紙葉の搬送量を、搬送駆動系の回転量に応じた信号を発生する回転量検出手段からの検出信号に基づいて検出する紙葉処理装置であって、
    前記回転量検出手段は、前記搬送駆動系を駆動する駆動力が入力される識別部搬送駆動系伝達軸に同軸上にかつ回転自在に設けられ、
    記識別部の搬送駆動系を駆動する駆動軸に駆動力を出力し、前記識別部の搬送駆動系と異なる他の搬送駆動系伝達軸からの回転出力を所定の増速比増速して前記回転量検出手段に入力させる回転伝達手段を有する
    処理装置。
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