JP3599850B2 - 吸収式冷凍機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は吸収式冷凍機に関するものであり、特に詳しくは高温流体を熱源とする吸収式冷凍機の運転停止中におけるトラブル防止を可能にする技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
吸収式冷凍機の運転停止中におけるトラブル防止策としては、運転を停止する際に吸収液ポンプの運転を直ちに停止させると、再生器内で冷媒を蒸発分離して高濃度になった吸収液が温度の低下によって結晶化するので、吸収液ポンプの運転を所定時間(例えば、10分間)だけ継続して吸収液の濃度の均一化を図り、結晶化しないようにする技術が一般化している。
【0003】
また、上記希釈運転時に、冷媒(液)を吸収液側に移行させ、温度が予想最低温度(通常は0℃程度)に低下しても結晶化しない程度の濃度に吸収液濃度を低下させることも一般化している。
【0004】
一方、温度が年間を通しての最低温度になっても吸収液が結晶しない程度に吸収液濃度をその都度低下させたのでは、温度がそれ程低下しないとき、例えば夏期、或いは夏期以外であっても運転再開を短時間の内に行う時など、温度がそれ程低下しない時には、再起動する度に冷媒を蒸発分離するエネルギーを余分に消費することになるとして、このようなエネルギーの浪費を防止するため、例えば特公平6−13941号には、溶液サイクルの休止中も含めて常時、吸収液の濃度と温度とを検知して吸収液の結晶析出を監視する手段、およびその検知信号に応じて、吸収液を所定の濃度に希釈する手段として、凝縮器に続き蒸発器の上部に冷媒貯蔵タンクとその液面から蒸発器に接続した管路および前記タンクの底部より弁を介して吸収液ポンプの直前に接続する管路を設けるように構成した吸収式冷凍機が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記何れの吸収式冷凍機においても、再生器への高温流体の供給を停止したつもりが、開閉弁や制御弁に異常を来して高温流体の流入が始まり、知らない内に再生器温度が上昇して冷媒の蒸発分離が進み、吸収液濃度が高くなり過ぎて再生器内で吸収液が結晶化したり、起動時に熱交換器内で結晶化したり、起動後再生器温度の異常高で緊急停止すると云った問題点があり、これら問題点の解決が課題とされていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記従来技術の課題を解決するため、高温流体を再生器の熱源とする吸収式冷凍機において、吹鳴・点灯などして異常を通報する警報手段と、運転停止中の再生器温度を検出する温度検出手段と、この温度検出手段が運転停止から所定時間経過後に検出した温度が所定温度を超えているとき、あるいはこの温度検出手段が所定温度より低い温度を計測し、その後所定温度より高い温度を計測したときに前記警報手段を動作させる制御器とを備えるようにした第1の構成と、
【0007】
高温流体を再生器の熱源とし、吸収器と再生器との間の吸収液流路に吸収液ポンプを備えた吸収式冷凍機において、運転停止中の再生器温度を検出する温度検出手段と、この温度検出手段が運転停止から所定時間経過後に検出した温度が所定温度を超えているとき、あるいはこの温度検出手段が所定温度より低い温度を計測し、その後所定温度より高い温度を計測したときに前記吸収液ポンプを起動する制御器とを備えるようにした第2の構成と、
【0008】
高温流体を再生器の熱源とし、吸収器と再生器との間の吸収液流路に吸収液ポンプを備えた吸収式冷凍機において、吹鳴・点灯などして異常を通報する警報手段と、運転停止中の再生器温度を検出する温度検出手段と、この温度検出手段が運転停止から所定時間経過後に検出した温度が所定温度を超えているとき、あるいはこの温度検出手段が所定温度より低い温度を計測し、その後所定温度より高い温度を計測したときに前記警報手段を動作させ、且つ、前記警報手段の動作と同時または前後して前記吸収液ポンプを起動させる制御器とを備えるようにした第3の構成と、
を提供するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0010】
図1は、例えば冷媒に水、吸収液(溶液)に臭化リチウム(LiBr)溶液を用いる本発明になる二重効用吸収式冷凍機の構成図であり、1は熱源流体(高温・高圧の水蒸気、高温水など)を供給する熱源供給管2が内部を経由して配管され、稀吸収液(以下稀液と云う)を加熱することによって冷媒蒸気を発生させて中間吸収液(以下中間液と云う)に濃縮する高温再生器、3は前記冷媒蒸気により前記中間液を加熱して濃吸収液(以下濃液と云う)にする低温再生器、4は前記低温再生器3から供給される冷媒蒸気を冷却して凝縮する凝縮器、5は冷媒散布器6から冷媒液を散布・滴下などして蒸発させる蒸発器、7はこの蒸発器から流入する冷媒蒸気を前記低温再生器3から供給される濃液に吸収させて器内を低圧に維持する吸収器、8は低温熱交換器、9は高温熱交換器であり、これらは中間液管10、濃液管11、吸収液ポンプ12を有する吸収液流路である稀液管13、冷媒導管14、冷媒液管15、および冷媒ポンプ16を有する冷媒循環管17により接続されて、冷媒と吸収液のメインの循環サイクルを形成し、さらに、冷媒タンク18と熱回収器19とを図のように配管接続して、前記蒸発器5の内部に配管した伝熱管20の管壁を介して冷媒の蒸発潜熱によって冷却された冷水が冷房負荷となる所要の室内熱交換器(図示せず)に冷水管21によって循環供給可能となっている。また、22は吸収器7と凝縮器4の内部を経由して配管した冷却水管であり、以上説明した部分の構成自体は従来周知である。
【0011】
30は制御装置であって、この制御装置は冷水管21の蒸発器5出口側に設置する温度センサ31が計測して出力する冷水の蒸発器出口側温度を所定の温度、例えば7℃に保つために制御弁33の開度を制御して高温再生器1に流入する熱源流体の量を制御する、従来周知のいわゆる容量制御機能を有すると共に、運転停止中も高温再生器1に設置する温度センサ32が計測して出力する高温再生器内部の溶液の温度を監視し、この温度が所定温度以上になると吹鳴や点灯などして異常を通報するように設けた警報手段34を動作させる機能と、停止中の吸収液ポンプ12を起動させる機能とを備えるように構成する。
【0012】
具体的には、制御装置30はその図示しない記憶部に、吸収式冷凍機を停止させている時に温度センサ32が計測する温度データを取り込み、この温度データが図2のハッチング域に位置するときに、警報手段34を動作させると共に吸収液ポンプ12を動作させるように構成する。
【0013】
すなわち、運転停止信号(希釈運転終了後に実際に停止したとの信号)を受けてから所定時間、例えば10分が経過してから温度センサ32による高温再生器1内の溶液温度の測定を開始し、この温度が例えば80℃以上である時、警報手段34を動作させると共に吸収液ポンプ12を動作させるように構成する。
【0014】
制御装置30を上記のように構成することにより、運転停止中の吸収式冷凍機で制御弁33が故障して高温再生器1に高温の熱源流体が流入することがあっても、温度センサ32が計測する高温再生器1内の溶液温度が上昇して図2のハッチング域に入ると、制御装置30が警報手段34を動作させて空調管理者などに装置異常を通報すると共に、吸収液ポンプ12を起動させて溶液循環を図り、高温再生器1における溶液濃度の上昇を自動的に緩和するので、再生器内での溶液の結晶化や、起動時に熱交換器内で溶液が結晶化したり、装置起動後に再生器温度の異常高で緊急停止すると云った従来技術の問題点が全て解消される。
【0015】
また、警報手段34と吸収液ポンプ12を動作させる温度域を、図3のように設定することもできる。すなわち、温度センサ32が計測する溶液温度が、運転停止時からの経過時間tが例えば10分までは−2t+100(℃)で求まる温度以上にあり、10分以降は80℃以上であるとき、警報手段34と吸収液ポンプ12とを動作させるように、制御装置30を構成することもできる。
【0016】
警報手段34と吸収液ポンプ12を動作させる温度域を図3のように設定すると、運転停止直後から制御弁32の動作異常を監視して、再生器内での溶液の結晶化や、起動時における熱交換器内での溶液の結晶化、再生器温度の異常高による緊急停止が回避できると云った、前記作用効果を奏することができる。
【0017】
また、図4に示したように、温度センサ32が計測する溶液温度が、例えば60℃以上あり、且つ、溶液温度が上昇しているときに、警報手段34と吸収液ポンプ12を動作させるように制御装置30を構成することもできる。
【0018】
制御装置30をこのように構成すると、外気温度の影響を受けなくなるので、設定領域温度を低くすることができると云ったメリットがある。
【0019】
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸脱しない範囲で各種の変形実施が可能である。
【0020】
例えば、温度センサ32が計測する高温再生器1の溶液温度が所定領域にあるとき、当面は警報手段34のみを動作させ、所定時間後、例えば30分後に吸収液ポンプ12を起動させるように制御装置30を構成することも可能である。
【0021】
また、吸収式冷凍機本体部の構成は、一重効用であっても勿論構わない。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、高温流体を再生器の熱源とする吸収式冷凍機において、吹鳴・点灯などして異常を通報する警報手段と、運転停止中の再生器温度を検出する温度検出手段と、この温度検出手段が運転停止から所定時間経過後に検出した温度が所定温度を超えているとき、あるいはこの温度検出手段が所定温度より低い温度を計測し、その後所定温度より高い温度を計測したときに前記警報手段を動作させる制御器とを備えるようにしたものであり、
【0023】
また、高温流体を再生器の熱源とし、吸収器と再生器との間の吸収液流路に吸収液ポンプを備えた吸収式冷凍機において、運転停止中の再生器温度を検出する温度検出手段と、この温度検出手段が運転停止から所定時間経過後に検出した温度が所定温度を超えているとき、あるいはこの温度検出手段が所定温度より低い温度を計測し、その後所定温度より高い温度を計測したときに前記吸収液ポンプを起動する制御器とを備えるようにしたものであり、
【0024】
また、高温流体を再生器の熱源とし、吸収器と再生器との間の吸収液流路に吸収液ポンプを備えた吸収式冷凍機において、吹鳴・点灯などして異常を通報する警報手段と、運転停止中の再生器温度を検出する温度検出手段と、この温度検出手段が運転停止から所定時間経過後に検出した温度が所定温度を超えているとき、あるいはこの温度検出手段が所定温度より低い温度を計測し、その後所定温度より高い温度を計測したときに前記警報手段を動作させ、且つ、前記警報手段の動作と同時または前後して前記吸収液ポンプを起動させる制御器とを備えるようにしたものであるので、
【0025】
警報手段を所要時に動作させるようにしたものにおいては、装置異常が空調管理者などに直ちに通報されるので、再生器に高温流体を供給する制御弁などの異常発生に対して速やかな対処が可能になる。
【0026】
また、吸収液ポンプを所要時に動作させるようにしたものにおいては、希釈運転が自動的に行われるので、再生器における溶液濃度の上昇が自動的に緩和され、これにより再生器内での溶液の結晶化や、起動時における熱交換器内での溶液の結晶化、再生器温度の異常高による緊急停止が回避できる。
【0027】
また、警報手段と吸収液ポンプとを所要時に動作させるようにしたものにおいては、前記両方の作用効果が同時に得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】装置構成の説明図である。
【図2】制御例の説明図である。
【図3】制御例の説明図である。
【図4】制御例の説明図である。
【符号の説明】
1 高温再生器
2 熱源供給管
3 低温再生器
4 凝縮器
5 蒸発器
7 吸収器
20 伝熱管
21 冷水管
30 制御装置
31・32 温度センサ
33 制御弁
34 警報手段
Claims (3)
- 高温流体を再生器の熱源とする吸収式冷凍機において、吹鳴・点灯などして異常を通報する警報手段と、運転停止中の再生器温度を検出する温度検出手段と、この温度検出手段が運転停止から所定時間経過後に検出した温度が所定温度を超えているとき、あるいはこの温度検出手段が所定温度より低い温度を計測し、その後所定温度より高い温度を計測したときに前記警報手段を動作させる制御器とを備えたことを特徴とする吸収式冷凍機。
- 高温流体を再生器の熱源とし、吸収器と再生器との間の吸収液流路に吸収液ポンプを備えた吸収式冷凍機において、運転停止中の再生器温度を検出する温度検出手段と、この温度検出手段が運転停止から所定時間経過後に検出した温度が所定温度を超えているとき、あるいはこの温度検出手段が所定温度より低い温度を計測し、その後所定温度より高い温度を計測したときに前記吸収液ポンプを起動する制御器とを備えたことを特徴とする吸収式冷凍機。
- 高温流体を再生器の熱源とし、吸収器と再生器との間の吸収液流路に吸収液ポンプを備えた吸収式冷凍機において、吹鳴・点灯などして異常を通報する警報手段と、運転停止中の再生器温度を検出する温度検出手段と、この温度検出手段が運転停止から所定時間経過後に検出した温度が所定温度を超えているとき、あるいはこの温度検出手段が所定温度より低い温度を計測し、その後所定温度より高い温度を計測したときに前記警報手段を動作させ、且つ、前記警報手段の動作と同時または前後して前記吸収液ポンプを起動させる制御器とを備えたことを特徴とする吸収式冷凍機。
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