JP3608928B2 - アンド回路の故障検知回路 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、アンド回路の故障検知回路に関し、さらに詳しくは例えば踏切障害物検知装置において発光制御信号と同期した受光信号のみを検波し、受光リレーを駆動するようにした回路等に用いるアンド回路の故障検知回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4は従来公知のアンド回路の故障検知回路であり、XはダイオードD1、ダイオードD2、抵抗Rからなるアンド回路、03はフリップフロップ回路、04はトランジスタ、05はトランス、06は全波整流器、07は平滑用コンデンサ、08は受光リレーRyのコイルを示す。また点線で囲んだ部分09は電子機器鉄道信号装置等に多用されている公知のフェールセーフ形のリレー駆動回路を示す。
【0003】
図4において、例えばアンド回路XのダイオードD1のアノードカソード間がオープン故障した場合は、ダイオードD1がないのと同じとなり、出力C点の波形は入力Bと同相となる。一方、ダイオードD1のアノードカソード間がショート故障の場合には、出力C点の波形は入力Aと同相となる。このようにこの回路ではダイオードD1がオープン、ショート故障したときでも出力が生じ、リレーRyが復旧せず動作のままとなり、アンド回路Xの故障がわからず、フェールセーフとならないという問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこでこの発明は、前記のような従来の問題点を解決し、アンド回路を構成する部品のいずれの故障モードに対しても出力が生じないようにして受光リレーを復旧し、安全側に動作する、つまりフェールセーフな動作となるアンド回路の故障検知回路を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するため、この発明は、フオトカプラー1,2内の発光ダイオードD1,D2によりアンド回路Yを構成し、このアンド回路の発光ダイオードD1,D2にそれぞれ対応している受光トランジスタQ1,Q2の出力側にAC/DC変換回路3,4をそれぞれ接続するとともに、発光ダイオードD1,D2の出力側にバッファー回路5,6をそれぞれ直列に接続し、さらにAC/DC変換回路3,4の出力信号をバッファー回路5,6のそれぞれに動作電源として出力可能なように接続してなり、アンド回路Yの出力をバッファー回路5,6でそれぞれ増幅して取り出し、この取り出した出力により整流回路RECを介してアンド回路Yを構成し、該アンド回路内の部品のいずれが故障モードになっても受光リレーRyが必ず復旧して安全側に動作するようにしたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
この発明の一実施の形態を図面を参照して説明する。図1において1,2はフオトカプラー、3,4は交番信号を入力し、当該信号を整流増幅してプラス電源を出力するフェールセーフ形のAC/DC変換回路である。5,6はバッファー回路で、入力信号の波形整形と回路のインピーダンス変換を行う回路である。抵抗R2とR3はフォトカプラー1,2の受光トランジスタQ1,Q2の負荷抵抗である。フオトカプラー1の発光ダイオードD1、フオトカプラー2の発光ダイオードD2、抵抗R1によりアンド回路Yが構成されている。入力Aと入力Bにより出力C1を得るようになっている。その論理式は数1のように表される。
【0007】
【数1】
A・B=C1
【0008】
また、バッファー回路5の出力をC2、バッファー回路6の出力をC3とすれば、その論理式は数2のように表される。
【0009】
【数2】
A・B=C1=C2=C3
【0010】
前記の動作について説明する。
アンド回路Yを構成している部品が正常の場合。2つのパルス状の入力信号がA,Bに入力されると、フオトカプラー1,2の発光ダイオードD1,D2で構成されるアンド回路Yの出力はC1に、また受光トランジスタQ1,Q2からはそれぞれF及びJの出力が得られる。F及びJの出力はAC/DC変換回路3,4で整流増幅されてそれぞれバッファー回路5,6の動作電源V1,V2としてそれぞれのバッファー回路5,6に供給される。バッファー回路5,6にV1,V2が供給されると、アンド回路Yの出力C1はバッファー回路5の出力がC2、バッファー回路6の出力がC3として出力される。出力C3は整流回路RECによりフェールセーフの直流出力に整流され、受光リレーRyを駆動する。以上の動作とタイムチャートを示したのが図2である。
【0011】
アンド回路Yを構成している部品である、例えば発光ダイオードD2がショート故障の場合。出力C1,C2は正常の場合と同様であるが、発光ダイオードD2が発光せず、そのためにトランジスタQ2の出力Jはなく、動作電源V2がローレベルとなり、供給されないので、バッファー回路6の出力C3はなく、つまりローレベルを継続し、受光リレーRyは復旧のままで動作することはない。すなわち、従来のアンド回路Xの場合とは異なり、安全側であるということである。以上の動作とタイムチャートを示したのが図3である。また、発光ダイオードD2のオープン故障の場合、発光ダイオードD1のショート、オープン故障モードの場合も受光リレーRyは動作せず、復旧のままである。
【0012】
【発明の効果】
この発明は前記のような構成からなるので、アンド回路を構成する部品のいずれかが故障してもバッファー回路に出力が生じないようにでき、したがって、受光リレーを確実に復旧し、安全側に動作する、つまりフェールセーフな動作となるようにすることができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態を示す回路図である。
【図2】正常時の動作とタイムチャートを示す図面である。
【図3】故障時の動作とタイムチャートを示す図面である。
【図4】従来例を示す回路図である。
【符号の説明】
Y アンド回路
1,2 フオトカプラー
3,4 AC/DC変換回路
5,6 バッファー回路
Claims (1)
- フオトカプラー(1,2)内の発光ダイオード(D1,D2)によりアンド回路(Y)を構成し、このアンド回路の発光ダイオード(D1,D2)にそれぞれ対応している受光トランジスタ(Q1,Q2)の出力側にAC/DC変換回路(3,4)をそれぞれ接続するとともに、発光ダイオード(D1,D2)の出力側にバッファー回路(5,6)をそれぞれ直列に接続し、さらにAC/DC変換回路(3,4)の出力信号をバッファー回路(5,6)のそれぞれに動作電源として出力可能なように接続してなり、アンド回路(Y)の出力をバッファー回路(5,6)でそれぞれ増幅して取り出し、この取り出した出力により整流回路(REC)を介してアンド回路(Y)を構成し、該アンド回路内の部品のいずれが故障モードになっても受光リレーRyが必ず復旧して安全側に動作するようにしたことを特徴とするアンド回路の故障検知回路。
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|---|---|---|---|
| JP34761897A JP3608928B2 (ja) | 1997-12-17 | 1997-12-17 | アンド回路の故障検知回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34761897A JP3608928B2 (ja) | 1997-12-17 | 1997-12-17 | アンド回路の故障検知回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11186893A JPH11186893A (ja) | 1999-07-09 |
| JP3608928B2 true JP3608928B2 (ja) | 2005-01-12 |
Family
ID=18391445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34761897A Expired - Fee Related JP3608928B2 (ja) | 1997-12-17 | 1997-12-17 | アンド回路の故障検知回路 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JP3608928B2 (ja) |
-
1997
- 1997-12-17 JP JP34761897A patent/JP3608928B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JPH11186893A (ja) | 1999-07-09 |
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