JP3605763B2 - 鉄道用軌間兼用台車 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、鉄道の軌条上を人力で動かす鉄道用軌間兼用台車の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、旧国鉄系の鉄道会社、この旧国鉄系に準じた民鉄系の鉄道会社、又は旧国鉄系と相互乗り入れを前提とした民鉄系の鉄道会社においては、軌条の幅(以下、軌間という)として、1067ミリメートルの狭軌規格が用いられていると共に、新幹線の軌間又は一部の民鉄系の鉄道会社の軌間として、1435ミリメートルの広軌規格が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従って、例えば夜間における鉄道の保線作業の際に、軌条に載線させて機材を運搬する手押し式の台車も、前記狭軌規格の軌幅用の型と、前記広軌規格の軌幅用の型との、2種類のものを製造しなければならず、このため、異なる製造工程を必要とすること等から、工数や部品数が増加し、この台車の製造コストが高く付くという不都合を有していた。
【0004】
そこで、この発明は、鉄道の狭軌規格の軌幅と広軌規格の軌幅との双方に対応可能な鉄道用軌間兼用台車を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
しかして、この発明に係る鉄道用軌間兼用台車は、複数の伸縮自在な車軸と、この車軸の両側に取り付けられた車輪と、前記車軸上方に配置され、第1のフレーム及び第2のフレームから成るフレーム本体とで少なくとも構成され、前記第1のフレームが、前記車軸のうち一方の車輪側に位置して前記車軸が回転自在に取り付けられた第1の基材と、この第1の基材から直角方向に延びる複数の第1の架設材とを有し、前記第2のフレームとの固定手段として、前記架設材の下部に当該架設材と直交して並設された第1及び第2の固定材並びに前記第1の基材に設けられた固定片を備えると共に、前記第2のフレームが、前記車軸の他方の車輪側に位置して前記車軸が回転自在に取り付けられた第2の基材と、この第2の基材から直角方向に延びる複数の第2の架設材とを有し、前記第1のフレームとの固定手段として、前記架設材の下部に当該架設材と直交して並設された第3及び第4の固定材並びに前記第2の基材に設けられた固定片を備え、前記第1のフレームと第2のフレームとを、前記第1の架設材と第2の架設材とが交互になると共に、前記第1の固定材と第2の基材の固定片とが当接し、且つ前記第3の固定材と第1の基材の固定片とが当接する位置から、前記第2の固定材と前記第4の固定材とが当接する位置までの範囲で、相対的に動くことが可能なように組み合わせて成ることを特徴とするものである(請求項1)。前記第1の固定材と第2の基材の固定片とが当接し、前記第3の固定材と第1の基材の固定片とが当接した場合に、これらの固定材と固定片とを固定具を介して連結する(請求項2)。前記第2の固定材と前記第4の固定材とが当接した場合に、これらの固定材同士を固定具を介して連結する(請求項3)。
【0006】
このような鉄道用軌間兼用台車の構成によれば、第1のフレームと第2のフレームとを相対的に近接する方向に動かし、第1の基材と第2の架設材とが当接した位置で第1の固定材及び第3の固定材を介して第1のフレームと第2のフレームとを固定することで、鉄道用軌間兼用台車の車軸の長手方向に沿った寸法も狭まることから、鉄道用軌間兼用台車の横幅を狭軌規格に対応させることができる。また、第1のフレームと第2のフレームとを相対的に離れる方向に動かして、第1の架設材に設けられた第2の固定材と第2の架設材に設けられた第4の固定材とを近接させ、この第2の固定材と第4の固定材とを介して第1のフレームと第2のフレームとを固定することで、鉄道用軌間兼用台車の車軸の長手方向に沿った寸法が伸びることから、鉄道用軌間兼用台車の横幅を広軌規格に対応させることができる。
【0007】
また、この発明に係る鉄道用軌間兼用台車は、前記第2の固定材と第4の固定材とを連結することで前記第1のフレームと第2のフレームとを固定したときに生ずる第1の基材と第2の架設材との間、及び第2の基材と第1の架設材との間にそれぞれ接続材を配し、前記第1の基材と第2の架設材及び、前記第2の基材と第1の架設材とを前記両接続材を介して連結するものとなっている(請求項4)。これにより、第1及び第2の架設材の寸法について狭軌規格横幅を確保した上で固定可能となる。そして、鉄道用軌間兼用台車の外形状が枠状となり強固な構造となることから、広軌規格とした鉄道用軌間兼用台車が移動する際に、そのがたつきを防止し、強度を確保することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面により説明する。
【0009】
図1から図6において、この発明に係る鉄道用軌間兼用台車1の実施形態の一例が示されており、この鉄道用軌間兼用台車1は、例えば鉄道の保線作業の際に、軌条に載線させて機材を運搬するために用いるもので、人力で可動させる軽便トロッコと称されるタイプのものである。
【0010】
この鉄道用軌間兼用台車1は、図示しない平行な軌条上を転動する2対の車輪2と、各一対の車輪が両端に取り付けられた2本の車軸3と、この車軸3の上方に位置し当該車軸3が軸受部5を介して回動自在に取り付けられているフレーム本体4とで基本的に構成されている。鉄道用軌間兼用台車1の主要な構成をなすフレーム本体4は、第1のフレーム6と第2のフレーム7とを組み合わせて構成されている。
【0011】
このうち、第1のフレーム6は、車軸3のうち一方の車輪2側に位置する直線状の第1の基材8と、この第1の基材8から第2のフレーム7側に対し直角方向に延びる第1の架設材9とを有し、この実施形態では第1の架設材9は等間隔で3本程設けられている。そして、第1の架設材9は、その先端側下面にこの第1の架設材9と直交して第1の基材8と平行に設けられた第1の固定材10と、先端と基端との間の所定の下面にこの第1の架設材9と直交して第1の固定材10と平行に設けられた第2の固定材11とを有している。第1の固定材10、第2の固定材11は、第1の架設材9に固定される平面と、後述する第2の基材13又は第4の固定材16と当接される立面とで断面が逆L字状となっている。但し、固定材10、11の形状はこれに限定されず、立面が他の固定材の立面と当接連結することが可能な形状であれば良い。
【0012】
これに対し、第2のフレーム7の形状は、前記第1のフレーム6の形状と点対称の関係にあるもので、車軸3のうち他方の車輪2上に位置する第2の基材13と、この第2の基材13から第1のフレーム6側に対し直角方向に延びる第2の架設材14とを有するが、第2の基材13の形状は第1の基材8と同じであり、第2の架設材14は、第1の架設材9と同じ寸法のものが3本、前記第1の架設材9と互い違いになるような間隔で配置されている。第3の固定材15、第4の固定材16も、第1の固定材10、第2の固定材11と同様のものが、第2の架設材14の先端側の下面と、第2の架設材14の先端と基端との間の所定の下面とに並設されている。
【0013】
そして、第1のフレーム6と第2のフレ−ム7とを固定するために、第1の基材8は、その下面に第3の固定材15の立面と対峙した3つの固定片20が形成され、第2の基材13は、その下面に第1の固定材10の立面と対峙した3つの固定片21が形成されていると共に、これら第1乃至第4の固定材10、11、15、16、及び固定片20、21には、図3に示すように、ボルトなどの固定具22を挿通して相互に連結固定するための通孔23が形成されている。
【0014】
車軸3は、ホルダー部24と、このホルダー部24にその一部が収納可能な伸出部25とで構成されて、車軸3の軸方向寸法が伸出部25のホルダー部24からの伸出量を調整することで自在に可変することができるようになっている。更に、車軸3は、絞り部26でホルダー部24を伸出部25側に締め付けることにより、伸出部25を保持することができる。
【0015】
このような構成から、図1から図3に示すように、第1のフレーム6と第2のフレーム7とを相対的に近接する方向に動かして、車軸3を収縮し、第1の基材8と第2の架設材14、並びに第2の基材13と第1の架設材9とを当接させて、第1の固定材10と固定片21、第3の固定材15と固定片20とを固定具22を介して連結することで、鉄道用軌間兼用台車1の横幅が相対的に狭まった寸法となるので、狭軌規格に対応した寸法とすることが可能である。
【0016】
また、図5及び図6に示すように、第1のフレーム6と第2のフレーム7とを相対的に離れる方向に動かして、車軸3を伸張し、第1の架設材9の第2の固定材11と第2の架設材14の第4の固定材16とを当接させ、第2の固定材11と第4の固定材16とを固定具22を介して連結することで、鉄道用軌間兼用台車1の横幅が相対的に拡がった寸法となるので、広軌規格に対応した寸法とすることが可能である。
【0017】
そして、鉄道用軌間兼用台車1を図5及び図6の広軌規格に対応した形態とした場合には、第1の架設材9と第2の基材13及び、第2の架設材14と第1の基材8との間に隙間が生ずることから、接続材29をこの隙間に配して、接続材29の固定片30と架設材9の固定材10とを当接し、架設材14の固定材15と上記他方の接続材29の固定片30とを当接する。また、基材8の固定片20及び基材13の固定片21をそれぞれ接続材29の固定片31と当接する。その上で、通孔23に固定具22を挿通して連結する。これにより、フレーム本体3は、外形状が略四角形状の連接した枠体となるので強固な構造となる。
【0018】
尚、図示しないが、鉄道用軌間兼用台車1には、手動でその動きを止めるためのブレーキ装置が設けられている。
【0019】
【発明の効果】
以上により、この発明に記載の鉄道用軌間兼用台車によれば、第1のフレームと第2のフレームとを相対的に可動可能であるから、軌間の寸法を、広軌規格寸法と狭軌規格寸法との双方に適宜可変することができ、鉄道用軌間兼用台車は、汎用性を得ることができる。そして、鉄道用軌間兼用台車の工程について統一された製造ラインとすることができるため、広軌規格用のトロッコと狭軌規格用のトロッコとを別々に製造するよりも、総合的に見て工数、部品点数の削減を図ることが可能となるので、手押し車をより廉価なものとすることができる。
【0020】
特に、請求項に記載の発明によれば、接続材により基材と架設材との隙間が解消され、鉄道用軌間兼用台車の外形状が強固な構造となるので、鉄道用軌間兼用台車が移動する際のがたつきを防止し、強度を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明に係る鉄道用軌間兼用台車を狭軌規格に対応させた構成を示す斜視図である。
【図2】図2は、同上の狭軌規格対応とした鉄道用軌間兼用台車を図1の矢印A方向から見た構成を示す説明図である。
【図3】図3は、同上の狭軌規格対応とした鉄道用軌間兼用台車を底面側から見た構成を示す説明図である。
【図4】図4は、同上の鉄道用軌間兼用台車を構成する各部材の形状を示した説明図である。
【図5】図5は、同上の鉄道用軌間兼用台車を広軌規格に対応させた構成を示す斜視図である。
【図6】図6は、同上の広軌規格対応とした鉄道用軌間兼用台車を底面側から見た構成を示す説明図である。
【符号の説明】
1 鉄道用軌間兼用台車
2 車輪
3 車軸
4 フレーム本体
5 軸受け部
6 第1のフレーム
7 第2のフレーム
8 第1の基材
9 第1の架設材
10 第1の固定材
11 第2の固定材
13 第2の基材
14 第2の架設材
15 第3の固定材
16 第4の固定材
20 固定片
21 固定片
22 固定具
23 通孔
24 ホルダー部
25 伸出部
26 絞り部
29 接続材
30 固定片
31 固定片

Claims (4)

  1. 複数の伸縮自在な車軸と、この車軸の両側に取り付けられた車輪と、前記車軸上方に配置され、第1のフレーム及び第2のフレームから成るフレーム本体とで少なくとも構成され、
    前記第1のフレームが、前記車軸のうち一方の車輪側に位置して前記車軸が回転自在に取り付けられた第1の基材と、この第1の基材から直角方向に延びる複数の第1の架設材とを有し、前記第2のフレームとの固定手段として、前記架設材の下部に当該架設材と直交して並設された第1及び第2の固定材並びに前記第1の基材に設けられた固定片を備えると共に、
    前記第2のフレームが、前記車軸の他方の車輪側に位置前記車軸が回転自在に取り付けられた第2の基材と、この第2の基材から直角方向に延びる複数の第2の架設材とを有し、前記第1のフレームとの固定手段として、前記架設材の下部に当該架設材と直交して並設された第3及び第4の固定材並びに前記第2の基材に設けられた固定片を備え、
    前記第1のフレームと第2のフレームとを、前記第1の架設材と第2の架設材とが交互になると共に、前記第1の固定材と第2の基材の固定片とが当接し、且つ前記第3の固定材と第1の基材の固定片とが当接する位置から、前記第2の固定材と前記第4の固定材とが当接する位置までの範囲で、相対的に動くことが可能なように組み合わせて成ることを特徴とする鉄道用軌間兼用台車。
  2. 前記第1の固定材と第2の基材の固定片とが当接し、前記第3の固定材と第1の基材の固定片とが当接した場合に、これらの固定材と固定片とを固定具を介して連結したことを特徴とする請求項1に記載の鉄道用軌間兼用台車。
  3. 前記第2の固定材と前記第4の固定材とが当接した場合に、これらの固定材同士を固定具を介して連結したことを特徴とする請求項1に記載の鉄道用軌間兼用台車。
  4. 前記第2の固定材と第4の固定材とを連結することで前記第1のフレームと第2のフレームとを固定したときに生ずる第1の基材と第2の架設材との間、及び第2の基材と第1の架設材との間にそれぞれ接続材を配し、前記第1の基材と第2の架設材及び、前記第2の基材と第1の架設材とを前記両接続材を介して連結することを特徴とする請求項3に記載の鉄道用軌間兼用台車。
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