JP3605038B2 - タービン発電機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、タービン発電機に関わり、特にロータやステータを冷却媒体で冷却する通風構造を改良したタービン発電機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
気体で冷却する方式のタービン発電機の回転子は、回転子胴部とそれより直径の小さい両端部よりなる鉄心を有し、鉄心に設けた複数のスロットに回転子コイルが挿入される。複数のスロットに挿入された回転子コイルは、回転子巻線として積層される。鉄心端部に突出した回転子巻線端部は、巻線端部の各コイル間に配置された複数の支持部材によりコイル間の空間が確保されている。
【0003】
この回転子巻線端部は、回転子の回転に伴う遠心力により回転子外径方向に向かう力に抗するために、その外周を覆う保持リングと保持リングの開口端部の内周に開口部を有する保持リング支持部により固定されている。
【0004】
発電時に回転子コイルに通電すると、回転子コイルはジュールにより発熱をする。回転子巻線端部における発熱を冷却するために、従来から多くの発明がなされている。例えば、特公昭56−25348号公報に示されるように回転子巻線端部のコイル内に通風流路を設け、コイルを強制通風冷却する方法、特公昭56−153950号公報に示されるように回転子巻線端部のコイルとその外周を覆う保持リング間に空隙を設け、遠心力により回転子内周側から外周側へ強制通風する方法などがある。
【0005】
前者は、有効な回転子巻線端部コイルの冷却が可能であるが、製作性や加工コストの面で課題が残されている。また、後者も有効な回転子巻線端部コイルの冷却方式であるが、前者と同様に製作性や加工コストの面で課題が残されていると共に、回転子巻線端部のコイルとその外周の保持リング間に空隙を設けたことにより、遠心力に対する強度上の工夫を必要とする。
【0006】
従来技術によれば、回転子巻線端部のコイル間に支持部材を設けて空間を確保し、回転子の回転に伴う高い遠心力とコイルの発熱を利用して、自然対流(サーモサイフォン)により回転子巻線端部のコイルを冷却する方式が、上記にて例示した従来発明に比べ、構造が単純なため広く用いられてきた。しかし、自然対流による冷却は、強制通風冷却に比べ一般に冷却性能が低いため、タービン発電機の大容量化に際し、冷却性能の面で不利であった。
【0007】
従来の自然対流冷却方式の構造を図面により簡単に説明する。図17は、回転子巻線端部の回転軸方向−径方向断面における回転子コイル3と支持部材8A,8B,8Cの配置を示したものである。また、図18は、複数の回転子コイル3を積層した回転子巻線端部4A,4B,4Cの周方向−径方向断面における回転子コイル3及び回転子巻線端部4A,4B,4Cとコイル1と支持部材8A,8B,8Cの配置を示したものである。図19は、図17におけるB−B断面における回転子巻線端部4A,4B,4Cと支持部材8A,8B,8Cとの配置から形成した通風路7を示したものである。
【0008】
即ち、通風路7は外周側の回転子巻線端部4Aと内周側の回転子巻線端部4B,4Cとの間の空間、及び保持リング5と鉄心端部1Bとの間に複数の支持部材8A,8B,8Cを配置して、複数の通風路7を形成している。通風路7は軸方向の冷却通路10に連通している。冷却通路10は外部からの冷却風15を矢印方向に流通するように鉄心端部1Bと回転子胴部1Aとの間を連通し、冷却風15は回転子胴部1Cに設けた排気口より外部に排気する。
【0009】
図20に示すように冷却通路10からの冷却風15は、回転子コイル3の電気的な発熱と遠心力に伴う自然対流により通風路7に入り、外周方向に向かい、回転子巻線端部4A,4B,4Cの回転子コイル3により加熱されて、再び同じ冷却路7から内周側の冷却通路10に出ていく。この際、冷却風15は回転子コイル3から熱量を奪い、回転子巻線端部4A,4B,4Cを冷却する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
従来技術の自然対流による回転子巻線端部の冷却は、自然対流の有効利用に配慮した支持部材の配置がなされておらず、冷却風15の外周側へ向かう流れと内周側へ向かう流れが、同じ通風路7を通って出入りし、お互いが流れを妨げ合い冷却効率が悪いと云う問題があった。
【0011】
本発明の目的は、冷却通路を自然対流方式にして冷却性能を向上させたタービン発電機を提供する。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明では、回転子巻線端部の外周側回転子コイルと内周側回転子コイルとの間の空間及び保持リングと鉄心端部との間に複数の通風路を形成するように複数の支持部材を配置し、通風路と連通する鉄心端部と回転子胴部方向との間に軸方向の冷却通路を設け、保持リングと支持部材との間に通風路と連通する流通路を設けることにより、冷却通路からの冷却媒体を内周側の冷却通路から外周側の通風路へ向かう流れと外周側から内周側へ向かう流れとがお互いを妨げることなく、自然対流により流れることが可能となる。
【0013】
【発明の実施の態様】
以下、図面を用いて本発明の実施例について詳細に説明する。
【0014】
図1は、本発明における第1実施例の回転子巻線端部の断面図を示すものである。図2は図1のA−A線から断面であり、図3は、図1におけるB−B断面を示したものである。
【0015】
図1ないし図4(A),(B)において、鉄心1は回転子胴部1Aと回転子胴部1Aより直径の小さい鉄心端部1Bとより成る。鉄心1に回転子胴部1Aに外周側スロット2Aとこの内側に設けられた内周側スロット2B,2Cとを形成している。
【0016】
外周側スロット2A及び内周側スロット2B,2Cには回転子コイル3A,3B,3Cを挿入している。各回転子コイル3A,3B,3Cの複数を各スロット2A,2B,2C内に積層して回転子巻線4を構成している。鉄心端部1Bに回転子巻線4の端部である回転子巻線端部4A,4B,4Cを突出している。
【0017】
回転子巻線端部4A,4B,4Cの外周を保持リング5で覆い、回転子巻線端部4A,4B,4Cを保持リング5により鉄心端部1Bに保持している。保持リング5には回転子巻線端部4A,4B,4Cの端面を被うと共に、保持リング5を支持する保持リング支持板6を設けている。保持リング支持板6には外部から冷却風15を取入れる開口部6Aを設うけている。尚、保持リング支持板6は保持リング5に一体に設ける場合には省略してもよい。
【0018】
外周側の回転子巻線端部4Aと内周側の回転子巻線端部4B,4Cとの間の空間及び保持リング5と鉄心端部1Bとの間に複数の支持部材8A,8B,8Cを配置して、複数個の通風路7A,7Bを形成ている。各通風路7A,7Bは回転子巻線端部4A,4B,4Cの周方向に沿って所定間隔に配置されている。支持部材8A,8B,8Cは絶縁部材により構成されている。
【0019】
保持リング5と鉄心端部1Bと対向する複数の支持部材8A,8B,8Cの上下端部には中間部より細くした細部材8Zを形成し、保持リング5及び鉄心端部1Bに当接している。細部材8Zにするのは冷却風15を流通するさいの流通抵抗を少なくすると共に、保持リング5と鉄心端部1との間に支持部材8A,8B,8Cを支持するためである。
【0020】
鉄心端部1Bと回転子胴部1A方向とに軸方向の冷却通路10を形成している。冷却通路10は開口部6A及び通風路7A,7Bに連通している。保持リング5と対向する支持部材8B側端に設けた流通路11は、一方側の通風路7Aと他方側の通風路7Bとを連通する。
【0021】
流通路11と流通路11との間に配置された回転子巻線間に挟まれた支持部材8Cを、保持リング5に当接する。そうすれば、冷却通路10からの冷却風15を一方側の通風路7Aから流通路11を介して他方側の通風路7Bに流れる通路を、蛇行させるようにする。
【0022】
次に、本発明の冷却作用について説明する。流通路11により一方側の通風路7Aと他方側の通風路7Bとを連通することにより、開口部6Aからの矢印で示す冷却風15を内周側の冷却通路10から一方側の通風路7Aを介して、外周側の流通路11側に流し、流通路11から他方側の通風路7Bを通うり、再び内周側の冷却通路10に流れので、従来技術で述べたように外周側から内周側へ向かう流れとがお互いを妨げることなく、自然対流により流れることが可能となる。
【0023】
即ち、開口部6Aからの矢印で示す冷却風15を冷却通路10に流し、冷却通路10からの冷却風15Aは一方側の通風路7Aを流れ、通風路7Aにより例えば回転子巻線端部4A,4B,4Cとの発生熱を奪う。この加熱された冷却風15Aは外周側の流通路11へ向かって流れ、流通路11の加熱された冷却風15Aは外気と接触している保持リング5を介して外気に冷却され冷却風15Bと成って、再び他方側の通風路7Bに流れ、通風路7Bの冷却風15Bにより回転子巻線端部4A,4B,4Cの発生熱を奪い、内周側の冷却通路10に流れる。
【0024】
冷却風15の流れは保持リング5に沿って周方向に複数個配置した流通路11により、内周側の通風路7Bと外周側の通風路7Aとに逆方向の冷却風15を流すことにより、複数の回転子巻線端部を周方向に均一に冷却できる。
【0025】
このように一方側の冷却風15Aから流通路11を介して他方側の通風路7Bを通り、再び内周側の冷却通路10に流れので、従来技術で述べたように外周側から内周側へ向かう流れとがお互いを妨げることなく、冷却風15の流れが自然対流により、スムーズに流れるから、風量が増加すると共に、冷却効率が著しく向上した。この結果、冷却効率が良くなつた分だけタービン発電機を小型化することができる。
【0026】
冷却効率の向上については、図15、図16に示すように、従来例と本発明における上述の実施例1の冷却性能を比較するために、自然対流流路の通風抵抗とコイルの発熱との数値計算により評価し、この結果の風量とコイル温度を従来例の計算結果で規格化して示したものである。
【0027】
前述のように本発明における冷却風15が各コイル間を内周から外周、外周から内周へ向かう流れに分離することにより、流れの相互干渉がなくなるために本発明を試算した結果によれば、風量を従来の約2.5倍に増加することが出来るようになった。また、この風量の増加により、熱伝達率、熱輸送量が増加するため、コイル温度は、従来に対し、10〜15%低減できるように改善できた。
【0028】
次に本発明の他の実施例を図5ないし図14により説明する。図5ないし図8(A)、(B)は本発明における実施例2を示すものである。実施例2は図において、流通路11は支持部材8A,8B内の下端部から上端部に連通穴20を連通し、連通穴20の下端部側は冷却通路10に連通し、連通穴20の上端側を開放せしめて、流通路11をなしている。流通路11は一方向側の通風路7A,7Bに連通している。
【0029】
これにより、冷却通路10からの冷却風15は連通穴20を上昇して、流通路11より通風路7A,7Bに流れて、各回転子巻線端部4B,4Cを冷却する。従って、通風路7A,7B内を流れる冷却風15は、回転子コイルに加熱されていないから各回転子巻線端部4B,4Cの冷却が実施例1と同程度に効率が良く冷却できる。
【0030】
図9、図10の実施例3は支持部材8A,8B内に連通穴20を形成し、連通穴20の保持リング5と対向する連通穴20側に連通穴20を貫通する流通路11を形成している。流通路11により冷却風15を周方向に均一に流し、周方向の冷却を均一にする。
【0031】
同様に、図11,図12に示す他の実施例は支持部材8A,8B内に連通穴20を形成し、保持リング5と対向する支持部材8A側端に連通穴20と連通する流通路11を形成する。この実施例では、支持部材8A,8B内に流通路11と連通する連通穴20を形成さるだけでよいから、製作が容易にできる利点がある。
【0032】
更に、図13、図14の実施例4は支持部材8A,8B,8Cの角部にR面22を形成し、支持部材8A,8B,8Cは保持リング5側から冷却通路10側に向かって順次幅を狭くした傾斜面23を形成している。R面22及び傾斜面23により流通抵抗を少なくして、冷却風15の流れをよくし、冷却効率をよくしている。
【0033】
上述の実施例2,3,4の風量及び温度に関しては、実施例1と同様に図15,16に示すように風量を従来の約2.5倍に増加することが出来るようになった。また、この風量の増加により、熱伝達率、熱輸送量が増加するため、コイル温度は、従来に対し、10〜15%低減できるように改善できた。
【0034】
また上述の実施例で支持部材8A,8B,8Cの上端及び下端に伸びる細部材8Zは、符号を記載する必要があるので、一箇所にしか設けていないが、実際は適宜に応じて各支持部材に設けている。
【0035】
【発明の効果】
本発明によれば、冷却媒体を一方側の通風路から流通路を経由して他方側の通風路を通り、再び内周側の冷却通路10に流れ、冷却媒体の流れが自然対流により、スムーズに流れるから、風量が増加すると共に、冷却効率が著しく向上し、冷却効率が良くなつた分だけタービン発電機を小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の第1実施例である回転子巻線端部の断面図。
【図2】図2は、図1のA−A断面図。
【図3】図3は、図1のB−B断面図。
【図4】図4は、図3のC−1C断面における流れの模式図。
【図5】図5は、本発明の第2実施例における回転子巻線端部の断面図。
【図6】図6は、図5のA−A断面図。
【図7】図7は、図5のB−B断面図。
【図8】図8は、図7のC−C断面における流れの模式図。
【図9】図9は、本発明の第3実施例における回転子巻線端部の断面図。
【図10】図10は、図9のA−A断面図。
【図11】図11は、本発明の第4実施例における回転子巻線端部の断面図。
【図12】図12は、図11のA−A断面図。
【図13】図13は、本発明のその他の実施例における回転子巻線端部の断面図。
【図14】図14は、図13のA−A断面図。
【図15】図15は、従来例と本発明の風量を比較した特性図。
【図16】図16は、従来例と本発明のコイルの温度を比較した特性図。
【図17】図17は、従来技術における回転子巻線端部の断面図。
【図18】図18は、図17のA−A断面図。
【図19】図19は、図17のB−B断面図。
【図20】図20は、図19のC−C断面における流れの模式図。
【符号の説明】
1…鉄心、1A…回転子胴部、1B…端部鉄心、2…スロット、3…回転子コイル、4…回転子巻線、4A,4B,4C…回転子巻線端部、5…保持リング、6A,6B…通風路、8A,8B,8C…支持部材、10…冷却炉通路、11…流通路、15…冷却風。
Claims (3)
- 回転子胴部と前記回転子胴部より直径の小さい鉄心端部を有する鉄心と、前記回転子胴部に設けられた内周側及び外周側のスロットに挿入された複数の回転子コイルを積層した回転子巻線と、前記鉄心端部側に突出した前記回転子巻線の回転子巻線端部と、前記回転子巻線端部の外周を覆う保持リングと、前記回転子巻線端部の外周側と内周側との間に複数の通風路を形成するように前記保持リングと前記鉄心端部との間に配置された複数の支持部材と、前記通風路と連通する外部からの冷却媒体を前記鉄心端部から前記回転子胴部方向に流通する軸方向の冷却通路とを備えたタービン発電機において、前記通風路のうち隣り合う通風路を連通する流通路を前記支持部材端に設けて隣り合う通風路内を前記冷却媒体が互いに逆方向に流れるように構成したことを特徴とするタービン発電機。
- 前記冷却媒体が流通する前記通風路及び前記流通路に対応する前記支持部材の角部にR面を形成したことを特徴とする請求項1記載のタービン発電機。
- 前記前記冷却媒体が流通する前記通風路及び前記流通路に対応する前記支持部材の角部にR面を形成すると共に、前記支持部材は前記保持リング側から前記冷却通路側に向かって順次幅寸法を狭く形成したことを特徴とする請求項1記載のタービン発電機。
Priority Applications (1)
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JP2001000661A JP3605038B2 (ja) | 2001-01-05 | 2001-01-05 | タービン発電機 |
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JP2001000661A JP3605038B2 (ja) | 2001-01-05 | 2001-01-05 | タービン発電機 |
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- 2001-01-05 JP JP2001000661A patent/JP3605038B2/ja not_active Expired - Lifetime
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