JP3606480B2 - ギヤチエンジ制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、車両等におけるエンジンの回転数を変速して車輪に伝える変速機において、この変速機をギャチェンジ制御するのに用いるギャチェンジ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、自動車などの車両では、速度を変えて走ったり、坂道を上り下りしたり、停止や前進あるいは後退したりという複雑な走行をする必要があるが、これをエンジンのみで行う場合には、巨大なエンジンを作る必要が生じ、その重量およびコストが著しく大きなものとなるほか、エネルギの利用効率も悪くなってしまう。
【0003】
このため、エンジンの回転を変速機を介して車輪に伝えるようにし、ギャチェンジを中心とするトルク変換手段を介して運転操作に応じた車輪の駆動力と速度を得るようにしている。
【0004】
この変速機は、例えば、小ギャと大ギャあるいは同程度の歯数のギャを上下2本のシャフトの間に何組みも、ドッグクラッチなどを介して噛み合わせ可能に配置したものからなり、この噛み合わせの切り換えに際してクラッチを一時的に外すようにクラッチ操作される。
【0005】
図4はかかる従来のギャチェンジ機構を概念的に示す構成図である。同図について説明すると、1は車両用のエンジンであり、このエンジンの出力軸2には、断続機と呼ばれるクラッチ3を介してクラッチ軸4が接続されている。
【0006】
また、このクラッチ軸4には回転伝達ギャ5が取り付けられており、この回転伝達ギャ5に対向する位置に、1速用ギャ6および2速用ギャ7が配置されている。ここで、1速用ギャ6は2速用ギャ7に対して外径寸法が大きく設定され、これらの間で所定の回転速度比が得られるようになっている。
【0007】
なお、図示しないが、これらの1速用ギャ6および2速用ギャ7はシンクロメッシュなどを介して車輪駆動用の駆動軸に伝達可能となっている。8は前記回転伝達ギャ5,1速用ギャ6および2速用ギャ7を収納したケースで、このケース8内には底部に図示しない少量の潤滑オイルが収容されている。
【0008】
かかる構成になるギャチェンジ機構では、エンジン1の回転が出力軸2および閉合中のクラッチ3,クラッチ軸4を介して回転伝達ギャ5に伝えられる。
【0009】
いま、車両が1速で走行している場合を考えると、回転伝達ギャ5は図4(a)に示すように1速用ギャ6に噛合して、エンジン1の回転をこれらの各ギャ5,6により低速に変換して、車輪の駆動軸に伝達する。
【0010】
ここで、車両を2速に変速して走行させようとする場合には、運転者はクラッチペダルを踏むなどして前記クラッチ3を図4(b)に示すように開くとともに、回転伝達ギャ5の1速用ギャ6に対する噛合を解除するような操作を行う。
【0011】
このため、回転伝達ギャ5は1速用ギャ6および2速用ギャ7のいずれにも噛合されず、続く運転者の操作によって、回転伝達ギャ5が2速用ギャ7に噛合される。
【0012】
そして、このような回転伝達ギャ5の2速用ギャ7に対する噛合が図4(c)に示すように確実に行われた後は、運転者はクラッチ3を徐々に繋ぐ操作を実施することで、エンジン1の回転をそのクラッチ3および回転伝達ギャ5を介して2速用ギャ7に伝達可能にし、車両をゆっくりかつスムースに2速にて走行可能にする。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる従来のギャチェンジ機構にあっては、運転者はギャチェンジの操作ごとに、この操作の前後にクラッチ操作をしなければならず、この2つの操作を順次一定のタイミングで実施する作業が面倒であるほか、この操作の間、ハンドル操作に専念できず、緊急な事態に対応できなくなる場合があるという課題があった。
【0014】
特に、レース用の車両などでは運転に専念することが望まれ、このようなクラッチ操作がレーサにとって極めて煩わしいという課題があった。
【0015】
この発明は前記のような従来の課題を解決するためになされたものであり、クラッチ操作なしでギャチェンジを簡単に実現でき、これにより運転者は常に運転に専念することができるギャチェンジ制御装置を提供することを目的とする。
【0016】
請求項1の発明にかかるギャチェンジ制御装置は、車両等における変速機のギャチェンジを検出するギャチェンジ検出手段と、該ギャチェンジ検出手段の検出出力にもとづき、前記ギャチェンジ中の設定時間はエンジンの点火回路を失火状態に制御する点火制御手段とを備えたギャチェンジ制御装置において、ギャチェンジ検出手段および点火回路間に、前記ギャチェンジ検出手段が出力するギャチェンジ検出信号を微分し、この微分波形を設定レベルにてクリップする波形整形回路と、該波形整形回路の出力信号を一定時間幅の矩形波パルスに整形するワンショットマルチバイブレータと、該ワンショットマルチバイブレータからの矩形波パルスを受けてエンジンの点火回路に点火制御信号を出力する点火制御回路からなる点火制御手段と、を接続したことを特徴とする。
【0017】
請求項2の発明にかかるギャチェンジ制御装置は、車両等における変速機のギャチェンジを検出するギャチェンジ検出手段と、該ギャチェンジ検出手段の検出出力にもとづき、前記ギャチェンジ中の設定時間はエンジンの点火回路を失火状態に制御する点火制御手段とを備えたギャチェンジ制御装置において、ギャチェンジ検出手段および点火回路間に、前記ギャチェンジ検出手段が出力するギャチェンジ検出信号を微分し、この微分波形を設定レベルにてクリップする波形整形回路と、該波形整形回路の出力信号を一定時間幅の矩形波パルスに整形するワンショットマルチバイブレータと、該ワンショットマルチバイブレータが出力する矩形はパルスを受けて、前記点火回路が失火状態であることを表示する表示回路と、前記ワンショットマルチバイブレータからの矩形波パルスを受けてエンジンの点火回路に点火制御信号を出力する点火制御回路からなる点火制御手段と、を接続したことを特徴とする。
【0018】
請求項3の発明にかかるギャチェンジ制御装置は、ギャチェンジ中はクラッチを接続状態に維持することを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図について説明する。図1はこの発明のギャチェンジ制御装置を具体的に示す回路図であり、同図において、11はギャチェンジ検出手段であり、ここではギャチェンジスイッチ12からなり、これの一端は接地されている。
【0020】
また、13はギャチェンジ検出信号を微分し、この微分波形を所定レベルにクリップする波形整形回路で、これが電源(+12V)に抵抗14を介して接続された2入力短絡タイプのナンドゲート15と、微分回路を構成するコンデンサ16および抵抗17と、直列抵抗18と、この直列抵抗18に接続されたもう1つのナンドゲート19とから構成されている。なお、ナンドゲート15及び19を、通常のノットゲートICに置き換えてもよい。
【0021】
さらに、20は波形整形回路の出力信号を一定時間幅の矩形波パルスに整形するワンショットマルチバイブレータであり、これが2つのナンドゲート21,22と、時定数回路を形成する可変抵抗23およびコンデンサ24と、コンデンサ25とからなる。なお、ナンドゲート21及び22などで構成するワンショットマルチバイブレータを、通常のリセットセットフリップフロップICに置き換えてもよい。
【0022】
26はワンショットマルチバイブレータ20からの矩形波パルスを受けてエンジンの点火回路27に点火制御信号を出力する点火制御回路であり、これが抵抗28,29とこれらの一端をゲートに接続したサイリスタ30とからなる。なお、このサイリスタ30のアノードは前記点火回路27に導かれ、カソードは接地されている。また、抵抗28,29はサイリスタ30のゲート電位を決定する。また、31はワンショットマルチバイブレータ20が出力する矩形波パルスを受けて、前記点火回路27が失火状態であることを表示する表示回路であり、これが抵抗32およびトランジスタ33と、このトランジスタ33のコレクタ・エミッタ間に接続された発光ダイオード34,35と、各発光ダイオード34,35に直列接続された抵抗36,37とからなる。
【0023】
なお、前記波形整形回路13,ワンショットマルチバイブレータ20,点火制御回路26および表示回路31は点火制御手段Pを構成している。
【0024】
次に動作について、図2のギャチェンジ機構の動作に関連付けて説明する。いま、エンジン1の回転が出力軸2,閉合中のクラッチ3,クラッチ軸4を介して回転伝達ギャ5に伝えられている状態を、ギャチェンジ前の状態とする。
【0025】
また、この状態では車両は1速で走行中であり、回転伝達ギャ5は図2(a)に示すように1速用ギャ6に噛合して、エンジン1の回転をこれらのギャ5,6により低速に変換して、車輪の駆動軸に伝達する。
【0026】
そこで、車両を2速に変速して走行させようとする場合には、そのまま変速機を2速に入れるように直接ギャチェンジ操作する。つまり、クラッチ3の操作を全く行うことなくギャチェンジのみを行う。
【0027】
このため、前記回転伝達ギャ5は1速用ギャ6から離れて、これとの噛合が解除されて、図2(b)に示すように無負荷のフリー状態となり、回転速度が上昇する。なお、このときクラッチは閉じたままで開かれていない。
【0028】
一方、1速から2速への前記ギャチェンジ操作によって、図1に示す回路中のギャチェンジスイッチ12が図3(a)に示すようにオンとなり、これによって、これまで電源電圧のレベルにあったナンドゲート15の入力側の電位が、図3(b)に示すような接地電位に低下し、このナンドゲート15の出力電位は図3(c)に示すように再び反転する。
【0029】
そして、この出力電位はコンデンサ16および抵抗17からなる微分回路に入力されて、図4(d)に示すような微分波形に変換され、さらにこの微分波形のうち立ち上がった波形を適当なスレッシュホルドレベルでクリップして、図4(e)に示すような整形波のパルス信号を出力させる。
【0030】
また、この整形波のパルス信号はワンショットマルチバイブレータ20に入力され、可変抵抗23および抵抗24からなる時定数の影響を受けてアンドゲート21の出力側に図3(f)に示すような設定時間である比較的大きい時間幅の矩形波の信号を出力する。なお、アンドゲート22の出力側には図3(g)に示すような矩形波の信号を出力し、可変抵抗23およびコンデンサ24の接続点における電位は図3(h)に示すような積分波形となる。
【0031】
そして、このワンショットマルチバイブレータ20の出力信号は点火制御回路26に入力され、その出力信号がサイリスタ30をターンオンする所定レベルに達すると、このサイリスタ30を通して点火回路27への制御入力電位が図3(i)に示すように接地レベルに低下し、点火回路27は失火状態となる。
【0032】
すなわち、車両の変速機を2速にギャチェンジすることによって、回転伝達ギャ5は直ちに1速用ギャ6から前記のようにして離れ、続いて、エンジン1は前記設定時間中失火状態に陥ることになり、回転伝達ギャ5の回転もその失火によって回転の上昇が抑えられる。
【0033】
このため、この回転伝達ギャ5は、前記ギャチェンジの操作によって、従来のようなクラッチ操作がなくても、図2(c)に示すように2速用ギャ7にスムースに噛合させることが可能となり、つまり、変速機を2速にギャチェンジして車両を2速にて走行させることができる。
【0034】
このように、車両などの変速機のギャチェンジの際に、クラッチ操作をすることなく、1速から2速へスムースにギャチェンジを行うことができ、これにより車両の変速操作の簡素化を図ることができる。
また、このような変速動作においては、ギャチェンジ中の設定時間、つまり回転伝達ギャ5が1速用ギャから離れようとする瞬間から、さらに2速用ギャ7に噛合開始されてさらに噛合が完成するまでの設定期間 ( 後述のように噛合する前の一定時間ではない ) 、点火回路を失火状態にする。このため、失火により速度変化した回転伝達ギャ5と2速用ギャ7との相対速度が近づいた状態にて、スムースかつ確実にこれらの各ギャ5、7を噛合させることができる。
【0035】
なお、前記実施の形態では1速から2速へのギャチェンジについて説明したが、その逆の2速から1速へのギャチェンジのみならず、2速以上の変速段相互の図示しないギャチェンジも、前記失火制御によって前記実施の形態と同様にして実施可能となることは言うまでもない。
【0036】
【発明の効果】
以上のように、請求項1の発明によれば、車両等における変速機のギャチェンジを検出するギャチェンジ検出手段と、該ギャチェンジ検出手段の検出出力にもとづき、前記ギャチェンジ中の設定時間はエンジンの点火回路を失火状態に制御する点火制御手段とを備えたギャチェンジ制御装置において、ギャチェンジを検出するギャチェンジ検出手段および点火回路間に、前記ギャチェンジ検出手段が出力するギャチェンジ検出信号を微分し、この微分波形を設定レベルにてクリップする波形整形回路と、該波形整形回路の出力信号を一定時間幅の矩形波パルスに整形するワンショットマルチバイブレータと、該ワンショットマルチバイブレータからの矩形波パルスを受けてエンジンの点火回路に点火制御信号を出力する点火制御回路からなる点火制御手段と、を接続するようにしたので、クラッチ操作なしでギャチェンジを簡単に実現でき、これにより運転者は常に安全運転,計画運転に専念できるものが得られる。また、前記のような電子回路の組み合わせにより、ギャチェンジ信号にもとづくエンジンの失火制御を自動的に行わしめることが可能となり、その失火制御およびこれに伴うギャチェンジ動作の信頼性を向上できるという効果が得られる。
【0037】
また、請求項2の発明によれば、請求項1の構成に加えて、点火回路が失火状態であることを表示する表示回路を設けたので、失火の有無を外部から容易に判定することができるという効果が得られる。
【0038】
さらに、請求項3の発明によれば、ギャチェンジ中はクラッチを接続状態に維持するように構成したので、ギャチェンジ操作の簡素化を図ることができ、運転者は車両の運転に専念することができ、安全運転を確保できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態によるギャチェンジ制御装置を示す回路図である。
【図2】この発明によるギャチェンジの手順を説明するためのギャチェンジ機構を示す概念図である。
【図3】図1の回路各部における信号波形を示すタイミングチャートである。
【図4】従来のギャチェンジの手順を説明するためのギャチェンジ機構を示す概念図である。
【符号の説明】
1 エンジン
11 ギャチェンジ手段
13 波形整形回路
20 ワンショットマルチバイブレータ
26 点火制御回路
27 点火回路
31 表示回路
P 点火制御手段
Claims (3)
- 車両等における変速機のギャチェンジを検出するギャチェンジ検出手段と、該ギャチェンジ検出手段の検出出力にもとづき、前記ギャチェンジ中の設定時間はエンジンの点火回路を失火状態に制御する点火制御手段とを備えたギャチェンジ制御装置において、ギャチェンジ検出手段および点火回路間に、前記ギャチェンジ検出手段が出力するギャチェンジ検出信号を微分し、この微分波形を設定レベルにてクリップする波形整形回路と、該波形整形回路の出力信号を一定時間幅の矩形波パルスに整形するワンショットマルチバイブレータと、該ワンショットマルチバイブレータからの矩形波パルスを受けてエンジンの点火回路に点火制御信号を出力する点火制御回路からなる点火制御手段と、を接続したことを特徴とするギャチェンジ制御装置。
- 車両等における変速機のギャチェンジを検出するギャチェンジ検出手段と、該ギャチェンジ検出手段の検出出力にもとづき、前記ギャチェンジ中の設定時間はエンジンの点火回路を失火状態に制御する点火制御手段とを備えたギャチェンジ制御装置において、ギャチェンジ検出手段および点火回路間に、前記ギャチェンジ検出手段が出力するギャチェンジ検出信号を微分し、この微分波形を設定レベルにてクリップする波形整形回路と、該波形整形回路の出力信号を一定時間幅の矩形波パルスに整形するワンショットマルチバイブレータと、該ワンショットマルチバイブレータが出力する矩形はパルスを受けて、前記点火回路が失火状態であることを表示する表示回路と、前記ワンショットマルチバイブレータからの矩形波パルスを受けてエンジンの点火回路に点火制御信号を出力する点火制御回路からなる点火制御手段と、を接続したことを特徴とするギャチェンジ制御装置。
- 前記ギャチェンジ中はクラッチを接続状態に維持することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のギャチェンジ制御装置。
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JPH09119367A JPH09119367A (ja) | 1997-05-06 |
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JP30052695A Expired - Fee Related JP3606480B2 (ja) | 1995-10-25 | 1995-10-25 | ギヤチエンジ制御装置 |
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