JP3593407B2 - リール用ハンドル - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ハンドル把手、特に、釣り用リールを回転操作するためのリール用ハンドルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、外観的な要求や把握時の感触が良いこと等から、フライリール(片軸受リール)や小型両軸受リールのハンドルとして、合成樹脂や金属に代えて表面を塗装した天然木材や樹脂を含浸させた加工木材等を用いた木製のハンドル把手を有するものがよく使用される。特に、樹脂を含浸させ積層させて圧縮することによって形成される加工木材は、積層面が木目そっくりに形成され見た目が一般木材と変わらないものでありながら、一般木材より強度が高く吸水変形もし難いため、ハンドル把手の素材としては好ましい。この種の木製のハンドル把手は、通常、木目をハンドル把手を支持する把手軸の軸方向に沿って配置している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の木製のハンドル把手は、通常の合成樹脂製のものや金属製のものに比べて、天然木製ではもちろん、加工木材製であっても木目方向に繊維が配向しているため、この方向への剪断に対しては強度が低いという問題がある。したがって、何かの物に当たって衝撃を受けたとき、木目に沿ってハンドル把手が割れることがある。特に、ハンドル把手の回転を軽くするために転がり軸受等の軸受を介装した場合には、軸受の厚み分ハンドル把手の肉厚が薄くならざるをえず、木目方向の強度がより低くなり、この木目に沿って割れるという現象が一層生じやすい。
【0004】
本発明の目的は、木製の釣り用リールのハンドルにおいて、外観や感触を維持してハンドル把手の木目方向の強度を向上させることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
発明1に係るリール用ハンドルは、釣り用リールを回転操作するためのハンドルであって、把手軸と、ハンドル把手と、補強リングとを備えている。ハンドル把手は、把手軸に回転自在に支持され木を素材として用いた筒状の把手である。補強リングは、ハンドル把手の少なくとも外周面の一部を覆うように嵌め込まれたものである。
【0006】
ここでは、ハンドル把手の外周面の少なくとも一部を覆うように補強リングが嵌め込まれているので、ハンドル把手に衝撃が加わっても木目に沿って割れにくくなる。
発明2に係るリール用ハンドルは、発明1に記載のハンドルにおいて、前記ハンドル把手は、木の木目を前記把手軸の軸方向に沿って配置してある。この場合には、木目を軸方向と交差させる場合に比べて把手全体の強度が高くなる。
【0007】
発明3に係るリール用ハンドルは、発明1または2に記載のハンドルにおいて、前記把手軸とハンドル把手との間に配置された軸受をさらに備えている。ここでは、軸受を設けたので、ハンドル把手を掴んだままでのハンドル操作が容易になる。
発明4に係るリール用ハンドルは、発明1から3のいずれかに記載のハンドルにおいて、前記補強リングは金属製であるので、衝撃が加わっても傷つきにくくなる。
【0008】
発明5に係るリール用ハンドルは、発明1から4のいずれかに記載のハンドルにおいて、前記補強リングは、ハンドル把手の外径と面一となるように嵌め込まれているので、ハンドル把手外周面との段差がなくなり、握った時に指に対して違和感が少なくなる。
発明6に係るリール用ハンドルは、発明1から5のいずれかに記載のハンドルにおいて、前記補強リングは、ハンドル把手の端面をも覆うように嵌め込まれているので、落下時等に端部に物が当たっても傷つきにくくなりかつ割れにくくなる。
【0009】
発明7に係るリール用ハンドルは、発明1から6のいずれかに記載のハンドルにおいて、前記補強リングは、外周面に間隔を隔てて複数箇所嵌め込まれているので、木目方向の強度がより向上する。
発明8に係るリール用ハンドルは、発明1から7のいずれかに記載のハンドルにおいて、前記ハンドル把手の内周面に嵌め込まれた金属又は合成樹脂製のカラーをさらに備えているので、比較的寸法精度を維持にしにくい木製のハンドル把手を用いてもカラー部分で全体の寸法精度を高く維持でき、ハンドル把手のガタツキを抑制できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の一実施形態を採用した片軸受リールを示している。片軸受リールは、リール本体1と、リール本体1に片持ち支持されたスプール軸2と、スプール軸2に対して相対回転自在に配置され外周に釣り糸が巻かれるスプール3とを備えている。
【0011】
〔全体の構造〕
リール本体1は、一方側(図1左側)に円盤状の側板10を有し、他方側は開放されている。側板10の外周には、軸方向に延びる複数の保護部11が円周方向に所定の間隔で形成されている。保護部11には、この片軸受リールを釣り竿に取り付けるための取付部12が設けられている。スプール軸2は、その一端がリール本体1の側板10の中心部にねじ込み固定されている。
【0012】
スプール3は、内部に空間3aを有する筒状の胴部15と、胴部15の一端部に形成された円盤状の内フランジ16と、胴部15の他端部にリール本体1の開放部を覆うように形成された外フランジ17とを有している。内フランジ16はリール本体1の側板10と対向するように形成されている。空間3aのうちスプール軸2の先端側は端面部18で塞がれている。端面部18は胴部15および内外フランジ16、17と一体形成されている。端面部18の外面は、中心部分がわずかに外側に膨出し、中心から外周に向かって緩やかに傾斜して平坦な外フランジ17の外面へと連続的につながっている。外フランジ17の外面で外周近くにはハンドル19が取り付けられている。
【0013】
スプール3の内部空間3a内には、スプール3をスプール軸2に対して回転自在に支持する1対の転がり軸受21、22と、スプール3の釣り糸繰り出し方向の回転を制動する回転制動機構23と、スプール3のスプール軸2からの抜け出しを防止するための係脱機構24と、制動時にその旨を報知するクリック音を発する発音機構25とが設けられている。
【0014】
回転制動機構23は、筒状のホルダ30と、一方向クラッチ31と、ブレーキプレート32と、ブレーキプレート32をホルダ30に押圧するための押圧機構26とを有している。
ホルダ30は、スプール3に対して相対回転自在に装着されており、内部に一方向クラッチ31を収納している。また、ホルダ30には、発音機構25を構成するばね部材34が支持されている。一方向クラッチ31は、ホルダ30とスプール軸2との間に配置されており、ホルダ30がスプール軸2に対して釣り糸巻き上げ方向に相対回転するのは許容するが、ホルダ30がスプール軸2に対して釣り糸繰り出し方向に相対回転するのは禁止する。ブレーキプレート32は、ホルダ30の図1左端面と押圧機構26との間に配置されている。
【0015】
〔ハンドルの構成〕
ハンドル19は、図2に拡大して示すように、外フランジ17の外周面近くに取付ネジ40により固定された把手軸41と、把手軸41の外周に転がり軸受42を介して回転自在に支持されたハンドル把手43と、ハンドル把手43に、その外周面から先端部を覆うように嵌め込まれた補強リング44とを有している。
【0016】
把手軸41は中空軸であり、その内部に雌ネジ孔50が形成されている。この雌ネジ孔50の基端部に取付ネジ40がねじ込まれている。把手軸41の先端外周部には転がり軸受42が配置されており、雌ネジ孔50の先端部にはハンドル把手43を固定するための取付ネジ45がねじ込まれている。取付ネジ45の先端面には工具係止用の係止溝46が形成されている。
【0017】
ハンドル把手43は、フェノール樹脂等の合成樹脂を含浸させた木材を積層圧縮して得られた素材を略円筒状に加工して得られた部材である。その外周面は、握ったときの感触を向上させるために中央部を僅かに小径にしてある。また、ハンドル把手43の基端面には後述するワッシャ55との摩擦面を小さくするために座繰り部47が形成されている。ハンドル把手43の内部の貫通孔52は先端に大径部53を有している。大径部53の開口端部において、取付ネジ45の先端には大径部53よりわずかに小径の金属または樹脂製のキャップ54が接着又は嵌め込みにより固定されている。キャップ54は補強リング44の端面と面一となっており、このリールの型番等を記載した銘板となっている。このキャップ54を設けることで、貫通孔52への塵等の進入を防止しかつ美観及び感触の向上を図っている。また、ハンドル把手43の基端側と外フランジ17との間にはワッシャ55が配置されている。
【0018】
補強リング44は、たとえばアルミニウム,ステンレス,チタン等の錆びにくい金属をたとえば切削加工して製造された部材であり、ハンドル把手43の先端部外周に圧入または接着により嵌め込まれている。補強リング44は、外周面がハンドル把手43と面一となるように形成されている。補強リング44の端部内径は、貫通孔52の大径部53の内径と同一寸法である。なお、他のものと当たったときに金属同士が当たるように、補強リング44の内径を大径部53の内径より小さくしてもよい。
【0019】
ここでは、補強リング44がハンドル把手43の外径と面一となるように嵌め込まれているので、ハンドル把手43外周面と補強リング44との段差がなくなり、握った時に指に対して違和感が少なくなる。また、手が滑ってリールを落下させたりして河原の石等に当たってハンドル把手43に衝撃が加わった場合でも、このリールには、ハンドル把手43の外周に補強リング44が嵌め込まれているので、ハンドル把手43が木目に沿って割れにくい。さらに、補強リング44が金属製であるため、補強リング44にものが当たっても傷つきにくい。また、補強リング44が、ハンドル把手43の端面をも覆うように嵌め込まれているので、落下時等に端部に物が当たっても傷つきにくくなりかつ割れにくくなる。
【0020】
このように構成されたハンドル19は、外フランジ17に以下の手順で取り付けられる。
まず、把手軸41に転がり軸受42を嵌め、取付ネジ45で固定する。次に、その取付ネジ45の先端部で係止溝46が形成された側にキャップ45を接着し、この状態の把手軸41を補強リング44を嵌め込んだハンドル把手43とワッシャ55とに挿通して外フランジ17に取付ネジ40により取り付ける。
【0021】
〔リールの動作〕
次に動作について説明する。
図示していないが、スプール3の胴部15の外周には釣り糸が巻かれる。釣り糸を巻き取る際には、ハンドル把手43を握ってスプール3を回転させる。このとき、ハンドル19に転がり軸受42を設けたので、ハンドル把手43を掴んだままでのハンドル操作が容易になる。
【0022】
スプール3を回転させると、スプール3はスプール軸2に対して相対回転する。このとき、一方向クラッチ31はホルダ30のスプール軸2に対する巻取り方向の回転は許容するので、回転制動機構23、発音機構25等のスプール3の内部空間3aに収納された部品はスプール3とともに回転する。したがって、回転が制動されることなく、また発音することなくスプール3はスムーズに回転する。
【0023】
スプール3から釣り糸を繰り出す際には、スプール3は前記とは逆方向に回転する。このとき、スプール3とホルダ30とは、ブレーキプレート32を介して互いに圧接されているので、ホルダ30はスプール3と同方向に回転しようとする。しかし、一方向クラッチ31によってホルダ30の繰り出し方向の回転は禁止されている。そのため、コイルばね(図示せず)の付勢力により設定された制動力がスプール3の回転力に作用し、スプール3は所定のブレーキが作用した状態となる。このため、スプール3が必要以上に回転して釣り糸が過剰に引き出されるのを防止でき、糸からみを避けることができる。また、このとき、ホルダ30は回転が禁止され、スプール3は回転するので、ホルダ30内に支持されたバネ部材34に対して胴部15が相対回転し、発音機構25は、スプール3の回転に伴ってクリック音を発生する。
【0024】
〔他の実施形態〕
(a) 図3に示すように、ハンドル19aのハンドル把手43aを、木製の把手本体56と、把手本体56の内周側に圧入された金属又は合成樹脂製の鍔付のカラー57とから構成してもよい。把手本体55の先端側には外周面から端面にかけて補強リング44が嵌め込まれている。この実施形態では、金属又は合成樹脂製のカラー57が把手本体56の内周面に嵌め込まれてきるので、比較的寸法精度を維持にしにくい木製のハンドル把手を用いてもカラー部分で全体の寸法精度を高く維持でき、ハンドル把手43aのガタツキを抑制できる。
【0025】
(b) 図4に示すように、ハンドル19bのハンドル把手43の基端部外周面等の先端部以外に別の補強リング44aを嵌め込んでもよい。また、取付ネジ45aにはキャップは嵌め込まれておらず、先端に大径部53を塞ぐ鍔部58が形成され、鍔部58とネジ部分との間に平行に面取りされた工具係止用の係止面59が形成されている。この係止面を利用して取付ネジ45aを把手軸41にねじ込むことができる。
【0026】
このハンドル19bの外フランジ17への取り付け手順は、実施形態1と同様であり、把手軸41に転がり軸受42を嵌め、取付ネジ45aで固定する。この固定の際には取付ネジ45aの係止面9にスパナ等の工具を係止して取付ネジ45aを把手軸41にねじ込む。次に、この状態の把手軸41を補強リング44を嵌め込んだハンドル把手43とワッシャ55とに挿通して外フランジ17に取付ネジ40により取り付ける。
【0027】
ここでは、2つの補強リング44,44aが外周面に間隔を隔てて嵌め込まれているので、木目方向の強度がより向上する。また、取付ネジ45の先端に工具係止用の溝等を形成する必要がないので、ハンドル19aの先端を滑らかな面にすることができ、先端の美観が向上する。
(c) 図5に示すように、ハンドル19cのハンドル把手43bを軸受を介さずに直接把手軸41aに装着するようにしてもよい。また、先端側の補強リング44bは、先端面を覆わず外周面のみ覆うようにしてもよい。この場合、ハンドル把手43bは、把手軸41aに多少の隙間がある状態で嵌め込まれている。また、大径部53は、取付ネジ45aとの間にも多少の隙間があるように形成されている。
【0028】
ここでは、転がり軸受を用いていないので、その分だけ部品コストが低減する。
(d) このハンドルを片軸軸受リールに代えて、両軸受リールやスピニングリールに用いることもできる。
【0029】
【発明の効果】
本発明に係るリール用ハンドルでは、ハンドル把手の外周面の少なくとも一部を覆うように補強リングが嵌め込まれているので、ハンドル把手に衝撃が加わっても木目に沿って割れにくくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態が採用された片軸受リールの縦断面図。
【図2】ハンドル部分の断面拡大図。
【図3】他の実施形態の図2に相当する図。
【図4】他の実施形態の図2に相当する図。
【図5】他の実施形態の図2に相当する図。
【符号の説明】
19,19a,19b,19c ハンドル
41,41a 把手軸
42 転がり軸受
43,43a,43b ハンドル把手
44,44a,44b 補強リング
57 カラー

Claims (8)

  1. 釣り用リールを回転操作するためのリール用ハンドルであって、
    把手軸と、
    前記把手軸に回転自在に支持され木を素材として用いた筒状のハンドル把手と、
    前記ハンドル把手の少なくとも外周面の一部を覆うように嵌め込まれた補強リングと、
    を備えたリール用ハンドル。
  2. 前記ハンドル把手は、木の木目を前記把手軸の軸方向に沿って配置してある、請求項1に記載のリール用ハンドル。
  3. 前記把手軸とハンドル把手との間に配置された軸受をさらに備えた、請求項1又は2に記載のリール用ハンドル。
  4. 前記補強リングは金属製である、請求項1か3のいずれかに記載のリール用ハンドル。
  5. 前記補強リングは、前記ハンドル把手の外径と面一となるように嵌め込まれている、請求項1から4のいずれかに記載のリール用ハンドル。
  6. 前記補強リングは、ハンドル把手の端面をも覆うように嵌め込まれている、請求項1から5のいずれかに記載のリール用ハンドル。
  7. 前記補強リングは、前記外周面に間隔を隔てて複数箇所嵌め込まれている、請求項1から6のいずれかに記載のリール用ハンドル。
  8. 前記ハンドル把手の内周面に嵌め込まれた金属又は合成樹脂製のカラーをさらに備えた、請求項1から7のいずれかに記載のリール用ハンドル。
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