JP3607826B2 - クリップ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、クリップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、自動車のドアパネルとボディパネルとの間をシールするために、ゴム製のウェザストリップが用いられている。このウェザストリップは合成樹脂製のクリップによってドアパネルに固定されている。図8はその取付け状況を示すものである。
【0003】
クリップ50は上部にウェザストリップの取付けのための頭部51を有し、頭部51の下方にはドアパネル52に穿孔された取付け孔53に被せられる円盤状の鍔部54が形成されている。また、鍔部54より下側は取付け孔53より差し込まれる脚部55となっている。この脚部55は鍔部54から垂下された支柱56を有し、その途中からは斜め上方へ向けて一対の係止脚片57,57が張り出し形成されている。両係止脚片57は支柱56に接近する方向へ撓み変形ができるようになっていて、これによって取付け孔53へ差し込むことができるようになっている。そして、それらの先端に設けられた係止凸部58が取付け孔53の孔縁に弾性的に係止することにより全体が抜け止めされ、同時に鍔部54によって取付け孔53が密閉されるようになっている。また、両係止脚片57の内面と鍔部54との間は、係止脚片57の撓み動作と連動して変形するリブ59によって連結されている。リブ59は係止脚片57の弾性反力を増強し、係止凸部58の係着力を強化する役割を果たすものとして設定されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のクリップ50には次のような問題点があった。すなわち、最近では取付け孔53の孔径が小径化する傾向にあり、これに伴ってクリップ50自体も小型化している。そのため、上記のようなリブ59を有するタイプのものでは、係止脚片57を取付け孔へ差込む際に、リブ59や係止脚片57の逃げを許容する間隔を支柱56との間に確保することが容易でなくなってきており、リブ59が支柱56に干渉するような事態が生じていた。干渉が生じたままさらにクリップ50の押し込みがなされると、つまりリブ59が撓み規制された状態で、係止脚片57の撓みが進行されねばならないため、係止脚片57が撓みにくくなる。このため、取付け孔53への差込みの荷重が高くなり、作業性を損なうという問題点が指摘されるようになっていた。また、クリップ50の小型化により、リブ59の全長も短くならざるを得ず、そのためリブ59自体の撓みもしにくくなって差込み荷重を高める原因ともなっていた。さらに、差込み荷重が高いため、作業者は過度にクリップ50に押圧力を作用させる傾向にあった。そのため、従来のクリップ50では鍔部54の端縁に撓み性の良好なシール縁54Aが形成されているが、このシール縁54A部分が反転して取付け孔53内に一部押し込められてシール性が損なわれてしまうことも懸念されていた。
【0005】
本発明は上記した従来の問題点に鑑みて開発工夫されたものであり、その目的は取付け孔に対する挿入性を向上させることができるクリップを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための請求項1の発明は、ウェザストリップを取付け孔が貫通されたパネルに固定するための合成樹脂製のクリップにおいて、前記ウェザストリップに取付け可能な頭部と、前記取付け孔を被覆可能なスカート状の鍔部と、前記取付け孔へ抜け止め状態で差し込まれる脚部とからなるとともに、前記脚部は前記鍔部から垂下された支柱と、この支柱から前記鍔部側へ向けて末広がり状に延出しかつ前記支柱側に接近する方向へ撓み変形して前記取付け孔へ挿入可能となっており、かつ先端に設けられた係止凸部によって前記取付け孔の孔縁に弾性的に係止可能な複数の係止脚片と、この係止脚片の内面と前記鍔部とを連結し前記係止脚片の撓み動作に連動して撓み変形可能なリブと、前記支柱の一部を切り欠いて形成され前記リブとの干渉を回避するための逃がし凹部とからなることを特徴とするものである。
また請求項2の発明は、請求項1記載のものにおいて、前記鍔部が前記取付け孔より大径に形成されていることを特徴とするものである。
さらに請求項3の発明は、請求項1または2記載のものにおいて、前記係止脚片あるいは前記鍔部における前記リブとの連結端部であって、前記リブの撓み変形時にリブの倒れ側に連続する部分には除肉部が形成されていることを特徴とするものである。
【0007】
【発明の作用及び効果】
請求項1または請求項2の発明によれば、ウェザストリップはクリップの頭部によって保持される。その後、脚部がパネルの取付け孔へ差し込まれる。具体的には、係止脚片が支柱に接近する方向に撓んで窄み変形するため、取付け孔内への進入が可能となる。そして、所定深さまで差込みがなされたら、係止脚片は弾性復帰して係止凸部が取付け孔の孔縁に弾性的に係止し、これによってクリップ全体がパネルに対して抜け止めされた状態で固定される。
ところで、前記した係止脚片の撓み動作に連動してリブも支柱側に向けて撓み変形するが、支柱には逃がし凹部が形成されているため、撓み動作の間に支柱と干渉することが回避される。したがって、差込み作業のときにリブが支柱に擦れ合うことがないため、差込み荷重が過大となる事態が解消され、円滑な作業に寄与する。
請求項3の発明によれば、リブが撓み動作行うときの倒れ側において鍔部あるいは係止脚片の付け根部分が除肉されているため、リブは撓み易くなっており、その分クリップの差込み荷重を減少させることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1〜図7に基づいて説明する。この実施形態では、自動車のドアパネル用ウェザストリップWを取り付けるための合成樹脂製のクリップ1について説明する。まず、簡単にウェザストリップWについて説明すると、ウェザストリップWは軟質のゴム材によって一体に成形されたものであり、ドアパネルDとボディパネルBとの間の隙間をシールするためのものである(図4参照)。そして、その基部にはクリップ1の頭部4を収容するための収容空間2が形成され、その一部にはやや間口の狭くなった差込み口3が長さ方向に沿って拡開可能に開口している。また、ウェザストリップWには断面がループ状をなすシール片5が突設され、ボディパネルBに対し一部潰れながら密着することができる。
【0009】
さて、クリップ1は上記した差込み口3を通して収容空間2へ差し込み可能な頭部4をその上端部に有している。頭部4は、平板の長片状をなして形成され、かつ図2に示すように両端部にゆくにしたがって徐々に幅狭4Bとなるようにしてあり、収容空間2への差込みが容易に行える。また、図2に示すように、頭部4の中央部の両側縁は互いに平行をなすようにして面取り4Aがなされている。この面取り4Aがなされた部分の幅は、差込み口3の開口幅より広く設定され、収容空間2内に収容されたときに、差込み口3の開口縁に引っ掛かって、クリップ1がウェザストリップWから抜けないようになっている。なお、頭部4の上面中央部には長さ方向に沿って所定幅の凹溝6が形成されている。
【0010】
頭部4の下面中央部には短円柱状の首部7が形成されている。この首部7は、ウェザストリップWの差込み口3部分の肉厚とほぼ等しいかやや短めに形成され、かつその外径は差込み口3の開口幅よりやや大きめに形成されている。また、首部7はドアパネルDに貫通して形成された取付け孔8を塞ぐための円盤状の鍔部9に対しほぼ同心で接続されている。鍔部9は取付け孔8より大径に形成されるとともに、その外周側は全周にわたって垂れ下がり状に形成されたシール縁10となっており、薄肉に形成されて取付け孔8の外周りに撓みつつ密着できるようにしてある。このシール縁10の内周縁の径は取付け孔8の孔径より僅かに大きめになるようにしてあり、取付け孔8に対しするリップの差込み力が必要以上に加えられたときであっても、シール縁10が反転して取付け孔8内に入り込まない。
【0011】
鍔部9の下面には支柱と一対の係止脚片によって構成される脚部18が配されている。すなわち、鍔部9の下面中央部には軸芯に沿って支柱11が垂下されている。支柱11は平板状に形成され、鍔部9に近い側は幅広に形成されるが、中央部で一旦幅狭となり、下端部ではさらに幅狭となって、差し込み導入部12とされている。支柱11において、差し込み導入部12の上側には一対の係止脚片13が配されている。両係止脚片13は鍔部9へ向けて斜め上方へ向けて末広がり状に張り出しており、これらが連結されている支柱11の幅と同幅をもって形成されている。また、両係止脚片13は自然状態ではそれらの先端が鍔部9より外側へ突出しない程度の張り出し幅をもって、つまり取付け孔8の孔径より広めの間隔をもって形成されるが、共に支柱11側に接近する方向へ撓み変形できるようになっており、これによって取り付け孔を通過可能なように窄みうる。こうした変形動作が円滑になされるよう、両係止脚片13の内側付け根部分は全幅にわたって円弧断面をもって抉られて連結基部13Aとなっている。
【0012】
さらに、係止脚片13の先端内縁にはやや幅狭の係止凸部14が係止脚片13と同方向へ向けて突出形成されており、これによって取付け孔8の孔縁に対し弾性的に係止可能となる。
また、両係止脚片13の裏側にはドアパネルDに対する係止脚片13の係着力を増強するためのリブ15がそれぞれ配されている。リブ15は係止脚片13の内側面でほぼ中央部に、その一端が連結され、そこから内側へ斜めに立ち上がって屈曲部15Aを形成した後、支柱11に沿って真っ直ぐ上方へ延び、鍔部9の下面に連結されている。リブ15は係止脚片13の撓み動作に連動して撓みうるような弾性が付与されている(図5参照)。そして、特に係止脚片13におけるリブ15との連結端部で、リブ15の倒れ側はリブ15の全幅にわたって断面円弧状の除肉部16が形成されて、リブ15の弾性反力を低下させることができる。この除肉部16は、本実施形態においては、図7に示すように、リブ15の側縁から連続するようにしてある。一方、支柱11において両リブ15と対向する面であって、リブ15が撓み動作するときに屈曲部15Aと対向する高さ位置には、屈曲部15Aと適合して嵌め合わせ可能な逃がし凹部17がそれぞれ全幅にわたって形成され、これによって屈曲部15Aとの干渉が回避可能となっている。つまり、脚部18の差込み途上で両係止脚片13が最も窄んだ状態(図5状態)となったときでも、屈曲部15Aが逃がし凹部17にほぼ圧接しないようにしてある。
【0013】
次に、上記のように構成されたクリップ1を用いてウェザストリップWを固定する場合の作業例について説明すると、まず、クリップ1の頭部4のいずれかの端部側を差込み口3に適合させ、そのまま押し込んで頭部4全体を収容空間2へ収容させる。その状態では、首部7が差込み口3の内壁面に圧着するとともに、頭部4は収容空間2内における差込み口3の口縁に係止するため、クリップ1全体がウェザストリップWに対して抜け止めされた状態で取り付けられる。
【0014】
上記の作業の後、あるいはこれに先立って、クリップ1のドアパネルDに対する取付け作業がなされる。すなわち、クリップ1の差込み導入部をドアパネルDの取付け孔8に適合させそのまま差し込むと、両係止脚片13の外面が取付け孔8の孔縁に擦れるため、両係止脚片13は共に支柱11に接近する方向へ窄み変形する。これにより、両係止脚片13間の寸法が次第に小さくなるため、クリップ1の脚部18は取付け孔8内へ徐々に差し込まれてゆく。
【0015】
係止脚片13が窄み変形する間、これに連動して両リブ15も支柱11側に向けて変形するが、リブ15は係止脚片13側の付け根部分に除肉部16が連続して形成されているため、比較的容易に撓み動作をなしうる。また、脚部18が取付け孔8へ差込まれる間、両係止脚片13が最も撓み変形した状態のときであっても(図5状態)、リブ15の屈曲部15Aは支柱11の逃がし凹部17に適合して支柱11との干渉が回避されるようになっている。したがって、両係止脚片13は従来のようにリブ15の干渉に起因して撓みが阻害されるようなことはなく、引き続き撓み変形しやすい状態が継続する。このため、上記したようにリブ15が撓み易いことと併せて、クリップ1の差込み荷重が過大となってしまうことがないことから、円滑な作業が確保される。さらに、この実施形態では、鍔部9のシール縁10の内周縁の径が、取付け孔8の孔径より大径に設定されているため、クリップ1が過度に差し込まれても、鍔部9の基部(シール縁10より内側の部分)はより剛性が高くなっているから、シール縁10が反転して取付け孔8内に入り込んでしまう事態も未然に回避される、という効果も得られる。
【0016】
かくして、係止脚片13の上端が取付け孔8を通過すると、両係止脚片13はそれぞれ弾性復帰し、係止凸部14が取付け孔8の孔縁に弾性的に係止する。この係止状態では、係止脚片13の係止を解除する方向に変形させようとすれば、リブ15の弾性力に抗した外力を必要となるため、その分、クリップ1の係着力の増強されていることになり、ウェザストリップWの取付けに対する信頼性が高められている。
【0017】
以上のように、本実施形態のクリップ1によれば、取付け孔8の孔径が小さくなり、それに伴うクリップ1の小型化によってリブ15の撓み空間が充分に確保されない状況になっても、リブ15が支柱11と干渉することがなく、クリップ1の差込み荷重が過大となることが回避される。また、リブ15自体も除肉部16が設けられていることによって撓み易くなっているため、このことによっても、クリップ1の差込み作業性を向上させることができる。
【0018】
なお、本発明は種々の変更が可能であり、次のような変形例も本発明の技術的範囲に含まれる。
▲1▼本実施形態では係止脚片13は一対を設けた場合を示したが、二つ以上あればよく、その数は限定されない。そのときには、リブ15の数も同様に変更され、同様にして逃がし凹部17の数あるいは設置状況も変更される。
▲2▼除肉部16は係止脚片13側のみに限らず、鍔部9側あるいは設定される弾性反力によっては双方に設けてもよい。鍔部9側に設ける場合には、図5であればリブ15の内側(支柱11に近い側)に連続するように設定される。
【図面の簡単な説明】
【図1】ウェザストリップを取付けた状態でのクリップの一部破断正面図
【図2】クリップの平面図
【図3】同じく側面図
【図4】ドアパネルへの取付け状態を示す断面図
【図5】取付け孔への差込み途中の状態を示す断面図
【図6】取付け孔への差込みが完了した状態を示す断面図
【図7】逃がし凹部付近の拡大図
【図8】従来のクリップを示す断面図
【符号の説明】
1…クリップ
8…取付け孔
11…支柱
13…係止脚片
14…係止凸部
15…リブ
15A…屈曲部
16…除肉部
17…逃がし凹部
18…脚部
W…ウェザストリップ
D…ドアパネル

Claims (3)

  1. ウェザストリップを取付け孔が貫通されたパネルに固定するための合成樹脂製のクリップにおいて、
    前記ウェザストリップに取付け可能な頭部と、前記取付け孔を被覆可能なスカート状の鍔部と、前記取付け孔へ抜け止め状態で差し込まれる脚部とからなるとともに、
    前記脚部は前記鍔部から垂下された支柱と、この支柱から前記鍔部側へ向けて末広がり状に延出しかつ前記支柱側に接近する方向へ撓み変形して前記取付け孔へ挿入可能となっており、かつ先端に設けられた係止凸部によって前記取付け孔の孔縁に弾性的に係止可能な複数の係止脚片と、この係止脚片の内面と前記鍔部とを連結し前記係止脚片の撓み動作に連動して撓み変形可能なリブと、前記支柱の一部を切り欠いて形成され前記リブとの干渉を回避するための逃がし凹部とからなることを特徴とするクリップ。
  2. 前記鍔部が前記取付け孔より大径に形成されていることを特徴とする請求項1記載のクリップ。
  3. 前記係止脚片あるいは前記鍔部における前記リブとの連結端部であって、前記リブの撓み変形時にリブの倒れ側に連続する部分には除肉部が形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のクリップ。
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