JP3598337B2 - 製糸工程における製品管理方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、製糸工程で形成された糸パッケージが玉揚げされた後に品質格付けや梱包・出荷の各処理が施され、この各処理において発生する追加情報により複雑に物流管理される製糸工程における製品糸パッケージの管理方法に関し、糸パッケージの物流と記憶される品質管理に必要な製品情報に同時性を持たせることにより製糸工程の原糸パッケージの搬送管理を容易にすると同時に搬送ライン変更等にも柔軟に対応可能な改良された製糸工程の製品管理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、ポリエステル繊維等の合成繊維の製造においても少量多品種生産に移行しているが、製品の糸パッケージの出荷までに、その銘柄毎に品質検査を行い、その情報を即座に物流プロセスへフィードバックしたり、梱包時に異種銘柄の糸パッケージが混入しないようにするなど、製造現場では製品の物流と品質情報の管理には多大の労力をさいてきた。
【0003】
これに対して、特開昭62―33835号公報には糸パッケージを搬送する装置や糸パッケージそのものに番号を表すバーコードをつけて製品の物流と品質管理をコンピュータを使用して行う方法が提案されている。しかし、この方法ではコンピュータの処理能力を要求されるばかりか、製品の物流・品質情報管理の方法が変更になるとソフトウェアの大幅な変更を余儀なくされる。また、コンピュータのトラブルにより製品管理データが削除されたり、物流機器の故障により糸パッケージの搬送が中断されて復旧するときには糸パッケージと該パッケージの搬送状態に関するコンピュータのデータとを一致させるために多大な手間を要するという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、製糸工程の糸パッケージの製品管理のかかる問題点を解決するためになされたもので、製品物流と製品情報とを同期して管理することで前記問題が大幅に改良され、小型のコンピュータで簡単に製品管理できるシステムコストの安価な製品管理方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前述の目的は以下の本発明により達成される。すなわち本発明は、糸パッケージを形成し、各処理手段により必要な処理を施した後、梱包保管する製糸工程における製品管理方法において、該糸パッケージを搭載して搬送する各搬送手段に情報の読み書きが可能な記憶手段を設け、各処理手段には該記憶手段に対して情報の読み書きを行う読み書き手段を設け、各糸パッケージの玉揚げから梱包までの各処理において発生する管理に必要な製品情報を各糸パッケージが搭載された搬送手段の記憶手段に発生個所で順次書込むと共に糸パッケージの積替えの場合にはそれまでの搬送手段の記憶手段に記憶された製品情報のうち少なくとも以後の管理に必要な製品情報は新しい搬送手段の記憶手段に積替えの際に書き込み、糸パッケージの物流に対応して糸パッケージの管理に必要な最新製品情報がこれを搬送する搬送手段の記憶手段に常に記憶されるようにしたことを特徴とする製糸工程における製品管理方法である。
【0006】
上述の本発明は、玉揚げされた糸パッケージを工程内で搬送するために使用する各種の搬送手段(具体的には台車、カート、トレイ、梱包ケース等)に記憶手段を取り付け、各処理手段で生じた新たな品質・履歴情報をその発生個所で該記憶手段へ書き込み次の処理手段へ送る構成により、糸パッケージの物流と記憶された製品情報を同期させており、よって各処理手段において、記憶手段から当該糸パッケージの銘柄・品質・履歴等の必要な製品情報を読み出して、該製品情報に基づいて当該糸パッケージに必要な処理を施すと共に、またその工程内物流を管理することができる。このように本発明では、製品情報を糸パッケージの搬送手段毎すなわち処理単位毎に継続保持しつつ、各処理手段では独立分散処理されるので、本発明はパーソナルコンピュータのような小型のコンピュータで実施でき、安価で、全体的なダウンも停電等の場合に限られ、この場合もその立ち上げは簡単であり、物流、処理の変更等も簡単であるという工業上大きな効果を奏するのである。
【0007】
なお、本発明は、以下の実施例の詳述する以下の発明を含むものである.すなわち、一つは糸パッケージを搬送手段に搭載して各処理手段に搬送し、各処理手段で処理する製糸工程における製品管理方法において、各搬送手段に情報の読み書きが可能な記憶手段を設け、各搬送手段の記憶手段に当該搬送手段が搬送している糸パッケージの少なくとも銘柄を含む製品情報をその搭載の際に記憶させ、銘柄に応じて処理する処理手段において搬送手段の記憶手段から処理する糸パッケージの銘柄を読み出して、該銘柄に応じた条件で該糸パッケージを処理することを特徴とする製糸工程における製品管理方法である。
他の一つは、糸パッケージを形成し、各処理手段により必要な処理を施した後、梱包保管する製糸工程における製品管理方法において、製糸装置で形成された糸パッケージを複数の糸パッケージを搭載するカートに玉揚げし、カートにより選別工程まで搬送し、選別工程で糸パッケージを1個搭載するトレイに積み替えて各処理手段に搬送するようにすると共に各カートと各トレイに情報の読み書きが可能な記憶手段を設け、糸パッケージを製糸装置の各錘からカートに玉揚げする際には所定の搭載順序でその搭載位置に玉揚げすると共にカートの記憶手段に製品情報を記憶させ、積替えの際には糸パッケージを個々に該搭載順序で順次トレイに積み替えると共に当該糸パッケージのカートの記憶手段に記憶した製品情報にその錘番号を追加した製品情報をトレイの記憶手段に書込むことを特徴とする製糸工程における製品管理方法である。
さらに、以下の実施例に詳述する製糸工程に係わる発明を含む。以下、本発明の詳細を実施例に基づいて説明するが、本発明はかかる実施例に限定されるものでないことはその趣旨から明らかである。
【0008】
【実施例】
図1は紡糸機等の製糸装置から次の処理手段まで糸パッケージを搬送する搬送手段の概略説明図である。図示のように、製糸装置(図示せず)で形成された糸パッケージTは玉揚げ装置(図示せず)により搬送コンベア1上のカート2に積替えて次の処理手段まで搬送される。このカート2には糸パッケージTを収納する4本のペグPが設けられ、その基台2Aの全面中央部には収納される糸パッケージTの製品情報を記録する記憶手段の情報カード3Aが設けられている。なお、この情報カード3Aには、10cm程度の間隔で記録再生できる市販のIDカード具体的には(株)オークスのHSシリーズを用いた。本例では1台の巻取機で3個のパッケージTが同時に形成される製糸装置の4台の巻取機で巻取られた糸パッケージTがカート2の4本のペグPに串刺し状態に積載されている。これらの糸パッケージTは、ドッフタイムテーブルと呼ばれる巻取り時間で管理されて、ドッフ時刻になる毎に糸パッケージTがカート2に移載される。移載された糸パッケージTの銘柄、ドッフ番号、生産機台番号、巻取中の工程異常の有無などの生産管理に関する製品情報は巻取運転制御装置4で管理されており、これらの製品情報は巻取運転制御装置4に設けられた情報カード3Aの書込み読み出し装置5Aによりカート2に取りつけられた情報カード3Aに書き込まれる。この書込み読み出し装置5Aは、製糸装置の機台端の搬送コンベア1の側方に配置される。
【0009】
カート2に移載された糸パッケージTは搬送コンベア1により図2のカート・ラック6に搬送される。カート・ラック6まで運ばれると情報記憶カード3Aの糸パッケージTの生産管理に関する製品情報は、カート・ラック6の情報カード3Aの書込み読み出し装置5Bを介して読み出し、カート・ラック制御コンピュータ7へ送られる。その後、スタッカークレーン8によりカート・ラック6に収納される。カート2は、カート・ラック制御用コンピュータ7の指令に基づいてスタッカークレーン8によってカート・ラック6の空の所定箇所に収納される。このようにして、カート・ラック6に収納されている梱包可能な同一銘柄の糸パッケージTが一定量になると、カート・ラック制御用コンピュータ7に送られた製品情報に基づいてカート2の出荷が可能な製品をグループ分けして払い出しが開始される。
【0010】
糸パッケージTは、払い出しラインの搬送コンベア1により次の処理工程本例では図3に示す選別工程に搬送される。選別工程において、糸パッケージTは、図3に示すように、1個毎に剥取り処理9a、胴結び処理9b、ピグ処理9c、外観検査9dなどの処理がなされる。
【0011】
そのため、カート2の糸パッケージTは、積替機10により1個の糸パッケージTを搭載するトレイ11へ1個づつ積替える。トレイ11にも、カート2と同様の情報記憶カード3Bを取付けており、積替機10により積替える際に積替機10の書込み読み出し装置5Cによりカート2の情報記憶カード3Aの内容を読取って、銘柄、ドッフ番号、生産機台番号、巻取中の工程異常の有無などの工程管理に関する製品情報とカート2から移載された順番により生産錘番号を追加して積替機10の書込み読み出し装置5Dによりトレイ11の情報記憶カード3Bに書き込まれる。
【0012】
トレイ11に積替えられた糸パッケージTは選別工程の搬送コンベア1により先ず剥取り手段9aに送られ、ここでその書込み読み出し装置5Eにより情報記憶カード3Bの製品情報から銘柄を読出して、銘柄毎の基準剥取り長さにしたがって剥取り作業を行う。
【0013】
次に、胴結び手段9bに送られてその書込み読み出し装置5Fにより情報記憶カード3Bの銘柄を読出して、銘柄毎の糸の基準糸結び張力にしたがって胴結び作業を行う。次のピグ処理手段9cでは、同様にその書込み読み出し装置5Gにより情報記憶カード3Bの銘柄を読み出し、ピグ処理の必要性を判断し、ピグ処理の必要な銘柄についてピグ処理をする。
【0014】
次いで、糸パッケージTは、重量計測器12で重量を測定し、外観検査手段9dに送られる。外観検査手段9dでは、その書込み読み出し装置5Hにより情報記憶カード3Bの銘柄情報を読み出して重量計測器12で測定した重量と銘柄毎の基準重量とを比較して完巻品、小巻品、切断品等の格付けを行うと共に、銘柄毎に決められている糸パッケージTの毛羽、ループ、色択、汚れ、巻形状などの外観検査を行い、銘柄毎に基準化され基準値と比較して、総合的に完巻良品、完巻格下げ品、小巻良品、小巻格下げ品、切断品等の格付けを行う。この格付けに関する製品情報は、測定された重量、外観検査の結果を付加して、外観検査手段9dの書込み読み出し装置5Hにより情報記憶カード3Bに書込まれる。
【0015】
選別工程9から払い出されたトレイ11は、仕分けライン13前で仕分けライン13の書込み読み出し装置5Iにより情報記憶カード3Bの格付け情報を読み取って完巻良品、完巻格下げ品、小巻良品、小巻格下げ品、切断品の5ラインに仕分けられる。仕分けライン13にストックされた糸パッケージTは、梱包1ケース分がたまると梱包機14へ送られて梱包される。
【0016】
梱包機14はトレイ11から糸パッケージTを引き出し梱包するときに、その書込み読み出し装置5Jにより情報記憶カード3Bの製品情報を読み出して記憶し、この製品情報に糸パッケージTが梱包された段、位置の情報を追加して、梱包完了時にその書込み読み出し装置5Kにより梱包搬送パレット15に取り付けた情報記憶カード3Cに書き込む。
【0017】
梱包された糸パッケージTは、梱包搬送パレット15に搭載されて製品倉庫(図示せず)まで搬送コンベア1により搬送されるが、その搬送途中にラベラー16を設け、梱包ケースに製品ラベルを貼り付けるようにしてある。ラベラー16は、その書込み読み出し装置5Lにより情報記憶カード3Cの製品情報を読み出してこの製品情報を印刷した製品ラベルを作成して梱包ケースに貼り付ける。
【0018】
梱包ケースが、製品倉庫へ収納される前に、製品倉庫の書込み読み出し装置5M(図示せず)により情報記憶カード3Cの製品履歴情報の全てを読み出して、上位の生産管理コンピュータ(図示せず)へ送信される。
【0019】
【発明の効果】
本発明は、製糸工程の製品パッケージの製品管理において、後工程に行くほど多くなる製品情報と製品パッケージの搬送制御とを同時に分散管理することで簡単に製品管理できる製品管理方法を提供するものである。この方法によれば、大量の製品情報をリアルタイムに処理し、搬送ラインを制御する必要がなく、制御するコンピュータは大幅に機能をダウンさせたものでよく、また製品そのもので履歴が即座に分かるために工場内の物流管理が簡単になる。さらには、制御コンピュータがトラブルを起こしてもコンピュータに記憶されている製品履歴情報と搬送ライン上の原糸パッケージの現物との対応付けをすることなく、情報記憶カード内の製品履歴情報を読取るだけで、ラインを復帰させることができる。そして、ラインの変更や製品の多銘柄化への対応においてもコンピュータのソフトウェアの変更はほとんどなく、容易に対応できるなど製品管理の上で非常に大きな効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に用いたカートの概略説明図である。
【図2】実施例の糸パッケージを保管するカート・ラックの概略説明図である。
【図3】実施例の選別工程から梱包工程の処理フローの概略説明図である。
【符号の説明】
1 搬送コンベア
2 カート
3A、3B、3C 情報記憶カード
5A〜5L 情報記憶カードの書込み読み出し装置
6 カート・ラック
9 選別工程
10 積替機
11 トレイ
12 重量計測器
13 仕分けライン
14 梱包機
16 ラベラー

Claims (5)

  1. 糸パッケージを形成し、各処理手段により必要な処理を施した後、梱包保管する製糸工程における製品管理方法において、該糸パッケージを搭載して搬送する各搬送手段に情報の読み書きが可能な記憶手段を設け、各処理手段には該記憶手段に対して情報の読み書きを行う読み書き手段を設け、各糸パッケージの玉揚げから梱包までの各処理において発生する管理に必要な製品情報を各糸パッケージが搭載された搬送手段の記憶手段に発生個所で順次書込むと共に糸パッケージの積替えの場合にはそれまでの搬送手段の記憶手段に記憶された製品情報のうち少なくとも以後の管理に必要な製品情報は新しい搬送手段の記憶手段に積替えの際に書き込み、糸パッケージの物流に対応して糸パッケージの管理に必要な最新製品情報がこれを搬送する搬送手段の記憶手段に常に記憶されるようにしたことを特徴とする製糸工程における製品管理方法。
  2. 前記各搬送手段の記憶手段に当該搬送手段が搬送している糸パッケージの少なくとも銘柄を含む製品情報をその搭載の際に記憶させ、銘柄に応じて処理する処理手段において搬送手段の記憶手段から処理する糸パッケージの銘柄を読み出して、該銘柄に応じた条件で該糸パッケージを処理することを特徴とする請求項1記載の製糸工程における製品管理方法。
  3. 糸パッケージを形成し、各処理手段により必要な処理を施した後、梱包保管する製糸工程における製品管理方法において、製糸装置で形成された糸パッケージを複数の糸パッケージを搭載するカートに玉揚げし、カートにより選別工程まで搬送し、選別工程で糸パッケージを1個搭載するトレイに積み替えて各処理手段に搬送するようにすると共に各カートと各トレイに情報の読み書きが可能な記憶手段を設け、糸パッケージを製糸装置の各錘からカートに玉揚げする際には所定の搭載順序でその搭載位置に玉揚げすると共にカートの記憶手段に製品情報を記憶させ、積替えの際には糸パッケージを個々に該搭載順序で順次トレイに積み替えると共に当該糸パッケージのカートの記憶手段に記憶した製品情報にその錘番号を追加した製品情報をトレイの記憶手段に書込むことを特徴とする製糸工程における製品管理方法。
  4. 糸パッケージを形成し、各処理手段により必要な処理を施した後、梱包保管する製糸工程における製品管理方法において、製糸装置で形成された糸パッケージを複数の糸パッケージを搭載するカートに玉揚げし、カートにより選別工程まで搬送し、選別工程で糸パッケージを1個搭載するトレイに積み替えて該トレイにより選別工程の各処理手段に搬送して処理し、その処理結果に基づいて該トレイに搭載したまま仕分けして仕分けラインにストックし、次いで該トレイに搭載したまま梱包機まで搬送して梱包するようにし、また各カートと各トレイに情報の読み書きが可能な記憶手段を設け、さらに製糸装置、各処理手段及び梱包機に該記憶手段に対して情報の読み書きを行う読み書き手段を設け、糸パッケージの生産に際し製品管理に必要な製品情報が発生した個所ではその読み書き手段で当該糸パッケージを搭載するカート又はトレイの記憶手段に書込み、該記憶手段に常に当該糸パッケージに関する最新の製品情報が記憶されているようにしたことを特徴とする製糸工程における運転管理方法。
  5. 選別工程の処理手段が、剥取り手段、胴結び手段、ピグ処理手段、重量計測手段、外観検査手段を備える請求項4記載の製糸工程における運転管理方法。
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