JP3597300B2 - 化粧料 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、撥水・撥油性に優れ、化粧持ち及び使用感の良好な化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、スキンクリーム、スキンローション等の皮膚保護化粧料には、水や汗から皮膚を保護する目的で、またファンデーション等のメイクアップ化粧料には、水や汗による化粧くずれを防止する目的で、撥水性成分として種々のシリコーン油やシリコーン樹脂が配合されている。しかしながら、これらのシリコーン油やシリコーン樹脂は撥水性についてはある程度の効果を有するものの、撥油性については充分な効果を有するものではないため、これらの成分を配合した化粧料は、皮脂による化粧くずれを生じるという問題があった。
【0003】
このため、撥水性とともに撥油性をも有する化粧料として、パーフルオロポリエーテルを含有する化粧料(特開昭61−234928号公報等)、フッ素変性シリコーンを含有する化粧料(特開平2−295912号公報)などが提案されている。しかしながら、これらの化粧料に用いられるパーフルオロポリエーテルやフッ素変性シリコーンは、撥水・撥油性基剤に求められる要件、すなわち、汗や皮脂に対して充分な撥水・撥油性を有すること、安定性に優れること、化粧料に用いられる他の添加剤との親和性に優れること、皮膚親和性に優れることなどの要件を充分満足するものではなく、得られる化粧料も、充分な撥水・撥油性などが得られなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明の目的は、撥水・撥油性に優れ、化粧持ち及び使用感が良好な化粧料を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる実情において、本発明者らは鋭意研究を行った結果、後記一般式(1)で表わされるフッ素系ポリエーテルが、優れた撥水・撥油性を有するとともに、安定性に優れ、肌に対する馴染みがよく、かつ化粧料への良好な適合性を示すこと、そして当該フッ素系ポリエーテルを用いれば、撥水・撥油性に優れ、化粧持ち及び使用感が良好な化粧料が得られることを見出し、本発明を完成した。
【0006】
すなわち、本発明は、次の成分(A)及び(B):
(A)次の一般式(1)
【0007】
【化3】
Figure 0003597300
【0008】
〔式中、Rは水素原子、炭素数1〜22のアルキル基若しくはアルケニル基、アルキル基で置換されていてもよい総炭素数6〜24のアリール基又は式(2)若しくは(3)
【0009】
【化4】
Figure 0003597300
【0010】
(R3 及びR5 はそれぞれ水素原子、炭素数1〜22のアルキル基若しくはアルケニル基又はアルキル基で置換されていてもよい総炭素数6〜24のアリール基を示し、R4 は炭素数1〜22のアルキレン基若しくはアルケニレン基又はアルキル基で置換されていてもよい総炭素数6〜24のアリーレン基を示し、b及びcはそれぞれ平均値で2〜1000の数を示す)で表わされる基を示し、R2 は水素原子、炭素数1〜22のアルキル基若しくはアルケニル基又はアルキル基で置換されていてもよい総炭素数6〜24のアリール基を示し、aは平均値で2〜1000の数を示す〕で表わされるフッ素系ポリエーテル
(B)無機及び有機顔料から選ばれる顔料
を含有する化粧料を提供するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明で用いられるフッ素系ポリエーテルは、前記一般式(1)で表わされるものである。式中、R及びRのうち、アルキル基又はアルケニル基としては、炭素数1〜22の直鎖、分岐鎖又は環状の飽和又は不飽和等のいずれでも良く、例えばメチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、ヘプチル、オクチル、ノニル、デシル基等の直鎖アルキル基;イソプロピル、sec−ブチル、tert−ブチル、ネオペンチル、1−エチルプロピル、2−エチルヘキシル基等の分岐鎖アルキル基;シクロペンチル、シクロヘキシル基等の環状アルキル基;ビニル基、アリル基等のアルケニル基などが挙げられる。また、R及びRのうち、アルキル基で置換されていてもよい炭素数6〜24のアリール基としては、例えばフェニル、トルイル、ナフチル基等の芳香族炭化水素基;p−トルイル基等のアルキル置換フェニル基などが挙げられる。これらのうち、直鎖若しくは分岐鎖の炭素数1〜18のアルキル基若しくはアルケニル基又は炭素数6〜18のアルキル基1個で置換されたフェニル基が好ましく、特に直鎖又は分岐鎖の炭素数1〜8のアルキル基が好ましい。
【0012】
式(2)又は(3)で表わされる基において、R及びRで示される炭素数1〜22のアルキル基若しくはアルケニル基又は、炭素数6〜24のアリール基としては、前記R及びRと同様のものが挙げられる。R及びRとしては、水素原子、直鎖若しくは分岐鎖の炭素数1〜18のアルキル基若しくはアルケニル基又は炭素数6〜18のアルキル基1個で置換されたフェニル基が好ましく、特に水素原子又は直鎖若しくは分岐鎖の炭素数1〜8のアルキル基が好ましい。また、Rとしては、直鎖若しくは分岐鎖の炭素数1〜22のアルキレン基若しくはアルケニレン基又はアルキル基で置換されていてもよい総炭素数6〜24のアリーレン基を示すが、直鎖又は分岐鎖の総炭素数1〜18のアルキレン基若しくはアルケニレン基又は炭素数6〜18のアルキル基1個で置換されたフェニレン基が好ましく、特に直鎖又は分岐鎖の炭素数1〜8のアルキレン基が好ましい。
【0013】
一般式(1)において、Rとしては、直鎖若しくは分岐鎖の炭素数1〜18のアルキル基若しくはアルケニル基、炭素数6〜18のアルキル基1個で置換されたフェニル基又は式(2)若しくは(3)で表わされる基が好ましく、特に直鎖若しくは分岐鎖の炭素数1〜8のアルキル基又は式(2)若しくは(3)で表わされる基が好ましい。
【0014】
また、Rとしては、水素原子、直鎖若しくは分岐鎖の炭素数1〜18のアルキル基若しくはアルケニル基又は炭素数6〜18のアルキル基1個で置換されたフェニル基が好ましく、特に水素原子又は直鎖若しくは分岐鎖の炭素数1〜8のアルキル基が好ましい。
【0015】
a、b及びcはそれぞれ平均値で2〜1000の数を示し、5〜500、特に5〜100が好ましい。
【0016】
一般式(1)で表わされるフッ素系ポリエーテルは、例えば単量体としてトリフルオロプロピレンオキシドを用い、特開平5−310910号公報、特平7−2837号公報等に記載の方法に従って製造することができる。
【0017】
このようなフッ素系ポリエーテル(1)は、1種又は2種以上を組合わせて用いることができ、本発明の化粧料への配合量は特に制限されないが、全組成中に0.01〜90重量%(以下、単に%で示す)配合するのが好ましく、特に0.1〜70%、更に0.5〜30%配合すると、化粧持ち及び使用感により優れるとともに、安定性も良好であり好ましい。
【0018】
本発明の化粧料には、更に通常の化粧料に用いられる油剤を配合することができる。かかる油剤としては、例えばオクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、ドデカメチルシクロヘキサシロキサン等の環状シリコーン;ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン等の鎖状シリコーン;スクワラン、パーム油等の動植物性油脂;その他炭化水素、高級脂肪酸エステル、流動パラフィン、イソ流動パラフィン、パーフルオロポリエーテルなどが挙げられる。
【0019】
更に、本発明の化粧料には、必要に応じて通常の化粧料に配合される他の成分、例えばワセリン、ラノリン、セレシン、マイクロクリスタリンワックス、カルナウバロウ、キャンデリラロウ、高級脂肪酸、高級アルコール等の固形・半固形油分;水溶性及び油溶性ポリマー;無機及び有機顔料;有機染料等の色材;アニオン性活性剤、カチオン性活性剤、非イオン性活性剤、ポリオキシアルキレン共重合体、ポリエーテル変性シリコーン等の界面活性剤;その他、水、防腐剤、酸化防止剤、色素、増粘剤、pH調整剤、香料、紫外線吸収剤、保湿剤、血行促進剤、冷感剤、制汗剤、殺菌剤、皮膚賦活剤などを、本発明の効果を損なわない範囲で適宜配合することができる。
【0020】
本発明の化粧料は、通常の方法に従って製造することができ、その剤型、種類等は特に制限されず、例えば油性化粧料、乳化化粧料、水性化粧料、固形化粧料、油性固形化粧料等とすることができる。
【0021】
また、本発明で用いるフッ素系ポリエーテルは、汗や皮脂に対して高い撥水・撥油性を有し、他の化粧料基剤との相溶性が良好で、安定性が高く、低粘度でべとつかず、皮膚親和性が高く、しかも皮膚刺激性が極めて低いなどの優れた特徴を有するため、特にファンデーション、口紅、ほお紅、アイシャドウ等のメイクアップ化粧料;スキンクリーム、スキンローション、サンスクリーン剤等の皮膚保護化粧料;皮膚洗浄剤などとして好適である。
【0022】
【発明の効果】
本発明の化粧料は、撥水・撥油性に優れ、化粧持ち及び使用感が良好なものである。
【0023】
【実施例】
以下に、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
【0024】
実施例1(油性固形ファンデーション)
表1に示す組成の油性固形ファンデーション(本発明品1及び比較品1)を製造し、化粧持ち、残留性及び使用感を評価した。結果を表1に示す。
【0025】
(製法)
成分(1)〜(4)を90℃に加熱し、混合溶解させる。更に成分(5)〜(9)を加え、90℃に維持したまま均一になるまで充分に攪拌混合する。この混合物に成分(10)を加えて混合した後、金皿に充填し、冷却することにより、油性固形ファンデーションを得た。
【0026】
(評価方法)
10人の専門パネリストにより、化粧持ち、ファンデーションの残留性及び使用感について官能評価を行い、下記基準に従って評価した。
○:「良い」が8人以上。
△:「良い」が4〜7人。
×:「良い」が4人未満。
【0027】
【表1】
Figure 0003597300
【0028】
表1の結果から明らかなように、本発明のファンデーションは、化粧持ち、残留性及び使用感ともに優れたものであった。
【0029】
実施例2(口紅)
表2に示す組成の口紅(本発明品2及び比較品2)を製造し、化粧もち、残留性及び使用感等を実施例1と同様にして評価した。結果を表2に示す。
【0030】
(製法)
成分(1)〜(4)を90℃に加熱し、混合溶解させる。更に成分(5)〜(8)を加え、90℃に維持したまま均一になるまで充分に攪拌混合する。この混合物に成分(9)を加えて混合し、口紅を得た。
【0031】
【表2】
Figure 0003597300
【0032】
表2の結果から明らかなように、本発明の口紅は、化粧持ち、残留性及び使用感ともに優れたものであった。
【0033】
実施例3(ほお紅)
下記組成のほお紅(本発明品3)を製造した。
【0034】
【表3】
(組成) (%)
(1)流動イソパラフィン バランス
(2)フッ素系ポリエーテル(一般式(1)において、
=(式(2)中、R=CH,b=10),
=CH,a=10のもの) 5.0
(3)パラフィンワックス 20.0
(4)防腐剤 適量
(5)セリサイト 30.0
(6)酸化チタン 15.0
(7)ベンガラ 2.0
(8)黄酸化鉄 1.0
(9)香料 微量
【0035】
(製法)
成分(1)〜(4)を90℃に加熱し、混合溶解させる。これに成分(5)〜(9)を加え、約5分間混合した後、更に仕上げ粉砕する。プレス機で金皿へプレスしてほお紅を得た。
得られたほお紅は、従来品と比較して化粧持ち及び使用感に優れ、しかも保存安定性についても良好であった。
【0036】
実施例4(二層型液状ファンデーション)
表4に示す組成の二層型液状ファンデーション(本発明品4及び比較品3)を製造し、化粧持ち、カバー力及び使用感等を実施例1と同様にして評価した。結果を表4に示す。
【0037】
(製法)
成分(1)〜(5)を室温にて溶解した後、成分(9)〜(13)をディスパーで分散させる。これに成分(6)〜(8)を攪拌しながら添加して乳化し、二層型液状ファンデーションを得た。
【0038】
【表4】
Figure 0003597300
【0039】
表4の結果から明らかなように、本発明のファンデーションは、化粧持ち、カバー力及び使用感のいずれも優れたものであった。
【0040】
実施例5(パウダーファンデーション)
下記組成のパウダーファンデーション(本発明品5)を製造した。
【0041】
【表5】
Figure 0003597300
【0042】
(製法)
成分(1)〜(7)の顔料を混合し、粉砕機に通して粉砕する。これを高速ブレンダーに移し、成分(8)〜(11)を加熱混合し、均一にしたものを加え、更に混合して均一にする。これを粉砕機で処理し、ふるいを通し、粒度をそろえた後、数日間放置してから金皿などの容器中に圧縮成型してパウダーファンデーションを得た。
【0043】
実施例6(パウダーアイシャドウ)
下記組成のパウダーアイシャドウ(本発明品6)を製造した。
【0044】
【表6】
Figure 0003597300
【0045】
(製法)
成分(2)〜(6)の顔料を先に混合、粉砕した後、成分(1)の雲母チタンを混合する。その他は実施例5と同様にして、目的のパウダーアイシャドウを得た。
【0046】
実施例7(両用パウダーファンデーション)
下記組成に両用パウダーファンデーション(本発明品7)を実施例6と同様にして製造した。
【0047】
【表7】
Figure 0003597300
【0048】
実施例8(二層型サンスクリーン乳液)
下記組成の二型サンスクリーン乳液(本発明品8)を実施例3と同様にして製造した。
【0049】
【表8】
Figure 0003597300
【0056】
実施例(油中水型クリーム状ファンデーション)
下記組成のクリーム状ファンデーション(本発明品)を製造した。
【0057】
Figure 0003597300
【0058】
(製法)
成分(1)〜(6)を混合し、75℃に加熱する。これに成分(7)〜(9)をディスパーで分散させる。この中に、成分(11)〜(17)の混合物を75℃に加熱したものを攪拌下で徐々に添加して乳化する。その後30℃に冷却し、成分(10)を加え、更に室温まで冷却して、目的の油中水型クリーム状ファンデーションを得た。
【0062】
実施例5〜で得られた各種の化粧料はいずれも、化粧持ちが良好で、しかも使用感に優れたものであった。

Claims (3)

  1. 次の成分(A)及び(B):
    (A)次の一般式(1)
    Figure 0003597300
    〔式中、R1 は水素原子、炭素数1〜22のアルキル基若しくはアルケニル基、アルキル基で置換されていてもよい総炭素数6〜24のアリール基又は式(2)若しくは(3)
    Figure 0003597300
    (R3 及びR5 はそれぞれ水素原子、炭素数1〜22のアルキル基若しくはアルケニル基又はアルキル基で置換されていてもよい総炭素数6〜24のアリール基を示し、R4 は炭素数1〜22のアルキレン基若しくはアルケニレン基又はアルキル基で置換されていてもよい総炭素数6〜24のアリーレン基を示し、b及びcはそれぞれ平均値で2〜1000の数を示す)で表わされる基を示し、R2 は水素原子、炭素数1〜22のアルキル基若しくはアルケニル基又はアルキル基で置換されていてもよい総炭素数6〜24のアリール基を示し、aは平均値で2〜1000の数を示す〕で表わされるフッ素系ポリエーテル
    (B)無機及び有機顔料から選ばれる顔料
    を含有する化粧料。
  2. フッ素系ポリエーテルを0.01〜90重量%含有する請求項1記載の化粧料。
  3. 皮膚保護化粧料又はメイクアップ化粧料である請求項1又は2記載の化粧料。
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