JP3606202B2 - 衛生陶器のロボットスプレー法及び送釉装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、衛生陶器のスプレー方法並びに送釉装置に関し、さらに詳細には、目的に応じて釉薬吐出量を切り替えるスプレー方法並びにロボットによりスプレーを行なう際に用いる送釉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に衛生陶器、タイル、食器等の陶磁器製品には、その表面に意匠性、化学的耐久性、防汚性などを付与するために釉薬層が形成されている。陶磁器製品表面に釉薬層を形成する方法としては、成形素地表面にスプレーコート、フローコート、ディップコートなどの方法によって陶磁器用釉薬を塗布し、焼成する技術が利用されている。中でも大型で複雑形状を有する衛生陶器では、スプレーコートの利用が一般的である。
【0003】
スプレーコートの手段としては、作業員による方法(以下マニュアルスプレーという)と、ロボットによる方法(以下ロボットスプレーという)が知られている。マニュアルスプレーは、釉薬の性状、製品形状等の状況に応じて適宜スプレー要領を変更することが可能で、応用性に富んでいる。一方ロボットスプレーは、熟練を必要とせず、また作業環境等を考慮する必要がなく、長時間作業が可能である。両者の長所を活かして、生産量、製造ラインレイアウト、投資環境などに応じて使い分けが行われている。
【0004】
ここで一例として、図3を用いてロボットスプレーに利用される送釉装置について説明する。複数の関節を有する施釉ロボット1の先端には、自動スプレーガン2が装着されており、自動スプレーガン2には、釉薬を供給するための送釉ホース3が取り付けられている。この送釉ホース3は、送釉装置10の吐出側釉薬配管5に接続され、送釉槽4へとつながっている。釉薬は送釉槽4で吐出量を調節された後、吐出側釉薬配管5、送釉ホース3を通って自動スプレーガン2から霧状に吐出される。吐出側釉薬配管5は一系統であり、あらかじめ設定した釉薬吐出量でスプレーが行なわれる。
【0005】
一般的に衛生陶器のスプレーでは、釉薬の性状、スプレーガン口径、吐出圧に大きく左右されるものの、被施釉部位までの距離が400〜600mm程度でかつおよそ1500〜2000ml/minの釉薬吐出量であれば、適正なスプレーの移動速度(以下スプレーピッチという)を保持することにより、適正な釉薬厚み、施釉状態を得られることが経験的に知られている。このため、施釉条件は上記の値を参考として設定されることが多い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、複雑な形状を有する衛生陶器には、スプレーガンから被施釉部位までの距離(以下スプレー距離という)を十分に確保できない部位が存在する場合がある。この部位に400mm程度以下の至近距離で連続的にスプレーを行なうと、過剰な釉薬付着による釉垂れ等の不具合が発生するという問題があった。
【0007】
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、本発明の目的は、衛生陶器のスプレー作業において、至近距離でのスプレーにおいてもスプレーピッチを変えることなく釉垂れ等の不具合の発生を防止できるスプレー方法並びに送釉装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段及びその作用・効果】
上記目的を達成するために請求項1では、被施釉品に単一色かつ同一性状の釉薬を施釉ロボットに装着したスプレーガンよりスプレーする衛生陶器のロボットスプレー方法であって、前記スプレーガンと前記被施釉品との距離が設定値以下になると前記被施釉品に対する釉薬の吐出量を一度以上切替えて低下させることとした。よって、スプレー距離に応じて釉薬吐出量の切替えを行い、複数の吐出量を使い分けることにより、スプレーピッチを変えることなく衛生陶器に適正な釉薬厚み、施釉状態を与えることができ、釉垂れ等の不具合の発生を防止できる。
【0009】
請求項2では、請求項1に記載の衛生陶器のロボットスプレー方法であって、前記吐出量の切替は、前記スプレーガンと接続されあらかじめ異なった吐出量調整された複数の吐出側釉薬配管を選択することによって行なうこととした。よって、あらかじめ異なった吐出量が調節された吐出側釉薬配管を複数系統持ち、自動バルブによってその釉薬配管を選択することにより、連続自動運転中に複数の吐出量を容易に使い分けることができる。
【0010】
請求項3及び請求項4では、請求項1または請求項2に記載の衛生陶器のロボットスプレー方法であって、前記吐出量の切替は、施釉方法に対応して行うこととした。スプレーコーティングには、濡れ吹き法と乾き吹き法がある(祖川理著、セラミック基礎講座7「セラミックコーティング〜陶磁とほうろうのうわぐすり〜」、内田老鶴圃、1996年11月10日発行)。製品の形状や用途、意匠性など様々な目的に応じて施釉方法を使い分ける必要があるが、施釉方法の性質から同一吐出量では良好な施釉品位が確保できない場合がある。そこで本発明を用いて施釉方法に対応して吐出量を切り替えることにより、良好な施釉品位を確保できる。
【0011】
請求項3では、請求項1又は請求項2に記載の衛生陶器のロボットスプレー方法であって、前記施釉方法は、濡れ吹き法であることとした。濡れ吹き法を実施するにあたっては、前述した程度の吐出量が必要とされる。本発明を用いて、これよりも低い(あるいは高い)吐出量の状態から瞬間的に最適吐出量に切り替えることにより、部分的にも不良部のない良好な濡れ吹き層を形成することが可能となる。
【0012】
請求項4では、請求項1又は請求項2に記載の衛生陶器のロボットスプレー方法であって、前記施釉方法は、乾き吹き法であることとした。 乾き吹き状態を形成しやすくするためには、濡れ吹き法に比べてスプレー距離を大きくする、吐出圧を低下させるなどの方法があり、通常はこれらの方法も有効であるが、ロボットの駆動範囲やスプレーブース等に制限があり、また吐出圧を低下させると粒状の釉薬が飛散することなどが考えられ、これらの方法の適用が困難な場合がある。この場合乾き吹き法の実施にあたって、本発明を用いて吐出量の調整、つまり濡れ吹き法で用いる吐出量より低下させることで、良好な乾き吹き状態を形成することが可能となる。
【0013】
請求項5では、被施釉品に単一色かつ同一性状の釉薬を施釉ロボットに装着したスプレーガンよりロボットスプレーするための送釉装置であって、前記送釉装置は、送釉槽とこの送釉槽に接続した異なる吐出量に調整された複数の吐出側釉薬配管を有し、前記スプレーガンと前記被施釉品との距離が設定値以下になると吐出量を少なく設定した前記吐出側釉薬配管を選択することとした。よって、あらかじめ異なった吐出量が設定された吐出側釉薬配管を複数系統持ち、自動バルブによってその釉薬配管を使い分けることにより、スプレーピッチを変えることなく衛生陶器に適正な釉薬厚み、施釉状態を与えることができ、釉垂れ等の不具合の発生を防止できる。
また、スプレー距離が一定以下になると自動的に吐出量を低下させるようにすることにより、至近距離でのスプレーにおいても釉垂れを効果的に防止することができる。スプレーガンと被施釉品との距離の測定には様々な方法が考えられるが、一例としては、ロボットアーム先端に取付けられた非接触式のレーザーセンサーや超音波センサーなどで行うことが挙げられる。
【0014】
請求項6では、請求項5に記載の送釉装置であって、前記複数の吐出側釉薬配管は、それぞれが独立した釉薬吐出量調整手段を有することとした。よって、例えば複数の吐出側釉薬配管のうち1系統には通常の吐出量を、その他の系統には別の吐出量を、それぞれ設定しておき、この吐出量の異なる複数の釉薬配管を自動バルブによって切り替えることにより、通常の吐出量と、その他任意の吐出量とを自動運転中に瞬時に使い分けることが出来る。これにより、至近距離でのスプレーを釉垂れさせずに行なうことも可能となる。
【0015】
請求項7では、請求項5又は請求項6に記載の送釉装置であって、前記吐出側釉薬配管の選択を、前記スプレーガンのON・OFF時に出力される信号を検知することによって行うこととした。ロボットスプレーにおいては、一つの被施釉品スプレー時に2回〜40回のスプレーガンのON・OFFを繰り返している。その際に、必要部位に応じてロボットから吐出量切替の出力信号を出し、吐出量の切り替えを行うことにより、安定した施釉品を得ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施例を示す送釉装置を示す図である。図2は、図1の部分拡大図である。
【0018】
送釉装置11の送釉槽4から送られた釉薬は、吐出側釉薬配管5を通り、流量の違う複数系統の釉薬配管の中から任意に選択された1系統の釉薬配管を通過して、送釉ホース3を通り自動スプレーガン2から吐出される。吐出側釉薬配管5は複数系統に分かれ、それぞれに自動バルブ6が設置される。図2に示すように、吐出側釉薬配管5のうち釉薬配管7は、送釉槽4で設定した規定の流量が流れるようにし、その他の釉薬配管8には、流量調節バルブ9によりあらかじめ任意の流量調節を行なっておく。
【0019】
上記構成において、施釉ロボット1の出力信号によって自動バルブ6を開閉作動させることにより、自動運転中に自動スプレーガン2からの吐出量を、規定の吐出量とその他任意の吐出量とに瞬時に切り替えることが出来る。よって、スプレー距離が十分に確保できず釉垂れの不具合が発生しやすい部位のスプレーの際に、吐出量を少なく設定した釉薬配管を選択するようにすれば、近距離でのスプレーを釉垂れさせずに行なうことが可能となる。
【0020】
なお、スプレー距離が十分に確保できず釉垂れが発生しやすい部位としては、例えば、洋風便器のリムボール面側垂直面、リム裏側面、洗面器のボール面内側垂直面、小便器のリム裏側面などが挙げられる。
【0021】
また、本実施例においては、釉薬吐出量の調整手段として自動バルブ6を用いているが、これに限らず、自動ボールバルブ、手動ボールバルブ、自動バタフライバルブ、手動バタフライバルブ、自動ニードルストップバルブ、手動ニードルストップバルブ、塗料減圧弁など、微細な粉体を含み適度な粘性を有するスラリー状の釉薬を一定の流量に調節可能な装置、設備、治具、方法等を用いても実現可能であることはいうまでもない。
【0022】
衛生陶器のロボットスプレー作業での釉薬送釉方式としては、加圧缶を使用した送釉方式や、ポンプを使用した送釉方式が一般的である。加圧缶送釉方式では、加圧缶内部にかけるエアー圧力をレギュレータによって調節し、その設定圧力により一定量の釉薬を吐出する。また、ポンプ送釉方式では、ポンプによって圧送された釉薬を塗料減圧弁にて減圧し、一定量の釉薬を吐出する。本発明は、どちらの方式にも適用することが可能である。
【0023】
本出願人は、特開平2000−302579号公報において、長期に渡って汚れを容易に除去できる機能を維持する衛生陶器の製造方法を提案している。前記公報では、第一の釉薬層を濡れ吹き法で形成し、第二の釉薬層を乾き吹き法にて形成することが好ましいと述べている。しかし、衛生陶器の一般的なスプレーコート条件で400mm以下程度の至近距離にて乾き吹き法を適用した場合、濡れ部が発生しやすく、均一な乾き吹き層を形成することは困難であり、微調整が出来ないロボットスプレーではなおさらである。
【0024】
ここで本発明を適用すれば、自動スプレーガンの持ち替え等を要することなく、150mm程度の至近距離でのスプレーとなるリム裏部分においても良好な乾き吹き状態の釉薬層を形成することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す送釉装置を示す図
【図2】図1の部分拡大図
【図3】従来の送釉装置を示す図
【符号の説明】
1…施釉ロボット
2…自動スプレーガン
3…送釉ホース
4…送釉槽
5…吐出側釉薬配管
6…自動バルブ
7…釉薬配管
8…釉薬配管
9…流量調節バルブ
10…送釉装置
11…送釉装置

Claims (7)

  1. 被施釉品に単一色かつ同一性状の釉薬を施釉ロボットに装着したスプレーガンよりスプレーする衛生陶器のロボットスプレー方法であって、前記スプレーガンと前記被施釉品との距離が設定値以下になると前記被施釉品に対する釉薬の吐出量を一度以上切替えて低下させることを特徴とする衛生陶器のロボットスプレー方法。
  2. 前記吐出量の切替は、前記スプレーガンと接続されあらかじめ異なった吐出量調整された複数の吐出側釉薬配管を選択することによって行なうことを特徴とする請求項1に記載の衛生陶器のロボットスプレー方法。
  3. 前記吐出量の切替は、濡れ吹き法の施釉方法において行うことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の衛生陶器のロボットスプレー方法。
  4. 前記吐出量の切替は、乾き吹き法の施釉方法において行うことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の衛生陶器のロボットスプレー方法。
  5. 被施釉品に単一色かつ同一性状の釉薬を施釉ロボットに装着したスプレーガンよりロボットスプレーするための送釉装置であって、前記送釉装置は、送釉槽とこの送釉槽に接続した異なる吐出量に調整された複数の吐出側釉薬配管を有し、前記スプレーガンと前記被施釉品との距離が設定値以下になると吐出量を少なく設定した前記吐出側釉薬配管を選択することを特徴とする送釉装置。
  6. 前記複数の吐出側釉薬配管は、それぞれが独立した釉薬吐出量調整手段を有することを特徴とする請求項5に記載の送釉装置。
  7. 前記吐出側釉薬配管の選択を、前記スプレーガンのON・OFF時に出力される信号を検知することによって行うことを特徴とする請求項5または請求項6に記載の送釉装置。
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