JPH0555875U - 魚釣用リ−ル - Google Patents

魚釣用リ−ル

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JPH0555875U
JPH0555875U JP005482U JP548292U JPH0555875U JP H0555875 U JPH0555875 U JP H0555875U JP 005482 U JP005482 U JP 005482U JP 548292 U JP548292 U JP 548292U JP H0555875 U JPH0555875 U JP H0555875U
Authority
JP
Japan
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spool
reel
ring
fishing
outer periphery
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Pending
Application number
JP005482U
Other languages
English (en)
Inventor
正之 上原
正二 斎藤
健夫 宮崎
Original Assignee
ダイワ精工株式会社
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K89/00Reels
    • A01K89/015Reels with a rotary drum, i.e. with a rotating spool
    • A01K89/016Fly reels, i.e. with a stub shaft support
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K89/00Reels
    • A01K89/015Reels with a rotary drum, i.e. with a rotating spool

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Animal Husbandry (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スプ−ルのフランジ部外周を、最適な形状や
材質又は色や光沢に選択設定でき、良好なサミング性が
得られると共に、保護の面において実用性が一段と向上
すること。 【構成】 リ−ル本体1の支軸2にスプ−ル3が回動自
在に嵌合されている。スプ−ル3はアルミダイカスト鋳
造で円筒形に形成されると共に、図示しない釣糸の巻胴
部3aと両側のフランジ部3b、3cが形成されている。リ−
ル本体1の開口側のスプ−ル3のフランジ部3bの外側に
は切欠部3dが形成されてその外側に別体のリング4が接
着剤で装着固定されている。リング4はアルミ材の切削
加工で孔明きの皿状に形成され、リング4の内周面4aは
スプ−ル3のフランジ部3bの外周に載せられると共に、
外周面4bはリ−ル本体1の外周1aと略等高となるように
形成され、リング4はリ−ル本体1の開口側外周に露出
されている。リング4の外周面4bは、アルミ材の切削加
工によって滑面に形成されると共に、良好なサミング性
が得られる最適な形状とし、色彩や光沢を持たせてもよ
い。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、スプ−ルのフランジ部外周の形状や材質等を改善した魚釣用リ− ルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来ハンドル操作によるスプ−ル回転式のリ−ルにおいて、スプ−ルのフラン ジ部外周をリ−ル本体より露出して成る例えば片軸受型リ−ルが特開昭63−2549 37号公報で知られている。 しかしながら、リ−ル本体より露出しているスプ−ルのフランジ部外周は、ス プ−ル本体と一体形成のため、形状、材質が製造上制約されてしまい、例えばダ イカスト鋳造で製造されると、緻密と均一性に欠けるから、この種のリ−ルに要 求される良好なサミング性を考慮した形状、材質とすることができなかったり、 外観上の色や光沢を持たせることが困難であったり、他物にぶつかった時や、落 下に対するフランジ部外周の保護の面で問題が生じ易く、実用性に劣る欠点があ った。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
解決しようとする問題点は、リ−ル本体より露出するフランジ部外周は、形状 、材質が製造上制約されてしまい、良好なサミング性を考慮した形状、材質とす ることができなかったり、フランジ部外周が保護の面で実用性に劣ることである 。
【0004】 本考案の目的は前記欠点に鑑み、スプ−ルのフランジ部外周を、最適な形状や 材質又は色や光沢に選択設定でき、良好なサミング性が得られると共に、保護の 面において実用性が一段と向上する魚釣用リ−ルを提供することである。
【0005】
【問題を解決するための手段】
本考案は、ハンドルの回転操作で回転可能なスプ−ルをリ−ル本体に支持して 該スプ−ルに釣糸を巻回して成る魚釣用リ−ルにおいて、前記スプ−ルのフラン ジ部外周に別体のリングを嵌着固定して該リングの外周をサミング操作可能に前 記リ−ル本体より露出させたことを要旨とするものである。
【0006】
【作用】
魚釣用片軸受型リ−ルが使用される時は、釣竿11が手で握られ、他方の手でハ ンドルツマミ15が握られてスプ−ル3が回転されて巻胴部3aに釣糸が巻き込まれ る。 図示しない仕掛が投げられてスプ−ル3から釣糸が繰り出される時は、釣竿11 が握られた手の親指16がリング4の外周面4bに載せられてサミング操作が行われ る。
【0007】
【実施例】
以下、図示の実施例によって本考案を説明すると、図1、図2は魚釣用リ−ル を魚釣用片軸受型リ−ルとした第1実施例で、図1は魚釣用片軸受型リ−ルの断 面背面図、図2は要部拡大断面背面図である。
【0008】 図1で魚釣用片軸受型リ−ルは、一側が開口された凹状のリ−ル本体1の中心 に支軸2が圧入等で固定されて突設され、支軸2には揺動体10が揺動可能に支持 されると共に、支軸2にスプ−ル3が回動自在に嵌合されている。 リ−ル本体1の外周1a上部には釣竿11が取り付けられ、リ−ル本体1の外周1a の開口側に切欠部1bが形成されている。 スプ−ル3の中心にはスプ−ルを支軸2に着脱自在にする係止板12が設けられ てバネ13で付勢されてスプ−ル3が支軸2から抜け止めされている。
【0009】 スプ−ル3はアルミダイカスト鋳造で円筒形に形成されると共に、図示しない 釣糸の巻胴部3aと両側のフランジ部3b、3cが形成されている。 スプ−ル3の一側には軸14が固定されてハンドルツマミ15が回転自在に嵌合さ れている。 リ−ル本体1の開口側のスプ−ル3のフランジ部3bの外側には図1、図2のよ うに切欠部3dが形成されてその外側に別体のリング4が接着剤で装着固定されて いる。
【0010】 リング4はアルミ材の切削加工で孔明きの皿状に形成されている。 リング4の内周面4aはスプ−ル3のフランジ部3bの外周に載せられると共に、 前記リ−ル本体1の切欠部1b側に突出され、外周面4bはリ−ル本体1の外周1aと 略等高となるように形成され、リング4はリ−ル本体1の開口側外周に露出され ている。 リング4の外周面4bは、アルミ材の切削加工によって滑面に形成されると共に 、良好なサミング性が得られる最適な形状に形成され、色彩や光沢を持たせても よい。
【0011】 魚釣用片軸受型リ−ルが使用される時は、釣竿11が手で握られ、他方の手でハ ンドルツマミ15が握られてスプ−ル3が回転されて巻胴部3aに釣糸が巻き込まれ る。 スプ−ル3から釣糸が繰り出される時は、釣竿11が握られた手の親指16がリン グ4の外周面4bに載せられてサミング操作が行われる。
【0012】 前記のように魚釣用片軸受型リ−ルが構成されると、リング4の外周面4bはア ルミ材の切削加工によって滑面に形成され、かつ良好なサミング性が得られる最 適な形状に形成出来るから、親指の当りがよく、長時間のサミング操作が可能と なると共に、従来の緻密と均一性に欠けるアルミダイカスト鋳造のフランジ部外 周に親指を当てる時の欠点が解消される。 スプ−ル3の本体はアルミダイカスト鋳造で形成することによって一定の強度 を持って廉価に製造される。 更にリング4の外周面4bは色彩や光沢を持たすことが出来て商品価値を高めた り、保護の面において実用性が一段と向上される。
【0013】 図3から図5は変形例を示す夫々要部拡大断面背面図である。
【0014】 図3はスプ−ル3のフランジ部3bの外側に切欠部3dが形成されると共に、フラ ンジ部3bに螺子孔3eが形成されて別体のリング4がビス17で装着固定されている 。 図4はスプ−ル3のフランジ部3bの外側に切欠部3dが形成されると共に、フラ ンジ部3bに別体のリング4が接着剤で装着固定され、リング4の外周面4bには保 護カバ−5が装着されている。 保護カバ−5は、金属メッキ層であってもよいし、樹脂コ−テング層であって もよい。 更に図4のリング4は合成樹脂製でもよい。 図5はリング4を合成樹脂、ゴム、コルク等とし、スプ−ル3のフランジ部3b の外側に接着剤で装着固定されている。 図5において、リング4をソフトタッチの材質とすると、指先にやさしいサミ ングが可能となり、又、摩擦係数の高い材質の場合は、制動力が増大する。
【0015】 図6から図9は魚釣用リ−ルを魚釣用両軸受型リ−ルとした第2実施例である 。 図6は魚釣用両軸受型リ−ルの要部断面背面図、図7は魚釣用両軸受型リ−ル の斜視図、図8魚釣用両軸受型リ−ルの分解斜視図、図9は魚釣用両軸受型リ− ルの要部拡大断面背面図である。
【0016】 図6から図8で魚釣用両軸受型リ−ルは、リ−ル本体6の左右両側枠6a、6bが 複数本の支柱6c、6dと指載せ部6eで一体に、かつ左右両側枠6a、6bが平行に保持 されている。 右側枠6aの外側にはリ−ル側板18が図8のようにビス19で取り付けられ、左側 枠6bの外側にはリ−ル側板7がリ−ル側板18側から挿入されたボルト20で取り付 けられている。 左右両側枠6a、6bには図示しない軸受でスプ−ル軸21が支持され、スプ−ル軸 21にスプ−ル8が固定されて左右両側枠6a、6b間に回転可能に設けられてスプ− ル8はハンドル22で回転される。
【0017】 スプ−ル8はアルミダイカスト鋳造で鼓形に形成されて図示しない釣糸の巻胴 部8aと両側のフランジ部8b、8cが形成されると共に、一方のフランジ部8cが他方 のフランジ部8bより大径に形成されている。 スプ−ル8のフランジ部8cの巻胴部8a側には図6、図9のように切欠部8dが形 成されて別体のリング9が接着剤で装着固定されている。 左側枠6bにはリング9の外周が僅少の隙間で挿入される上部が欠けた透孔6fが 形成され、リング9の外周の一部は透孔6fの欠けた上部から突出するように露出 されている。 更にリ−ル側板7の上部にはスプ−ル軸21方向に凹部7aが形成されて凹部7aか ら突出するようにリング9の外周の一部が露出されている。
【0018】 リング9はアルミ材の切削加工で孔明きの皿状に形成されている。 リング9の内周面9aはスプ−ル8のフランジ部8cの外周に載せられると共に、 切欠部8dに嵌め込まれて装着固定されている。 リング9の外周面9bは、アルミ材の切削加工によって滑面に形成されると共に 、良好なサミング性が得られる最適な形状に形成され、色彩や光沢を持たせても よい。
【0019】 魚釣用両軸受型リ−ルが使用される時は、図示しない釣竿が手で握られ、他方 の手でハンドル22が握られてスプ−ル8が回転されて巻胴部8aに釣糸が巻き込ま れる。 スプ−ル8から釣糸が繰り出される時は、リ−ル本体6が握られた手の親指16 がリング9の外周面9bに載せられてサミング操作が行われる。
【0020】 第2実施例のリング9は、第1実施例の図2から図5と同様に形成してもよい 。 第2実施例ではリ−ル本体6の左右両側枠6a、6bが複数本の支柱6c、6dと指載 せ部6eで一体に、かつ左右両側枠6a、6bが平行に保持されているが、左右両側枠 6a、6bは別体に形成されて平行に保持されてもよい。 この時左側枠6bにはリング9の外周が僅少の隙間で挿入される上部が欠けた透 孔6fが形成されているから、左側枠6bは適宜補強される。
【0021】
【考案の効果】
本考案は前述のように構成されたから、スプ−ルのフランジ部外周に別体のリ ングを装着固定することで、スプ−ルのフランジ部外周を最適な形状や材質又は 色や光沢に選択設定でき、良好なサミング性が得られると共に、保護の面におい て実用性が一段と向上し、商品価値を高め、親指の当りがよく、長時間のサミン グ操作が可能となる等実用上優れた効果を奏する魚釣用リ−ルを提供することが 出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例で、魚釣用片軸受型リ−ルの断面背
面図である。
【図2】同魚釣用片軸受型リ−ルの要部拡大断面背面図
である。
【図3】変形例で、魚釣用片軸受型リ−ルの要部拡大断
面背面図である。
【図4】同魚釣用片軸受型リ−ルの要部拡大断面背面図
である。
【図5】同魚釣用片軸受型リ−ルの要部拡大断面背面図
である。
【図6】第2実施例で、魚釣用両軸受型リ−ルの要部断
面背面図である。
【図7】同魚釣用両軸受型リ−ルの斜視図である。
【図8】同魚釣用両軸受型リ−ルの分解斜視図である。
【図9】同魚釣用両軸受型リ−ルの要部拡大断面背面図
である。
【符号の説明】
1 リ−ル本体 3、8 スプ−ル 3b、8b フランジ部 4、9 リング 4b、9b 外周 15、22 ハンドル

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドルの回転操作で回転可能なスプ−
    ルをリ−ル本体に支持して該スプ−ルに釣糸を巻回して
    成る魚釣用リ−ルにおいて、前記スプ−ルのフランジ部
    外周に別体のリングを嵌着固定して該リングの外周をサ
    ミング操作可能に前記リ−ル本体より露出させたことを
    特徴とする魚釣用リ−ル。
JP005482U 1992-01-17 1992-01-17 魚釣用リ−ル Pending JPH0555875U (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP005482U JPH0555875U (ja) 1992-01-17 1992-01-17 魚釣用リ−ル
US07/996,066 US5372325A (en) 1992-01-17 1992-12-23 Thumbing ring for fishing reel spools

Applications Claiming Priority (1)

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JP005482U JPH0555875U (ja) 1992-01-17 1992-01-17 魚釣用リ−ル

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JPH0555875U true JPH0555875U (ja) 1993-07-27

Family

ID=11612468

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