JP3606975B2 - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents

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    • B60C9/00Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
    • B60C9/18Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tires In General (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、傾斜部分を有する路面、例えば轍等の凹凸を有する路面を走行する際に発生する運転者が予測できない車両の複雑な動き、いわゆるワンダリングを抑制して直進安定性を向上させた空気入りラジアルタイヤであって、特に軽トラック用タイヤ及び小型トラック用タイヤ、トラック及びバス用タイヤに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、乗用車のみならず、軽トラック、小型トラック、トラック及びバス等の車両においてもカーカスのコードをタイヤ赤道面に対して実質直交する向きに配列したいわゆるラジアルタイヤが、バイアスタイヤに比べて耐摩耗性及び操縦安定性に優れることから多用されてきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
車両の高速化に伴って、ラジアルタイヤの採用も増加してきたのであるが、道路網の整備拡充により車両の高速走行が日常的に行われるようになると、前記のワンダリング問題の発生頻度が増してきた。このワンダリングは車両の直進安定性を損なう危険な現象であるため、タイヤの高性能化が進む中で大きな問題となってきている。
【0004】
そこでこの発明の目的は、ワンダリングを抑制して、轍等の傾斜路面上での直進安定性を向上させた空気入りラジアルタイヤを提案することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、1対のビードコア間にトロイド状をなして跨がるカーカスのクラウン部外周にベルト層とトレッドを順次配置し、前記ベルト層が少なくとも3枚のベルトの積層を有し、半径方向外側の2枚のベルトは、タイヤ赤道面に対する交差角度が互いに逆であるようにタイヤ赤道面を挟んで交差する交錯ベルトとして構成されると共に、半径方向最内側のベルトのタイヤ赤道面に対する交差角度は、前記交錯ベルトを構成する各ベルトのタイヤ赤道面に対する交差角度とは異なっており、前記交錯ベルトの半径方向内側のタイヤ赤道面を含む位置にゴム層を配置することにより、前記交錯ベルトがタイヤ径方向外側に実質上凸の幅方向断面形状を有し、半径方向最内側のベルトとタイヤ外皮トレッドとの間で、少なくともベルト端部を含むタイヤ軸方向位置に、JISスプリングス式A型硬さが70度以上でかつモジュラスが35kgf/cm2 以上の硬ゴム層を配置したことを特徴とする空気入りラジアルタイヤである。
また、請求項2に記載の発明は、タイヤ赤道面を含む位置の前記ゴム層の端部近傍に相当するトレッドに、実質的にタイヤ周方向に延びる溝を配置したことを特徴とする空気入りラジアルタイヤである。
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0008】
この発明によれば、前記交錯ベルトの半径方向内側のタイヤ赤道面を含む位置にゴム層を配置することにより、交錯ベルトはタイヤ径方向外側に凸の幅方向断面形状を有するため、接地に伴い平坦になろうとするトレッドの曲げ変形bs が大きくなり、この結果、トレッド接地端部近傍で発生する横力FCSを増すことができる。また、前記ゴム層は、最広幅ベルトプライの幅をBWとしたときに0.15×BW〜0.5×BWの範囲にある任意の幅を有し、また厚みは1〜4mmあればよい。その上、半径方向最内側のベルトとタイヤ外皮トレッドとの間で、少なくともベルト端部を含むタイヤ軸方向位置に、硬ゴム層を配置することにより、トレッド端部近傍のベルト剛性を増加させることができ、前記FCSを一層増すことができるのである。ここで、硬ゴム層をJISスプリングス式A型硬さが70度以上でかつモジュラスが35kgf/cm2 以上としたのは、それ以下であるとベルト剛性を十分に増加させることができないからである。なお、ここでいうモジュラスとは、タイヤを構成するゴム部材にて試験片を作成し、JIS K 6301に準拠して100%モジュラスを測定したものをいう。
【0006】
タイヤが轍の凹凸等の傾斜路面を乗り上げる向きに進入角をもって横断しようとするとき、図4に示すように、タイヤには路面からの反力FR と傾斜路面との間に発生するキャンバースラストFC による横力Fy が働く。 ここでタイヤをラジアル化するとタイヤの剛性が高くなって、バイアスタイヤと比較して前記反力FR が大きく、キャンバースラストFC が小さいため、横力Fy が大となり、このためスムーズな轍乗越しができず、ワンダリングが発生することが判明した。したがって、ラジアルタイヤにおけるワンダリングを抑制するには、キャンバースラストFC を増すことにより横力Fy を減ずることが有効である。
【0007】
上記キャンバースラストFC は、タイヤが傾斜路面に接地して撓み変形した時のトレッドのタイヤ断面内曲げ変形により発生する。すなわち、図5に示すように、トレッド接地端部近傍のトレッド曲げ変形bS により発生する横力FCSの影響が大であると考えることができる。そこで、キャンバースラストFC を増すには、前記横力FCSを増せばよい。
【0008】
この発明によれば、前記ベルト層の半径方向内側のタイヤ赤道面を含む位置にゴム層を配置することにより、ベルトはタイヤ径方向外側に凸の幅方向断面形状を有するため、接地に伴い平坦になろうとするトレッドの曲げ変形bs が大きくなり、この結果、トレッド接地端部近傍で発生する横力FCSを増すことができる。また、前記ゴム層は、最広幅ベルトプライの幅をBWとしたときに0.15×BW〜0.5×BWの範囲にある任意の幅を有し、また厚みは1〜4mmあればよい。その上、前記最内ベルト層とタイヤ外皮トレッドとの間で、少なくともベルト端部を含むタイヤ軸方向位置に、硬ゴム層を配置することにより、トレッド端部近傍のベルト剛性を増加させることができ、前記FCSを一層増すことができるのである。ここで、硬ゴム層をJISスプリングス式A型硬さが70度以上でかつモジュラスが35kgf/cm 以上としたのは、それ以下であるとベルト剛性を十分に増加させることができないからである。なお、ここでいうモジュラスとは、タイヤを構成するゴム部材にて試験片を作成し、JIS K 6301に準拠して100%モジュラスを測定したものをいう。
【0009】
そして、上記ゴム層の端部近傍に相当するトレッドに、実質的にタイヤ周方向に延びる溝を配置することにより、トレッドの曲げ変形bS がより大きくなり、トレッド接地端部近傍で発生する横力FCSを一層増すことができる。また、加硫成型時において、上記溝により上記ゴム層の幅方向外側への流出を防止することができ、上記凸形状を一層強めることになる。ここでタイヤ周方向に延びる溝とは、連続していても分断されていてもよく、また細溝でもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1に示す構造に従う、サイズ195/85R16 114/112LT の小型トラック用空気入りラジアルタイヤ 1を、溝の配置を変更して、表1の仕様のもとに試作した。尚、図1において、カーカス 2はポリエステルコードを多数本ラジアル方向に配列したゴム被覆プライを3枚積層して構成され、該カーカス 2の外周にベルト 3とトレッド 4が配置されている。該ベルト 3は3枚のスチールベルトから構成されて、カーカスに隣接するとともにコードのタイヤ赤道面に対する傾斜角度が比較的大きいベルト 3−1(以下、第1ベルトともいう)、該ベルト 3−1の外周に配置されコードのタイヤ赤道面に対する傾斜角度が比較的小さいベルト 3−2(以下、第2ベルトともいう)、3−3 (以下、第3ベルトともいう)の2枚が該コードがタイヤ赤道面を挟んで交差するよう積層されてなる。
【0011】
下記タイヤに規定内圧6.0kgf/cmを充填後、2トン積みの小型トラック(後輪が複輪タイプ)に装着し、該小型トラックに規定最大荷重を負荷した状態で轍を含む舗装路をテストドライバーが走行し、直進安定性を官能評価した。その結果を、従来例を100とする指数評価(指数は大きいほど良好)にて、表1に併記している。
【0012】
【実施例】
ここで以下に実施例を示す。第1ベルトはコード傾斜角度が52°で幅が120mm、第2ベルトはコード傾斜角度が24°で幅が135mm、第3ベルトはコード傾斜角度が24°で幅が120mmであって、これら3枚のベルトのうち、最広幅ベルトは第2ベルトであり、この幅を図1・2のようにBWとする。尚、トレッドには実質的にタイヤ周方向に連続して延びる溝 5が4本配置されている。またビードコア近傍は図示を省略した。
【0013】
・実施例1
カーカス2 と第1ベルト 3−1の外周で、タイヤ赤道面 Mを含む位置にゴム層 6を配置することにより、ベルトが、トレッド中央部分でタイヤ径方向外側に凸の幅方向断面形状を有する。ここで、試作したタイヤではゴム層 6の幅中心がタイヤ赤道面 Mに実質上一致するよう配置された。また、ゴム層の幅は30mmで0.22×BWに相当し、また厚みは3mmであった。
また、ゴム層 6の断面形状が略長方形であったので、第2及び第3ベルトプライは段差をもってタイヤ径方向外側に凸の幅方向断面形状をなしている。しかし、これに限らず、例えばゴム層 6の断面形状を凸レンズ断面状にしてもよい。凸レンズ断面形状のときには、特に空車時やキャンバー角が小さい場合にワンダリング抑制効果を期待できる。
加えて、第2ベルト 3−2の半径方向外側で該端部を含むタイヤ軸方向位置に、JISスプリングス式A型硬さが72度かつモジュラスが36.7kgf/cm で、幅20mm、厚さ1.5mmの硬ゴム層 7を配置した。
加えて、図1の場合には、タイヤ赤道面側の溝 5−1はタイヤ赤道面から16mmの距離に位置し、上記ゴム層 6の端部近傍に相当するトレッドに配置されている例が示されているが、このような配置であるほうがワンダリング抑制効果が大きい。
【0014】
・実施例2
実施例2は、図2のように第3ベルト 3−3の半径方向外側でトレッドとの間で、前記ベルト端部を含むタイヤ軸方向位置にも、JISスプリングス式A型硬さが72度かつモジュラスが36.7kgf/cm で、幅30mm、厚さ1.2mmの硬ゴム層 7を配置した以外は、実施例1とほぼ同一である。
【0015】
・実施例3
実施例3は、タイヤ赤道面 Mを含む位置にゴム層 6を幅は50mmで0.37×BWに相当し、また厚みは3mmとし、タイヤ赤道面側の溝 5−1はタイヤ赤道面から25mmの距離に位置た以外は、実施例2とほぼ同一である。
【0016】
・実施例4
実施例4は、第3ベルト 3−3の半径方向外側でタイヤ外皮トレッドとの間で、前記ベルト端部を含むタイヤ軸方向位置に、JISスプリングス式A型硬さが72度かつモジュラスが36.7kgf/cm で、幅40mm、厚さ6mmの略三角形の硬ゴム層 7を配置した以外は、実施例3とほぼ同一である。
【0017】
・従来例
従来例として、図3に示す構造に従う、上記サイズのタイヤを作成した。実施例1との相違点は、ゴム層 6がないことにより、ベルトがカーカス 2の形状に比べてトレッド中央部分でタイヤ径方向外側に凸の幅方向断面形状をなしていないことである。また、前記最内ベルト層とタイヤ外皮トレッドとの間で、少なくともベルト端部を含むタイヤ軸方向位置硬ゴム層 7も有していない。上記以外は、実施例1とほぼ同一である。
【0018】
【表1】
Figure 0003606975
【0019】
表1から、この発明に従うタイヤの直進安定性が顕著に向上したことが明らかである。すなわち、この発明によれば、空気入りラジアルタイヤのワンダリングを抑制して轍路等の傾斜路面上での直進安定性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に従う空気入りラジアルタイヤのタイヤ幅方向断面図である。
【図2】この発明に従う空気入りラジアルタイヤのタイヤ幅方向断面図である。
【図3】従来例のタイヤ幅方向断面図である。
【図4】タイヤが傾斜路面と接地した状態を示す模式図である。
【図5】タイヤが傾斜路面と接地した状態における変形及び横力を示す模式図である。
【符号の説明】
1 空気入りラジアルタイヤ
2 カーカス
3 ベルト
4 トレッド
5 溝
6 ゴム層
7 硬ゴム層
M タイヤ赤道面

Claims (2)

  1. 1対のビードコア間にトロイド状をなして跨がるカーカスのクラウン部外周にベルト層とトレッドを順次配置し、
    前記ベルト層が少なくとも3枚のベルトの積層を有し、半径方向外側の2枚のベルトは、タイヤ赤道面に対する交差角度が互いに逆であるようにタイヤ赤道面を挟んで交差する交錯ベルトとして構成されると共に、半径方向最内側のベルトのタイヤ赤道面に対する交差角度は、前記交錯ベルトを構成する各ベルトのタイヤ赤道面に対する交差角度とは異なっており、
    前記交錯ベルトの半径方向内側のタイヤ赤道面を含む位置にゴム層を配置することにより、前記交錯ベルトがタイヤ径方向外側に実質上凸の幅方向断面形状を有し、
    半径方向最内側のベルトとタイヤ外皮トレッドとの間で、少なくともベルト端部を含むタイヤ軸方向位置に、JISスプリングス式A型硬さが70度以上でかつモジュラスが35kgf/cm2 以上の硬ゴム層を配置したことを特徴とする空気入りラジアルタイヤ。
  2. タイヤ赤道面を含む位置の前記ゴム層の端部近傍に相当するトレッドに、実質的にタイヤ周方向に延びる溝を配置したことを特徴とする請求項1に記載の空気入りラジアルタイヤ。
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