JP2002193689A - 衛生陶器のスプレー方法及び送釉装置 - Google Patents
衛生陶器のスプレー方法及び送釉装置Info
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Abstract
でのスプレーにおいてもスプレーピッチを変えることな
く釉垂れ等の不具合の発生を防止できるスプレー方法並
びに送釉装置を提供する。 【解決手段】 複数系統に分かれた吐出側釉薬配管5に
それぞれ設置された自動バルブ6を開閉作動させること
により、自動スプレーガン2からの吐出量を切り替え可
能としたので、近距離の部位へのスプレーの際に吐出量
を少なくするようにすることで、釉垂れ等の不具合の発
生を防止できる。
Description
ー方法並びに送釉装置に関し、さらに詳細には、目的に
応じて釉薬吐出量を切り替えるスプレー方法並びにロボ
ットによりスプレーを行なう際に用いる送釉装置に関す
る。
器製品には、その表面に意匠性、化学的耐久性、防汚性
などを付与するために釉薬層が形成されている。陶磁器
製品表面に釉薬層を形成する方法としては、成形素地表
面にスプレーコート、フローコート、ディップコートな
どの方法によって陶磁器用釉薬を塗布し、焼成する技術
が利用されている。中でも大型で複雑形状を有する衛生
陶器では、スプレーコートの利用が一般的である。
よる方法(以下マニュアルスプレーという)と、ロボッ
トによる方法(以下ロボットスプレーという)が知られ
ている。マニュアルスプレーは、釉薬の性状、製品形状
等の状況に応じて適宜スプレー要領を変更することが可
能で、応用性に富んでいる。一方ロボットスプレーは、
熟練を必要とせず、また作業環境等を考慮する必要がな
く、長時間作業が可能である。両者の長所を活かして、
生産量、製造ラインレイアウト、投資環境などに応じて
使い分けが行われている。
スプレーに利用される送釉装置について説明する。複数
の関節を有する施釉ロボット1の先端には、自動スプレ
ーガン2が装着されており、自動スプレーガン2には、
釉薬を供給するための送釉ホース3が取り付けられてい
る。この送釉ホース3は、送釉装置10の吐出側釉薬配
管5に接続され、送釉槽4へとつながっている。釉薬は
送釉槽4で吐出量を調節された後、吐出側釉薬配管5、
送釉ホース3を通って自動スプレーガン2から霧状に吐
出される。吐出側釉薬配管5は一系統であり、あらかじ
め設定した釉薬吐出量でスプレーが行なわれる。
性状、スプレーガン口径、吐出圧に大きく左右されるも
のの、被施釉部位までの距離が400〜600mm程度
でかつおよそ1500〜2000ml/minの釉薬吐
出量であれば、適正なスプレーの移動速度(以下スプレ
ーピッチという)を保持することにより、適正な釉薬厚
み、施釉状態を得られることが経験的に知られている。
このため、施釉条件は上記の値を参考として設定される
ことが多い。
形状を有する衛生陶器には、スプレーガンから被施釉部
位までの距離(以下スプレー距離という)を十分に確保
できない部位が存在する場合がある。この部位に400
mm程度以下の至近距離で連続的にスプレーを行なうと、
過剰な釉薬付着による釉垂れ等の不具合が発生するとい
う問題があった。
れたもので、本発明の目的は、衛生陶器のスプレー作業
において、至近距離でのスプレーにおいてもスプレーピ
ッチを変えることなく釉垂れ等の不具合の発生を防止で
きるスプレー方法並びに送釉装置を提供することにあ
る。
目的を達成するために請求項1では、被施釉品に単一色
の釉薬をスプレーガンよりスプレーし、前記スプレーガ
ンと前記被施釉品との距離が部位によって異なる衛生陶
器のスプレー方法であって、前記被施釉品に対して釉薬
の吐出量を一度以上切替えることとした。よって、スプ
レー部位やスプレー距離に応じて釉薬吐出量の切替えを
行い、複数の吐出量を使い分けることにより、スプレー
ピッチを変えることなく衛生陶器に適正な釉薬厚み、施
釉状態を与えることができ、釉垂れ等の不具合の発生を
防止できる。
のスプレー方法であって、前記吐出量の切替は、あらか
じめ吐出量が調整された吐出側釉薬配管を選択すること
によって行なうこととした。よって、あらかじめ異なっ
た吐出量が調節された吐出側釉薬配管を複数系統持ち、
自動バルブによってその釉薬配管を選択することによ
り、連続自動運転中に複数の吐出量を容易に使い分ける
ことができる。
記載の衛生陶器のスプレー方法であって、前記吐出量の
切替は、施釉方法に対応して行うこととした。スプレー
コーティングには、濡れ吹き法と乾き吹き法がある(祖
川理著、セラミック基礎講座7「セラミックコーティン
グ〜陶磁とほうろうのうわぐすり〜」、内田老鶴圃、1
996年11月10日発行)。製品の形状や用途、意匠
性など様々な目的に応じて施釉方法を使い分ける必要が
あるが、施釉方法の性質から同一吐出量では良好な施釉
品位が確保できない場合がある。そこで本発明を用いて
施釉方法に対応して吐出量を切り替えることにより、良
好な施釉品位を確保できる。
のスプレー方法であって、前記施釉方法は、濡れ吹き法
であることとした。濡れ吹き法を実施するにあたって
は、前述した程度の吐出量が必要とされる。本発明を用
いて、これよりも低い(あるいは高い)吐出量の状態か
ら瞬間的に最適吐出量に切り替えることにより、部分的
にも不良部のない良好な濡れ吹き層を形成することが可
能となる。
のスプレー方法であって、前記施釉方法は、乾き吹き法
であることとした。 乾き吹き状態を形成しやすくする
ためには、濡れ吹き法に比べてスプレー距離を大きくす
る、吐出圧を低下させるなどの方法があり、通常はこれ
らの方法も有効であるが、ロボットの駆動範囲やスプレ
ーブース等に制限があり、また吐出圧を低下させると粒
状の釉薬が飛散することなどが考えられ、これらの方法
の適用が困難な場合がある。この場合乾き吹き法の実施
にあたって、本発明を用いて吐出量の調整、つまり濡れ
吹き法で用いる吐出量より低下させることで、良好な乾
き吹き状態を形成することが可能となる。
スプレーガンよりスプレーし、前記スプレーガンと前記
被施釉品との距離が部位によって異なる衛生陶器のロボ
ットスプレー作業に用いる送釉装置であって、前記送釉
装置は複数の吐出側釉薬配管を有することとした。よっ
て、あらかじめ異なった吐出量が設定された吐出側釉薬
配管を複数系統持ち、自動バルブによってその釉薬配管
を使い分けることにより、スプレーピッチを変えること
なく衛生陶器に適正な釉薬厚み、施釉状態を与えること
ができ、釉垂れ等の不具合の発生を防止できる。
であって、前記複数の吐出側釉薬配管は、それぞれが独
立した釉薬吐出量調整手段を有することとした。よっ
て、例えば複数の吐出側釉薬配管のうち1系統には通常
の吐出量を、その他の系統には別の吐出量を、それぞれ
設定しておき、この吐出量の異なる複数の釉薬配管を自
動バルブによって切り替えることにより、通常の吐出量
と、その他任意の吐出量とを自動運転中に瞬時に使い分
けることが出来る。これにより、至近距離でのスプレー
を釉垂れさせずに行なうことも可能となる。
であって、前記吐出側釉薬配管の選択を、前記スプレー
ガンのON・OFF時に出力される信号を検知すること
によって行うこととした。ロボットスプレーにおいて
は、一つの被施釉品スプレー時に2回〜40回のスプレ
ーガンのON・OFFを繰り返している。その際に、必
要部位に応じてロボットから吐出量切替の出力信号を出
し、吐出量の切り替えを行うことにより、安定した施釉
品を得ることができる。
記載の送釉装置であって、前記吐出側釉薬配管の選択
を、前記スプレーガンと前記被施釉品との距離に応じて
行うこととした。よって、スプレー距離が一定以下にな
ると自動的に吐出量を低下させるようにすることによ
り、至近距離でのスプレーにおいても釉垂れを効果的に
防止することができる。スプレーガンと被施釉品との距
離の測定には様々な方法が考えられるが、一例として
は、ロボットアーム先端に取付けられた非接触式のレー
ザーセンサーや超音波センサーなどで行うことが挙げら
れる。
を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施例
を示す送釉装置を示す図である。図2は、図1の部分拡
大図である。
は、吐出側釉薬配管5を通り、流量の違う複数系統の釉
薬配管の中から任意に選択された1系統の釉薬配管を通
過して、送釉ホース3を通り自動スプレーガン2から吐
出される。吐出側釉薬配管5は複数系統に分かれ、それ
ぞれに自動バルブ6が設置される。図2に示すように、
吐出側釉薬配管5のうち釉薬配管7は、送釉槽4で設定
した規定の流量が流れるようにし、その他の釉薬配管8
には、流量調節バルブ9によりあらかじめ任意の流量調
節を行なっておく。
信号によって自動バルブ6を開閉作動させることによ
り、自動運転中に自動スプレーガン2からの吐出量を、
規定の吐出量とその他任意の吐出量とに瞬時に切り替え
ることが出来る。よって、スプレー距離が十分に確保で
きず釉垂れの不具合が発生しやすい部位のスプレーの際
に、吐出量を少なく設定した釉薬配管を選択するように
すれば、近距離でのスプレーを釉垂れさせずに行なうこ
とが可能となる。
垂れが発生しやすい部位としては、例えば、洋風便器の
リムボール面側垂直面、リム裏側面、洗面器のボール面
内側垂直面、小便器のリム裏側面などが挙げられる。
調整手段として自動バルブ6を用いているが、これに限
らず、自動ボールバルブ、手動ボールバルブ、自動バタ
フライバルブ、手動バタフライバルブ、自動ニードルス
トップバルブ、手動ニードルストップバルブ、塗料減圧
弁など、微細な粉体を含み適度な粘性を有するスラリー
状の釉薬を一定の流量に調節可能な装置、設備、治具、
方法等を用いても実現可能であることはいうまでもな
い。
送釉方式としては、加圧缶を使用した送釉方式や、ポン
プを使用した送釉方式が一般的である。加圧缶送釉方式
では、加圧缶内部にかけるエアー圧力をレギュレータに
よって調節し、その設定圧力により一定量の釉薬を吐出
する。また、ポンプ送釉方式では、ポンプによって圧送
された釉薬を塗料減圧弁にて減圧し、一定量の釉薬を吐
出する。本発明は、どちらの方式にも適用することが可
能である。
9号公報において、長期に渡って汚れを容易に除去でき
る機能を維持する衛生陶器の製造方法を提案している。
前記公報では、第一の釉薬層を濡れ吹き法で形成し、第
二の釉薬層を乾き吹き法にて形成することが好ましいと
述べている。しかし、衛生陶器の一般的なスプレーコー
ト条件で400mm以下程度の至近距離にて乾き吹き法
を適用した場合、濡れ部が発生しやすく、均一な乾き吹
き層を形成することは困難であり、微調整が出来ないロ
ボットスプレーではなおさらである。
ガンの持ち替え等を要することなく、150mm程度の
至近距離でのスプレーとなるリム裏部分においても良好
な乾き吹き状態の釉薬層を形成することが可能となる。
Claims (9)
- 【請求項1】 被施釉品に単一色の釉薬をスプレーガ
ンよりスプレーし、前記スプレーガンと前記被施釉品と
の距離が部位によって異なる衛生陶器のスプレー方法で
あって、前記被施釉品に対して釉薬の吐出量を一度以上
切替えることを特徴とする衛生陶器のスプレー方法。 - 【請求項2】 前記吐出量の切替は、あらかじめ吐出
量が調整された吐出側釉薬配管を選択することによって
行なうことを特徴とする請求項1に記載の衛生陶器のス
プレー方法。 - 【請求項3】 前記吐出量の切替は、施釉方法に対応
して行うことを特徴とする請求項1または請求項2に記
載の衛生陶器のスプレー方法。 - 【請求項4】 前記施釉方法は、濡れ吹き法であるこ
とを特徴とする請求項3に記載の衛生陶器のスプレー方
法。 - 【請求項5】 前記施釉方法は、乾き吹き法であるこ
とを特徴とする請求項3に記載の衛生陶器のスプレー方
法。 - 【請求項6】 被施釉品に単一色の釉薬をスプレーガ
ンよりスプレーし、前記スプレーガンと前記被施釉品と
の距離が部位によって異なる衛生陶器のロボットスプレ
ー作業に用いる送釉装置であって、前記送釉装置は複数
の吐出側釉薬配管を有することを特徴とする送釉装置。 - 【請求項7】 前記複数の吐出側釉薬配管は、それぞ
れが独立した釉薬吐出量調整手段を有することを特徴と
する請求項6に記載の送釉装置。 - 【請求項8】 前記吐出側釉薬配管の選択を、前記ス
プレーガンのON・OFF時に出力される信号を検知す
ることによって行うことを特徴とする請求項6または請
求項7に記載の送釉装置。 - 【請求項9】 前記吐出側釉薬配管の選択を、前記ス
プレーガンと前記被施釉品との距離に応じて行うことを
特徴とする請求項6または請求項7に記載の送釉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000395418A JP3606202B2 (ja) | 2000-12-26 | 2000-12-26 | 衛生陶器のロボットスプレー法及び送釉装置 |
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CN107718250A (zh) * | 2017-09-28 | 2018-02-23 | 陈礼彬 | 一种自动喷釉装置 |
CN110587792A (zh) * | 2019-09-09 | 2019-12-20 | 广东金马领科智能科技有限公司 | 集成式喷釉工作站、喷釉车间以及转台清洗装置 |
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- 2000-12-26 JP JP2000395418A patent/JP3606202B2/ja not_active Expired - Fee Related
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