JP3607690B2 - バルブ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、流体が封入されたタンクの開口部に一体的に装着され、弁体の開閉動作によってタンクの内部の流体を外部に導出するためのバルブに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、流体(例えば、キセノンガス)が内部に封入されたタンクの開口部を開閉するためにバルブが一般的に採用されている。このバルブは、前記タンクの上端部に接続されるボディと、前記ボディの内部に装着されるスプリングと、前記スプリングによって変位する弁体と、前記弁体が着座する弁座部とからなり、前記弁体がスプリング力の作用下に弁座部に着座することにより、タンクの内部の流体の気密を保持している。また、弁体をスプリングの弾発力に抗して押圧することにより開弁状態となり、タンクの内部の流体を外部に導出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記の従来技術に係るバルブでは、弁体をスプリングの弾発力によって弁座に着座させ、タンクの内部の流体の気密を保持しているが、弁体を開弁状態としてタンクの内部の流体を導出する際、前記流体の気密をより一層確保したいという要請がある。
【0004】
本発明は、前記要請を考慮してなされたものであり、弁体が弁座から離間する前に予め第1および第2シール手段によって流体通路の気密を保持することにより、タンク内の流体が外部へ漏出することを阻止することが可能なバルブを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するために、本発明は、流体が封入されたタンクの開口部に一体的に装着され、チューブと連結される接続部材を介して前記タンクの内部の流体を外部に導出するバルブにおいて、
略円筒状に形成され、中央部に貫通孔を有するボディと、
前記貫通孔の内部に装着され、ばね部材のばね力の作用下に弁座に着座する弁体と、
前記ボディの一端面側に配設され、前記弁体が前記弁座から離間する以前に前記接続部材が当接する第1シール手段と、
前記貫通孔の内部に装着され、前記第1シール手段に前記接続部材が当接した後に該接続部材が当接する第2シール手段と、
を備え、
前記接続部材の第1シール手段に当接する端面と前記弁体に当接する端面との離間距離は、前記接続部材と当接する前記第1シール手段の当接面と前記弁体の当接面との離間距離より小さく形成されることを特徴とする。
【0006】
本発明によれば、ボディの一端面に第1シール手段を設け、弁体が弁座より離間する前にチューブと接続された接続部材が前記第1シール手段に当接する。また、一方、前記ボディの貫通孔には、前記第1シール手段に当接した後に接続部材が当接するように第2シール手段が設けられている。そして、前記接続部材の第1シール手段に当接する端面と前記弁体に当接する端面との離間距離を、前記接続部材と当接する前記第1シール手段の当接面と前記弁体の当接面との離間距離より小さくしている。従って、接続部材の端面が、弁体が弁座より離間する以前に第1シール手段に当接してボディの内部がシールされると共に、前記接続部材が、第1シール手段、第2シール手段の順番で段階的に当接し、タンクの内部の流体を前記ボディの貫通孔を介して接続部材へと流通させている。
【0007】
この構成によれば、弁体が弁座より離間する前に、第1および第2シール手段によってタンクの内部の気密が予め保持されているため、その後、弁体が弁座より離間した際、流体が外部に漏出することを阻止することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明に係るバルブについて好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
【0009】
図1において、参照符号10は、本発明の実施の形態に係るバルブを示す。
【0010】
バルブ10は、略円筒状に形成されるボディ12と、前記ボディ12の内部に軸線方向に沿って変位自在に配設される弁体14と、ボディ12の下方に設けられるばね受部材16と前記弁体14との間に介装されるばね部材18とからなる。
【0011】
前記ボディ12は金属製材料(例えば、アルミニウム製)からなり、略円筒状の本体部22と、前記本体部22の外周面から上方向に向かって所定角度傾斜して延在する傾斜部24と、前記傾斜部24から半径外方向に湾曲して断面略半円状に形成されるフランジ部26とを有する。前記本体部22の略中央部の上部に第1装着孔28が軸線方向に沿って設けられ、前記第1装着孔28の下部に第2装着孔30が形成される。前記第1装着孔28および第2装着孔30は、連通孔32により連通される。なお、本体部22の上面に環状の第1シール部材(第1シール手段)34が配設されている。
【0012】
前記傾斜部24は、半径外方向に向かって傾斜するように形成され、前記傾斜部24から一体的に連続し、且つ湾曲したフランジ部26の内部には、環状の第2シール部材36が装着されている。前記フランジ部26が流体(例えば、キセノンガス)の封入されたタンク38の上端部に係合された際(図4参照)、図2および図3に示されるように、前記フランジ部26とタンク38の上端部との間に第2シール部材36が挟持される。
【0013】
第1装着孔28の内周面には、ねじ部40が形成され、図示しないチューブに接続された接続プラグ(接続部材)42の後述する螺合部48が螺合される。
【0014】
接続プラグ42は金属製材料から形成され、前記ボディ12に装着される前記接続プラグ42の一端部側には略中央部に所定長だけ突出した円筒状のピン部44が形成されている。前記ピン部44の内部には連通路46が軸線方向に沿って形成され、連通孔32と前記連通路46とは、前記ピン部44の外周面に軸線方向に沿って形成される切欠溝47を介して連通している。前記ピン部44の外周直径は、ボディ12の連通孔32の内周直径より小さく形成される。
【0015】
接続プラグ42のピン部44には、前記ピン部44より半径外方向に拡径した断面略円形状の螺合部48が一体的に形成され、前記螺合部48の外周面にはボディ12のねじ部40と螺合されるねじが刻設されている。
【0016】
さらに、前記接続プラグ42の螺合部48には、該螺合部48よりさらに拡径した断面略円形状の大径部50が連設されている。前記連通路46はピン部44から大径部50まで一直線状に貫通するように形成され、前記接続プラグ42の他端部側に連結される図示しないチューブと連通する。また、前記大径部50の外周径は、第1シール部材34の外周径と略同一寸法、もしくは若干小さく形成される。
【0017】
前記第1装着孔28と連通孔32との間には、前記第1装着孔28より半径内方向に縮径した第1段部52が形成され、前記第1段部52には弾性材料からなる環状の第3シール部材(第2シール手段)54が装着されている。前記第3シール部材54の外周面は断面略半円状に形成され、その内周径は連通孔32と略同一寸法に形成されている。
【0018】
図2に示されるように、ピン部44の先端から大径部50の下面までの距離Aは、第1シール部材34の上面から弁体14の上面までの距離Bより小さくなるように形成されている。(A<B)、すなわち、大径部50の下面が第1シール部材34の上面に当接した際、ピン部44が弁体14の上面に当接しない位置関係に設定されている。
【0019】
また、第2装着孔30の上端面には、弁体14が着座する環状の弁座56が一体的に装着されている。前記弁座56は弾性部材より形成され、前記弁座56の内周径が前記連通孔32と略同一に形成されているため、タンク38の内部の流体が連通孔32を流通する際の妨げとなることがない。
【0020】
金属製材料からなる弁体14は断面略コ字状の有底円筒状に形成され、その上面には所定長だけ突出した環状の着座部58が形成されている。前記弁体14は第2装着孔30の内部に軸線方向に沿って変位自在に配設され、前記着座部58が弁座56に着座することによりボディ12の連通孔32が閉塞される。前記弁体14の外周面と第2装着孔30の内周面との間には、所定間隔のクリアランス60が設けられている。
【0021】
ばね部材18は、弁体14の内部とばね受部材16の上面との間に介装され、前記弁体14を弁座56に着座させるように上方に付勢されている。
【0022】
また、環状に形成されるばね受部材16の略中央部には、タンク38に接続された際に流体が流通する孔部62が形成されている。前記ばね受部材16の孔部62の近傍は上方に若干折曲した折曲部64が形成されている。すなわち、ばね受部材16の上面にばね部材18の一端部を装着した際に、ばね部材18が折曲部64により脱落することが防止される。
【0023】
前記ばね受部材16は、第2装着孔30の下方に半径外方向に拡径して形成される第2段部66に係合され、図示しない加締め治具等によって第2装着孔30の内周面近傍を上方に向かって押圧され、前記内周面近傍の肉が内周側に流動して半径内方向に所定長だけ突出した突出部68が形成される。そして、前記突出部68と第2段部66との間にばね受部材16が挟持されるため、前記ばね受部材16がボディ12に対して一体的に固定される。
【0024】
本発明の実施の形態に係るバルブ10は、基本的には以上のように構成されるものであり、次にその動作並びに作用効果について説明する。なお、流体(例えば、キセノンガス)の封入された有底状のタンク38の上端部にバルブ10が装着されるとともに、弁体14の着座部58が弁座56に着座しており、タンク38の内部の流体が導出していない状態を初期位置として説明する。
【0025】
初期位置において、図示しない壁面等に固定された接続プラグ42の螺合部48に対してタンク38に装着されたバルブ10の第1装着孔28のねじ部40を螺合するようにタンク38を回転させながら取り付ける。前記第1装着孔28のねじ部40に螺合することにより、前記タンク38が接続プラグ42の方向に向かって回転しながら変位する。なお、前記バルブ10が装着されたタンク38側を固定して、接続プラグ42側を回転させるようにしてもよい。
【0026】
図2に示されるように、前記タンク38の軸線方向に沿った変位作用下にボディ12の第1シール部材34の上面に接続プラグ42の大径部50の下面が当接し、さらにタンク38が変位することにより、第1シール部材34が大径部50によって軸線方向に沿って所定長だけ押圧される。その結果、前記第1シール部材34が押しつぶされて前記第1シール部材34の肉が本体部22の上面および傾斜部24に沿って流動するように変形する。
【0027】
その際、ピン部44の先端は弁体14の上面に当接していないため、弁体14の着座部58が弁座56に着座し、タンク38の内部の流体の流通を遮断している状態にある。
【0028】
すなわち、弁体14が弁座56から離間してタンク38の内部の流体が導出される前に、予め第1シール部材34によって第1装着孔28および第2装着孔30の内部の気密が保持されている状態にある。
【0029】
そして、図3に示されるように、さらにタンク38を回転させることにより、前記タンク38が接続プラグ42の方向に向かってより一層変位し、前記ピン部44の先端が弁体14の上面に当接して、前記弁体14をばね力に抗して下方に押圧する。
【0030】
その際、ピン部44の先端が弁体14の上面を押圧するのと略同時、もしくは若干早く、螺合部48の下面が第3シール部材54の上面に当接して押圧する。
【0031】
その結果、弁体14の着座部58が弁座56より離間するため、タンク38の内部の流体がばね受部材16の孔部62から第2装着孔30の内部のクリアランス60を介して連通孔32に導入される。そして、連通孔32に導入された前記流体がピン部44の切欠溝47から連通路46を介して図示しないチューブに導出される。
【0032】
その際、タンク38の内部の流体は、第3シール部材54によって連通孔32の流通が遮断されている状態となるため、連通孔32と連通する第1装着孔28を介して流体が外部に漏出することを阻止することができる。また、第1装着孔28も接続プラグ42の大径部50と第1シール部材34とによって閉塞されているため、流体が外部に漏出することを確実に阻止することができる。
【0033】
次に、前記タンク38を接続プラグ42から取り外す場合には、タンク38を取り付ける場合とは逆方向に回転させることにより、バルブ10のボディ12のねじ部40と接続プラグ42の螺合部48との螺合作用下に前記タンク38が接続プラグ42より離間する方向に変位する。
【0034】
そして、ピン部44が弁体14の上面より離間することにより、前記弁体14がばね部材18のばね力によって上方に押圧され、弁体14の着座部58が弁座56に着座する。その結果、タンク38の内部から第2装着孔30と弁体14とのクリアランス60を介して流通していた流体の流通が遮断される。
【0035】
タンク38が接続プラグ42から完全に取り外された際、ばね部材18のばね力によって弁体14の着座部58が上方に押圧され、着座部58が弁座56に着座した状態が保持されるため、タンク38の内部の流体が外部に漏出することがなく、タンク38の内部の気密が確実に保持される。
【0036】
以上のように、本実施の形態に係るバルブ10では、ボディ12の本体部22の上面に第1シール部材34を設けるとともに、第1装着孔28と連通孔32との間に第3シール部材54を設けることにより、弁体14が弁座56より離間する前に、予め接続プラグ42の大径部50が第1シール部材34に押圧されているため、流体が漏出することが防止される。
【0037】
また、ピン部44の押圧作用下に弁体14が弁座56より離間した際においては、第3シール部材54によって流体の気密を保持するとともに、第1シール部材34によっても流体の気密を保持することができるため、タンク38の内部の流体が漏出することを確実に阻止することができる。
【0038】
さらに、フランジ部26を流体の封入されたタンク38の上端部に係合することにより、前記フランジ部26とタンク38の上端部との間に第2シール部材36が挟持されてタンク38の内部の流体が外部に漏出することが防止される。
【0039】
【発明の効果】
本発明によれば、以下の効果が得られる。
【0040】
すなわち、接続部材の第1シール手段に当接する端面と弁体に当接する端面との離間距離を、前記接続部材と当接する前記第1シール手段の当接面と前記弁体の当接面との離間距離より小さくし、弁体が弁座より離間する前に、接続部材を第1シール手段、第2シール手段という順番で段階的に当接させてボディの貫通孔の内部の気密を保持している。このため、弁体が弁座より離間した際、タンクの内部から導出される流体が外部に漏出することを好適に阻止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るバルブの縦断面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るバルブの弁閉時における縦断面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係るバルブの弁開時における縦断面図である。
【図4】本発明の実施の形態に係るバルブをタンクの上端部に組み付けた状態を示す縦断面図である。
【符号の説明】
10…バルブ 12…ボディ
14…弁体 16…ばね受部材
18…ばね部材 26…フランジ部
28…第1装着孔 30…第2装着孔
32…連通孔 34…第1シール部材
36…第2シール部材 42…接続プラグ
44…ピン部 48…螺合部
52…第1段部 54…第3シール部材
56…弁座 58…着座部
64…折曲部 68…突出部

Claims (1)

  1. 流体が封入されたタンクの開口部に一体的に装着され、チューブと連結される
    接続部材を介して前記タンクの内部の流体を外部に導出するバルブにおいて、
    略円筒状に形成され、中央部に貫通孔を有するボディと、
    前記貫通孔の内部に装着され、ばね部材のばね力の作用下に弁座に着座する弁体と、
    前記ボディの一端面側に配設され、前記弁体が前記弁座から離間する以前に前記接続部材が当接する第1シール手段と、
    前記貫通孔の内部に装着され、前記第1シール手段に前記接続部材が当接した後に該接続部材が当接する第2シール手段と、
    を備え、
    前記接続部材の第1シール手段に当接する端面と前記弁体に当接する端面との離間距離は、前記接続部材と当接する前記第1シール手段の当接面と前記弁体の当接面との離間距離より小さく形成されることを特徴とするバルブ。
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