JP3594059B2 - 温水洗浄装置 - Google Patents
温水洗浄装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3594059B2 JP3594059B2 JP17535096A JP17535096A JP3594059B2 JP 3594059 B2 JP3594059 B2 JP 3594059B2 JP 17535096 A JP17535096 A JP 17535096A JP 17535096 A JP17535096 A JP 17535096A JP 3594059 B2 JP3594059 B2 JP 3594059B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- hot water
- button
- electronic control
- human body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、温水洗浄装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、人体局部に対して洗浄水を吐水する温水洗浄装置が知られている。
【0003】
この種の温水洗浄装置は、洗浄水の流路を開閉する電磁弁や、洗浄水を加熱するためのヒータや、ノズルを収縮させるためのモータ等の電気機器をマイクロコンピュータ等の制御手段によって制御させ、その機能は年々向上する一方である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記のように機能性を追及し、制御手段に複雑な処理を要求するがため、制御手段から発生する動作熱は上昇する一方であり、その動作熱のために処理がうまく行われないという問題があらたに提案されている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の一つの実施態様に従う温水洗浄装置は、温水を吐出して人体局部の洗浄を行う温水洗浄装置であって、ファンと前記ファンを回転させるためのモータとを備え、人体局部を乾燥するために温風を吹き出す温風ユニットと、前記温風の流路に設けられ、温水の吐出および停止を制御する電子制御装置と、を備える。そして、前記電子制御装置は、人体局部の乾燥動作を行うときに前記モータを高速回転させ、人体局部の乾燥動作を行わないときは、前記モータを低速回転させる。
【0006】
好適な実施形態では、乾燥ボタンを含む操作パネルをさらに備える。そして、前記電子制御装置は、前記操作ボタンがオンされたときは前記モータを高速回転させ、オンされていないときは前記モータを低速回転させるようにしてもよい。
【0007】
本発明の一つの実施態様に従う温水洗浄装置は、温水を吐出して人体局部の洗浄を行う温水洗浄装置であって、ファンと前記ファンを回転させるためのモータとを備え、人体局部を乾燥するために温風を吹き出す温風ユニットと、前記温風の流路に設けられ、温水の吐出および停止を制御する電子制御装置と、を備える。そして、前記電子制御装置は、人体局部の乾燥動作を行うときに前記モータを高速回転させ、前記人体局部の乾燥動作を行わないときのうち、人体局部の洗浄動作を行うときに前記モータを低速回転させ、前記人体局部の洗浄動作を行わないときは前記モータの回転を停止させる。
【0008】
好適な実施形態では、乾燥ボタンおよび洗浄ボタンを含む操作パネルをさらに備える。そして、前記電子制御装置は、前記乾燥ボタンがオンされたときに前記モータを高速回転させ、前記乾燥ボタンがオンされていないときに前記洗浄ボタンがオンされると、前記モータを低速回転させ、前記乾燥ボタンおよび前記洗浄ボタンがいずれもオンされていないときに前記モータを停止させるようにしてもよい。
【0009】
本発明の一つの実施態様に従う温水洗浄装置は、温水を吐出して人体局部の洗浄を行う温水洗浄装置であって、ファンと前記ファンを回転させるためのモータとを備え、循環風を作り出す循環風作成手段と、ボタンを含む操作パネルと、前記温風の流路に設けられ、温水の吐出および停止を制御する電子制御装置と、を備える。そして、前記電子制御装置は、前記ボタンの操作に応答して前記モータを高速回転させるか、低速回転させるかを切り替える。
【0010】
好適な実施形態では、前記循環風ユニットは、脱臭ユニットまたは室暖ユニットであってもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】
以上説明した本発明の構成を一層明らかにするために、以下本発明の好適な実施の形態について説明する。
【0013】
図1に示すように、温水洗浄装置10は、商用電源を供給する電源プラグ12と、アース線14と、洗浄水の給水を制御するバルブユニット26と、洗浄水を加熱し貯溜する熱交換器ユニット32と、吐水する洗浄水の水勢を調節する流調ユニット36と、開閉自在な暖房便座16と、暖房便座16が閉じるときに抵抗力を与える便座ソフト閉止17と、開閉自在な便蓋18と、便蓋18が閉じるときに抵抗力を与える便蓋ソフト閉止19と、操作される操作部13と、人体局部に温風を吐風する温風ユニット80と、温風ユニット80の上方であり、かつ吸気箇所に配設され、これらの機構を電気的に制御する電子制御装置101とを備えている。
【0014】
次に、温水洗浄装置10の給水系統を図2のブロツク図にて説明する。図2に示すように、外部水源は、洗浄水タンク(図示省略)に配管接統されると共に、途中の分岐金具20から、連結管21を介して、温水洗浄装置10にも配管接統され、これに給水している。
【0015】
衛生洗浄装置10は、上流側から、給水アダプタ22、減圧弁23、電磁弁24、安全弁25からなるバルブユニット26と、供給された水を吐水温用サーミスタ28により温度検出しつつ洗浄水用ヒータ29で適温まで加熱する熱交換器30及び熱交換器内の水の有無を検出するフロートスイッチ31とからなる熱交換器ユニット32と、逆止弁33、流調モータ34により駆動される流調弁35を備えた流調ユニット36と、第1開開弁37a及び第2開閉弁37bを有する開閉弁ユニット37とを備え、その先端には、ノズル装置40が接続されている。ノズル装置40は、上記洗浄用ノズル24を軸方向に駆動するための駆動装置41等から構成されている。
【0016】
次に、図3を用いて温風ユニット80について説明する。温風ユニット80は、シロッコファン82と、このシロッコファン82を回転させる温風モータ84と、温風ヒータ86と、温風温度ヒューズ88と、ダンパー90、温風サーミスタ92とから構成されている。
【0017】
この温風ユニット80は、温風モータ84と温風ヒータ86に通電されると、矢印方向から吸気した風力が加熱されて温風が発生し、この温風によってダンパー90が開き、温風が吐風され、以後この動作が継続すると風が循環ようになっている。また、通電が停止すると、温風が止まり、ダンパー90が閉じる。
【0018】
電子制御装置101は、図4に示すように、予め設定された制御プログラムに従って洗浄水の温度等を制御するための各種演算処理を実行するCPU102と、CPU102で各種演算処理を実行するのに必要な制御プログラムや制御データ等が予め格納されたROM104と、同じくCPU102で各種演算処理を実行するのに必要な各種データが一時的に読み書きされるRAM106と、非通電時にもデータを記憶しているバックアップRAM107と、上記各センサからの検出信号やスイッチからの信号を入力してCPU102の処理可能な信号に変換する入力処理回路108と、CPU102での演算結果に応じて電磁弁24等や、ヒータ駆動部111に駆動信号を出力する出力処理回路109等を備えている。
【0019】
なお、上記バックアップRAM107は、内蔵電池によりバックアップされるものの、フラッシュメモリなど電気的に書込・読み出し可能なデバイスであり、電源遮断時にもそのデータが消去されない各種の装置を適用できる。
【0020】
電子制御装置101の入力処理回路108には、操作部13からの信号を入力する。操作部13には、上述したお尻洗浄ボタン13a、ビデ洗浄ボタン13b、停止ボタン13c、吐水量を設定する水量設定ボタン13d、洗浄水の吐水温度を設定する吐水温設定ボタン13e、乾燥ボタン13fと、吐水温用サーミスタ28、温水洗浄装置10内の温度を検出するサーミスタ56、フロートスイッチ31、温風サーミスタ92が設けられている。
【0021】
また、電子制御装置101の出力処理回路109には、洗浄水用ヒータ29と、電磁弁24、第1開閉弁37a、第2開閉弁37b(図2参照)、温風モータ84と、温風ヒータ86とが接続されている。
【0022】
さて、いま操作部13のお尻洗浄ボタン13aを押すと、駆動装置41を駆動して洗浄用ノズル24を一体的に洗浄位置まで前進し、バルブユニット26の第1開閉弁37aを開いて、洗浄水の噴出を開始する。そして、洗浄終了後、操作部13の停止ボタン13cを押して洗浄の終了を指示すると、第1開閉弁37aを開じて洗浄水の噴出を終了し、その後、駆助装置41を逆転して洗浄用ノズル24を収納位置に退避する。
【0023】
また、ビデ洗浄ボタン13bを押すと、ビデ洗浄位置まで洗浄用ノズル24が進出して第2開開弁37bを開いて洗浄水の噴出を開始し、停止ボタン13cを押すことにより洗浄を終了する。
【0024】
次に、温風ユニット80を用いて電子制御装置101を冷却する方法について図5〜図7のフローチャートに基づいて説明する。
【0025】
まず、図5のフローチャートは、温風ユニット80を用いて電子制御装置101を冷却する方法についての第1のルーチンである。本ルーチンは、電子制御装置101に電源が投入されたときから、常時所定の周期(たとえば、30msec)で処理されるものである。
【0026】
まず、ステップS100で乾燥ボタン13fがオンされたか否が判定される。この判定の結果が否定的であったときには、ステップS104に進んで、温風モータ84を低速回転(たとえば、200ppm)させ、本処理を終了する。一方、ステップS100での判定結果が肯定的であったときには、ステップS102に進んで、温風モータ84を高速回転(たとえば、500ppm)させ、本処理を終了する。
【0027】
本ルーチンでは、温風モータ84は、電子制御装置101に電源が投入されてから、常時低速回転して電子制御装置101を冷却し続けており、乾燥ボタン13fがオンしているときのみ、高速回転するように動作する。したがって、電子制御装置101が動作熱を発生することを確実に防止することができる。
【0028】
次に、図6のフローチャートは、温風ユニット80を用いて電子制御装置101を冷却する方法についての第2のルーチンである。本ルーチンは、電子制御装置101に電源が投入されたときから、常時所定の周期(たとえば、30msec)で処理されるものである。
【0029】
まず、ステップS110で乾燥ボタン13fがオンされたか否が判定される。この判定の結果が否定的であったときには、ステップS114に進んで、お尻洗浄ボタン13aがオンであるか否かが判定される。この判定結果が否定的であれば、更にステップS118に進んで温風モータ84を停止させ、本ルーチンを終了する。一方、ステップS114での判定結果が肯定的であれば、温風モータ84を低速回転(たとえば、300ppm)させ、本処理を終了する。
【0030】
一方、ステップS110での判定結果が肯定的であったときには、ステップS112に進んで、温風モータ84を高速回転(たとえば、500ppm)させ、本処理を終了する。
【0031】
本ルーチンでは、温風モータ84は、電子制御装置101に電源が投入されてから、お尻洗浄ボタン13aか乾燥ボタン13fがオンしているかぎり回転して電子制御装置101を冷却し続けており、特に、乾燥ボタン13fがオンしているときには、高速回転するように動作する。したがって、電子制御装置101が動作熱を発生することを確実に防止することができる。しかし逆にお尻洗浄ボタン13aと乾燥ボタン13fがオンしていないときには、温風モータ84を回転せずに電力を節約している。
【0032】
最後に、図7のフローチャートは、温風ユニット80を用いて電子制御装置101を冷却する方法についての第3のルーチンである。本ルーチンは、電子制御装置101に電源が投入されたときから、常時所定の周期(たとえば、30msec)で処理されるものである。
【0033】
まず、ステップS120で乾燥ボタン13fがオンされたか否が判定される。この判定の結果が否定的であったときには、ステップS124に進んで、サーミスタ56からの検出温度Taが基準温度Toよりも高いか否かが判定される。この判定結果が否定的であれば、更にステップS128に進んで温風モータ84を停止させ、本ルーチンを終了する。一方、ステップS124での判定結果が肯定的であれば、温風モータ84を低速回転(たとえば、300ppm)させ、本処理を終了する。
【0034】
一方、ステップS120での判定結果が肯定的であったときには、ステップS122に進んで、温風モータ84を高速回転(たとえば、500ppm)させ、本処理を終了する。
【0035】
本ルーチンでは、温風モータ84は、電子制御装置101に電源が投入されてから、検出温度Taが基準温度Toよりも高いか乾燥ボタン13fがオンしているかぎり回転して電子制御装置101を冷却し続けており、特に、乾燥ボタン13fがオンしているときには、高速回転するように動作する。したがって、電子制御装置101が動作熱を発生することを確実に防止することができる。しかし逆にお尻洗浄ボタン13aと乾燥ボタン13fがオンしていないときには、温風モータ84を回転せずに電力を節約している。
【0036】
なお、本発明は、上記実施の形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の形態において実施することが可能である。
【0037】
(1)上記実施の形態では、循環風作成手段として温風ユニット80を用いたが、これに限らず、吸気した悪臭を無臭に変換して排出する脱臭ユニット、吸気した空気を温めて排出する室暖ユニットであってもよい。
【0038】
(2)また、上記実施の形態では、電子制御装置101を温風ユニット80の上方に配設したが、、これに限らず、温風ユニット80によって作り出された循環風の通る流路であれば、どこでも構わない。
【0039】
(3)上記第2のルーチンのステップS114では、お尻洗浄ボタン13aがオンであるか否かが判定されたが、これに限らずに、ビデ洗浄ボタン13bがオンであるか否かを判定してもよい。
【0040】
(4)上記実施の形態では、電子制御装置101が電磁弁を動作させるか否かを検出し、動作させると判断したときに、電子制御装置101の冷却が必要であるとしたが、これに限らず、例えば、電子制御装置101の温度を検出するためのサーミスタを用意し、そのサーミスタが所定温度以上を検出したときに、電子制御装置101の冷却が必要であるとしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、温水洗浄装置の内部構成を示す斜視図を示す。
【図2】図2は、温水洗浄装置10の給水系統のブロツク図を示す。
【図3】図3は、温風ユニット80の拡大図を示す。
【図4】図4は、電子制御装置101のブロック図を示す。
【図5】図5は、第1のルーチンを説明するフローチャート。
【図6】図6は、第2のルーチンを説明するフローチャート。
【図7】図7は、第3のルーチンを説明するフローチャート。
【符号の説明】
10…温水洗浄装置
12…電源プラグ
13a…尻洗浄ボタン
13b…ビデ洗浄ボタン
13c…停止ボタン
13d…水量設定ボタン
13e…吐水温設定ボタン
13f…乾燥ボタン
13…操作部
14…アース線
16…暖房便座
17…便座ソフト閉止
18…便蓋
19 便蓋ソフト閉止
20…分岐金具
21…連結管
22…給水アダプタ
23…減圧弁
24…洗浄用ノズル
25…安全弁
26…バルブユニット
28…吐水温用サーミスタ
29…洗浄水用ヒータ
30…熱交換器
31…フロートスイッチ
32…熱交換器ユニット
33…逆止弁
34…流調モータ
35…流調弁
36…流調ユニット
37a…第1開閉弁
37b…第2開開弁
37…開閉弁ユニット
40…ノズル装置
41…駆動装置
56…サーミスタ
80…温風ユニット
82…シロッコファン
84…温風モータ
86…温風ータ
88…温風温度ヒューズ
90…ダンパー
92…温風サーミスタ
101…電子制御装置
102…CPU
104…ROM
106…RAM
107…バックアップRAM
108…入力処理回路
109…出力処理回路
111…ヒータ駆動部
Claims (6)
- 温水を吐出して人体局部の洗浄を行う温水洗浄装置であって、
ファンと前記ファンを回転させるためのモータとを備え、人体局部を乾燥するために温風を吹き出す温風ユニットと、
前記温風の流路に設けられ、温水の吐出および停止を制御する電子制御装置と、を備え、
前記電子制御装置は、人体局部の乾燥動作を行うときに前記モータを高速回転させ、人体局部の乾燥動作を行わないときは、前記モータを低速回転させる温水洗浄装置。 - 乾燥ボタンを含む操作パネルをさらに備え、
前記電子制御装置は、前記乾燥ボタンがオンされたときは前記モータを高速回転させ、オンされていないときは前記モータを低速回転させる請求項1記載の温水洗浄装置。 - 温水を吐出して人体局部の洗浄を行う温水洗浄装置であって、
ファンと前記ファンを回転させるためのモータとを備え、人体局部を乾燥するために温風を吹き出す温風ユニットと、
前記温風の流路に設けられ、温水の吐出および停止を制御する電子制御装置と、を備え、
前記電子制御装置は、人体局部の乾燥動作を行うときに前記モータを高速回転させ、前記人体局部の乾燥動作を行わないときのうち、人体局部の洗浄動作を行うときに前記モータを低速回転させ、前記人体局部の洗浄動作を行わないときは前記モータの回転を停止させる温水洗浄装置。 - 乾燥ボタンおよび洗浄ボタンを含む操作パネルをさらに備え、
前記電子制御装置は、
前記乾燥ボタンがオンされたときに前記モータを高速回転させ、
前記乾燥ボタンがオンされていないときに前記洗浄ボタンがオンされると、前記モータを低速回転させ、
前記乾燥ボタンおよび前記洗浄ボタンがいずれもオンされていないときに前記モータを停止させる、請求項3に記載の温水洗浄装置。 - 温水を吐出して人体局部の洗浄を行う温水洗浄装置であって、
ファンと前記ファンを回転させるためのモータとを備え、循環風を作り出す循環風作成手段と、
ボタンを含む操作パネルと、
前記温風の流路に設けられ、温水の吐出および停止を制御する電子制御装置と、を備え、
前記電子制御装置は、前記ボタンの操作に応答して前記モータを高速回転させるか、低速回転させるかを切り替える温水洗浄装置。 - 前記循環風ユニットは、脱臭ユニットまたは室暖ユニットである請求項5記載の温水洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17535096A JP3594059B2 (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 温水洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17535096A JP3594059B2 (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 温水洗浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09316967A JPH09316967A (ja) | 1997-12-09 |
JP3594059B2 true JP3594059B2 (ja) | 2004-11-24 |
Family
ID=15994539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17535096A Expired - Fee Related JP3594059B2 (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 温水洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3594059B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6136274B2 (ja) * | 2013-01-09 | 2017-05-31 | Toto株式会社 | トイレ装置 |
-
1996
- 1996-05-31 JP JP17535096A patent/JP3594059B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09316967A (ja) | 1997-12-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3594059B2 (ja) | 温水洗浄装置 | |
JP3529645B2 (ja) | 排気装置 | |
JP2769670B2 (ja) | 便 器 | |
JP3293235B2 (ja) | 衣類乾燥機 | |
JP2002294835A (ja) | 衛生洗浄装置 | |
JPH0459417B2 (ja) | ||
EP0105377A1 (en) | Toilet device | |
KR100210616B1 (ko) | 차량내 자동 습기제거장치 | |
JP2762902B2 (ja) | トイレ電装品の制御方法 | |
JPH11181867A (ja) | 便器設備 | |
JP2002201698A (ja) | 衛生洗浄装置 | |
JP3191929B2 (ja) | 暖房便座装置 | |
JP3593803B2 (ja) | 温水洗浄装置 | |
JPS5858345A (ja) | 衛生洗浄装置 | |
JP3603700B2 (ja) | 便器設備 | |
JPH0217008A (ja) | 頭髪処理装置 | |
JPS6013140A (ja) | 衛生洗浄装置 | |
KR100217115B1 (ko) | 팬히터 제어방법 | |
JP4441972B2 (ja) | 衛生洗浄装置 | |
JP3522016B2 (ja) | 水洗便器 | |
JPS6128642A (ja) | 便座装置 | |
JPS58181935A (ja) | 局部洗浄装置の火傷防止構造 | |
KR0185548B1 (ko) | 차량의 서리 제거장치 | |
JPS60246938A (ja) | 衛生洗浄装置 | |
JP2009275376A (ja) | 温水洗浄便座 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040225 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040423 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040811 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040824 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080910 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080910 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090910 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090910 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100910 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |