JP3593487B2 - 電動機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主に車両用の動輪駆動用に使用する電動機に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の電動機について、実開昭59−69665号の出願明細書および図面を参照して説明する。
【0003】
すなわち、固定子の外周両端側に冷却用空気を吸い込む冷却空気吸入口と冷却空気を排出する冷却空気排気口を設け、回転子の回転軸に備える冷却用遠心ファンを前記冷却空気排気口側になるように配置し、回転軸の一端側に設ける動力伝達部を前記冷却用遠心ファンと同じ側とし、冷却用遠心ファンに隣接する側のエンドブラケットに冷却空気引込穴を設けるとともに冷却用遠心ファンの主板に冷却空気導入穴を設けた構成を備えている。そして、冷却空気吸入口から吸い込む冷却空気で電動機の内部を冷すとともに、冷却空気引込穴から取り込む冷却空気で冷却用遠心ファンに隣接する側のエンドブラケットおよび軸受を冷却している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記冷却用遠心ファンを前記動力伝達部側から離れた反対側に配置する構成の電動機に速度センサーを備えようとすると次ぎのような問題がある。
【0005】
車両用に使用される電動機は、容量が比較的に大きく、冷却空気の排気温度は100℃を上回る。
【0006】
一方、速度センサーは高温の環境で使用すると、検知精度が低下して電動機の速度制御を損ねる恐れがある。また速度センサーは、センサー用回転円板等を併せて備えねばならないので、取付け個所のスペースが必要である。
【0007】
本発明は、上記の問題に鑑み、温度およびスペースの問題を併せて解消できるものを提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、固定子と、この固定子の内側に回転自在に設けられる回転子とを備え、前記固定子は、外枠と、この外枠の内側に備わる固定子鉄心と、この固定子鉄心に備わる固定子コイルと、前記外枠の両側に設けられるエンドブラケットとを有し、前記回転子は、前記固定子鉄心の内側に備わる回転子鉄心と、この回転子を支持するとともに前記両エンドブラケット備えられた軸受によって回転自在に支持される回転軸を有し、前記回転軸の一端側で、かつ前記エンドブラケットの外側に位置する部分には動力伝達部が設けられた電動機において、前記動力伝達部側にあたる固定子の外周側ないし側部に冷却用空気を電動機内に導入する冷却空気吸入口を設け、前記動力伝達部の反対側にあたる固定子の外周側に電動機内を冷却した後の空気を排出する冷却空気排気口を設け、前記動力伝達部の反対側になる前記エンドブラケットの内側に回転自在に置かれ、かつ前記冷却空気排気口の内側に外周側が対向するように配置される冷却用遠心ファンを前記回転軸に支持し、前記動力伝達部の反対側になる前記エンドブラケットには前記回転子の回転速度を検出する速度センサーを設け、該速度センサーが設けられた前記エンドブラケットには前記冷却用遠心ファンに吸い込まれるセンサー用冷却空気引込穴を設けたことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態を示す図1、図2、図3に沿って説明する。
【0010】
ここに示す電動機は、車両の動輪を駆動する容量が150KW程度の比較的大きな誘導電動機である。この電動機は固定子の内側に回転自在なる回転子が備わる。固定子は、外周を囲う外枠1、この外枠区1の内側に備わる固定子鉄心2、この固定子鉄心2に備わる固定子コイル3、外枠1の両側に備わるエンドブラケット4、5を有する。
【0011】
外枠1に嵌合する円筒状の固定子鉄心2には、軸方向に連通する複数のスロットを周方向に所定の間隔をもって配設されている。そのスロット内に固定子コイル3が収納されるのである。
【0012】
回転子は、回転子鉄心6、この回転子鉄心6に備わる回転子コイル7、回転子鉄心6を支持する回転軸8を有する。回転軸8の両側は前記エンドブラケット4、5に備わる軸受9、10に回転自在に支持される。
【0013】
回転軸8に嵌合されている回転子鉄心6は、軸方向に連通する複数のスロットを周方向に所定の間隔をもって配設している。その複数のスロット内に回転子コイル7が打込みバー方式で収納される。
【0014】
回転子鉄心6は、軸方向に貫通する複数の冷却空気通風孔20を有する。この冷却空気通風孔20は周方向に所定の間隔をもって配設されている。冷却空気通風孔20内を冷却空気は、流れる。回転子鉄心6の外周と、固定子鉄心2の内周側との間に空隙があるので、この空隙にも冷却空気は流れるのである。
【0015】
回転軸8の一端側には車両の動輪に動力を伝達する動力伝達部21が設けられる。この動力伝達部21は軸受9側に配置される。固定子の外周側には冷却空気吸入口22および冷却空気排気口23が備わる。
【0016】
前記冷却空気吸入口22は軸受9側に、前記冷却空気排気口23は軸受10になるように配置する。固定子内に備わる冷却用遠心ファン60は軸受10側になるように配置するともに回転軸7に取付けて固定する。冷却用遠心ファン60が回転軸7に対して回らないようにファンボルト24で回転子鉄心6に固定する。
【0017】
前記冷却用遠心ファン60は、主板25、多数のファンブレード26、側板27を有する。主板25は、円盤状で、かつ中央が円錐状をなす形状になっている。この主板25と間隔をもって対向するように前記側板27を配置し、この側板27と主板25との間に前記ファンブレード26を等間隔に、かつ放射状に配置する。主板25には、冷却用遠心ファン60内に冷却空気を導く冷却空気導入穴28を複数個、等ピッチに設ける。エンドブラケット5には、冷却空気導入穴28に流れる冷却吸気を外部から吸い込むセンサー用冷却空気引込穴29を複数個、等ピッチに設ける。
【0018】
冷却空気導入穴28とセンサー用冷却空気引込穴29は、近いところに設けるのが望ましい。離すときはセンサー用冷却空気引込穴29よりも冷却空気導入穴28を外周側に配置するのが望ましい。こうする方が、逆に配置するよりも、冷却空気導入穴28への冷却空気の流れが良くなるのである。また冷却空気導入穴28は、ファンブレード26の外周端よりも内周側にすることにより、逆に配置にするよりも、冷却空気の吸い込みが良くなる。さらにセンサー用冷却空気引込穴29を備えることで、エンドブラケット5の内側と外側の気圧差がなくなるので、軸受10に充填してい潤滑油(グリース)が吸いだされて著しく消耗することが抑えられる。
【0019】
前記冷却空気吸入口22側には、電動機の内部13に塵芥が侵入しないようフィルター14が備わる。このフィルター14を通過して電動機の内部を冷却した冷却空気は、冷却用遠心ファン60で外部に排出される。このような本実施例の電動機は、吸込みファン式の自己通風方式を採用した開放型のものである。
【0020】
エンドブラケット5の外側に速度センサー40を備え、回転軸7のエンドブラケット5側になる端部にはセンサー用回転円板41を備える。センサー用回転円板41はボルト42で回転軸7に固定される。ボルト42は回り止め板でロックされる。
【0021】
センサー用回転円板41は、円形の外周に多数の歯部を有する。この歯部は、高精度の間隔をもって等ピッチに形成されている。この歯部の外周に速度センサー40の先端が対向するように速度センサー40は配置される。歯部と速度センサー40の先端との間隔は、0.1〜1mm程度である。速度センサー40は磁石とコイルを備え、歯部の山谷が通過することでコイルに回転信号が生じる。この回転信号を計測することで、回転速度を知ることができる。また二相の速度センサーにすることで、回転方向も知ることができる。
【0022】
センサー用回転円板41および速度センサー40は防塵用のカバー43で覆われる。カバー43はボルト44でエンドブラケット5に取付けられる。前記センサー用冷却空気引込穴29は、防塵用のカバー43の外周の外に備わるのである。
【0023】
速度センサー40はセンサー用支持台45に支持され、調整用ネジ46の締め加減で、前記(0.1〜1mm)の間隔を調整する。このセンサー用支持台45で、センサー用支持台側のカバー43の側面開口をふさぐことにより、カバー内に塵埃が入らないようにしている。
【0024】
次ぎに動作について説明する。
【0025】
電動機の運転にともなう冷却用遠心ファン60の吸引作用により、外気がフィルター14を通じて電動機内に流入する。流入した冷却空気は、冷却空気通風孔20を流れて冷却用遠心ファン60に吸い込まれる。また分かれた冷却空気は、回転子鉄心6の外周と固定子鉄心2の内周との間に形成される空隙を流れて冷却用遠心ファン60に吸い込まれる。そして、冷却用遠心ファン60より吐出されて冷却吸気は、冷却空気排気口23から外部に排気される。この流れる過程で、冷却空気は電動機の内部を冷却するのである。
【0026】
この冷却空気に加え、外気がセンサー用冷却空気引込穴29、冷却空気導入穴28を通って冷却用遠心ファン60内に吸い込まれ、冷却空気排気口23から外部に排気される。このセンサー用冷却空気引込穴29を通って冷却用遠心ファン60に吸い込まれる冷却空気で、速度センサー40、エンドブラケット5および軸受10が冷却される。
【0027】
速度センサー40の使用上限温度は、電動機の内部を冷却した排気側の冷却空気温度よりも低い。この温度を越えた環境で使用すると、センサーの機能が損なわれ、正確な速度情報が得られなくなる。電動機の内部を冷却した排気側の冷却空気温度は100℃程度で、この高温の排気で速度センサー40を冷却することはできない。エンドブラケット5にセンサー用冷却空気引込穴29を、冷却用遠心ファン60に冷却空気導入穴28を設けることにより、外部から引き込んだ温まる前の冷たい冷却空気で速度センサー40は直に冷されるので、使用上限温度以下に抑えることができる。
【0028】
速度センサー40は使用上限温度以下に冷されるので、センサーの機能が損なわれなく、正確な速度情報にもとずく高精度の速度制御ができる。エンドブラケット5の冷却にともない軸受10も冷却されるので、潤滑油の消耗等が抑えられる。
【0029】
また、このような形態の電動機(冷却空気吸入口22側に回転軸8の動力伝達部21を設ける形態)にあっては、動力伝達部21側のエンドブラケット4に速度センサーを設けて温度上昇に対する対応策も考えられるが、実用上は無理がある。すなわち、動力伝達部21があるので、センサー用回転円板が取付けにくい。エンドブラケット4の外側面の近くには、動力伝達部21と機械的に結合するカップリングが位置するようになるので、速度センサーやセンサー用回転および円板速度センサーを覆うカバーを配置するスペースの確保が難しく、実現性に乏しいのである。
【0030】
このような事情により、速度センサー40は、動力伝達部21側とは反対のエンドブラケット5に備えざるを得なく、ここで新たに生じた温度上昇の問題を解決するために、エンドブラケット5にセンサー用冷却空気引込穴29を、冷却用遠心ファン60に冷却空気導入穴28を設けて冷却を図るようにしたのである。こうして、速度センサーの温度上昇が抑えられ、併せて速度センサーやセンサー回転円板を取付けるところのスペースの問題も解消された。
【0031】
図4に示す本発明の他の実施形態について説明する。
【0032】
この実施形態の説明は、先述したものと違うところを主に述べ、共通するところは先の実施形態と同じ符号を付して説明を省略する。
【0033】
すなわち、図4に示す電動機は、回転軸7の動力伝達部21に冷却用遠心ファン60を配置し、エンドブラケット4に冷却空気引込穴50を設け、エンドブラケット4の外周側になる固定子の外周に冷却空気排気口23を設けた構成を有する。図示されていないが、エンドブラケット4の反対側に備わるエンドブラケットには速度センサーが備えられる。冷却空気吸入口やフィルターも速度センサーが備わる方の固定子の外周に設けられるのである。
【0034】
この構成によると、速度センサーが備わるエンドブラケットは、冷却空気吸入口に吸引される外気で良く冷されるので、速度センサーが温度上昇することはないのである。そのエンドブラケット側に備わる軸受も温度上昇しない。
【0035】
またエンドブラケット4は、冷却用遠心ファン60により、冷却空気引込穴50、冷却空気導入穴28を通って吸い込まれる外気の冷却空気で良く冷される。これに伴いエンドブラケット4に備わる軸受9は冷却され、温度上昇が抑えられる。
【0036】
【発明の効果】
本発明によれば、速度センサーの温度上昇を抑えることができる。また併せて取付け個所のスペースの問題も解消された。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかるもので、電動機の要部を断面した縦断面図である。
【図2】本発明の一実施形態にかかるもので、軸受部および速度センサーの拡大断面図である。
【図3】本発明の一実施形態にかかるもので、軸受部および速度センサーの拡大平面図である。
【図4】本発明の他の実施形態にかかるもので、電動機の要部を断面した縦断面図である。
【符号の説明】
1…外枠、2…固定子鉄心、3…固定子コイル、6…回転子鉄心、4,5…エンドブラケット、7…回転軸、9,10…軸受、21…動力伝達部を、22…冷却空気吸入口、23…冷却空気排気口、29…センサー用冷却空気引込穴、40…速度センサー、60…冷却用遠心ファン。

Claims (3)

  1. 固定子と、この固定子の内側に回転自在に設けられる回転子とを備え、前記固定子は、外枠と、この外枠の内側に備わる固定子鉄心と、この固定子鉄心に備わる固定子コイルと、前記外枠の両側に設けられるエンドブラケットとを有し、前記回転子は、前記固定子鉄心の内側に備わる回転子鉄心と、この回転子を支持するとともに前記両エンドブラケット備えられた軸受によって回転自在に支持される回転軸を有し、前記回転軸の一端側で、かつ前記エンドブラケットの外側に位置する部分には動力伝達部が設けられた電動機において、
    前記動力伝達部側にあたる固定子の外周側ないし側部に冷却用空気を電動機内に導入する冷却空気吸入口を設け、
    前記動力伝達部の反対側にあたる固定子の外周側に電動機内を冷却した後の空気を排出する冷却空気排気口を設け、
    前記動力伝達部の反対側になる前記エンドブラケットの内側に回転自在に置かれ、かつ前記冷却空気排気口の内側に外周側が対向するように配置される冷却用遠心ファンを前記回転軸に支持し、
    前記動力伝達部の反対側になる前記エンドブラケットには前記回転子の回転速度を検出する速度センサーを設け、
    該速度センサーが設けられた前記エンドブラケットには前記冷却用遠心ファンに吸い込まれるセンサー用冷却空気引込穴を設けたことを特徴とする電動機。
  2. 請求項1に記載したものにおいて、前記冷却用遠心ファンは、円盤状の主板と、該主板に設けた多数のファンブレードを有し、該冷却用遠心ファンは前記主板が前記エンドブラケットに隣接して対向するように配置し、前記センサー用冷却空気引込穴より吸い込む外気を冷却用遠心ファン内に導く冷却空気導入穴を前記主板に設けたことを特徴とする電動機。
  3. 請求項1に記載したものにおいて、前記動力伝達部の反対側になる前記回転軸の端側にセンサー用回転円板を設け、このセンサー用回転円板の外周に前記速度センサーの検知側端部を対向するように速度センサーを配置したことを特徴する電動機。
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